JP2007068120A - 車載用アンテナ装置 - Google Patents

車載用アンテナ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007068120A
JP2007068120A JP2005255015A JP2005255015A JP2007068120A JP 2007068120 A JP2007068120 A JP 2007068120A JP 2005255015 A JP2005255015 A JP 2005255015A JP 2005255015 A JP2005255015 A JP 2005255015A JP 2007068120 A JP2007068120 A JP 2007068120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
antenna device
antenna
ground conductor
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005255015A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4238243B2 (ja
Inventor
Masahiko Hikasa
昌彦 日笠
Tadaaki Onishi
唯章 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP2005255015A priority Critical patent/JP4238243B2/ja
Publication of JP2007068120A publication Critical patent/JP2007068120A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4238243B2 publication Critical patent/JP4238243B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)

Abstract

【課題】 ガラス面に取り付けたときに懸念されるガラスの影響が少なく、薄型化を損なわずに所望のアンテナ性能が得やすい車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 レドーム1の内部に収容される板金パッチアンテナ2が第1接地導体20上に支持された放射導体21と第2接地導体24とを備えており、第2接地導体24の各起立部25は放射導体21の逃げ孔21bを貫通して第1接地導体20に半田付けされ、各起立部25の上端どうしを橋絡する略十字形の橋絡部26を放射導体21の上面に対向させた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車室内のガラス面に取り付けて使用可能な小型の車載用アンテナ装置に関する。
近年、車室内にETC(自動料金収受システム)用アンテナやGPS(全地球測位システム)用アンテナを設置した自動車が急増している。通常、この種のアンテナ装置においては、パッチアンテナ構造のアンテナ素子が合成樹脂製のレドーム(筐体)の内部に収容されており、外部回路から導出された同軸ケーブル等の信号ケ−ブルがレドーム内でアンテナ素子に接続されている。そして、この種のアンテナ装置を車室内に取り付ける際には、ユーザにとって目障りでなく送信や受信に支障をきたさない設置場所が適宜選択され、これまではダッシュボード等の上に設置されることが多かったが、最近はフロントガラス等のガラス面に貼着するという取付方法も増えている。すなわち、フロントガラスのように傾斜角度が比較的大きいガラス板の車室側の面にアンテナ装置を取り付けると、斜め上方から飛来する電波の受信に好適であるだけでなく、ルームミラー等と対向しているガラス面の小領域をアンテナ装置の取付場所となすことができるため目障りにもならない。
そこで従来より、ダッシュボード等の上に設置して使用できるだけでなくガラス面に取り付けても使用できるようにした車載用アンテナ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。かかる従来のアンテナ装置は、アンテナ素子を収容しているレドームの天面と底面のどちらを取付対象に接着するかによって2通りの取付姿勢が選択できるというものであり、具体的には、アンテナ素子の放射導体を覆っているレドームの天面をガラス面に接着固定するという取付方法と、これとは逆にレドームの底面をダッシュボード等の上面に接着固定するという取付方法が適宜選択できるようになっている。
特開2004−228802号公報(第4−8頁、図6)
ところで、前述した従来技術のように設置場所を選択可能な車載用アンテナ装置にあっては、フロントガラス等を設置場所に選択したときに、そのガラス面とアンテナ装置との間隔を十分に確保しておかないと、誘電体であるガラスの影響で共振周波数が変化してしまうという問題が発生する。すなわち、この種のアンテナ装置の共振時には、パッチアンテナ構造のアンテナ素子の上面側の空間に放射導体を跨ぐように横断する電界が生じるため、アンテナ素子がガラス面に近接して配置されると、ガラス板を通過する電界が増大して誘電体による波長短縮の影響が顕著となり、共振周波数が低い方へシフトして利得や軸比が劣化してしまう。しかしながら、こうしたアンテナ性能の劣化を極力回避するためにアンテナ素子がガラス面に近接しない構成にすると、アンテナ装置全体の厚みが増して薄型化が損なわれるという別の問題が発生する。
