JP2007050646A - 中空タイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 グリップ力を高性能に維持しつつ、簡単にタイヤ内部に空気を充填することができ、かつ、気密性を維持することができる中空タイヤを提供すること。
【解決手段】 ホイール20とこのホイール20のリム部21に取り付けられるタイヤ10とを有する中空タイヤにおいて、前記タイヤ10は前記リム部21に接着されて内部に気密状態の中空部13を形成する。前記中空部13を形成する面に弾性を有する封止材30を設ける。この封止材30は前記中空部13と外部とを連通しうる孔を封止する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ホイールとこのホイールのリム部に取り付けられるタイヤとを有する中空タイヤに関する。
従来、上述の如き中空タイヤとしては特許文献1〜3に記載の如きタイヤが知られている。
しかし、いずれの特許文献においても、タイヤ内部に設けられた部材は主としてグリップ力の向上を目的としており、タイヤ表面から空気注入針を介して空気を充填させる概念は開示されていない。
特開平10−129210号 特開平9−286203号 特開平6−327844号
かかる従来の実情に鑑みて、本発明は、グリップ力を高性能に維持しつつ、簡単にタイヤ内部に空気を充填することができ、かつ、気密性を維持することができる中空タイヤを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る中空タイヤの特徴は、ホイールとこのホイールのリム部に取り付けられるタイヤとを有する中空タイヤにおいて、前記タイヤは前記リム部に接着されて内部に気密状態の中空部を形成し、前記中空部を形成する面に弾性を有する封止材を設け、この封止材は前記中空部と外部とを連通しうる孔を封止することにある。
同特徴により、外周面より空気を充填すると共に、充填後に中空部と外部とを連通しうる孔を封止材で閉じることができるので、タイヤを加圧状態で維持することができる。
また、上記特徴において、前記孔が前記封止材を貫通する空気注入針により形成される貫通孔であることが望ましい。また、前記孔が前記リム部に設けられた空気注入針を挿入する挿入孔であってもよい。
また、前記封止材の前記中空部を形成する面の対向側が前記弾性部材であり中空部対向面が補強材としてもよい。特に、前記弾性部材をゴム系粘着材とし、前記補強材が不織布により形成されることが望ましい。
同特徴により、タイヤに大きい衝撃が加えられた場合であっても、中空部対向面が補強材であるので、封止材のリム部に対する接着変形を防ぎ、しかも補強材によりグリップ力を向上させることができる。
前記封止材が前記中空タイヤの内周面に一体に成形してもよい。また、前記中空タイヤはラジコン用タイヤとして用いることもできる。
上記本発明に係る中空タイヤの特徴によれば、封止材によって簡単にタイヤ表面から空気を充填させることができ、タイヤ内部の気密性を保持することが可能となった。さらに、封止材によりグリップ力を高性能に維持することが可能となった。
本発明の他の目的、構成及び効果については、以下の発明の実施の形態の項から明らかになるであろう。
次に、図1〜3を参照しながら、本発明をさらに詳しく説明する。
図1に示すように、本発明に係る中空タイヤ1は、大略、タイヤ10とホイール20と封止材30とよりなる。
タイヤ10は、グリップ力を発揮し得る剛性を有するゴム系材料により形成され、図1(a)に示すように、左右対称に一対のビート部14,14とサイドウォール部15,15とを形成する。ビート部14は、サイドウォール部15よりタイヤ10中央部に対し傾斜しており、ビート部14先端はホイール20に設けられた凸部26に当接する。サイドウォール部15には、ホイール20の側面部22上部と嵌合する切欠部15aが設けられている。
ホイール20は、図1,2に示すように、リム部21と平坦部22と側面部23とからなり、ディスク27を介して車軸に取り付けられる。平坦部22にはビート部14,14と当接する一対の凸部26,26が設けられている。側面部23には、ほぼ中央に注入孔24が設けられ、この注入孔24は、凸部26に当接したビート部14とリム部21とにより形成される中空の充填部25と連通している。
この充填部25には、タイヤ10とホイール20を接着させ中空部13の気密性を維持するため接着剤が注入される。注入孔24及び充填部25は、図1(a)に示す如く、ホイール20中央に対し左右対称に設けられ、図1(b)に示す如く、注入孔24を上下対称に2カ所設けられている。
