JP2007071618A - 画質検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮像系全体でのトータルな評価、複数の検査項目の検査および検査条件の再現性や、異なる機種の評価において等しい条件で評価を行なう。
【解決手段】 携帯端末を固定する固定手段と、固定された携帯端末を3軸方向に移動可能な移動手段、固定された携帯端末のあおり角度を調整可能な角度調整手段、画質評価のための試験映像を映し出すTVモニタとを備え、試験映像は、検査映像と位置決めのための映像を含む画質検査装置を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、撮像素子から映像信号処理にいたるトータルな評価を可能とする画質検査装置に関するものである。
従来の画質検査装置においては、液晶パネル、CCD等パーツ単位の検査を行ない、また、検査項目も限られたものであった。(例えば、特許文献1および特許文献2)
特開平9−43292号公報(第4から5頁、第1図、第2図) 特開平10−281931号公報(第3から4頁、第1図から第5図)
従来の装置においては、例えば撮像系を構成するCCD等のパーツ単位の検査を行なうだけであり、撮像系全体でのトータルな評価は不可能であった。さらに検査できる検査項目も限られたものであり、ひとつの画質検査装置で複数の検査項目を検査することはできなかった。さらに検査条件の再現性や、異なる機種の評価において等しい条件で評価を行なうことに関しては全く考慮がされていなかった。
携帯端末に搭載された撮像装置の画質検査装置であって、携帯端末を固定する固定手段と、固定された携帯端末を3軸方向に移動可能な移動手段と、固定された携帯端末のあおり角度を調整可能な角度調整手段と、画質評価のための試験映像を映し出すTVモニタと
を備え、試験映像は、撮像装置の検査のための検査映像と、位置決めのための一組のマーカである位置決め映像を含む画質検査装置を提供する。
以上のように、画質検査装置を構成することで、異なる機種の携帯端末に内蔵された異なる撮像素子の評価が、同一の画像を用いた同一条件で可能となる。さらに撮像素子個体の特性ではなく、その後の映像処理等を含めたトータルな検査が可能である。
実施の形態1
本発明の実施の形態1に関する画質検査装置について、図を用いて説明する。
図1に画質検査装置の全体図を示す。101は撮像装置(カメラ)付き携帯電話、102は携帯電話を固定するための固定器具、103は携帯電話101と固定器具102を平面方向に移動させるためのX−Y移動器具、104は図示しない次の検査工程に携帯電話101等を移動させるための組み立てライン、105は携帯電話101に内蔵された撮像素子の評価のための試験映像を写すTVモニタである。
図2に固定器具102の側面図と正面図を示す。201は固定器具102をX−Y移動台103に固定するための固定台、202は携帯電話101を固定器具102に固定するための携帯電話固定用ダイアル、203は上記の固定を確実に行うための携帯電話固定バー、204は固定した携帯電話101のあおり角度を調整するための携帯電話角度調整ダイアル、205は固定した携帯電話101の上下位置を調整するための携帯電話上下位置調整ダイアルである。
図3は、携帯電話101を固定器具102に固定した側面図である。
図4に、固定器具102に固定した携帯電話の位置調整の様子を示す。401は携帯電話101を固定器具102に固定後、402はあおり角度調整後、403は高さ調整後の固定器具102に固定した携帯電話のそれぞれの様子を示している。
図5にX−Y移動器具103の上面図および断面図を示す。501は組み立てライン104にX−Y移動器具103を固定するためのX−Y移動器具固定台、502はX−Y移動器具固定台501上でX、Y各方向に移動可能に設置され、且つ固定器具102のステージとなる固定器具ステージ、503は固定器具ステージ502のX軸方向の位置を調整するためのX軸調整ダイアル、504は固定器具ステージ502のY軸方向の位置を調整するためのY軸調整ダイアル、505は固定器具ステージ502のY軸方向の位置をY軸調整ダイアル504により調整可能とするY軸ステージである。
