JP2007039026A - 滑らかな押圧要素を備えるローラブラインド - Google Patents

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Abstract

【課題】操作中、押圧要素により生じる騒音を発生しないローラブラインドを提供する。
【解決手段】
自動車の窓用ローラブラインドは、ローラブラインドに加え案内レールを有する。滑らかな外部側面を有する押圧要素若しくは圧力要素は、案内レール中を誘導される間、曲げから保護されている。これらの押圧要素若しくは圧力要素の駆動は、ベルト又はコードで構成された線状駆動装置の補助により実現される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ローラブラインドの滑らかな押圧要素に関する。
特許文献1以降、後部座席シェルフの下に回転可能なよう据え付けられた巻取シャフトを有する、窓用の後部窓ローラブラインドが既知のものとなった。ローラブラインドの一辺は、巻取シャフトに固定されている。ローラブラインドの他辺は引出棒に接続されている。引出棒の終端は、例えば、自動車のCピラーの内部に集積された案内レールにより誘導される。
ローラブラインドは、巻取シャフトに接続されているばねモータによる張力を受けるようになっている。ローラブラインドは、環状の歯を有する歯ざおで構成されている、線状の押圧要素の補助により引き出される。押圧要素は、柔軟な歯を有する歯ざおが対角状の歯を一周させることができるように、その周囲をねじ山がらせん状に巻いている、円筒状の芯を有する。歯ざおの二端のうち一方は、案内レール中を誘導される引出棒の終端に接続されている。ここから外に向けて、各押圧要素は、ギアモーターのギア収容の中の他端に開けられた接続チューブの中に、案内レールの空間を通して動かされる。ギアモーターの出力シャフトは、前記押圧要素の歯とかみ合って回転する、ロックされたギアを動かす。
独国特許出願公開 第10057764号明細書
実際の経験上、そのような配置は、押圧要素上のねじ山が、それらがギア収容を有する接続管又は案内レールを有する接続管のいずれの接合部分を滑るときに、騒音を生ずる。この騒音は、受容できないものとして見なされている。
上記実状に基づいて、本発明の課題は、操作中、押圧要素により発生する騒音を生じないローラブラインドを提供することである。
この課題は、本発明に係る請求項1の特性を有するローラブラインドにより、解決される。
新規ローラブラインドでは、ローラブラインドの一辺を固定した巻上シャフトを備えている。ローラブラインドの外形の輪郭は、覆われるべき窓の台形又は長方形に概ね一致する。
巻取シャフトと対峙して離間した辺上には、案内レールにより少なくとも一つの終端にその配置に従って誘導される、引出棒がある。ばねモーターは、巻取シャフト上にローラブラインドを巻き上げる方向へと、巻上シャフトに張力を与える。ばねモータの力に対抗して、ローラブラインドを巻取シャフトから離すために、かつ対象の自動車窓の前にブラインドを固定するために、滑らかな外表面を持つ少なくとも一つの線状の連結要素を有する。その表面は、最新式の移行ではもはや歯を有することがなく、全体に渡って滑らかであり、駆動装置による前方への引出し又は引き込みを行う際、連結要素に接触する辺は、もはや騒音を発せず、駆動は静音となる。
連結要素は、電動の線状駆動装置の補助により動くよう設置される。
線状駆動装置に換えて、いくつかの変形を挙げることができる。
