JP2007036618A - アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 アンテナの大型化を抑えつつアンテナの動作周波数帯域幅を拡大する。
【解決手段】 アンテナ(10)は、基体(11)と、この基体(11)に接するアンテナ素子(12)とを備えている。基体の比誘電率と基体の比透磁率との積は、アンテナ素子から放射され又はアンテナ素子によって受信される電波の周波数に対して負の傾きで変化する。比誘電率と比透磁率の積の負の傾きの変化は、周波数に応じた波長の変化を打ち消すように作用する。これにより、周波数に応じた波長の変化が鈍くなるので、波長の増加に伴うアンテナの大型化を抑えつつ、アンテナの動作周波数帯域幅を拡大することができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電波を放射または受信するアンテナに関する。
基体上にアンテナ素子を設けた構造を有する様々なアンテナが知られている。例えば、下記の特許文献1には、磁性体からなる基体を備えるマイクロストリップアンテナが開示されており、下記の特許文献2には、誘電体からなる基体を備えるマイクロストリップアンテナが開示されている。また、下記の特許文献3および4には、誘電材料または磁性材料からなる基体を備えるアンテナが開示されている。
特開2000−82914号 特開平9−121114号 特開2004−363859号 特開2002−374122号
移動体など、小型の装置に実装されるアンテナに関しては、物理的な寸法の縮小が重要な課題である。小型のアンテナを得るためには、高誘電率または高透磁率の基体上にアンテナ素子を設けることが有効である。しかしながら、その場合、動作周波数帯域幅が狭くなるという問題が生じる。逆に、動作周波数帯域幅を広げるために基体の誘電率または透磁率を低減すると、アンテナが大型化してしまう。
そこで、本発明は、アンテナの大型化を抑えつつアンテナの動作周波数帯域幅を拡大することを課題とする。
本発明に係るアンテナは、基体と、この基体に接する第1のアンテナ素子とを備えている。基体の比誘電率と基体の比透磁率との積は、第1のアンテナ素子から放射され又は第1のアンテナ素子によって受信される電波の周波数に対して負の傾きで変化する。
一般に、アンテナ素子の長さは、そのアンテナ素子が放射または受信する電波の波長の増加に伴って大きくなりがちである。電波の波長は、電波の周波数だけでなく、アンテナ素子に接する基体の比誘電率および比透磁率からも影響を受ける。比誘電率と比透磁率との積の周波数に対する負の傾きの変化は、周波数に応じた波長の変化を打ち消すように作用する。これにより、周波数に応じた波長の変化が鈍くなるので、波長の増加に伴うアンテナの大型化を抑えつつ、アンテナの動作周波数帯域幅を拡大することができる。
比誘電率と比透磁率との積は、全ての周波数に対して負の傾きで変化する必要はなく、ある周波数領域において負の傾きで変化してもよい。この周波数領域の少なくとも一部を含む周波数帯域でこのアンテナを使用すれば、その動作周波数帯域幅を拡大することが可能である。
より好ましくは、基体の比誘電率と基体の比透磁率との積が周波数の自乗に反比例する。この場合、周波数が変化しても波長は一定に保たれるので、アンテナを大型化することなくアンテナの動作周波数帯域幅をいっそう拡大することができる。
本発明の第1の態様では、基体は、上面および下面を有する板であってもよい。第1のアンテナ素子は、基体の上面に設けられた導体膜であってもよい。このアンテナは、基体の下面に接する導体膜からなる第2のアンテナ素子を更に備え、ダイポールアンテナとして動作してもよい。
本発明の第2の態様では、基体は、上面および下面を有する板であってもよい。第1のアンテナ素子は、基体の上面に設けられた導体膜であってもよい。このアンテナは、基体の下面に接する接地導体を更に備え、パッチアンテナとして動作してもよい。
本発明によれば、大型化を抑えつつ動作周波数帯域幅を拡大することの可能なアンテナを提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
第1実施形態
図1は、本発明の第1の実施形態に係るアンテナを示す概略斜視図である。このアンテナ10は、プリントダイポールアンテナと呼ばれるものであり、平板状の基体11と、その基体11に接する薄膜状の導体15および25から構成されている。導体15中の部分12、および導体25中の部分22は、電波を放射または受信するアンテナ素子である。以下では、アンテナ10を送信アンテナとして説明し、これらのアンテナ素子12、22を放射素子と呼ぶことにする。ただし、当然のことながら、アンテナ10は電波を受信する能力も有しており、したがって、アンテナ素子12、22は受信素子でもある。
基体11は、互いに平行で平坦な上面11aおよび下面11bを有している。導体15は、上面11a上に設けられており、第1の放射素子12および第1の給電線14を含んでいる。放射素子12および給電線14は共に帯状である。放射素子12は、開放された先端12aと、給電線14に接続された基端12bとを有している。給電線14は、放射素子12に対してほぼ垂直に延びている。