図6にTVモニタ105に映し出される試験映像を示す。601は試験映像が映し出されるTV画面、602は試験映像の一部である横取り用画角マーカ、603は試験映像の別の一部である縦取り用画角マーカである。尚、TVモニタ105は、液晶もしくはプロジェクションタイプ、プラズマタイプなどブラウン管以外のものを使用する。ブラウン管はリフレッシュレートの影響をうけるため不適切である。
図7にあおり角度調整時のTVモニタ105に映し出された試験映像(ここでは十字)の撮像素子による撮像された映像を示す。(a)はあおり角度が正しく、携帯電話101の撮像素子とTVモニタ105が正対している場合の撮像素子により撮像された映像である。(b)および(c)は、あおり角度が未調整の場合である。
次に動作について説明する。
図1において、TVモニタ105は試験映像を映し出す。試験映像は静止画でも動画でも良く、検査に適したものであれば良い。ただし、後述するように、携帯電話101の位置決めを行うときは、位置決め用の画角マーカ602、603等の静止した映像を一部に含むことが必要である。この試験映像は、検査対象である携帯電話101に内蔵された撮像素子により撮像され、撮像された映像は携帯電話101に内蔵された映像処理回路により処理された後、外部に出力される。この出力は、図示しないコンピュータに取り込まれ、各種の処理が行われ、必要なデータはコンピュータ内のメモリに保存される。携帯電話101から出力されるデータは、映像データまたは符号化映像データ、あるいは符号化情報(イントラ/インターの種別、量子化ステップ幅等)、フレームレートといった映像関連情報である。携帯電話101からコンピュータへのデータの転送は、有線接続でも、携帯電話101の通信機能を用いても良い。試験項目は、例えば画質、フレームレート、ビットレート、オートフォーカス特性等である。上記のシステムでは、撮像素子単体ではなく、各種の映像処理や符号化等の映像処理回路の特性を含めたトータルな性能、特性評価が可能である。
ただし、このような画質検査装置は、数多くの機種の携帯電話101を評価する必要があり、かつ評価条件を等しくするためには、いずれの機種においてもその撮像素子に入力される試験映像が正確に同じものであることが必要である。しかし、撮像素子の光学系の違いによる画角の差異があり、携帯電話101に内蔵される撮像素子とTVモニタ105の相対位置を等しくしても入力される映像が異なってしまう場合がある。以下において、この光学系の違いに影響を受けない試験方法を詳述する。
まず、携帯電話101の固定方法とその高さおよびあおり角度の調整方法について述べる。図2において、携帯電話101は固定器具102の上方に設置され、携帯電話固定ダイアル202を締めることで携帯電話固定バー203が携帯電話101を押し付け固定する。携帯電話101が固定された状態を図3に示す。図2において、携帯電話101のあおり角度は携帯電話角度調整ダイアル204により、携帯電話の高さは携帯電話上下位置調整ダイアル205により、それぞれ位置決め可能である。図4において、携帯電話固定ダイアル202を締めることで携帯電話固定バー203が携帯電話101を押し付け固定した状態が、携帯電話取付け状態401である。また、あおり角度調整後の様子は携帯電話角度調整後402で図示し、高さ調整後の様子は携帯電話高さ調整後403で図示している。
次に、携帯電話101の平面方向位置の調整方法について図5を用いて述べる。固定器具102はX−Y移動器具103の固定器具ステージ502に固定される。固定器具ステージ502に固定器具102の固定台201の底面と同形の凹部(図示せず)をわずかなクリアランスをもって設け、そこに固定器具102をはめ込みにより固定する。この凹部による位置決めにより、携帯電話101の撮像装置とTV画面601を正対させることができる。また、固定にはマグネットや粘着テープを用い、さらに強固に固定しても良い。固定器具ステージ502は、X−Y平面内で移動可能である。尚、TV画面601に垂直な方向をY軸と、TV画面601の横方向をX軸と設定し、TV画面601の上下方向をZ軸としている。固定器具ステージ502は、X軸調整ダイアル503によりX軸方向に、Y軸調整ダイアル504によりY軸方向に、それぞれ移動させることができ、位置決め可能である。
このように、携帯電話角度調整ダイアル204、携帯電話上下位置調整ダイアル205、X軸調整ダイアル503およびY軸調整ダイアル504の4つのダイアルにより、携帯電話101のあおり角度と3軸位置の調整が可能である。この4つのダイアルを用いて手動調整することも可能であり、また、この4つのダイアルをコンピュータ等の制御装置に接続されたステッピングモータ等のモータにより駆動させることで後述する自動位置調整も可能である。
