JP2007034191A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】視野角を制御するプライバシーフィルタを用いて秘匿性を高めること。
【解決手段】表示パネルと、前記表示パネルの一方の面に対向して配置され、駆動信号によって駆動されるフィルタと、前記表示パネルの駆動開始時に、前記フィルタに前記駆動信号を供給して、前記フィルタをオンする駆動部とを具備してなることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、覗き込み困難にするプライバシーフィルタを具備する情報処理装置に関する。
近年、液晶表示装置は、ノートブック型コンピュータ用、モニタ用等の表示装置として広く用いられている。液晶表示装置の視野角依存性の改良が進み、CRTと同レベルの視野角を有するようになってきた。
ところが、例えば携帯端末等の用途を中心に、正面から見ることが可能であり、斜め方向から見ることを困難にするディスプレイの要求がある。これは、機密性のある文書等を公共の場等で作成する、あるいは読む場合に、ディスプレイの略正面に位置する使用者以外にこの情報が見えることを防ぐ為である。また、周りを気にすることなく、個人的なメール等を読み、また書くようにするためである。
視野角を制御する技術として、液晶パネル(以下ではプライバシーフィルタ)を用いる技術が開示されている(特許文献1)。この文献に記載されている技術では、プライバシーフィルタをオンにすると、斜めからは妨害パターンが見え、文章などの画面の情報を保護する。なお、プライバシーフィルタが動作していても、正面からの見え方は変わらない。また、視野角制御フィルタをオフにすると、画像を表示するための画像表示パネルの本来の視野角で見ることができる。
特開2004−13334号公報
現在、上述したプライバシーフィルタを用いて、いかにしてディスプレイに表示された内容の秘匿性を高めるか模索している状況である。
本発明の目的は、視野角を制御するプライバシーフィルタを用いて表示パネルに表示される情報の秘匿性を高めることが可能な情報処理装置を提供することにある。
本発明の一例に係わる情報処理装置は、表示パネルと、前記表示パネルの一方の面に対向して配置され、駆動信号によって駆動されるフィルタと、前記表示パネルの駆動開始に応じて、前記フィルタをオンする駆動部とを具備してなることを特徴とする。
本発明によれば、視野角を制御するプライバシーフィルタを用いて秘匿性を高めることが可能となる。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る情報処理装置としてのノートブック型のパーソナルコンピュータの構成の一例を示す図である。
パーソナルコンピュータ10は、コンピュータ本体12と、ディスプレイユニット14とから構成されている。ディスプレイユニット14には、表示パネルであるLCD(Liquid Crystal Display)16、及びプライバシーフィルタ17が組み込まれている。
図2に示すように、プライバシーフィルタ17は、LCD16の画像表示面上に装着されている。なお、プライバシーフィルタ17が、LCD16の画像表示面と反対側の面上に装着されていても良い。また、液晶パネルの他、有機ELパネルなど、パネル表面に偏光板を有するディスプレイに装着して使用することも可能である。
表示部としてのディスプレイユニット14は、コンピュータ本体12の上面を覆う開放位置とコンピュータ本体12の上面が露出する閉塞位置との間を回動自在に変化するように、コンピュータ本体12の奥手側の端部に設けられたヒンジ(支持部)18に取り付けられている。
コンピュータ本体12は薄い箱形の筐体を有しており、その筐体上面中央部には、キーボード20が設けられる。コンピュータ本体12の手前側の筐体部分上面にはパームレストが形成されている。パームレストのほぼ中央部には、タッチパッド22、スクロールボタン24、タッチパッドコントロールボタン26が設けられる。コンピュータ本体12の奥側の筐体部分上面には、コンピュータ本体12の電源をオン/オフするためのパワーボタン28、プライバシーフィルタボタン30が配置されている。
図3に、プライバシーフィルタ17をLCD16上に装着したときの画面の見え方の一例を示す。図中上段の3面は、プライバシーフィルタ17に電圧を印加しないときの状態を示し,下段の3面は、プライバシーフィルタ17に電圧を印加したときの状態を示す。また、左は左斜め前から画面を見たとき、中央は正面から画面を見たとき、右は右斜め前から画面を見たときを示している。
上述のように、電圧無印加状態においては、画面を正面、左右斜め方向から見ても、通常の表示と何ら変わるところがない。
一方、電圧印加状態においては、画面を正面から見たときには通常の表示と何ら変わるところがない。しかし、左右斜め方向から見た場合には、配向膜上に設けられている領域に応じて、黒い部分が生じ、液晶表示装置上の表示を妨害するようになる。このような妨害図形を表示することにより、斜め横方向から画面の認識を困難にして、覗き込みを防止することができる。
