JP2007054341A - 血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法 - Google Patents

血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007054341A
JP2007054341A JP2005243788A JP2005243788A JP2007054341A JP 2007054341 A JP2007054341 A JP 2007054341A JP 2005243788 A JP2005243788 A JP 2005243788A JP 2005243788 A JP2005243788 A JP 2005243788A JP 2007054341 A JP2007054341 A JP 2007054341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air bag
rectangular shape
sphygmomanometer
joining step
rectangular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005243788A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Takimoto
本 忠 男 滝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CSP KK
Original Assignee
CSP KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CSP KK filed Critical CSP KK
Priority to JP2005243788A priority Critical patent/JP2007054341A/ja
Publication of JP2007054341A publication Critical patent/JP2007054341A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

【課題】腕にフィットしやすく、正確な血圧を測定することができる血圧計の腕帯を提供するものである。
【解決手段】血圧計の腕帯1は、外袋2内に空気袋3を有した血圧計の腕帯1であって、空気袋3の腕6に装着する側の面31の肉厚を、該面31と対向する側の対向面32の肉厚より薄く形成しているものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法に係り、特に、腕にフィットしやすく、正確な血圧を測定することができる血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法に関する。
従来、血圧計の腕帯としては、例えば、外袋内に空気袋を有した血圧計の腕帯がある(例えば、特許文献1参照)。
実開平2−116406号公報(第5図)
しかしながら、血圧計の腕帯の空気袋の肉厚を厚くしようとすれば、耐久性は良くなるが、感度が悪く。逆に、血圧計の腕帯の空気袋の肉厚を薄くしようとすれば、感度は良くなるが、耐久性が低下するという問題点が生じた。
本発明は、上記の問題点を除去するようにした血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の血圧計の腕帯は、外袋内に空気袋を有した血圧計の腕帯であって、前記空気袋の腕に装着する側の面の肉厚を、該面と対向する側の対向面の肉厚より薄く形成しているものである。
また、請求項2記載の血圧計の腕帯は、外袋内に空気袋を有した血圧計の腕帯であって、前記空気袋の腕に装着する側の面の素材を、該面と対向する側の対向面の素材より柔らかく形成しているものである。
また、請求項3記載の血圧計の腕帯の空気袋の製造方法は、装着時、外側に位置し、縦より横の長さが長い矩形形状の第1の矩形形状体と、装着時、内側に位置し、縦より横の長さが長く、前記第1の矩形形状体の縦より短く、前記第1の矩形形状体の横の長さが同じで、前記第1の矩形形状体の肉厚より薄い肉厚を有する矩形形状の第2の矩形形状体とを有し、この第2の矩形形状体の横と前記第1の矩形形状体の横とを接合して、全体として矩形形状を形成する第1の接合工程と、この第1の接合工程の後、前記第1の接合工程で接合された矩形形状の横同士を接合して両端が開放する扁平の筒状体に形成する第2の接合工程と、この第2の接合工程の後、前記扁平の筒状体の開放した両端を接合する第3の接合工程とを有して血圧計の腕帯の空気袋を形成するものである。
また、請求項4記載の血圧計の腕帯の空気袋の製造方法は、装着時、外側に位置し、縦より横の長さが長い矩形形状の第1の矩形形状体と、装着時、内側に位置し、縦より横の長さが長く、前記第1の矩形形状体の縦より短く、前記第1の矩形形状体の横の長さが同じで、前記第1の矩形形状体の素材より柔らかい素材を有する矩形形状の第2の矩形形状体とを有し、この第2の矩形形状体の横と前記第1の矩形形状体の横とを接合して、全体として矩形形状を形成する第1の接合工程と、この第1の接合工程の後、前記第1の接合工程で接合された矩形形状の横同士を接合して両端が開放する扁平の筒状体に形成する第2の接合工程と、この第2の接合工程の後、前記扁平の筒状体の開放した両端を接合する第3の接合工程とを有して血圧計の腕帯の空気袋を形成するものである。
また、請求項5記載の血圧計の腕帯の空気袋の製造方法は、請求項3又は請求項4記載の血圧計の腕帯の空気袋の製造方法において、第3の接合工程は、第2の接合工程の後、第2の矩形形状体に折り目ができず、第1の矩形形状体に折り目ができるように、扁平の筒状体の開放した両端を接合して、平面視、矩形形状を形成するものである。
請求項1記載の血圧計の腕帯によれば、空気袋の腕に装着する側の面の肉厚を、該面と対向する側の対向面の肉厚より薄く形成しているため、腕にフィットしやすく、正確な血圧を測定することができる。
また、請求項2記載の血圧計の腕帯によれば、空気袋の腕に装着する側の面の素材を 、該面と対向する側の対向面の素材より柔らかく形成しているため、腕にフィットしやすく、正確な血圧を測定することができる。
また、請求項3記載の血圧計の腕帯の空気袋の製造方法によれば、空気袋の腕に装着する側の面の肉厚を、該面と対向する側の対向面の肉厚より薄く形成した血圧計の腕帯の空気袋を製造することができる。
