JP2007037537A - 生分解性素材で編網された刺し網 - Google Patents

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Abstract

【課題】刺し網においては、生分解性素材を使用しても短期間での素材強度の劣化を防止し、素材の伸びを抑制して目ズレまたは目開きしないようにすること。
【解決手段】本発明に係る刺し網は、編網機の上鉤と下鉤とによって縦糸と横糸とを絡ませて網目の結節を順次形成させて編網される漁網であって、前記網目の結節は、縦糸で形成される外側ループと横糸で形成される外側ループとが上下に並列に並び、前記結節から縦糸の糸足が出る側に横糸の外側ループが位置し、横糸の糸足が出る側に縦糸の外側ループが位置する状態で形成され、前記結節から縦糸側の糸足が出る部分と横糸側の糸足が出る部分とに横糸の折り返しによる内側ループが位置して結節が全体として縦長の俵型に形成された構造とし、前記縦糸と横糸として、強度が4.5q/d以上で、伸度が10%以上20%未満の生分解性のモノフィラメントまたはマルチフィラメントを使用したことによって、刺し網として目ズレが生じないのである。
【選択図】図1

Description

本発明は、漁網の中でも特に、フィラメントの強度と伸長度にある程度の制限が課せられる刺し網において、目ズレや目開きが生じないように編網した生分解性素材の繊維、即ちモノフィラメントまたはマルチフィラメント(以下、モノまたはマルチフィラメントという)からなる刺し網に関するものである。
生分解性素材で形成された糸は例えば綿糸や麻糸のように公知であり、その糸を使用して編網された漁網は、古くから使用されており公知・公用のものになっている。ところで生分解性素材(繊維)として、トウモロコシから誘導されたポリ乳酸繊維が公知になっており、そのポリ乳酸繊維は、環境に優しい繊維素材として種々の方面で利用されている。
このポリ乳酸繊維を含む分解性高分子を素材とした漁網の発明が公知になっている。例えば、固有粘度が0.7以上のポリグリコール酸を構成素材としたことの漁網、ポリ乳酸を構成素材としたことの漁網、グリコリドと他の分解性高分子モノマーとの共重合物を構成素材としたことの漁網、グリコール酸と他の分解性高分子との混合物を構成素材としたことの漁網であり、該漁網は経時的に強度劣化し、最終的には自然の中で消失してしまう特性を有するので、老巧化したアミノ処分も不要となり、海中に投棄して、或いは陸上に放置して、いずれも水分の影響を受けて分解、消失するため環境汚染の問題を生じないというものである(特許文献1参照)。
特許第2855228号公報
ところで、前記特許文献1の公知技術において、ポリグリコール酸、グリコリドは他のポリマーと比較して分解速度が速く、約20℃に維持された水中において数ヶ月でモノマー化し、分解してしまうが、漁網として必要とされる4q/d以上の強度、25〜40%の伸度を備え、透明感、乱反射のない性質も有するとしている。
また、上記特許文献1の実施例において、固有粘度0.8のポリグリコール酸を原料として得られた直径0.221ミリのモノフィラメント糸について、JISの測定法に準じてその物性を測定したところ強度5.8q/d、伸度27.9%の性能を有したことが明らかにされると共に、その糸を用いて漁網を編成し、20℃の水中に継続して浸漬してその強度低下、分解の変化を観察したところ、約1週間後には強度が約50%に半減し、3週間後においては強度がほぼゼロとなり、6週間以上経過後においてはモノマー化して素材状のものが消滅してしまった、ことが明らかにされている。
さらに、上記特許文献1における発明の解決課題として、近海漁業においては、ほぼ1シーズンで老巧化し、その処分が必要となってくるが陸上に放置すると長期にわたって産業廃棄物として残存し、また、焼却するとなると炉を傷めたり、大気汚染の原因となること、及び遠洋漁業においては、一般海の漁獲量を高めるためしばしば漁網を漁場に投棄してくるが、これとて前記した性質が災いし、半永久的に海中に残存して海洋汚染の原因となっていること、を挙げている。