次に、図4を参照して、本コンピュータのシステム構成の一例について説明する。
本コンピュータは、図4に示されているように、CPU102、ノースブリッジ104、メインメモリ114、グラフィクスコントローラ108、サウスブリッジ106、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)126、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124、および電源コントローラ125等を備えている。
CPU102は本コンピュータの動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ(HDD)126からメインメモリ114にロードされる、オペレーティングシステム(OS)および各種アプリケーションプログラムを実行する。
また、CPU102は、BIOS−ROM120に格納されたシステムBIOS(Basic Input Output System)をメインメモリ114にロードした後、実行する。システムBIOSはハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ104はCPU102のローカルバスとサウスブリッジ106との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ104には、メインメモリ114をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ104は、AGP(Accelerated Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ108との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ108は本コンピュータのディスプレイモニタとして使用されるLCD16を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ108はビデオメモリ(VRAM)を有しており、OS/アプリケーションプログラムによってビデオメモリに描画された表示データから、LCD16に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する。グラフィクスコントローラ108によって生成された映像信号はラインに出力される。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(フィルタ制御部)124は、入力手段としてのタッチパッド22、スクロールボタン24、およびタッチパッドコントロールボタン26のコントロールを行うと共に、プライバシーフィルタ17を制御するコントローラとして機能する。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、コンピュータシステム10のシステム状態に関わらず、各種のデバイス(周辺装置やセンサ、電源回路等)を監視し制御するワンチップ・マイコンである。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、LCD16の駆動開始時としてのパワーオン時に、駆動開始信号としてのPWM信号をプライバシーフィルタ駆動部140に自動的に供給する。プライバシーフィルタ駆動部140がPWM信号に応じた駆動信号をプライバシーフィルタ17に供給することによって、プライバシーフィルタ17が駆動開始する。なお、LCD16の駆動開始時としては、パワーオン時以外にレジューム状態からの復帰時もあり、この復帰時にもプライバシーフィルタ17が自動的に駆動開始する。
また、加速度センサ127が設けられ、加速度センサ127の測定値はエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124に供給される。ディスプレイユニット14が閉塞位置に位置するか否かを検出するための開閉検出部として開閉スイッチ128が設けられている。開閉スイッチの検出結果は、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124に供給される。
次ぎに、プライバシーフィルタ17の駆動を制御する構成を図5に示す。先ず、図5を用いてプライバシーフィルタ17の駆動を制御する構成を説明しつつ、LCD16の駆動開始時にプライバシーフィルタ17を自動的に駆動する処理について図6のフローチャートを参照して説明する。
