JP2007049664A - 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】動画像の符号の伸長処理において、時間方向逆ウェーブレット変換手段31により、逆量子化後のウェーブレット係数に対し上位階層より下位階層へ向かって時間方向の逆ウェーブレット変換を実行するが、各階層の逆ウェーブレット変換に先立ち、係数補正手段3により、GOF境界歪みを抑制するために、GOF境界に隣接するハイパス係数とGOF境界近傍の境界に隣接しないハイパス係数を補正する。
【選択図】図21
Description
近似1:タイル境界が生じるのは圧縮率が高い場合であり、タイリングの有無にかかわ らず全てのハイパス係数は0に量子化される。
という近似を採用し、
{(0に量子化されたが)補正されたハイパス係数を用いて逆ウェーブレット変換をした 場合のタイル境界の画素値}={ハイパス係数が0の場合の、タイリングをせずに逆 ウェーブレット変換をした場合の同じ位置の画素値}
という式から、ハイパス係数の補正値を算出している(0に量子化されたハイパス係数に対し、0でない補正値を算出する過程は画像復元である)。
(y=2i+1)の画素を中心にハイパスフィルタを施して係数C(2i+1)を得る。次に、y座標が偶数(y=2i)の画素を中心にローパスフィルタを施して係数C(2i)を得る(これを全てのx座標について行う)。
式(1) C(2i+1)=P(2i+1)−|_(P(2i)+P(2i+2))/2_|
式(2) C(2i)=P(2i)+|_(C(2i-1)+C(2i+1)+2)/4_|
前記L係数を中心にローパスフィルタを施して得られる係数をLL、
前記L係数を中心にハイパスフィルタを施して得られる係数をHL、
前記H係数を中心にローパスフィルタを施して得られる係数をLH、
前記H係数を中心にハイパスフィルタを施して得られる係数をHH、
と表記すれば、図2の係数配列は、図3の様な係数配列へと変換される。ここで、同一の記号を付した係数群はサブバンドと呼ばれる。すなわち、図3は4つのサブバンドで構成される。
式(3) P(2i)=C(2i)−|_(C(2i-1)+C(2i+1)+2)/4_|
式(4) P(2i+1)=C(2i+1)+|_(P(2i)+P(2i+2))/2_|
ハイパス(HIGH): -0.5,1,-0.5
ローパス(LOW): -0.125,0.25,0.75,0.25,-0.125
の場合、逆変換のフィルタ係数は
逆ローパス(LOW): -0.25,1,-0.25
逆ハイパス(HIGH): -0.125,0.5,0.75,0.5,-0.125
となる(ここでは、フロア関数部分を考慮せずにフィルタ係数を表現している)。
L1 H1 L2 H2 L3 H3
において、H2位置中心に逆ハイパスフィルタをかけた値は、
-0.125H1+0.5L2+0.75H2+0.5L3−0.125H3=0.5L2+0.5L3 ‥‥(i)
となる。
L1 H1 L2 H2
を右側に補った場合
L1 H1 L2 H2 L2 H1
となる。
-0.125H1+0.5L2+0.75H2+0.5L2−0.125H1=-0.25H1+L2+0.75H2‥‥(ii)
となる。
式(iii) H2=1/3H1−2/3L2+2/3L3
を得る。これが、タイル境界に隣接し、順変換時にミラリングの影響を受けたハイパス係数に対する「補正式」である。ただし、この補正値の算出時には、タイリングした係数しか存在しないため、L2は左タイルの係数、L3は右タイルの係数を使用する(近似2)。
式(iv) H3=0
を得ることができる。ただし、デコンポジションレベル1の場合は、H3はミラリングの誤差を含まないため補正しない(デコンポジションレベル2以上の場合は、H3に隣接するL3自体が、デコンポジションレベル1でミラリングの影響を受けているため補正する)。
H0 L1 H1 L2 H2 L3 H3 L4 H4
において、H2とL3の間がタイル境界である場合、次の補正式が得られる。
式(v) H2=(-0.0535H0+0.15644H1+0.09127L1-0.59127L2
+0.59127L3-0.09127L4)/0.60295
式(iv) H3=(0.05754L2-0.05754L4+0.03372H4)/0.53372
