JP2007053303A - 内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法 - Google Patents

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Hidesato Horii
秀聡 堀井
Masaaki Hori
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Abstract

【課題】 本発明は、鉄心の歩留りを向上させるための内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法に関するものである。
【解決手段】 内燃機関用点火コイル用センタ鉄心は、第1のロール材から打ち抜かれ、サイド鉄心は、第2のロール材から打ち抜かれる。前記センタ鉄心とサイド鉄心は、占める面積が大幅に異なるため、一つのロール材を打ち抜くより、異なるロール材からそれぞれ別々に打ち抜いて、一つのロール材から共取りしない方が棄てる部分が少なく、歩留りが向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関、たとえば、自動車のエンジンに取り付けられ、エンジンのプラグホールの底に設けられた点火プラグに火花放電を発生させるための高電圧を供給する内燃機関用点火において、鉄心の歩留りを向上させるための内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法に関するものである。
図2は従来例における内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法を説明するための図である。内燃機関用点火コイルは、図示されていない一次コイルおよび二次コイルと、前記一次コイルおよび二次コイルを磁気的に結合する前記一次コイルの内部を通るセンタ鉄心および前記二次コイルの外周を通るサイド鉄心と、前記二次コイルに発生した高電圧により火花を発生する点火プラグとから少なくとも構成されている。
図2において、たとえば、前記センタ鉄心23はI型で、サイド鉄心21、22はC型およびI型から構成されている。前記センタ鉄心23およびサイド鉄心21、22は、一つのロール材(巻回された珪素鋼板)25を送り孔24によって移動させ、図示のような共取りができる金型でプレス加工により打ち抜かれて作製される。内燃機関用点火コイル用鉄心に関する発明は、たとえば、特開2001−351821号公報、特開2003−332152号公報、特開2004−14980号公報がある。
特開2001−351821号公報 特開2003−332152号公報 特開2004−14980号公報
図2におけるセンタ鉄心23およびサイド鉄心21、22は、一つのロール材25から共取りで打ち抜かれる。前記一つのロール材から打ち抜かれるセンタ鉄心23およびサイド鉄心21、22は、プレス時のレイアウトに制約があり、前記ロール材の歩留りを向上させることが困難であった。また、前記従来の共取り方式による鉄心の打抜方法は、サイド鉄心に方向性珪素鋼板を必要としない場合であっても、センタ鉄心23とサイド鉄心21、22を同じ材料で同時にプレスする都合上、サイド鉄心21、22も必然的に方向性珪素鋼板で構成されていた。
以上のような課題を解決するために、本発明は、センタ鉄心とサイド鉄心を別々のロール材から打ち抜くことにより、それぞれのレイアウトによる制約を除去するとともに、ロール材の歩留りを向上させることができる内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法を提供することを目的とする。
(第1発明)
第1発明の内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法は、一次コイルおよび二次コイルと、前記一次コイルおよび二次コイルを磁気的に結合する前記一次コイルの内部を通るセンタ鉄心および前記二次コイルの外周を通るサイド鉄心と、前記二次コイルに発生した高電圧を絶縁筒内に配設したスプリングを介して点火プラグに伝達するものであり、前記センタ鉄心とサイド鉄心は、異なるロール材から打ち抜かれることを特徴とする。
(第2発明)
第2発明の内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法は、第1発明のセンタ鉄心とサイド鉄心が同じ材質であることを特徴とする。
(第3発明)
第3発明の内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法は、第1発明のセンタ鉄心とサイド鉄心が異なる材質であることを特徴とする。
(第4発明)
第4発明の内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法は、第1発明から第3発明のセンタ鉄心とサイド鉄心が異なる幅のロール材から打ち抜かれることを特徴とする。
(第5発明)
第5発明の内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法は、第4発明のセンタ鉄心とサイド鉄心のいずれか一方が圧粉鉄心であることを特徴とする。
(第6発明)
第6発明の内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法は、第1発明から第5発明の鉄心において、センタ鉄心がI型で、サイド鉄心がC型とI型から構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、センタ鉄心とサイド鉄心では、占める面積が大幅に異なるため、一つのロール材から打ち抜くより、異なるロール材からそれぞれ別々に打ち抜いて、一つのロール材から共取りしない方が棄てる部分が少なく、歩留りが向上する。
本発明によれば、センタ鉄心およびサイド鉄心は、異なるロール材から打ち抜かれているため、材質や幅の異なるロール材とすることが容易にできるだけでなく、材料の歩留りを向上させることができる。
(第1発明)
第1発明の内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法は、一次コイルおよび二次コイルと、前記一次コイルおよび二次コイルを磁気的に結合する前記一次コイルの内部を通るセンタ鉄心および前記二次コイルの外周を通るサイド鉄心と、前記二次コイルに発生した高電圧を絶縁筒内に配設したスプリングを介して点火プラグに伝達する内燃機関用点火コイルにおけるセンタ鉄心およびサイド鉄心の打抜方法である。
