JP2007072434A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リング形状を有する表示装置において、防水機能などの機能を実現すべく、表示パネルを密閉状態で収納する。
【解決手段】リング形状あるいはリング形状に形成可能、かつ、各種情報を表示する表示パネル20と、表示パネル20を支持するリング形状の支持部材12と、リング形状を有し、支持部材12により支持されている表示パネル20の表面側に配置されて表示パネル12を保護するための透明部材11と、支持部材12に嵌合されるとともに、支持部材12および透明部材11と協働して表示パネル20を収納するリング状の蓋部材13、14と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置に係り、特にリング形状を有する表示装置における表示部の収納構造に関する。
従来より、身体に装着可能な各種の表示装置が知られている。
これらの表示装置において、消費電力および薄型化などの観点から、電気泳動現象を利用した電気泳動表示装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
いわゆる電気泳動現象は、従来から知られており、液体中に分散した帯電粒子が電界印加により泳動する現象である。
この種の電気泳動表示装置にあっては、一対の電極間に、少なくとも1種の電気泳動粒子(帯電粒子)を含む電気泳動分散液が封入され、これらの一対の電極間に電圧を印加して電気泳動分散液に電界を作用させることにより、電気泳動分散液中の電気泳動粒子の分布状態を変化させることによって、表示が行われる。
特開平1−86116号公報
ところで、上記従来の表示装置は、表示装置はあくまで表示対象の情報を表示するだけの機能が持たされているだけであり、防水機能などの機能面においては十分では無いという問題点があった。
特に腕などに装着するリング形状の表示装置を構成しようとする場合には、表示パネルを密閉状態で収納する構成として好適なものは提案されていなかった。
そこで、本発明の目的は、リング形状を有する表示装置において、防水機能などの機能を実現すべく、表示パネルを密閉状態で収納することが可能な表示装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、リング形状あるいはリング形状に形成可能、かつ、各種情報を表示する表示部と、前記表示部を支持するリング形状の支持部材と、リング形状を有し、前記支持部材により支持されている前記表示部の表面側に配置されて前記表示部を保護するための透明部材と、前記支持部材に嵌合されるとともに、前記支持部材および前記透明部材と協働して前記表示部を収納するリング状の蓋部材と、を備えたことを特徴としている。
上記構成によれば、蓋部材は、支持部材に螺合されるとともに、支持部材および透明部材と協働して表示部を収納する。
この場合において、前記蓋部材は、前記支持部材の軸方向の一方の端部に螺合される第1蓋部材と、前記支持部材の軸方向の他方の端部に螺合される第2蓋部材と、備えているようにしてもよい。
また、前記蓋部材は、前記支持部材の軸方向の一方の端部に螺合され、前記支持部材は、前記軸方向の他方の端部に、前記透明部材を前記蓋部材と協働して挟持するための挟持部を有するようにしてもよい。
さらに、前記支持部材は、軸方向の一方の端部に挟持部を有し、前記蓋部材は、前記軸方向の他方の端部に嵌合、固定されて、前記透明部材を前記挟持部と協働して挟持する嵌合部を有するようにしてもよい。
さらにまた、前記支持部材は、ねじを受けるためのねじ受け部を有し、前記蓋部材は、ねじ孔部を有し、当該ねじ孔部を介して前記ねじが前記ねじ受け部に螺合され、かつ、前記嵌合部を嵌合させて、前記軸方向の他方の端部に前記蓋部材を固定するようにしてもよい。
また、前記ねじ受け部は、前記軸方向とは垂直方向に立設され、前記ねじ孔は、前記蓋部材の前記軸方向と垂直方向において略中央位置に設けられているようにしてもよい。
