JP5145835B2 - 商品供給システム、商品供給方法及び商品供給プログラム - Google Patents
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Description
用枠割当数、全拠点共用枠割当数の順番に、在庫の在庫数を割り当て、前記在庫データ記憶手段に記憶された在庫の総在庫数が、拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数を合計した枠総数以下の場合には、商品完成時期が古い在庫から、前記拠点枠、カテゴリ別共用枠、全拠点共用枠割当数の順番に、在庫の在庫数を割り当てて、割り当てた枠の枠別識別子と、在庫の引当在庫数とを前記在庫引当データ記憶手段に記録する在庫引当手段と、顧客が注文した受注個数と、この顧客に商品の供給を行なう拠点を特定する拠点識別子とを取得する受注データ取得手段と、拠点識別子から特定される拠点の過剰枠、拠点枠、カテゴリ別枠、全拠点共用枠に割り当てられた在庫を、この順番で前記受注個数に割り当てる注文割当手段とを備えたことを要旨とする。
枠割当数の順番に、在庫の在庫数を割り当てて、割り当てた枠の枠別識別子と、在庫の引当在庫数とを前記在庫引当データ記憶手段に記録する在庫引当段階と、顧客が注文した受注個数と、この顧客に商品の供給を行なう拠点を特定する拠点識別子とを取得する受注データ取得段階と、拠点識別子から特定される拠点の過剰枠、拠点枠、カテゴリ別枠、全拠点共用枠に割り当てられた在庫を、この順番で前記受注個数に割り当てる注文割当段階とを実行すること実行することを要旨とする。
本発明によれば、制御手段は、取得した拠点毎の受注予測値とその拠点における枠分配率とを用いて、各拠点における拠点枠の拠点枠割当数と他の拠点と共用で用いる共用枠の共用枠割当数を算出する。制御手段は、算出した拠点枠割当数及び共用枠割当数に対して、在庫データ記憶手段に記録されている在庫の在庫数を割り当てて、割り当てた枠の枠別識別子と、在庫の引当在庫数とを在庫引当データ記憶手段に記録する。更に、制御手段は、顧客が注文した受注個数と、この顧客に商品の供給を行なう拠点を特定する拠点識別子とを取得し、拠点識別子から特定される拠点の拠点枠、この拠点が他の拠点と共用で用いる共用枠に割り当てられた在庫を用いて、受注個数の割り当てを行なう。このため、各拠点の拠点枠割当数の在庫は、他に割り当てられずに、この拠点専用の在庫として確保しておくことができる。従って、他の拠点において多量に在庫が割り当てられた結果、商品の出荷ができなくなるということを回避することができる。また、各拠点において拠点枠割当数の在庫が確保できるため、各拠点における最新の注文を用いて、共用枠の割り当てを行なうことができるので、より適切な在庫量を維持することができる。更に、各拠点においては、拠点枠に割り当てられた在庫だけでなく、共用枠に割り当てられた在庫を用いることができる。このため、受注予測と実際の注文との相違については共用枠の在庫を割り当てることにより、複数の拠点間で在庫を融通することができるので、全体として、より適正な在庫量を維持することができる。
ている。
拠点枠率データ領域には、この供給先コードによって特定される拠点にのみ割り当てられる専用枠の分配率(%)に関するデータが記録される。
ここで、枠分配率データ250の一例を示す。供給先コード:「欧州」に対しては、例えば、拠点枠率として「70%」、カテゴリ別共用枠率として「15%」、全共用枠率として「15%」が設定されている。
在庫に関するデータであり、在庫管理システム30が後述する在庫引当処理を実行することにより生成される。この在庫引当データ380には、枠種別コード(ここでは、「供給先コード」、「カテゴリコード」、「全共用枠識別コード」、「過剰枠識別コード」)に対して、在庫種別コード及び引当在庫数に関するデータが含まれる。
枠種別コードデータ領域には、この注文に対して割り当てられた枠の種別を特定するた
めの識別子(枠種別コード)に関するデータが記録される。
割当数データ領域には、この注文に対してこの枠の種別でこの在庫の種別が割り当てられた個数に関するデータが記録される。
供給先コードデータ領域には、注文を受けた顧客に対して商品を発送する拠点を特定する供給先コードに関するデータが記録される。