上記の解決課題において、近海漁業における1シーズンは、漁の対象(魚の種類)にもよるが3〜5ヶ月程度であり、遠洋漁業においても3〜4ヶ月程度である。仮に、前記特許文献1の公知技術に係る漁網において、その明細書の記載に基づくと、最大限1年でモノマー化して素材が消滅するとした場合に、漁網としての強度が約4.3ヶ月でゼロになり、約1.4ヶ月(約38日)で約50%に半減することになる。
そうすると、この公知技術に係る漁網は、最大限で考えても、使用し始めてから徐々に強度が弱まって来ることが予測されるので、例えば、その使用から1ヶ月程度でも、網が傷んだり強度が50%に半減したりするというものであると、網の強度低下があまりにも早期であることから、漁師はそのようなものを漁網として選択する筈はないのであり、実質的に漁網として使用できないという問題点を有している。
また、前記従来例における漁網においては、使用して1ヶ月もすると、設置した網の中に魚が入ったとしても網を揚げて漁獲することができなくなる。つまり、網を揚げようとすると強度が半減しているのであるから網が破ける虞があり、しかも、魚の量が多いと水の抵抗のみならず更に引き揚げの抵抗力が強くなり、素材の強度が半減した網は簡単に破けてしまうのである。
そして、このような物性の漁網を刺し網に使用した場合には、更に、大きな問題点が生ずる。例えば、その物性において強度が5.8q/dである点では漁網として使用できるが、伸度が27.9%であると、これは刺し網として使用できない。
つまり、刺し網の場合は、網の目に魚が突き刺さった状態で捕獲されるのであり、素材の伸度が20%を越えると、突き刺さった魚が暴れることで素材が伸びて目が開くか、または網目を形成している結節部分がズレて網目が拡がったり目切れしたりして、捕獲した魚がすり抜けてしまうという問題点を有している。
従って、刺し網という技術において、生分解性素材を使用しても短期間での素材強度の劣化を防止し、素材の伸びを抑制して目ズレまたは目開きしないようにすると共に、結節部分の目切れを防止することに解決課題を有している。
上記した従来例の課題を解決する具体的手段として本発明に係る刺し網は、編網機の上鉤と下鉤とによって縦糸と横糸とを絡ませて網目の結節を順次形成させて編網される漁網であって、前記網目の結節は、縦糸で形成される外側ループと横糸で形成される外側ループとが上下に並列に並び、前記結節から縦糸の糸足が出る側に横糸の外側ループが位置し、横糸の糸足が出る側に縦糸の外側ループが位置する状態で形成され、前記結節から縦糸側の糸足が出る部分と横糸側の糸足が出る部分とに横糸の折り返しによる内側ループが位置して結節が全体として縦長の俵型に形成された構造とし、前記縦糸と横糸として、強度が4.5q/d以上で、伸度が10%以上20%未満の生分解性のモノフィラメントまたはマルチフィラメントを使用したこと、を最も主要な特徴とする。
この刺し網の発明において、前記生分解性のモノフィラメントまたはマルチフィラメントは、透明、グリーン、ブルー、グレー、ピンク、オレンジ、赤色であること、を付加的な要件として含むものである。
本発明に係る刺し網は、生分解性のモノフィラメントまたはマルチフィラメントで網本体を編網しているが、その刺し網における結節構造として、縦糸で形成される外側ループと横糸で形成される外側ループとが上下に並列に並び、前記結節から縦糸の糸足が出る側に横糸の外側ループが位置し、横糸の糸足が出る側に縦糸の外側ループが位置する状態で形成されているので、刺し網として目ズレが生じないばかりでなく、強度が4.5q/d以上で、伸度が10%以上20%未満のモノフィラメントまたはマルチフィラメントを使用したことによっても目ズレが生じないという優れた効果を奏する。
