JP2007039109A - 飲料用ボトル容器 - Google Patents

飲料用ボトル容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007039109A
JP2007039109A JP2005227127A JP2005227127A JP2007039109A JP 2007039109 A JP2007039109 A JP 2007039109A JP 2005227127 A JP2005227127 A JP 2005227127A JP 2005227127 A JP2005227127 A JP 2005227127A JP 2007039109 A JP2007039109 A JP 2007039109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
less
bottle
bottle container
container
beverage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005227127A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Iwashita
寛昌 岩下
Osamu Aoyanagi
脩 青柳
Takeyuki Matsuoka
建之 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coca Cola Japan Co Ltd
Original Assignee
Coca Cola Japan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Coca Cola Japan Co Ltd filed Critical Coca Cola Japan Co Ltd
Priority to JP2005227127A priority Critical patent/JP2007039109A/ja
Publication of JP2007039109A publication Critical patent/JP2007039109A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Abstract

【課題】
注ぎやすく、冷蔵庫の汎用のポケットに適切に収容される飲料用ボトル容器を提供する。
【解決手段】
飲料用ボトル容器であって、プラスチックを主原料とし、開閉栓可能なキャップがカンゴウ可能な口部を有し、容量が800ml以上1500ml以下で、ボトル高さが190mm以上230mm以下であり、中味を充填した際の重心が100mm以下であり、かつ、重心とボトル口部の頂部との距離が60mm以上140mm以下であり、かつ、幅と奥行きの寸法の比率(幅/奥行き)が1.1以上1.7以下あり、コーナーにC5以上C20以下の面取りもしくはR5以上R20以下の円弧落としを有し、延伸成形法により成形される。
【選択図】 図1