一方、導体25は、基体11の下面11b上に設けられており、第2の放射素子22、第2の給電線24、および接地電極26を含んでいる。放射素子22および給電線24は共に帯状である。放射素子22は、開放された先端22aと、給電線24に接続された基端22bとを有している。給電線24は、放射素子22に対してほぼ垂直に延びている。
第1の放射素子12と第2の放射素子22とは、互いに反対の方向に沿って同軸に延在しており、一つのダイポールアンテナ素子を構成している。放射素子12および22の長さの合計、すなわち放射素子12の先端12aから放射素子22の先端22aまでの距離は、約2分の1波長に等しい。
第1および第2の給電線14、24は、それらの間に基体11を挟んで上下に重なり合うように配置されている。接地電極26は、給電線24のうち放射素子22の反対側に位置する端部24aに接続されており、十分に広い面積を有している。第1の給電線14のうち接地電極26と対向する部分14aは、接地電極26と共に一つのマイクロストリップ線路28を構成している。
上述のように、放射素子12、22は、電波を放射することに加えて電波を受信するために使用することも可能である。マイクロストリップ線路28および給電線14、24を介して放射素子12、22に電力が供給されると、その電力がそれらの放射素子から電波として放射される。逆に、放射素子12、22が到来電波を受信すると、その電波は電力に変換され、給電線14、24およびマイクロストリップ線路28を介して出力される。
本実施形態では、基体11の材料として、図2に示されるような特性を有する六方晶系フェライトを使用する。ここで、図2は、この六方晶系フェライトの透磁率および誘電率の周波数特性を示している。六方晶系フェライトは、酸化鉄を主成分とする磁性体であるが、誘電体としての性質も有している。図2(a)において、μ’、μ”は、透磁率μの複素数表示における実数成分、虚数成分をそれぞれ表している。ここで、透磁率μは、μ=μ’−jμ”と表される。透磁率μの大きさは、(μ’+μ”1/2に等しい。また、図2(b)において、ε’、ε”は、誘電率εの複素数表示おける実数成分、虚数成分をそれぞれ表している。ここで、誘電率εは、ε=ε’+jε”と表される。誘電率εの大きさは、(ε’+ε”1/2に等しい。
図2(a)に示されるように、低い周波数の電磁波に対して、μ’は、ほぼ一定である。しかし、周波数が十分に高くなると、μ’は周波数の増加に伴って低下、すなわち、周波数に対して負の傾き(微分係数)で変化する。μ”も、低い周波数のもとでは0であるが、高い周波数のもとでは、周波数に対して負の傾きで変化する。この結果、十分に高い周波数領域では、透磁率μが周波数に対して負の傾きで変化する。一方、ε’およびε”は、周波数に関係なく、ほぼ一定である。したがって、高い周波数領域では、基体11の透磁率と誘電率との積が周波数に対して負の傾きで変化する。
上述した特許文献1の第13段落に記載されるように、従来は、高周波数における透磁率の低下が抑制された材料をアンテナの基体に使用することが望ましいと考えられていた。しかし、本発明者は、周波数に対して透磁率または誘電率が負の傾きで下降する特性を利用することで、アンテナの動作周波数帯域幅を拡大できることを見出した。以下では、この点について詳細に説明する。
一般に、アンテナ素子の長さは、そのアンテナ素子が放射または受信する電波の波長の増加に伴って大きくなりがちである。したがって、波長が小さいほどアンテナ素子を短くでき、それに応じてアンテナを小型化することができる。アンテナ素子が放射または受信する電波の波長は、電波の周波数だけでなく、アンテナ素子に接する基体の誘電率および透磁率からも影響を受ける。具体的には、電波の波長は次の式で表される。
Figure 2007036618

ここで、λは電波の波長、cは基体11中の光速、fは電波の周波数、cは真空中の光速、εrは基体11の比誘電率、μrは基体11の比透磁率である。比誘電率は、真空の誘電率に対する基体11の誘電率の比であり、比透磁率は、真空の透磁率に対する基体11の透磁率の比である。
上述のように、基体11の誘電率と透磁率との積および比誘電率と比透磁率との積は、高周波領域において周波数fに対して負の傾きで変化する。周波数fの増加に伴ってεr×μrが減少するので、(1)式から理解されるように、周波数fに応じた波長λの変化が抑制される。このように、比誘電率と比透磁率の積の負の傾きの変化は、周波数に応じた波長の変化を打ち消すように作用する。これにより、周波数に応じた波長の変化が鈍くなるので、アンテナ10が動作可能な(すなわち、アンテナ10を使用可能な)周波数帯域幅を拡大することができ、また、アンテナ10の大型化を抑えることができる。
