JP2007050684A - 紙片綴じ具 - Google Patents

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【目的】使わないページを裏表紙側へ回して使えるワイヤーバウンド式の紙片綴じ具の特徴を有しながらバインダー式の紙片綴じ具の様に紙片の差し込み、抜き取り、補充が自由に出来る紙片綴じ具を提供し、これにより紙片と紙片綴じ具との分離を容易にして紙片の再利用をし易くすること。
【構成】第1綴じリング構成部材2とこれに対向して備えられた第2綴じリング構成部材3とから成る綴じリング1を連結部材8に複数個備える。綴じリング1は自由状態では自身の弾性により開いて第1・第2綴じリング構成部材間に常に一定の間隔を与える。
綴じリングは第1綴じリング構成部材2及び第2綴じリング構成部材3の内で一方に形成された突起4(6)が他方に形成されたひっかかり部7(5)にひっかかって閉じた状態となる様に構成する。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は何枚もの紙片(手帳、ノート等に使われる1枚1枚の紙)を綴じて手帳やノート等として用いる時の紙片綴じ具に係わり、一般にバインダー式と言われる紙片綴じ具の様に紙片の差し入れ、抜き取り、補充が容易にできる様にしたものに関する。
一般に何枚もの紙片を綴じる紙片綴じ具にはバインダー式と称するものがあり、これは綴じリングがワンタッチで開閉できるので、紙片の差し入れや抜き取り、補充が便利な特徴がある。これに対してワイヤーバウンド式と称する紙片綴じ具があり、これにはコイル状に巻いたシングルワイヤー形、又はこの変形として櫛状に折り曲げたワイヤーを丸く加工したダブルワイヤー形があり、紙片に形成された穴にワイヤーを通して綴じるもので、バインダー式の様に紙片の差し入れや抜き取り、補充が自由に出来ないが、使わないページを裏表紙側へ回して綴じた紙片を全て1つに重ねた状態にして使えるので、狭い机の上でも場所を取らず、手持ちの状態でも書き易い利点がある。しかしながら欠点としてはバインダー式の様に自由に紙片の抜き取りや補充ができない為、使い捨てになる事があり、この時、紙片綴じ具は金属又はプラスチック製である為、紙片とは分離しなければならない。しかしこの分離は容易ではなく、一般消費者はそのままゴミとして捨てるので、紙片の資源としての再利用を困難なものにしている。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、使わないページを裏表紙側へ回して綴じた紙片の全てを1つに重ねた状態にして使えるワイヤーバウンド式の紙片綴じ具の特徴を有しながら、バインダー式の紙片綴じ具の様に紙片の差し込みや抜き取り、補充が自由に出来る紙片綴じ具を提供する事であり、これにより何枚もの紙片を綴じた手帳やノート等を廃棄する時に紙片綴じ具を分離する煩雑さをなくし、以って紙片の資源としての再利用をし易くするところにある。
問題点を解決する為の手段
本発明は上記目的を達成する為、第1の発明では第1綴じリング構成部材とこれに対向して備えられた第2綴じリング構成部材とから成る綴じリングを連結部材に複数個備え、綴じリングは自由状態では自身の弾性により開いて第1綴じリング構成部材と第2綴じリング構成部材との各々の先端部間に常に一定の間隔を与え、かつ綴じリングは第1綴じリング構成部材及び第2綴じリング構成部材の内で一方に形成された突起が他方に形成されたひっかかり部にひっかかって閉じた状態となる様に構成した。第2の発明では回動軸を中心に回動自在に備えられた第1綴じリング構成部材とこれに対向して回動軸に連結・固定された第2綴じリング構成部材とから成る綴じリングを回動軸に複数個備え、第1綴じリング構成部材は連結部材により互いに連結されており、かつ回動軸回りの紙片が回れない幅が5mm以下である様に構成した。