Description

本考案は液体を充填し、キャッピングを行うことにより密封性を有する飲料用ボトル容器に関するものであり、特に近年使用量の増加が著しい飲料用プラスチックボトルに関するものである。
近年、ポリエチレンテレフタレートを主原料とした飲料用ボトル容器はリシールでき、軽く、割れないといった利点より主な飲料用容器として使われている。そのサイズは100ml前後の小さなものから2000mlまで幅広い用途で用いられている。1500ml・2000mlといった大型サイズの容器は家庭用サイズと多く用いられているが、女性・子供・お年寄り・身障者といった力の弱い方々にとっては重く、注ぎにくいといった問題があった。
また、近年、単身世帯の増加および少子高齢化により世帯構成人数の減少が起こっており、従来の1500mlや2000mlといった大型サイズでは多すぎて飲み残してしまうといった声も見受けられるようになった。
そのため、近年、一般的に広く使われている500mlサイズ以下の小型サイズと1500〜2000mlの大型サイズの中間である900ml・1000mlといった中型サイズの飲料製品の需要が伸びてきている。これらポリエチレンテレフタレート(以下PETと称す)を主原料とする中型サイズの飲料製品に対しては直径Φ85.0mmで高さが250mmサイズの円形断面を有する容器、あるいは、一辺が70.5mmで高さが260mmである正方形断面の容器が用いられている。
一方、これら飲料を家庭内で保存するための家庭用冷蔵庫は、大型サイズのPETボトルを収納できるようなポケットが設けられており、また、一般的に広く用いられている500ml小型サイズのPETボトルを収納できるようなポケットも併設されている場合が多い。
これらの冷蔵庫ポケットに対して、直径Φ85.0mmで高さが250mmサイズの円形断面を有する容器、あるいは、一辺が70.5mmで高さが260mmである正方形断面の容器では家庭用冷蔵庫の大型サイズのPETボトルを収納できるポケットにしか収納できず、収納スペースが手狭になるといった問題を抱えている。
また、上記ポケット以外の通常の収納スペースに横置きにしておく場合、円形断面を有する容器では転がって安定感がなく、また、後者のボトルにおいても高さが高く、正方形断面形状のため、収納効率が悪いといった問題を抱えていた。
さらに、スーパー・コンビニエンスストアといった飲料売り場において、商品を並べる棚の高さが大型サイズであれば高さ310mmの製品が入るように、かつ、小型サイズであれば高さ230mmの製品が入るように設計されていることが多い。
これらの売り場において、従来の中型サイズPETボトル形状では大型サイズの製品と同様の取り扱いを行わなければならず、また、高さ方向のスペース効率も非常に悪いといった問題を抱えていた。
また、従来の中型サイズPETボトルは高さが高く、また、重心位置と口部の距離が離れているためグラスに注ぐ際に注ぎにくいという問題も抱えていた。
近年増加が見込まれる中型サイズの飲料用ポリエチレンテレフタレートを主原料とする飲料用容器において、消費者が家庭内飲用時に収納する家庭用冷蔵庫の様々なスペースに効率よく収納でき、かつ、販売時にも500mlサイズから大型サイズまであらゆるスペースの棚へ効率よく陳列できるよう考慮され、かつ消費者が使用する際に持ちやすく、かつ、グラスなどへ注ぐ際に注ぎやすい飲料用ボトルを提供することである。
すなわち、請求項1の発明はプラスチックを主原料とし、開閉栓可能なキャップがカンゴウ可能な口部を有し、容量が800ml以上1500ml以下で、ボトル高さが190mm以上230mm以下であり、中味を充填した際の重心が100mm以下であり、かつ、重心とボトル口部の頂部との距離が60mm以上140mm以下であり、かつ、幅と奥行きの寸法の比率(幅/奥行き)が1.1以上1.7以下あり、コーナーにC5以上C20以下の面取りもしくはR5以上R20以下の円弧落としを有し、延伸成形法により成形されることを特徴とした飲料用ボトル容器である。
請求項2の発明は、請求項1記載の発明において、主原料がポリエチレンテレフタレートおよびポリプロピレンであることを特徴とした飲料用ボトル容器である。
請求項3の発明は、請求項1・2記載の発明において、容器寸法の奥行きが54.6mm以上かつ88.0mm以下であり、PFからの横延伸倍率が2.2以上かつ4.0未満であり、かつ縦延伸倍率が1.5以上2.3未満であることを特徴とする飲料用ボトル容器である。
請求項4の発明は、請求項1〜3記載の発明において、ボトル肩部のテーパーが25°以上45°以下であることを特徴とする飲料用ボトル容器である。
請求項5の発明は、請求項1〜4記載の発明において、ボトル側面2面以上に減圧吸収可能なパネル面を有することを特徴とする飲料用ボトル容器である。
請求項6の発明は、請求項1〜5記載の発明において、ボトルの周上に連続した凹みリブを有することを特徴とする飲料用ボトル容器である。
請求項7の発明は、請求項1〜6記載の発明において、使用する樹脂原料の量が30g以上、60g未満であり、中味を充填した際の縦荷重強度が15kg以上であることを特徴とする飲料用ボトル容器である。