なお、ガラス面に取り付けて使用されることを前提にしたアンテナ装置であれば、予めガラスの影響を考慮した設計を行うことによって所望のアンテナ性能が得やすくなるが、フロントガラス等のガラス板の種類や厚みは必ずしも一様ではないため、取付対象となるガラスの影響を正確に予想することは困難である。また、アンテナ装置の設置場所がガラス面に限定されてしまうと、フロントガラスにアンテナ装置を取り付けることを好まぬユーザや、フロントガラスの傾斜角度が小さい自動車などに対応できなくなってしまうので、汎用性という点からはダッシュボード等の上に設置しても使用できる構成になっていたほうが好ましい。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、ガラス面に取り付けたときに懸念されるガラスの影響が少なく、薄型化を損なわずに所望のアンテナ性能が得やすい車載用アンテナ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の車載用アンテナ装置では、給電部を有すると共に複数箇所に逃げ孔を穿設した金属平板からなる放射導体と、この放射導体の板面に対向配置された第1接地導体と、金属平板を折曲加工してなり複数の起立部および各起立部の上端どうしを橋絡する橋絡部を有する第2接地導体とを備え、前記第2接地導体は前記起立部が前記第1接地導体に接続されて起立した状態で前記放射導体の前記逃げ孔を貫通していると共に、前記橋絡部が前記放射導体の前記第1接地導体とは反対側の板面に対向配置される構成にした。
このように構成された車載用アンテナ装置は、放射導体の一方の板面側の空間において、放射導体の周縁部と接地導体面である近傍の起立部との間に電界が生じやすくなるため、放射導体を跨ぐように横断する電界が生じにくくなる。そして、前者の電界は、このアンテナ装置をフロントガラス等のガラス面に取り付けて使用したときに、放射導体の上面側の空間を覆うことになるガラス板の内部をさほど通過しないので、誘電体(ガラス)に特有の波長短縮作用の影響で共振周波数が大きくずれる虞がなくなる。つまり、このアンテナ装置はガラス面に近接させて取り付けても、誘電体としてのガラスに影響されてアンテナ性能を劣化させる可能性が低いため、薄型化を犠牲にしなくても所望の利得や軸比が得やすくなっている。また、このアンテナ装置はダッシュボード等の上に設置しても同等のアンテナ性能が期待できるため、汎用性を犠牲にする必要もない。
上記の構成において、第2接地導体の形状は特に限定されないが、橋絡部が平面視略十字形で、この橋絡部の4箇所の先端に起立部が折曲形成されている形状にすると、4片の起立部によって橋絡部を安定的に支持することができると共に、橋絡部と重なり合わない放射導体の面積を増やして放射効率を高めることができるため好ましい。この場合において、放射導体の外形が略正方形で、その四隅の近傍に逃げ孔が穿設されていれば、円偏波アンテナとして動作させたときに、電圧の大きな領域となる放射導体の隅部が橋絡部の存する側で近傍の起立部との間に強い電界を生じることになるため、放射導体を跨ぐように横断する電界が極めて生じにくくなり、ガラス面に取り付けたときに懸念されるアンテナ性能の劣化を効果的に防止できる。
また、上記の構成において、放射導体の中央部に複数の取付脚が折曲形成されており、これら各取付脚を第1接地導体に接続することによって、放射導体が第1接地導体上に支持されるように構成すると、機械的強度を高めることができて好ましい。
本発明の車載用アンテナ装置は、フロントガラス等のガラス面に取り付けて使用したときに、放射導体の周縁部と接地導体面である近傍の起立部との間に発生する電界がガラス板の内部をさほど通過しないので、誘電体であるガラスに影響されてアンテナ性能を劣化させる可能性が低く、それゆえ薄型化を犠牲にしなくても所望の利得や軸比が得やすい。また、このアンテナ装置はダッシュボード等の上に設置しても同等のアンテナ性能が期待できるため、設置場所が適宜選択できる汎用性を犠牲にする必要もない。
発明の実施の形態を図面を参照して説明すると、図1は実施形態例に係る車載用アンテナ装置のアンテナ素子を示す斜視図、図2は図1に示すアンテナ素子の平面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図、図4は該車載用アンテナ装置をフロントガラスに取り付けた状態を示す説明図、図5は該車載用アンテナ装置をダッシュボード上に取り付けた状態を示す説明図、図6は図4の状態と図5の状態で測定したリターンロスの周波数特性を示す説明図である。
図1〜図5に示す車載用アンテナ装置は、共振周波数が5.8GHzのETC用アンテナとして使用されるものである。このアンテナ装置は、合成樹脂製のレドーム1の内部にアンテナ素子である板金パッチアンテナ2を収容して概略構成され、図示せぬ外部回路から導出された同軸ケーブル3がレドーム1内で板金パッチアンテナ2に接続されている。また、このアンテナ装置は、図4に示すようにフロントガラス4の車室側の面に取り付けて使用可能であると共に、図5に示すようにダッシュボード5上に設置して使用可能である。
この車載用アンテナ装置の構成について詳しく説明すると、レドーム1は上ケース10と下ケース11とを嵌め合わせてなる直方体形状の筐体であり、両ケース10,11はスナップ結合によって一体化されている。このレドーム1の一側壁には両ケース10,11の切欠き部によって透孔1aが画成されており、この透孔1aに同軸ケーブル3が挿通されている。
板金パッチアンテナ2は、正方形状の金属平板からなる第1接地導体20と、外形が略正方形の金属平板からなり第1接地導体20上に立設された放射導体21と、この放射導体21から第1接地導体20側へ延出する金属片からなる4片の取付脚22および1片の給電端子23と、金属平板を折曲加工してなり放射導体21を貫通して第1接地導体20上に立設された第2接地導体24とによって構成されており、放射導体21には中央開口21aや逃げ孔21bが穿設されている。また、第2接地導体24は4片の起立部25の上端どうしを平面視十字形の橋絡部26が橋絡する形状にフォーミングされている。この板金パッチアンテナ2は、ベース板となる第1接地導体20が上ケース10や下ケース11の内壁部に位置決めされていると共に、第1接地導体20の四隅が両ケース10,11に挟持されているため、レドーム1内の所定位置に保持固定されている。