図1は本発明による紙片綴じ具の一実施例で、先ず図1(イ)において(A−A´線断面図を示した図1(ロ)も参照)、第1綴じリング構成部材2とこれに対向して備えられた第2綴じリング構成部材3とから成る綴じリング1を連結部材8に複数個(図では4個)備えている(連結部材8は綴じリング1同志を連結するものである)。綴じリングは自由状態では図示の如く自身の弾性により開いており、第1綴じリング構成部材2と第2綴じリング構成部材3との各々の先端部間に常に一定の間隔を与えており、この間隔から紙片を入れ、紙片に形成された穴に綴じリング1を通して何枚もの紙片を綴じるのである(手帳、ノートとなる)。綴じリング1、連結部材8より成る本紙片綴じ具はステンレスの様な金属製、又はプラスチック製とするのが良い。各々の綴じリングは連結部材8に溶接、溶着などにより結合させても良いが、プレス成形や射出成形などの方法により一体成形物として製造した方が低コストで有利である。
図1(イ)、(ロ)は綴じリング1が一杯に開いた状態であるが、第1綴じリング構成部材2と第2綴じリング構成部材3とを互いに接触させる如く親指と人差し指とで押すと、両者の内で一方に形成された突起4(6)が他方に形成されたひっかかり部7(5)にひっかかって、閉じた状態となる(図2(イ)参照)。従って図1(イ)、(ロ)の様に綴じリング1が一杯に開いた状態において紙片に形成された穴を通し、綴じリング1を閉じれば、図1(ハ)の如く何枚もの紙片を綴じる事が出来る。この時、図1(ハ)において紙片に形成された穴9は円形状の他に四角形状のものがある。
B方向から見た拡大図を図1(ニ)に示す。本発明による紙片綴じ具では自由状態では図1(イ)、(ロ)の如く自身の弾性により開いており、第1綴じリング構成部材2と第2綴じリング構成部材3とを互いに接触させる如く左右の手の指で各々を摘むか、又は一方の手の親指と人差し指とで押すと、図2(イ)の如く閉じた状態となるが、これを再び開かせるには、図2(イ)において一方の手の指で第1綴じリング構成部材2を摘み、他方の手の指で第2綴じリング構成部材3を摘んで矢印の如く互いに反対方向へ動かすと、突起とひっかかり部とのひっかかりが外れて開く(この場合一方の手の親指と人差し指とで矢印の如く互いに反対方向へ動かす様にしても良い)。これを1つ1つの綴じリングについて行なって、全てを開かせる。又は図2(ロ)の如く、互いに隣接する第1綴じリング構成部材2同志を(図では上の2個同志、下の2個同志)一方の手の親指と人差し指とで矢印の如く押し、こうする事で突起とひっかかり部とのひっかかりが外れて綴じリング1を開かせる事が出来る(但し、図2(イ)とは、突起とひっかかり部の配列が異なっている)。この場合、他方の手の親指と人差し指とで第2綴じリング構成部材3を押えておく様にするのが良い。図1(イ)では突起及びひっかかり部は第1綴じリング構成部材2にも第2綴じリング構成部材3にも備えられているが、図2(ハ)の如く突起10を第1綴じリング構成部材2に、ひっかかり部11を第2綴じリング構成部材3に備える様にしても良い。図2(ニ)は突起、ひっかかり部の別の実施例を示すもので、第1綴じリング構成部材2には突起12が備えられ、第2綴じリング構成部材3には突起12が嵌り込む穴13が形成され、この穴13に突起12がひっかかるひっかかり部14が備えられているものである。この様に本発明による紙片綴じ具によれば綴じリング1の開閉ができるから、紙片の差し入れや抜き取り、補充が容易であり、紙片と紙片綴じ具との分離が容易に出来るから、紙片の再利用をし易くする事ができる(紙片綴じ具は繰り返し使える)。又、使わないページを裏表紙側へ回して綴じた紙片の全てを1つに重ねた状態にして使えるので、狭い机の上でも場所を取らず、手持ちの状態でも書き易くなる。尚、図1(イ)、図2(イ)からも明らかの様に突起4(6)とひっかかり部7(5)とは通常は外れる事はないが、図2(ホ)の如く勾配部Kを設けると、一層外れにくくなる。又、図1(ロ)で連結部材8の幅Sは大きいと連結部材8の周りの紙片の盛り上がりが大きくなるので、5mm以下とする(望ましくは4mm以下)。
次に図3に示す紙片綴じ具は、回動軸18を中心に回動自在に備えられた第1綴じリング構成部材16と、これに対向して回動軸18に連結・固定された第2綴じリング構成部材17とから成る綴じリング15を回動軸18に複数個備えたもので、図は綴じリング15を開いた状態であるが、紙片に形成された穴を通して図1(ハ)、(ニ)と同様に多数の紙片を綴じるものである(C−C´断面を示した図3(ロ)も参照)。19は連結部材で、第1綴じリング構成部材16同志を連結するものである(連結部材19は回動軸18の軸受にもなっている)。綴じリング15を閉じるには、一部の綴じリング15(図では一番上のもの)の第1綴じリング構成部材16と第2綴じリング構成部材17とを互いに接触させる如く押すと、全ての綴じリング15を閉じる事が出来る。