図5に示すように、BIOS−ROM120内の第1コントラストレジスタ151にプライバシーフィルタ17に表示される妨害のコントラストの設定値が格納されている。ブート時にBIOS−ROM120に含まれるプログラムがCPU102によって実行することによって、第1コントラストレジスタ151内のコントラスト設定値はメインメモリ114上の第2コントラストレジスタ152に展開される(ステップS1)。EC/KBC124は、第2コントラストレジスタ152に格納されたコントラスト設定値を取得する(ステップS2)。EC/KBC124は、コントラスト設定値に応じたPWM信号をプライバシーフィルタ駆動部140に供給すると共に、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aを有効にする(ステップS3)。プライバシーフィルタ駆動部140は、電圧をEC/KBC124から供給されたPWM信号に応じて電源コントローラ125から供給された電圧を調整してプライバシーフィルタ17に駆動信号を供給する(ステップS4)。プライバシーフィルタ17に駆動信号が供給されて、プライバシーフィルタ17がオンになる(ステップS5)。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、定期的に第1コントラストレジスタ151内のコントラスト設定値を取得し、新たに取得されたコントラスト設定値に応じたPWM信号をプライバシーフィルタ駆動部140に供給する(ステップS2及びステップS3のループ処理)。従って、第1コントラストレジスタ151内の設定値を変更することでプライバシーフィルタ17に表示される妨害パターンのコントラストを変更することが出来る。
更に、プライバシーフィルタの駆動を制御するための構成を説明する。
ディスプレイユニット14が閉塞位置にあるか否かを検出する開閉スイッチ128の検出結果に応じて、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124はプライバシーフィルタ17の駆動を制御する。ディスプレイユニット14が閉塞位置に位置していることを開閉スイッチ128が検出した場合に、キーボードコントローラIC124は、プライバシーフィルタ17の駆動を停止する。また、ディスプレイユニット14が閉じた状態から開けられたことを開閉スイッチ128が検出した場合、キーボードコントローラIC124は、プライバシーフィルタ17の駆動を再開する。
また、プライバシーフィルタボタン30が操作されると、EC/KBC124はプライバシーフィルタ17の駆動を制御する。即ち、プライバシーフィルタ17の駆動時にプライバシーフィルタボタン30が操作されると、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、プライバシーフィルタ17の駆動を停止するためにプライバシーフィルタ駆動部140へのPWM信号の供給を停止すると共に、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aを無効にする。また、プライバシーフィルタ17の駆動停止時にプライバシーフィルタボタン30が操作されると、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、プライバシーフィルタ17の駆動を再開するために、プライバシーフィルタ駆動部140へのPWM信号の供給を再開すると共に、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aを有効にする。
検出部としてのプライバシーフィルタユーティリティ150は、所定のタイミング毎にプライバシーフィルタ駆動フラグ124Aの状態を取得することで、プライバシーフィルタ17が駆動しているか否かを検出することが出来る。
プライバシーフィルタ17の駆動停止後、プライバシーフィルタユーティリティ150は、タイマ129およびカウンタ130を用いて、ハードディスクドライブ126に格納されたレジストリ160内のアイドリング時自動復帰設定161、自動復帰設定162、およびコントラスト自動変更設定163に基づいてプライバシーフィルタ17を制御する。なお、プライバシーフィルタユーティリティ150は、ハードディスクドライブ126に格納されたアプリケーションプログラムである。
また、プライバシーフィルタユーティリティ150は加速度センサ127の測定値と移動時設定164に応じて、プライバシーフィルタ17の制御を行う。
アイドリング時自動復帰設定161、自動復帰設定162、コントラスト自動変更設定163、および移動時設定164は、ハードディスクドライブ126内に格納されたレジストリ160に登録されている。
第1コントラストレジスタ151内のコントラスト設定値、アイドリング時自動復帰設定161、自動復帰設定162、コントラスト自動変更設定163、および移動時設定164は、プライバシーフィルタユーティリティ150によって変更することが出来る。
図7および図8にプライバシーフィルタユーティリティ150によって、第1コントラストレジスタ151に格納されたコントラスト設定値、アイドリング時自動復帰設定161、自動復帰設定162、コントラスト自動変更設定163、および移動時設定164を変更するための設定画面を示す。
図7に示すように、スライドバー171は第1コントラストレジスタ151および第2コントラストレジスタ152に格納されたコントラスト設定値を変更するために設けられている。第1コントラストレジスタ151および第2コントラストレジスタ152に格納されたコントラスト設定値によって、通常のプライバシーフィルタ17表示される妨害パターンのコントラストを設定可能である。
