JP2007044267A - 掃除機用アタッチメント - Google Patents

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Abstract

【課題】 高い場所の上面部分の掃除を接続管の脱着などの手間無しに行うことが可能な掃除機用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 開口縁3bにブラシ2が植毛された吸込口3aを有する吸込口部3と、電気掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続される接続管4と、この接続管4を吸込口部3に連通させると共に接続管4が吸込口3aの背面側に回る方向と吸込口3a側に回る方向に回動可能に連結する連結部5とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、吸込口を有して電気掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続して使用される掃除機用アタッチメントに係わり、特にエアコンや家具等の高い位置の上面部分を掃除するのに好適な技術に関するものである。
従来より、部屋の床面のコーナー部分や家具の隙間や窓の桟などを掃除するための掃除機用アタッチメントが一般に良く知られており、床用吸込具のようにホースや延長管に接続する接続管が吸込口の背面側に回る方向に回動可能に構成されたものもある。
また、特許文献1や特許文献2には、吸込口の開口縁にブラシが植毛された吸込口部が逆への字形状に曲がった接続管に軸回りに回動可能に連結されたものが開示されており、ホースや延長管に接続された接続管の脱着と吸込口部を接続管の軸回りに回動することにより、床面等の低い位置の掃除と共に、高い位置の上面側を掃除することができるようになっている。
実開昭56−1553号公報 実開昭55−119050号公報
しかしながら、接続管が吸込口の背面側に回る方向に回動可能に構成されたものでは、エアコンや家具等の高い位置の上面部分を掃除しようとしても吸込口が高い位置の上面部分に接するようには回動しないので、高い位置の上面部分を掃除できない課題があった。
また、上記特許文献1や特許文献2に開示されたものでは、ホースや延長管に接続された接続管の脱着と吸込口部を接続管の軸回りに回動することにより、高い位置の上面部分の掃除も可能であるが、接続管の脱着などの手間がかかるという課題があった。
そこで、本願発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、高い場所の上面部分の掃除を接続管の脱着などの手間無しに行うことが可能な掃除機用アタッチメントを提供することを目的とするものである。
上記のような目的を達成するために、本願発明は、吸込口を有する吸込口部と、電気掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続される接続管と、この接続管を前記吸込口部に連通させると共に接続管が吸込口の背面側に回る方向と吸込口側に回る方向に回動可能に連結する連結部とを備えたことを特徴とするものである。
さらに、前記吸込口の開口縁にブラシが植毛されて成ることを特徴とするものである。
また、前記吸込口部は、前記連結部の回動軸を支点として前記接続管側にも力点が形成されて成ることを特徴とする。
また、前記接続管は、電気掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続される大径部と、前記吸込口部が前記連結部を介して連結された小径部とから成り、前記大径部に前記小径部を前記吸込口部の吸込口側に偏心させて形成したことを特徴とするものである。
また、前記接続管を略への字形状に形成したことを特徴とするものである。
また、前記吸込口を前記接続管が回動する側を開放した略コの字形状に形成すると共に、その開放部の上面側と接続管側に接続管の回動範囲を規制するストッパー部を形成したことを特徴とするものである。
また、前記接続管が前記吸込口の背面側に回動されたときは吸込口側に空気導入口が形成され、前記接続管が前記吸込口側に回動されたときは吸込口の背面側に空気導入口が形成されるように構成したことを特徴とするものである。
また、前記連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、前記ブラシの長さを前記回動軸が形成された側とは反対側が漸次長くなるように構成したことを特徴とするものである。
一方、前記連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、前記ブラシの密度を前記回動軸が形成された側が高くなり、反対側が低くなるように構成したことを特徴とするものである。
