JP2007049544A - 複合プリンタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 小型の複合プリンタ装置を提供する。
【解決手段】 複合プリンタ装置は、移動可能に形成された原稿読取りセンサ1と、原稿読取りセンサ1の上側に配置され、原稿を載置するためのガラス板12と、液晶表示パネル4とを備える。液晶表示パネル4は、原稿読取りセンサ1の移動経路の下側に配置されている。液晶表示パネル4は、表示面がガラス板12に対向するように配置されている。
【選択図】 図3
【解決手段】 複合プリンタ装置は、移動可能に形成された原稿読取りセンサ1と、原稿読取りセンサ1の上側に配置され、原稿を載置するためのガラス板12と、液晶表示パネル4とを備える。液晶表示パネル4は、原稿読取りセンサ1の移動経路の下側に配置されている。液晶表示パネル4は、表示面がガラス板12に対向するように配置されている。
【選択図】 図3
Description
本発明は、複合プリンタ装置に関する。
複合プリンタ装置は、被印刷物に印刷を行なう印刷機能に加えて、メモリカードの情報を読取る機能や、画像や文字などを電子データとして読込むスキャナ機能などを有する。
スキャナ機構は、原稿の画像や文字などを読取るための原稿読取りセンサを備える。原稿読取りセンサは、長手方向を有するように形成されている。原稿読取りセンサは、長手方向に垂直な方向に平行移動するように形成されている。
原稿読取りセンサは、一定の方向に移動しながら、光源の光を原稿に照射して画像などを読取る機能を有する。スキャナ機構は、一の方向に原稿読取りセンサを走査しながら、画像などの情報を読取るように形成されている。原稿読取りセンサは、CCD(Charge Coupled Device)センサまたはCIS(Contact Image Sensor)などを含む。
図6に、従来の技術に基づく複合プリンタ装置の概略斜視図を示す。この複合プリンタ装置は、外側の筐体として、ボトムハウジング11およびトップハウジング16を備える。トップハウジング16は、上部に配置された蓋部材20を含む。蓋部材20には、ガラス板12が固定されている。
ボトムハウジング11の前面には、印刷された用紙を排出するための排紙口14が形成されている。排紙口14には、排出された用紙などの被印刷物を一時的に配置しておくための用紙トレイ13が配置されている。トップハウジング16の上側には、可動カバー21が配置されている。可動カバー21は、複合プリンタ装置の後ろ側に回動軸を有し、回動可能に形成されている。
トップハウジング16において、可動カバー21を閉じたときの可動カバー21の側方には、操作部41が形成されている。操作部41には、押しボタンなどが形成されている。トップハウジング16において、可動カバー21を閉じたときの可動カバー21の側方には、操作状況、稼動状況、または印刷を行なう画像などを表示するための液晶表示パネル40が配置されている。液晶表示パネル40は、筐体の外側に配置されている。
特開平8−11388号公報においては、機器本体前面に操作部を傾斜させて突設し、操作部の内部の空間に、液晶モジュール基板、操作入力基盤および板金を一体的に取付けた電子機器が開示されている。この電子機器によれば、操作部の操作性に優れ、機器本体の設置スペースに影響を及ぼすことなく、電子機器の小型化および縦置化を可能にすることができると開示されている。
特開2003−209646号公報においては、プリンタ、スキャナ、CD−Rレコーダおよびプロジェクタが支持軸により回動可能に軸支されるとともに、上下方向に重なるように配置された複合機が開示されている。プロジェクタは、スクリーンおよび投影レンズを含む。プロジェクタは、スクリーンを筐体から取出して、投影レンズにより投影することにより画像を表示するように形成されている。この複合機によれば、コンピュータに接続されるデータの入力装置や出力装置が数多く存在しても、場所をとらずに、これらを設置することができると開示されている。
また、特開2003−305918号公報においては、所定の画像処理を実行させる際の操作入力や処理状況の表示を行なう表示部を具備して、操作部の形状がほぼ長方形であって、操作部の長尺方向の一端に軸が設けられ、この軸によって操作部がほぼ水平面内で回転自在に設けられた画像処理装置が開示されている。この画像処理装置によれば、車椅子を利用する非健康者でも、画像処理装置を利用する際に、操作部を容易に操作できると開示されている。