上記では、携帯電話101のあおり角度および位置調整の方法について述べたが、以下では、携帯電話101を最適あおり角度および最適位置にどのように調整するかについて述べる。
まず、図7を用いて、最適あおり角度調整の方法を説明する。TVモニタ105の中心に、例えば長方形で囲まれた十字形状の試験映像を映し出す。この試験映像を携帯電話101に内蔵された撮像素子で撮像し、撮像した映像データは映像処理回路を経て、外部のコンピュータ(図示せず)に出力される。コンピュータでは、映像データを復号し、コンピュータに接続されたモニタに映像を再生する。再生された映像の上下方向に歪がある場合(図7(b)および(c)の場合)、携帯電話角度調整ダイアル204を調整し、図7(a)のように歪がない映像になるようにする。ここで用いる試験映像は、長方形で囲まれた十字形状に限らず、上下対称な形状であれば良い。
次に、図6を用いて、最適位置調整の方法を説明する。TV画面モニタ601に映し出される試験映像には、検査に用いる映像に加えて、横取り用画角マーカ602と縦取り用画角マーカ603が表示されている。横取り用画角マーカ602と縦取り用画角マーカ603は、携帯電話101に内蔵された撮像素子が撮像する映像の範囲を決めるために設けられたもので、この範囲の4隅にそれぞれマーカが配置されている。そして、この4つのマーカの中心がTV画面601の中心に位置するように配置されている。この試験映像を携帯電話101に内蔵された撮像素子で撮像し、撮像した映像データは映像処理回路を経て、外部のコンピュータに出力される。コンピュータでは、映像データを復号し、コンピュータに接続されたモニタに映像を再生する。この再生された映像に映し出されたマーカを見ながら、4つのマーカの中心が、モニタの中心にくるように、携帯電話上下位置調整ダイアル205とX軸調整ダイアル503により位置調整を行なう。また、Y軸調整ダイアル504により、携帯電話101に内蔵された撮像素子とTV画面601の距離を調整し、4つのマーカがモニタの4隅に合うように調整することで画角調整が可能である。尚、携帯電話101に内蔵された撮像素子で横取りする場合と縦取りする場合で、横取り用画角マーカ602と縦取り用画角マーカ603を使い分ければ良い。
上記では、横取り用画角マーカ602と縦取り用画角マーカ603を試験画像に映し出したが、例えば、試験する画像サイズのアスペクト比に対応した画角マーカを設けることで、異なるアスペクトサイズの画像に対応することも可能である。例えば、QCIF(176×144)やQVGA(320×240)といった異なる規格の画像に対応させることができる。
また、コンピュータやモニタを使用する代わりに、携帯電話101のプレビュー画面を見ながら調整することも可能である。
さらに、あおり角度調整や位置調整を自動化し、モニタ上の映像を画像処理することで、最適あおり角度と最適位置に自動的に調整することも可能である。前述したように、携帯電話角度調整ダイアル204、携帯電話上下位置調整ダイアル205、X軸調整ダイアル503およびY軸調整ダイアル504の4つのダイアルをコンピュータ等の制御装置に接続されたステッピングモータ等のモータにより駆動させる。他方、コンピュータによりモニタに映し出される映像を画像処理し、図7に示した歪の検出や、図6に示したマーカを検出し、その位置を最適化する処理を行なうことで、最適あおり角度や最適位置の自動調整が可能である。
本実施の形態においては、携帯電話101の高さ調整に、固定器具102が有する高さ調整機構を用いたが、より簡易には、図8に示すジャッキを用いて固定台を上下させても良いし、携帯電話101の高さ調整を行なわずに、TVモニタ105をジャッキを用いて上下させても良い。
以上のように、画質検査装置を構成することで、異なる機種の携帯電話に内蔵された異なる撮像素子の評価が、同一の画像を用いた同一条件で可能となる。また、同機種の評価を再現性良く行なうことも可能であり、位置決め等の自動化により、量産品の評価にも対応可能であり、個々の製品を迅速且つ再現性よく検査ができる。さらに撮像素子個体の特性ではなく、その後の映像処理等を含めたトータルな検査が可能である。
実施の形態2.