配送予定日は、商品の配送が予定されている日に関するデータが記録される。
配送済フラグは、この注文に対して商品の配送が済んだことを示すフラグに関するデータが記録される。
まず、受注予測システム10が、その稼動日における拠点毎の受注予測値を算出し、受注予測値データ記憶部11に記憶する。
次に、在庫管理システム30は、各枠割当数に在庫を割り当てる在庫引当処理を実行する。この在庫引当処理について図4を用いて具体的に説明する。この場合、在庫管理システム30の在庫引当手段32は、「倉庫在庫」と「発注在庫」とを、所定のルールで割り当てる。
カテゴリコードに対してそれぞれの在庫種別コードを含む複数のカテゴリ別共用枠引当データ382が記録される。
このように在庫引当処理が終了すると、在庫管理システム30は、顧客から実際に受けた注文に対して在庫の割り当てを行なう本注文対応処理を実行する。この本注文対応処理について、図5を用いて具体的に説明する。
本注文対応処理手段33は、取得した受注データについて、過剰枠での引当処理を実行する(ステップS2−2)。具体的には、本注文対応処理手段33は、過剰枠引当データ384を、在庫引当データ記憶部38から抽出する。ここで、過剰枠引当データ384がない場合には、枠内で充足できない(ステップS2−3において「NO」)。
枠引当データ384の引当在庫数と受注データに含まれる個数とを比較して、受注した商品の個数を過剰枠の引当在庫数に対して割り当てる。この場合、本注文対応処理手段33は、この受注データの注文識別子と、枠の種別(ここでは過剰枠識別コード)と、在庫の種別と、在庫数とを関連付けた出荷指示データを生成し出荷指示データ記憶部39に記録する。
テップS2−7において「NO」の場合)には、本注文対応処理手段33は、全共用枠での引当処理を実行する(ステップS2−8)。具体的には、本注文対応処理手段33は、全共用枠引当データ383を、在庫引当データ記憶部38から抽出する。そして、本注文対応処理手段33は、抽出した全共用枠引当データ383の引当在庫数と受注残り数とを比較して、受注残り数を全共用枠の引当在庫数に対して割り当てる。この場合、本注文対応処理手段33は、割り当てを行なっている受注データの注文識別子と、割り当てた枠の種別(ここでは全共用枠識別コード)と、割り当てた在庫の種別と、割り当てた在庫数とを関連付けた出荷指示データを生成し出荷指示データ記憶部39に記録する。なお、実際に顧客からの受注個数が多く、全共用枠での引当処理(ステップS2−8)を行なっても、受注データに含まれる受注個数を割り当てることができない場合には、本注文対応処理は、アラームを出力する。
・ 本実施形態では、在庫計画システム20は、各拠点における受注予測値を拠点毎の各枠の割合(拠点枠率、カテゴリ別共用枠率及び全共用枠率)に乗算して各拠点における枠毎の予測枠割当数を算出する。在庫管理システム30は、算出された各枠割当数に在庫を割り当てる在庫引当処理を実行し、顧客からの注文に対して在庫の割り当てを行なう本注文対応処理を実行する。このため、各拠点の拠点枠に割り当てられた在庫は、他の拠点に対して割り当てられずに、この拠点専用の在庫として確保しておくことができる。従って、他の拠点において多量に在庫が割り当てられた結果、商品の出荷ができなくなるということを回避することができる。また、各拠点への出荷時期が異なっていても供給の不公平がほとんどないため、各拠点に出荷する直前の注文に応じて在庫の割り当てを行なうことができる。従って、顧客からの実際の注文を有効に用いて、より適切な在庫量を維持することができる。
った在庫があった場合(ステップS1−6において「YES」の場合)には、在庫引当手段32は、過剰枠の登録処理を実行する(ステップS1−7)。在庫管理システム30は、本注文対応処理において、受注データを取得すると(ステップS2−1)、過剰枠での引当処理を実行する(ステップS2−2)。このため、受注予測値が低くなって倉庫在庫となる予定の過剰枠の在庫を注文に対して優先的に割り当てることにより、倉庫在庫を低くすることができる。