さらに、前記支持部材は、係止部を有し、前記蓋部材は、可撓性の腕部および前記腕部に支持される係合部を有し、前記腕部を撓ませつつ前記蓋部材の嵌合部を前記支持部材の他方の端部側から圧入し、前記係合部を前記係止部に係合させ、かつ、前記嵌合部を嵌合させて、前記蓋部材を前記支持部材の前記軸方向の他方の端部に固定するようにしてもよい。
さらにまた、前記嵌合部は、前記支持部材の軸方向の一方の端部に圧入されて嵌合されるようにしてもよい。
さらに、前記蓋部材と、前記支持部材および前記透明部材との間にはそれぞれシール部材が設けられており、前記表示部は、密閉状態で収納されているようにしてもよい。
また、リング形状あるいはリング形状に形成可能、かつ、各種情報を表示する表示部と、透明部材で形成されるとともに、前記表示部を収納するための断面リング状の収納溝が形成されたリング形状の支持部材と、前記支持部材に螺合されるとともに、前記支持部材と協働して前記表示部を収納するリング状の蓋部材と、を備えたことを特徴としている。
上記構成によれば、蓋部材は、支持部材に螺合されるとともに、支持部材と協働して表示部を収納する。
この場合において、前記蓋部材と、前記支持部材との間にはシール部材が設けられており、前記表示部は、密閉状態で収納されているようにしてもよい。
本発明によれば、リング形状を有する表示装置において、防水機能などの機能を実現すべく、簡易な構成で容易に表示パネルを密閉状態で収納することができる。
次に図面を参照して本発明の好適な実施の形態について説明する。
[1]第1実施形態
図1は実施形態の表示装置の外観斜視図である。
表示装置10は、大別すると、後述する内部の表示パネルが視認可能なように透明材料で円筒形状に形成された透明部材11と、後述する表示パネルを支持する円筒形状の支持部材12と、支持部材12に螺合するとともに、支持部材12の中心軸方向から透明部材11を挟持する第1蓋部材13および第2蓋部材14を有する蓋部材15と、を備えている。
透明部材11は、ガラスあるいは硬質プラスチックで形成されており、均質な厚さを有する円筒形状に形成されている。
図2は、表示装置を図1に示したP平面で切り、A−A方向に矢視した一部断端面斜視図である。図3は、表示装置の分解斜視図である。
第1蓋部材13および第2蓋部材14は、周方向に沿ってそれぞれ、ねじ溝13A、14Aが切られており、支持部材12のねじ溝部12Aに螺合させられている。
支持部材12は、その周面に沿ってつば部12Bが形成されており、つば部12により形成される溝部12Cには、表示パネル20が嵌め込まれている。さらに表示パネル20の対向する位置には、透明部材11が第1蓋部材13および第2蓋部材14に狭持されている。
この場合において、透明部材11と第1蓋部材13との間には気密性を確保するためのリング形状のシール21が設けられている。同様に、透明部材11と第2蓋部材14との間には気密性を確保するためのリング形状のシール22が設けられている。さらに、支持部材12と第1蓋部材13との間には気密性を確保するためのリング形状のシール23が設けられている。同様に、支持部材12と第2蓋部材14との間には気密性を確保するためのリング形状のシール24が設けられている。
図4は、表示装置の概要構成ブロック図である。
表示装置10は、大別すると、上述した表示パネル20と、表示装置10全体を制御するためのコントローラ31と、コントローラ31の制御下で表示パネル20を駆動するディスプレイドライバ32と、表示装置10全体に電源を供給するバッテリ33と、を備えている。
ここで、コントローラ31と、ディスプレイドライバ32とは、制御回路基板80上に形成されている。
コントローラ31は、制御プログラムに基づいて、コントローラ31全体、ひいては、表示装置10全体を制御するMPU34と、制御プログラムを格納したROM35と、各種データを一時的に格納するRAM36と、を備え、これらは、図示しないバスにより相互に接続されている。
ここで、表示パネルの構成について説明する。
図5は表示パネルの断面図である。また、図6は表示パネルの部分拡大断面図である。