特開平8−11388号公報
特開2003−209646号公報
特開2003−305918号公報
複合プリンタ装置は、1つの装置で、原稿を複写したり、スキャナ機能によって原稿の画像などを電子データにすることができたりするなどの利便性を有する。しかしながら、複合プリンタ装置は、多くの機能を有するために、大型になってしまうという問題がある。
図6に示す従来の技術における複合プリンタ装置は、複写機能およびスキャナ機能を有する。ガラス板は載置台となるため、ガラス板の小型化には制約がある。たとえば、A4サイズの原稿が読取り可能な複合プリンタ装置においては、ガラス板を、A4サイズよりも小さくすることはできない。しかしながら、図6に示す従来の技術における複合プリンタ装置は、可動カバー21の側方に操作部41および液晶表示パネル40が配置され、複合プリンタ装置が幅方向に大きくなってしまっていた。
本発明は、小型の複合プリンタ装置を提供することを目的とする。
本発明に基づく複合プリンタ装置は、移動可能に形成された原稿読取りセンサを備える。上記原稿読取りセンサを移動可能に支持するためのシャフトを備える。上記原稿読取りセンサの上側に配置され、原稿を載置するためのガラス板を備える。上記ガラス板および上記シャフトを支持するためのトップハウジングを備える。液晶表示パネルを備える。上記シャフトは、上記トップハウジングに固定されている。上記シャフトは、上記原稿読取りセンサの移動方向に延びるように配置されている。上記トップハウジングは、上記原稿読取りセンサの下側に形成された平板部を有する。上記平板部は、上記シャフトの前側において、上記移動方向の略中央に凹部を有する。上記液晶表示パネルは、上記凹部に配置されている。上記ガラス板を通して、上記液晶表示パネルの表示面を視認することができるように形成されている。
本発明に基づく複合プリンタ装置は、移動可能に形成された原稿読取りセンサを備える。上記原稿読取りセンサの上側に配置され、原稿を載置するための透明部材を備える。表示パネルを備える。上記表示パネルは、上記原稿読取りセンサの移動経路の下側に配置されている。上記表示パネルは、表示面が上記透明部材に対向するように配置されている。
上記発明において好ましくは、上記原稿読取りセンサを支持するためのシャフトと、上記シャフトを支持するためのトップハウジングとを備える。上記シャフトは、上記原稿読取りセンサの移動方向に延びるように配置されている。上記表示パネルは、上記トップハウジングの上記移動方向における略中央に配置されている。上記表示パネルは、上記シャフトの前側または上記シャフトの後側に配置されている。
上記発明において好ましくは、上記表示パネルは、上記表示面が前側を向くように傾斜して配置されている。
本発明によれば、小型の複合プリンタ装置を提供することを目的とする。
図1から図5を参照して、本発明に基づく実施の形態における複合プリンタ装置について説明する。
図1は、本実施の形態における一の複合プリンタ装置の概略斜視図である。本実施の形態における複合プリンタ装置は、原稿を読取って電子データを作成するスキャナ機能、原稿を複写する機能、受信した電子データを印刷する機能、およびメモリカードに記録された電子データを印刷する機能を有する。
本実施の形態における複合プリンタ装置は、筐体として、ボトムハウジング11およびトップハウジング16を備える。トップハウジング16は、ボトムハウジング11の上側に配置されている。トップハウジング16は、後述する枠部材と、枠部材の上側に枠部材を覆うように形成された蓋部材20を含む。
ボトムハウジング11の前面には、印刷された用紙を排出するための排紙口14が形成されている。排紙口14には、排出された用紙などの被印刷物を一時的に配置しておくための用紙トレイ13が配置されている。トップハウジング16の前面には、画像データなどの電子データの保存が可能なメモリカードを挿入するためのカード挿入口15が形成されている。
蓋部材20の上面には、平面形状が四角形の開口が形成されている。この開口には、透明部材としてのガラス板12が配置されている。ガラス板12は、蓋部材20に固定されている。ガラス板12は、原稿を配置するための原稿載置台として形成されている。原稿は、文字や画像を読取る面がガラス板12に向かうように載置されている。