前記センタ鉄心は、たとえば、第1のロール材から打ち抜かれ、前記サイド鉄心は、第2のロール材から打ち抜かれる。前記第1のロール材および第2のロール材は、必ずしも巻回されていることが必須の要件ではない。第1発明は、作製数が少ない場合、ロール材の代わりにストリップ材とすることができる。前記センタ鉄心とサイド鉄心は、占める面積が大幅に異なるため、一つのロール材を打ち抜くより、異なるロール材からそれぞれ別々に打ち抜いて、一つのロール材から共取りしない方が棄てる部分が少なく、歩留りが向上する。前記第1および第2のロール材は、たとえば、巻回されたストリップ状の珪素鋼板からなる。
(第2発明)
第2発明における内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法において、第1発明のセンタ鉄心とサイド鉄心は、いずれも材質が、たとえば、方向性珪素鋼板、または無方向性珪素鋼板の一方を使用することができる。前記センタ鉄心およびサイド鉄心の材質が同じであっても、異なるロール材から打ち抜いているため、材料を倹約できる。
(第3発明)
第3発明における内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法において、第1発明のセンタ鉄心とサイド鉄心は、異なる材質、たとえば、方向性珪素鋼板と無方向性珪素鋼板とにすることができる。前記センタ鉄心およびサイド鉄心は、異なるロール材から打ち抜かれているため、材質を異なるものとすることが容易にできるだけでなく、材料の歩留りを向上させることができる。
(第4発明)
第4発明における内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法において、第1発明から第3発明のセンタ鉄心とサイド鉄心は、異なる幅のロール材から打ち抜かれている。前記センタ鉄心とサイド鉄心は、それぞれの面積が異なるため、前記鉄心材の幅を変えることにより、全体の鉄心材の使用量を少なくすることができる。
(第5発明)
第5発明における内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法において、第4発明のセンタ鉄心とサイド鉄心を異なる材質としたため、いずれか一方を圧粉鉄心とすることができる。
(第6発明)
第6発明における内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法において、たとえば、第1のロール材からI型センタ鉄心を打ち抜き、第2のロール材からC型とI型からなるサイド鉄心を打ち抜く。第1のロール材および第2のロール材は、鉄心材料を同じまたは異なるものとすることができる。
図1(イ)および(ロ)は本発明における内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法を説明するための図で、(イ)はセンタ鉄心のレイアウト例、(ロ)はサイド鉄心のレイアウト例である。図1(イ)に示す第1のロール材(たとえば、ストリップ珪素鋼板)15は、センタ鉄心13を打ち抜くための専用のものである。前記第1のロール材15は、送り孔14により移動され、図示されていないプレス型によって打ち抜かれる。前記センタ鉄心13は、同じ形状のほぼI型であるため、短い第1のロール材15に多くを取ることができる。前記第1のロール材15は、幅を変えたり、あるいは材質を変えることが自由にできる。
図1(ロ)に示す第2のロール材(たとえば、ストリップ珪素鋼板)16は、C型およびI型のサイド鉄心11、12を打ち抜くための専用のものである。前記第2のロール材16は、送り孔14により移動され、図示されていないプレス型によって打ち抜かれる。前記サイド鉄心11、12は、形状が異なるが、たとえば、C型とI型であるため、図1(ロ)に示すような組み合わせとするレイアウトを取ることにより、歩留りを向上させることができる。前記第2のロール材16は、第1のロール材15と同様に、幅を変えたり、あるいは材質を変えることが自由にできる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではない。そして、本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たとえば、本実施例におけるロール材は、方向性珪素鋼板、無方向性珪素鋼板にすることができる。また前記珪素鋼板は、圧粉鉄心とともに用いることも可能である。前記鉄心の材質等は、公知または周知のものを採用することができる。
(イ)および(ロ)は本発明における内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法を説明するための図で、(イ)はセンタ鉄心のレイアウト例、(ロ)はサイド鉄心のレイアウト例である。(実施例1) 従来例における内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法を説明するための図である。
符号の説明
11・・・サイド鉄心
12・・・サイド鉄心
13・・・センタ鉄心
14・・・送り孔
15・・・第1のロール材(ストリップ珪素鋼板)
16・・・第2のロール材(ストリップ珪素鋼板)

Claims (6)

  1. 一次コイルおよび二次コイルと、
    前記一次コイルおよび二次コイルを磁気的に結合する前記一次コイルの内部を通るセンタ鉄心および前記二次コイルの外周を通るサイド鉄心と、
    前記二次コイルに発生した高電圧を絶縁筒内に配設したスプリングを介して点火プラグに伝達する内燃機関用点火コイルにおいて、
    前記センタ鉄心とサイド鉄心は、異なるロール材から打ち抜かれることを特徴とする内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法。
  2. 前記センタ鉄心とサイド鉄心は、同じ材質であることを特徴とする請求項1に記載された内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法。
  3. 前記センタ鉄心とサイド鉄心は、異なる材質であることを特徴とする請求項1に記載された内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法。
  4. 前記センタ鉄心とサイド鉄心は、異なる幅のロール材から打ち抜かれることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載された内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法。
  5. 前記センタ鉄心とサイド鉄心は、いずれか一方が圧粉鉄心であることを特徴とする請求項4に記載された内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法。
  6. 前記センタ鉄心はI型で、サイド鉄心はC型とI型から構成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載された内燃機関用点火コイル用鉄心の打抜方法。
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