JP2007064547A - 穀粒乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【課題】
より適切なタイミングでかつ簡単な操作で張込量を検出して乾燥作業を行なえるようにすることを課題とする。
【解決手段】
穀粒張込量検出装置(B)を前記貯留室(3)の上部に備え、前記張込スイッチ(40)を押して前記張込手段(1)を駆動させ穀粒を前記貯留室(3)に張り込み、前記停止スイッチ(43)を押して前記張込手段(1)を停止させたことを検出すると前記ドラム(22)は前記初期位置にある錘(20)が張り込まれた前記穀粒面(P)に当接して前記錘下降検出手段(24)が検出するまで巻き降ろし動作を行い、その後初期位置まで上昇して前記錘上昇検出手段(30)が検出するまで巻き上げ動作を行う構成とし、前記錘(20)を巻き降ろし又は巻き上げた前記ドラム(22)の回転数の検出結果から前記貯留室(3)内の穀粒量を演算する。
【選択図】 図4
より適切なタイミングでかつ簡単な操作で張込量を検出して乾燥作業を行なえるようにすることを課題とする。
【解決手段】
穀粒張込量検出装置(B)を前記貯留室(3)の上部に備え、前記張込スイッチ(40)を押して前記張込手段(1)を駆動させ穀粒を前記貯留室(3)に張り込み、前記停止スイッチ(43)を押して前記張込手段(1)を停止させたことを検出すると前記ドラム(22)は前記初期位置にある錘(20)が張り込まれた前記穀粒面(P)に当接して前記錘下降検出手段(24)が検出するまで巻き降ろし動作を行い、その後初期位置まで上昇して前記錘上昇検出手段(30)が検出するまで巻き上げ動作を行う構成とし、前記錘(20)を巻き降ろし又は巻き上げた前記ドラム(22)の回転数の検出結果から前記貯留室(3)内の穀粒量を演算する。
【選択図】 図4
Description
本発明は穀粒乾燥機に関する。
穀粒乾燥機において貯留室内の穀粒の張込量を確認する方法として貯留室壁面に上下方向に複数の透視窓を備えつけ、透視窓に映る穀粒を作業者が目視して確認するものであった。
しかしながら大型の穀粒乾燥機になると天井が高い位置にあるため目視しにくい、そこで穀粒の張込量を錘の付いた紐をドラムで巻き降ろして、錘が穀粒面に当接するところまでの回転数を検出することで穀粒の張込量を検出する技術が特許文献1に記載されている。
特開2001−82877号公報
特許文献1のような張込量検出センサにおいては、穀粒が張込中に検出しようとすると、紐や錘に貯留室内に供給される穀粒が当たったり錘が穀粒中に埋まったりして紐や錘の破損につながる。また、張込量の検出後に新たな穀粒が流入すると張込量の誤検出につながる。
本発明は、上記課題を防止すると共に、より適切なタイミングでかつ簡単な操作で張込量を検出して乾燥作業を行なえるようにすることを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために以下のような技術的手段を講じた。
即ち、請求項1記載の発明は、穀粒を貯留する貯留室(3)と該貯留室(3)内に穀粒を加温する加温装置(10)と前記貯留室(3)内に穀粒を張り込む張込手段(1)と穀粒を前記貯留室(3)に張り込むための張込スイッチ(40)や乾燥作業を開始する乾燥スイッチ(41)や張込及び乾燥作業を停止させる停止スイッチ(43)等各種スイッチ及び運転情報を表示する表示装置(45)からなる操作盤(9)とを備えた穀粒乾燥機において、錘(20)を先端に付けた紐(21)を巻き降ろしたり巻き上げたりするドラム(22)と前記紐(21)が巻き降ろされて初期位置にある前記錘(20)が下降し前記貯留室(3)に張り込まれた穀粒面(P)に当接したことを検出する錘下降検出手段(24)と前記ドラム(22)で巻き上げ上昇する前記錘(20)が初期位置まで上昇したことを検出する錘上昇検出手段(30)と前記ドラム(22)の回転数を検出する手段(36)とからなる穀粒張込量検出装置(B)を前記貯留室(3)の上部に備え、前記張込スイッチ(40)を押して前記張込手段(1)を駆動させ穀粒を前記貯留室(3)に張り込み、前記停止スイッチ(43)を押して前記張込手段(1)を停止させたことを検出すると前記ドラム(22)は前記初期位置にある錘(20)が張り込まれた前記穀粒面(P)に当接して前記錘下降検出手段(24)が検出するまで巻き降ろし動作を行い、その後初期位置まで上昇して前記錘上昇検出手段(30)が検出するまで巻き上げ動作を行う構成とし、前記錘(20)を巻き降ろし又は巻き上げた前記ドラム(22)の回転数の検出結果から前記貯留室(3)内の穀粒量を演算し、該演算した穀粒量を基に乾燥時間を演算して前記表示装置(45)に表示する制御部(C)を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機とする。