トップハウジング16の上側には、可動カバー21が配置されている。可動カバー21は、複合プリンタ装置の後側に回動軸を有し、回動可能に形成されている。回動軸は、複合プリンタ装置の幅方向に延びるように配置されている。可動カバー21は、平板状の原稿押え部23と平板状のリッド22とを含む。リッド22は、プラスチック樹脂などの硬質の材料で形成されている。原稿押え部23は、スポンジなどの軟質の材料で形成されている。
蓋部材20は、ガラス板12を支持する部分の端部に、ガラス板12の表面に対して段差を有するように形成された段差部24を含む。段差部24は、平面形状の四角形の1つの角に基準コーナ部19を有する。本実施の形態においては、ガラス板12の後側に基準コーナ部19が設定されている。基準コーナ部19は、ガラス板12における原稿の位置を定めるためのコーナ部である。使用者は、基準コーナ部19に原稿の角が当接するように原稿を配置する。
図2に、本実施の形態における複合プリンタ装置の可動カバーおよびトップハウジングの蓋部材を取外したときの概略斜視図を示す。蓋部材とともにガラス板も取外される。トップハウジング16は、枠部材17を含む。枠部材17は、上面が開口した有底の箱型になるように形成されている。枠部材17は、箱型の底に配置された平板部17aを有する。このように、本実施の形態におけるトップハウジングは、蓋部材と枠部材とによって、内部が閉じた空間になるように形成されている。
枠部材17の内側には、原稿読取りセンサ1が配置されている。原稿読取りセンサ1は、ガラス板の下側に配置される。本実施の形態における原稿読取りセンサ1は、CISを含む。原稿読取りセンサ1は、長手方向を有する。本実施の形態においては、原稿読取りセンサ1の長手方向が、複合プリンタ装置の奥行き方向と略平行に配置されている。
原稿読取りセンサ1は、フレーム2とスペーサ3とを含む。フレーム2には、レンズや光源などが配置されている。スペーサ3は、ガラス板と当接する。スペーサ3は、ガラス板とフレームとの距離を一定に保つように形成されている。
枠部材17の内側には、複合プリンタ装置の幅方向に延びる窪み部25が形成されている。窪み部25は、枠部材17の平板部17aに形成されている。窪み部25の内側には、シャフト26が配置されている。シャフト26は、円柱状に形成されている。シャフト26は、長手方向を有し、この長手方向が複合プリンタ装置の幅方向と略平行になるように配置されている。シャフト26は、原稿読取りセンサ1の移動方向に延びるように形成されている。シャフト26は、枠部材17の奥行き方向のほぼ中央に配置されている。
原稿読取りセンサ1は、シャフトベアリング32を介してシャフト26に支持されている。原稿読取りセンサ1は、矢印51に示すように、プリンタスキャナ装置の幅方向に移動可能に支持されている。シャフトベアリング32は、原稿読取りセンサ1の長手方向のほぼ中央に配置されている。シャフトベアリング32は、原稿読取りセンサ1が、シャフト26の延びる方向に沿って平行移動するように形成されている。
窪み部25の内側には、ベルト27が配置されている。ベルト27は、プーリ29によって、閉じた環状に配置されている。ベルト27は、モータ28が駆動することにより、回転可能に配置されている。シャフトベアリング32は、ベルト27に固定されている。本実施の形態においては、モータ28が駆動することによりベルト27が回転する。回転するベルト27に伴って、原稿読取りセンサ1が矢印51に示す方向に平行移動するように形成されている。
原稿読取りセンサ1は、配線31と電気的に接続されている。配線31は、帯状に形成されている。枠部材17の内側には、複合プリンタ装置の幅方向に延びる窪み部30が形成されている。窪み部30は、枠部材17の平板部17aに形成されている。窪み部30は、配線31が内部に収容できる大きさに形成されている。配線31は、原稿読取りセンサ1の移動に伴って、窪み部30の内側に配置されたり、窪み部30から引き出されたりするように形成されている。原稿読取りセンサ1は、配線31が接続された状態で移動可能に形成されている。
図2を参照して、トップハウジングの枠部材17の平板部17aには、凹部7が形成されている。凹部7は、複合プリンタ装置の幅方向のほぼ中央に配置されている。凹部7は、平板部17aにおいて原稿読取りセンサ1の移動方向のほぼ中央に配置されている。凹部7は、シャフト26の前側に配置されている。凹部7は、平板部17aの前側の端部に配置されている。