また、前記連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、前記ブラシのこしの強さを前記回動軸が形成された側が強くなり、反対側が弱くなるように構成したことを特徴とするものである。
また、前記連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、前記回動軸が形成された側の吸込口開口縁にはブラシを植毛せずにブラシの長さに相当する開口縁を形成したことを特徴とするものである。
さらに、前記ブラシの長さに相当する開口縁の底面には、傷付き防止処理を施したことを特徴とするものである。
また、前記ブラシの長さに相当する開口縁とブラシが植毛された開口縁とを傾斜面で連続させたことを特徴とするものである。
一方、前記連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、前記吸込口部を前記回動軸の偏りによる掃除時の回動方向とは反対方向に付勢する付勢手段を備えたことを特徴とするものである。
また、前記吸込口部を前記接続管の延長方向に固定する係合部を備えたことを特徴とするものである。
本願発明によれば、接続管が吸込口の背面側に回る方向と吸込口側に回る方向に回動可能に構成されているので、エアコンや家具等の高い場所の上面掃除でも接続管の脱着などの手間無しに行うことが可能となる。
さらに、吸込口の開口縁にはブラシが植毛されて成るものであるから、床面等の低い場所は勿論、エアコンや家具等の高い場所の上面部分に付着した見え難く吸い込み難い埃なども効率良く拭き取って吸い込むことができる。
また、吸込口部は、連結部の回動軸を支点として接続管側にも力点が形成されて成るものであるから、エアコンや家具等の高い場所の垂直面の掃除から上面の掃除への移行時に、垂直面と上面との角部に吸込口部の接続管側の力点が接した際に支点と力点の関係から吸込口部が自動的に上面に沿う角度に回動するので、上面の掃除への移行が自動的に行える。
また、接続管が、電気掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続される大径部と、吸込口部が連結部を介して連結された小径部とから成る場合に、大径部に小径部を吸込口部の吸込口側に偏心させて形成することにより、エアコンや家具等の高い場所の上面を掃除する際に、接続管の大径部や延長管などが先に垂直面に当たって上面側の掃除が不十分となる問題を軽減できる。
また、接続管を略への字形状に形成することにより、エアコンや家具等の高い場所の上面を掃除する際に、垂直面と上面との角部に接続管が当たるのを防ぐことができるので、吸込口部を上面のより奥まで当てることができる。また、吸込口が接続管に当接するまで回動させて、コンパクトな折り畳み収納が可能となる。
また、吸込口を接続管が回動する側を開放した略コの字形状に形成すると共に、接続管が吸込口側に回る方向(吸込口が接続管側に回る方向)への回動がフリーとなるのを規制しようとする場合、一般的には吸込口の流路側にストッパー部を構成することが考えられるが、このように構成するとゴミ詰まりや異音等の問題が生じる。そこで、吸込口を接続管が回動する側を開放した略コの字形状に形成すると共に、その開放部の上面側と接続管側に接続管の回動範囲を規制するストッパー部を形成することにより、流路側にストッパー部を設けることによる上記のような問題が生じることなく、接続管が吸込口側に回る方向(吸込口が接続管側に回る方向)への回動がフリーとなるのを規制することができる。
また、接続管が吸込口の背面側に回動されたときは吸込口側に空気導入口が形成され、接続管が吸込口側に回動されたときは吸込口の背面側に空気導入口が形成されるように構成することにより、常に使用者とは逆側に空気導入口が位置するので、風切り音が気になるのを軽減することができる。また、このような空気導入口は掃除機本体側の電動送風機の負荷軽減のために設けられるが、接続管が回動される側の空気導入口が塞がれても他方の空気導入口が機能するので、どのような状態でも掃除機本体の電動送風機に大きな負荷がかかるのを防ぐことができる。
また、連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、ブラシの長さを回動軸が形成された側とは反対側が漸次長くなるように構成することにより、吸込口部を被掃除面に押さえ付けようとする時に回動軸が形成された側が沈み込み、反対側が浮いてしまうのを防ぐことができる。
一方、連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、ブラシの密度を回動軸が形成された側が高くなり、反対側が低くなるように構成することによっても、吸込口部を被掃除面に押さえ付けようとする時に回動軸が形成された側が沈み込み、反対側が浮いてしまうのを防ぐことができる。