この時、一番上の綴じリング15は図3(ハ)の如く突起20とひっかかり部21とがひっかかって閉じ、図辺手の綴じリング15は勝手に開く事はない(突起20、ひっかかり部21については図2(ハ)、(ニ)、(ホ)の構造のものを用いても良い)。他の綴じリング15には図3(ニ)の如く突起とこれがひっかかるひっかかり部はなく、単にV字形(W字形)に合わさっているのみである。一番下の綴じリング15は一番上のものと同様に図3(ハ)の如く突起20、ひっかかり部21を備えても良い。反対に綴じリング15を開くには、一番上の綴じリング15の第1綴じリング構成部材16と第2綴じリング構成部材17とを図2(イ)で説明した如く互いに反対方向になる様に押すと、突起20とひっかかり部21とのひっかかりが外れ、全体を開く事が出来る(一番下の綴じリング15にも突起20とひっかかり部21とを備える場合は、これも同様にして開く)。綴じリング15を開かせると、紙片を補充する事が出来る。この場合、図3(ホ)の如く綴じリング15を開く方向に働らくバネ22を備えておくと、突起20とひっかかり部21とのひっかかりを外した時に自動的に綴じリング15を開かせる事が出来る。
尚、図3(ロ)においてSは回動軸18の回りの紙片が回れない幅を示しており、この値が大きいと紙片綴じ具回りの紙片が盛り上る不具合を生ずるので、5mm以下とする様にする。図3(ヘ)に示す紙片綴じ具は、図3(イ)における第2綴じリング構成部材17が回動軸18に連結・固定されているものを回動軸18に回動自在に備えた構造にしたものに相当し、回動軸26を中心に回動自在に備えられた第1綴じリング構成部材24と、これに対向する如く回動軸26を中心に回動自在に備えられた第2綴じリング構成部材25とから成る綴じリング23を回動軸26に複数備えたもので、第1綴じリング構成部材24同志は連結部材27で、第2綴じリング構成部材25同志は連結部材28で各々連結されている。回動軸26回りの紙片が回れない幅Sは図3(ロ)と同様に5mm以下とする。綴じリング23の開き方、閉じ方は図3(イ)と同様であるので、説明は省略する。以上により図3に示す紙片綴じ具はいずれも図1(ハ)、(ニ)と同様に多数の紙片を綴じる事が出来、図1の紙片綴じ具と同様の効果を有する。
次に図4(イ)に示す紙片綴じ具は、第1連結部材32から延びて来る第1綴じリング構成部材30と、第2連結部材33から延びて来る第2綴じリング構成部材31から成る綴じリング29を複数備えており、第1連結部材32、第2連結部材33は各々第1綴じリング構成部材30同志、第2綴じリング構成部材31同志を互いに連結するものである。第1連結部材32、第2連結部材33は綴じリング29の外側にある回動中心軸34を中心に回動自在に備えられ、両者を接触・一体化すると綴じリング29は閉じ、回動中心軸34を中心に引き離すと綴じリング29は開いて、紙片の穴を通し、多数の紙片を綴じる事が出来る。35は留め具で、第1連結部材32と第2連結部材33とが容易には外れない様に結合させておく為のものであり(D方向から見た図を示す図4(ロ)参照)、留め具35の先端部を持ち上げると、両者の結合を外す事ができる。この場合も、第1連結部材32と第2連結部材33とが完全に接触した状態での幅Sが大きいと、紙片綴じ具回りの紙片の盛り上がりが発生するので、Sは5mm以下とする。以上により図1(ハ)、(ニ)と同様に多数の紙片を綴じる事が出来、図1の紙片綴じ具と同様の効果をもたらす。
図5(イ)に示す紙片綴じ具は、連結部材43から延びて来る第1綴じリング構成部材37と、これに対向する如く前記連結部材43から延びて来る第2綴じリング構成部材38とから成る綴じリング36を連結部材43に複数個備えたもので、連結部材43に形成された薄肉部44(E−E´線断面図を示した図5(ロ)参照)を回動中心軸にして第1綴じリン構成部材37、第2綴じリング構成部材38が各々回動して、綴じリング36を開閉をさせるものである。連結部材43は第1綴じリング構成部材37同志を、第2綴じリング構成部材38同志を各々連結するものである。