凹部7の内側には、表示パネルとしての液晶表示パネル4が配置されている。本実施の形態においては、液晶表示パネル4は、複合プリンタ装置の稼動状況や操作状況などを表示するように形成されている。液晶表示パネル4は、平板部17aに固定されている。液晶表示パネル4は、原稿読取りセンサ1よりも下側に配置されている。液晶表示パネル4は、原稿読取りセンサ1と干渉しないように配置されている。液晶表示パネル4は、原稿読取りセンサ1の移動経路の下側に配置されている。
本実施の形態における液晶表示パネル4は、平面形状がほぼ長方形になるように形成されている。液晶表示パネル4は、平面形状の長方形の長辺が、複合プリンタ装置の幅方向とほぼ平行になるように配置されている。液晶表示パネル4は、表示面が上側を向くように配置されている。すなわち、液晶表示パネル4は、表示面がガラス板に対向するように配置されている。
図3に、本実施の形態における複合プリンタ装置の可動カバーを開けたときの概略平面図を示す。
トップハウジング16の蓋部材20の上面には、操作部18が形成されている。操作部18は、操作ボタンなどを含む。本実施の形態においては、段差部24の外側に操作部18が配置されている。
本実施の形態における原稿読取りセンサ1は、スキャナ機構が停止しているとき、液晶表示パネル4が配置されている領域を避けて停止する。本実施の形態においては、原稿読取りセンサ1は、停止状態のときに、複合プリンタ装置の幅方向の一方の端部に配置される。原稿読取りセンサ1は、一部が蓋部材20に隠れるように停止している。
本実施の形態における複合プリンタ装置は、ガラス板12を通して、液晶表示パネル4の表示面を視認することができる。すなわち、可動カバー21を開けることによって、ガラス板12越しに、液晶表示パネル4の表示を見ることができる。本実施の形態においては、真上から見たときに、ガラス板12の幅方向のほぼ中央に液晶表示パネル4を見ることができる。使用者は、液晶表示パネル4の表示を見ながら、操作部18を操作することができる。
複合プリンタ装置をスキャナ装置または複写機として用いる場合には、液晶表示パネル4を見ながら、各種の設定を操作部18によって行なう。この後に、ガラス板12に原稿を配置して可動カバー21を閉じる。
本実施の形態においては、原稿読取りセンサの移動経路の下側に表示パネルが配置され、表示パネルは、表示面が透明部材に対向するように配置されている。表示パネルは、トップハウジングの内部に収容されている。このため、トップハウジングを小型化することができ、小型の複合プリンタ装置を提供することができる。たとえば、図6に例示した従来の技術における複合プリンタ装置よりも、幅方向の長さを短くすることができる。また、液晶表示パネルは、原稿読取りセンサが移動する空間(移動経路)よりも下側に配置されている。このため、液晶表示パネルが原稿読取りセンサの移動を妨害することを排除できる。
図4に、本実施の形態における他の複合プリンタ装置の可動カバーを開いたときの概略平面図を示す。
他の複合プリンタ装置は、表示パネルとしての液晶表示パネル5を備える。液晶表示パネル5は、シャフト26の後側に配置されている。このように、表示パネルの位置には、特に制限はなく、原稿読取りセンサの移動が停止したときに、透明部材を介して表示を視認できるように配置されていれば構わない。
図5に、本実施の形態における他の複合プリンタ装置の液晶表示パネルの部分の拡大概略斜視図を示す。他の複合プリンタ装置においては、液晶表示パネル5が、トップハウジングの枠部材の平板部17aに形成された凹部8に配置されている。液晶表示パネル5は、傾斜して配置されている。液晶表示パネル5は、表示面が前側を向くように傾斜している。この構成により、表示パネルをより容易に視認することができる。また、本実施の形態における液晶表示パネル5は、原稿読取りセンサの移動を妨げないように配置されている。
本実施の形態における操作部は、トップハウジングの蓋部材の上面に配置されているが、この形態に限られず、操作部は、操作が可能に配置されていれば構わない。たとえば、トップハウジングの前面に操作部が配置されていても構わない。
本実施の形態においては、表示パネルとして液晶表示パネルが配置されているが、特にこの形態に限られず、任意の表示パネルが配置されていても構わない。たとえば、表示パネルとして有機EL(Electro Luminescence)表示パネルが配置されていても構わない。
