JP2007069862A - ロープウェイの運転装置 - Google Patents

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【課題】ロープウェイの強風時の運転において、搬器の速度制御を的確に行い、搬器が停留場へ到着時に安全な運行が行うことができる装置を提供すること。
【解決手段】制御装置に記憶した運転速度パターンに基づいて自動運転する運転装置において、制御装置に風速のしきい値を設定するとともに風速計からの風速データを入力し、風速データが一定時間以上しきい値を超えて検出されたときに、搬器到着時のクリープ速度を通常時よりも低い速度で行うようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロープウェイの運転に際して搬器が停留場に到着するときに、通常の低速で進入するモードと、これよりもさらに低い速度で進入するモードとを選択して運転する装置に関するものである。
ロープウェイは、停留場間に支索を張り渡して搬器を懸垂し、この支索に平行して張架したえい索により搬器を牽引して運行を行う周知の運輸設備である。ロープウェイの線路中においては支柱が立設されており、支索及びえい索はこの支柱に支承されることにより、地表面から一定の離隔を保って高架されている。このロープウェイの線路の両端には停留場が設けられ、この停留場において搬器を停止させ乗客の乗降を行う。
ロープウェイの停留場には、搬器の左右両側にプラットホームが設けられる構造が一般的であり、この搬器両側のプラットホーム間の間隔は、乗降時の危険性を防止するために搬器との隙間を極力少なくなるように、搬器の幅とほぼ同一の間隔で設けられている。そして、このプラットホームの両先端部から線路方向に向けては、搬器ガイドを搬器の進入経路に沿ってハ字状に突設し、搬器が停留場に進入するときにこの搬器ガイドで搬器の左右方向の動きを規制することにより、搬器がプラットホーム間に円滑に進入できるようにしている。また、進入時には、搬器の速度は搬器ガイドの手前で減速されて低速になっており、搬器が搬器ガイドに当接することによる搬器へのダメージを低減するとともに、乗り心地の不快感を軽減するようにしている。
また、近時では停留場の別の形態として以下のような構成が用いられることもある。すなわち、停留場において搬器両側のプラットホームの間隔を搬器の幅よりも十分広く設け、そして、このプラットホームには搬器の方向に進退可能にステップを設けている。そして、搬器が移動するときは、このステップをプラットホーム側に後退させて間口を大きくし、搬器が停止するとステップを前進させ、このステップが搬器とプラットホームとの間隙を塞いで乗客が乗降できるようにしている。このように構成することで、搬器が停留場に進入するときには、搬器の両側に距離的余裕があるので搬器の進入速度を速めることができ、全体の運転時間が短縮されるようにしている。
前記したように、ロープウェイの搬器は索条に懸垂されているため、風が吹くことにより搬器の揺動が引き起こされるという特性があり、特に横方向からの風は搬器の横揺れを引き起こし、この横揺れが大きいと、搬器が停留場に進入するのに際して、搬器が搬器ガイドと接触する際に衝撃を生じたり、また、停留場の建築物と接触したりして危険である。このため、強風時には搬器の横揺れに十分な注意を払って運行することが重要となる。
このようなことから従来は、線路中の支柱通過時の方式に関して、搬器に振れ角検出器を取り付けて設定した角度に搬器が振れたことを検出し、極超短波(UHF)でこれを運転室に発信し、運転室の速度制御回路及び主回路により減速又は停止の指令を伝える方式が提案されている(特許文献1)。また、ロープウェイの搬器が停留場に到着する場合においては、搬器の横揺れが大きい状態で進入すると搬器ガイドとの接触時に大きな衝撃を生じるので、運転係員が搬器到着時に停留場の手前で一旦搬器を停止させ、この後微速で運転を再開して搬器を停留場内に入場させることが一般的に行われている。
登録実用新案第3024830号公報
しかしながら、上記した運転係員による停留場進入時の搬器の停止や減速操作に関しては、運転係員の技量や習熟度に差があるため、搬器の停止が間に合わず搬器と搬器ガイドとの接触で大きな衝撃を生じたり、また、搬器を停止させることにより運行の時間が延びてしまうことがあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、ロープウェイの強風時の運転において、搬器の速度制御を的確に行い、搬器の停留場到着時に搬器が安全に停留場に進入することができる運転装置を提供することを目的とする。
この課題に対応して本発明は、停留場間を移動する搬器と、該搬器に連結して牽引するえい索と、該えい索を駆動する原動機と、該原動機を制御する制御装置と、該制御装置に前記搬器の位置を検出して信号を発信する搬器位置検出器と、風速を検出して信号を発信する風速計とを備え、該制御装置には停留場間の運転速度パターンが記憶され、該運転速度パターンと前記搬器位置検出器の信号に基づいて自動運転する運転装置であって、前記制御装置には複数のクリープ速度と風速のしきい値が設定されており、前記風速計からの信号によりクリープ速度が選択されることを特徴としている。