即ち、請求項1記載の発明は、穀粒を貯留する貯留室(3)と該貯留室(3)内に穀粒を加温する加温装置(10)と前記貯留室(3)内に穀粒を張り込む張込手段(1)と穀粒を前記貯留室(3)に張り込むための張込スイッチ(40)や乾燥作業を開始する乾燥スイッチ(41)や張込及び乾燥作業を停止させる停止スイッチ(43)等各種スイッチ及び運転情報を表示する表示装置(45)からなる操作盤(9)とを備えた穀粒乾燥機において、錘(20)を先端に付けた紐(21)を巻き降ろしたり巻き上げたりするドラム(22)と前記紐(21)が巻き降ろされて初期位置にある前記錘(20)が下降し前記貯留室(3)に張り込まれた穀粒面(P)に当接したことを検出する錘下降検出手段(24)と前記ドラム(22)で巻き上げ上昇する前記錘(20)が初期位置まで上昇したことを検出する錘上昇検出手段(30)と前記ドラム(22)の回転数を検出する手段(36)とからなる穀粒張込量検出装置(B)を前記貯留室(3)の上部に備え、前記張込スイッチ(40)を押して前記張込手段(1)を駆動させ穀粒を前記貯留室(3)に張り込み、前記停止スイッチ(43)を押して前記張込手段(1)を停止させたことを検出すると前記ドラム(22)は前記初期位置にある錘(20)が張り込まれた前記穀粒面(P)に当接して前記錘下降検出手段(24)が検出するまで巻き降ろし動作を行い、その後初期位置まで上昇して前記錘上昇検出手段(30)が検出するまで巻き上げ動作を行う構成とし、前記錘(20)を巻き降ろし又は巻き上げた前記ドラム(22)の回転数の検出結果から前記貯留室(3)内の穀粒量を演算し、該演算した穀粒量を基に乾燥時間を演算して前記表示装置(45)に表示する制御部(C)を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機とする。
請求項1記載の発明によると、貯留室(3)への張込作業が終了したことを検出してから張込検出装置(B)が張込量を検出するので、穀粒が下降又は上昇する錘(20)や紐(21)に穀粒が衝突して紐や錘が破損するのを防止することができると共に張込量の誤検出を防止することができる。また、張込スイッチ(40)を押した後に停止スイッチ(43)を押したことを検出すると張込量検出装置(B)が検出動作を開始するため、特別な操作をすることなく適切な時点で張込量検出装置(B)を動作することができる。特に張込量検出装置(B)を動作する部材を必要とせず、誤まった操作による誤作動を防止することができる。さらに、張込量を自動に検出して乾燥作業に要する時間を演算して表示するので作業者の操作が簡単になる。
本発明を実施するための最良の形態の一つとして、穀粒乾燥機について詳細に説明する。
図1は正面から見た穀粒乾燥機内部を説明する図で、穀粒乾燥機の上部には機体前側に備える昇降機1で揚穀された穀粒を機体中央側に搬送する上部ラセン2を設け、上部ラセン2の搬送終端側の下方には上部ラセン2で搬送された穀粒を貯留室3内に拡散する拡散羽根4を設けている。
図1は正面から見た穀粒乾燥機内部を説明する図で、穀粒乾燥機の上部には機体前側に備える昇降機1で揚穀された穀粒を機体中央側に搬送する上部ラセン2を設け、上部ラセン2の搬送終端側の下方には上部ラセン2で搬送された穀粒を貯留室3内に拡散する拡散羽根4を設けている。
貯留室3の下方には貯留室3に貯留された穀粒が流下する流下通路5を設け、流下通路5の下端部には流下通路5を流下した穀粒を一定量ずつ繰り出すロータリバルブ6を設け、ロータリバルブ6の下方にはロータリバルブ6から繰り出された穀粒を昇降機1に搬送する下部ラセン7を設けている。
昇降機1には昇降機1で揚穀される穀粒を取り込み穀粒の水分を検出する水分計8を取り付け、昇降機1の側方には乾燥作業の各種制御を行なうコントローラCを内蔵した操作盤9及び加温装置である燃焼バーナ10を備えている。燃焼バーナ10で発生した熱は熱風として穀粒乾燥機内部の熱風室11から流下通路5を通過し、流下通路5を流下する穀粒から水分を除去して排風通路12に移動し排風ファン13で吸引され機外に排出される構成である。
貯留室3内の上部に張込量検出装置Bを取り付けている。張込量検出装置Bは箱体19内に金属製の錘20を付けた紐21を巻きつけるドラム22と、ドラム22を正逆回転させるモータ23とをそれぞれ図示しない支持部材で支持されて構成しており、ドラム22の巻き降ろし作業と巻き上げ作業をすることで、錘20を吊り下げ下降及び上昇させる構成としている。
24は錘20が貯留室3内に張り込まれた穀粒張込の上面位置Pに当接したことを検出するリミットスイッチ式の下限スイッチで、検知棒25の動作でON、OFFを行なう構成である。一方、紐21を軸26に取り付けたスプリングで付勢される紐通し棒28の先端に形成した紐通し部28aに通す構成とし、紐通し棒28が回動すると検知棒29が押されて下限スイッチ24がON操作される構成である。
