JP2007039138A - 商品在庫管理装置、商品在庫管理方法、および商品在庫管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 どの顧客にどの程度商品をどのように優先的に流通させるかを、商品提供者側で決定する。
【解決手段】 区分け情報記憶手段5は、在庫商品記憶手段3に記憶した商品について、顧客を限定する顧客限定確保分と顧客非限定確保分とを区別するための区分情報であって、前記顧客限定確保分については、顧客IDごとに、その確保数および確保期間を有する区分け情報を記憶する。発注特定手段7は、ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、顧客IDをキーとし、その顧客用の前記特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断し、発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から、発注のあった顧客について特定顧客向け確保分が存在しない場合は前記顧客非限定確保分から、引き当てて、当該顧客の発注分として記憶する。
【選択図】 図1
【解決手段】 区分け情報記憶手段5は、在庫商品記憶手段3に記憶した商品について、顧客を限定する顧客限定確保分と顧客非限定確保分とを区別するための区分情報であって、前記顧客限定確保分については、顧客IDごとに、その確保数および確保期間を有する区分け情報を記憶する。発注特定手段7は、ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、顧客IDをキーとし、その顧客用の前記特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断し、発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から、発注のあった顧客について特定顧客向け確保分が存在しない場合は前記顧客非限定確保分から、引き当てて、当該顧客の発注分として記憶する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、商品在庫管理装置に関し、特に、特定顧客に対する優先在庫に関する。
今日、コンピュータを用いた商品在庫管理システムが知られている。たとえば、発注された商品については在庫数を確認し(以下、引当という)、発注数分の在庫がある場合には、当該発注主の発注分として確保するとともに(以下、引落としという)、在庫数から当該引当分を減らす。
しかし、かかるシステムにおいては、ある商品について在庫引当がぶつかった場合には、時間的にあとに発注した方は、すでに引落としがなされてしまうと、在庫不足となって引き当てができない。
かかる問題を解決するために、発明者は、ある発注者については、他の発注者からは引当ができない特別枠を設けることを考えた。しかし、これでは、当該発注者から発注がなかった場合には、無駄な在庫分となるおそれがある。
なお、特許文献1には、かかる問題を解決するために、発注があった場合に仮予約をしておき、所定期間内であればそれを取り消しできるというシステムを開示している。しかし、これでは発注者による仮予約という積極的な行為が必要となる。
1)本発明にかかる商品在庫管理装置は、1)商品ごとに、商品IDおよび在庫数を記憶する在庫商品記憶手段、2)前記在庫商品記憶手段に記憶した商品について、顧客を限定する顧客限定確保分と顧客を限定しない顧客非限定確保分とを区別するための区分情報であって、前記顧客限定確保分については、顧客IDごとに、その確保数および確保期間を有する区分け情報を記憶する区分け情報記憶手段、3)ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、前記区分け情報記憶手段を参照して顧客IDをキーとし、その顧客用の前記特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断し、発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から、発注のあった顧客について特定顧客向け確保分が存在しない場合は前記顧客非限定確保分から、引き当てて、当該顧客の発注分として記憶する発注特定手段、4)前記引き当てた分だけ、前記区分け情報記憶手段の顧客限定確保数または顧客非限定確保分を変更する変更手段、5)前記期間経過後は、前記顧客確保分を解放する解放手段を備えている。したがって、顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から発注ができる。これにより、どの顧客にどの程度商品をどのように優先的に流通させるかを、商品提供者側で決定することができる。また、前記確保期間経過後は、前記解放手段は、当該顧客確保分を解放する。したがって、確保して商品が無駄となってしまうことを防止することができる。