また、刺し網として使用出来なくなったときに、生分解性素材で形成されているので、自然の中に放置した状態でも、数ヶ月で分解しモノマー化して消滅するのであり、自然環境を汚染しないという優れた効果も奏する。
次に、本発明を具体的な実施の形態に基づいて詳しく説明する。
本発明に係る刺し網について、その刺し網を拡げた状態にして要部の一部を図1に略示的に示し、編網において網目を形成する結節構造の絡み合い状況を展開して図2に示し、同結節構造の目締めした状況を図3に示してある。
本発明に係る刺し網1は、トウモロコシから誘導されたポリ乳酸繊維で形成された生分解性のモノフィラメントまたは複数本撚りのマルチフィラメントを使用して編網した網本体2と、該網本体2に対してその上部に浮き構造を取り付けるための補強用ロープ3と、下部に沈子構造を取り付けるための補強用のロープ4とが取り付けられており、その取り付けについては、使用時において網目が菱形に整列して開くように、所要の間隔をもって上下端をそれぞれロープに結着する。
この場合に、網本体2は略透明な生分解性のモノまたはマルチフィラメントが使用されるが、1本のモノフィラメントとしては、その強度が4.5q/d以上で、伸度が10%以上20%未満のものが使用される。そして、これを複数本撚り合わせてマルチフィラメントとして使用することによって1本(モノフィラメント)で使用した時よりもその強度が略20%程度向上することが判明した。また、マルチフィラメントにすることでフィラメントの硬度が低下し網として嵩張らずその取り扱いも容易になるのである。
また、上下に取り付けられる補強用ロープ3、4も略同様の生分解性材料で形成されたものであって、不透明なものが使用される。なお、前記モノまたはマルチフィラメントは、刺し網の使用海域にもよるが、例えば、透明なものの他に薄緑色を含むグリーン、ブルー、グレー、ピンク、オレンジ、赤色等に染色したものであっても良い。
そして、刺し網1の上下端部に取り付けられる浮き構造及び沈子構造部分は、それぞれを構成するロープなども含めた構成部分は繰り返し使用することができるので、生分解性材料でない構成材料で形成することができるのである。
網本体2は、適宜の編網機に装備してある上鉤と下鉤とによって縦糸5と横糸6とを絡み合わせて結節7を形成することにより網目が編組されるものであり、その結節7の構造は、図2および図3に示したように、特殊な絡み合いに形成して目ズレや目開きが生じないようにしている。なお、マルチフィラメントとしては、図4(A)、(B)に示したように、例えば、細いモノフィラメントの3本撚りまたは4本撚りのものが使用されるが、それ以上の本数でも使用可能である。
つまり、この結節7の構造は、縦糸5で形成される外側ループ5aと横糸6で形成される外側ループ6aとが上下に並列に並び、かつ結節7から縦糸5の糸足が出る側に横糸6の外側ループ6aが位置し、横糸6の糸足が出る側に縦糸5の外側ループ5aが位置する状態で形成されると共に、縦糸5側の糸足が出る部分と横糸6側の糸足が出る部分とに横糸6の折り返しによる内側ループ6b、6cがそれぞれ位置することによって、結節7が全体として縦長の俵型に形成されることである。
なお、外側ループ5a、6aは上鉤に巻き掛けられた縦糸5と横糸6とで形成されることになり、内側ループ6b、6cというのは、上鉤に巻き掛けられた縦糸5と横糸6との外側ループ内を通して下鉤で縦糸5を引き出し、シャットルをくぐらせて目締めバーにより引き戻した時に横糸6がループ内に引き込まれることによって折り返し状態の内側ループになるのであり、縦糸5の糸足が内側ループ6b、6cを通って取り出される。
このように結節7が縦長の俵型に形成されることによって、編網時に結節の目締め工程時に両外側ループ5a、6aの締まりが速やかに行われ、結節7に緩みが生じない固く締まった構成になると共に、結節7から出ている各糸足に緊張力が加えられても目ズレや目開きが生じなくなるし、また、糸の伸び率も少ないので擦れ現象が少なく目切れも生じなくなるのである。
