JP2007062050A - 造形データ作成システム、製造方法および造形データ作成プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 造形データ作成システムは、構造物データ22を入力する入力部3と、構造物データ22に基づいて、構造物を造形テーブル上に支持するための支持部材の外形を表す外形データ24を生成する外形生成部5と、外形データ24で表される外形内に複数の柱状体の形状を表す支持部材データ25を生成する支持部材生成部7と、支持部材データ25で表される支持部材と、構造物データ22で表される構造物とで構成される造形物の、造形テーブルに略平行な複数の平面それぞれにおける断面形状を表す断面データ26を生成する断面生成部9とを備える。
【選択図】 図1
Description
実施の形態1は、造形テーブル上に粉体を積層させることよって形成される造形物の形状を表すデータを作成する造形データ作成システムに関する。本実施形態においては、造形物が、例えば、有床義歯のような口腔内の補綴物の場合を例にとり説明する。図1は、本実施の形態1における造形データ作成システムの構成を表す機能ブロック図である。
ステップS1において、補綴物形状データ作成システム2の測定装置17が、例えば、義歯床を使用する患者の口腔内および顎周辺部を測定することによって得た測定データを作成部15へ入力する。測定データは、例えば、顎堤形状、顎のサイズ、咬合高径(上下顎の間隔)、中心位(中心位置)、ゴシックアーチ等の患者固有の値である。ゴシックアーチは、顎の運動に伴って生じる特定部位の運動経路を描記したものである。顎堤形状は、例えば、点群データ、すなわちXYZ座標値の集まりで表現される。
ステップS2の形状作成工程において、作成部15は、モデル記録部13に記録されたモデル21および測定データに基づいて、構造物データ22を作成する。図3(a)は、作成部15が作成した構造物データ22が表す義歯床の例を示す図である。
ステップS3の支持部材データ生成工程において、外形生成部5と支持部材生成部7が、作成部15が作成した構造物データ22を用いて、構造物を支持する支持部材の形状を表す支持部材データ25を作成する。構造物データ22が表す構造物は、例えば、ステップS2で説明した義歯床である。図3(b)は、支持部材生成部7が作成した支持部材データ25が表す支持部材の例を示す図である。図3(b)に示す支持部材は、図3(a)に示す義歯床が積層造形装置100で形成される際に、義歯床を後述する造形テーブル上に支持するための支持部材である。すなわち、図3(b)に示す支持部材の上に、図3(a)に示す構造物である義歯床が形成される。
(支持部材34の壁の厚み計算方法例)
記録部11には、支持部材34に用いられる材料の組成を表す組成データ23が予め記録されていることが好ましい。例えば、構造物31の設計者が、支持部材34に用いる材料の組成を組成データ23に設定してもよい。支持部材生成部7は、設定された組成データ23を基に、支持部材34の壁の厚みを計算により求めることができる。
ここで、支持部材34が構造物31と接する部分の形状の例について説明する。支持部材データ25および構造物データ22で表される造形物が、積層造形装置によって造形されると、支持部材34は構造物31から除去される。支持部材34が除去された後の構造物には後加工(検索、研磨、バフがけ)が施され、表面が平滑化される。支持部材34を除去する際に、支持部材34のどの部分で折り取ることができるかは、後加工の作業量や所要時間に大きく影響する。後加工を容易にするためには、構造物31と支持部材34が接する部分の近くが折れることが好ましい。すなわち、支持部材34として、構造物31から除去した時に、その残骸が構造物31に残らないような形状を表す支持部材データ25を生成することが好ましい。
図13および図14は、図10に示す支持部材34の例とは、異なる形状を有する支持部材34の変形例を表示する画面を表す図である。図13に示す支持部材34の形状は、xy平面に垂直な板状体を縦横に交差させた構造であり、それぞれの板状体におけるxy方向の端部が外側へ突出している。図14に示す支持部材34においては、支持部材34を構成する柱状体の断面形状が、x軸に対して略45°の角度を有する辺を持つ正方形となっている。
ステップS4において、断面生成部9は、支持部材データ25で表される支持部材34と、構造物データ22で表される構造物31とで構成される造形物の、基礎平面に略平行な複数の平面それぞれにおける断面形状を表す断面データ26を生成する。
実施の形態2は、実施の形態1における造形データ作成システム1で作成される断面データ26と、積層造形装置100とを用いて、例えば、義歯床等のような構造物を製造するための製造方法に関する。積層造形装置100は、造形テーブル上に、その層の一部を選択的に硬化させた造形層を積層することによって所望の造形物を製作する装置である。
2 補綴物形状データ作成システム
3 入力部
4 出力部
5 外形生成部
7 支持部材生成部
9 断面生成部
11 記録部
22 構造物データ
23 組成データ
24 外形データ
25 支持部材データ
26 断面データ
31 構造物
32 平面
33 外形
34 支持部材
41 造形テーブル
42 粉体フィーダ
43 インクジェットヘッド
100 積層造形装置