ただし、9×7変換の場合、デコンポジションレベル1の場合も補正してよい。
以下、本発明の実施の形態について説明する。図15は本発明の実施形態を説明するためのブロック図である。図15に示す画像処理装置は、動画像のフレームデータを取り込み、それを圧縮した符号を出力し、また圧縮された動画像の符号を取り込み、それを伸長したフレームデータを出力する機能を持つもので、色変換・逆変換部1、3次元ウェーブレット変換・逆変換部2、量子化・逆量子化部4、エントロピー符号化・復号化部5、符号形成・タグ処理部6から構成される。
本実施形態について、まず圧縮処理時の3次元ウェーブレット変換・逆変換部2の処理を説明する。
本実施形態に係る実施例1について図22、図24〜図27により説明する。図22は、係数補正及び時間方向逆ウェーブレット変換の処理フローを示すフローチャートである。時間方向の最高階層のウェーブレット係数データに関し、GOF境界歪みを抑制するために、GOF境界に隣接したハイパス係数と、GOF境界近傍の境界に隣接しないハイパス係数の補正を係数補正手段3で行う(step11,step12)。この係数補正後の最高階層の係数データに対し時間方向の逆ウェーブレット変換を時間方向逆ウェーブレット変換手段31で行う(step13)。階層を1つ下げ(step15)、その階層のウェーブレット係数に対し同様の係数補正を行い(step11,step12)、この補正後の係数データに対し時間方向の逆ウェーブレット変換を行う(step13)。時間方向のデコンポジションレベル1のウェーブレット係数まで上記処理が繰り返され、GOF内の各フレームの2次元ウェーブレット係数データに戻ると(step14,Yes)、係数補正と時間方向逆ウェーブレット変換の処理は終了する。
2LL2H(t6)=(-0.0535x2LL2H(t2)+0.15644x2LL2H(t2)+0.09127x2LL2L(t0)
-0.59127x2LL2L(t4)+0.591272x2LL2L(t8)-0.09127x2LL2L(t10))/0.60295
2LL2H(t10)=(0.05754x2LL2L(t4)-0.05754x2LL2L(t8)+0.03372x2LL2H(t14))/0.53372
となる。
2LL1H(t7)=(-0.0535x2LL1H(t3)+0.15644x2LL1H(t5)+0.09127x2LL1L(t4)
-0.59127x2LL1L(t6)+0.591272x2LL1L(t9)-0.09127x2LL1L(t11))/0.60295
2LL1H(t9)=(0.05754x2LL1L(t6)-0.05754x2LL1L(t8)+0.03372x2LL1H(t11))/0.53372
となる。
x=(1-k)・x0+k・x1
とするなどが考えられる(動き量kを線形補間のパラメータとする)。
本実施形態に係る実施例2について図28と図29により説明する。図28は、係数補正及び時間方向逆ウェーブレット変換の処理フローを示すフローチャートである。図28と図22を比較すれば明らかなように、step11,12により補正されたハイパス係数に対するクリッピング処理のステップ(step31,32)が追加されることが、本実施形態に係る前記実施例1と相違する点である。このクリッピング処理は係数補正手段3により実行される。
本実施形態に係る実施例3について図30〜32により説明する。図32は、係数補正及び時間方向逆ウェーブレット変換の処理フローを示すフローチャートである。図32と図28を比較すれば明らかなように、係数の量子化ステップ数と閾値thQの比較判定ステップstep41が追加され、量子化ステップ数>閾値thQと判定された場合にのみ係数補正が行われるが、そうでない場合にはstep11,31,12,32はスキップされることが本実施形態に係る前記実施例2と相違する。
図33は、本実施形態に係る実施例4における係数補正及び時間方向逆ウェーブレット変換の処理フローを示すフローチャートである。図33と図28を比較すれば明らかなように、デコンポジションレベル(階層数)と所定の閾値thlevの比較判定ステップstep51が追加され、閾値thlev以下のデコンポジションレベルの係数に対してのみGOF境界歪み抑制のための係数補正とその補正値のクリッピング処理(step11,31,12,32)を行うことが、本実施形態に係る前記実施例2と相違する。