まず、押圧要素の駆動終端に連結された主軸ナットを持つ、スクリュー稼働によって実現され得る。他の実現可能性は、無終端ベルトを片方が電動駆動される二つの反り滑車の周りで回転させる方法である。この方法では、二つの滑車間で、二つのベルト部が互いに平行に動いている。連結要素の駆動端はともに、共通のベルト部に接続され、これにより前後に線状に移動することが可能となる。この配置は、非常に空間を節約できる配置であって、かつ、二つの案内レールに対する二つの連結要素が、同じ行程を持ち同期して駆動するような反対方向への作用を二つの線状駆動装置にもたらす。二つのベルト滑車の周りをベルトで回転させる利点は、一方向に対して要求される空間が低くてすむことである。この方向に対して必要とされる空間は、ベルト滑車の直径により制限されるが、一方、ベルト滑車の互いの距離は、ローラブラインドに必要な行程よりもわずかに大きく選択すればよい。別の箇所に設置を移す場合、例えば、後部窓では、後部座席シェルフの面積の余分な測定を行わずに、線状駆動装置を集積することが可能であることが分かる。この配置では、自動車の縦方向の空間はほぼ不要であるが、しかし横方向では追加の測定を行わない場合、無終端ベルトを有する駆動装置を収容するための多くの空間が必要とされる。
ベルトは、滑りのない駆動を保証するため、歯を有するベルトであることが好ましい。しかしながら、滑りが発生しても自動的に修正する保護機能を有するのであれば、滑らかなベルトを利用することも可能である。また、滑らかなベルトを利用する場合、二つの連結要素が駆動している時に、両連結要素は互いに同期されており、滑りが発生した場合でも、その同期状態が失われることはない。
連結要素を駆動させる場合、コードを利用して構成することも可能である。無終端ベルトを二つの滑車の周囲を回転させる代わりに、電動駆動される各歪み滑車にしっかりとその端を接続したコードを利用することもできる。同時に、終位置では、滑車を反対方向に回転した際、蓄えられた巻きが徐々減少し、一方、他のコード終端については巻きが徐々に積み重ねられ増加するように、一致する数の巻きがこの歪み滑車に蓄えられる。この方法では、二つの押圧要素が、その駆動終端を利用して、二つの滑車間の移動部分に接続されたときには、滑りの発生しない駆動も可能である。駆動にアラミド繊維又はアラミド糸から成るコードを利用した場合には、非常に堅牢で信頼性の高い構成となる。
駆動力が適正に押圧要素に伝達されるように、押圧要素を保持する案内レールは、コード又はベルト又は主軸ナットの直線部分に隣接した場所に渡してあることが望ましい。案内レールは、その断面が溝空間と溝スロットによって構成される、案内溝を包含する。溝空間の開放幅はスロットの開放幅よりも大きいため、押圧要素の直径が溝スロットの幅よりも小さい場合には、それによって押圧要素の曲がりを保護するような誘導がなされる。
コード又はベルトから押圧要素に力を伝達する場合、溝空間の中を移動する往復台の利用により行うことが可能であり、それはスロットを通して突き出た接続片により、ベルト又はコードに連結される。
ベルトの調節に係る案内レールの配置については、いくつかの変形を挙げることができる。案内レールは、ベルトが作る平面に対して上方又は下方でも、コードの経路に沿うようにしても渡すことが可能であり、又この幾何学を参照することによりベルト又はコードに隣接した配置を行うことも可能である。
ローラブラインドの引出棒を両端上で誘導したときには、ローラブラインドを非常に安定的に誘導することが可能となる。このために、引っ張られたローラブラインドの両側に渡した、二つの案内レールが存在する。
また、案内レールは、線状駆動装置上の案内レール中に存在する案内溝の幾何形状に本質的に一致する形の、案内溝を有することもできる。付随的に、本発明の改良は従属する請求の対象である。
記載の図を通じて、それが実施形態を伴うことが明確となるように、なんらの方法的な制限を設けることなく、いくつかの基本原理について説明する。
本発明の対象の実施形態が、図面に図解される。
図1は、乗用車の後部領域部分を切り取った断面図である。この図は、右側内部に向かってみたものであり、左側内部の鏡像になっている。図は簡略化されており、例えば、支えや取付け手段など、本発明の理解に不要な内部車体構造は示されていない。
図示される車体部1は、そこからBピラー3が図示しない下方の床板へと伸びるルーフ2を有する。対応するBピラーは、自動車の切り取られた側にも存在すると考えるべきである。ルーフ2は、その後端が後部窓4へと移行する。側部では、後部窓4は、Bピラー3から離間されたCピラーで終了する。Cピラー5は、内部ライニング6を有する。