図5および図6においては、透明電極にのみ斜線を入れ、その他の部材については図面が煩雑になるのを避けるため斜線を省略する。
表示パネル20には、電気泳動ディスプレイパネルが用いられている。図5に示すように、表示パネル20は、一対の透明共通電極50および表示制御電極51と、これら透明共通電極50および表示制御電極51の間に挟み込まれて配置された複数のマイクロカプセル53とを有している。そして、各マイクロカプセル53には電気泳動分散液60(図6参照)が封入されている。表示制御電極51は、表示パネル20のセグメント(あるいはドット)40ごとに設けられた電極であり、これらの表示制御電極51がフレキシブル基板54上に形成されている。また、透明共通電極50は透明なガラス基板55上に例えばITO(Indium-Tin Oxide)を蒸着して形成された透明な電極であり、表示制御電極51と対向して配置される。この透明共通電極50は全ての表示制御電極51にまたがる1枚の電極として構成され、フレキシブル基板54上に設けられた共通電極56に接続されて、この共通電極56と同電位に維持される。
このような構成の表示パネル20は、ガラス基板55および透明共通電極50を介してマイクロカプセル53が呈する表示色が視認されることとなる。
さて、共通電極56と各表示制御電極51には、フレキシブル基板54に配設(プリント)された図示せぬ電気配線を介して、制御回路基板80側に設けられたディスプレイドライバ32から駆動電圧が供給され、マイクロカプセル53に封入された電気泳動分散液60に電界が付与される。マイクロカプセル53内の電気泳動分散液中には、図4に示すように、電気泳動粒子として青色に着色された青粒子61が分散されている(いわゆる1粒子系)。この青粒子61はプラス極性に帯電し、また、電気泳動分散液60が白色に着色されている。
したがって、共通電極56が0V電位(アース電位)に保持されて透明共通電極50が0V電位とされるとともに、表示制御電極51にプラス電圧の駆動電圧が供給されてプラス電位とされた場合、表示制御電極51から透明共通電極50に向かう電界が発生し、図6に示すように、マイクロカプセル53内のプラスに帯電した青粒子61が透明共通電極50側に移動し、これに伴って、白色の電気泳動分散液60が表示制御電極51側に移動する。この結果、マイクロカプセル53が青色を呈するため、セグメント40が青を表示する。これとは逆に、共通電極56にプラス電圧の駆動電圧が供給されて透明共通電極50がプラス電位とされるとともに、表示制御電極51が0V電位に保持された場合には、プラスに帯電した青粒子61が表示制御電極51側に移動し、これに伴って、白色の電気泳動分散液60が透明共通電極50側に移動するため、結果として、マイクロカプセル53が白色を呈し、セグメント40が白を表示する。また、透明共通電極50と表示制御電極51との間に電位差を生じない場合には、青粒子61の移動が生じないため、セグメント40の表示色は変化せずに以前の状態が維持される。
以上のようにして、表示パネル20は、情報記憶状態(メモリ状態)で各種情報が表示されることとなる。
次に表示装置の組み立て手順について説明する。
予め第1蓋部材13のシール用溝13Bには、シール21が嵌め込まれ、シール用溝13Cには、シール23が嵌め込まれる。同様に、第2蓋部材14には、予めシール用溝14Bには、シール22が嵌め込まれ、シール用溝14Cには、シール24が嵌め込まれる。
また、支持部材12には、予めつば部12Bで規定される部分に表示パネル20が嵌め込まれる。
ついで表示パネル20が嵌め込まれた支持部材12は、第1蓋部材13のガイド突起部13Dの内径部分に収納して、ねじ溝13Aに螺合させる。
この状態で、透明部材11を第1蓋部材13のガイド突起部13Dの外径部分に嵌め込む。
そして、第2蓋部材14のガイド突起部14Dの内径部分を支持部材12に収納して、ねじ溝14Aに螺合させ、組み立てを完了する。
以上のように構成することにより、リング形状を有する表示装置10は、簡易な構成にも拘わらず、確実に表示パネルを密閉状態で収納でき、防水機能、防塵機能を容易に実現できる。
