JP2007066654A - イオンガス発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡易な構成で放射線を確実に遮蔽すると共に、ガスの乱れを低減することができるイオンガス発生装置を提供する。
【解決手段】 イオンガス発生装置1は、イオン化室2を備えている。イオン化室2は、ガスが吹き出す端部に設けられた吹出口5を有している。吹出口5には、イオン化室2内に放射された軟X線をイオン化室2外に漏れないように遮蔽する放射線遮蔽部6Bが設けられている。この放射線遮蔽部6Bには、凹曲面と凸曲面とが連続する複数の波状部材61が、ガスの吹き出し方向Aと交差する方向に沿って配列されている。このとき、その配列方向Bにおいて、隣接する波状部材61,61のうちのいずれか一方の波状部材61の凹曲面の頂部61cと凸曲面の頂部61dとの間に、他方の波状部材61の凸曲面の頂部61dが位置している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ガスに放射線を照射してイオンガスを生成するイオンガス発生装置に関するものである。
帯電した被除電体に、イオン化したガスであるイオンガスを吹き付けて除電するイオンガス発生装置が従来から用いられている。このようなイオンガス発生装置において、ガスに軟X線等の放射線を照射することによりイオンガスを生成し、吹出口から吹き出す場合には、人体に与える影響から放射線が外に漏れないように配慮する必要がある。
放射線を遮蔽する方法としては、特許文献1~4に記載のものがある。特許文献1には、複数の微細貫通孔が形成されたキャピラリープレートが吹出口に設けられたものが開示され、特許文献2及び特許文献3には、吹出口を屈曲させたものが開示されている。また、特許文献4には、空気通過孔が放射線の放射方向に対し傾斜するよう構成された車両用空気清浄装置が開示されている。
特開平7−6860号公報 特開2000−167388号公報 特開2005−19044号公報 特開平10−244829号公報
しかしながら、上記のイオンガス発生装置では、放射線は遮蔽できるが、それと同時にガスの乱れができやすいため、イオンの再結合が促進され、除電にかかる時間が延びてしまう問題があった。また、複雑な遮蔽構造や別途の放射線遮蔽部が必要であるので構成が複雑になるといった問題もあった。
そこで、本発明は、簡易な構成で放射線を確実に遮蔽することができると共に、ガスの乱れを低減することができるイオンガス発生装置を提供することを目的とする。
本発明に係るイオンガス発生装置は、イオン化源から放射される放射線によって、イオン化室内に流入したガスをイオン化してイオンガスを生成し、イオン化室が有する吹出口からイオンガスを吹き出すイオンガス発生装置であって、吹出口に配置される放射線遮蔽部を備え、放射線遮蔽部は、凹曲面と凸曲面とが連続してなる波状部材を複数有し、複数の波状部材は、イオンガスの吹き出し方向と交差する方向に配列されると共に、隣接する波状部材間にガス流路としての隙間が形成されており、複数の波状部材の配列方向において、隣接する波状部材のうちの一方の波状部材が有する凹曲面の頂部と凸曲面の頂部との間に、他方の波状部材が有する凸曲面の頂部が位置することを特徴とする。
このように、本発明に係るイオンガス発生装置では、隣接する波状部材のうちの一方の波状部材が有する凹曲面の頂部と凸曲面の頂部との間に、他方の波状部材が有する凸曲面の頂部が位置するので、放射線遮蔽部では放射線が必ず波状部材に当たることになる。従って、放射線遮蔽部を放射線が通過するのを阻止できるので、放射線がイオン化室内から漏れない。さらに、波状部材が凹曲面と凸曲面とが連続してなるので、隣接する波状部材間に設けられたガス流路が滑らかな波状となる。よって、ガスの乱れを低減させることができる。従って、人体への安全性を確保しつつ、イオンの再結合を抑制して大量のイオンを効率よく発生させることができる。
また、従来技術のように複雑な遮蔽構造や別途の放射線遮蔽部を設ける必要がないので、イオンガス発生装置を簡易に構成することが可能である。よって、イオンガス発生装置の製造現場への応用のみならず、汎用品への応用が可能である。
好ましくは、複数の波状部材は、スペーサを介して配列される。この場合、波状部材間のスペーサの厚さを調節することで、隣接する波状部材の間隔を容易に調整できる。
また、好ましくは、複数の波状部材の両端部は、凹曲面又は凸曲面の頂部である。このように、波状部材におけるイオンガス入口側及び出口側の端部を凹曲面又は凸曲面の頂部とすることで、ガスの乱れをより低減することができる。
また、イオン化源としてはX線管が挙げられる。
本発明のイオンガス発生装置によれば、簡易な構成で放射線を確実に遮蔽すると共に、ガスの乱れを低減することができる。これにより、例えば人体への安全性を確保しつつ除電能力を向上させることができる。