そして一部の綴じリング36(例えば一番上、一番下のもの)の第1綴じリング構成部材37及び第2綴じリング構成部材38の内で一方に形成された突起39(41)が他方に形成されたひっかかり部42(40)にひっかかって綴じリング36を閉じた状態に維持する様に構成してある(中央の2つの綴じリング36はこの様なひっかかりはなく、単に合わさっているのみである)。一番上と一番下の綴じリング36の開閉は図2(イ)で説明した通りであり、中央の2つの綴じリング36の開閉はこれらの開閉に従うものであり、指で直接の開閉はしない。尚、突起39(41)、ひっかかり部40(42)は図2(ハ)、(ニ)、(ホ)のものを使用しても良い。使い方は図1で説明した通りであり、効果も同様である。図5(ハ)はバネ45を備えて、突起39(41)とひっかかり部42(40)とのひっかかりを外した時に、綴じリング36が自動的に開くようにしたものであり、紙片を補充する時に便利である。
尚、突起39(41)、ひっかかり部42(40)を有する綴じリング36の根本部にある連結部材43の薄肉部44又はこの近傍の部分(図5(イ)でHの間の部分)の肉厚を増して、この肉厚を増した部分の弾性により綴じリング36が自由状態では一定間隔開く様に構成しても、突起39(41)とひっかかり部42(40)とのひっかかりを外した時に綴じリング36が自動的に開くので、紙片の補充時に便利である(薄肉部44のみでは自由状態において一定間隔自動的には開かない)。前記肉厚を増した部分はHの間とするが、これ以外の部分では綴じリング36が全体として均一に閉じない為、不適当である(図5の紙片綴じ具はポリプロピレン製とする事が望ましい)。
発明の効果
本発明による紙片綴じ具によれば、バインダー式の様に綴じリング1(15)の開閉が容易な為、紙片の差し込み、抜き取り、補充が自由に出来、便利であり、紙片と紙片綴じ具との分離が容易であるから、紙片の再利用をし易くする事が出来る。かつ紙片綴じ具は繰り返して使える為、使い捨てにする事もない。又、ワイヤーバウンド式の様に使わないページを裏表紙側へ回して綴じた紙片全てを1つに重ねた状態にして使えるので、狭い机の上でも場所を取らず、手持ち状態でも書き易い利点がある。かつ、この様な使い方をすると、バインダー式の様に中央に邪魔な紙片綴じ具がなく、左右のページの段差もないので、更に書き易く、使い易くなる。
本発明による紙片綴じ具を示す図。 本発明による紙片綴じ具の各種実施例の図。 本発明による紙片綴じ具を示す図。 紙片綴じ具を示す図。 紙片綴じ具を示す図である。
符号の説明
1・15・23・29・36は綴じリング、2・16・24・30・37は第1綴じリング構成部材、3・17・25・31・38は第2綴じリング構成部材、4・6・10・12・20・39・41は突起、5・7・11・14・21・40・42はひっかかり部、8・19・27・28・43は連結部材、9は穴、13は穴、18・26は回動軸、22はバネ、32は第1連結部材、33は第2連結部材、34は回動中心軸、35は留め具、43は連結部材、44は薄肉部、45はバネ、Kは勾配部である。

Claims (3)

  1. 第1綴じリング構成部材とこれに対向して備えられた第2綴じリング構成部材とから成る綴じリングを連結部材に複数個備えた構造の紙片綴じ具であり、前記綴じリングは自由状態では自身の弾性により開いて第1綴じリング構成部材と第2綴じリング構成部材との各々の先端部間に常に一定の間隔を与え、かつ前記綴じリングは第1綴じリング構成部材及び第2綴じリング構成部材の内で一方に形成された突起が他方に形成されたひっかかり部にひっかかって閉じた状態となる様に構成され、かくして前記綴じリングを紙片に形成された穴に通して紙片を綴じる紙片綴じ具。
  2. 回動軸を中心に回動自在に備えられた第1綴じリング構成部材とこれに対向して前記回動軸に連結・固定された第2綴じリング構成部材とから成る綴じリングを前記回動軸に複数個備え、前記第1綴じリング構成部材は連結部材により互いに連結されており、かつ前記回動軸回りの紙片が回れない幅が5mm以下であり、かくして前記綴じリングに紙片に形成された穴を通して紙片を綴じる紙片綴じ具。
  3. 一部の綴じリングの第1綴じリング構成部材及び第2綴じリング構成部材の内で一方に形成された突起が他方に形成されたひっかかり部にひっかかって綴じリングが閉じた状態を維持する様に構成した請求項2記載の紙片綴じ具。
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