JP2007036674A - アダプタコイルおよび通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】非接触ICタグ1とリーダ装置4間との通信を効率良く行なえ、また通信領域や通信可能方向を拡大できるアダプタコイルおよびそれを用いた通信システムを提供する。
【解決手段】非接触ICタグ1とリーダ装置4間の通信を行うためのアダプタコイルであって、コンデンサ16と少なくとも2個以上のコイルとが接続され、共振周波数がリーダ装置の搬送周波数である共振回路を構成し、1つのコイル15が非接触ICタグ1と通信し、他の1つのコイル14がリーダ装置4と通信することを特徴とするアダプタコイル。
【選択図】図1

Description

本発明は、非接触ICタグとリーダ装置間の通信を行うための非接触ICタグとリーダ装置間に配置されるアダプタコイルおよびそれを用いた通信システムに関する。
近年、非接触ICタグを利用した商品が市場に提供され、販売店では在庫管理、支払い管理や万引き防止等、またメーカーや流通過程では、商品品質管理(混入等)、在庫管理等に利用され、実用化が進んでいる。特に非接触ICタグでは、リーダ装置またはリーダ/ライタ装置(以下まとめてリーダ装置と言う)との間を無線通信でデータの送受が出来、上記の作業が非常に効率良く実行できるため、今後も普及が見込まれている。
図7は、非接触ICタグとリーダ装置との通信を模式的に示した説明図である。図で、非接触ICタグ1は、コイル状のアンテナ2とICチップ3で構成される。リーダ装置4はコイル状のアンテナコイル5とリーダモジュール6、電源7等から構成される。非接触ICタグ1は、リーダ装置4のアンテナコイル5から発生する磁束8を受けて、電磁誘導の原理により自己発電をして自らの機能回路を備えたICチップ3を起動し、リーダ装置4側へ情報を送る。リーダ装置4は、制御管理システム17からその動作を受け非接触ICタグとの通信を行なう。2つのコイル状アンテナ(アンテナコイル)は図では説明のため、横方向に並べてあるが、実際には縦方向に並べて配置し、使用している。これは、この方が電磁誘導による起電力が効率良く得られること、また、高周波ではコイル間は電磁波で送信が行われ、この場合、コイルの縦方向に電波が送信されるためである。さらに本願では、コイル状のアンテナ(アンテナコイル)については、通信システムの周波数(リーダの搬送周波数)が低く電磁波で通信せず、電磁誘導で通信する場合でもコイル状のアンテナ(アンテナコイル)と呼ぶことにする。
上記のように実用化が進むにつれ、非接触ICタグとリーダ装置間との通信を行う上で問題が生じている。図8は、商品(図示せず)に添付された非接触ICタグ1とリーダ装置4とで通信を行うところを模式的に示した説明図である。図では、非接触ICタグ1の添付された商品が大量に列状に並んでおりこれをリーダ装置4と、これに接続されたアンテナコイル5とで通信するものである。リーダ装置4は全体を制御する制御管理システム17に接続されている。
従来の非接触ICタグとリーダ装置との通信システムでは、通信距離は、非接触ICタグ、リーダ装置の性能で決まり、また、それぞれの設置環境にも依存するため、採用した非接触ICタグとリーダ装置、設置環境で決まる通信領域に合わせてシステムの運用を行う必要がある。したがって図8のように非接触ICタグ1が大量に並んでいるような場合の通信領域を改善するためには、非接触ICタグの大型化、リーダアンテナの大型化、リーダ装置の出力アップ等、ハードの変更を含めて大幅なシステム改築が必要となる。
図9は、搬送ロール9で搬送されている商品や製品(図示せず)に添付された非接触ICタグ1と、アンテナコイル5の接続されたリーダ装置とで通信を行うところを模式的に示した説明図である。図のように、リーダ装置4側のアンテナコイル5と非接触ICタグ1との間に金属製の搬送ロール9があって、リーダ装置4側のアンテナコイル5がロール溝より大きい場合、ロール上を搬送される商品や製品に固定された非接触ICタグ1とリーダ装置側のアンテナコイル5との間に、搬送ロール9が位置する形となる。標準状態であれば問題なく通信できる距離であっても、非接触ICタグおよびリーダ装置が金属の影響を受けることで、通信距離が減少し、通信不能に陥る。