また、請求項4記載の血圧計の腕帯の空気袋の製造方法によれば、空気袋の腕に装着する側の面の素材を、該面と対向する側の対向面の素材より柔らかく形成した血圧計の腕帯の空気袋を製造することができる。
また、請求項5記載の血圧計の腕帯の空気袋の製造方法によれば、上述した請求項3又は請求項4記載の発明の効果に加え、空気漏れが発生しやすい折り目を肉厚が厚い又は 、硬い素材の側に形成でき、強度を強く保つことができる血圧計の腕帯の空気袋を製造することができる。
本発明の血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法の一実施例を図面を参照して説明する。
図1乃至図7において、1は血圧計の腕帯で、血圧計の腕帯1は、周知のように、外袋2と、この外袋2内に収納された空気袋3とを有している(図1参照)。
空気袋3の表裏には、面状ファスナー4が設けられ、面状ファスナー4により血圧計の腕帯1を上腕に旋回させた装着状態を保持するようにしている(図2及び図3参照)。 5は、空気袋3の空気の出入りのためのエアー管である。
10は血圧計の本体で(図2参照)、血圧計の本体10は、空気袋3に空気を送り込むポンプ(図示せず)、腕帯1内の空気圧を検出する圧力計(図示せず)と、腕帯1内の空気を排出する排気装置(図示せず)等を有し、最高血圧、最低血圧、毎分の脈拍数を表示するようになっている。
なお、特に、空気袋3の腕6に装着する側の面31の肉厚(例えば、素材が塩化ビニール高弾性シートの場合、0.2mm、素材がウレタンフォームの場合、0.1mm)を、該面31と対向する側の対向面32の肉厚(例えば、素材が塩化ビニール高弾性シートの場合、0.3mm、素材がウレタンフォームの場合、0.3mm)より薄く形成している。
このように、空気袋1の腕6に装着する側の面31の肉厚を、該面31と対向する側の対向面32の肉厚より薄く形成することにより、腕6にフィットさせて、腕6の圧力を空気袋1内に伝達させ、正確な血圧を測定するようにしている。
空気袋3は、空気を入れていない状態で、図7に示すように、平面視、長方形で、前記長方形の一方(腕6に装着する側の面31)は、空気袋3の腕6に装着する側である内側に、前記長方形の他方(面31と対向する側の対向面32)は、空気袋3の腕6に装着する側と反対である外側に、それぞれ位置するようになっている。
また、肉厚の厚みに差を設ける手段に変わる他の手段として、空気袋3の腕6に装着する側の面31の素材を、該面31と対向する側の対向面32の素材(例えば、素材がウレタンフォームの場合、硬度85度)より柔らかく形成ようにしても良い。
面31の素材を、例えば、対向面32の素材(硬度85度)より柔らかい硬度78度のウレタンフォームを使用する。
次に、図4乃至図7を参照して、血圧計の腕帯1の空気袋3の製造方法について説明する。
図4は、血圧計の腕帯1の空気袋3の構成部材の概略的平面図であり、装着時、外側に位置し、縦T2より横Yの長さが長い矩形形状の第1の矩形形状体32と、装着時、内側に位置し、縦T1より横Yの長さが長く、第1の矩形形状体32の縦T2より短く、第1の矩形形状体32の横Yの長さが同じYで、第1の矩形形状体32の肉厚(例えば、0.3mm)より薄い肉厚(例えば、0.2mm又は、0.1mm)を有する矩形形状の第2の矩形形状体31とを示している。32aは、エアー管5の接続口である。
第2の矩形形状体31の横Yと第1の矩形形状体32の横Yとを重ねて接合(例えば、高周波溶着による接合)して、図5に示すように、全体として矩形形状ABCDを形成する(第1の接合工程)。接合部位をX1で示す(図5参照)。
第1の接合工程の後、第1の接合工程で接合された矩形形状の横(AB、DC)同士を接合(例えば、高周波溶着による接合)して両端が開放する扁平の筒状体に形成する(第2の接合工程)。接合部位をX2で示す[図6(a)(b)参照]。
第2の接合工程の前、又は、後に、接続口32aにエアー管5を接続する。
第2の接合工程の後、前記扁平の筒状体の開放した両端を接合(例えば、高周波溶着による接合)して、袋状にして空気袋3を形成する(第3の接合工程)。
その結果、空気袋3の腕6に装着する側の面31の肉厚(例えば、0.2mm又は、0.1mm)を、該面31と対向する側の対向面32の肉厚(例えば、0.3mm)より薄く形成した血圧計の腕帯1の空気袋3を製造することができる。
第1の矩形形状体32の縦T2より短く、第1の矩形形状体32の肉厚より薄い肉厚を有する矩形形状の第2の矩形形状体31とし、空気袋3は、空気を入れていない状態で、図7に示すように、平面視、長方形で、前記長方形の一方(腕6に装着する側の面31)は、空気袋3の腕6に装着する側である内側に、前記長方形の他方(面31と対向する側の対向面32)は、空気袋3の腕6に装着する側と反対である外側に、それぞれ位置するようになっている。
特に、第3の接合工程においては、第2の接合工程の後、第2の矩形形状体31に折り目ができず、第1の矩形形状体32に折り目K1、K2ができるように[図6(a)(b)参照]、扁平の筒状体の開放した両端を接合して、平面視、矩形形状を形成するため、空気漏れが発生しやすい折り目K1、K2が肉厚が厚い第1の矩形形状体32の側に形成され、強度を強く保つことができる。
なお、上述した血圧計の腕帯1の空気袋3の製造方法の実施例において、第1の矩形形状体32の肉厚より薄い肉厚を有する矩形形状の第2の矩形形状体31としたが、肉厚を同じとし、第1の矩形形状体32の素材、つまり、空気袋3の腕6に装着する側の面31と対向する側の対向面32の素材を、例えば、素材がウレタンフォームの場合、硬度85度とし、第2の矩形形状体31の素材、つまり、空気袋3の腕6に装着する側の面31の素材を対向面32の素材より柔らかく形成するようにしても良い。第2の矩形形状体31の素材を、例えば、第1の矩形形状体32の素材(硬度85度)より柔らかい硬度78度としても良い。
図1は、本発明の一実施例の血圧計の腕帯の概略的平面図である。 図2は、図1の血圧計の腕帯の装着状態の概略的図である。 図3は、図2の血圧計の腕帯の空気袋に空気が充填された状態の概略的断面図である 。 図4は、図1の血圧計の腕帯の空気袋の構成部材の概略的平面図である。 図5は、図4の血圧計の腕帯の空気袋の構成部材を接合した状態の概略的平面図である。 図6(a)は、図5の接合した矩形形状の横同士を接合して両端が開放する扁平の筒状体に形成した状態を説明するための概略的斜視図で、 図6(b)は、 図6(a)の長手方向を横断する方向に切断して示す概略的断面図である。 図7は、図6の扁平の筒状体の開放した両端を接合して、袋状にして空気袋を形成した状態の概略的平面図である。
符号の説明
1 血圧計の腕帯
2 外袋
3 空気袋
31 面
32 対向面