封止材30は、図1(b)に示すように、タイヤ内周面12に環状に接着され、図3に示すように、タイヤ内周面12側がブチルゴム系粘着材により形成される弾性部材31と中空部13側が不織布により形成される補強材32とからなる二層構造をなしている。弾性部材31は、封止材30をタイヤ内周面12に接着させるための接着性と、中空部13の空気圧により貫通孔101に流動可能な粘性を有するゴム系粘着材であればよく、特に上述のブチルゴム系粘着材に限定されるものではない。また、補強材32は、弾性部材31がホイール20の平坦部22に接着することを防ぎ、タイヤ10に強力な衝撃が加わった場合であっても、封止材30がホイール20に接着することで生じるタイヤ10の変形を防止することができる。さらに、後述の弾性部材31の流動による封止材30の変形に伴う強度低下をも防ぐ。
次に、タイヤとリムの取り付けについて説明する。
タイヤ内周面12に封止材30が接着されたタイヤ10のビート部14,14先端を凸部26,26に当接させると共に、サイドウォール部15に設けた切欠部15aをホイール20の側面部23上部に嵌合させる。そして、図2に示すように、側面部23に設けた注入孔24から接着剤を充填部25に注入し、ビート部14とリム部21を接着させ、タイヤ10とホイール20とを固定する。これにより、気密性の優れた中空部13がタイヤ内部に形成された中空タイヤ1となる。
次に中空部13への空気の充填について説明する。
図3(a)に示すように、空気の注入は、タイヤ外周面11から空気充填針100を貫通させて行う。空気充填針100から空気Aが中空部13に充填されると、図3(b)に示す如く、注入された空気の空気圧により中空部13が膨張しタイヤ10が膨らむ。そして、弾性部材31はその空気圧及び弾性により貫通孔101a中心に向かって流動し、弾性部材31同士が接着して蓋部31aを形成し貫通孔101aを塞ぐ。なお、粘性の低い弾性部材である場合には、図3(c)に示すように、外気圧と空気圧及び弾性部材31のタイヤ内に形成された貫通孔101aとの摩擦力とが均衡する位置まで、弾性部材31が流動して蓋部31aを形成し貫通孔101aを塞ぐ。
弾性部材31の流動により封止材30には若干の変形が生じるが、補強材32により封止材30の変形を防ぐと共に強度を維持する。また、蓋部31aがタイヤ10の外周面11より高い位置で形成される場合は、中空部13への空気Aの注入量が多すぎたことを確認できる。
次に、本発明のさらに別の実施形態について説明する。なお、上述の実施形態と同様の部材には同符号を付してある。
本実施形態では、上記第一実施形態と異なり、タイヤ10と封止材30を一体に成形する。図4に示すように、成形機40は、大略、一対の上下型41,42と、一対の上下入れ子44,45と、中芯46とよりなる。
一対の上下型41,42は上下動可能に設けられており、これら上下型41,42はその内側に中芯46及び上下入れ子43,44が挿入される空間が形成されている。一対の上下入れ子43,44は、中央に中芯46の軸部46aが挿入される孔を有し、断面が略コの字状を呈する円筒状に形成されている。上下入れ子43,44の内面は、タイヤ外周面の形状に合わせた曲面が形成され、上下入れ子43,44の当接面には、タイヤ成形用ゴムを成形部に圧入口45aが形成される。また、上型41及び上入れ子43にはタイヤ成形用ゴムを注入する注入孔45が設けられている。
中芯46は、図5に示すように、軸部46aと中央部46bよりなり、中央部46bはタイヤ内面の幅をもってタイヤの径と同一の径の円形に形成され、その周面には、封止材30が巻き付けられている。この中芯46の中央部46b及び上下入れ子43,44の内面によりタイヤとなる成形部47が形成される。
一体成形に際し、中央部46bの外周に封止材30を巻き付けた中芯46に上下入れ子43,44を嵌合させ、さらにそれらに上下型41,42を嵌合させる。そして、注入孔45よりタイヤ成形用ゴムを圧入し、圧入口45aを介して、成形部47にゴムを充填させて、タイヤ10を成形する。成形部47に充填されたゴムにより、封止材30はタイヤ10と一体に成形される。
最後に、さらに他の実施形態について言及する。
上記実施形態では、封止材30をタイヤ内周面12に接着させたが、特に封止材30の幅は限定されるものではなく、例えば、封止材30をビート部14,14間のタイヤ10の内面全面に接着させても構わない。さらに、封止材30は、タイヤ内面に沿って環状に設ける場合に限られず、タイヤ内面に部分的に設けてもよい。ただし、部分的に設ける場合には、タイヤ全体のバランスが取れるようにタイヤの中心に対し点対称に又はタイヤ幅の中線に対し対称に設けることが望ましい。
