JP2007057620A - 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像担持体200に対向配置された現像剤担持体106と、現像剤担持体に当接され現像剤を所定量に規制する規制部材102と、現像剤担持体に当接して現像剤を供給する現像剤供給部材105を備え、現像剤担持体にバイアスを印加して像担持体上の潜像を現像する現像装置において、現像中には、現像剤供給部材に現像剤担持体と同電位もしくは現像剤担持体上の正規に帯電した現像剤が現像剤供給部材に吸引される方向の電界を生じるようなバイアスを印加し、現像中以外の時には現像剤供給部材に現像剤担持体と同電位もしくは正規に帯電した現像剤が現像剤担持体に塗布される方向の電界を生じるようなバイアスを印加する。
【選択図】図1
Description
このように感光体等の像担持体上に形成された静電潜像を現像し、可視像を形成する画像形成装置において用いられる現像剤には、トナーとキャリアとから成る二成分現像剤と、トナー単体から成る一成分現像剤とがある。このうち、二成分現像剤を用いる現像方式は、比較的安定した良好な記録画像が得られる反面、キャリアの劣化やトナーとキャリアとの混合比の変動が発生しやすく、また、装置が大型化するという欠点がある。そこで、装置の小型化、低コスト化及び信頼性の点から一成分現像剤を用いた現像方式が用いられている。また、磁性一成分現像剤と非磁性一成分現像剤とを比較した場合、磁性一成分現像剤を用いる現像方式では、一般に黒色マグネタイト粉である磁性体を現像剤であるトナー中に含むため、黒以外の色については鮮明な色の現像剤を得ることが困難である。このため、多色画像を形成する場合には、非磁性一成分現像剤である非磁性一成分トナーが用いられている。また、感光体並びに現像ローラの寿命に及ぼす影響を考慮するとともに重ね合わせ現像が可能であることから、潜像が形成された感光体と現像ローラの現像剤層とを非接触状態として直流バイアスを印加し、トナーを飛翔させて現像を行う非接触現像方式等が用いられている。このような方式では、感光体に現像剤層が接触することなく現像を行うので、充填圧縮された現像剤による摩擦等の影響による感光体や現像ローラの損傷が発生しにくい。
本発明の第1の手段は、像担持体に対向して配置され回転可能に設けられた現像剤担持体と、前記現像剤担持体に当接され前記現像剤担持体に付着した非磁性一成分現像剤を所定量に規制する規制部材と、前記現像剤担持体に当接して回転可能に設けられ前記非磁性一成分現像剤を前記現像剤担持体に供給する現像剤供給部材とを備え、前記現像剤担持体にバイアスを印加して前記像担持体上の静電潜像を現像する現像装置において、静電潜像現像中には、前記現像剤供給部材に前記現像剤担持体と同電位もしくは前記現像剤担持体上の正規に帯電した現像剤が前記現像剤供給部材に吸引される方向の電界を生じるようなバイアスを印加し、静電潜像現像中以外の時には前記現像剤供給部材に前記現像剤担持体と同電位もしくは正規に帯電した現像剤が前記現像剤担持体に塗布される方向の電界を生じるようなバイアスを印加することを特徴としている(請求項1)。
また、本発明の第5の手段は、第2〜第4のいずれか一つの手段の現像装置において、前記現像剤担持体と前記現像剤供給部材と前記現像剤回収部材が、導電性もしくは半導電性部材で構成されていることを特徴としている(請求項5)。
また、本発明の第7の手段は、第1〜第5のいずれか一つの手段の現像装置において、前記現像剤供給部材が、芯金とブラシ部材で構成されていることを特徴としている(請求項7)。
さらに本発明の第8の手段は、第2〜第7のいずれか一つの手段の現像装置において、前記現像剤回収部材が、金属丸棒もしくは芯金と表面に細孔を有する発泡部材、あるいは芯金とブラシ部材で構成されていることを特徴としている(請求項8)。
また、本発明の第10の手段は、画像形成装置であり、少なくとも第1〜第8のいずれか一つの手段の現像装置を備えたことを特徴としている(請求項10)。
さらに本発明の第11の手段は、画像形成装置であり、少なくとも第9の手段のプロセスカートリッジを備えたことを特徴としている(請求項11)。
また、第8の手段の現像装置では、前記現像剤回収部材を発泡部材やブラシで構成し、その当接部分での当接圧を低圧化しているので、現像剤へのダメージを低減させることが可能となり、現像剤の劣化を抑制でき、長期に渡って良好な画像を安定して得ることが可能となる。
また、第11の手段の画像形成装置は、少なくとも第9の手段のプロセスカートリッジを備えたことにより、現像装置を含む部分のメンテンナンスや交換等を容易に行うことができ、長期に渡って良好な画像を安定して得ることができる。
まず本発明の第1の手段に係る現像装置の構成、動作の一例について説明する。
図1は本発明の一実施例を示す現像装置の概略構成図である。図1に示す現像装置100は、光導電性感光体等からなる像担持体200に対向して配置され回転可能に設けられた現像剤担持体106と、現像剤担持体106に当接され現像剤担持体に付着した非磁性一成分現像剤を所定量に規制する規制部材102と、現像剤担持体106に当接して回転可能に設けられ非磁性一成分現像剤を現像剤担持体に供給する現像剤供給部材105とを備えている。現像剤供給部材105は、内部に非磁性一成分現像剤110を収容した現像剤収容部101の下部に設けられており、この現像剤収容部101内の略中央には現像剤ほぐし部材103が設けられている。この現像剤ほぐし部材103は、時計周りもしくは反時計回りの方向に回転し、現像剤収容部101内に収容された現像剤110を撹拌してほぐすように動作する。現像剤収容部101内の現像剤は現像剤ほぐし部材103によってほぐされると同時に、自重で現像剤供給部材105の近傍に移動する。
現像剤担持体106上で薄層化された現像剤は、現像剤担持体106の回転によって像担持体200との対向位置へ搬送され、現像剤担持体106に印加された現像バイアスと像担持体200上の静電潜像によって形成される潜像電界に応じて、像担持体200表面に移動し、静電潜像が現像される。
次に本発明の第2、第3の手段に係る現像装置の構成、動作の一例について説明する。
図3は本発明の一実施例を示す現像装置の概略構成図である。図3に示す現像装置100は、光導電性感光体等からなる像担持体200に対向して配置され回転可能に設けられた現像剤担持体106と、現像剤担持体106に当接され現像剤担持体に付着した非磁性一成分現像剤を所定量に規制する規制部材102と、現像剤担持体106に当接して回転可能に設けられ非磁性一成分現像剤を現像剤担持体に供給する現像剤供給部材105と、現像剤供給部材105には当接し現像剤担持体106からは離間した位置に設けられた現像剤回収部材104とを備えている。現像剤供給部材105は、内部に非磁性一成分現像剤110を収容した現像剤収容部101の下部に設けられており、この現像剤収容部101内の略中央には現像剤ほぐし部材103が設けられている。この現像剤ほぐし部材103は、時計周りもしくは反時計回りの方向に回転し、現像剤収容部101内に収容された現像剤110を撹拌してほぐすように動作する。現像剤収容部101内の現像剤は現像剤ほぐし部材103によってほぐされると同時に、自重で現像剤供給部材105の近傍に移動する。
この現像剤回収部材104は、現像剤担持体106や現像剤供給部材105と同様に、バイアス電源108に接続されている。このバイアス電源108内には、例えば直流(DC)電源回路、交流(AC)電源回路、電圧制御回路、分電回路、切換え回路等が設けられており、画像形成装置本体側の制御部109によって制御される。そして画像形成時には、バイアス電源108が制御部109によって制御され、現像剤担持体106に直流(DC)の現像バイアス、もしくはDCバイアスにACバイアスを重畳させた現像バイアスが印加される。
次に本発明の第4の手段に係る現像装置の構成、動作の一例について説明する。
実施例2(図3または図4)で説明した現像装置100において、現像剤担持体106に当接され現像剤担持体に付着した現像剤を所定量に規制する規制部材102は、現像剤供給部材105と現像剤担持体106の当接位置よりも低い位置もしくは高い位置に設けられても良いが、現像剤供給部材105と現像剤担持体106の当接位置よりも上方の高い位置に設けられることがより望ましい。この規制部材102は、SUSやリン青銅等の金属板バネ材料を用いて形成され、自由端側を現像剤担持体106の表面に10〜40N/mの押圧力で当接させたものであり、その押圧下を通過した現像剤を薄層化するとともに摩擦帯電によって電荷を付与する。さらに規制部材102はバイアス電源108に接続されており、この規制部材102には摩擦帯電を補助するために、現像バイアスに対して現像剤の帯電極性と同方向にオフセットさせたDCバイアス、もしくは現像バイアスに対して現像剤の帯電極性と同方向にオフセットされたDCバイアスにACバイアスを重畳させたバイアスが印加される。
次に本発明の第5〜第8の手段に係る現像装置の構成、動作の一例について説明する。
実施例2,3で説明した図3(または図4)に示す構成の現像装置100に設けられた現像剤担持体106には、芯金の表面に弾性ゴム層を被覆したローラ(現像ローラ)が用いられ、さらに弾性ゴム層の表面には現像剤110と逆の極性に帯電しやすい材料から成る表面コート層が設けられる。弾性ゴム層は、規制部材102との当接部での圧力集中による現像剤劣化を防止するために、JIS−Aで60度以下の硬度に設定される。表面粗さはRaで0.3〜2.0μmに設定され、必要量の現像剤が表面に保持される。また、現像剤担持体106には像担持体200との間に電界を形成させるための現像バイアスが印加されるので、弾性ゴム層は103〜1010Ωの抵抗値に設定される。
しかし、現像剤供給部材105として特に望ましいものは、芯金の表面を、細孔や空孔(セル)を有した構造の発泡材料で被覆されたローラ形状のものである。この現像剤供給部材105の表面は、細孔や空孔(セル)を有した構造の発泡材料で被覆されているが、その発泡材料にはカーボン微粒子を含有させた導電性のもの、もしくはイオン導電性のものが用いられ、電気抵抗値としては103〜1012Ωに設定される。具体的な材料としては、エチレンプロピレン共重合体の発泡体にカーボンを添加したものや、ポリウレタンの発泡体にカーボンを添加したものなどが挙げられ、そのセルは平均セル数が30(個/25mm)〜70(個/25mm)のものが望ましい。
また、本実施例では、現像剤供給部材105や現像剤回収部材104の表層を発泡部材やブラシで構成し、その当接部分での当接圧を低圧化しているので、現像剤へのダメージを低減させることが可能となり、現像剤の劣化を抑制でき、長期に渡って良好な画像を安定して得ることができる。
次に本発明の第9の手段に係るプロセスカートリッジの一例について説明する。
本実施例のプロセスカートリッジは、図1〜4のいずれかの構成の現像装置100を備え、この現像装置100を例えば像担持体200とともに一つのカートリッジに収納し、画像形成装置に着脱自在に装着した構成とするものである。
また、後述するが、現像装置100と像担持体200に加えて、クリーニング装置や帯電装置等も共に一体型のカートリッジ内に設けて、作像部をプロセスカートリッジ化してもよく、このプロセスカートリッジを装置本体に対して着脱自在に装着した構成としてもよい。
次に本発明の第10の手段に係る画像形成装置の一例について説明する。
図5は本発明の一実施例を示す画像形成装置の概略構成図である。この画像形成装置300は、光導電性感光体からなる像担持体200と、その像担持体200の周囲に配置された帯電装置210、光書込装置220、現像装置100、転写装置230、クリーニング装置240とからなる作像部を備えている。この作像部では、帯電装置210により像担持体200を均一に帯電し、帯電した像担持体200に対して光書込装置220により画像情報に応じた光束を照射して静電潜像を形成する。この像担持体200上の静電潜像は、現像装置100(例えば図1〜4のいずれかの構成)の現像剤110で現像されて可視像化される。
光書込装置220としては、光源として半導体レーザ(LD)を用い、回転多面鏡等の光偏向器でレーザ光を偏向走査し、像担持体上に静電潜像を形成する光走査方式のものや、光源として発光ダイオードアレイ(LEDアレイ)を用い、ロッドレンズアレイやマイクロレンズアレイ等のアレイ状結像素子と組み合わせて、像担持体上に静電潜像を書込む方式のものなどがある。
現像装置100としては、前述の実施例1〜4で説明したうちのいずれかの構成の現像装置が用いられる。
定着装置250は、図示の例では熱定着ローラ251と加圧ローラ252からなる定着装置としたが、この他、ベルト状の定着部材を用いたベルト定着装置等を用いてもよい。
以上、画像形成装置の一例について説明したが、本発明に係る画像形成装置はこの実施例で述べた構成に限定されるものではない。
次に本発明の第11の手段に係る画像形成装置の一例について説明する。
図6は本発明の一実施例を示す画像形成装置の概略構成図である。この画像形成装置300の基本的な構成は、実施例6で説明した図5の構成と同様であるが、本実施例では、実施例5で述べたプロセスカートリッジ310を着脱自在に装備した構成としたものである。すなわち、図6に示す構成の画像形成装置300では、作像部を構成する部材のうち、現像装置100、像担持体200、帯電装置210、クリーニング装置240を一体型のカートリッジ内に設けてプロセスカートリッジ化したものであり、このようなプロセスカートリッジ310を用いることにより、現像装置100を含む部分のメンテンナンスや交換等を容易に行うことができ、長期に渡って良好な画像を安定して得ることができる。また、作像部をプロセスカートリッジ化することにより、リサイクル性も向上される。
101:現像剤収納部
102:規制部材
103:現像剤ほぐし部材
104:現像剤回収部材
105:現像剤供給部材
106:現像剤担持体
107:入り口シール
108:バイアス電源
109:制御部
110:現像剤
200:像担持体
210:帯電装置
220:光書込装置
230:転写装置
240:クリーニング装置
250:定着装置
260:給紙カセット
300:画像形成装置
310:プロセスカートリッジ
Claims (11)
- 像担持体に対向して配置され回転可能に設けられた現像剤担持体と、前記現像剤担持体に当接され前記現像剤担持体に付着した非磁性一成分現像剤を所定量に規制する規制部材と、前記現像剤担持体に当接して回転可能に設けられ前記非磁性一成分現像剤を前記現像剤担持体に供給する現像剤供給部材とを備え、前記現像剤担持体にバイアスを印加して前記像担持体上の静電潜像を現像する現像装置において、
静電潜像現像中には、前記現像剤供給部材に前記現像剤担持体と同電位もしくは前記現像剤担持体上の正規に帯電した現像剤が前記現像剤供給部材に吸引される方向の電界を生じるようなバイアスを印加し、静電潜像現像中以外の時には前記現像剤供給部材に前記現像剤担持体と同電位もしくは正規に帯電した現像剤が前記現像剤担持体に塗布される方向の電界を生じるようなバイアスを印加することを特徴とする現像装置。 - 像担持体に対向して配置され回転可能に設けられた現像剤担持体と、前記現像剤担持体に当接され前記現像剤担持体に付着した非磁性一成分現像剤を所定量に規制する規制部材と、前記現像剤担持体に当接して回転可能に設けられ前記非磁性一成分現像剤を前記現像剤担持体に供給する現像剤供給部材と、前記現像剤供給部材には当接し前記現像剤担持体からは離間した位置に設けられた現像剤回収部材とを備え、前記現像剤担持体にバイアスを印加して前記像担持体上の静電潜像を現像する現像装置において、
前記現像剤供給部材には前記現像剤担持体と同電位もしくは前記現像剤担持体上の正規に帯電した現像剤が前記現像剤供給部材に吸引される方向の電界を生じるようなバイアスを印加し、前記現像剤回収部材には前記現像剤供給部材と同電位もしくは前記現像剤供給部材に保持され正規に帯電した現像剤が前記現像剤回収部材に吸引される方向の電界を生じるようなバイアスを印加することを特徴とする現像装置。 - 像担持体に対向して配置され回転可能に設けられた現像剤担持体と、前記現像剤担持体に当接され前記現像剤担持体に付着した非磁性一成分現像剤を所定量に規制する規制部材と、前記現像剤担持体に当接して回転可能に設けられ前記非磁性一成分現像剤を前記現像剤担持体に供給する現像剤供給部材と、前記現像剤供給部材には当接し前記現像剤担持体からは離間した位置に設けられた現像剤回収部材とを備え、前記現像剤担持体にバイアスを印加して前記像担持体の静電潜像を現像する現像装置において、
前記現像剤供給部材には前記現像剤担持体と同電位もしくは前記現像剤担持体上の正規に帯電した現像剤が前記現像剤担持体に塗布される方向の電界を生じるようなバイアスを印加し、前記現像剤回収部材には前記現像剤供給部材と同電位もしくは前記現像剤供給部材に保持され正規に帯電した現像剤が前記現像剤回収部材に吸引される方向の電界を生じるようなバイアスを印加することを特徴とする現像装置。 - 請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記規制部材と前記現像剤担持体との当接位置が、前記現像剤供給部材と前記現像剤担持体の当接位置よりも上方に位置することを特徴とする現像装置。 - 請求項2〜請求項4のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像剤担持体と前記現像剤供給部材と前記現像剤回収部材が、導電性もしくは半導電性部材で構成されていることを特徴とする現像装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像剤供給部材が、芯金と表面に細孔を有する発泡部材で構成されていることを特徴とする現像装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像剤供給部材が、芯金とブラシ部材で構成されていることを特徴とする現像装置。 - 請求項2〜請求項7のいずれか一つに記載の現像装置において、
前記現像剤回収部材が、金属丸棒もしくは芯金と表面に細孔を有する発泡部材、あるいは芯金とブラシ部材で構成されていることを特徴とする現像装置。 - 少なくとも請求項1〜請求項8のいずれか一つに記載の現像装置を備え、画像形成装置に着脱自在に装備されることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 少なくとも請求項1〜請求項8のいずれか一つに記載の現像装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 少なくとも請求項9記載のプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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JP2005240444A JP2007057620A (ja) | 2005-08-22 | 2005-08-22 | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
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Family Applications (1)
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