Bピラー3とCピラー5の間には、後部右側側面の扉7が既知の方法でBピラーにヒンジ留めされている。
後方右側側面の扉の高さに、座面9と背もたれ11を有する後部ベンチシート8が存在する。座面9は、床板へと伸びて備え付けられたベース面12上に横たわり、足空間13が座面9の前方に設けてある。
後部窓4前方の内側には、後部窓用ローラブラインド14が存在する。後部窓用ローラブラインド14については、その一部を広げたローラブラインド15とその片方の側部案内レール16が示してある。案内レール16は、後部背もたれ11の後方にある後部座席シェルフ17から始まり、窓の側辺に隣接して延びている。案内レールはプラスチックで組成されたものであり、Cピラー5の内部ライニング中に集積されている。
また、後部座席シェルフ17は、ローラブラインド15を引き延ばすときにそこから引かれる、連続した引出スロット18を備える。
後部窓用ローラブラインド14の基本構造を、図2に示す。
図2に示されるように、後部座席シェルフ17の下方には、回転可能なよう取り付けてあり、ローラブラインド15の一辺を固定した巻取シャフト19が広がる。巻取シャフト19は、模式的に図示されたばねモータ21の補助により、巻取シャフト19にローラブラインド15を巻き上げた方向へ、あらかじめ引っ張ってある。その目的のため、一端を車体上に、他端を巻取シャフト19中に固定する、ねじ回しが存在する。
ローラブラインド15はほぼ台形の輪郭を持ち、チューブ状に類似したスリーブにより巻取シャフト19と対峙して離間した辺上に取り付けられている。引出棒又はフープ22は、その中では終片23,24が伸縮自在であるよう据え付けてあり、チューブ状に類似したスリーブを通って誘導される。終端23,24は、それによって接続された案内要素26よりも直径の小さい、スロート部25を有する。案内要素26は、短い円筒状に区切られた形をしている。
案内要素26は、互いに関し鏡像関係になっており、かつ、後部窓4の二つの側辺または広げられたローラブラインド15に隣接して配置された、誘導レール16の中を移動する。各誘導レール16は、断面の側面図が溝スロット28と溝空間29からなる、案内溝27を有する。環状の溝空間29の直径は案内要素26の直径に一致しており、一方、溝スロット28の幅は、環状の溝空間29の直径よりも小さいため、スロート25の往来ができるつくりになっている。
各誘導レール16の低位の終端は、誘導チューブ30,31により電動線状駆動装置34に連結されている。
環状の断面を持つ押圧又は連結要素32は、右側の案内レール16の溝空間29中を移動する。その押圧又は連結要素は、高い耐圧縮性を備え、誘導レールと誘導チューブ31の補助によって誘導される間、曲げを保護している。このため、電動線状駆動装置34により作用する圧縮力と張力の両方を、適当な案内要素26に伝達することが可能になる。記載した図では、案内要素26と押圧要素32の間の区別できるよう小さな間隔が開いているが、実際には二つの構成要素は張力と圧縮力から保護されるよう互いに接続されている。
類似的に、張力と圧縮力からの保護を受けながら、引出棒20の左端が電動線状駆動装置34に連結されるよう、押圧要素33は、左側の案内レール16の溝空間29及び誘導チューブ30の中を動く。
電動線状駆動装置34の構造の拡大図を、図3に示す。
軸平行で歯を有する二つのベルト滑車35と36は、回転可能に据え付けられ、かつ同一の実行直径を有しており、電動線状駆動装置34に格納されている。歯を有するベルト滑車35は自由に回転可能なよう据え付けられており、一方、歯を有するベルト滑車36はギアモータ38の出力シャフト37上に固定されて、回転するように据え付けられている。極性に応じて時計方向又は反時計方向に歯を有するベルト滑車36を回転させるため、ギアモータ38は、自動車に搭載された電気系統により選択的に電力供給可能な、永久励起DCモータ39を有する。