2)本発明にかかる商品在庫管理装置においては、前記発注特定手段は、発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合に、当該確保分では不足する場合には、さらに、前記顧客非限定確保分からも引き当てする。したがって、ある顧客からの発注が一時的に集中しても、引当が可能となる。
3)本発明にかかる商品在庫管理装置においては、前記顧客限定確保分は複数の顧客について確保されており、前記区分け情報記憶手段は、これらが所属するグループおよびそのグループとしての確保分をも記憶しており、前記発注特定手段は、発注のあった顧客について顧客限定確保分では発注数に足らない場合には、さらに、前記グループ向けの確保分からも引き当てする。したがって、前記グループに属する顧客については、そのグループとして確保している在庫を引き当てることができる。これにより、顧客単位だけで確保する場合と比べて流動的な確保が可能となる。
4)本発明にかかる商品在庫管理装置においては、1)商品ごとに、商品ID、その商品の在庫数を記憶する在庫商品テーブルであって、ある商品について、特定顧客向けの確保分がある場合には、特定顧客向け確保数、およびその確保期間を顧客IDごとに記憶する在庫商品テーブル、2)ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、前記在庫商品テーブルを参照して顧客IDをキーとし、その顧客以外の顧客についての特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断する判断手段、3)前記顧客IDに基づき、前記在庫商品テーブルを参照して、前記各特定顧客向け確保分については、当該顧客以外の顧客からの引き当て要請があっても、これを禁止する引当禁止手段、4)前記特定客用向け確保分について、前記確保期間経過後は、これを解放する解放手段を備えている。したがって、前記特定顧客向け確保分については、当該顧客以外の顧客からの引き当て要請があっても、これを禁止する。これにより、どの顧客にどの程度商品をどのように優先的に流通させるかを、商品提供者側で決定することができる。また、前記確保期間経過すると、前記解放手段は、当該顧客確保分を解放する。したがって、確保して商品が無駄となってしまうことを防止することができる。
5)本発明にかかる商品在庫管理装置においては、1)商品ごとに、商品ID、その商品の総在庫数を記憶する在庫商品テーブルであって、ある商品について、特定顧客向けの確保分がある場合には、特定顧客向け確保数、およびその確保期間を顧客IDごとに記憶する在庫商品テーブル、2)ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、前記在庫商品テーブルを参照して顧客IDをキーとし、その顧客以外の顧客についての特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断する判断手段、3)前記顧客IDに基づき、前記在庫商品テーブルを参照して、前記各特定顧客向け確保分を有していない顧客については、前記総在庫数から全ての特定顧客向け確保分を差し引いた分からのみ、引き当てを許可する引当許可手段、4)前記特定客用向け確保分については、前記確保期間経過後は、これを解放する解放手段を備えている。したがって、前記特定顧客向け確保分を有していない顧客については、前記総在庫数から全ての特定顧客向け確保分を差し引いた分からのみ、引き当てを許可する。これにより、どの顧客にどの程度商品をどのように優先的に流通させるかを、商品提供者側で決定することができる。また、前記期間経過後は、前記解放手段は、当該顧客確保分を解放する。したがって、確保して商品が無駄となってしまうことを防止することができる。
6)本発明にかかる商品在庫管理プログラムは、コンピュータに以下の処理をおこなさせるためのプログラムであって、1)あらかじめ、商品ごとに、商品IDおよび在庫数を記憶し、2)前記記憶した商品について、顧客を限定する顧客限定確保分と顧客を限定しない顧客非限定確保分とを区別するための区分情報であって、前記顧客限定確保分については、顧客IDごとに、その確保数および確保期間を有する区分け情報を記憶しており、3)ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、前記区分け情報を参照して顧客IDをキーとし、その顧客用の前記特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断し、発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から、発注のあった顧客について特定顧客向け確保分が存在しない場合は前記顧客非限定確保分から、引き当てて、当該顧客の発注分として記憶し、4)前記引き当てた分だけ、前記区分け情報記憶手段の顧客限定確保数または顧客非限定確保分を変更し、5)前記確保期間を経過して否かを判断し、前記確保期間経過後は前記顧客確保分を解放する。したがって、顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から発注ができる。これにより、どの顧客にどの程度商品をどのように優先的に流通させるかを、商品提供者側で決定することができる。また、前記期間経過後は、前記解放手段は、当該顧客確保分を解放する。したがって、確保して商品が無駄となってしまうことを防止することができる。