以下、本発明によるイオンガス発生装置の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において、同一要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明に係るイオンガス発生装置の一実施形態を示す斜視図であり、図2は、そのイオンガス発生装置の側断面図である。ここで、イオンガス発生装置1は、例えば高圧空気等のガスに軟X線を照射してイオン化させてイオンガスを発生せしめ、吹き出すものであり、このイオン化したイオンガスで除電を行う光放射式静電除去装置として採用されるものである。イオンガス発生装置1は、ガスをイオン化させる空間を有するイオン化室2を備えている。
イオン化室2は、例えば電気絶縁性材料である塩化ビニル樹脂からなり、その外形は直方体形状を呈している。イオン化室2の端部21(図1の上側の端部)には、高圧空気等のガスを流入するための流入口4が形成されており、端部21には、例えばガス供給源に接続された配管からなるガス供給手段(図示せず)が接続されている。また、端部21と対向する端部22(図1の下側の端部)には、イオン化したガスであるイオンガスを吹き出すための吹出口5が形成されている。この構成では、ガスは、図1及び図2の矢印Aで示すように端部21側から端部22側に向かって流れることになる。
また、イオン化室2の長手方向と直交する側壁23には、軟X線を放射するX線管3が取り付けられる放射開口部25が形成されている。X線管3は、軟X線の放射方向がイオン化室2の長手方向となるような向きで、放射開口部25に気密に固定されている。ここで、軟X線とは、放射線であるX線の中でもエネルギーが低くて透過性の弱い微弱X線のことをいう。
流入口4及び吹出口5には、イオン化室2内から軟X線が漏れないように軟X線を遮蔽する放射線遮蔽部6A,6Bがそれぞれ設けられている。放射線遮蔽部6A,6Bは、複数の波状部材61を有する。複数の波状部材61は、ガスの流入方向やイオンガスの吹き出し方向(矢印Aで示す方向)と略直交する方向(矢印Bで示す方向)にスペーサ62を介して配列されており、隣接する波状部材61,61間に設けられたスペーサ62によって形成される隙間がガス流路7となっている。このように波状部材61がスペーサ62を介して配列されることで、ガス流路7の幅(隣接する波状部材61間の距離)の調整を容易に行うことができる。
また、放射線遮蔽部6A,6Bでは、複数の波状部材61及び複数のスペーサ62に支柱63が貫入され、支柱63の両端にナット64が螺合されることで、波状部材61と支柱63とが固定されている。そして、放射線遮蔽部6A,6Bは、支柱62を側壁23,24に固定することでイオン化室2に取り付けられている。
図2及び図3を利用して、放射性遮蔽部6A,6Bについて、より詳細に説明する。
放射線遮蔽部6A,6Bが有する各波状部材61は、複数の凹曲面と凸曲面とが滑らかに連続してなる板材から形成されている。よって、隣接する波状部材61,61間に形成されたガス流路7は、滑らかに連続する波状形状となりガスの乱れが低減されている。さらに、ガスの乱れをより低減するため、図2に示すように、各波状部材61において、側壁23から見たときにイオン化室2の内側の端部61aが凹曲面の頂部61cとなり、イオン化室2の外側の端部61bが凸曲面の頂部61dとなるように形成されていることが好ましい。なお、複数の波状部材61のうち側壁23,24に隣接する波状部材61,61では、端部61aは、側壁23,24と連結可能に形成されている。これによって、波状部材61と側壁23,24との間から軟X線が外部に漏れることが防止されている。さらに、各波状部材61の厚さtは、軟X線を遮蔽できる厚さであれば特に限定されないが、例えば波状部材61が塩化ビニル樹脂から形成されている場合には、2mm以上が好ましい。
また、スペーサ62は、ガスの乱れや剥離を抑制するため、外形形状が例えば円柱形状とされている。さらに、スペーサ62の厚さは、上述のように波状部材61がスペーサ62を介して配列されたときに、その配列方向Bにおいて、隣接する波状部材61,61のうちのいずれか一方の波状部材61の凹曲面の頂部61cと凸曲面の頂部61dとの間に、他方の波状部材61の凸曲面の頂部61dが位置されるような厚さである。
この場合、図3に示すように、隣接する波状部材61,61のうちの一方の波状部材61が有する凹曲面の頂部61c,61c同士を結ぶ直線Lと他方の波状部材61の凸曲面とが交差することになり、結果として、イオン化室2の内側から外側(又は外側から内側)は見通せない。そのため、イオン化室2内の放射線は、その進行方向によらず、波状部材61に確実に当たり、イオン化室2から外部に漏れないようになっている。
次に、上述したイオンガス発生装置1の動作について説明する。
まず、ガス供給手段(図示せず)を通して流入口4に高圧空気等のガスを供給する。このガスは、流入口4に配置された放射線遮蔽部6Aのガス流路7を通ってイオン化室2内部に流入する。このようにイオン化室2にガスを供給するとき、X線管3に電圧を印加し、X線管3から軟X線をイオン化室2内へ放射する。これにより、イオン化室2内のガスは、放射された軟X線によってイオン化されてイオンガスとなる。そして、流入口4からガスが連続して供給されているので、イオン化室2内で生成されたイオンガスは吹出口5に設けられた放射線遮蔽部6Bのガス流路7を通じてイオン化室2外に吹き出される。