そして、本願発明の刺し網1に使用されるモノまたはマルチフィラメントは生分解性の材料で形成されるものであって、このモノまたはマルチフィラメントは、例えば、継続して数ヶ月(4〜6ヶ月)間水分に接触し続けることによってその経過後に急激に分解が始まって消失するものであるが、その間に、例えば、使用してから略1ヶ月毎に完全乾燥の状態にすることでその強度が略元の状態に戻る特性を有するものである。従って、遠洋漁業に使用される刺し網の場合は、毎日網を揚げて魚を外す行為をし一応の乾燥状態にするが、例えば、1ヶ月毎に刺し網を完全乾燥の状態にすることによって、長期(3〜4シーズン)に渡って使用可能になるのである。
なお、近海において、前日仕掛けた刺し網を翌日揚げて漁をするような場合に、せいぜい12時間程度海水に接触しているだけであって、その日の漁を終えた後に刺し網は陸上で一度乾燥状態にし、網の状況を調べてから再度使用するものであることから、このような使用の仕方を繰り返していれば、生分解性の材料で形成された刺し網であっても、相当長期(5〜6シーズン)に渡って使用できるのである。しかしながら、網としての経時劣化は避けられないのであり、徐々に分解の始まる時期が早くなる可能性があるので、程々の使用が好ましい。
いずれにしても、本発明においては、通常の漁網と違って、特殊な機能が要求される刺し網に関するものであり、そのために生分解性の材料からなるモノまたはマルチフィラメントを使用しても、そのモノまたはマルチフィラメントの強度および伸び率などを限定する他に、網としての結節構造において目ズレしないような構造にしたことによって、刺し網として使用できるようにしたものであって、その使用後の処理において、例えば、海中に放棄してもまた陸上において土中に埋めても分解して無害なものになるので、刺し網として広く利用できるのである。
本発明に係る刺し網を開いた状態においてその要部の一部を略示的示した正面図である。 同刺し網の編網における結節構造を展開し拡大して示した正面図である。 同刺し網の編網における結節構造を拡大して示した正面図である。 (A)、(B)は同刺し網に使用されるマルチフィラメントの2例の断面を拡大して示した断面図である。
符号の説明
1 刺し網
2 網本体
3、4 補強ロープ
5 縦糸
5a、6a 外側ループ
6 横糸
6b、6c 折り返しの内側ループ
7 結節

Claims (3)

  1. 編網機の上鉤と下鉤とによって縦糸と横糸とを絡ませて網目の結節を順次形成させて編網される漁網であって、
    前記網目の結節は、縦糸で形成される外側ループと横糸で形成される外側ループとが上下に並列に並び、
    前記結節から縦糸の糸足が出る側に横糸の外側ループが位置し、横糸の糸足が出る側に縦糸の外側ループが位置する状態で形成され、
    前記結節から縦糸側の糸足が出る部分と横糸側の糸足が出る部分とに横糸の折り返しによる内側ループが位置して結節が全体として縦長の俵型に形成された構造とし、
    前記縦糸と横糸として、強度が4.5q/d以上で、伸度が10%以上20%未満の生分解性のモノフィラメントまたはマルチフィラメントを使用したこと
    を特徴とする生分解性素材で編網された刺し網。
  2. 前記生分解性のモノフィラメントまたはマルチフィラメントは、透明、グリーン、ブルー、グレー、ピンク、オレンジ、赤色のいずれかであること
    を特徴とする請求項1に記載の生分解性素材で編網された刺し網。
  3. 前記漁網の上下端縁に、前記モノフィラメントまたはマルチフィラメントと略同質の生分解性材料で形成されたロープを取り付けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の生分解性素材で編網された刺し網。
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