7)本発明にかかる商品在庫管理方法は、コンピュータに以下のA)〜E)の処理を実行させる。A)あらかじめ、以下のa1)、a2)を記憶させ、a1)商品ごとの商品IDおよびその在庫数、a2)前記記憶した商品について、顧客を限定する顧客限定確保分と顧客を限定しない顧客非限定確保分とを区別するための区分情報であって、前記顧客限定確保分については、顧客IDごとに、その確保数および確保期間を有する区分け情報、B)ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、顧客IDをキーとして、前記区分け情報を参照して、その顧客用の前記特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断させ、C)発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から、発注のあった顧客について特定顧客向け確保分が存在しない場合は前記顧客非限定確保分から、引き当てて、当該顧客の発注分として記憶させ、D)前記引き当てた分だけ、前記区分け情報記憶手段の顧客限定確保数または顧客非限定確保分を変更させ、E)前記確保期間を経過して否かを判断させ、前記確保期間経過後は、前記顧客確保分を解放させる。したがって、前記特定顧客向け確保分については、当該顧客以外の顧客からの引き当て要請があっても、これを禁止する。これにより、どの顧客にどの程度商品をどのように優先的に流通させるかを、商品提供者側で決定することができる。また、前記期間経過後は、前記解放手段は、当該顧客確保分を解放する。したがって、確保して商品が無駄となってしまうことを防止することができる。
なお、本明細書において、「顧客を限定する顧客限定確保分と顧客非限定確保分とを区別するための区分情報」とは、顧客非限定確保分と顧客限定確保分とを記憶する場合はもちろん、総在庫数および顧客限定確保分を記憶しておき、これらから演算する場合も含む。
1.機能ブロック図の説明
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。在庫管理装置1は、在庫商品記憶手段3、区分け情報記憶手段5、発注特定手段7、変更手段9、および解放手段11を備えている。
在庫商品記憶手段3は商品ごとに、商品IDおよび在庫数を記憶する。区分け情報記憶手段5は、在庫商品記憶手段3に記憶した商品について、顧客を限定する顧客限定確保分と顧客非限定確保分とを区別するための区分情報であって、前記顧客限定確保分については、顧客IDごとに、その確保数および確保期間を有する区分け情報を記憶する。発注特定手段7は、ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、区分け情報記憶手段5を参照して顧客IDをキーとし、その顧客用の前記特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断し、発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から、発注のあった顧客について特定顧客向け確保分が存在しない場合は前記顧客非限定確保分から、引き当てて、当該顧客の発注分として記憶する。変更手段9は、前記引き当てた分だけ、区分け情報記憶手段5の顧客限定確保数または顧客非限定確保分を変更する。解放手段11は、前記確保期間を経過して否かを判断し、前記期間経過後は、前記顧客確保分を解放する。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。在庫管理装置1は、在庫商品記憶手段3、区分け情報記憶手段5、発注特定手段7、変更手段9、および解放手段11を備えている。
在庫商品記憶手段3は商品ごとに、商品IDおよび在庫数を記憶する。区分け情報記憶手段5は、在庫商品記憶手段3に記憶した商品について、顧客を限定する顧客限定確保分と顧客非限定確保分とを区別するための区分情報であって、前記顧客限定確保分については、顧客IDごとに、その確保数および確保期間を有する区分け情報を記憶する。発注特定手段7は、ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、区分け情報記憶手段5を参照して顧客IDをキーとし、その顧客用の前記特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断し、発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から、発注のあった顧客について特定顧客向け確保分が存在しない場合は前記顧客非限定確保分から、引き当てて、当該顧客の発注分として記憶する。変更手段9は、前記引き当てた分だけ、区分け情報記憶手段5の顧客限定確保数または顧客非限定確保分を変更する。解放手段11は、前記確保期間を経過して否かを判断し、前記期間経過後は、前記顧客確保分を解放する。