30はドラム22の巻上げ時に錘最上端位置を検出するリミットスイッチ式の上限スイッチで、31は錘検出板で軸26を支点に回動すると共に、検出初期状態は上限スイッチ30と接触してON状態としている。そして、軸26を支点に回動すると上限スイッチ30から離れてOFF状態を検出する構成としている。
なお、ドラム22には多数の孔22aを形成し、スプリング34で付勢される係止部材35が孔22aに入り込むことでドラム22が錘の重さで回転しないよう係止している。なお、36はドラム22の回転数を検出するセンサで本実施の形態では近接センサを用いている。
図6は操作盤9の盤面を示す図で穀粒を張り込む張込スイッチ40、燃焼バーナ10の燃焼を開始する乾燥スイッチ41、貯留室3内の穀粒を機外に排出する排出スイッチ42、各種作業を停止する停止スイッチ43、張込量検出装置Bを手動で動かすときの張込量検出スイッチ47等の各種操作スイッチや、乾燥作業をする穀物種類を選択する選択手段44aや設定水分値を選択する選択手段44bや穀粒乾燥機の運転情報を表示する表示モニタ45、穀粒乾燥機の各種異常を表示する異常表示モニタ46等を備えている。
次に張込量検出装置Bによる穀粒張込量の検出について説明する。
作業者が張込スイッチ40を押すと昇降機1や上部ラセン2や拡散羽根4が駆動を開始し、穀粒の投入口(図示せず)に穀粒を投入すると、穀粒は昇降機1で揚穀され、上部ラセン2で搬送され、拡散羽根4で貯留室3内に拡散される。張込作業を終了させるときには作業者は停止スイッチ43を押すことで昇降機1等が停止する。
作業者が張込スイッチ40を押すと昇降機1や上部ラセン2や拡散羽根4が駆動を開始し、穀粒の投入口(図示せず)に穀粒を投入すると、穀粒は昇降機1で揚穀され、上部ラセン2で搬送され、拡散羽根4で貯留室3内に拡散される。張込作業を終了させるときには作業者は停止スイッチ43を押すことで昇降機1等が停止する。
張込スイッチ40を押して張込作業を行い且つ停止スイッチ43を押して停止したことを検出すると張込量検出装置Bが張込量の検出を開始する。すなわち、ドラム22が巻き下げ回転動作を開始し、錘20を下降させる。そして錘が貯留室3内に貯留されている張込穀粒の上面位置Pまで下降すると紐21が弛緩し、次いで紐通し棒28が回動して検知棒29が押され、下限スイッチ24のON操作がなされることにより錘20が張込穀粒の上面位置Pに当接したと判定されドラム22の巻き下げ回転動作が停止する。
張込穀粒の上面位置Pの検出後、所定時間が経過するとモータ23は逆転を開始し、ドラム22は錘20を巻き上げ上昇させる。そして、錘20が錘検出板31に当接すると錘検出板31が回動し、上限スイッチ30が上限スイッチ30から離間してOFF操作がなされると錘20が上限位置まで到達したと判定してドラム22の巻き上げ回転動作が停止する。
錘20の上昇している間、回転センサ36がドラム22の回転数を検出しており、巻き上げ回転数により穀粒の張込量が演算され表示モニタ45にその数値が表示される。また、当該演算された張込量と設定水分により演算された乾燥に要する時間も表示モニタ45に表示される。
張込量検出動作を終了して張込量及び乾燥時間が表示されると乾燥スイッチ42のON操作が可能になり、作業者が乾燥スイッチ41を押すと燃焼バーナ10が燃焼を開始し、穀粒は穀粒乾燥機内を循環しながら乾燥される。そして、乾燥作業が終了して排出スイッチ42を押すと穀粒は排出口50より穀粒乾燥機外に排出される。
本実施の形態では張込作業の終了が検出されると(張込スイッチ操作後停止スイッチ43の操作の検出)自動的に張込量検出装置Bの検出動作を開始する構成であるが、乾燥スイッチ41を押すと張込作業検出装置Bによる検出を行い、検出終了後に燃焼バーナ10の燃焼を開始する構成としても良い。
操作盤9には手動の張込量検出スイッチ47を備えている。このスイッチは主として張込量検出装置B自体の点検に用いたり、作業者が貯留室3内の張込穀粒量を再度確認したいときに用いるスイッチである。この張込量検出スイッチ47は昇降機1や上部ラセン2が駆動しているときにはスイッチを押しても張込検出装置Bは作動しないで異常表示モニタ45のランプが点灯することで張込検出装置Bが作動をしていないことを報知する構成としている。