[2]第2実施形態
以上の第1実施形態においては、蓋部材15は、第1蓋部材13および第2蓋部材14により構成していたが、本第2実施形態は、蓋部材を1部材で構成した場合の実施形態である。
図7は、第2実施形態の表示装置を図1に示したP平面で切り、A−A方向に矢視した一部断端面斜視図である。図7において、図2と同様の部分には同一の符号を付すものとする。
第2実施形態の蓋部材41は、支持部材12Xの軸方向の一方の端部に螺合されている。
また、支持部材12Xは、軸方向の他方の端部に、透明部材11を蓋部材41と協働して挟持するための挟持部12X1が設けられている。
次に第2実施形態の表示装置の組み立て手順について説明する。
予め挟持部12X1のシール用溝12X2には、シール21が嵌め込まれる。同様に、蓋部材41において、予めシール用溝41Bには、シール24が嵌め込まれ、シール用溝41Cには、シール22が嵌め込まれる。
また、支持部材12Xには、予め表示パネル20が嵌め込まれる。
ついで表示パネル20が嵌め込まれた支持部材12Xには、透明部材11が嵌め込まれる。
そして、蓋部材41のガイド突起部41Dの内径部分を支持部材12Xに収納して、ねじ溝41Aに螺合させ、組み立てを完了する。
以上のように構成することにより、リング形状を有する表示装置10Xは、簡易な構成にも拘わらず、確実に表示パネルを密閉状態で収納でき、防水機能、防塵機能を容易に実現できる。
[3]第3実施形態
以上の第1実施形態および第2実施形態においては、透明部材を別部材として設けていたが、本第3実施形態は、透明部材と支持部材とを1部材として構成した場合の実施形態である。
図8は、第3実施形態の表示装置を図1に示したP平面で切り、A−A方向に矢視した一部断端面斜視図である。図8において、図7と同様の部分には同一の符号を付すものとする。
第3実施形態の支持部材12Yは、透明部材で形成されるとともに、表示パネル20を収納するための断面リング状の収納溝12Y1が形成されている。
次に第3実施形態の表示装置の組み立て手順について説明する。
予め収納溝12Y内には、予め表示パネル20が収納される。
一方、蓋部材41において、予めシール用溝41Bには、シール24が嵌め込まれ、シール用溝41Cには、シール22が嵌め込まれる。
ついで表示パネル20が収納された支持部材12Yに対し、蓋部材41のガイド突起部41Dの内径部分を、ねじ溝41Aに螺合させ、組み立てを完了する。
以上のように構成することにより、リング形状を有する表示装置10Yは、簡易な構成かつ部品点数が少ないにも拘わらず、確実に表示パネルを密閉状態で収納でき、防水機能、防塵機能を容易に実現できる。
[4]第4実施形態
以上の各実施形態においては、表示装置は断面円形状を有していたが、本第4実施形態は、断面形状の自由度を向上させるための実施形態であり、断面を略四角形状とする場合の実施形態である。
図9は、第4実施形態の表示装置の外観斜視図である。
表示装置60は、大別すると、後述する内部の表示パネルが視認可能なように透明材料で略角筒形状に形成された透明部材61と、後述する表示パネルを支持する略角筒形状の支持部材62と、支持部材62に複数のねじ63によりねじ止めされ、支持部材62と共働して透明部材61を挟持する蓋部材64と、を備えている。
透明部材61は、ガラスあるいは硬質プラスチックで形成されており、均質な厚さを有する略角筒形状に形成されている。
図10は、表示装置を図9に示したQ平面で切り、A−A方向に矢視した一部断端面斜視図である。
支持部材62には、ねじ孔62Aが設けられ、蓋部材64には、対応する位置にねじ孔64Aが設けられており、支持部材62と蓋部材64とは、ねじ孔62Aを構成するねじ溝およびねじ孔64Aを構成するねじ溝にねじ63が螺合されて表示パネル20および透明部材61を挟持している。
次に第4実施形態の表示装置の組み立て手順について説明する。
予め支持部材62のシール用溝62Bには、シール71が予め嵌め込まれている。他方、蓋部材64のシール用溝64Bにはシール72が、シール用溝64Cには、シール73がそれぞれ嵌め込まれている。