また、連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、ブラシのこしの強さを回動軸が形成された側が強くなり、反対側が弱くなるように構成することによっても、吸込口部を被掃除面に押さえ付けようとする時に回動軸が形成された側が沈み込み、反対側が浮いてしまうのを防ぐことができる。
また、連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、回動軸が形成された側の吸込口開口縁にはブラシを植毛せずにブラシの長さに相当する開口縁を形成することによっても、吸込口部を被掃除面に押さえ付けようとする時に回動軸が形成された側が沈み込み、反対側が浮いてしまうのを防ぐことができる。
さらに、ブラシの長さに相当する開口縁の底面には、傷付き防止処理を施することにより、ブラシの長さに相当する開口縁の底面が被掃除面に接触することによって被掃除面が傷付くのを防ぐことができる。
また、ブラシの長さに相当する開口縁とブラシが植毛された開口縁とを傾斜面で連続させることにより、エアコンや家具等の高い場所の垂直面の掃除から上面の掃除への移行時に、垂直面と上面との角部にブラシの長さに相当する開口縁が引っかかるのを防ぐことができ、垂直面の掃除から上面の掃除への移行が滑らかになる。
一方、連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、吸込口部を回動軸の偏りによる掃除時の回動方向とは反対方向に付勢する付勢手段を備えることによっても、吸込口部を被掃除面に押さえ付けようとする時に回動軸が形成された側が沈み込み、反対側が浮いてしまうのを防ぐことができる。
また、吸込口部を接続管の延長方向に固定する係合部を備えることにより、この掃除機用アタッチメントを延長管等に形成されたホルダーに装着して延長管等に沿わせて収納する場合に衝撃等で吸込口部が回動してしまうのを防ぐことができる。
以下、本願発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本願発明による掃除機用アタッチメントの一実施形態の構成を示す図で、(a)は側面図、(b)は側断面図、(c)は底面図、(d)は上面図、(e)は上面側から見た要部断面図である。
本実施形態の掃除機用アタッチメント1は、開口縁にブラシ2が植毛された吸込口3aを有する細長の吸込口部3と、図示しない電気掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続される接続管4と、この接続管4を吸込口部3に連通させると共に接続管4が図2に示すように吸込口3aの背面側に回る方向と図3に示すように吸込口3a側に回る方向に回動可能に連結する連結部5とを備えている。
上記接続管4は、電気掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続される大径部4aと、吸込口部3が連結部5を介して連結された小径部4bとが一体に成形されている。
吸込口部3の底面側に開口する吸込口3aは、上記接続管4の小径部4bが回動する側を開放した略コの字形状に形成されており、この略コの字形状の開口縁3bに多数のブラシ2が等間隔に植毛されている。
連結部5は吸込口部3の後部側に位置して設けられ、図1(e)に示すように接続管4の小径部4bの先端部両側に突設された回動軸5aが吸込口部3側に形成された軸受5bに嵌合して回動可能に構成されている。
また、吸込口部3は、吸込口3aの開口縁3bにおける略コの字形状の開放端が上記連結部5の後方まで伸ばされ、図1(a)に示すように連結部5の回動軸5aを支点として接続管4側にも力点が形成されるように構成されている。
さらに、図2(b)に示すように、接続管4が吸込口3aの背面側に回動されたときは吸込口3aの後部側に空気導入口(漏らし孔とも言う)6aが形成され、図3(b)に示すように、接続管4が吸込口3a側に回動されたときは吸込口3aの背面側に位置する連結部5上面側に空気導入口6bが形成されるように構成されている。
以上の構成において、この掃除機用アタッチメント1を使用して、床面のコーナー部分や、エアコンや家具等の垂直面や上面を掃除する際には、当該アタッチメント1の接続管4の大径部4aを掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続する。そして、掃除機本体に内蔵された電動送風機を運転させると、被掃除面の塵埃は吸込口部3の吸込口3aから吸い込まれ、被掃除面に付着した埃等も吸込口3aの開口縁3bに植毛されたブラシ2により拭き取られて吸込口3aから吸い込まれ、連結部5から接続管4を通り、延長管,ホース等を介して掃除機本体に吸引される。
本実施形態の掃除機用アタッチメント1は、接続管4が図2に示すように吸込口3aの背面側に回る方向と図3に示すように吸込口3a側に回る方向に回動可能に構成されているので、図2の状態での床面等の低い場所の掃除は勿論、図3の状態にも回動してエアコンや家具等の高い場所の上面掃除でも、延長管などからの接続管4の脱着などの手間無しに行うことが可能となる。