第1接地導体20は放射導体21の下面と略平行に対向しているが、第1接地導体20の外形は放射導体21よりも大きく設定されている。放射導体21は一方の対角線の両端部が切り欠かれて縮退分離素子21cとなっているため、給電時に円偏波を放射することができる。また、この放射導体21の四隅の近傍にはそれぞれ第2接地導体24の起立部25を遊挿するための逃げ孔21bが穿設されている。取付脚22は放射導体21の中央開口21aの周縁を折曲端として垂下する金属片であり、各取付脚22の先端部を第1接地導体20に半田付けすることによって放射導体21が第1接地導体20上に支持されている。給電端子23は放射導体21の給電部を折曲端として垂下する金属片であるが、第1接地導体20とは非接触に保たれており、給電端子23の先端部は同軸ケーブル3の内部導体30に半田付けされている。また、同軸ケーブル3の外部導体31は第1接地導体20に半田付けされている。
第2接地導体24の外形は放射導体21よりも小さくなっており、各起立部25の先端部が第1接地導体20に半田付けされて起立した状態で放射導体21の逃げ孔21bを貫通している。これら各起立部25は金属平板からなる十字形の橋絡部26の先端を折曲端として垂下する金属片であり、放射導体21の上面と略平行に対向している橋絡部26は各起立部25に支持されている。なお、この橋絡部26は放射導体21の十字形の対角線と対向する位置に配置されている。
このように構成される車載用アンテナ装置は、図4に示すようにフロントガラス4の車室側の面(ガラス面4a)に取り付けて使用してもよいし、図5に示すようにダッシュボード5上に設置して使用してもよい。すなわち、レドーム1の上ケース10側の天面10aをガラス面4aに接着固定するという取付方法と、レドーム1の下ケース11側の底面11aをダッシュボード5の上面5aに接着固定するという取付方法が適宜選択できるようになっている。そして、このアンテナ装置は、板金パッチアンテナ2に第2接地導体24を付設することにより、ガラス面4aに取り付けたときに懸念される誘電体としてのガラスの影響を極力回避しているので、いずれの取付方法を選択しても良好なアンテナ性能が得られるようになっている。
第2接地導体24の働きについて詳しく説明すると、このアンテナ装置に給電して円偏波アンテナとして動作させたとき、放射導体21の隅部は電圧の大きな領域となるため、放射導体21の上面側(橋絡部26の存する側)の空間において、放射導体21の隅部は接地導体面である近傍の起立部25との間に強い電界を生じることとなり、よって放射導体21を跨ぐように横断する電界は生じにくくなる。そして、放射導体21の隅部と起立部25との間に生じる電界は、このアンテナ装置をガラス面4aに取り付けて使用したときにフロントガラス4の内部をさほど通過しないので、ガラス等の誘電体に特有の波長短縮作用の影響で共振周波数が大きくずれる虞がなくなり、アンテナ性能の劣化を効果的に防止できる。つまり、このアンテナ装置は、ガラス面4aに近接させて取り付けてもガラス(誘電体)に影響されてアンテナ性能を劣化させる可能性が低いため、薄型化を犠牲にしなくても所望の利得や軸比が得やすくなっている。
図6はこのアンテナ装置のリターンロス(RL)の周波数特性を設置条件を変えて測定した結果であり、アンテナ装置をガラス面4aに取り付けた場合の特性曲線を実線で示し、アンテナ装置をダッシュボード5上に取り付けた場合の特性曲線を破線で示している。同図から明らかなように、このアンテナ装置の共振周波数は、設置場所がガラス面4aであってもダッシュボード5上であってもほとんど同じであり、5.8GHz帯の円偏波の送受信に好適であることがわかる。
また、本実施形態例では、金属平板を折曲加工して放射導体21と各取付脚22および給電端子23を一括形成できると共に、第1接地導体20が金属平板からなり、かつ、第2接地導体24も金属平板を折曲加工して形成できるため、製造コストを大幅に低減できて機械的強度も高い板金パッチアンテナ2が得られる。それゆえ、車載用として好適なアンテナ装置の低コスト化が図りやすくなっている。
なお、レドーム1や板金パッチアンテナ2の形状は上記実施形態例に限定されるものではなく、例えば第2接地導体24の橋絡部26を略正方形にして起立部25の数を増やす等の変形例を採用してもよい。ただし、上記実施形態例のように、十字形の橋絡部26を4片の起立部25によって安定的に支持する構成にしてあると、第2接地導体24の機械的強度を確保しつつ、橋絡部26と重なり合わない放射導体21の面積を増やして放射効率を高めることができるため、特に効果的である。
また、上記実施形態例では、ETC用アンテナに適用した場合について説明しているが、フロントガラス等のガラス面に取り付けて好適なGPS用アンテナ等の他の車載用アンテナ装置に適用することも可能である。
本発明の実施形態例に係る車載用アンテナ装置のアンテナ素子を示す斜視図である。 図1に示すアンテナ素子の平面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 該車載用アンテナ装置をフロントガラスに取り付けた状態を示す説明図である。 該車載用アンテナ装置をダッシュボード上に取り付けた状態を示す説明図である。 図4の状態と図5の状態で測定したリターンロスの周波数特性を示す説明図である。
符号の説明
1 レドーム
2 板金パッチアンテナ(アンテナ素子)
3 同軸ケーブル
4 フロントガラス
4a ガラス面
5 ダッシュボード
20 第1接地導体
21 放射導体
21b 逃げ孔
22 取付脚
23 給電端子
24 第2接地導体
25 起立部
26 橋絡部