また、支持部材62には、予め表示パネル20が嵌め込まれる。
ついで表示パネル20が嵌め込まれた支持部材62には、透明部材61が嵌め込まれる。
そして、蓋部材64のねじ孔64A内および支持部材62のねじ孔62A内にねじ63をねじ込んで螺合させ、支持部材62と蓋部材64とを共働させて透明部材61および表示パネル20を挟持させ、組み立てを完了する。
以上のように構成することにより、略角筒形状を有する表示装置60は、簡易な構成にも拘わらず、確実に表示パネルを密閉状態で収納でき、防水機能、防塵機能を容易に実現できる。
[5]第5実施形態
上記第4実施形態においては、ねじ孔の64Aの位置が略角筒形状を有する表示装置60の内周面側寄りとなっていたが、本第5実施形態は、ねじ孔の形成位置の自由度を向上させ、デザイン性を向上する場合の実施形態である。
図11は、第5実施形態の表示装置の断面図である。
表示装置80は、大別すると、後述する内部の表示パネルが視認可能なように透明材料で略角筒形状に形成された透明部材81と、後述する表示パネルを支持する略角筒形状の支持部材82と、支持部材82に複数のねじ83によりねじ止めされ、支持部材82と共働して透明部材81を挟持する蓋部材84と、を備えている。
透明部材81は、ガラスあるいは硬質プラスチックで形成されており、均質な厚さを有する略角筒形状に形成されている。
ここで、支持部材82には、蓋部材84に対向する位置にねじ受け部82Aが形成されており、このねじ受け部82Aには、蓋部材84の図11中、左方向に突設されたねじ孔84Aを有するねじ孔部84Bに対向する位置にねじ孔82Bが形成されている。これらの結果、支持部材82と蓋部材84とは、ねじ83により螺合されて、表示パネル20および透明部材81を挟持している。
次に第5実施形態の表示装置の組み立て手順について説明する。
予め支持部材82のシール受部82Cには、断面L字状のシール85が予め嵌め込まれている。他方、蓋部材84のねじ孔部84Bの周面にリング状のシール86が予め嵌め込まれている。
また、ねじ83にも、リング状のシール87が予め嵌め込まれている。
まず、支持部材82には、表示パネル20が嵌め込まれる。
ついで表示パネル20が嵌め込まれた支持部材82には、透明部材81が嵌め込まれる。
そして、蓋部材84を支持部材82に嵌め込んだ状態で、ねじ孔84A内にシール87を嵌め込んだ状態のねじ83をねじ込んで蓋部材84に螺合させる。
その後、さらにねじ83をねじ込んでねじ受部82Aに螺合させる。
これらの結果、支持部材82と蓋部材84とを共働させて透明部材81および表示パネル20を挟持させ、組み立てを完了する。
以上のように構成することにより、略角筒形状を有する表示装置80は、簡易な構成にも拘わらず、確実に表示パネルを密閉状態で収納でき、防水機能、防塵機能を容易に実現できる。
さらに、ねじ83のねじ孔84Bの位置を蓋部材84の端面84Cにおいて、ほぼ中央
部分に位置させることも可能となり、デザイン性の向上も図れる。
[6]第6実施形態
上記第4実施形態および第5実施形態においては、ねじ止めにより支持部材と蓋部材とを互いに固定していたが、本第6実施形態は、圧入により支持部材と蓋部材とを固定する場合の実施形態である。
図12は、第6実施形態の表示装置の外観斜視図である。
図13は、第6実施形態の表示装置の断面図である。
表示装置90は、大別すると、後述する内部の表示パネルが視認可能なように透明材料で略角筒形状に形成された透明部材91と、後述する表示パネルを支持する略角筒形状の支持部材92と、支持部材92に嵌合されて固定され、支持部材92と共働して透明部材91を挟持する蓋部材93と、を備えている。
透明部材91は、ガラスあるいは硬質プラスチックで形成されており、均質な厚さを有する略角筒形状に形成されている。
支持部材92は、表示パネル20を支持するための第1支持部材92Aおよび第2支持部材92B並びに蓋部材93が嵌合される嵌合つば部92Cを有している。