Claims (5)

  1. 外袋内に空気袋を有した血圧計の腕帯であって、
    前記空気袋の腕に装着する側の面の肉厚を、該面と対向する側の対向面の肉厚より薄く形成していることを特徴とする血圧計の腕帯。
  2. 外袋内に空気袋を有した血圧計の腕帯であって、
    前記空気袋の腕に装着する側の面の素材を、該面と対向する側の対向面の素材より柔らかく形成していることを特徴とする血圧計の腕帯。
  3. 装着時、外側に位置し、縦より横の長さが長い矩形形状の第1の矩形形状体と、装着時、内側に位置し、縦より横の長さが長く、前記第1の矩形形状体の縦より短く、前記第1の矩形形状体の横の長さが同じで、前記第1の矩形形状体の肉厚より薄い肉厚を有する矩形形状の第2の矩形形状体とを有し、
    この第2の矩形形状体の横と前記第1の矩形形状体の横とを接合して、全体として矩形形状を形成する第1の接合工程と、
    この第1の接合工程の後、前記第1の接合工程で接合された矩形形状の横同士を接合して両端が開放する扁平の筒状体に形成する第2の接合工程と、
    この第2の接合工程の後、前記扁平の筒状体の開放した両端を接合する第3の接合工程と、
    を有して血圧計の腕帯の空気袋を形成することを特徴とする血圧計の腕帯の空気袋の製造方法。
  4. 装着時、外側に位置し、縦より横の長さが長い矩形形状の第1の矩形形状体と、装着時、内側に位置し、縦より横の長さが長く、前記第1の矩形形状体の縦より短く、前記第1の矩形形状体の横の長さが同じで、前記第1の矩形形状体の素材より柔らかい素材を有する矩形形状の第2の矩形形状体とを有し、
    この第2の矩形形状体の横と前記第1の矩形形状体の横とを接合して、全体として矩形形状を形成する第1の接合工程と、
    この第1の接合工程の後、前記第1の接合工程で接合された矩形形状の横同士を接合して両端が開放する扁平の筒状体に形成する第2の接合工程と、
    この第2の接合工程の後、前記扁平の筒状体の開放した両端を接合する第3の接合工程と、
    を有して血圧計の腕帯の空気袋を形成することを特徴とする血圧計の腕帯の空気袋の製造方法。
  5. 第3の接合工程は、第2の接合工程の後、第2の矩形形状体に折り目ができず、第1の矩形形状体に折り目ができるように、扁平の筒状体の開放した両端を接合して、平面視 、矩形形状を形成するものであることを特徴とする請求項3又は請求項4記載の血圧計の腕帯の空気袋の製造方法。
JP2005243788A 2005-08-25 2005-08-25 血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法 Pending JP2007054341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005243788A JP2007054341A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005243788A JP2007054341A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007054341A true JP2007054341A (ja) 2007-03-08