実施の形態1においては、画質検査装置の構成および具体的なあおり角度や位置調整の方法について述べたが、本実施例においては、各種の画質検査について述べる。
(実施例1)
オートフォーカス機構を備えた携帯電話101のオートフォーカス追随スピードの評価方法について述べる。
Y軸調整ダイアルにより、所定の速度で携帯電話101をTVモニタ105に近づけ、あるいは遠ざける。この一連の動作時の映像をモニタする。上記速度をパラメータとして上記検査を繰り返すことで、オートフォーカスの追随速度を知る事ができる。この場合は、試験映像は静止画が望ましい。また、ある映像においてフォーカスが合っているか否かを知る手段としては、例えば、隣接画素間の相関を計算し、相関がある値以上になったとき、デフォーカスと判定するといった方法がある。
(実施例2)
次に、手ぶれ補正機能を備えた携帯電話101の手ぶれ補正特性を評価する。
X軸調整ダイアルにより、所定の速度で携帯電話101をX軸方向に移動させる。移動は、X軸方向の正方向と負方向に繰り返す振動的な動きが良い。上記速度をパラメータとして上記検査を繰り返すことで、手ぶれ補正の追随速度を知る事ができる。また、同様に携帯電話上下位置調整ダイアル205により所定の速度で携帯電話101をZ軸方向に移動させても良い。いずれの場合も、試験映像は静止画が望ましい。また、手ぶれ補正性能の判断は、目視検査や、例えば、MPEG技術で使われるフレーム間の動きベクトル検出を利用する方法がある。
さらに、Y軸調整ダイアルにより所定の速度で携帯電話101をY軸方向に移動させてもよいし、、X、Y、Zのうち2軸方向および3軸方向に動かしてもよい。通常の手ぶれ補正は、携帯電話101をZ−X平面内で動かした場合を考慮すれば良い。しかし、実際の手ぶれにおいては、Z−X平面内での動きだけではなく、Y軸方向の変位も同時に生じるため、検査としてはY軸方向の変位も併せた評価が必要となる。
以上のように、本発明に係る画質検査装置を用いることで、様々な検査が可能であり、画質等の基本的な評価に加えて、オートフォーカスや手ぶれ補正の性能評価を簡易に行なうことが可能である。
尚、実施の形態1および2においては、携帯電話101に内蔵された撮像系の検査について説明を行なったが、特に携帯電話に限るものではなく、撮像装置が付属されているものであれば、PDA等の携帯端末機器の検査、あるいはデジタルカメラの検査を行なうものであっても良い。
本発明に係る画質検査装置の全体図 本発明に係る固定器具の側面図と正面図 本発明に係る携帯電話を固定器具に固定した側面図 本発明に係る画質検査装置における位置調整の様子を示す図 本発明に係るX−Y移動器具の上面図および断面図 本発明に係るTVモニタに映し出される試験映像の一例を示す図 本発明に係るあおり角度調整時に撮像された映像を示す図 本発明に係る簡易な高さ調整のためのジャッキの一例を示す図
符号の説明
101 携帯電話 102 固定器具 103 X−Y移動器具
105 TVモニタ

Claims (7)

  1. 携帯端末に搭載された撮像装置の画質検査装置であって、
    前記携帯端末を固定する固定手段と、
    前記固定された携帯端末を3軸方向に移動可能な移動手段と、
    前記固定された携帯端末のあおり角度を調整可能な角度調整手段と、
    画質評価のための試験映像を映し出すTVモニタと
    を備え、
    上記試験映像は、上記撮像装置の検査のための検査映像と、位置決めのための一組のマーカである位置決め映像を含むことを特徴とする画質検査装置。
  2. 上記位置決め映像は、異なる画像サイズの位置決めまたは縦取りと横取りの位置決めを行なうための複数組の位置決め用マーカを備えたことを特徴とする請求項1に記載の画質検査装置。
  3. 上記試験映像は、角度調整のための上下対称な映像を映し出すことを特徴とする請求項1記載の画質検査装置。
  4. 上記撮像装置が撮像する映像情報を画像処理する画像処理手段を備え、
    該画像処理手段は上記画像処理結果に基づいて上記移動手段または角度調整手段を制御する制御手段を有する
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の画質検査装置。
  5. 上記撮像装置はオートフォーカス機能を備え、
    上記移動手段は上記携帯端末と上記TVモニタとの距離を一定速度で変化させるように上記携帯端末を移動可能である
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の画質検査装置。
  6. 上記撮像装置は手ぶれ補正機能を備え、
    上記移動手段は上記TVモニタの映像表示面と平行な方向に一定速度で上記携帯端末を移動可能である
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の画質検査装置。
  7. 上記撮像装置は手ぶれ補正機能を備え、
    上記移動手段は上記TVモニタの映像表示面と垂直な方向に一定速度で上記携帯端末を移動可能である
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の画質検査装置。
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