JP2013086289A - 立体物造形装置及び制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】立体物を造形する立体物造形装置に、造形対象物の3次元の形状情報を入力するデータ入力部と、1又は複数の造形材料の単位体積あたりの重量情報を記憶する造形材料データベースと、造形対象物の形状情報に基づいて、造形対象物と同じ形状の造形物の重心位置を求め、当該造形物が特定の支持方向に対して安定した状態となる、造形物の部位毎の重量配分を算出する重量バランス計算部と、造形対象物の形状情報と重量配分情報と1又は複数の造形材料の重量情報とに基づいて、造形物の部位毎の、造形材料の粗密の程度を表す充填率又は複数の造形材料の混合比を算出し、充填率又は混合比に従って造形材料を積層させるための造形情報を生成する造形パラメータ生成部と、造形情報に従って造形材料を積層する造形部と、を設ける。
【選択図】図4
Description
制御ブロック10は、3Dデータ入力部11と、重量バランス計算部12と、造形パラメータ生成部13と、造形材料データベース14などで構成される。
ヘッド移動機構ブロック20は、ヘッド移動ブロック21とステージ移動ブロック22などで構成される。ヘッド移動ブロック21は、X方向移動部21aとY方向移動部21bなどで構成され、ステージ移動ブロック22は、Z方向移動部22aなどで構成される。
造形材料取り扱いブロック30は、造形材料供給部31と、造形材料射出部32と、サポート材料供給部33と、サポート材料射出部34などで構成される。
具体的には、支持面の指定を簡略化するために、図19(c)に示すように、造形ステージ面に相対する面を造形物の支持面とするように予め決めておく。この方法では、コンピュータ装置上で造形物を造形エリアに配置する作業で、完成した造形物を実際に陳列する方向と同じ方向で造形すべく配置するだけで、一義的に支持面を確定することができる。また、造形ステージ面に対して特定の面(例えば仮想ステージの側面)が造形物の支持面とするように予め決めておくこともできる。この方法では、コンピュータ装置上で造形物を造形エリアに配置する作業で、完成した造形物を陳列する方向に対して90度寝かせた方向に配置するだけで、一義的に支持面を確定することができる。
支持方向の指定を簡略化するために、図19(c)に示すように、造形ステージ面に対して垂直な方向を支持方向とするように予め決めておく。この方法では、コンピュータ装置上で造形物を造形エリアに配置する作業で、完成した造形物を実際に陳列する方向と同じ方向で造形すべく配置するだけで、一義的に支持方向を確定することができる。また、造形ステージ面に対して特定の面(例えば仮想ステージの側面)に対して垂直な方向を支持方向とするように予め決めておくこともできる。この方法では、コンピュータ装置上で造形物を造形エリアに配置する作業で、完成した造形物を陳列する方向に対して90度寝かせた方向に配置するだけで、一義的に支持方向を確定することができる。
11 3Dデータ入力部
12 重量バランス計算部
13 造形パラメータ生成部
14 造形材料データベース
20 ヘッド移動機構ブロック
21 ヘッド移動ブロック
21a X方向移動部
21b Y方向移動部
22 ステージ移動ブロック
22a Z方向移動部
30 造形材料取り扱いブロック
31 造形材料供給部
32 造形材料射出部
33 サポート材料供給部
34 サポート材料射出部
Claims (20)
- 造形材料を順次積み重ねることによって立体物を造形する立体物造形装置において、
造形対象物の3次元の形状情報を入力するデータ入力部と、
造形に使用される1又は複数の造形材料の単位体積あたりの重量情報を記憶する造形材料データベースと、
前記データ入力部から取得した前記造形対象物の形状情報に基づいて、前記造形対象物と同じ形状の造形物の重心位置を求め、当該造形物が特定の支持方向に対して安定した状態となる、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する重量バランス計算部と、
前記データ入力部から取得した前記造形対象物の形状情報と、前記重量バランス計算部が算出した重量配分情報と、前記造形材料データベースから取得した前記1又は複数の造形材料の重量情報と、に基づいて、前記造形物の部位毎の、造形材料の粗密の程度を表す充填率又は複数の造形材料の混合比を算出し、前記算出した充填率又は混合比に従って造形材料を積層させるための造形情報を生成する造形パラメータ生成部と、
前記造形情報に従って前記造形材料を積層する造形部と、
を少なくとも備える、ことを特徴とする立体物造形装置。 - 前記造形物を、予め指定された支持面で自立させる場合、
前記重量バランス計算部は、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持面の外周又は頂点を結んだ線で囲まれた領域の内側に配置されるように、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する、こと特徴とする請求項1に記載の立体物造形装置。 - 前記重量バランス計算部は、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持面の中心点に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を計算する、こと特徴とする請求項2に記載の立体物造形装置。
- 前記造形物を、予め指定された1つの支持部位で支える場合、
前記重量バランス計算部は、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持部位に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を計算する、こと特徴とする請求項1に記載の立体物造形装置。 - 前記造形物を、予め指定された複数の支持部位で支える場合、
前記重量バランス計算部は、前記複数の支持部位から、前記造形物が前記特定の支持方向に対して安定した状態となる1つの仮想支持部位を求め、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記仮想支持部位に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する、こと特徴とする請求項1に記載の立体物造形装置。 - 可動部を有する前記造形物を、予め指定された支持面で自立させる場合、
前記重量バランス計算部は、前記可動部が複数の特定の停止位置にある時の各々の重心位置を求め、複数の重心位置から、予め定めた計算式に従って特定の重心位置を求め、前記造形物の前記特定の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持面の外周又は頂点を結んだ線で囲まれた領域の内側に配置されるように、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する、こと特徴とする請求項1に記載の立体物造形装置。 - 前記造形物を、予め指定された複数の支持面で自立させる場合、
