JP2007073476A - ヒュージング装置 - Google Patents

ヒュージング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007073476A
JP2007073476A JP2005262267A JP2005262267A JP2007073476A JP 2007073476 A JP2007073476 A JP 2007073476A JP 2005262267 A JP2005262267 A JP 2005262267A JP 2005262267 A JP2005262267 A JP 2005262267A JP 2007073476 A JP2007073476 A JP 2007073476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
electrode
fusing
electrodes
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005262267A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Miyatake
慎 宮武
Shuichi Nakada
修一 中田
Yuji Egami
祐司 江上
Yukihiro Shoji
幸広 庄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nachi Fujikoshi Corp filed Critical Nachi Fujikoshi Corp
Priority to JP2005262267A priority Critical patent/JP2007073476A/ja
Publication of JP2007073476A publication Critical patent/JP2007073476A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

【課題】 リード線を固定する支持片及び固定片に当接して電流を流す電極に対し温度管理を行うことにより、電極の温度が安定し成形品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 上部電極23、下部電極26は被加工物T(27,29)に対して互いに離れて、例えば対向して当接し、加工装置36から加圧で加圧接触する。熱電対45は、下部電極25に取り付けられたおり、被加工物27.29を挟持する両電極23,25の温度を検出して、該両電極23、25の電極温度が適正か、否かを測定する。
【選択図】 図2