ぴんと張る程度に延ばした、無終端の歯を有するベルト41は、歯を有する二つのベルト滑車35と36の周囲を回転し、これにより二つの平行ベルト部42と43が生じる。
案内レール44は、誘導チューブ31の終端と接続されており、ベルト部42の隣に渡してある。案内レール44は、溝空間46と溝スロット47から構成される案内溝45を有する。溝スロット47と溝空間46の寸法は、案内レール16の溝スロット28と溝空間29に一致させてある。そのため、案内レール44中の押圧又は連結要素32の終端も曲げからの保護を受けつつ誘導され、かつ、溝スロット47を抜けて外側に逃げないような構造となっている。
押圧又は連結要素32の特定の終端が挿入してあり、かつリベット49でリベット止めされている往復台48は、溝空間46中を移動する。平行ベルト部42を通じて誘導される、往復台48から、スロート51が平行ベルト部42に向けて外側に通じており、ねじ又はリベット52によりそこに固定されている。
他方の案内レール53は、案内レール44と同様の構造を有するため、案内レール53の個々の要素については案内レール44に対するものと同一の参照番号を利用しており、平行ベルト部43の平面の裏側に隣接して渡されている。
スロート55を有する往復台54は、案内レール53の溝空間46中を移動する。往復台54中には、押圧又は連結要素33の適切な終端が固定されており、一方、スロート55は、溝スロット47を通って突き出し、ねじ又はリベット56により平行ベルト部43に接続されている。
図3から、二つの案内レール44及び53は、無終端の歯を有するベルト41が形づくる楕円形の異なる面の上に横たわっているだけではなく、それらは反対方向に、つまり、上方の案内レール44から、誘導チューブ31が右に向かって延び、下方の案内レール53から、誘導チューブ30が左に向かって延びていることが分かる。これにより、同一の行程を持つ反対の動作を発生することができる。
本機能についての記載には、寸法に関する情報に触れられていないので、配置の機能について以下に記載する。
引き込み位置において、ローラブラインド15は、巻取シャフト19に一杯に巻かれ、ばねモータ21の補助を受ける前の時点では、引っ張られた状態となる。図3は、ローラブラインドの引込み位置での電動線状駆動装置34に関しても図解している。そこから分かるように、この位置では、往復台48は案内レール44の開放端に隣接し、かつ解放された歯を有するベルト滑車35の隣に配置される。類似的に、同様のことが往復台54にも当てはまり、案内レール53の開放端の近傍で、かつ駆動する歯を有するベルト滑車36に隣接して存在する。
この終位置から開始して、駆動する歯を有するベルト滑車36が時計方向に回転するように、図3中の図解について、電力供給電圧を印加し回転方向に一致してギアモータ38を動かしたときに、平行ベルト部42は、図3の左から右へ、つまり案内レール44の開放端から接続管31に向かう方向へと、往復台48を引っ張る。その上、このように駆動させた歯を有する無終端ベルト41は、図3の右から左へと同じ大きさの力で同期して、往復台54を動かす。往復台54は、ずれないように固定された押圧又は連結要素33とともに、解放された歯を有するベルト滑車35の方向へ向け、移動する。対応する往復台48と54にしっかりと固定された、押圧又は連結要素32,33は、同じ大きさの力を受け同じ速度で、各自対応する案内レール16中を、前方に向けて押し出される。その前方移動により、押圧又は連結要素はそれら自身の前に引出棒20を押し出し、それによって、ばねモータ21の作用に対抗して、巻取シャフト19からローラブラインド15の巻きがほどかれる。終端では、ローラブラインド15は後部窓4の前に固定される。