貯留室3への張込作業が終了したことを検出してから張込検出装置Bが張込量を検出するので、穀粒が下降又は上昇する錘20や紐21に穀粒が衝突して紐や錘が破損するのを防止することができると共に張込量の検出後さらに穀粒が張り込まれて張込量を誤検出することを防止することができる。また、張込スイッチ40を押した後に停止スイッチ43を押したことを検出すると張込量検出装置Bが検出動作を開始するため、特別な操作をすることなく適切な時点で張込量検出装置Bを動作することができる。さらに、張込量を自動に検出して乾燥作業に要する時間を演算して表示するので作業者の操作が簡単になる。また、本実施の形態においては錘20を金属で形成することで紐21の緊張及び弛緩が検出しやすく張込穀粒の上面位置Pの検出精度を向上できるものでありながら、小孔22aと係止部材35で常時ドラム22を係止しているため、ブレーキ付ではないモータを使用しても錘20の重みでドラム22が回転してしまうことを防止することができ、安価な構成にすることができる。
本発明は、穀粒乾燥機について記載されているが、穀粒乾燥施設の貯蔵庫内の穀粒量を検出する場合に利用することも可能である。
1 昇降機
3 貯留室
9 操作盤
10 燃焼バーナ
20 錘
21 紐
22 ドラム
23 モータ
24 下限スイッチ
30 上限スイッチ
40 張込スイッチ
41 乾燥スイッチ
43 停止スイッチ
45 表示装置
B 張込量検出手段
P 穀粒の上面位置
3 貯留室
9 操作盤
10 燃焼バーナ
20 錘
21 紐
22 ドラム
23 モータ
24 下限スイッチ
30 上限スイッチ
40 張込スイッチ
41 乾燥スイッチ
43 停止スイッチ
45 表示装置
B 張込量検出手段
P 穀粒の上面位置
Claims (1)
- 穀粒を貯留する貯留室(3)と該貯留室(3)内に穀粒を加温する加温装置(10)と前記貯留室(3)内に穀粒を張り込む張込手段(1)と穀粒を前記貯留室(3)に張り込むための張込スイッチ(40)や乾燥作業を開始する乾燥スイッチ(41)や張込及び乾燥作業を停止させる停止スイッチ(43)等各種スイッチ及び運転情報を表示する表示装置(45)からなる操作盤(9)とを備えた穀粒乾燥機において、錘(20)を先端に付けた紐(21)を巻き降ろしたり巻き上げたりするドラム(22)と前記紐(21)が巻き降ろされて初期位置にある前記錘(20)が下降し前記貯留室(3)に張り込まれた穀粒面(P)に当接したことを検出する錘下降検出手段(24)と前記ドラム(22)で巻き上げ上昇する前記錘(20)が初期位置まで上昇したことを検出する錘上昇検出手段(30)と前記ドラム(22)の回転数を検出する手段(36)とからなる穀粒張込量検出装置(B)を前記貯留室(3)の上部に備え、前記張込スイッチ(40)を押して前記張込手段(1)を駆動させ穀粒を前記貯留室(3)に張り込み、前記停止スイッチ(43)を押して前記張込手段(1)を停止させたことを検出すると前記ドラム(22)は前記初期位置にある錘(20)が張り込まれた前記穀粒面(P)に当接して前記錘下降検出手段(24)が検出するまで巻き降ろし動作を行い、その後初期位置まで上昇して前記錘上昇検出手段(30)が検出するまで巻き上げ動作を行う構成とし、前記錘(20)を巻き降ろし又は巻き上げた前記ドラム(22)の回転数の検出結果から前記貯留室(3)内の穀粒量を演算し、該演算した穀粒量を基に乾燥時間を演算して前記表示装置(45)に表示する制御部(C)を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005250787A JP2007064547A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 穀粒乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005250787A JP2007064547A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 穀粒乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007064547A true JP2007064547A (ja) | 2007-03-15 |
Family
ID=37926945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005250787A Pending JP2007064547A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 穀粒乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007064547A (ja) |
-
2005
- 2005-08-31 JP JP2005250787A patent/JP2007064547A/ja active Pending
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