前記重量バランス計算部は、前記造形物を各々の支持面で立たせた時の各々の重心位置を求め、複数の重心位置から、予め定めた計算式に従って特定の重心位置を定め、前記造形物の前記特定の重心位置を鉛直方向に延長した点が、各々の前記支持面の外周又は頂点を結んだ線で囲まれた領域の内側に配置されるように、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する、こと特徴とする請求項1に記載の立体物造形装置。 - 前記重量バランス計算部は、前記造形物の前記特定の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持面の中心点に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を計算する、こと特徴とする請求項6又は7に記載の立体物造形装置。
- 前記造形物を、予め指定された1つの支持点で吊り下げる場合、
前記重量バランス計算部は、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持点に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を計算する、こと特徴とする請求項1に記載の立体物造形装置。 - 前記造形物を、予め指定された複数の支持点で吊り下げる場合、
前記重量バランス計算部は、前記複数の支持点から、前記造形物が前記特定の支持方向に対して安定した状態となる1つの仮想支持点を求め、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記仮想支持点に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する、こと特徴とする請求項1に記載の立体物造形装置。 - 造形材料を順次積み重ねることによって立体物を造形する立体物造形装置、若しくは、当該立体物造形装置を制御する制御装置で動作する制御プログラムであって、
前記立体物造形装置若しくは前記制御装置を、
造形対象物の3次元の形状情報を入力するデータ入力部、
前記データ入力部から取得した前記造形対象物の形状情報に基づいて、前記造形対象物と同じ形状の造形物の重心位置を求め、当該造形物が特定の支持方向に対して安定した状態となる、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する重量バランス計算部、
前記データ入力部から取得した前記造形対象物の形状情報と、前記重量バランス計算部が算出した重量配分情報と、予め記憶された、造形に使用される1又は複数の造形材料の単位体積あたりの重量情報と、に基づいて、前記造形物の部位毎の、造形材料の粗密の程度を表す充填率又は複数の造形材料の混合比を算出し、前記算出した充填率又は混合比に従って造形材料を積層させるための造形情報を生成する造形パラメータ生成部、
として機能させる、ことを特徴とする制御プログラム。 - 前記造形物を、予め指定された支持面で自立させる場合、
前記重量バランス計算部は、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持面の外周又は頂点を結んだ線で囲まれた領域の内側に配置されるように、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する、こと特徴とする請求項11に記載の制御プログラム。 - 前記重量バランス計算部は、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持面の中心点に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を計算する、こと特徴とする請求項12に記載の制御プログラム。
- 前記造形物を、予め指定された1つの支持部位で支える場合、
前記重量バランス計算部は、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持部位に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を計算する、こと特徴とする請求項11に記載の制御プログラム。 - 前記造形物を、予め指定された複数の支持部位で支える場合、
前記重量バランス計算部は、前記複数の支持部位から、前記造形物が前記特定の支持方向に対して安定した状態となる1つの仮想支持部位を求め、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記仮想支持部位に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する、こと特徴とする請求項11に記載の制御プログラム。 - 可動部を有する前記造形物を、予め指定された支持面で自立させる場合、
前記重量バランス計算部は、前記可動部が複数の特定の停止位置にある時の各々の重心位置を求め、複数の重心位置から、予め定めた計算式に従って特定の重心位置を求め、前記造形物の前記特定の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持面の外周又は頂点を結んだ線で囲まれた領域の内側に配置されるように、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する、こと特徴とする請求項11に記載の制御プログラム。 - 前記造形物を、予め指定された複数の支持面で自立させる場合、
前記重量バランス計算部は、前記造形物を各々の支持面で立たせた時の各々の重心位置を求め、複数の重心位置から、予め定めた計算式に従って特定の重心位置を定め、前記造形物の前記特定の重心位置を鉛直方向に延長した点が、各々の前記支持面の外周又は頂点を結んだ線で囲まれた領域の内側に配置されるように、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する、こと特徴とする請求項11に記載の制御プログラム。 - 前記重量バランス計算部は、前記造形物の前記特定の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持面の中心点に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を計算する、こと特徴とする請求項16又は17に記載の制御プログラム。
- 前記造形物を、予め指定された1つの支持点で吊り下げる場合、
前記重量バランス計算部は、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記支持点に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を計算する、こと特徴とする請求項11に記載の制御プログラム。 - 前記造形物を、予め指定された複数の支持点で吊り下げる場合、
前記重量バランス計算部は、前記複数の支持点から、前記造形物が前記特定の支持方向に対して安定した状態となる1つの仮想支持点を求め、前記造形物の重心位置を鉛直方向に延長した点が、前記仮想支持点に一致又は近づくように、前記造形物の部位毎の重量配分を算出する、こと特徴とする請求項11に記載の制御プログラム。
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