JP2007055598A - 車輪軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車の高速化に伴なって発生するブレーキロータAの振れによる振動およびブレーキの偏摩耗を防止すること、並びにブレーキロータAを組付ける時に、面倒な振れ調整を行う必要のない、信頼性の高い車輪軸受装置を提供する。
【解決手段】内周に複列の転走面を有する外方部材と、その各々の転走面に対向する転走面を有する内方部材と、上記外方部材と内方部材との間に介在する複列の転動体とからなり、上記外方部材または内方部材のいずれか一方に車輪取付けフランジを設け、このフランジの側面をブレーキロータ取付け面とした車輪軸受装置において、上記ブレーキロータ取付け面の面振れの最大振れ幅を、固定側部材を基準に回転駆動させた状態で、50μm以内に規制する。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動車の車輪軸受装置に関するものである。
自動車の車輪軸受装置には、駆動輪用のものと、非駆動輪用のものとがあり、それぞれ種々の型式のものがある。その一例として、駆動輪用の車輪軸受装置を図10に示す。すなわち、その基本構造は、内周に複列の転走面3a、3bを有する外方部材3と、その各々の転走面3a、3bに対向する転走面1a、1bを有する内方部材1と、上記外方部材3と内方部材1との間に介在する複列の転動体8とからなり、内方部材1のいずれか一方に車輪取付けフランジ2を設けたものであり、図10に示す例では、内周に駆動軸と嵌合するスプライン孔9を有する内方部材1に、車輪取付けフランジ2を設けている。
ところで、車輪軸受装置の車輪取付けフランジ2の側面2aには、ブレーキロータAがボルト18によって固定されるが、この場合、ブレーキロータAの振れは、自動車の高速化に伴って、振動の原因となったり、ブレーキの偏摩耗の原因になったりする。
従来、かかるブレーキロータAの振れを解消するために、ブレーキロータAと車輪取付けフランジ2に圧入されたボルトとの位相を変える等の方法で振れの調整を行っているが、かかる方法は甚だ面倒で作業性が悪い。
そこで、この発明は、自動車の高速化に伴なって発生するブレーキロータAの振れによる振動およびブレーキの偏摩耗を防止すること、並びにブレーキロータAを組付ける時に、面倒な振れ調整を行う必要のない、信頼性の高い車輪軸受装置を提供しようとするものである。
この発明は、内周に複列の転走面を有する外方部材と、その各々の転走面に対向する転走面を有する内方部材と、上記外方部材と内方部材との間に介在する複列の転動体とからなり、上記外方部材または内方部材のいずれか一方に車輪取付けフランジを設け、このフランジの側面をブレーキロータ取付け面とした車輪軸受装置において、上記ブレーキロータ取付け面の面振れの最大振れ幅を、固定側部材を基準に回転駆動させた状態で、50μm以内に規制したものである。
すなわち、ブレーキロータ取付け面の最大振れ幅を50μm以内に規制することにより、この取付け面に取り付けられるブレーキロータの振れを所望の範囲内に低く抑え、ブレーキロータ組付け後の面倒な振れ調整を不要とし、信頼性の高い車輪軸受装置を提供することができる。
また、上記面振れの1周期当たりの振れ幅も規格値内に規制することにより、ブレーキロータの振れを、より低く抑えることができる。
上記面振れの1周期当たりの振れ幅の規格値は30μmとすることが好ましい。
さらに、上記面振れの1回転当たりの周波数をホイール取付けボルトの本数の整数倍とするか、またはホイール取付けボルトの本数を上記周波数の整数倍とすることにより、各取付けボルトの締め付け力によるブレーキロータの変形を、ブレーキロータが押し付けられるブレーキロータ取付け面の面振れの各ピーク間でより均一にし、ブレーキロータの締め付け変形による振れの助長を防止することができる。なお、ホイール取付けボルトの取り付け位置は、必ずしもブレーキロータ取付け面の面振れのピークまたは谷の位置と合致しなくてもよい。
上記車輪取付けフランジは、上記内方部材に一体に形成することもできる。
上記内方部材に駆動軸を取付けるようにするか、または内方部材を等速自在継手の外輪と一体に形成することもできる。
上記車輪取付けフランジは、上記外方部材に一体に形成することもできる。
上記内方部材の外周又は外方部材の内周に設けられる転走面を、前記部材に直接形成すれば、部品点数を少なくできる。
上記内方部材の転走面の少なくとも一方を、別体に形成することもできる。