蓋部材93は、リング状の嵌合用突起部(嵌合部)93Aが設けられており、この嵌合用突起部93Aに沿って断面L字形状を有するリング状の第1シール94Aが、図中、嵌合用突起部93Aの上面側に設けられている。同様に嵌合用突起部93Aに沿って断面L字状を有するリング状の第2シール94Bが、図中、嵌合用突起部93Aの下面側に設けられている。
次に第6実施形態の表示装置の組み立て手順について説明する。
まず蓋部材93の嵌合用突起部93Aには、第1シール94Aおよび第2シール94Bを嵌め込んだ状態としておく。
そして、支持部材92の第1支持部材92Aおよび第2支持部材92Bには、表示パネル20が載置され、嵌め込まれる。
ついで表示パネル20が嵌め込まれた支持部材92には、リング状の透明部材91が図中、右方向から嵌め込まれる。
この状態において、透明部材91および支持部材92の嵌合つば部92Cにより形成される嵌合溝95内に蓋部材93の嵌合用突起部93Aが圧入され、固定されることにより、透明部材91および表示パネル20を挟持させ、組み立てを完了する。
以上のように構成することにより、略角筒形状を有する表示装置90は、簡易な構成にも拘わらず、蓋部材93の嵌合用突起部93Aを透明部材91および支持部材92の嵌合つば部92Cにより形成される嵌合溝95内に圧入固定するだけで、確実に表示パネルを密閉状態で収納でき、防水機能、防塵機能を容易に実現できる。
[7]第7実施形態
上記第6実施形態においては、単純に支持部材と透明部材とで形成される嵌合溝内に蓋部材の嵌合用突起部を圧入する構成を採っていたが、本第7実施形態は、圧入し、さらに、支持部材と蓋部材とを係合固定する場合の実施形態である。
本第7実施形態の表示装置の外観は、図12に示した第6実施形態と同様となっている。
図14は、第7実施形態の表示装置の断面図である。
図15は、第7実施形態の要部断面斜視図である。
表示装置100は、大別すると、後述する内部の表示パネルが視認可能なように透明材料で外観視略角筒形状に形成された透明部材101と、後述する表示パネルを支持する略角筒形状の支持部材102と、支持部材102に嵌合されて固定され、支持部材102と共働して透明部材101を挟持する蓋部材103と、を備えている。
透明部材101は、ガラスあるいは硬質プラスチックで形成されており、均質な厚さを有する略角筒形状に形成されている。
支持部材102は、表示パネル20を支持するための第1支持部材102Aおよび第2支持部材102B、蓋部材103が係合される係止部102C並びに蓋部材103が嵌合される嵌合つば部102Dを有している。
蓋部材103は、リング状の嵌合用突起部(嵌合部)103Aが設けられており、この嵌合用突起部103Aに沿って断面L字形状を有するリング状の第1シール104Aが、図中、嵌合用突起部103Aの上面側に設けられている。同様に嵌合用突起部103Aに沿って断面L字状を有するリング状の第2シール104Bが、図中、嵌合用突起部103Aの下面側に設けられている。
さらに蓋部材103は、可撓性の腕部103Bおよびこの腕部103Bに支持される係合部103Cを有している。腕部103Bは、嵌合用突起部103Aから延設されている。
ここで、係止部102Cおよび係合用突起部103Aの形状について詳細に説明する。
図16は、係止部および係合用突起部の寸法関係説明平面図である。
図17は、係止部および係合用突起部の係合状態説明図である。
係合部103Cは、上面からみた場合、嵌合用突起部103A側に凸となる家形状を有しており、係止部102Cは嵌合用突起部103Aに凹形状が形成されている。
図16に示すように、腕部103Bを係止部102Cに係合させずに支持部材102内に腕部103Bを矢印D1方向に挿入し、支持部材102に蓋部材103が第1シール104Aおよび第2シール104Bを介して突き当たる状態とした場合に、腕部103Bの先端から係合部103Cの突端103C-1が係止部102に係合する際に当接する当接凹部102C-1までの直線距離L1が腕部103Bの先端から係合部103Cの突端103C-1までの長さL2は、
L1 <L2