○ 上記実施形態においては、枠分配率データ250には、拠点毎に、受注予測値を分配する拠点枠率、カテゴリ別共用枠率及び全共用枠率に関するデータを含めた。すなわち、上記実施形態では、受注予測値を、拠点枠、カテゴリ別共用枠及び全共用枠に分配した。これに限らず、受注予測値を分配する共用枠の種類はこれに限られない。例えば、カテゴリ別共用枠を省略してもよいし、カテゴリの種類に応じて複数のカテゴリ別共用枠を設けるようにしてもよい。この場合、受注の総和がほぼ一定になる複数の拠点がある場合には、これらを1つのカテゴリとし、このカテゴリ内で在庫を融通し合うことで、注文の変動を吸収して、より適切な在庫量を維持することができる。
順に割り当てる。
Claims (4)
- 顧客への商品の供給を行なう拠点毎に、この拠点に対する受注予測値を、拠点枠と、拠点が属するカテゴリと同じカテゴリの拠点で用いられるカテゴリ別枠と、全拠点で用いられる全拠点共用枠とに割り当てるために、拠点枠、カテゴリ別枠及び全拠点共通枠の枠分配率に関するデータを記憶した枠分配率データ記憶手段と、
在庫の商品完成時期に関する種別を特定するための在庫の種別と、これに対応する在庫数とが関連付けられて記録された在庫データ記憶手段と、
拠点枠、カテゴリ別枠、全拠点共通枠及び過剰枠をそれぞれ特定する枠別識別子に対して、引き当てた在庫の引当在庫数を記録する在庫引当データ記憶手段と、
制御手段とを用いて、顧客からの注文に応じて商品を供給するためのシステムであって、
前記制御手段は、
拠点毎の受注予測値を取得する取得手段と、
拠点毎の受注予測値と、カテゴリ別枠の分配率及び全拠点共用枠の分配率を用いて、各拠点におけるカテゴリ別枠の割当数及び全拠点共用枠の割当数を算出し、同じカテゴリに属する拠点のカテゴリ別枠の割当数を合計してカテゴリ別共用枠割当数を算出し、各拠点における全拠点共用枠の割当数を合計して全拠点共用枠割当数を算出する在庫枠計算手段と、
前記在庫データ記憶手段に記憶された在庫の総在庫数が、拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数を合計した枠総数よりも多い場合には、前記総在庫数から前記枠総数を減算して過剰枠の在庫数を算出し、商品完成時期が古い在庫から、算出した過剰枠の在庫数、拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数の順番に、在庫の在庫数を割り当て、
前記在庫データ記憶手段に記憶された在庫の総在庫数が、拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数を合計した枠総数以下の場合には、商品完成時期が古い在庫から、前記拠点枠、カテゴリ別共用枠、全拠点共用枠割当数の順番に、在庫の在庫数を割り当てて、
割り当てた枠の枠別識別子と、在庫の引当在庫数とを前記在庫引当データ記憶手段に記録する在庫引当手段と、
顧客が注文した受注個数と、この顧客に商品の供給を行なう拠点を特定する拠点識別子
とを取得する受注データ取得手段と、
拠点識別子から特定される拠点の過剰枠、拠点枠、カテゴリ別枠、全拠点共用枠に割り当てられた在庫を、この順番で前記受注個数に割り当てる注文割当手段と
を備えたことを特徴とする商品供給システム。 - 前記在庫引当手段は、前記拠点枠、カテゴリ別共用枠、全拠点共用枠割当数に対して割り当てる在庫が不足した場合、在庫の割り当てができなかった拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数から、不足在庫数を算出して、この不足在庫数に基づいて拠点毎の受注予測値を算出することを特徴とする請求項1に記載の商品供給システム。
- 顧客への商品の供給を行なう拠点毎に、この拠点に対する受注予測値を、拠点枠と、拠点が属するカテゴリと同じカテゴリの拠点で用いられるカテゴリ別枠と、全拠点で用いられる全拠点共用枠とに割り当てるために、拠点枠、カテゴリ別枠及び全拠点共通枠の枠分配率に関するデータを記憶した枠分配率データ記憶手段と、
在庫の商品完成時期に関する種別を特定するための在庫の種別と、これに対応する在庫数とが関連付けられて記録された在庫データ記憶手段と、
拠点枠、カテゴリ別枠、全拠点共通枠及び過剰枠をそれぞれ特定する枠別識別子に対して、引き当てた在庫の引当在庫数を記録する在庫引当データ記憶手段と、
制御手段とを用いて、顧客からの注文に応じて商品を供給するための方法であって、
前記制御手段は、
拠点毎の受注予測値を取得する取得段階と、