上記面振れの最大振れ幅の規制は、車輪取付けフランジを有する内方部材又は外方部材の組立て前にその回転軸を基準に行ってもよいし、車輪軸受装置の組立て後に車輪取付けフランジを回転させて行ってもよい。
以上のように、この発明に係る車輪軸受装置は、車輪取付けフランジ側面の面振れの最大振れ幅を規格値内に規制したので、信頼性が高く、ブレーキロータを組付ける時、または後に、面倒なブレーキロータの振れ調整を行う必要がない。また、上記面振れの1周期当たりの振れ幅を規格値内に規制することにより、ブレーキロータの振れを、より低く抑えることができる。さらに、上記面振れの1回転当たりの周波数をホイール取付けボルトの本数の整数倍とするか、またはホイール取付けボルトの本数を上記周波数の整数倍とすることにより、各取付けボルトの締め付け力によるブレーキロータの変形を周方向で均一にし、ブレーキロータの締め付け変形による振れの助長を防止することができる。
自動車の車輪軸受装置は、例えば、図1に示すように、内周に複列の転走面3a、3bを有する外方部材3と、その各々の転走面3a、3bに対向する転走面1a、1bを有する内方部材1と、上記外方部材3と内方部材1との間に介在する複列の転動体8とからなり、上記内方部材1に車輪取付けフランジ2を設けた構造である。具体的には、図1乃至図4に示すような、駆動軸を取り付ける駆動輪用のものと、図5乃至図7に示すように、駆動軸が取り付けられない非駆動輪用のものとがあり、以下にその具体例を説明する。
図1は第1の実施形態を示す。この車輪軸受装置は駆動輪用のものであり、内方部材1は、内周に駆動軸と嵌合するスプライン孔9を設けられ、外周側には車輪取付けフランジ2が一体に形成されている。内方部材1のアウタ側の端面にはホイールパイロット10も設けられている。また、外方部材3には、車体側との連結部材を固定するためのボルト孔12を有するフランジ4が設けられている。
上記車輪取付けフランジ2には、ホイール取付けボルト7用のボルト孔11が設けられ、ブレーキロータAは車輪取付けフランジ2のアウタ側の側面2aに取り付けられるようになっている。ブレーキロータAはボルト18によって位置決めされ、ホイール取付けボルト7により、ホイールのハブと側面2aの間に締め付け固定される。
上記内方部材1の複列の転走面1a、1bのうち、アウタ側の転走面1aは、内方部材1の外周に直接形成され、インナ側の転走面1bは、内方部材1の外周に嵌合された別体の内輪15に形成されている。一方、外方部材3の複列の転走面3a、3bは、その内周面に直接形成されている。これらの転走面1a、1b、3a、3b間に転動体8が介在する軸受空間の両端には、それぞれシール部材19が装着されている。
上述した第1の実施形態の車輪軸受装置を組立てた状態で、図8に示すように、外方部材3を基準とする測定台5に固定し、車輪取付けフランジ2が設けられた内方部材1を一回転させて、車輪取付けフランジ2の側面2aの面振れをダイヤルゲージ6により測定した。なお、側面2aの面振れは車輪取付けフランジ2の外径側ほど大きいので、面振れの規制管理を厳しく行えるように、ダイヤルゲージ6の当接位置は、ホイール取付けボルト7のボルト孔11の外接円と、車輪取付けフランジ2の外径との中間位置とした。
図9は、その測定結果を示す。側面2aの面振れは2山のピーク(2周期)を示し、その最大振れ幅と1周期当たりの振れ幅の最大値は同じ約20μmで、それぞれの規格値50μmと30μmよりも小さな値に抑えられている。この場合のホイール取付けボルト7は4本であり、図中に矢印で示すように、その取り付け位置は面振れのピークと谷の位置に合致している。
図9に示す面振れのピーク数は2山であり、このようにピーク数が2山以下の場合は、最大振れ幅と1周期当たりの振れ幅の最大値とが同じ値となる。ピーク数が3山以上の場合は、両者は必ずしも同じ値とはならず、当然のことながら最大振れ幅の方が大きな値となる。また、図9では取付けボルト7の位置を面振れのピークと谷の位置に合致させたが、必ずしも両者の位置を合致させなくてもよい。
以下に示す各実施形態では、側面2aの面振れの測定結果を省略するが、いずれも面振れの最大振れ幅と1周期当たりの振れ幅の最大値は、それぞれの規格値50μmと30μmよりも小さな値に抑えられており、面振れのピーク数は2山で、ホイール取付けボルト7の本数は4本となっている。
なお、以下の図2乃至図7に示す各実施形態では、図1と同一構成の部分は同一符号で表示するようにした。