本機能に関する記載から、二つの歯を有するベルト滑車35と36の回転軸の配置は十分長く距離をとらなければならないことが分かる。ローラブラインド15を完全に広げた位置に達したときは、歯を有する無終端ベルト41上の往復台48も、歯を有する無終端ベルト41上の往復台54のどちらのアンカーも、二つのベルト滑車35,36の一方による衝突を許容しない。従って、行程の終時点では、往復台48はベルト滑車36に隣接した位置にあり、一方、往復台54はベルト滑車35に隣接した位置に存在する。
引き込み動作については、ベルト部43によって引っ張り力が二つの往復台48と54に伝達されるよう、ギアモータ38を反対の回転方向に動作させる。ベルト滑車35と36に関するベルト41の回転動作により、押圧又は連結要素32,33は、案内レール16から引き戻される。それらは、各々関連する終端にしっかりと接続された案内要素26とともに移動する。巻取シャフト19に向かって引出棒20が移動すると同時に、それに追従して、ローラブラインド15が、ばねモータ21により巻取シャフト19上に巻き取られる。
図解した配置は、二つの押圧又は連結要素32,33が、その外周表面上で完全に滑らかに進むという、本質的な利点を有する。このような場合、引き込み又は引き延ばし動作の間、誘導チューブ30,31と案内レール16または44と53の間の接続に起因して不可避である、二つの押圧要素又は連結要素32,33が各辺を移動する際の、大きな騒音は発生しない。
図解されたローラブラインドの実際の実施形態については、図2中にて図示されている誘導チューブ30,31が、その組み立てに特有の理由上、いくつかの異なる部分から構成されていることにより、押圧又は連結要素32,33に対する誘導装置における他の接合方法を考案することができる。
図4に、電動線状駆動装置34の他の実施例を示す。本質的な相違点は、歯を有する無終端ベルト41に代えて、コード58を利用している点である。案内レール44と53の配置は図3に図解されたものと同一であるため、図4は、コード58に対する駆動の図解に限定したものとなっている。
コードを利用する場合には、コードの歪み滑車59が備え付けられる。コード駆動滑車60は、この歪み滑車59に関し軸平行に据え付けられる。コード駆動滑車60は、図3に関連し既に説明したものと同一構造のギアモータ38の出力シャフト37に、回転するように取り付けられる。
コード58の終端は、取り付けスロット中のコード駆動滑車に固定される。それは、コード駆動滑車60から、コード駆動滑車60後方を回ってコード歪み滑車59まで導かれている。コード58の駆け込み点と、アンカースロット63に固定されたコード終端64の間では、コード58が、蓄えられた巻き65を形成する。換言すれば、コード58は、駆け込み点とアンカーの間で、コード駆動滑車60の周囲に蓄えられた巻きの中に存在する。蓄えられたコードの長さは、少なくともコード歪み滑車59とコード駆動滑車60の間の軸間隔に一致する。
この種のコード駆動が行われるときは、図4についてギアモータ38によりコード駆動滑車60を時計方向に回転する場合、コード部61の巻き数の増分が、コード駆動滑車60上に巻き取られる。同時に、コード部61の箇所ではコード駆動滑車60からコードの巻きがゆるめられる、すなわち、蓄えられた巻き65は徐々に減少し、一方、コード部61に接続されたコード駆動滑車60には巻き取りが蓄積される。
二つのコード部61と62に関しては、図3に関連して説明した通り、対応する往復台48と54が、図4に示すようにそれぞれに接続されている。なぜなら、二つのコード部61,62は、平行ベルト部42,43と同じ原理で反対方向に移動することができるからであり、二つの往復台48,54に対応する取り付けは、上述したとおり、押圧及び連結要素32,33に必要な反対方向の動きを発生可能なためである。
図4における駆動は、すべりを発生しない動作である。
コード58が、例えばKevlarなどのアラミド繊維で組成された場合、とりわけ信頼性の高い構成を得ることができる。その場合には、同時に単一フィラメントであることが必要とされる。