したがって、顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から発注ができる。これにより、どの顧客にどの程度商品をどのように優先的に流通させるかを、商品提供者側で決定することができる。また、前記期間経過後は、前記解放手段は、当該顧客確保分を解放する。したがって、確保して商品が無駄となってしまうことを防止することができる。
2.ハードウェア構成
図1に示す在庫管理装置1のハードウェア構成について、図2を用いて説明する。図2は、在庫管理装置1をCPUを用いて構成したハードウェア構成の一例である。
在庫管理装置1、CPU23、メモリ27、ハードディスク26、モニタ30、CDD(CD−ROMドライブ)25、入力デバイス28、通信部32およびバスライン29を備えている。CPU23は、ハードディスク26に記憶された各プログラムにしたがいバスライン29を介して、各部を制御する。
図1に示す在庫管理装置1のハードウェア構成について、図2を用いて説明する。図2は、在庫管理装置1をCPUを用いて構成したハードウェア構成の一例である。
在庫管理装置1、CPU23、メモリ27、ハードディスク26、モニタ30、CDD(CD−ROMドライブ)25、入力デバイス28、通信部32およびバスライン29を備えている。CPU23は、ハードディスク26に記憶された各プログラムにしたがいバスライン29を介して、各部を制御する。
ハードディスク26には、オペレーティングシステムプログラム(以下OSと略す)26o、在庫管理プログラム26a、在庫テーブル26z、グループテーブル26g、枠テーブル26wを記憶する。
オペレーティングシステムプログラム(OS)26oは、本実施形態においては、Linux(商標)を採用した。
在庫テーブル26zには、図3に示すように、商品の品番、実在庫数が記憶されている。また、現在から3月先までの入庫予定数、出庫予定数および枠残数をテーブル管理している。たとえば、品番S1の商品は、現在の在庫数は100台である。また、7/1には入庫予定数が20、出庫予定数が10、枠残数40である。なお、制限のない在庫(フリー枠)の数は、(実在庫数+入庫予定数−出庫予定数−枠残数)で表される。この場合、7/1には、品番S1のフリー枠は、100+20−10−40で70となる。
グループテーブル26gは、図4に示すように、各顧客が上位グループである商流会社のいずれに属し、また、さらにその上位グループである販売チャンネルのいずれに属するかを示すテーブルである。
枠テーブル26wには、図5に示すように、枠の種別として、顧客枠、商流枠、販売ルート枠に分かれている。顧客枠は顧客ごとに、ある顧客限定の確保分の期日限定で記憶している。たとえば、この場合、顧客W1は、品番S1の商品について、7/1〜8/31までの間、所定数を確保される。この場合、顧客W1は、品番S1の商品を7/1に50個確保されており、7/3に3個に2個引当処理がなされている。また、7/5に10個確保されており、7/5に2個引当処理がなされている。商流枠は同様に、商流ごとに、ある商流に属する顧客限定の確保分の期日限定で記憶している。販売ルート枠は販売ルートごとに、同様に、ある販売ルートに属する顧客限定の確保分の期日限定で記憶している。
後述するように、適用期間経過後は、当該枠テーブルからその枠情報は削除される。
在庫管理プログラム26aについては後述する。
なお、上記プログラムは、CDD25を介して、プログラムが記憶されたCD−ROM25aから読み出されてハードディスク26にインストールされたものである。なお、CD−ROM以外に、フレキシブルディスク(FD)、ICカード等のプログラムをコンピュータ可読の記録媒体から、ハードディスクにインストールさせるようにしてもよい。さらに、通信回線を用いてダウンロードするようにしてもよい。
本実施形態においては、プログラムをCD−ROMからハードディスク26にインストールさせることにより、CD−ROMに記憶させたプログラムを間接的にコンピュータに実行させるようにしている。しかし、これに限定されることなく、CD−ROMに記憶させたプログラムをCDD25から直接的に実行するようにしてもよい。なお、コンピュータによって、実行可能なプログラムとしては、そのままのインストールするだけで直接実行可能なものはもちろん、一旦他の形態等に変換が必要なもの(例えば、データ圧縮されているものを、解凍する等)、さらには、他のモジュール部分と組合して実行可能なものも含む。