また、上記実施形態ではタイヤの内面12に封止材30を設けた。しかし、図6に示すように、リム部21の平坦部22に空気注入針100を挿入する挿入孔101bを設け、その挿入孔101bを覆うように封止材30を設けても構わない。本実施形態においても、上記実施形態と同様に、リム部21の平坦部22に沿って環状に封止材30を設けても構わず、また、タイヤ全体のバランスが取れるように部分的に設けても構わない。なお、平坦部22に限られず、凸部26上に挿入孔を設け、その挿入孔101bを覆うように封止材30を設けても構わない。
上記実施形態において、封止材30は二層構造をなすものであったが、封止材30の強度を維持するため、多層構造であってもよい。
上記実施形態では、注入孔24をホイール側面に上下対称に2カ所設けたが、タイヤの大きさ等に合わせ適宜間隔をおいて複数箇所に設けても構わない。
上記実施形態において、タイヤ10にゴム系材料を用いたが、グリップ力を発揮しえる材料であればよく、例えば軟質プラスチック等であってもよい。また、弾性部材31には、ブチルゴム系粘着材を用いた。しかし、ブチルゴム系粘着材に限られず、天然ゴム系、ブタジエンゴム系、イソプレン系、ニトリル系等の各ゴム系粘着材であってもよい。各ゴム系粘着材は加硫、未加硫を問わず、孔を閉じることができる程度の弾性又は粘性があれば適用可能である。ただし、中空部を形成する面に封止材を接着させる場合には、接着性を有する粘着材でなければならない。また、ホイール及びリム部は、プラスチックや金属等により形成される。
なお、特許請求の範囲の項に記した符号は、あくまでも図面との対照を便利にするためのものにすぎず、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
本発明は、玩具用タイヤとして利用することができ、さらに、乗用車や自動二輪車、自転車等のタイヤとして利用することができる。
(a)は本発明に係る中空タイヤの部分断面図、(b)は本発明に係る中空タイヤの側面図である。 リム部近傍の拡大断面図である。 封止材近傍の拡大断面図であり、(a)は空気注入時の状態、(b)は封止材に蓋部が形成される状態、(b)はタイヤ内の貫通孔に蓋部が形成される状態をそれぞれ示す。 本発明に係る他の実施形態における成形型の断面図である。 中芯の斜視図である。 本発明に係る他の実施形態における図1(a)相当図である。
符号の説明
1:中空タイヤ、10:タイヤ、11:外周面、12:内周面、13:中空部、14:ビート部、15:サイドウォール部、15a:切欠部、20:ホイール、21:リム部、22:平坦部、23:側面部、24:注入孔、25:充填部、26:凸部、27:ディスク、30:封止材、31:弾性部材、31a:封止部、32:補強材、40:成形機、41:上型、42:下型、43:上入れ子、44:下入れ子、45:注入孔、46:中芯、47:成形部、100:空気注入針、101:孔、101a:貫通孔、101b:挿入孔、A:空気

Claims (7)

  1. ホイール(20)とこのホイール(20)のリム部(21)に取り付けられるタイヤ(10)とを有する中空タイヤであって、前記タイヤ(10)は前記リム部(21)に接着されて内部に気密状態の中空部(13)を形成し、前記中空部(13)を形成する面に弾性を有する封止材(30)を設け、この封止材(30)は前記中空部(13)と外部とを連通しうる孔(101)を封止することを特徴とする中空タイヤ。
  2. 前記孔(101)が前記封止材(30)を貫通する空気注入針(100)により形成される貫通孔(101a)であることを特徴とする請求項1に記載の中空タイヤ。
  3. 前記孔(101)が前記リム部(21)に設けられた空気注入針(100)を挿入する挿入孔(101b)であることを特徴とする請求項1に記載の中空タイヤ。
  4. 前記封止材(30)の前記中空部(13)を形成する面の対向側が弾性部材(31)であり中空部(13)対向面が補強材(32)であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の中空タイヤ。
  5. 前記弾性部材(31)がゴム系粘着材であり前記補強材(32)が不織布により形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の中空タイヤ。
  6. 前記封止材(30)が前記中空タイヤの内周面(12)に一体に成形されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の中空タイヤ。
  7. 前記中空タイヤがラジコン用タイヤであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の中空タイヤ。

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