請求項8の発明は、請求項1〜7記載の発明において、2次包装のためのケース入数が12本以下であり、ケース高さが200mm以上かつ230mm以下である飲料用ボトル容器である。
請求項9の発明は、請求項1〜7記載の発明において、短辺からなるボトル側面2面の少なくとも1面に商品種を認識できるデザインが配されることを特徴とする飲料用ボトル容器である。
本発明により、消費者が家庭内飲用時に収納する家庭用冷蔵庫の様々なスペースに効率よく収納でき、かつ、販売時にも500mlサイズから大型サイズまであらゆるスペースの棚へ効率よく陳列できるよう考慮され、かつ消費者が使用する際に持ちやすく、かつ、グラスなどへ注ぐ際に注ぎやすい飲料用ボトルを提供することができる。
本発明に基づく容器を図1に示す。
本発明はポリエチレンテレフタレートを主とする原料からなるボトル7であり、開栓可能なキャップがカンゴウ可能な口部1を有する。ここで、ボトルを構成する原料はポリエチレンテレフタレートの単一材料からなるものや、ポリアミドなどの異材質をブランドしたもの、または、ポリエチレンテレフタレートでポリアミド・エチレン-ビニルアルコール共重合体などの異材質をサンドイッチ状にはさみこみ多層状に形成した構成の容器が考えられるが、容器内に充填される内容物の要求するバリア性により材質が選択されるものであり、ポリエチレンテレフタレートを主原料とし、延伸成形可能なものであれば特に限定される必要はない。
また、ボトルに使用する樹脂量は30g以上であり、かつ、60g未満であることが好ましく、30g未満であればボトル強度・バリア性に問題が生じ、60g以上であれば成形サイクルがあがり・コスト増加も見込まれ・さらに、ボトル強度が強すぎるなどの問題が生じる。
ここで、本発明を実施する延伸成形において、プリフォームからの横延伸倍率は、2.3以上かつ4.0未満であり、かつ縦延伸倍率が1.5以上2.3未満であることが好ましく、この範囲内であれば均一にボトル成形を行うことができる。
容器の容量は持ちやすさ・注ぎやすさ・世帯での使用量を考えると800ml以上1500ml以下の中型サイズであることが好ましく、特に1000ml程度の容量であればなお好ましい。
また、容器のサイズに関しては、広く流通されている500mlPETボトル同等の高さとなるように高さが230mm以下であることが好ましい。
さらに、持ちやすさ・注ぎやすさをさらに改善させるために、中味を充填した際の重心が100mm以下であり、かつ、重心とボトル口部の距離が130mm以下とすることで、安定して製品をつかむ際には重心付近をつかめばよく、重心付近から口部の距離が短いとグラスに注ぐ際の距離が短くなるため、注ぎやすくなるといった効果が生まれる。
一方、幅と奥行きの寸法の比率(幅/奥行き)は1.1以上であることが好ましく、比率が上がることにより扁平度が高くなり、つかみやすく、ボトルの全高さを低くできるといった効果がある。奥行きサイズに関しては54.6mm以上かつ88.0mm以下であることが好ましく、このサイズとすることで家庭内冷蔵庫の大型製品収納ポケットに収納することが可能となる。形状に関してはより角型であることがスペース効率上好ましいが、平滑な平面では容器内が減圧になった場合に不均一にへこんでしまうなどの問題が発生するため、ボトル側面少なくとも2面以上に減圧吸収可能なパネル面を有することが好ましい。この減圧吸収パネルは容器を持ったときに滑りにくくするなどの補助的な効果も有する。
また、扁平形状の場合、横剛性が低いため、ボトルの周上に連続した凹みリブを配することが好ましい。
ボトル形状に関しては、断面形状のコーナーにC5以上の面取り(面落とし)もしくはR5以上の円弧落としを設けることにより延伸成形での成形性を向上させ、面取り・R取りを行わない場合に生じるひけなどの現象を防止することができるとともに容器の縦剛性を向上させることができる。中味を充填した際の縦荷重強度は15kg以上であることが好ましく、ケース高さが200〜230mm高さの場合、カートンに梱包されて積載された場合、ボトル1本あたり12kgの荷重がかかることになるため、安全率を考慮し、上記値と設定することが好ましい。
ここで、ケースの入数は12本以下とすることが好ましく、1000mlの製品の場合約12kgとなり、ケースでのハンドリングを支障なく行えることとなる。
ボトル肩部のテーパーに関しては、25°以上45°以下であることが好ましく、この寸法以上であれば、ボトル高さが高くなってしまい、この寸法以下であれば、充填機において干渉などを起こしてしまう問題がある。
上記形状とすることで販売棚において500ml製品が置いてある場所へ陳列できることとなり、その場合、長辺側を正面にするとスペースをとる場合もあるため、短辺側を正面にして陳列されるケースもあり、短辺からなるボトル側面2面に商品種を認識できるデザインが配されることが好ましい。
本発明実施形態の正面図である。 本発明実施形態の側面図である。 本発明実施形態の断面図である。
符号の説明
1・・・ボトル口部
2・・・面取り部
3・・・凹リブ
4・・・重心
5・・・減圧吸収パネル
6・・・ボトル肩部
7・・・ボトル本体