本願発明のロープウェイの運転装置は、風速の強さにより搬器が停留場に進入するときのクリープ速度を自動的に選択して進行するようにしたことにより、強風時には搬器の進入速度が通常時よりも低速で行われるので、横揺れにより搬器ガイドに接触するときの衝撃を低減できる。また、常に適正な位置でクリープ速度にされるので運転時間が安定し、運行の管理が容易になる。
以下、交走式普通索道における本発明の第1の実施形態を図面を参照して説明する。図3は交走式普通索道の全体を示す構成図である。山麓停留場10と山頂停留場11との間には支索12が張架されている。この支索12の山頂停留場11側端部はコンクリート基礎等に固着し、一方、山麓停留場10側の端部には支索重錘14が吊り下げられて支索12の張力を一定に保っている。この支索12には搬器16が懸垂支持され、この支索12に沿って移動するようにしている。
えい索13は、山麓停留場10と山頂停留場11との間で無端状に循環して張架されており、山頂停留場11において原動滑車17に巻き回されて駆動される。このえい索13には搬器16が固着され、えい索13の移動と共に搬器16の運行を行う。また、このえい索13には、山麓停留場10において、えい索重錘15が吊り下げられており、えい索13に一定の張力が負荷されることにより搬器16の運行が安定して行われる。これらの支索12及びえい索13は、索道線路中に立設された支柱28により支承されている。
前記原動滑車17には、減速機18を介して原動機19が機械的に接続されており、この原動機19には制御装置22が電気的に接続されて原動機19の回転を制御する。制御装置22には、誘導滑車29の回転により信号を発信して搬器16の位置を検出する搬器位置検出器21からの信号が入力されるとともに、原動機19の回転により信号を発信して搬器16の速度を検出する速度検出器20からの信号が入力され、これらの信号に基づいて運転速度の制御が行われる。
図4は、停留場の一の態様を簡略して表した平面図である。停留場には、搬器16の床面とほぼ同一の高さでプラットホーム23が形成されている。このプラットホーム23には、搬器16の幅とほぼ同一の幅で搬器進入口25が開口されており、搬器16は搬器進入口25で停止して乗客の乗降が行われる。プラットホーム23の搬器進入口25の両端部には、線路方向に向けて広がるようにしてハ字状に一対の搬器ガイド24が突設されおり、この搬器ガイド24により進入してくる搬器16の左右の動きを規制し、搬器16が搬器進入口25に滑らかに進入できるよう誘導する。
前記制御装置22には、図2に示すような運転速度パターンが設定されて記憶されており、搬器位置検出器21が検出する搬器移動位置に対応する速度を、この運転速度パターンに基づいて導出し、原動機19の回転数を制御して自動運転を行う。この運転速度パターンにおいては縦軸方向に速度を、横軸方向に距離を表しており、まず、搬器16は運転開始の信号により微速51にて停止位置53を出発し、この後一定の加速度にて加速される。搬器16が加速終了位置54に到達し速度が定速度52に達すると、以降の運行はこの定速度52を保持するように行われる。
この後、搬器16が減速開始位置55に達したことを搬器位置検出器21の信号により検出すると、一定の減速度にて減速を行って進行し、他方の停留場に設けられた搬器ガイド24の手前付近に設定された所定位置56に達したことが検出されると、クリープ速度57(例えば0.2m/s)で進行する。搬器16はクリープ速度57で停留場に進行するとともに、搬器ガイド24に誘導されて搬器進入口25に進入し、その後、停止位置58で停止する。尚、ここでいうクリープ速度とは、搬器16が停留場に進入する際に、搬器が低速の一定速度で進入するように設定された速度のことである。
次に、停留場又は線路中には風速計26が設置されており(図3参照)、風速データが常に制御装置22に発信されている。一方、図1に示すように、前記運転速度パターンにおける所定位置56からのクリープ速度には、通常運転時のクリープ速度57よりも低速の第2クリープ速度59(例えば0.1m/s)が設定されている。そして、制御装置22はクリープ速度57と第2クリープ速度59とを選択して速度制御を行うことができる。
このような構成においては、風速の強さにより搬器16が停留場に入場する時のクリープ速度が選択されて運転される。まず、制御装置22にはクリープ速度を選択する風速のしきい値が設定されるとともに、前記したように風速計26からの風速データが常時入力されている。そして、運転中にこのしきい値を超える風速が一定時間以上検出された場合には、制御装置22において第2クリープ速度59が選択され、運転速度パターンはこの第2クリープ速度に沿ったものとなる。したがって、この運転速度パターンに基づいて搬器16は、停留場への進入時に通常時よりも低い速度で進行するので、搬器16が風により横揺れを起こしていても、搬器ガイド24との接触時には大きな衝撃を伴うことがなく、また搬器16が一時停止することもなく運転が行われる。