さらに、吸込口3aの開口縁3bにはブラシ2が植毛されて成るものであるから、床面等の低い場所は勿論、エアコンや家具等の高い場所の上面に付着した見え難く吸い込み難い埃なども効率良く拭き取って吸い込むことができる。
また、接続管4が吸込口3a側に回る方向に回動可能に構成しただけでは、エアコンや家具等の高い位置の上面部分を掃除する際、吸込口部3の角度を手で調整しなければならない。これに対して、本実施形態の掃除機等アタッチメント1の吸込口部3は、連結部5の回動軸5aを支点として接続管4側にも力点が形成されて成るものであるから、図4(a)〜(d)に示すように、当該アタッチメント1を延長管7に接続して家具F等の高い場所の垂直面F1の掃除から上面F2の掃除への移行時に、家具F等の垂直面F1と上面F2との角部F3に吸込口部3の接続管4側の力点が接した際に支点と力点の関係から吸込口部3の吸込口3aが自動的に上面F2に沿う角度に回動するので、上面F2の掃除への移行が自動的に行える。
また、この種のアタッチメントを用いる場合は、吸込口が絞られていて掃除機本体に内蔵された電動送風機の負荷が増大するので、吸込口とは別に空気導入口(漏らし孔)を形成して電動送風機の負荷低減を図るようにしている。しかしながら、この空気導入口が固定されたものでは、上述したように広範囲に回動する吸込口部3の角度によっては使用者側に空気導入口が位置して、風切り音が気になる。
この対策として、本実施形態のアタッチメント1においては、図5(a)に示すように床面掃除等で接続管4が吸込口3aの背面側に回動されたときは吸込口3aの後部側に空気導入口6aが形成され、図5(b)に示すように高い場所の上面掃除で接続管4が吸込口3a側に回動されたときは吸込口3aの背面側にある連結部5上面側に空気導入口6bが形成されるように構成されているので、常に使用者とは逆側に空気導入口6a又は6bが位置するので、風切り音が気になるのを軽減することができる。また、接続管4が回動される側の空気導入口6a又は6bが塞がれても他方の空気導入口6b又は6aが機能するので、どのような状態でも掃除機本体の電動送風機に大きな負荷がかかるのを防ぐことができる。
図6は、本願発明による掃除機用アタッチメントの他の実施形態を示す側面図であり、前記実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。
前述したように、接続管4が、電気掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続される大径部4aと、吸込口部3が連結部5を介して連結された小径部4bとから成る場合、前記実施形態のように大径部4aの中央部から小径部4bを突設させると、図7(a)に示すように、家具F等の高い場所の上面F2部分を掃除する際、角度によっては接続管4の大径部4aや延長管7が先に垂直面F1に接触し、上面F2部分の掃除が不十分になってしまう。
この対策として、本実施形態においては、図6に示すように、接続管4は、前記実施形態と同様に大径部4aと小径部4bとから成るが、大径部4aに小径部4bを吸込口部3の吸込口3a側に偏心させて形成したものである。ここでは、図6における小径部4bの底辺が大径部4aの底辺に一致するまで偏心させている。
このように構成することにより、エアコンや家具等の高い場所の上面を掃除する際に、図7(b)に示すように、接続管4の大径部4aや延長管7が垂直面F1に当たりにくくなるので、図7(a)に示したように接続管4の大径部4aや延長管7が先に垂直面F1に当たって上面F2側の掃除が不十分となる問題を軽減できる。
図8は、本願発明による掃除機用アタッチメントの更に他の実施形態を示す側面図であり、前述してきた実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。
本実施形態では、上記図7に示した実施形態の接続管4における小径部4bを略への字形状に形成したものである。
このように構成することにより、エアコンや家具等の高い場所の上面を掃除する際に、図9に示すように、家具F等の垂直面F1と上面F2との角部F3に接続管4の小径部4bが当たるのを防ぐことができるので、吸込口部3を上面F2のより奥まで当てることができる。本実施形態では、前記実施形態と同様に小径部4bを大径部4aに偏心させて形成しているので、更に効果的である。また、図10に示すように吸込口部3をその吸込口3aが接続管4に当接するまで回動させて、コンパクトな折り畳み収納が可能となる。
図11は、本願発明による掃除機用アタッチメントの更に他の実施形態の構成及び作用を示す側面図、図12は上面図であり、前述してきた実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。