Description

本発明はヒュージング装置に関し、さらに詳細にはコイル線を端子のコイル線固定部の間に挟み込み、該コイル線固定部を電極で加熱する際、コイル線固定部の温度を所定に維持することができるヒュージング装置に関する。
従来、図7に示すようにコイル線と端子(ターミナル)のコイル固定部とを固着するヒュージング加工において、ターミナル10は電子部品等のコイル線11を載置する支持片12と、該支持片12の端部から上側へ折り曲げて形成された固定片14とから構成され、断面視略U字状に形成されている。前記コイル線11は支持片12に載置されるとともに、ターミナル10のU字状の底部である曲げコーナー15側に突き当てられている。
前記ターミナル10の上方及び下方には、支持片12及び固定片14に当接して、加圧しながら電流を流す電極16、17が配置されている。前記電極16、17が互いに向かい合う方向に加圧しており、予め設定された所定の加圧力に達した時点で通電が開始される。
この場合、流れ開始の電流は曲げコーナー15に集中し通過していく。これに伴い、曲げコーナー15は発熱してコイル線11よりも軟化し、コイル線11はつぶれずに支持片12及び固定片14にくい込み、接触面積が確保され、電気的接続が可能となる。
また、曲げコーナー15は熱軟化によりつぶれていく。次いで、固定片14の先端13と支持片12の接触面積が増大して先端13側から大電流が流れ、接触した固定片14の先端13と支持片12とが溶着してヒュージング加工が終了する(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−068173号公報
しかしながら、特許文献1に記載されているヒュージング加工においては、電極16、17により支持片12、固定片14を所定温度に加熱する際、前記電極16、17の温度管理がなされていない。そのため、ヒュージング加工装置の起動時に、例えば数十個程度は、電極温度が安定しないため、適切なヒュージングがなされない可能性がある。このため、ヒュージング加工時にその都度、廃品として処分することがあった。
本発明の課題は、前述した問題点を解決するためになされたもので、コイル線を固定する端子に当接して電流を流す電極に対し温度管理を行なうことにより、電極温度が安定し成形品の歩留まりを向上させたことを特徴とするヒュージング装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本発明の請求項1記載は、コイル線に取り付けた端子等からなる被加工物を加圧力が調整可能な電極で挟持し、所定の電流を流し前記コイル線をヒュージング加工するヒュージング装置において、
前記電極の近傍に設けられ該電極の温度を検出する温度センサーと、
前記温度センサーの値により加圧力及び電流を制御する制御装置と、
を備えたことを特徴とする。
本発明は、電極の暖気を繰り返し使用可能な専用ワークで実施し、かつ電極温度を定量的に測定することで、被加工物の廃品が発生せず、かつ最適時間で暖気作業を完了させることができる。
さらに、電極温度を管理、記録することで被加工物の加工条件を記録、監視することができるため、品質向上につながる。
本発明の実施の形態に係るヒュージング装置について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係るヒュージング制御装置20の回路構成図を示す。
整流回路21は、4つのトランジスタ・スイッチ素子24、26、28、30を有している。これらのスイッチ素子24、26、28、30のうち、第1組(正極側)のスイッチ素子24、28は駆動回路32からの第1のインバータ制御信号Faにより同時に所定のインバータ周波数、例えば10でスイッチング(オン・オフ)制御され、第2組(負極側)のスイッチ素子26、30は駆動回路32から第2のインバータ制御信号Fbによって同時に前記インバータ周波数でスイッチング制御されようになっている。
インバータ22の入力端子(La,Lb)は整流回路21の出力端子(Ma,Mb)に接続されており、該出力端子(Ma,Mb)は降圧トランス34の一次側コイルの両端部にそれぞれ接続されている。トランス34の二次側コイルの両端には一対の電極、例えば図3の上部おとび下部電極23、25が整流回路21を介さず二次側導体だけを介して接続されている。前記電極23,25は被加工物T(27,29)に対して互いに離れて、例えば対向して当接し、加工装置36から加圧で加圧接触する。
整流回路21は、6個のダイオードを三相ブリッジ結線してなる三相整流回路からなり、三相の交流電源端子(U,V,W)からの商用周波数の三相交流電圧を直流電圧に変換する。整流回路21より出力される直流電圧は平滑コンデンサ33に供給される。
インバータ22の出力端子と降圧トランス34の一次側コイルとの間の導体には、例えばカレント・トランスからなる電流センサ38が取り付けられている。ヒュージング加工のための通電中、二次側回路を流れる二次電圧i2(ヒュージング用電流i)と相似な波形を有する一次側の電流i1の瞬時値を表わす電流検出信号<I1>が電流センサー38より出力される。電流測定回路40は、インバータの各スイッチング・サイクル毎に電流センサー38からの電流検出信号<I1>に基づいて電流i1の実効値または電流測定値「I1」をとして求め、その求めた電流測定値[I1]を制御部42に与える。
制御部42は、マイクロコンピュータからなり、CPU,ROM、RAM、クロック回路、インタフェース回路等を構成されており、本制御装置20の一切の制御、例えばヒュージング加工における加圧制御、電流制御およびそれらのシーケンス制御、各種条件の設定値に関連する設定入力や登録管理、さらには測定値や判定値等の出力制御等を行う。本実施例では、外部装置(図示しない)からの起動信号STに応動してヒュージング加工を開始するようになっている。
入力部44は、キーボードあるいはマウス等の入力装置からなり、ヒュージング加工用の各種条件の設定入力に用いられる。
熱電対(温度センサー)45は、例えば下部電極25に取り付けられたおり、上部電極23、下部電極25により挟持されてヒュージング加工する際の電極23、25の温度を検出機能を有し、該熱電対45により検出された温度検出信号は温度測定部46に送られて温度測定が行なわれ、その温度測定データが主制御装置48に送られる。
本発明の実施の形態に係るヒュージング装置20は基本的には以上のように構成されるものであり、図2および図6によりヒュージング装置20の動作について説明する。