図34は、本実施形態に係る実施例5における係数補正及び時間方向逆ウェーブレット変換の処理フローを示すフローチャートである。図34と図28を比較すれば明らかなように、利用者からの補正指定の有無を判定するステップstep61が追加され、補正指定が有る場合にのみGOF境界歪み抑制のための係数補正とその補正値のクリッピング処理(step11,31,12,32)を行うようにしたことが、本実施形態に係る前記実施例2と相違する。このようにするのは、利用者によってはGOF境界歪み抑制のための処理時間の増加を望まない場合もあるため、そのような場合にはGOF境界歪み抑制のための処理をスキップして処理を高速化するほうが合理的であるからである。
本実施形態について、まず圧縮処理時の3次元ウェーブレット変換・逆変換部2の処理を説明する。
本実施形態に係る実施例1における係数補正及び時間方向逆ウェーブレット変換の処理フローは図22に示す通りであり、これは前記実施形態1に係る実施例1に関連して説明済みであるので、その説明は繰り返さない。
f62H(t6)=(-0.0535xf22H(t2)+0.15644xf22H(t2)+0.09127xf02L(t0)
-0.59127xf42L(t4)+0.591272xf82L(t8)-0.09127xf102L(t10))/0.60295
f102H(t10)=(0.05754xf42L(t4)-0.05754xf82L(t8)+0.03372xf142H(t14))/0.53372
となる。
f71H(t7)=(-0.0535xf31H(t3)+0.15644xf51H(t5)+0.09127xf41L(t4)
-0.59127xf61L(t6)+0.591272xf91L(t9)-0.09127xf111L(t11))/0.60295
f91H(t9)=(0.05754xf61L(t6)-0.05754xf81L(t8)+0.03372xf111H(t11))/0.53372
となる。
x=(1-k)・x0+k・x1
とするなどが考えられる(動き量kを線形補間のパラメータとする)。
本実施形態に係る実施例2における係数補正及び時間方向逆ウェーブレット変換の処理フローは図28示す通りである。すなわち、本実施例では、前記実施形態1に係る実施例2と同様に、係数補正手段3はハイパス係数の補正値に対しクリッピング処理を行う。
本実施形態に係る実施例3における係数補正及び時間方向逆ウェーブレット変換の処理フローは図32に示す通りである。すなわち、本実施例では、前記実施形態1に係る実施例3と同様に、量子化ステップ数が所定の閾値thQを越えるか否かの判定を行い、量子化ステップ数が閾値thQを越える場合にのみ係数補正を行う。
本実施形態に係る実施例4における係数補正及び時間方向逆ウェーブレット変換の処理フローは図33に示す通りである。すなわち、本実施例では、前記実施形態1に係る実施例4と同様に、デコンポジションレベルが所定の閾値thlevを越えるか否かの判定を行い、閾値thlev以下のデコンポジションレベルについてのみ係数補正を行う。
本実施形態に係る実施例5における係数補正及び時間方向逆ウェーブレット変換の処理フローは図34に示す通りである。すなわち、本実施例では、前記実施形態1に係る実施例5と同様に、利用者からのGOF境界歪み抑制のための係数補正指示の有無を判定し、係数補正指示がある場合にのみGOF境界歪み抑制のための係数補正を行う。
2 3次元ウェーブレット変換・逆変換部
3 係数補正手段
4 量子化・逆量子化部
5 エントロピー符号化・復号化部
6 符号形成・タグ処理部
21 フレーム内2次元順ウェーブレット変換手段
22 時間方向順ウェーブレット変換手段
31 時間方向逆ウェーブレット変換手段
32 フレーム内2次元逆ウェーブレット変換手段
Claims (17)
- 動画像のフレームの集まり(以下、GOF)毎に時間方向に周波数変換することにより生成された周波数係数に対し時間方向の逆周波数変換を行う逆周波数変換手段、
前記逆周波数変換手段により逆周波数変換される周波数係数中のGOF境界近傍の高周波係数に対し、その逆周波数変換に先だって、GOF境界歪みを抑制するための補正を施す係数補正手段、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 動画像のフレームの集まり(以下、GOF)毎に時間方向に階層的に周波数変換することにより生成された周波数係数に対し、時間方向の逆周波数変換を行う逆周波数変換手段、