図2は第2の実施形態を示す。この車輪軸受装置も駆動輪用であり、内方部材1が、等速自在継手13の外輪と一体に形成されている。また、この内方部材1には、外周に複列の転走面1a、1bが直接形成されている。その他の基本的な構成は第1の実施形態と同様である。
図3は第3の実施形態を示す。この車輪軸受装置も駆動輪用であり、内方部材1の複列の転走面1a、1bが、内方部材1の外周に嵌合された別体の2つの内輪15、15に形成されている。その他の構成は第1の実施形態と同じである。
図4は第4の実施形態を示す。この車輪軸受装置も駆動輪用であり、外方部材3の複列の転走面3a、3bが、外方部材3の内周に嵌合された別体の外輪17に形成されている。その他の構成は第3の実施形態と同じである。
図5は第5の実施形態を示す。この車輪軸受装置は非駆動輪用のものであり、上述した駆動輪用の各車輪軸受装置と同様に、内方部材1には車輪取付けフランジ2が一体に形成され、アウタ側端面にはホイールパイロット10が設けられている。ブレーキロータAは車輪取付けフランジ2のアウタ側の側面2aに取り付けられるようになっており、外方部材3には、車体側との連結部材を固定するためのボルト孔12を有するフランジ4が設けられている。
上記内方部材1の複列の転走面1a、1bのうち、アウタ側の転走面1aは、内方部材1の外周に直接形成され、インナ側の転走面1bは、内方部材1のインナ側端部に装着された別体の内輪15に形成されている。外方部材3の内周には、複列の転走面3a、3bが直接形成されている。
図6は第6の実施形態を示す。この車輪軸受装置も非駆動輪用のものであるが、外方部材3に車輪取付けフランジ2が一体に形成され、内方部材1は2つの内輪15のみで形成されている点が第5の実施形態と異なる。なお、ブレーキロータAは、上記各実施形態と同様に、車輪取付けフランジ2のアウタ側の側面2aに取り付けられる。
上記外方部材3の内周には複列の転走面3a、3bが直接形成され、複列の転走面1a、1bを有する内方部材1(内輪15、15)は、転動体8を介して外方部材3の内側に設けられている。
この車輪軸受装置は、内方部材1側が固定車軸に嵌合されて固定される。したがって、図9に示したような面振れを測定する際には、内方部材1を基準とする軸に固定し、車輪取付けフランジ2が設けられた外方部材3を一回転させて、車輪取付けフランジ2の側面2aの面振れをダイヤルゲージ6により測定した。
図7は第7の実施形態を示す。この車輪軸受装置も非駆動輪用のものであり、外方部材3の複列の転走面3a、3bが、外方部材3の内周に嵌合された別体の外輪17に形成されている点が第6の実施形態と異なる。その他は、第6の実施形態と同じである。
上述した各実施形態では、車輪軸受装置を組立て後の状態で、車輪取付けフランジ2の側面2aの面振れを規格値内に規制したが、組立て前の状態で規制するようにしてもよい。
この発明に係る車輪軸受装置の第1の実施形態を示す縦断面図 この発明に係る車輪軸受装置の第2の実施形態を示す縦断面図 この発明に係る車輪軸受装置の第3の実施形態を示す縦断面図 この発明に係る車輪軸受装置の第4の実施形態を示す縦断面図 この発明に係る車輪軸受装置の第5の実施形態を示す縦断面図 この発明に係る車輪軸受装置の第6の実施形態を示す縦断面図 この発明に係る車輪軸受装置の第7の実施形態を示す縦断面図 図1の車輪取付けフランジ側面の面振れを測定する状態を示す縦断面図 図8の面振れの測定結果を示すグラフ 従来の車輪軸受装置を示す縦断面図
符号の説明
1 内方部材
1a、1b 転走面
2 車輪取付けフランジ
3 外方部材
3a、3b 転走面
4 フランジ
5 測定台
6 ダイヤルゲージ
7 ホイール取付けボルト
8 転動体
9 スプライン孔
10 ホイールパイロット
11、12 ボルト孔
13 等速自在継手
15 内輪
17 外輪
18 ボルト
19 シール部材

Claims (1)

  1. 内周に複列の転走面を有する外方部材と、その各々の転走面に対向する転走面を有する内方部材と、上記外方部材と内方部材との間に介在する複列の転動体とからなり、上記外方部材または内方部材のいずれか一方に車輪取付けフランジを設け、このフランジの側面をブレーキロータ取付け面とした車輪軸受装置において、上記ブレーキロータ取付け面の面振れの最大振れ幅を、固定側部材を基準に回転駆動させた状態で、50μm以内に規制したことを特徴とする車輪軸受装置。
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