図10は、非接触ICタグのアンテナ1と、リーダ装置に接続されたアンテナコイル5の通信を行うための配置を模式的に示した説明図である。リーダ装置側4のアンテナコイル5の軸方向と非接触ICタグ1のアンテナコイル2の軸方向を同じ方向にする位置関係でなければ、非接触ICタグ1の読取ができない。このため、ICタグ側のアンテナ2もしくはリーダ装置側4のアンテナコイル5の向きが一定で固定の場合、他方のアンテナの向きを合わせる必要があり、それが出来ない場合は、通信は出来ない。
図11は、アンテナが一体化したリーダ10と非接触ICタグ1との通信時の、アンテナコイル11の配置を示した説明図である。ハンディ型や小型のリーダ10では、アンテナコイル11は、筐体12内にあらかじめ組み込まれ、一体となっていることが多く、そのアンテナ形状も小さい。そのため、読取領域13の範囲も狭い。
公知の文献として、先行の出願は次ぎの通りである。
特願2005−158922
本願は、このような問題を解決するもので、非接触ICタグとリーダ装置間との通信を効率良く行なえ、また通信領域や通信可能方向を拡大できるアダプタコイルおよびそれを用いた通信システムを提供することを課題とする。
本発明は係る課題に鑑みなされたもので、請求項1の発明は、非接触ICタグとリーダ装置間の通信を行うためのアダプタコイルであって、コンデンサと少なくとも2個以上のコイルとが接続され、共振回路を構成したことを特徴とするアダプタコイルとしたものである。
本発明の請求項2の発明は、非接触ICタグとリーダ装置間の通信を行うためのアダプタコイルであって、コンデンサと少なくとも2個以上のコイルとが接続され、共振周波数がリーダ装置の搬送周波数である共振回路を構成し、1つのコイルが非接触ICタグと通信し、他の1つのコイルがリーダ装置と通信することを特徴とするアダプタコイルとしたものである。
本発明の請求項3の発明は、複数の非接触ICタグが列状に配置され、非接触ICタグと通信する1つのコイルが列状の領域を覆う形状であることを特徴とする請求項1または2に記載のアダプタコイルとしたものである。
本発明の請求項4の発明は、通信を行なう1つのコイルの軸と、他の1つのコイルの軸とが、同軸でない配置となっていることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載のアダプタコイルとしたものである。
本発明の請求項5の発明は、非接触ICタグとリーダ装置間の通信を行う通信システムであって、請求項1〜4いずれか1項に記載のアダプタコイルを非接触ICタグとリーダ装置の間に配置し、1つのコイルが非接触ICタグと通信し、他の1つのコイルがリーダ装置と通信することを特徴とする通信システムとしたものである。
本発明は、以上のような構成であるから、非接触式ICタグとリーダ装置間との通信を
効率良く行なえ、また通信領域や通信可能方向を拡大できるアダプタコイルおよびそれを用いた通信システムとすることが出来る。
本願発明のアダプタコイルおよびそれを用いた通信システムの実施の形態例を説明する。図1は、本発明のアダプタコイルを用いた非接触ICタグと、リーダ装置とで行なう通信システムの例を模式的に示した説明図である。図で本発明のアダプタコイルは、非接触ICタグ1とリーダ装置4間の通信を行うためのアダプタコイルであって、コンデンサ16と少なくとも2個以上のコイル14、15とが接続され、共振回路を構成している。また、共振回路の共振周波数がリーダ装置4の搬送周波数であり、1つのコイル15が非接触ICタグ1と通信し、他の1つのコイル14がリーダ装置4と通信する。また本発明の通信システムは、このアダプタコイルを非接触ICタグ1とリーダ装置4の間に配置し、1つのコイル15が非接触ICタグ1と通信し、他の1つのコイル14がリーダ装置4と通信することによって、非接触ICタグ1とリーダ装置4間の通信を行う通信システムである。