3.フローチャート
つぎに、在庫管理プログラム26aによる在庫管理処理について図6、図7を用いて説明する。以下では顧客W1から、7/7に商品S1について30個の受注があった場合について説明する。また、枠が存在する顧客について、フリー在庫は引当可能であるとする。
CPU23は、受注があるか否か判断しており(図6ステップS1)、受注があると、当該発注の商品を認識する(ステップS3)。この場合、商品S1が認識される。CPU23は、引当枠決定処理をおこなう(ステップS5)。引当枠決定処理について図7を用いて説明する。
つぎに、在庫管理プログラム26aによる在庫管理処理について図6、図7を用いて説明する。以下では顧客W1から、7/7に商品S1について30個の受注があった場合について説明する。また、枠が存在する顧客について、フリー在庫は引当可能であるとする。
CPU23は、受注があるか否か判断しており(図6ステップS1)、受注があると、当該発注の商品を認識する(ステップS3)。この場合、商品S1が認識される。CPU23は、引当枠決定処理をおこなう(ステップS5)。引当枠決定処理について図7を用いて説明する。
まず、CPU23は、枠テーブル(図5参照)を参照して、当該発注をした顧客について、顧客用枠が存在するか否か判断する(ステップS21)。この場合、枠テーブルに顧客w1用の顧客枠が存在する。したがって、当該枠を一番優先度の高い第1候補枠とする(ステップS23)。
つぎに、CPU23は、枠テーブル(図5参照)を参照して、当該発注をした顧客について、商流用枠が存在するか否か判断する(ステップS25)。この場合、枠テーブルに顧客w1用の商流枠が存在する。したがって、当該枠を2番目に優先度の高い第2候補枠とする(ステップS27)。
つぎに、CPU23は、枠テーブル(図5参照)を参照して、当該発注をした顧客について、販売ルート枠が存在するか否か判断する(ステップS29)。この場合、枠テーブルに顧客w1用の販売ルート枠が存在する。したがって、当該枠を3番目に優先度の高い第3候補枠とする(ステップS31)。
つぎに、CPU23は、少なくとも1の候補枠が存在するか否か判断する(ステップS32)。この場合、存在するので,枠として確保されていない在庫分(フリーの在庫分)について、枠が存在する顧客について引当可能か否か判断する(ステップS33)。この場合、枠が存在する顧客について引当可能であるので、当該枠を4番目に優先度の高い第4候補枠とする(ステップS35)。
つぎに、CPU23は、優先度の高い枠順に各候補枠を引当枠として決定する(ステップS36)。
なお、ステップS32にて、少なくとも1の候補枠が存在しない場合は、フリーの在庫分を引当対象とする(ステップS37)。
引当枠または引当対象が決定されると、CPU23は、当該発注商品が発注のあった個数だけ存在するか否か判断する(図6ステップS7)。この場合、引当数は30個である。まず、7/7には、第1の引当枠が、確保数−引当済み=(50+10)−(3+2)で55である。したがって、第1の引当枠だけで引当が可能であるので、引当可能と判断する。
CPU23は、在庫テーブルを変更する(図6ステップS11)。この場合、引き当てた分だけ7/7の分として出庫予定数を増やす。つぎにCPU23は、枠テーブルを変更する(ステップS13)。具体的には、顧客W1についての確保商品S1 の7/7の引当済み分として30を記述する。CPU23は、発注元に対して、納入可能であることを回答する(ステップS15)。回答は、顧客データベース(図示せず)を検索して、当該顧客のメールアドレスを抽出して、メール送信や、fax等で連絡するようにすればよい。また、操作者に電話で連絡させるように納入可能であることを表示するようにしてもよい。
また、フリーの在庫分を引当対象とした場合に、在庫数が引当分だけ存在するか否かは、在庫テーブルの(実在庫数+入庫予定数−出庫予定数−枠残数)でフリーの在庫数を求めればよい。
また、枠としての確保分については、毎日、図8に示す処理が実行されて、期間経過した枠は解放される。CPU23は、期間経過した枠が存在するか否か判断する(図8ステップS41)。存在する場合には、枠テーブルから当該商品を削除し(ステップS43)、また、在庫テーブルの枠残数をその分だけ減らす(ステップS45)。
また、図5に示す枠について新たに確保する場合には、操作者に、対象、品番、開始日、終了日、確保数及びその日付を入力させるようにすればよい。
このようにして、ある顧客について優先的に引当する商品を期間限定で予め確保しておくことにより、特定の商品について、商品提供者側からその提供ルートと提供量をコントロールすることができる。この提供ルートとしては、店舗単位や量販店や安売り店などの種別ごとにコントロールすることもできるし、また、地域的なコントロールも可能である。また、商品については、期間限定で確保しているので、期間経過後は枠の限定されていないフリー在庫として扱うことができる。