Claims (9)

  1. プラスチックを主原料とし、開閉栓可能なキャップがカンゴウ可能な口部を有し、容量が800ml以上1500ml以下で、ボトル高さが190mm以上230mm以下であり、中味を充填した際の重心が100mm以下であり、かつ、重心とボトル口部の頂部との距離が60mm以上140mm以下であり、かつ、幅と奥行きの寸法の比率(幅/奥行き)が1.1以上1.7以下あり、コーナーにC5以上C20以下の面取りもしくはR5以上R20以下の円弧落としを有し、延伸成形法により成形されることを特徴とした飲料用ボトル容器。
  2. 主原料がポリエチレンテレフタレートおよびポリプロピレンであることを特徴とする請求項1に記載の飲料用ボトル容器。
  3. 容器寸法の奥行きが54.6mm以上かつ88.0mm以下であり、PFからの横延伸倍率が2.2以上かつ4.0未満であり、かつ縦延伸倍率が1.5以上2.3未満であることを特徴とする請求項1、又は2に記載の飲料用ボトル容器。
  4. ボトル肩部のテーパーが25°以上45°以下であることを特徴とする請求項1−3のいずれか1に記載の飲料用ボトル容器。
  5. ボトル側面2面以上に減圧吸収可能なパネル面を有することを特徴とする請求項1−4のいずれか1に記載の飲料用ボトル容器。
  6. ボトルの周上に連続した凹みリブを有することを特徴とする請求項1−5のいずれか1に記載の飲料用ボトル容器。
  7. 使用する樹脂原料の量が30g以上、60g未満であり、中味を充填した際の縦荷重強度が15kg以上であることを特徴とする請求項1−6のいずれか1に記載の飲料用ボトル容器。
  8. 2次包装のためのケース入数が12本以下であり、ケース高さが200mm以上かつ230mm以下である請求項1−3のいずれか1に記載の飲料用ボトル容器。
  9. 短辺からなるボトル側面2面の少なくとも1面に商品種を認識できるデザインが配されることを特徴とする請求項1−7のいずれか1に記載の飲料用ボトル容器。
JP2005227127A 2005-08-04 2005-08-04 飲料用ボトル容器 Pending JP2007039109A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005227127A JP2007039109A (ja) 2005-08-04 2005-08-04 飲料用ボトル容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005227127A JP2007039109A (ja) 2005-08-04 2005-08-04 飲料用ボトル容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007039109A true JP2007039109A (ja) 2007-02-15

Family

ID=37797453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005227127A Pending JP2007039109A (ja) 2005-08-04 2005-08-04 飲料用ボトル容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007039109A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009151771A2 (en) * 2008-04-17 2009-12-17 Graham Packaging Company, L.P. Volumetrically efficient hot-fill type container
US8286814B2 (en) 2008-04-17 2012-10-16 Graham Packaging Company, L.P. Volumetrically efficient hot-fill type container
JP2015515423A (ja) * 2012-04-30 2015-05-28 ネステク ソシエテ アノニム 耐減圧性が改善された容器
US9302839B2 (en) 2008-04-17 2016-04-05 Graham Packaging Company, L.P. Volumetrically efficient hot-fill type container
US10214311B2 (en) 2006-03-06 2019-02-26 Plastipak Packaging, Inc. Lightweight plastic container and preform
US10214312B2 (en) 2006-03-06 2019-02-26 Plastipak Packaging, Inc. Lightweight plastic container and preform