チェックボックス172Aおよび時間設定欄172Bは、アイドリング時自動復帰設定161を設定するために設けられている。チェックボックス172Aによって、プライバシーフィルタ17がオフの場合、キーボード20、タッチパッド22、スクロールボタン24、およびタッチパッドコントロールボタン26を所定時間操作しなかった場合にプライバシーフィルタ17をオンにするか否かを切り替えることが出来る。以下では、キーボード20、タッチパッド22、スクロールボタン24、およびタッチパッドコントロールボタン26を操作しない状態をアイドル状態と記す。アイドル状態になってから自動的にオンにする時間は時間設定欄172Bによって設定される。
チェックボックス173Aおよび時間設定欄172Bは、自動復帰設定162の設定内容をするために設けられている。チェックボックス173Aによって、プライバシーフィルタ17をオフにしてから所定の時間が経過した場合に自動的にオンにするか否かを設定することが出来る。自動的にオンにする時間は時間設定欄173Bによって設定される。
チェックボックス174Aおよびスライドバー174Bは、移動時設定164を設定するために設けられている。チェックボックス174Aは、プライバシーフィルタ17がオフの場合に加速度センサの測定値に応じてプライバシーフィルタ17をオンにするか否かを設定するために設けられている。スライドバー174Bによって、プライバシーフィルタ17をオンにする場合の測定値の閾値が設定される。
ユーザがLCD16に表示されるポインタによって詳細設定ボタン175を操作することによって、図8に示すウィンドウが表示される。
図8に示すチェックボックス176Aおよびスライドバー176Bはコントラスト自動変更設定163を設定するために設けられている。チェックボックス176Aによって、プライバシーフィルタ17をオフにしてから所定の時間が経過した場合に、プライバシーフィルタ17に表示される妨害パターンのコントラストを変更するか否かを設定することが出来る。コントラストを変更する場合、スライドバー176Bによってコントラストを設定することが出来る。
次ぎに、プライバシーフィルタ17が駆動している状態で、ユーザがプライバシーフィルタボタン30を操作してプライバシーフィルタ17の駆動を停止した後のアイドリング時自動復帰設定161、自動復帰設定162、及び移動時設定164に基づいた処理について説明する。
先ず、図9を参照して、プライバシーフィルタをオフにした後、キーボード20等の入力手段の操作が一定時間無い場合に自動的にオンすることが可能な機能の処理について説明する。
プライバシーフィルタユーティリティ150は、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aの状態を取得することで、プライバシーフィルタ17の駆動が停止することを検出する。
プライバシーフィルタユーティリティ150は、プライバシーフィルタ・オフ・フラグを参照し、プライバシーフィルタ17がオフになったことを検出する。プライバシーフィルタユーティリティ150は、アイドリング時自動復帰設定161を取得する(ステップS11)。プライバシーフィルタユーティリティ150は、アイドル時にプライバシーフィルタ17を自動的にオンにする設定が有効になっているか否かを判定する(ステップS12)。
設定が有効になっていない場合(ステップS12のNo)、プライバシーフィルタユーティリティ150による処理は終了する。
アイドル時にプライバシーフィルタ17をオンにする設定が有効になっている場合(ステップS12のNo)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、プライバシーフィルタ・オフ・フラグを参照し、プライバシーフィルタ17のオフが解除されているか否かを判定する(ステップS13)。プライバシーフィルタ17のオフが解除されている場合(ステップS13のYes)、プライバシーフィルタユーティリティ150による処理は終了する。
設定が解除されていない場合(ステップS13のNo)、キーボード20等の入力手段の操作が有ったか否かを判定する(ステップS14)。操作があった場合(ステップS14のYes)、カウンタ130のカウント値をリセットする(ステップS20)。タイマ129の計測により前回ステップS12の処理を実行してから所定時間が経過した後、ステップS12の処理を実行する。
操作手段の操作が無かった場合(ステップS14のNo)、プライバシーフィルタユーティリティ150はカウンタ130のカウント値を更新する(ステップS15)。プライバシーフィルタユーティリティ150は、カウンタ130のカウント値を取得し、カウント値からアイドリング時自動復帰設定161に設定された設定時間が経過したか否かを判定する(ステップS16)。設定時間が経過していない場合(ステップS16のNo)、タイマ129の計測により前回ステップS12の処理を実行してから所定時間が経過した後、ステップS12を実行する。設定時間を経過していた場合(ステップS16のYes)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、プライバシーフィルタ駆動部140にPWM信号を供給するようEC/KBC124に指示する(ステップS17)。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、プライバシーフィルタ駆動部140にPWM信号を供給すると共に、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aを有効にする(ステップS18)。プライバシーフィルタ駆動部140は、PWM信号に応じた駆動信号をプライバシーフィルタ17に供給することで、プライバシーフィルタ17の駆動が再開する(ステップS19)。