前記逆周波数変換手段により逆周波数変換される特定階層以下の周波数係数中のGOF境界近傍の高周波係数に対し、その逆周波数変換に先だって、GOF境界歪みを抑制するための補正を施す係数補正手段、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記係数補正手段による高周波係数の補正は、量子化ステップ数が所定値より小さい場合にのみ施されることを特徴とする請求項1又は2記載の画像処理装置。
- 前記係数補正手段による高周波係数の補正は、利用者によりGOF境界歪み抑制が指定された場合にのみ施されることを特徴とする請求項1,2又は3記載の画像処理装置。
- 前記係数補正手段は補正した高周波数係数のクリッピング処理を行うことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の画像処理装置。
- 前記周波数変換はウェーブレット変換であり、前記逆周波数変換は逆ウェーブレット変換であることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の画像処理装置。
- 動画像のフレームの集まり(以下、GOF)毎に時間方向に周波数変換することにより生成された周波数係数に対し、時間方向の逆周波数変換を行う逆周波数変換工程、
前記逆周波数変換工程により逆周波数変換される周波数係数中のGOF境界近傍の高周波係数に対し、その逆周波数変換に先だって、GOF境界歪みを抑制するための補正を施す係数補正工程、
を有することを特徴とする画像処理方法。 - 動画像のフレームの集まり(以下、GOF)毎に時間方向に階層的に周波数変換することにより生成された周波数係数に対し、時間方向の逆周波数変換を行う逆周波数変換工程、
前記逆周波数変換工程により逆周波数変換される特定階層以下の周波数係数中のGOF境界近傍の高周波係数に対し、その逆周波数変換に先だって、GOF境界歪みを抑制するための補正を施す係数補正工程、
を有することを特徴とする画像処理方法。 - 前記係数補正工程による高周波係数の補正は、量子化ステップ数が所定値より小さい場合にのみ施されることを特徴とする請求項7又は8記載の画像処理方法。
- 前記係数補正工程による高周波係数の補正は、利用者によりGOF境界歪み抑制が指定された場合にのみ施されることを特徴とする請求項7,8又は9記載の画像処理方法。
- 前記係数補正工程は補正した高周波数係数のクリッピング処理を行うことを特徴とする請求項7,8,9又は10記載の画像処理方法。
- 動画像のフレームの集まり(以下、GOF)毎に時間方向に周波数変換することにより生成された周波数係数に対し、時間方向の逆周波数変換を行う逆周波数変換手段、
前記逆周波数変換手段により逆周波数変換される周波数係数中のGOF境界近傍の高周波係数に対し、その逆周波数変換に先だって、GOF境界歪みを抑制するための補正を施す係数補正手段としてコンピュータを機能させるプログラム。 - 動画像のフレームの集まり(以下、GOF)毎に時間方向に階層的に周波数変換することにより生成された周波数係数に対し、時間方向の逆周波数変換を行う逆周波数変換手段、
前記逆周波数変換手段により逆周波数変換される特定階層以下の周波数係数中のGOF境界近傍の高周波係数に対し、その逆周波数変換に先だって、GOF境界歪みを抑制するための補正を施す係数補正手段としてコンピュータを機能させるプログラム。 - 前記係数補正手段による高周波係数の補正は、量子化ステップ数が所定値より小さい場合にのみ施されることを特徴とする請求項12又は13記載のプログラム。
- 前記係数補正手段による高周波係数の補正は、利用者によりGOF境界歪み抑制が指定された場合にのみ施されることを特徴とする請求項12,13又は14記載のプログラム。
- 前記係数補正手段は補正した高周波数係数のクリッピング処理を行うことを特徴とする請求項12,13,14又は15記載のプログラム。
- 請求項12,13,14,15又は16記載のプログラムが記録された、コンピュータが読み取り可能な情報記録媒体。
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