また、本発明のアダプタコイルの第2の例は、複数の非接触ICタグが列状に配置されている場合に利用するもので、非接触ICタグと通信する1つのコイルが列状の領域を覆う形状であるアダプタコイルである。図2は、本のアダプタコイルの例を用いた通信を模式的に示した説明図である。図で、本例のアダプタコイルは、図8で示したような列状に並んだ非接触ICタグ1を覆うサイズの形状をした第1コイル15と、リーダ装置4のアンテナコイル5を覆う形状をした第2コイル14と、コンデンサ(図示せず)とが直列に接続され、共振回路を構成したものである。共振周波数は、リーダ装置の搬送周波数となっており、タグと第1コイル、第2コイルとリーダ装置により、図8のようなタグとリーダの配置でも通信可能となっている。
図3は、本発明のアダプタコイルの第3の例を用いた通信を模式的に示した説明図である。図で示すように、搬送ロール9で搬送されている商品や製品(図示せず)に添付された非接触ICタグ1と、アンテナコイル5の接続されたリーダ装置との間に本例のアダプタコイルを配置したものである。アダプタコイルは、第1コイル14と第2コイル15およびコンデンサ16とが直列に並んだLC共振回路からなる。その共振周波数は、使用する非接触ICタグ1とリーダ装置との通信システムの搬送周波数に設定する。第1コイル14はそのコイル形状をリーダ側のアンテナコイル5の形状とほぼ等しく形成し、その設置は、リーダアンテナコイル5の近傍に位置させる。第2コイル15は、金属製ロール9の間隔よりも小さなサイズに形成し、その設置は、ロール9間として、さらにロール9上面近傍に位置させる。
このアダプタコイルを利用することにより、図9のようなタグとリーダ装置の配置でも通信可能となっている。アダプタコイルを上記(図3)のように配置することによって、非接触ICタグ1側から見た場合に、非接触ICタグ1に対してリーダ装置のアンテナコイル5を近づけた効果が得られ、通信状態劣化による通信不能を改善し、通信を可能とする。アダプタコイルの第1コイル14をリーダアンテナコイル5とほぼ等しいサイズとして、リーダアンテナコイル5近傍に配置することによって、リーダ装置側のアンテナコイル5からの磁束をアダプタコイルで効率よく受けることができる。なおかつ、アダプタコイルの第2コイル15を金属製ロール9のロール幅より小さいサイズとして、ロール9間に配置することで、ロール9上を流れる非接触ICタグ1との距離を近づけることがでる。
図4に本発明の第4の例を示す。第1コイル14はリーダ装置側のアンテナコイル5の軸方向と同一の軸方向を向くように設置させる。一方、第2コイル15は、リーダ装置側
のアンテナコイル5の軸方向には関係なく、読み取ろうとする非接触ICタグ1のアンテナ2の軸方向を向くように設置させる。第1コイル14と第2コイル15は、直列に接続する。直列のコイルに対して、使用する非接触ICタグ1とリーダ装置との通信システムの搬送周波数に共振周波数が設定される容量を持つコンデンサ16を接続し、LC共振回路を形成させる。その2つのアンテナの軸方向を合うように出来なくても通信可能となっている。
本例のアダプタコイルのように、2つのコイルの軸方向を同軸で無く、異なった方向にすることによって、その一方を非接触ICタグのアンテナと同一軸方向、もう一方をリーダ装置のアンテナと同一軸方向にすることで、図10のようにタグとリーダ装置の配置を、非接触ICタグとリーダ装置のそれぞれのアンテナ軸方向を一致して、同軸とすることができなくても、通信を可能とする。
図5に本発明の第5の例を示す。アダプタコイルは、第1コイル14と第2コイル15およびコンデンサ16とが直列に並んだLC共振回路からなる。その共振周波数は、使用する非接触ICタグ1とリーダ装置との通信システムの搬送周波数に設定する。第1コイル14は、ハンディリーダ10の内蔵アンテナ11とほぼ同サイズに形成する。第2コイル15は、リーダ内蔵のコイル11よりも大きな面積をもつサイズで形成する。非接触ICタグ1読取時は、ハンディリーダ10のアンテナ11とアダプタコイルの第1アンテナ14とを同軸方向にてお互いを近づける状態する。アダプタコイルの第2コイル15は、読み取ろうとする非接触ICタグ1のアンテナ2と同軸方向に設置する。