となっており、図17に示すように、係止部102に係合部103Cを係合させる場合に、第1シール104A、第2シール104Bおよび支持部材側シール105を押しつぶしつつ、係合し、確実に密封性を確保することができる。
次に第7実施形態の表示装置の組み立て手順について説明する。
まず蓋部材103の嵌合用突起部103Aには、第1シール104Aおよび第2シール104Bを嵌め込んだ状態としておく。一方、支持部材102のシール受け部102Eに鴟尾部材側シール105を嵌め込んだ状態としておく。
そして、支持部材102の第1支持部材102Aおよび第2支持部材102Bには、表示パネル20が載置され、嵌め込まれる。
ついで表示パネル20が嵌め込まれた支持部材102には、リング状の透明部材101が図14中、右方向から嵌め込まれる。
この状態において、透明部材101および支持部材102の嵌合つば部102Cにより形成される嵌合溝106内に蓋部材103の嵌合用突起部103Aを図16に示すような状態で矢印D1方向に挿入する。
続いて蓋部材103を矢印D2方向に回動させ、係合部103Cの当接斜面103C-2を係止部102Cの当接斜面102C-2に当接させ、さらに蓋部材103を矢印D2方向に回動させる。
これにより、腕部103Bを撓ませつつ、支持部材102の係止部102Cおよび係合部103Cを摺動させて、係止部102Cおよび係合部103Cを係合させ、第1シール104A、第2シール104Bおよび支持部材側シール105を押しつぶしつつ、支持部材102および蓋部材103を嵌合させ、透明部材101および表示パネル20を挟持させ、組み立てを完了する。
以上のように構成することにより、略角筒形状を有する表示装置100は、簡易な構成にも拘わらず、確実に表示パネルを密閉状態で収納でき、防水機能、防塵機能を容易に実現できる。
以上の説明のように、各実施形態によれば、簡易な構成で確実に表示パネルを密閉状態で収納することが可能であり、防水機能あるいは防塵機能などに優れたリング型の表示装置を容易に実現することができる。
なお、上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形および応用が可能である。
以上の説明においては、電気泳動ディスプレイパネルを用いた場合について説明したが、湾曲可能なディスプレイであれば、液晶ディスプレイ、ELディスプレイなど様々なディスプレイを適用することが可能である。
また例えば、マイクロカプセル53に電気泳動分散液60を封入する構成に限らず、各セグメント40を密閉構造として、それぞれのセグメント40に電気泳動分散液60を注入する構成としても良い。
また、上述した実施の形態では、本発明に係る表示装置を腕装着型の電子機器の表示部に適用した場合を例示したが、リング形状(円筒状、角筒形状、多角筒形状など)であれば、他の電子機器(PDA、携帯電話など)の表示部にも適用可能である。
実施形態の表示装置の外観斜視図である。 表示装置を図1に示したP平面で切り、A−A方向に矢視した一部断端面斜視図である。 表示装置の分解斜視図である。 表示装置の概要構成ブロック図である。 表示パネルの断面図である。 表示パネルの部分拡大断面図である。 第2実施形態の表示装置を図1に示したP平面で切り、A−A方向に矢視した一部断端面斜視図である。 第3実施形態の表示装置を図1に示したP平面で切り、A−A方向に矢視した一部断端面斜視図である。 第4実施形態の表示装置の外観斜視図である。 表示装置を図9に示したQ平面で切り、A−A方向に矢視した一部断端面斜視図である。 第5実施形態の表示装置の断面図である。 第6実施形態の表示装置の外観斜視図である。 第6実施形態の表示装置の断面図である。 第7実施形態の表示装置の断面図である。 第7実施形態の要部断面斜視図である。 係止部および係合用突起部の寸法関係説明平面図である。 係止部および係合用突起部の係合状態説明図である。
符号の説明
10、10X、10Y、60、80、90、100…表示装置、11、61、81、91、101…透明部材、12…支持部材、13…第1蓋部材、14…第2蓋部材、15、41、64、…蓋部材、21〜24…シール。