Family

ID=37918333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005243788A Pending JP2007054341A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007054341A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014064664A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Omron Healthcare Co Ltd 血圧情報測定装置用カフ及び血圧情報測定装置
WO2017017991A1 (ja) * 2015-07-24 2017-02-02 オムロンヘルスケア株式会社 流体袋、流体袋製造方法、および血圧測定用カフ
JP2018102744A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 オムロン株式会社 袋状構造体、カフ及び血圧計
WO2023029905A1 (zh) * 2022-06-02 2023-03-09 浙江恒怡医疗科技有限公司 专用于穿戴式血压测量的触觉感知气囊组件及制备方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6346133A (ja) * 1986-08-13 1988-02-27 松下電工株式会社 血圧計のカフ帯

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6346133A (ja) * 1986-08-13 1988-02-27 松下電工株式会社 血圧計のカフ帯

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014064664A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Omron Healthcare Co Ltd 血圧情報測定装置用カフ及び血圧情報測定装置
WO2017017991A1 (ja) * 2015-07-24 2017-02-02 オムロンヘルスケア株式会社 流体袋、流体袋製造方法、および血圧測定用カフ
JP2018102744A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 オムロン株式会社 袋状構造体、カフ及び血圧計
US11304613B2 (en) * 2016-12-27 2022-04-19 Omron Corporation Bag-shaped structure, cuff, and blood pressure monitor
WO2023029905A1 (zh) * 2022-06-02 2023-03-09 浙江恒怡医疗科技有限公司 专用于穿戴式血压测量的触觉感知气囊组件及制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101346100B (zh) 血压计用袖带以及具有该袖带的血压计
US11432729B2 (en) Blood pressure information measurement apparatus cuff and blood pressure information measurement apparatus
KR100666807B1 (ko) 혈압계용 커프스 및 이것을 구비한 혈압계
EP1688089B1 (en) Cuff for blood pressure monitor, manufacturing method thereof and blood pressure monitor
US11633114B2 (en) Cuff designs and methods
KR20060091235A (ko) 혈압계용 커프스 및 혈압계
JP5998601B2 (ja) 手首式血圧計
RU2005139788A (ru) Манжета для измерителя артериального давления и измеритель артериального давления с такой манжетой
US11272853B2 (en) Bag-shaped structure used in a cuff for blood pressure measurement
US20180146867A1 (en) Fluid bladder, fluid bladder manufacturing method, blood pressure measurement cuff, and blood pressure monitor
JP2007054341A (ja) 血圧計の腕帯及び血圧計の腕帯の空気袋の製造方法
US10588520B2 (en) Sphygmomanometer cuff, sphygmomanometer with the same and method for using the same
US20190261870A1 (en) Bag-shaped structure and method for manufacturing bag-shaped structure
US20120150051A1 (en) Blood pressure cuff
JP2014171606A (ja) 血圧測定用カフ、および、血圧測定用カフの製造方法
JP2013220177A5 (ja)
KR20060051284A (ko) 혈압계용 커프
JP5942689B2 (ja) 流路形成部材および血圧測定装置
US20090062668A1 (en) Blood pressure measurement cuff
JP2007275484A (ja) 血圧計用カフ
JP2004254717A (ja) 血圧計のカフ帯及びそれを用いた血圧計
JP2010284224A (ja) 血圧計用カフの製造方法
JP2004283320A (ja) 二重カフ
JP2010088504A (ja) 生体圧迫装置、その製造方法及び血圧測定装置
CN203958950U (zh) 一种充气式缓冲袋

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080630

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110405

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110809