本例のように非接触ICタグ1とリーダ10のアンテナ11間にアダプタコイルを介在させることによって、図11のようなアンテナ組み込み型の小型ハンディリーダ等で読取領域が狭い場合でも、リーダ10側からみて、その通信領域を拡大させる効果が得られる。
以上のように、本発明のアダプタコイルの1つのコイル15をリーダ装置のアンテナコイルの軸にあわせ、他の1つのコイル14を非接触ICタグ1のアンテナコイル2の軸に合わせるように配置することによって、非接触ICタグ1の通信領域の拡大、通信可能方向の多軸化ができる(図6)。また、コイルを分割し、3つ以上にコイルを増やして非接触ICタグやリーダ装置のアンテナコイルとの通信に利用しても良い。
本発明のアダプタコイルを用いた非接触ICタグとリーダ装置との通信の実施の形態例を模式的に示した説明図である。 本発明のアダプタコイルの第2の例を用いた通信を模式的に示した説明図である。 本発明のアダプタコイルの第3の例を用いた通信を模式的に示した説明図である。 本発明のアダプタコイルの第4の例を用いた通信を模式的に示した説明図である。 本発明のアダプタコイルの第5の例を用いた通信を模式的に示した説明図である。 本発明のアダプタコイルの第6の例を用いた通信を模式的に示した説明図である。 非接触ICタグとリーダ装置との通信の従来例を模式的に示した説明図である。 商品に添付された非接触ICタグとリーダ装置とで通信を行う従来例を模式的に示した説明図である。 搬送ロールで搬送されている非接触ICタグとリーダ装置とで通信を行う従来例を模式的に示した説明図である。 非接触ICタグのアンテナと、リーダ装置に接続されたアンテナコイルの通信を行うための配置の従来例を模式的に示した説明図である。 アンテナが一体化したリーダとタグとの通信時の、アンテナの配置の従来例を示した説明図である。
符号の説明
1・・・・非接触ICタグ
2・・・・タグ用アンテナコイル
3・・・・ICチップ
4・・・・リーダ装置
5・・・・リーダ装置用アンテナコイル
6・・・・リーダモジュウル
7・・・・電源
8・・・・磁束
9・・・・金属性搬送ロール
10・・・小型リーダ装置
11・・・アンテナコイル
12・・・筐体
13・・・読取領域
14・・・第1コイル
15・・・第2コイル
16・・・コンデンサ
17・・・制御管理システム

Claims (5)

  1. 非接触ICタグとリーダ装置間の通信を行うためのアダプタコイルであって、コンデンサと少なくとも2個以上のコイルとが接続され、共振回路を構成したことを特徴とするアダプタコイル。
  2. 非接触ICタグとリーダ装置間の通信を行うためのアダプタコイルであって、コンデンサと少なくとも2個以上のコイルとが接続され、共振周波数がリーダ装置の搬送周波数である共振回路を構成し、1つのコイルが非接触ICタグと通信し、他の1つのコイルがリーダ装置と通信することを特徴とするアダプタコイル。
  3. 複数の非接触ICタグが列状に配置され、非接触ICタグと通信する1つのコイルが列状の領域を覆う形状であることを特徴とする請求項1または2に記載のアダプタコイル。
  4. 通信を行なう1つのコイルの軸と、他の1つのコイルの軸とが、同軸でない配置となっていることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載のアダプタコイル。
  5. 非接触ICタグとリーダ装置間の通信を行う通信システムであって、請求項1〜4いずれか1項に記載のアダプタコイルを非接触ICタグとリーダ装置の間に配置し、1つのコイルが非接触ICタグと通信し、他の1つのコイルがリーダ装置と通信することを特徴とする通信システム。
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