上述した処理によって、プライバシーフィルタ17の駆動を停止した後に、設定された所定時間の間にキーボード20等の入力手段の操作が無かった場合に、プライバシーフィルタ17を自動的に駆動することが出来る。
次ぎに、図10を参照してプライバシーフィルタ17の駆動を停止にした後、所定時間後に自動的にオンすることが可能な機能の処理について説明する。
プライバシーフィルタユーティリティ150は、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aの状態を取得することで、プライバシーフィルタ17の駆動が停止することを検出する。
プライバシーフィルタユーティリティ150は、自動復帰設定162を取得する(ステップS21)。プライバシーフィルタユーティリティ150は、自動復帰設定162を基に、プライバシーフィルタをオフにしてから所定時間経過した場合に、プライバシーフィルタ17を自動的にオンにする設定が有効になっているか否かを判定する(ステップS22)。設定が有効ではない場合(ステップS22のNo)、プライバシーフィルタユーティリティ150による処理は終了する。
プライバシーフィルタ17を自動的にオンする設定が有効になっている場合(ステップS22のYes)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aの状態を取得し、プライバシーフィルタ17の駆動停止が解除されているか否かを判定する(ステップS23)。プライバシーフィルタ17の駆動停止が解除されている場合(ステップS23のYes)、プライバシーフィルタユーティリティ150による処理は終了する。プライバシーフィルタ17の駆動停止が解除されていない場合(ステップS23のNo)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、カウンタ130のカウント値を更新する(ステップS24)。プライバシーフィルタユーティリティ150は、カウンタ130のカウント値を取得し、自動復帰設定162に設定された復帰時間を経過しているか否かを判定する(ステップS25)。
設定時間が経過していない場合(ステップS25のNo)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、タイマ129の計測により前回ステップS23の処理を実行してから所定時間が経過した後、ステップS23の処理を再度実行する。所定時間が経過している場合(ステップS25のYes)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、プライバシーフィルタ17の駆動を再開するために、プライバシーフィルタ駆動部140にPWM信号を供給するようEC/KBC124に指示する(ステップS26)。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、プライバシーフィルタ駆動部140にPWM信号を供給すると共に、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aを有効にする(ステップS27)。プライバシーフィルタ駆動部140は、PWM信号に応じた駆動信号をプライバシーフィルタ17に供給することで、プライバシーフィルタ17の駆動が再開する(ステップS28)。
上述した処理によって、設定された所定時間が経過した場合にキーボード20等の入力手段の操作が無かった場合に、プライバシーフィルタ17を自動的に駆動することが出来る。
次ぎに、図11を参照してプライバシーフィルタ17をオフにした後、移動時にプライバシーフィルタ17を自動的にオンすることが可能な機能の処理について説明する。
プライバシーフィルタユーティリティ150は、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aの状態を取得することで、プライバシーフィルタ17の駆動が停止することを検出する。
プライバシーフィルタユーティリティ150は、移動時設定164を取得する(ステップS31)。プライバシーフィルタユーティリティ150は、コンピュータ10の移動時にプライバシーフィルタ17を自動的にオンにする設定が有効になっているか否かを判定する(ステップS32)。設定が有効ではない場合(ステップS32のNo)、プライバシーフィルタユーティリティ150による処理は終了する。