図から、電動線状駆動装置34に隣接した押圧又は連結要素32,33の対応する二つの終端が、一定の間隔を空けて、歯を有する無終端ベルト41又はコード58によって接続されていること、が分かる。結果的に、ギアモータ38と、無終端ベルト41又はコード58の間で発生する滑りは、本機能に一切支障をきたさない。従って、図3及び図4に示した能動的固定による駆動に替えて、滑りのない駆動を利用することもできる。
さらに拡げて図式化を行い、図5にその種の駆動を図解する。コード駆動滑車60で固定された、二つの開放端を有するコード58に代えて、閉コード環67を利用する。コード環は、コード歪み滑車59の周囲に配置され、一方、それはコード駆動滑車60上にコードを完全に巻き取った一つ又は二つの巻きを形成する。コード駆動滑車60は、二つのコード部61及び62に固定された往復台48と54を移動させることができるよう、巻き上げ機と類似の動作を行う。
図5による配置が適切に動作可能であるように、例えば、コード環67に十分な張力を与え一定に張るために、コード歪み滑車59は、両矢印68方向に対して平行移動できるよう据え付けられる。
本発明は、二つの案内レールを有する後部窓用ローラブラインドに関する説明を行った。電動線状駆動装置と滑らかな押圧及び連結要素について記載した駆動の概念は、自動車における案内レールが本発明の概念と独立して位置するため、側面窓についても利用することができる。駆動の概念は、特に自動車のサンルーフ、及び/又は側面又は前部窓にも利用することができる。側面窓とサンルーフでのローラブラインドの利用は、例えば、本発明で参照した独国特許出願公開第10040624号明細書中にも示されている。
ローラブラインドに加え、自動車の窓用ローラブラインドは、案内レールを包含する。滑らかな外側面を有する押圧又は圧縮要素は、誘導を行う案内レール中を曲げからの保護を受けながら移動する。これらの押圧又は圧縮要素の駆動は、ベルト又はコードを用いて構成される線状駆動装置の補助によって実現される。
乗用車の後部を切り取って、内部に向かってみたときの図であり、図解ではローラブラインドが部分的に広げられている。 図1の後部窓用ローラブラインドの基本構造のブロック図である。 無終端ベルトを利用した場合の、図2の後部窓用ローラブラインドの線状駆動装置の詳細図である。 コードを利用した、線状駆動装置の実施形態である。 コードを利用した、線状駆動装置の実施形態である。
符号の説明
1 車体部
2 ルーフ
3 Bピラー
4 後部窓
5 Cピラー
6 内部ライニング
7 後部右側側面の扉
8 後部ベンチシート
9 座面
11 背もたれ
12 ベース面
13 足空間
14 ローラブラインド
15 ローラブラインド
16 案内レール
17 後部座席シェルフ
18 引出スロット
19 巻取シャフト
20 引出棒
21 ばねモータ
22 フープ
23 終端
24 終端
25 スロート
26 終端要素、案内要素
27 案内溝
28 溝スロット
29 溝空間
30 誘導チューブ
31 誘導チューブ
32 押圧要素、連結要素
33 押圧要素、連結要素
34 電動線状駆動装置
35 歯を有するベルト滑車
36 歯を有するベルト滑車
38 ギアモータ
39 永久励起DCモータ
41 無終端ベルト
42 平行ベルト部
43 平行ベルト部
44 案内レール
45 案内溝
46 溝空間
47 溝スロット
48 往復台
51 スロート
52 リベット
53 案内レール
54 往復台
55 スロート
58 コード
59 コード歪み滑車
60 コード駆動滑車
61 コード部
62 コード部
63 アンカースロット
64 コード終端
65 蓄えられた巻き
67 閉コード環
68 両矢印

Claims (17)

  1. 回転できるように取り付けられた巻取シャフトと、
    前記巻取シャフトを回転方向に回すために前記巻取シャフトに連結されたばねモータと、
    引出棒と、
    一辺が前記巻取シャフトに固定され、他辺が前記引出棒に固定されたローラブラインドと、
    前記広げられたローラブラインドの横を走り、引出棒を少なくとも一つの終点上へ誘導する、少なくとも一つの案内レールと、