5.他の実施形態
上記実施形態においては、前記特定の顧客用の枠について、確保数量は受注または追加確保がない限り変動しないようにしたが、確保後一定期間経過すると、段階的に確保量を減らすようにしてもよい。たとえば、開始日から終了日までの期間を等分し、1/2をすぎると、1割ずつ減らしていくようにしてもよい。このように、開始日から終了日までの期間を所定の割合に分割し、所定の割合期間経過後は、前記確保数量を所定割合ずつ減少させるようにしてもよい。
また、このような変動率を残期間によって変動させるのではなく、実際の引当量によって変動させるようにしてもよい。たとえば、所定日数ごとに所定数引当がある場合(10個/日ずつなど)は変動率はゼロ(0)とし、所定日数すぎても引当がない場合は前記変動率を高くするようにしてもよい。
上記実施形態においては、前記特定の顧客用の枠について、確保数量は受注または追加確保がない限り変動しないようにしたが、確保後一定期間経過すると、段階的に確保量を減らすようにしてもよい。たとえば、開始日から終了日までの期間を等分し、1/2をすぎると、1割ずつ減らしていくようにしてもよい。このように、開始日から終了日までの期間を所定の割合に分割し、所定の割合期間経過後は、前記確保数量を所定割合ずつ減少させるようにしてもよい。
また、このような変動率を残期間によって変動させるのではなく、実際の引当量によって変動させるようにしてもよい。たとえば、所定日数ごとに所定数引当がある場合(10個/日ずつなど)は変動率はゼロ(0)とし、所定日数すぎても引当がない場合は前記変動率を高くするようにしてもよい。
また、適用終了日を引当量に応じて変動させる様にしてもよい。たとえば、所定日数すぎても引当がない場合は終了日を前に持ってきたり、逆に予定よりも引当が多い場合は終了日を予定よりも後ろにずらすようにしてもよい。
上記所定の割合や所定の変化量などはあらかじめ記憶しておけばよい。
また、倉庫ごとに枠テーブルを用意してもよい。これにより、地域的な優先配布も可能となる。データ形式としては、図3,図5の各テーブルについて、倉庫別にこれを用意し、納入場所と倉庫との対応テーブルを用意しておき、発注があれば、いずれの倉庫を用いるかを決定すればよい。また、この倉庫もグループ化して、ある倉庫に必要な確保枠が存在しない場合、上位グループの倉庫に存在するかを判断するようにしてもよい。これにより、倉庫間でもより柔軟に引当が可能となる。
また、上記実施形態においては、ある商品についてすでに所定量の確保をしている枠について、さらに追加確保した場合、枠設定期間内であれば、これを追加するようにした。しかしこのような形式に限定されず、たとえば、次に確保時には残確保数はフリー在庫とするようにしてもよい。この場合、操作者がいままでの分もそのまま確保を希望する場合には、その分も含めて確保するようにすればよい。
また、上記実施形態においては、顧客枠、商流枠、販売ルート枠の3段階の枠を用いたが、枠の数はこれに限定されず、少なくとも多くてもよい。また、枠の名称については限定されない。
本実施形態においては、図1に示す機能を実現する為に、CPUを用い、ソフトウェアによってこれを実現している。しかし、その一部もしくは全てを、ロジック回路等のハードウェアによって実現してもよい。
なお、上記プログラムの一部の処理をオペレーティングシステム(OS)にさせるようにしてもよい。
23・・・CPU
27・・・メモリ
27・・・メモリ
Claims (7)
- 商品ごとに、商品IDおよび在庫数を記憶する在庫商品記憶手段、
前記在庫商品記憶手段に記憶した商品について、顧客を限定する顧客限定確保分と顧客を限定しない顧客非限定確保分とを区別するための区分情報であって、前記顧客限定確保分については、顧客IDごとに、その確保数および確保期間を有する区分け情報を記憶する区分け情報記憶手段、
ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、前記区分け情報記憶手段を参照して顧客IDをキーとし、その顧客用の前記特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断し、発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から、発注のあった顧客について特定顧客向け確保分が存在しない場合は前記顧客非限定確保分から、引き当てて、当該顧客の発注分として記憶する発注特定手段、
前記引き当てた分だけ、前記区分け情報記憶手段の顧客限定確保数または顧客非限定確保分を変更する変更手段、
前記確保期間の経過後は、前記顧客確保分を解放する解放手段、
を備えたことを特徴とする商品在庫管理装置。 - 請求項1の商品在庫管理装置において、
前記発注特定手段は、発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合に、当該確保分では不足する場合には、さらに、前記顧客非限定確保分からも引き当てすること、