拠点毎の受注予測値と、カテゴリ別枠の分配率及び全拠点共用枠の分配率を用いて、各拠点におけるカテゴリ別枠の割当数及び全拠点共用枠の割当数を算出し、同じカテゴリに属する拠点のカテゴリ別枠の割当数を合計してカテゴリ別共用枠割当数を算出し、各拠点における全拠点共用枠の割当数を合計して全拠点共用枠割当数を算出する在庫枠計算段階と、
前記在庫データ記憶手段に記憶された在庫の総在庫数が、拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数を合計した枠総数よりも多い場合には、前記総在庫数から前記枠総数を減算して過剰枠の在庫数を算出し、商品完成時期が古い在庫から、算出した過剰枠の在庫数、拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数の順番に、在庫の在庫数を割り当て、
前記在庫データ記憶手段に記憶された在庫の総在庫数が、拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数を合計した枠総数以下の場合には、商品完成時期が古い在庫から、前記拠点枠、カテゴリ別共用枠、全拠点共用枠割当数の順番に、在庫の在庫数を割り当てて、
割り当てた枠の枠別識別子と、在庫の引当在庫数とを前記在庫引当データ記憶手段に記録する在庫引当段階と、
顧客が注文した受注個数と、この顧客に商品の供給を行なう拠点を特定する拠点識別子とを取得する受注データ取得段階と、
拠点識別子から特定される拠点の過剰枠、拠点枠、カテゴリ別枠、全拠点共用枠に割り当てられた在庫を、この順番で前記受注個数に割り当てる注文割当段階と
を実行することを特徴とする商品供給方法。 - 顧客への商品の供給を行なう拠点毎に、この拠点に対する受注予測値を、拠点枠と、拠点が属するカテゴリと同じカテゴリの拠点で用いられるカテゴリ別枠と、全拠点で用いられる全拠点共用枠とに割り当てるために、拠点枠、カテゴリ別枠及び全拠点共通枠の枠分配率に関するデータを記憶した枠分配率データ記憶手段と、
在庫の商品完成時期に関する種別を特定するための在庫の種別と、これに対応する在庫数とが関連付けられて記録された在庫データ記憶手段と、
拠点枠、カテゴリ別枠、全拠点共通枠及び過剰枠をそれぞれ特定する枠別識別子に対して、引き当てた在庫の引当在庫数を記録する在庫引当データ記憶手段と、
制御手段とを用いて、顧客からの注文に応じて商品を供給するためのプログラムであって、
前記制御手段を、
拠点毎の受注予測値を取得する取得手段、
拠点毎の受注予測値と、カテゴリ別枠の分配率及び全拠点共用枠の分配率を用いて、各拠点におけるカテゴリ別枠の割当数及び全拠点共用枠の割当数を算出し、同じカテゴリに属する拠点のカテゴリ別枠の割当数を合計してカテゴリ別共用枠割当数を算出し、各拠点における全拠点共用枠の割当数を合計して全拠点共用枠割当数を算出する在庫枠計算手段、
前記在庫データ記憶手段に記憶された在庫の総在庫数が、拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数を合計した枠総数よりも多い場合には、前記総在庫数から前記枠総数を減算して過剰枠の在庫数を算出し、商品完成時期が古い在庫から、算出した過剰枠の在庫数、拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数の順番に、在庫の在庫数を割り当て、
前記在庫データ記憶手段に記憶された在庫の総在庫数が、拠点枠割当数、カテゴリ別共用枠割当数、全拠点共用枠割当数を合計した枠総数以下の場合には、商品完成時期が古い在庫から、前記拠点枠、カテゴリ別共用枠、全拠点共用枠割当数の順番に、在庫の在庫数を割り当てて、
割り当てた枠の枠別識別子と、在庫の引当在庫数とを前記在庫引当データ記憶手段に記録する在庫引当手段、
顧客が注文した受注個数と、この顧客に商品の供給を行なう拠点を特定する拠点識別子とを取得する受注データ取得手段、及び
拠点識別子から特定される拠点の過剰枠、拠点枠、カテゴリ別枠、全拠点共用枠に割り当てられた在庫を、この順番で前記受注個数に割り当てる注文割当手段
として機能させることを特徴とする商品供給プログラム。
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