    引出棒を少なくとも前記ローラブラインドの引出し方向に動かすための、押圧要素がその内部の外周面上を全長に渡って滑らかに進む案内レール上を誘導される引出棒の終端と相互作用する、少なくとも一つの線状の連結要素と、
    前記ローラブラインドの引出し方向に前記連結要素を動かすために、前記連結要素に作用する線状駆動装置と、
    を備えた自動車用のローラブラインド。
  2. 前記押圧要素が、曲げからの保護を受けながら、前記ローラブラインドの引き出しに必須の移動行程上を渡って駆動終点まで誘導される、ことを特徴とする請求項1に記載のローラブラインド。
  3. 前記電動線状駆動装置が、張力及び/又は圧縮から保護され前記引出棒を挟み対峙して離れた連結要素の終端と接続された往復台がその中を誘導される、直線的な案内溝を備える、ことを特徴とする請求項1に記載のローラブラインド。
  4. 前記往復台が、前記案内溝から外部に向けて伸びた駆動突起を有する、ことを特徴とする請求項3に記載のローラブラインド。
  5. 前記案内溝が、後部の切断された案内溝を生じるよう、前記溝スロットの開口幅よりも大きい前記溝空間の幅を有し、断面を見た際に溝スロットと溝空間から構成される、ことを特徴とする請求項3に記載のローラブラインド。
  6. 前記線状駆動装置が、その一方が電動駆動される二つの滑車の周囲を回転する、無終端ベルト又は閉コード環を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のローラブラインド。
  7. 前記線状駆動装置が、回転可能できるように取り付けられ、一方が電動駆動され他方が自由に回転することができる、2つの滑車を有し、
    コードが、その自由端が滑りを発生しない電動駆動滑車に接続されている両滑車の周囲を回転する、ことを特徴とする請求項1に記載のローラブラインド。
  8. 前記引出棒を隔てて離間した連結要素の終点が、張りや圧縮から保護された前記ベルト又は前記コードに連結されている、ことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のローラブラインド。
  9. 前記コードが、アラミド繊維によって形成される、ことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のローラブラインド。
  10. 自由に可動できる歪み滑車が、前記他の滑車の回転軸と交差する変換軸を有し、変換動作を許容するよう取り付けられている、ことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のローラブラインド。
  11. 前記ローラブラインドの両側に隣接して走る、前記二つの案内レールを備えている、ことを特徴とする請求項1に記載のローラブラインド。
  12. 前記案内レールの間隔が、前記巻上シャフトから始まり、前記巻上シャフトから向き合って離間した終端方向に向かって動く、ことを特徴とする請求項1に記載のローラブラインド。
  13. 前記案内レールが、その断側面が溝空間と溝スロットから構成され、後部が切断された溝を生じるよう、前記スロットの開口幅よりも大きな開放幅の溝空間を有する、案内溝を備え付ける、ことを特徴とする請求項1に記載のローラブラインド。
  14. 前記溝空間が環状の断面を持つ、ことを特徴とする請求項5又は13に記載のローラブラインド。
  15. 前記引出棒が、前記溝空間の断面に適合した断側面である終端要素を有する、終端を有する、ことを特徴とする請求項13に記載のローラブラインド。
  16. 前記連結要素が、前記横の案内レールの前記溝空間に誘導される、ことを特徴とする請求項1に記載のローラブラインド。
  17. 前記連結要素が、圧縮と張りから保護されるよう前記引出棒の前記案内要素に連結されている、ことを特徴とする請求項16に記載のローラブラインド。
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