前述してきたように吸込口3aを接続管4が回動する側を開放した略コの字形状に形成すると、接続管4が吸込口3a側に回る方向(吸込口3aが接続管4側に回る方向)への回動がフリーとなって掃除の際などの使い勝手が悪くなる。これを規制しようする場合、一般的には吸込口の流路側にストッパー部を構成することが考えられるが、このように構成するとゴミ詰まりや異音等の問題が生じる。
この対策として、本実施形態においては、略コの字形状の吸込口3aの開放部の上面側と接続管4側に接続管4の回動範囲を規制するストッパー部8を形成したものである。具体的には、吸込口3aの後部側に形成された開放部の上面側に半円形状の凹部8aを形成し、これに対応して接続管4の小径部4bの上面側に上記凹部8aに嵌合する円柱状の凸部8bを形成したものである。
このように構成することにより、流路側にストッパー部を設けることによる上記のような問題が生じることなく、図11(b)に示すように接続管4が吸込口3a側に回る方向(吸込口3aが接続管4側に回る方向)への回動がフリーとなるのを規制することができ、掃除の際などの使い勝手が向上する。
図13は、本願発明による掃除機用アタッチメントの更に他の実施形態を示す側面図であり、前述してきた実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。
前述してきたように、連結部5の回動軸5aが開口縁3bにブラシ2を植毛した吸込口3aの後側に偏らせて形成されたものでは、図14(a)に示すように、家具Fの上面F2部分などを掃除する際に吸込口部3を被掃除面(上面F2)に押さえ付けようとすると、回動軸5aが形成された後側が沈み込み、前側が浮いてしまって吸込性能が低下してしまう。
この対策として、本実施形態においては、図13に示すように、ブラシ2の長さを回動軸5aが形成された後側から前側に向かって漸次長くなるような勾配を有する構成としたものである。
このように構成することにより、図14(b)に示すように、吸込口部3を被掃除面(上面F2)に押さえ付けようとする時に前側が浮いてしまうのを防ぐことができる。
図15は、上述した回動軸の偏りによる課題を解決するための他の実施形態を示す側面図であり、前記実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。
本実施形態では、ブラシ2の密度を回動軸5aが形成された後側,具体的には回動軸5aの下側及びその後側が高くなり、回動軸5aよりも前側が低くなるように構成したものである。
以上のように構成することによっても、吸込口部3を被掃除面に押さえ付けようとする時に回動軸5aが形成された後側が沈み込み、前側が浮いてしまうのを防ぐことができる。
また、上記図15において、ブラシ2のこしの強さが回動軸5aの下側及びその後側が強くなり、回動軸5aよりも前側が弱くなるように構成することによっても、前記と同様に吸込口部3を被掃除面に押さえ付けようとする時に回動軸5aが形成された後側が沈み込み、前側が浮いてしまうのを防ぐことができる。
図16は、回動軸5aの偏りによる課題を解決するための更に他の実施形態を示す側面図であり、前記実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。
本実施形態では、回動軸5aが形成された後側の吸込口開口縁にはブラシ2を植毛せずに、開口縁3bの当該部分の樹脂部を厚く形成することによりブラシ2の長さに相当する開口縁3cを形成したものである。
さらに、ブラシ2の長さに相当する後側の開口縁3cの底面には傷付き防止処理を施している。具体的には、エチケットブラシや短い植毛あるいは塩ビインサート等による傷付き防止処理部3dを形成している。
また、ブラシ2の長さに相当する後側の開口縁3cとブラシ2が植毛された開口縁3bとは緩やかに湾曲した傾斜面3eで連続させている。
以上のように構成することによっても、吸込口部3を被掃除面に押さえ付けようとする時に後側の開口縁3cが被掃除面に当接するので、回動軸5aが形成された後側が沈み込み、前側が浮いてしまうのを防ぐことができる。
さらに、ブラシ2の長さに相当する後側の開口縁3cの底面には傷付き防止処理部3dが形成されているので、後側の開口縁3cが被掃除面に接触することによって被掃除面が傷付くのを防ぐことができる。
また、ブラシ2の長さに相当する後側の開口縁3cとブラシ2が植毛された開口縁3bとを傾斜面3eで連続させることにより、エアコンや家具等の高い場所の垂直面の掃除から上面の掃除への移行時に垂直面と上面との角部に、ブラシ2の長さに相当する後側の開口縁3cが引っかかるのを防ぐことができ、垂直面の掃除から上面の掃除への移行が滑らかになる。
図17は、回動軸5aの偏りによる課題を解決するための更に他の実施形態を示す側面図と上面側から見た要部断面図であり、前記実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。