基体11の比誘電率と比透磁率との積は、周波数の自乗に反比例することが好ましい。この場合、(1)式から明らかなように、周波数が変化しても波長は一定に保たれる。これは、周波数が変化してもアンテナの良好な動作状態が保たれることを意味する。したがって、アンテナの動作周波数帯域をいっそう拡大することができる。
(1)式から分かるように、基体11の比誘電率と比透磁率との積が大きいと波長が短くなるので、それに応じて放射素子12、22を短くし、アンテナ10を小型にすることができる。アンテナ10をポータブル装置に実装できる程度に小型化するためには、基体11の比誘電率と比透磁率の積は、アンテナ10の動作周波数帯域において9以上であることが好ましく、25以上であると更に好ましい。図2に示される特性を有する六方晶系フェライトはこの条件を満たしている。
第2実施形態
図3は、本発明の第2の実施形態に係るアンテナ装置の構成を示しており、図3(a)は、このアンテナ装置の斜視図、図3(b)は、図3(a)のB−B線に沿った断面図である。アンテナ装置40は、パッチアンテナ30と、そのパッチアンテナ30を搭載する基板37を有している。基板37の一方の主面(上面)は接地電極36で覆われており、パッチアンテナ30はその接地電極36上に載置されている。
パッチアンテナ30は、平板状の基体31と、その基体31の上面に接する薄膜状の導体32と、基体31を貫通する給電導体33と、基体31の下面に接する薄膜状の接地導体34から構成されている。導体32は、電波を放射または受信するアンテナ素子である。以下では、パッチアンテナ30を送信アンテナとして説明し、このアンテナ素子32を放射素子と呼ぶことにする。ただし、当然のことながら、パッチアンテナ30は電波を受信する能力も有しており、したがって、アンテナ素子32は受信素子でもある。
基体31は、互いに平行で平坦な上面31aおよび下面31bを有している。上面31aおよび下面31bには、それぞれ放射素子32および接地導体34が設けられている。放射素子32は、方形の平面形状を有している。接地導体34は接地電極36に接しており、したがってグランド電位を有している。
給電導体33は、放射素子32からほぼ垂直に延在し、基体31、接地導体34、接地電極36および基板37を貫通している。給電導体33の一端は放射素子32に接続されており、他端は基板37の下面から突出している。この他端は、交流電圧を発生する給電部48に接続されている。給電部48から給電導体33を介して放射素子32と接地導体34の間に高周波電圧が印加されると、放射素子32から電波が放射される。
基体31は、基体11と同様に、図2に示される特性を有する六方晶系フェライトから構成されており、したがって、基体31の比誘電率と比透磁率との積は、周波数に対して負の傾きで変化する。この変化は周波数に応じた波長の変化を打ち消すように作用するので、アンテナ30が動作可能な周波数帯域幅を拡大すると共に、アンテナ30の大型化を抑えることができる。
以上、本発明をその実施形態に基づいて詳細に説明した。しかし、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
本発明に係るアンテナは、実施形態のプリントダイポールアンテナやパッチアンテナに限られるものではなく、基体と、基体に接する導体を備える他の任意のアンテナであってもよい。実施形態では、基体の表面上にアンテナ素子が設けられているが、この代わりに、アンテナ素子が基体の内部に設けられていてもよい。
第1実施形態のアンテナを示す概略斜視図である。 基体の透磁率および誘電率の周波数特性の例を示す図である。 第2実施形態のアンテナを概略的に示す図である。
符号の説明
10…プリントダイポールアンテナ、11…基体、12、22…放射素子、14、24…給電線、15、25…導体、26…接地電極、28…マイクロストリップ線路、30…パッチアンテナ、31…基体、32…放射素子、33…給電導体、34…接地導体、36…接地電極、37…基板、40…アンテナ装置。

Claims (4)

  1. 基体と、前記基体に接する第1のアンテナ素子とを備えるアンテナにおいて、
    前記基体の比誘電率と前記基体の比透磁率との積が、前記第1のアンテナ素子から放射され又は前記第1のアンテナ素子によって受信される電波の周波数に対して負の傾きで変化することを特徴とするアンテナ。
  2. 前記基体の比誘電率と前記基体の比透磁率との積が前記周波数の自乗に反比例している、請求項1に記載のアンテナ。
  3. 前記基体は、上面および下面を有する板であり、
    前記第1のアンテナ素子は、前記上面に設けられた導体膜であり、
    前記下面に接する導体膜からなる第2のアンテナ素子を更に備え、ダイポールアンテナとして動作する請求項1または2に記載のアンテナ。
  4. 前記基体は、上面および下面を有する板であり、
    前記第1のアンテナ素子は、前記上面に設けられた導体膜であり、
    前記下面に接する接地導体を更に備え、パッチアンテナとして動作する請求項1または2に記載のアンテナ。
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