一方、風速が前記した風速のしきい値を超えない場合、及び、しきい値を超えていても設定された一定時間連続して超えておらず、瞬間的に検出される場合には、通常運転時のクリープ速度57が選択され、通常の入場が行われる。
尚、以上の説明においては、通常のクリープ速度57に対し速度の低い第2クリープ速度59を設定した例を示したが、この第2クリープ速度59の他にも複数のクリープ速度を設定することは可能であり、このときは、制御装置22に各クリープ速度に対応したしきい値を設定する。
次に、図5、図6及び図7を用いて、第2の実施形態を説明する。第2の実施形態は、前記した第1の実施形態において停留場の構成が異なるものである。図5は、前記の停留場と構成が異なる態様を簡略して表した平面図である。停留場には、搬器16の床面とほぼ同一の高さでプラットホーム23が形成されている。このプラットホーム23には、搬器16の幅よりも広くして搬器進入口25が開口されており、また、可動ステップ27を搬器16の側面に向けて進退可能に設けている。そして、このステップ27は、搬器16が移動中のときには矢印A方向にプラットホーム23側に引き込まれており、搬器16が停止すると矢印B方向に突出して搬器16とプラットホーム23の間の間隙を塞ぎ、乗客の乗降ができるようにしている。
このような構成の停留場を設けたロープウェイでは、図6に示すような運転速度パターンで運転が行われる。この運転速度パターンでは、搬器16は運転開始の信号により微速51にて停止位置53を出発し、この後一定の加速度にて加速される。搬器16が加速終了位置54に到達し速度が定速度52に達すると、以降の運行はこの定速度52を保持するように行われる。この後、搬器16が減速開始位置55に達したことを搬器位置検出器21の信号により検出すると、一定の減速度にて減速を行って進行する。ここまでの運転速度パターンは、前記した第1の実施形態と同様である。
次いで、他方の停留場の手前付近に設定された所定位置56に達したことが検出されると、前記第1の実施形態でのクリープ速度57よりもやや速い速度のクリープ速度57a(例えば1m/s)で進行する。搬器16はクリープ速度57aで停留場に進行して搬器進入口25に進入し、その後、微速51で小距離を進行した後停止する。
次に、図7に示すように、前記運転速度パターンにおける所定位置56からのクリープ速度には、通常運転時のクリープ速度57aよりも低速の第2クリープ速度59a(例えば0.5m/s)が設定されている。そして、制御装置22はクリープ速度57aとクリープ速度59aとを選択して速度制御を行うことができる。
このような構成において、第1の実施形態と同様に風速計26からの風速データによりクリープ速度が選択されて運転される。すなわち、制御装置22に設定されたしきい値を超える風速が、運転中に一定時間以上検出された場合には、制御装置22において第2クリープ速度59aが選択され、運転速度パターンはこの第2クリープ速度59aに沿ったものとなる。したがって、この運転速度パターンに基づいて搬器16は、停留場への進入時に通常時よりも低い速度で進行するので、搬器16が風により横揺れを起こして停留場の建築物等に接触しそうなときは、係員の操作により直ちに停止することができる。
また、風速が前記した風速のしきい値を超えない場合、及び、しきい値を超えていても設定された一定時間連続して超えておらず、瞬間的に検出される場合には、通常運転時のクリープ速度57aが選択され、通常の入場が行われる。
運転速度パターンの停留場進入部分を示す図 運転速度パターンを示す図 ロープウェイの全体構成図 停留場を簡略して示す平面図 別の形態の停留場を簡略して示す平面図 運転速度パターンを示す図 運転速度パターンの停留場進入部分を示す図
符号の説明
10 山麓停留場
11 山頂停留場
12 支索
13 えい索
14 支索重錘
15 えい索重錘
16 搬器
17 原動滑車
18 減速機
19 原動機
20 速度検出器
21 搬器位置検出器
22 制御装置
23 プラットホーム
24 搬器ガイド
25 搬器進入口
26 風速計
27 可動ステップ
28 支柱
29 誘導滑車
51 微速
52 定速度
53,58 停止位置
54 加速終了位置
55 減速開始位置
56 所定位置
57、57a クリープ速度
59、59a 第2クリープ速度
A,B 矢印

Claims (1)

  1. 停留場間を移動する搬器と、該搬器に連結して牽引するえい索と、該えい索を駆動する原動機と、該原動機を制御する制御装置と、該制御装置に前記搬器の位置を検出して信号を発信する搬器位置検出器と、風速を検出して信号を発信する風速計とを備え、該制御装置には停留場間の運転速度パターンが記憶され、該運転速度パターンと前記搬器位置検出器の信号に基づいて自動運転する運転装置であって、前記制御装置には複数のクリープ速度と風速のしきい値が設定されており、前記風速計からの信号によりクリープ速度が選択されることを特徴とするロープウェイの運転装置。
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