Claims (4)

  1. 給電部を有すると共に複数箇所に逃げ孔を穿設した金属平板からなる放射導体と、この放射導体の板面に対向配置された第1接地導体と、金属平板を折曲加工してなり複数の起立部および各起立部の上端どうしを橋絡する橋絡部を有する第2接地導体とを備え、
    前記第2接地導体は前記起立部が前記第1接地導体に接続されて起立した状態で前記放射導体の前記逃げ孔を貫通していると共に、前記橋絡部が前記放射導体の前記第1接地導体とは反対側の板面に対向配置されていることを特徴とする車載用アンテナ装置。
  2. 請求項1の記載において、前記第2接地導体の前記橋絡部が平面視略十字形であり、この橋絡部の4箇所の先端に前記起立部が折曲形成されていることを特徴とする車載用アンテナ装置。
  3. 請求項2の記載において、前記放射導体の外形が略正方形で、その四隅の近傍に前記逃げ孔が穿設されていることを特徴とする車載用アンテナ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項の記載において、前記放射導体の中央部に複数の取付脚が折曲形成されており、これら各取付脚を前記第1接地導体に接続することによって、前記放射導体が前記第1接地導体上に支持されていることを特徴とする車載用アンテナ装置。
JP2005255015A 2005-09-02 2005-09-02 車載用アンテナ装置 Expired - Fee Related JP4238243B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005255015A JP4238243B2 (ja) 2005-09-02 2005-09-02 車載用アンテナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005255015A JP4238243B2 (ja) 2005-09-02 2005-09-02 車載用アンテナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007068120A true JP2007068120A (ja) 2007-03-15
JP4238243B2 JP4238243B2 (ja) 2009-03-18

Family

ID=37929725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005255015A Expired - Fee Related JP4238243B2 (ja) 2005-09-02 2005-09-02 車載用アンテナ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4238243B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009296108A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 車載アンテナ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009296108A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 車載アンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4238243B2 (ja) 2009-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11450948B2 (en) Antenna device
JP4535007B2 (ja) 車載統合アンテナ装置の搭載構造
JP6546712B1 (ja) 車載用アンテナ装置
US20060044197A1 (en) In-vehicle antenna apparatus
CN110574230B (zh) 车载用天线装置
KR20200072992A (ko) 안테나 장치 및 이를 포함하는 차량
JP4007332B2 (ja) 統合アンテナ
JP4199189B2 (ja) 自動車用屋根アンテナ
JP2006303973A (ja) 車載アンテナ装置
JP4626547B2 (ja) 車載用誘電体アンテナ及びそのアンテナエレメントの共振周波数調整方法
JP2007013857A (ja) 平面アンテナ装置
JP4238243B2 (ja) 車載用アンテナ装置
JP2006332784A (ja) 平面アンテナ装置
CN109473779A (zh) 一种车载lte天线
JP2006222540A (ja) 車載用アンテナ装置
US7119752B2 (en) Antenna unit
JP2007166388A (ja) 車載用アンテナ装置
US12009583B2 (en) Antenna device
JP4050257B2 (ja) 車載用アンテナ装置
JP2018207296A (ja) 車載用無線受信装置
JP2005260566A (ja) 統合アンテナ
CN216214116U (zh) 车辆、贴片天线及馈电网络结构
JP6694464B2 (ja) 車両用アンテナ装置
JP2007158955A (ja) 車載用アンテナ装置
JPH0212729Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees