JP2007057138A - 微粉炭焚きボイラ - Google Patents

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正行 谷口
Hirofumi Okazaki
洋文 岡崎
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明仁 折井
Kenji Yamamoto
研二 山本
Akira Baba
彰 馬場
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Abstract

【課題】微粉炭焚きボイラにおいて、アフタエアノズルの構造と配置の工夫によりNOx・CO排出濃度低減を図る。
【解決手段】火炉の前壁45と後壁46に主アフタエアノズル6を設置する。主アフタエアノズル6の下流側に副アフタエアノズル7を設置する。副アフタエアノズル7は、火炉の側壁48の前壁45側と後壁46側に設置し、前壁45または後壁46に沿って空気を噴出する。前壁45または後壁46付近に滞留する未燃焼ガスを、副アフタエア7から供給する空気で完全燃焼させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、微粉炭焚きボイラの二段燃焼式火炉で用いられるアフタエアノズルの構造と配置に関する。
微粉炭焚きボイラでは、窒素酸化物(NOx)濃度低減が求められており、この要求に応えるために、二段燃焼法が適用されている。この方法は、燃料を空気不足の状態で燃焼させた後、完全燃焼用の空気をアフタエアノズルから供給する方法である。
アフタエアノズルには、空気の混合と燃焼状態の改善のため、いくつかの構造が提案されている。
たとえば、アフタエアノズルに、空気流路の外径が空気噴出口に向かってしだいに縮小する縮流部を持つ構造(特許文献1の図1)、流路の内部に、空気の噴出方向を変更するルーバーを持つ構造(特許文献2の図1)、アフタエア空気の中心部を直進流として噴出する構造(特許文献3の図10)、旋回流として噴出する構造(特許文献3の図11)が提案されている。
また、燃焼ガスの主流れ方向にアフタエアノズルを二段に分けて配置する構成(特許文献4の図1、特許文献5の図1)も提案されている。
ただし、最近の微粉炭焚きボイラでは、NOxとCOの同時低減が求められているが、これらの構成ではNOxかCOの一方しか低減できないと云う問題があった。
特開平10−122546号公報(特許請求の範囲、図1) 特開平9−112878号公報(特許請求の範囲、図1) 特開2003−254510号公報(図10、図11) 特開平10−153302号公報(図1) 特開2001−108229号公報(図10、図11)
本発明は、上記の問題に鑑み、NOxとCO排出量が少ない微粉炭焚きボイラと、この微粉炭焚きボイラに設置されるアフタエアノズルを提案することを目的とする。
本発明は、前壁部と側壁部と後壁部を有する火炉と、前壁部および後壁部に設けられ、微粉炭と空気を混ぜて空気不足の状態で燃焼させるバーナと、前壁部および後壁部で、かつ前記バーナの下流側に空気を供給して、バーナで燃焼させた燃焼ガスを完全燃焼させる主アフタエアノズルとを備え、バーナと主アフタエアノズルを複数個設け、主アフタエアノズルより下流側に空気を供給する副アフタエアノズルを側壁部に備えたことを特徴とする。
本発明によれば、排気中のNOxとCOの濃度を低くすることができる。
以下、図面を用いて、本発明の構成を説明する。
図1は、本発明の実施形態の一例である、微粉炭焚きボイラの火炉の構成図である。
火炉の壁面は、上部の火炉天井44、下部のホッパ47、前壁部45、後壁部46、及び側壁部48で囲われ、それぞれの壁面には、図示しない水管が設置される。
この水管により、火炉燃焼空間23で発生した燃焼熱の一部が吸収される。火炉燃焼空間23で生成した燃焼気体は下方から上方へ流れ、燃焼後の気体43となって排出される。燃焼後の気体43は、図示しない後部伝熱部を通り、ここで気体中に含まれる熱が、さらに回収される。
火炉の下部には、バーナ5が設置され、ここで空気不足の火炎(図4に図示)が形成される。バーナ5は、火炉の前壁部45と後壁部46に設置する。
石炭は図示しない粉砕器で、およそ150μm以下に粉砕した後、空気で搬送され、バーナ用1次空気と微粉炭は、バーナから火炉内に噴出される。バーナ用2次、3次空気も同時に、バーナ用ウインドボックス(図4に図示)を経て、バーナから噴出される。
バーナの上方には、主アフタエアノズル6が設置される。主アフタエアノズル6の下流側には、副アフタエアノズル7が設置される。アフタエアノズル構造の詳細は、図5、6で後述する。
バーナ部で形成された空気不足の火炎から発生したCOなどの未燃焼成分の大部分は、主アフタエアの空気と混合することで完全燃焼(酸化)する。ただ、火炉内の全域を均一に混合するのは困難であり、CO排出量を低くするには、アフタエアノズルの構造と配置に工夫が必要である。
主アフタエアノズル6は、火炉の前壁部45と後壁部46に設置する。副アフタエアノズル7は、火炉の側壁部48に設置する。このとき、副アフタエアノズル7を、前壁部側と後壁部側の両方に設置すると、COの排出量を低く出来る。
また、副アフタエアノズル7を主アフタエアノズル6の下流側に設置することで、NOx排出濃度を低く出来る。主アフタエアノズルを図1の構成とすると、火炉の中心付近には空気が到達し易く、この領域のCO低減は容易である。
しかし、アフタエアノズルとアフタエアノズルの間を流れる未燃焼成分をアフタエア空気と混合させるのが難しい。発明者らが測定した結果では、火炉の前壁部45と火炉の後壁部46近くは酸素濃度が低く、COが残留し易い領域が形成される。一方、火炉の中心部では酸素濃度が高く、COが残留しにくかった。
酸素濃度の測定結果については、図7で詳しく述べる。
火炉の前壁部45と後壁46部付近に残留するCOを酸化するには、この領域に向かって、副アフタエアの空気を供給すると良い。最も容易な方法は、副アフタエアノズル7を火炉の側壁部の前壁部45側と後壁部46側に設置し、副アフタエア空気を、前壁45または後壁46側に沿って供給することである。
ここで、副アフタエアノズル7は、火炉中央部(側壁部と後側壁部の中央部)には設置しない。火炉中央部には、主アフタエアノズル6から供給される空気が到達し易いので、酸素濃度が高く、CO発生量が少ないからである。
図2は、図1のA−A’断面図である。主アフタエアノズル6が火炉の前壁部45側と後壁部46側に対称に配置される。図3は、図1のB−B’断面図である。副アフタエアノズル7が、火炉の側壁部48の前壁部45側と後壁部46側に配置される。
図4は、本発明の実施形態の一例である、微粉炭焚きボイラの火炉の系統図である。
火炉の下部には、バーナ36が設置され、ここで空気不足の火炎37が形成される。石炭は図示しない粉砕器で、およそ150μm以下に粉砕した後、空気で搬送され、バーナ用1次空気と微粉炭42は、バーナから火炉内に噴出される。
バーナ用2次、3次空気41も同時に、バーナ用ウインドボックス38を経て、バーナから噴出される。
バーナの上方には、主アフタエアノズル6が設置される。主アフタエアノズルの下流側には、副アフタエアノズル7が設置される。
燃焼用空気49は、空気流量配分調整機構a51で、バーナ用2次、3次空気41とアフタエア空気40に配分される。アフタエア空気40は空気流量配分調整機構c53で、前壁側のアフタエアに流れる空気と後壁部側のアフタエアに流れる空気に配分される。
火炉の後壁部46の上部には、ノーズ39が設けられることが多い。このノーズ39の影響により、アフタエア35廻りの燃焼気体の流れは非対称になる。前壁部側と後壁部側に流れるアフタエア空気の配分を調整することで、非対称な流れ場でもNOxとCOを低減できる。
アフタエア空気40はさらに、主/副アフタエア空気流量配分調整機構50により、主/副アフタエアから供給する空気量を調整する。噴出流速の調節により、NOxとCOの排出濃度を制御する。
噴出流速が高すぎるときには副アフタエア空気量を増やし、噴出流速が低すぎるときには逆にする。このとき副アフタエアの噴出流速も変化する。
ただし、副アフタエアはガス温度の低い、主アフタエアの下流側に設置されており、また、流量も少ないので、NOx(サーマルNOx)発生に与える影響は小さい。
また、副アフタエアを用いて主アフタエア空気量を調整できるので、バーナへ供給される2次、3次空気流量は常に一定にできる。これは、バーナ部で形成される空気不足の火炎37の燃焼条件を、ここでのNOx発生量が最も少なくなる最適条件で常に運用できることを意味する。
この結果、CO排出量を常に最小に保つと同時に、主アフタエアの空気噴出条件をNOxとCOの総合性能が最適になるよう保つこともできる。
なお、バーナへ供給される2次、3次空気41もアフタエア空気40と同様に、空気流量配分調整機構b52で、前壁側のバーナに流れる空気と後壁側のバーナに流れる空気に配分される。
〔アフタエアノズルの構造例〕
図5は、本発明によるアフタエアノズルの一例を示した断面図である。
アフタエアノズルの中心に1次ノズル30、1次ノズル30の外側に2次ノズル31が設置されている。ここで、2次ノズル31の噴出方向は、噴流中心軸1に平行である。2次空気の流れ17には、2次空気レジスタ33により旋回力を与えられるようになっている。なお、34はダンパである。
〔アフタエアノズル構造の変形例〕
図6は、本発明によるアフタエアノズルの変形例の一例を示した断面図である。
アフタエアノズルの中心に1次ノズル30、1次ノズル30の外側に2次ノズル31、2次ノズル2の外側に縮流3次ノズル29が設置されている。
3次ノズル29から噴出する3次空気の流れ15は、2次ノズル31の出口で2次空気の流れ17と合流して燃焼空間23に流入する。ここで、2次ノズル31の噴出方向は、噴流中心軸8に平行である。
さらに、2次空気の流れ17には、2次空気レジスタ33により旋回力を与えられるようになっている。3次ノズル29は噴流中心軸8に対して内向きに設置されており、縮流を形成させることができる。
この縮流を形成することにより、アフタエア空気とバーナ部で発生した未燃焼成分の混合を促進できる。
なお、13はウインドボックス外壁、14は水管である。
〔アフタエアノズルの運用方法の例〕
発明者らは、主アフタエアを供給した後の、火炉内の酸素濃度分布を測定した。
図7は、測定結果の一例であり、主アフタエアノズルの下流で、酸素濃度を測定した結果である。
曲線61は、アフタエア流量が少ないときの、酸素濃度分布である。主アフタエア空気は炉中央に向かって噴出するため、酸素濃度は火炉中央部分でもっとも高くなる。
火炉中央部では充分な酸素が存在するため、COは残留しにくい。一方、火炉の壁部付近の酸素濃度は低く、COが残留しやすい。火炉の壁部付近へも酸素を供給できるように、アフタエアの構造、配置、運用方法を工夫する必要がある。
曲線60は、アフタエア流量を増やしたときの、酸素濃度の分布である。アフタエア流量が少ないときと比べて、炉壁付近の酸素濃度が増加しており、COの低減に有利である。
ただし、アフタエア空気の総供給量は、火炉の運転条件で決まるため、一部のアフタエアノズルで供給空気量を増やすことは出来るが、全てのアフタエアノズルで増やすことは出来ない。
図8は、主アフタエア空気のみを供給したときの、図1のC−C‘断面における、炉内の酸素濃度分布を示す。
火炉の前壁部45と後壁部46付近に、低酸素領域62が形成される。火炉中央付近には、高酸素領域63が形成される。
酸素濃度から、火炉中心部へ供給される空気量と、側壁部側へ供給される空気量の差を見積もると、火炉中心側へ供給される空気量のほうが、20〜30%多かった。副アフタエアから20〜30%の不足分の空気を供給することで、アフタエア空気(主アフタエア:70〜80%、副アフタエア20〜30%、の合計)を、火炉内へほぼ均等に供給することができる。
副アフタエアを用いたときの、アフタエアの運用方法とそのときの酸素濃度分布を図9に示す。
まず、主アフタエアへ供給する空気量を、火炉の側壁部側と火炉中央側で変化させる。側壁部側の主アフタエア空気66供給量を増やし、中央側の主アフタエア空気67供給量を減らす。
火炉の中央側では、アフタエア空気量が少ないため前壁部45と後壁部46近傍に低酸素領域64が形成されやすい。一方、側壁部48側では、アフタエア空気量が多いため、低酸素領域は形成されにくい。
副アフタエア空気は、側壁部48の前壁部側と後壁部側から、供給する。副アフタエア空気の流れ65は、前壁部及び後壁部に沿って形成され、副アフタエア空気は低酸素領域64に向かって流れる。
最も酸素濃度が低くなり易い領域に向かって副アフタエア空気が供給されるため、局所的な低酸素領域が形成されにくくなる。
本発明で示した、アフタエアノズルの構造と配置の工夫により、COの排出量を少なく出来る。
本発明の実施例1による微粉炭火炉部の構造図である。 本発明の実施例1による火炉の横断面図(図1のA−A’断面)である。 本発明の実施例1による火炉の横断面図(図1のB−B’断面)である。 本発明の実施例2による微粉炭ボイラの火炉部の断面と、空気及び微粉炭の供給系統を示す図である。 本発明の実施例によるアフタエアノズルの空気流れに垂直な方向の断面図である。 本発明の実施例によるアフタエアノズルの空気流れに垂直な方向の断面図(変形例)である。 本発明の実施例による主アフタエア供給後の、炉内の酸素濃度分布を示す図である。 本発明の実施例による主アフタエア供給後の、炉内の酸素濃度分布を示す図(図1のC−C‘断面)である。 本発明の実施例による主/副アフタエアノズルを用いたときの、炉内の酸素濃度分布を示す図(図1のC−C‘断面)である。
符号の説明
1…噴流中心軸、5…バーナ、6…主アフタエアノズル、7…副アフタエアノズル、8…副アフタエア空気、13…ウインドボックス外壁、14…水管、15…3次空気の流れ、16…1次空気の流れ、17…2次空気の流れ、23…火炉内燃焼空間、29…3次ノズル、30…1次ノズル、31…2次ノズル、33…2次空気レジスタ、34…ダンパ、37…空気不足の火炎、38…バーナ用ウインドボックス、39…ノーズ、40…アフタエア空気、41…バーナ用2次、3次空気、42…バーナ用1次空気と微粉炭、43…燃焼後の気体、44…火炉天井、45…火炉前壁、46…火炉後壁、47…ホッパ、48…火炉側壁、49…燃焼用空気、50…主/副アフタエア空気流量配分調整機構、51…空気流量配分調整機構a、52…空気流量配分調整機構b、53…空気流量配分調整機構c、58、62…低酸素領域、63…高酸素領域、64…低酸素領域、65…副アフタエア空気の流れ、66…側壁側の主アフタエア空気、67…中央側の主アフタエア空気。

Claims (6)

  1. 前壁部と側壁部と後壁部を有する火炉と、前記前壁部および前記後壁部に設けられ、微粉炭と空気を混ぜて空気不足の状態で燃焼させるバーナと、前記前壁部および前記後壁部で、かつ前記バーナの下流側に空気を供給して、前記バーナで燃焼させた燃焼ガスを完全燃焼させる主アフタエアノズルとを備え、
    前記バーナと前記主アフタエアノズルを複数個設け、
    前記主アフタエアノズルより下流側に空気を供給する副アフタエアノズルを前記側壁部に備えたことを特徴とする微粉炭焚きボイラ。
  2. 請求項1に記載の微粉炭焚きボイラにおいて、
    前記副アフタエアノズルを前記前壁部と前記後壁部にも設けたことを特徴とする微粉炭焚きボイラ。
  3. 請求項2に記載の微粉炭焚きボイラにおいて、
    前記火炉は、前記後壁部にノーズを有し、
    前記副アフタエアノズルを前記ノーズよりも上流側に配置したことを特徴とする微粉炭焚きボイラ。
  4. 請求項2に記載の微粉炭焚きボイラにおいて、
    前記主アフタエアノズルおよび副アフタエアノズルの少なくとも一方は、アフタエアノズルの出口に向けて流路が縮小する、縮流ノズルを有する構造であることを特徴とする微粉炭焚きボイラ。
  5. 請求項1から3のいずれかに記載の微粉炭焚きボイラにおいて、
    前記主アフタエアノズルおよび副アフタエアノズルへ供給する空気の全量を調節する機構と、前記主アフタエアノズルおよび副アフタエアノズルへ供給する空気量の比を調節する機構を設けたことを特徴とする微粉炭焚きボイラ。
  6. 請求項1から4のいずれかに記載の微粉炭焚きボイラにおいて、
    前記主アフタエアノズルのうち、前記側壁部の近くに設けられた端側に位置する主アフタエアノズルから供給する空気量を多くし、前記前壁部および前記後壁部の中央部に設けられた主アフタエアノズルから供給する空気量を少なくすることを特徴とする微粉炭焚きボイラ。
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KR200470850Y1 (ko) 2013-01-17 2014-01-14 김병두 석탄화력보일러용 ofa 노즐
US10982843B2 (en) 2016-07-01 2021-04-20 Teknologian Tutkimuskeskus Vtt Oy Over fire arrangement and method

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