110 造形テーブル
120 升
122 上面
130 粉体フィーダ
132 スリット
134 粉体
140 液剤フィーダ
148 一軸案内機構
150 掻き取り部材
151 掻き取り端縁
160 光源
171 最上層
172 固結部
173 粉体層
174 固結部
175 粉体層
176 液剤が付された部分
177 固結部
Claims (12)
- その層の一部を選択的に硬化させた造形層を基礎平面上に積層することによって、前記硬化された部分を造形物として形成する積層造形装置で用いられるデータであって、前記造形物の形状を表す造形データを作成する造形データ作成システムであって、
所望の構造物の形状を表す構造物データを入力する構造物データ入力部と、
前記構造物を前記基礎平面上に配置し、前記配置された前記構造物を前記基礎平面に垂直に投影した投影面と、前記構造物との間の空間の外形を表す外形データを、前記構造物データを用いて生成する外形生成部と、
前記空間の略全体を満たすように形成され、前記構造物を支持する支持部材の形状を表す支持部材データを生成する支持部材生成部と、
前記支持部材と、前記構造物とで構成される造形物の、前記基礎平面に略平行な複数の平面それぞれにおける断面形状を表す断面データを、前記支持部材データおよび前記外形データに基づいて生成する断面生成部とを備える造形データ作成システム。 - 前記支持部材データは、前記基礎平面に対して垂直に設けられた複数の板状体または柱状体で形成される支持部材を表す、請求項1に記載の造形データ作成システム。
- 前記支持部材データは、前記板状体または前記柱状体の水平方向の厚みが、前記構造物に接する部分において、他の部分に比べて小さくなっている前記支持部材を表す、請求項2に記載の造形データ作成システム。
- 前記支持部材生成部は、前記構造物に接する部分の近くに切り欠きを有する支持部材を表す支持部材データを生成する、請求項2に記載の造形データ作成システム。
- 前記支持部材生成部は、前記構造物において、前記支持部材が接する部分の周辺部を構造物の内面方向へ窪ませるように前記構造物データを修正する、請求項2に記載の造形データ作成システム。
- 前記支持部材に用いられる材料の組成を表す組成データを記録する組成データ記録部をさらに備え、
前記支持部材生成部は、前記組成データ記録部に記録された前記組成データを用いて、前記板状体または前記柱状体の水平方向の厚みを求める、請求項2に記載の造形データ作成システム。 - 前記支持部材生成部は、前記構造物が前記支持部材に与える力の分布を、構造物データを用いて計算し、該分布に基づいて前記板状体または前記柱状体の水平方向の厚みを求める、請求項2に記載の造形データ作成システム。
- 前記外形生成部は、前記構造物と前記基礎平面上との間にできる空間の体積に基づいて前記構造物の配置を決定し、前記構造物と前記基礎平面との間にできる空間の外形を表す外形データを生成する、請求項1に記載の造形データ作成システム。
- 前記構造物は、口腔内の補綴物であり、前記構造物データは、前記口腔内またはその周辺部を測定することによって得られた測定データを基に生成されたデータである、請求項1に記載の造形データ作成システム。
- 請求項1に記載の造形データ作成システムで作成される前記断面データと、前記積層造形装置とを用いて前記構造物を製造するための製造方法であって、
前記積層造形装置が備える上下に移動可能な造形テーブル上に、所定の厚みの造形層を形成する層形成工程と、
前記造形層の少なくとも一部であって、前記断面データが表す断面形状に応じた形状の部分を硬化させる硬化工程と、
前記造形テーブルを前記所定の厚み分降下させる降下工程と、
前記層形成工程、前記硬化工程および前記降下工程を、前記断面データが表す前記複数の平面それぞれについて順次繰り返すことによって、前記造形層を積層する積層工程と、
前記積層工程で積層された前記造形層において、前記硬化工程で硬化された部分以外の部分を除去することによって、前記支持部材によって前記造形テーブル上に支持された状態の前記構造物を形成する除去工程とを備える製造方法。 - その層の一部を選択的に硬化させた造形層を基礎平面上に積層することによって、前記硬化された部分を造形物として形成する積層造形装置で用いられるデータであって、前記造形物の形状を表す造形データを作成する処理をコンピュータに実行させる造形データ作成プログラムであって、
所望の構造物の形状を表す構造物データを入力する構造物データ入力処理と、
前記構造物を前記基礎平面上に配置し、前記配置された前記構造物を前記基礎平面に垂直に投影した投影面と、前記構造物との間の空間の外形を表す外形データを、前記構造物データを用いて生成する外形生成処理と、
前記空間の略全体を満たすように形成され、前記構造物を支持する支持部材の形状を表す支持部材データを生成する支持部材生成処理とをコンピュータに実行させる造形データ作成プログラム。 - 前記支持部材データで表される前記支持部材と、前記構造物データで表される前記構造物とで構成される造形物の、前記基礎平面に略平行な複数の平面それぞれにおける断面形状を表す断面データを生成する断面生成処理をさらにコンピュータに実行させる、請求項11に記載の造形データ作成プログラム。
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