Claims (11)

  1. リング形状あるいはリング形状に形成可能、かつ、各種情報を表示する表示部と、
    前記表示部を支持するリング形状の支持部材と、
    リング形状を有し、前記支持部材により支持されている前記表示部の表面側に配置されて前記表示部を保護するための透明部材と、
    前記支持部材に嵌合されるとともに、前記支持部材および前記透明部材と協働して前記表示部を収納するリング状の蓋部材と、
    を備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1記載の表示装置において、
    前記蓋部材は、前記支持部材の軸方向の一方の端部に螺合される第1蓋部材と、
    前記支持部材の軸方向の他方の端部に螺合される第2蓋部材と、
    を備えていることを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1記載の表示装置において、
    前記蓋部材は、前記支持部材の軸方向の一方の端部に螺合され、
    前記支持部材は、前記軸方向の他方の端部に、前記透明部材を前記蓋部材と協働して挟持するための挟持部を有する、
    ことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項1記載の表示装置において、
    前記支持部材は、軸方向の一方の端部に挟持部を有し、
    前記蓋部材は、前記軸方向の他方の端部に嵌合、固定されて、前記透明部材を前記挟持部と協働して挟持する嵌合部を有する、
    ことを特徴とする表示装置。
  5. 請求項4記載の表示装置において、
    前記支持部材は、ねじを受けるためのねじ受け部を有し、
    前記蓋部材は、ねじ孔部を有し、当該ねじ孔部を介して前記ねじが前記ねじ受け部に螺合され、かつ、前記嵌合部を嵌合させて、前記軸方向の他方の端部に前記蓋部材を固定した、
    ことを特徴とする表示装置。
  6. 請求項5記載の表示装置において、
    前記ねじ受け部は、前記軸方向とは垂直方向に立設され、
    前記ねじ孔は、前記蓋部材の前記軸方向と垂直方向において略中央位置に設けられている、
    ことを特徴とする表示装置。
  7. 請求項4記載の表示装置において、
    前記支持部材は、係止部を有し、
    前記蓋部材は、可撓性の腕部および前記腕部に支持される係合部を有し、
    前記腕部を撓ませつつ前記蓋部材の嵌合部を前記支持部材の他方の端部側から圧入し、前記係合部を前記係止部に係合させ、かつ、前記嵌合部を嵌合させて、前記蓋部材を前記支持部材の前記軸方向の他方の端部に固定した、
    ことを特徴とする表示装置。
  8. 請求項4記載の表示装置において、
    前記嵌合部は、前記支持部材の軸方向の一方の端部に圧入されて嵌合されることを特徴とする表示装置。
  9. 請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の表示装置において、
    前記蓋部材と、前記支持部材および前記透明部材との間にはそれぞれシール部材が設けられており、
    前記表示部は、密閉状態で収納されていることを特徴とする表示装置。
  10. リング形状あるいはリング形状に形成可能、かつ、各種情報を表示する表示部と、
    透明部材で形成されるとともに、前記表示部を収納するための断面リング状の収納溝が形成されたリング形状の支持部材と、
    前記支持部材に螺合されるとともに、前記支持部材と協働して前記表示部を収納するリング状の蓋部材と、
    を備えたことを特徴とする表示装置。
  11. 請求項10記載の表示装置において、
    前記蓋部材と、前記支持部材との間にはシール部材が設けられており、
    前記表示部は、密閉状態で収納されていることを特徴とする表示装置。

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