また、本実施の形態においては、原稿読取りセンサとして、CISが採用されているが、この形態に限られず、任意の原稿を読取るためのセンサを採用することができる。たとえば、原稿読取りセンサとしてCCDセンサが採用されていても構わない。
本実施の形態においては、スキャナ機能、複写機能、受信した電子データを印刷する機能などを有する複合プリンタ装置を例に取り挙げて説明したが、この形態に限られず、本発明における複合プリンタ装置は、少なくともスキャナ機能を有していればよい。
上記の実施の形態に係るそれぞれの図面において、同一または相当する部分には、同一の符号を付している。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
1 原稿読取りセンサ、2 フレーム、3 スペーサ、4,5 液晶表示パネル、7,8 凹部、11 ボトムハウジング、12 ガラス板、13 用紙トレイ、14 排紙口、15 カード挿入口、16 トップハウジング、17 枠部材、17a 平板部、18 操作部、19 基準コーナ部、20 蓋部材、21 可動カバー、22 リッド、23 原稿押え部、24 段差部、25,30 窪み部、26 シャフト、27 ベルト、28 モータ、29 プーリ、31 配線、32 シャフトベアリング、40 液晶表示パネル、41 操作部、51 矢印。
Claims (4)
- 移動可能に形成された原稿読取りセンサと、
前記原稿読取りセンサを移動可能に支持するためのシャフトと、
前記原稿読取りセンサの上側に配置され、原稿を載置するためのガラス板と、
前記ガラス板および前記シャフトを支持するためのトップハウジングと、
液晶表示パネルと
を備え、
前記シャフトは、前記トップハウジングに固定され、
前記シャフトは、前記原稿読取りセンサの移動方向に延びるように配置され、
前記トップハウジングは、前記原稿読取りセンサの下側に形成された平板部を有し、
前記平板部は、前記シャフトの前側において、前記移動方向の略中央に凹部を有し、
前記液晶表示パネルは、前記凹部に配置され、
前記ガラス板を通して、前記液晶表示パネルの表示面を視認することができるように形成された、複合プリンタ装置。 - 移動可能に形成された原稿読取りセンサと、
前記原稿読取りセンサの上側に配置され、原稿を載置するための透明部材と、
表示パネルと
を備え、
前記表示パネルは、前記原稿読取りセンサの移動経路の下側に配置され、
前記表示パネルは、表示面が前記透明部材に対向するように配置された、複合プリンタ装置。 - 前記原稿読取りセンサを支持するためのシャフトと、
前記シャフトを支持するためのトップハウジングと
を備え、
前記シャフトは、前記原稿読取りセンサの移動方向に延びるように配置され、
前記表示パネルは、前記トップハウジングの前記移動方向における略中央に配置され、
前記表示パネルは、前記シャフトの前側または前記シャフトの後側に配置された、請求項2に記載の複合プリンタ装置。 - 前記表示パネルは、前記表示面が前側を向くように傾斜して配置された、請求項2または3に記載の複合プリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005233362A JP2007049544A (ja) | 2005-08-11 | 2005-08-11 | 複合プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005233362A JP2007049544A (ja) | 2005-08-11 | 2005-08-11 | 複合プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007049544A true JP2007049544A (ja) | 2007-02-22 |
Family
ID=37851997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005233362A Withdrawn JP2007049544A (ja) | 2005-08-11 | 2005-08-11 | 複合プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007049544A (ja) |
-
2005
- 2005-08-11 JP JP2005233362A patent/JP2007049544A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081104 |