本実施形態では、吸込口部3を回動軸5aの偏りによる掃除時の回動方向(前側が浮く方向)とは反対方向に付勢する付勢手段として、一端が接続管4の小径部4b側に固定されて回動軸5aに巻かれると共に他端が吸込口部3側に固定されたコイルバネ9を備え、このバネ9により吸込口部3の前側を押さえ付けるようにしたものである。また、前記図11,図12に示した実施形態と同様な凹部8aと凸部8bから成るストッパー部8が形成されている。
このように構成することによっても、吸込口部3を被掃除面に押さえ付けようとする時に回動軸5aが形成された後側が沈み込み、前側が浮いてしまうのを防ぐことができる。
なお、上記のように構成することにより、図18に示すような非掃除時の通常状態においても吸込口部3は前側が下向きに回動するが、本実施形態においてはストッパー部8が形成されているので、接続管4側までは回動せずに図18に示す位置で回動を規制することができ、使い勝手が向上する。
図19は、本願発明による掃除機用アタッチメントの更に他の実施形態を示す側断面図であり、前述してきた実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。
本実施形態においては、吸込口部3を接続管4の延長方向に係脱可能に固定する係合部10を備えたものである。具体的には、連結部5における接続管小径部4b先端に外側に断面円弧状に突出する凸部10aを形成し、吸込口部3側には吸込口部3が図19に示すようにストレートに伸びた状態で上記断面円弧状の凸部10aが弾性的に係合する凹部10bを形成したものである。上記凸部10aと凹部10bが係合するとクリック感が得られると共に、その状態に固定される。
以上のように構成することにより、この掃除機用アタッチメント1を図20に示すように延長管7等に形成されたホルダー7aに装着して延長管7等に沿わせて収納する場合に、図20(b)に示すように衝撃等で吸込口部3が回動してしまうのを防ぐことができ、図20(a)に示すように吸込口部3の吸込口3a側を延長管7等に沿わせた状態で収納することができる。
なお、上述してきた実施形態においては、吸込口3aの開口縁3bにブラシ2が植毛されたものに本願発明を適用した場合について説明したが、ブラシに係わらない発明に関してはブラシ2が植毛されていないものに適用しても同様な作用効果が得られる。
本願発明による掃除機用アタッチメントの一実施形態の構成を示す図で、(a)は側面図、(b)は側断面図、(c)は底面図、(d)は上面図、(e)は上面側から見た要部断面図。 上記実施形態の通常の作用を示す図で、(a)は側面図、(b)は側断面図。 上記実施形態の本願発明に係る作用を示す図で、(a)は側面図、(b)は側断面図。 上記実施形態の他の作用を示す図で、(a)〜(d)は家具等の高い場所の垂直面の掃除から上面の掃除への移行時の吸込口部の状態の変化を示している。 上記実施形態の更に他の作用を示す図で、(a)は床面掃除時、(b)は高い場所の上面掃除時を示している。 本願発明による掃除機用アタッチメントの他の実施形態を示す側面図。 上記図1〜図5に示した実施形態と上記図6に示した実施形態の作用を比較して示した図で、(a)は接続管の大径部の中央部から小径部を突設させた図1〜図5に示した実施形態の場合、(b)は大径部に小径部を吸込口部の吸込口側に偏心させて形成した図6に示した実施形態の場合である。 本願発明による掃除機用アタッチメントの更に他の実施形態を示す側面図。 上記実施形態の作用を示す図で、(a)〜(d)は家具等の高い場所の垂直面の掃除から上面の掃除への移行時の吸込口部と接続管の状態の変化を示している。 上記実施形態のアタッチメントのコンパクト収納時を示す側面図。 本願発明による掃除機用アタッチメントの更に他の実施形態の構成及び作用を示す側面図で、(a)は構成を示す側面図、(b)は作用を示す側面図。 上記実施形態の上面図。 本願発明による掃除機用アタッチメントの更に他の実施形態を示す側面図。 ブラシに勾配が無い場合と上記実施形態のような勾配が有る場合の作用を示す図で、(a)は勾配無しの場合、(b)は勾配有りの場合を示している。 回動軸の偏りによる課題を解決するための他の実施形態を示す側面図。 回動軸の偏りによる課題を解決するための更に他の実施形態を示す側面図。 回動軸の偏りによる課題を解決するための更に他の実施形態を示す図で、(a)は側面図、(b)は上面側から見た要部断面図。 上記実施形態の通常状態の作用を示す側面図。 本願発明による掃除機用アタッチメントの更に他の実施形態を示す側断面図。 上記実施形態と上記実施形態のような係合部が無い場合の作用を示す図で、(a)は上記実施形態の場合、(b)は上記実施形態のような係合部が無い場合を示している。
符号の説明
1 掃除機用アタッチメント
2 ブラシ
3 吸込口部
3a 吸込口
3b 開口縁
3c ブラシの長さに相当する後側の開口縁
3d 傷付き防止処理部
3e 傾斜面
4 接続管
4a 大径部
4b 小径部
5 連結部
5a 回動軸
5b 軸受
6a,6b 空気導入口