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03107947U (ja) * 1990-02-23 1991-11-06
JP2000238734A (ja) * 1998-12-25 2000-09-05 Tsutsumi Yotaro ボトル
JP2003030727A (ja) * 2001-07-13 2003-01-31 Tokiwa Senden:Kk 自動販売機適合容器
JP2003034321A (ja) * 2001-07-24 2003-02-04 Hanshin Kasei Kogyo Kk 合成樹脂製容器
JP2003039531A (ja) * 2001-05-23 2003-02-13 Toyo Seikan Kaisha Ltd 多層プリフォーム及びそれを用いた多層ボトル
JP2003104345A (ja) * 2001-09-27 2003-04-09 Yoshino Kogyosho Co Ltd 保形性に優れた合成樹脂製容器
JP2005081641A (ja) * 2003-09-05 2005-03-31 Toyo Seikan Kaisha Ltd 二段ブロー成形法による扁平容器の製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03107947U (ja) * 1990-02-23 1991-11-06
JP2000238734A (ja) * 1998-12-25 2000-09-05 Tsutsumi Yotaro ボトル
JP2003039531A (ja) * 2001-05-23 2003-02-13 Toyo Seikan Kaisha Ltd 多層プリフォーム及びそれを用いた多層ボトル
JP2003030727A (ja) * 2001-07-13 2003-01-31 Tokiwa Senden:Kk 自動販売機適合容器
JP2003034321A (ja) * 2001-07-24 2003-02-04 Hanshin Kasei Kogyo Kk 合成樹脂製容器
JP2003104345A (ja) * 2001-09-27 2003-04-09 Yoshino Kogyosho Co Ltd 保形性に優れた合成樹脂製容器
JP2005081641A (ja) * 2003-09-05 2005-03-31 Toyo Seikan Kaisha Ltd 二段ブロー成形法による扁平容器の製造方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11560250B2 (en) 2006-03-06 2023-01-24 Plastipak Packaging, Inc. Lightweight plastic container and preform
US10214311B2 (en) 2006-03-06 2019-02-26 Plastipak Packaging, Inc. Lightweight plastic container and preform
US10214312B2 (en) 2006-03-06 2019-02-26 Plastipak Packaging, Inc. Lightweight plastic container and preform
US10266299B2 (en) 2006-03-06 2019-04-23 Plastipak Packaging, Inc. Lightweight plastic container and preform
US10457437B2 (en) 2006-03-06 2019-10-29 Plastipak Packaging, Inc. Lightweight plastic container and preform
US11834222B2 (en) 2006-03-06 2023-12-05 Plastipak Packaging, Inc. Lightweight plastic container and preform
US11780634B2 (en) 2007-05-16 2023-10-10 Plastipak Packaging, Inc. Lightweight plastic container and preform
US11939104B2 (en) 2007-05-16 2024-03-26 Plastipak Packaging, Inc. Lightweight plastic container and preform
WO2009151771A3 (en) * 2008-04-17 2010-04-01 Graham Packaging Company, L.P. Volumetrically efficient hot-fill type container
US8286814B2 (en) 2008-04-17 2012-10-16 Graham Packaging Company, L.P. Volumetrically efficient hot-fill type container
US9302839B2 (en) 2008-04-17 2016-04-05 Graham Packaging Company, L.P. Volumetrically efficient hot-fill type container
WO2009151771A2 (en) * 2008-04-17 2009-12-17 Graham Packaging Company, L.P. Volumetrically efficient hot-fill type container
JP2015515423A (ja) * 2012-04-30 2015-05-28 ネステク ソシエテ アノニム 耐減圧性が改善された容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3983646B2 (ja) 合成樹脂製ボトル型容器
JP6348485B2 (ja) 耐減圧性が改善された容器
JP2015504825A (ja) 耐荷重及び耐真空容器
CN104284839B (zh) 具有偏置的水平肋部的轻量型的耐真空的容器
JP4843363B2 (ja) プラスチックボトル
CA2755127C (en) Multiple cap size bottle crate
US20120325718A1 (en) Apparatus and Method for Storing Things
JP2007039109A (ja) 飲料用ボトル容器
ZA200604430B (en) A container for product with less packaging material
JP5221502B2 (ja) 飲料用プラスチック容器及びそれを用いた飲料製品
JP2007001617A (ja) 合成樹脂製容器
US20080006601A1 (en) Full measure container
US20080035637A1 (en) Self-supporting liquid container for boxless storage, shipping and display
KR101424096B1 (ko) 음료 및 주류 용기
JP5065363B2 (ja) 角型飲料用プラスチック容器及びそれを用いた飲料製品
US20080093324A1 (en) Container for product with Better Stability
KR20090005274U (ko) 유리병 포장용 상자
JP2017503723A (ja) オフセットした水平リブ及びパネルを有する耐真空容器
JP3212678U (ja) 酒瓶用包装箱
US20070125740A1 (en) Detachable containers
JP5397761B2 (ja) プラスチックボトル
JP6060595B2 (ja) プラスチックボトル容器
EP3074319A1 (en) Container and method of packing
GB2459281A (en) Stackable beverage bottle
JP3099124U (ja) フタ収納付きペットボトル

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080313

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080327

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080313

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110308