図3(A)乃至(C)はヒュージング装置20の動作説明図を示し、図4はヒュージング装置20のフローチャートを示す。
先ず、本発明の実施に係るヒュージング装置20においては、ヒュージング加工を行なう直前に上部電極23、下部電極25を測定し、これらの電極23、25の温度がヒュージング加工を実施するのに適切な温度に確保されているかどうか判定する。
そこで、図4のステップ1においてヒュージング装置20をスタートさせる。すなわち、図2に示すように上部電極23および下部電極25を暖気するための専用の暖気ワーク31を上部電極23、下部電極25の間に挿入し、加圧装置36で所定の加圧力Fによりこ両電極23,25で暖気用ワーク31を挟持する。これと同時に、制御回路(図示しない)により所定の電圧を両電極23、25間に印加する。これにより、暖気用ワーク31を電流経路として上部電極23、下部電極25間に電流Iが流れ、両電極23、25が加熱される。
次いで、ステップ2において下部電極25に取り付けた熱電対45(図1参照)で検出された温度が温度測定部46で表示される。本発明の実施の形態に係るヒュージング装置20においては、表1に示すように両電極23、25の温度が80〜90℃であれば適切な温度である。すなわち、表1で判定欄「○」が適切な温度であり、判定欄「×」が不適切な温度である。
よって、ステップ3において上部電極23、下部電極25の温度が表1に示される判定欄「○」であれば規格内(YES)であり、判定欄「×」であれば規格外(NO)と判断する。両電極23、25の電極温度が規格内(YES)にあればステップ8に進む。
上部電極23、下部電極25の温度が規格外(NO)であれば、ステップ4において
表1の規格と比較して温度が低い(YES)または高い(N0)を判定する。
上部電極23、下部電極25の温度が低い(YES)場合は、ステップ5乃至ステップ7に示すように暖気用ワーク31を両電極23、25に挟持してヒュージングを行なった後に暖気用ワーク31を両電極23、25から取り出し、ステップ2により該両電極23、25の電極温度測定を行い、ステップ3で両電極23、25の電極温度が規格内(YES)または規格外(NO)を判定し、規格内(YES)であれば、ステップ8に進む。
ステップ4において、上部電極23、下部電極25の温度が規格外(NO)で、高い(NO)場合には、該上部電極23、下部電極25の温度が規格内(YES)に入るまで温度測定を繰り返す。
Figure 2007073476
Figure 2007073476
ここで、表1について説明する。表1は上部電極23、下部電極25の温度とヒュージング加工後の被加工物の成形状態の良否の評価結果を表す。具体的には、図2(B)に示すように下部電極25の先端から8mmの位置に熱電対45を取り付け、上部電極23、下部電極25で被加工物35を挟持し加圧装置36により加圧力Fを付加してヒュージング加工した結果を示す。
表1において、サンプルNoは被加工物の試料番号を示し、「接触率」、「コイル線つぶれ率」、「端子爆破」の判定基準は表2により決定する。なお、「接触率」、「つぶれ率」は図5、図6により決定する。さらに、符号(イ)〜(ヘ)は上部電極23、下部電極25の温度が40、60、80、90、100、120℃の順序を示す。
上部電極23、下部電極25の温度が80〜90℃であれば規格内であるので、ステップ8により被加工物を取り付ける。すなわち、図3(A)に示すように端子29のフック部または折曲部29aの内側に被覆線27を挿入したものを被加工物Tとし、この被加工物Tを上部電極23、下部電極25の間に嵌挿して、下部電極25により電極フック部29aの下面を定位置で支持しつつ、上部電極23を端子フック部29aの上面に押し当てて加圧装置36(図1参照)により所定の加圧力Fで押し下げる。
ステップ9により、所定の電圧を両電極23、25間に印加する。よって、端子フック部29aを電流経路として両電極23,25間に電流Iが流れ、端子フック部29aでジュール熱が発生する。これにより、図3(B)に示すように被覆線(リード線)27の絶縁体(図示しない)がジュール熱で溶けて導体27aから除去される。絶縁体が除去されると、図3(C)に示されるように、電流Iは被覆線27の導体27aを介して両電極23、25間を流れ、通電中は両電極23,27間の加圧力Fも継続して付勢されるため、ジュール熱と加圧力Fとで端子フック部29aおよび被覆線導体27aは一体的に圧接してかしめられる。
ステップ10においては、ヒュージング加工中における両電極23,25に作用する加圧力Fおよび電流値i2をヒュージング制御部42により制御および監視を行なう。ステップ11によりヒュージング終了後、加圧力Fおよび電流値i2が適正であったか判定を行なう。次いで、ステップ12により加圧力Fおよび電流値i2が適正であった場合は、ヒュージング直前の両電極23,25の電極温度、ヒュージング加工中の加圧力Fおよび電流値i2を記録する。ステップ13により被加工物Tを取り出す。
ステップ10により、ヒュージング加工において両電極23、25の電極温度、ヒュージング加工中の加圧力Fおよび電流値i2の測定記録結果から、これらの測定記録値が規格外の場合はヒュージング加工中の被加工物Tを不合格品(NG)とし、ステップ14により該被加工物Tを両電極23、25から取り外し、ステップ15によりNG品処理を行なう。以上のステップを経てステップ16により動作が終了する。
従来は、設備起動から数十個程度、電極温度が安定しないため適切なヒュージング加工が成されない可能性があるため廃品処理しているので無駄がおおい。
本実施の形態に係るヒュージング装置では、電極の暖気を繰り返し使用可能な専用ワークで実施し、かつ電極温度を定量的に測定することで、被加工物の廃品が発生せず、かつ最適時間で暖気作業を完了させることができる。
さらに、電極温度を管理、記録することで被加工物の加工条件を記録、監視することができるため、品質向上につながる。
本実施の形態に係るヒュージング装置の回路図である。 暖気用ヒュージング加工を示す概略構成図である。 ヒュージング加工の一例を示す概略構成図である。 ヒュージング加工のフローチャートである。 コイル線が端子と接触している長さ関係を示す接合率の説明図である。 コイル線のつぶれ率の説明図である。 従来のヒュージング加工の説明図である。
符号の説明
20 ヒュージング装置 23 上部電極
25 下部電極 27 被覆線
29 端子 31 暖気用ワーク
32 駆動回路 34 降圧トランス
36 加圧装置 38 電流センサー
40 電流測定回路 42 ヒュージング制御部
45 熱電対 46 温度測定部
48 主制御装置