イオンガス発生装置1では、放射線遮蔽部6Bのガス流路7が滑らかな波状であるので、ガス流路7を流れるイオンガスの乱れが小さい。よって、イオンの再結合が抑制され、吹き出されるイオンガス中には多くのイオンが含まれている。従って、イオンガス発生装置1で生成されたイオンガスを帯電物に吹き付けたとき、帯電物の除電を効率的に行うことができる。
また、イオンガス発生装置1の放射線遮蔽部6A,6Bでは、複数の波状部材61がその配列方向Bにおいて、隣接する波状部材61,61のうちのいずれか一方の波状部材61の凹曲面の頂部61cと凸曲面の頂部61dとの間に、他方の波状部材61の凸曲面の頂部61dが位置されている。よって、イオン化室2内に放射された軟X線は、その放射方向にかかわらず、放射線遮蔽部6A,6Bが有する波状部材61に当たり遮蔽されるので、イオン化室2内の軟X線はイオン化室2内に確実に閉じ込められ、軟X線がイオン化室2外に漏れない。従って、イオンガス発生装置1を例えばクリーンルーム用ベンチやエレベータ前の人体の除電等に利用するときに、軟X線の人体への影響を心配する必要がない。
さらに、軟X線を遮蔽するために、複雑な遮蔽構造や別途の放射線遮蔽部を設ける必要がないので、イオンガス発生装置1を簡易に構成できる。また、金属の他、塩化ビニル樹脂などの安価で軽量な材料で波状部材61を構成することによって、イオンガス発生装置1の製造コストの低減を図れる。
以上のように、イオンガス発生装置1は、簡易な構成であって低コスト化を図りながら軟X線を遮蔽でき、且つ、ガス流の乱れを低減できている。したがって、イオンガス発生装置1を製造現場へ適用できるのみならず、様々な設置場所や用途へ適用することができる。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例えば、図4に示すイオンガス発生装置8のように、ガスの流入口4をイオン化室2の長手方向と垂直な一側壁に設け、軟X線がガスの流入方向と同方向に放射されるようにX線管3を設置する構成にしてもよい。この図4に示したイオンガス発生装置8では、その高さ方向の省スペース化を図ることができる。
また、X線管3の設置方向は特に限定されない。例えば、イオンガス発生装置8において、軟X線の放射方向がイオンガスの吹き出し方向と平行になるようにX線管3を設置しても良い。
さらに、また、上記実施形態では放射線を軟X線としたが、これに限定されずα線やβ線としてもよい。このように、α線、β線とするときにはイオン化源として例えば密封放射性同位元素が挙げられる。なお、密封放射性同位元素とは、放射性物質を放射線が漏れない容器で密封して放射線源として使用されるものである。
また、波状部材61は、少なくとも一つ以上の凹曲面及び凸曲面が滑らかに連続したものであれば良い。さらに、波状部材61は、スペーサ62を介さずに所定の間隔で直接イオン化室2に固定されていても良く、配列方向がイオンガスの吹き出し方向と略直交するとしたが交差していれば良い。
本発明に係るイオンガス発生装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示したイオンガス発生装置のII−II線断面図である。 図2に示した放射線遮蔽部の拡大断面図である。 図1に示したイオンガス発生装置の他の実施形態の側断面図である。
符号の説明
1,8…イオンガス発生装置、2…イオン化室、3…X線管(イオン化源)、5…吹出口、6A,6B…放射線遮蔽部、7…ガス流路、61…波状部材、61a,61b…波状部材の端部、61c…凹曲面の頂部、61d…凸曲面の頂部、62…スペーサ。

Claims (4)

  1. イオン化源から放射される放射線によって、イオン化室内に流入したガスをイオン化してイオンガスを生成し、前記イオン化室が有する吹出口から前記イオンガスを吹き出すイオンガス発生装置であって、
    前記吹出口に配置されており、前記放射線を遮蔽する放射線遮蔽部を備え、
    前記放射線遮蔽部は、凹曲面と凸曲面とが連続してなる波状部材を複数有し、
    複数の前記波状部材は、前記イオンガスの吹き出し方向と交差する方向に配列されると共に、隣接する前記波状部材間にガス流路としての隙間が形成されるように配列されており、
    複数の前記波状部材の配列方向において、隣接する前記波状部材のうちの一方の前記波状部材が有する前記凹曲面の頂部と前記凸曲面の頂部との間に、他方の前記波状部材が有する前記凸曲面の頂部が位置することを特徴とするイオンガス発生装置。
  2. 複数の前記波状部材は、スペーサを介して配列されることを特徴とする請求項1記載のイオンガス発生装置。
  3. 複数の前記波状部材の両端部は、凹曲面又は凸曲面の頂部であることを特徴とする請求項1又は2記載のイオンガス発生装置。
  4. 前記イオン化源は、X線管であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載のイオンガス発生装置。
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