7 延長管
7a ホルダー
8 ストッパー部
8a 凹部
8b 凸部
9 コイルバネ
10 係合部
10a 凸部
10b 凹部
F 家具
F1 垂直面
F2 上面
F3 角部

Claims (15)

  1. 吸込口を有する吸込口部と、電気掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続される接続管と、この接続管を前記吸込口部に連通させると共に接続管が吸込口の背面側に回る方向と吸込口側に回る方向に回動可能に連結する連結部とを備えたことを特徴とする掃除機用アタッチメント。
  2. 前記吸込口の開口縁にブラシが植毛されて成ることを特徴とする請求項1記載の掃除機用アタッチメント。
  3. 前記吸込口部は、前記連結部の回動軸を支点として前記接続管側にも力点が形成されて成ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の掃除機用アタッチメント。
  4. 前記接続管は、電気掃除機本体に連結されたホースや延長管に接続される大径部と、前記吸込口部が前記連結部を介して連結された小径部とから成り、前記大径部に前記小径部を前記吸込口部の吸込口側に偏心させて形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の掃除機用アタッチメント。
  5. 前記接続管を略への字形状に形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の掃除機用アタッチメント。
  6. 前記吸込口を前記接続管が回動する側を開放した略コの字形状に形成すると共に、その開放部の上面側と接続管側に接続管の回動範囲を規制するストッパー部を形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の掃除機用アタッチメント。
  7. 前記接続管が前記吸込口の背面側に回動されたときは吸込口側に空気導入口が形成され、前記接続管が前記吸込口側に回動されたときは吸込口の背面側に空気導入口が形成されるように構成したことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の掃除機用アタッチメント。
  8. 前記連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、前記ブラシの長さを前記回動軸が形成された側とは反対側が漸次長くなるように構成したことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の掃除機用アタッチメント。
  9. 前記連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、前記ブラシの密度を前記回動軸が形成された側が高くなり、反対側が低くなるように構成したことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の掃除機用アタッチメント。
  10. 前記連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、前記ブラシのこしの強さを前記回動軸が形成された側が強くなり、反対側が弱くなるように構成したことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の掃除機用アタッチメント。
  11. 前記連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、前記回動軸が形成された側の吸込口開口縁にはブラシを植毛せずにブラシの長さに相当する開口縁を形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の掃除機用アタッチメント。
  12. 前記ブラシの長さに相当する開口縁の底面には、傷付き防止処理を施したことを特徴とする請求項11記載の掃除機用アタッチメント。
  13. 前記ブラシの長さに相当する開口縁とブラシが植毛された開口縁とを傾斜面で連続させたことを特徴とする請求項11又は請求項12記載の掃除機用アタッチメント。
  14. 前記連結部の回動軸が開口縁にブラシを植毛した吸込口の片側に偏らせて形成されると共に、前記吸込口部を前記回動軸の偏りによる掃除時の回動方向とは反対方向に付勢する付勢手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の掃除機用アタッチメント。
  15. 前記吸込口部を前記接続管の延長方向に固定する係合部を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項14のいずれかに記載の掃除機用アタッチメント。
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