Claims (1)

  1. コイル線に取り付けた端子等からなる被加工物を加圧力が調整可能な電極で挟持し、所定の電流を流し前記コイル線をヒュージング加工するヒュージング装置において、
    前記電極の近傍に設けられ該電極の温度を検出する温度センサーと、
    前記温度センサーの値により加圧力及び電流を制御する制御装置と、
    を備えたことを特徴とするヒュージング装置。
JP2005262267A 2005-09-09 2005-09-09 ヒュージング装置 Withdrawn JP2007073476A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005262267A JP2007073476A (ja) 2005-09-09 2005-09-09 ヒュージング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005262267A JP2007073476A (ja) 2005-09-09 2005-09-09 ヒュージング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007073476A true JP2007073476A (ja) 2007-03-22

Family

ID=37934742

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005262267A Withdrawn JP2007073476A (ja) 2005-09-09 2005-09-09 ヒュージング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007073476A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009190060A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Denso Corp ヒュージング制御方法およびヒュージング装置
JP2009208128A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Denso Corp ヒュージング品質管理方法と装置
US20120006794A1 (en) * 2009-03-25 2012-01-12 Yazaki Corporation Metal connecting method and metal connecting device
WO2019164094A1 (ko) * 2018-02-21 2019-08-29 주식회사 성진테크윈 열전대 커넥터 및 제작방법

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009190060A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Denso Corp ヒュージング制御方法およびヒュージング装置
JP4525768B2 (ja) * 2008-02-14 2010-08-18 株式会社デンソー ヒュージング制御方法およびヒュージング装置
JP2009208128A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Denso Corp ヒュージング品質管理方法と装置
JP4582162B2 (ja) * 2008-03-05 2010-11-17 株式会社デンソー ヒュージング品質管理方法と装置
US20120006794A1 (en) * 2009-03-25 2012-01-12 Yazaki Corporation Metal connecting method and metal connecting device
WO2019164094A1 (ko) * 2018-02-21 2019-08-29 주식회사 성진테크윈 열전대 커넥터 및 제작방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4773197B2 (ja) リフローハンダ付け方法および装置
CN1819721A (zh) 用于电池供电的加热装置的控制器
US6552293B2 (en) Metallic members joining method and reflow soldering method
JP2007073476A (ja) ヒュージング装置
JP3314407B2 (ja) 被膜導電部材の抵抗溶接制御方法及びその装置
US6326580B1 (en) Joining apparatus
US6486456B1 (en) Fusing processing method
JP4582162B2 (ja) ヒュージング品質管理方法と装置
JP2003080372A (ja) 被覆線用接合装置
JP5451158B2 (ja) ヒータチップ、熱圧着装置、および熱圧着方法
JP2009028786A (ja) 抵抗ろう付けの良否判定方法およびその装置
JP2001275224A (ja) 接合装置
JP6813298B2 (ja) 接合装置
JPH0371982A (ja) 抵抗溶接方法
JP3181208B2 (ja) 抵抗接合電極の劣化状態検出装置
US8664566B2 (en) Arc welding apparatus and method
JP2002210566A (ja) 金属部材接合方法及び交流波形インバータ式電源装置
JP2009028787A (ja) 抵抗ろう付けの制御方法およびその装置
JP2012227028A (ja) ヒュージング方法及びヒュージング装置
JP4164755B2 (ja) 抵抗溶接の溶接電流制御方法及び装置
JP2001030084A (ja) 抵抗溶接機
US20090206061A1 (en) Method of controlling the fusing and fusing apparatus
JP2023076110A (ja) 抵抗溶接装置
JP2004074215A (ja) 通電カシメ電極及び通電カシメ方法
JP2022137453A (ja) 抵抗溶接電源

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081202