を特徴とするもの。 - 請求項1の商品在庫管理装置において、
前記顧客限定確保分は複数の顧客について確保されており、前記区分け情報記憶手段は、これらが所属するグループおよびそのグループとしての確保分をも記憶しており、
前記発注特定手段は、発注のあった顧客について顧客限定確保分では発注数に足らない場合には、さらに、前記グループ向けの確保分からも引き当てすること、
を特徴とするもの。 - 商品ごとに、商品ID、その商品の在庫数を記憶する在庫商品テーブルであって、ある商品について、特定顧客向けの確保分がある場合には、特定顧客向け確保数、およびその確保期間を顧客IDごとに記憶する在庫商品テーブル、
ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、前記在庫商品テーブルを参照して顧客IDをキーとし、その顧客以外の顧客についての特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断する判断手段、
前記顧客IDに基づき、前記在庫商品テーブルを参照して、前記各特定顧客向け確保分については、当該顧客以外の顧客からの引き当て要請があっても、これを禁止する引当禁止手段、
前記特定客用向け確保分について、前記確保期間経過後は、これを解放する解放手段、
を備えたことを特徴とする商品在庫管理装置。 - 商品ごとに、商品ID、その商品の総在庫数を記憶する在庫商品テーブルであって、ある商品について、特定顧客向けの確保分がある場合には、特定顧客向け確保数、およびその確保期間を顧客IDごとに記憶する在庫商品テーブル、
ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、前記在庫商品テーブルを参照して顧客IDをキーとし、その顧客以外の顧客についての特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断する判断手段、
前記顧客IDに基づき、前記在庫商品テーブルを参照して、前記各特定顧客向け確保分を有していない顧客については、前記総在庫数から全ての特定顧客向け確保分を差し引いた分からのみ、引き当てを許可する引当許可手段、
前記特定客用向け確保分については、前記確保期間経過後は、これを解放する解放手段、
を備えたことを特徴とする商品在庫管理装置。 - コンピュータに以下の処理をおこなさせるためのプログラムであって、
あらかじめ、商品ごとに、商品IDおよび在庫数を記憶し、
前記記憶した商品について、顧客を限定する顧客限定確保分と顧客を限定しない顧客非限定確保分とを区別するための区分情報であって、前記顧客限定確保分については、顧客IDごとに、その確保数および確保期間を有する区分け情報を記憶しており、
ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、前記区分け情報を参照して顧客IDをキーとし、その顧客用の前記特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断し、発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から、発注のあった顧客について特定顧客向け確保分が存在しない場合は前記顧客非限定確保分から、引き当てて、当該顧客の発注分として記憶し、
前記引き当てた分だけ、前記区分け情報記憶手段の顧客限定確保数または顧客非限定確保分を変更し、
前記確保期間を経過して否かを判断し、前記確保期間経過後は、前記顧客確保分を解放すること、
を特徴とする商品在庫管理プログラム。 - コンピュータに以下のA)〜E)の処理を実行させること、
A)あらかじめ、以下のa1)、a2)を記憶させ、
a1)商品ごとの商品IDおよびその在庫数、
a2)前記記憶した商品について、顧客を限定する顧客限定確保分と顧客を限定しない顧客非限定確保分とを区別するための区分情報であって、前記顧客限定確保分については、顧客IDごとに、その確保数および確保期間を有する区分け情報、
B)ある顧客から、顧客ID、商品IDおよびその発注数が与えられると、顧客IDをキーとして、前記区分け情報を参照して、その顧客用の前記特定顧客向け確保分が存在するか否かを判断させ、
C)発注のあった顧客について顧客限定確保分が存在する場合は当該確保分から、発注のあった顧客について特定顧客向け確保分が存在しない場合は前記顧客非限定確保分から、引き当てて、当該顧客の発注分として記憶させ、
D)前記引き当てた分だけ、前記区分け情報記憶手段の顧客限定確保数または顧客非限定確保分を変更させ、
E)前記確保期間を経過して否かを判断させ、前記確保期間経過後は、前記顧客確保分を解放させること、
を特徴とするコンピュータを用いた商品在庫管理方法。
Priority Applications (2)
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