設定が有効な場合(ステップS32のYes)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aの状態を取得し、プライバシーフィルタ17の駆動停止が解除されているか否かを判定する(ステップS33)。プライバシーフィルタ17の駆動停止が解除されている場合(ステップS33のYes)、プライバシーフィルタユーティリティ150による処理は終了する。プライバシーフィルタ17の駆動停止が解除されていない場合(ステップS33のNo)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、加速度センサ127から測定値を取得する(ステップS34)。プライバシーフィルタユーティリティ150は、測定値と移動時設定164に含まれる閾値とを比較し、測定値が閾値より大きいか否かを判定する(ステップS35)。測定値が設定値以下の場合(ステップS35のYes)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、タイマ129の計測により前回ステップS33の処理を実行してから所定時間が経過した後、ステップS33の処理を再度実行する。
測定値が設定値より大きい場合(ステップS35のYes)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、プライバシーフィルタ17の駆動を再開するために、プライバシーフィルタ駆動部140にPWM信号を供給するようEC/KBC124に指示する(ステップS36)。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、プライバシーフィルタ駆動部140にPWM信号を供給すると共に、プライバシーフィルタ駆動フラグ124Aを有効にする(ステップS37)。プライバシーフィルタ駆動部140は、PWM信号に応じた駆動信号をプライバシーフィルタ17に供給することで、プライバシーフィルタ17の駆動が再開する(ステップS38)。
以上説明した処理で、プライバシーフィルタ17をオフにした後、移動時にプライバシーフィルタ17を自動的にオンすることが可能になる。
次ぎに、図12を参照して、アイドリング時にプライバシーフィルタ17に表示される妨害パターンのコントラストを自動的に変更することが可能な機能の処理について説明する。
プライバシーフィルタユーティリティ150は、コントラスト自動変更設定163を取得する(ステップS41)。プライバシーフィルタユーティリティ150は、アイドル時にプライバシーフィルタ17に表示される妨害パターンのコントラストを自動的にオンにする設定が有効になっているか否かを判定する(ステップS42)。設定が有効ではない場合(ステップS42のNo)、プライバシーフィルタユーティリティ150による処理は終了する。
設定が有効な場合(ステップS42のYes)、キーボード20等の入力手段の操作が有ったか否かを判定する(ステップS43)。操作があった場合(ステップS43のYes)、カウンタ130のカウント値をリセットする(ステップS43)。タイマ129の計測により前回ステップS43の処理を実行してから所定時間が経過した後、ステップS43の処理を実行する。
入力手段の操作が無かった場合(ステップS43のNo)、プライバシーフィルタユーティリティ150はカウンタ130のカウント値を更新する(ステップS45)。プライバシーフィルタユーティリティ150は、カウンタ130のカウント値を取得し、カウント値からコントラスト自動変更設定163に設定された設定時間が経過したか否かを判定する(ステップS46)。設定時間が経過していない場合(ステップS46のNo)、タイマ129の計測により前回ステップS42の処理を実行してから所定時間が経過した後、ステップS42を実行する。設定時間が経過していた場合(ステップS46のYes)、プライバシーフィルタユーティリティ150は、妨害パターンのコントラストを変更するために、コントラスト自動変更設定163の設定内容に基づいてメインメモリ114内の第2コントラストレジスタ152内のコントラスト設定値を書き換える(ステップS47)。第2コントラストレジスタ152に格納されたコントラスト設定値の変更に応じて、EC/KBC124からプライバシーフィルタ駆動部140に供給されるPWM信号が変わることによって、プライバシーフィルタ駆動部140からプライバシーフィルタ17に供給される駆動信号も変わることによって、プライバシーフィルタ17に表示される妨害パターンのコントラストが変わる(ステップS48)。このとき、BIOS−ROM120内の第1コントラストレジスタ151内に格納されたコントラスト設定値は書き換えない。
プライバシーフィルタユーティリティ150は、タイマ129の計時による所定時間毎に、キーボード20等の操作があったか否かを判定する(ステップS49)。操作が有るまで繰り返し判定を行う。操作があった場合(ステップS49のYes)、パターンのコントラストを戻すために、メインメモリ114上の第2コントラストレジスタ152のコントラスト設定値をBIOS−ROM120上の第1コントラストレジスタ151に格納されたコントラスト設定値を用いて書き換える(ステップS50)。第2コントラストレジスタ152に格納されたコントラスト設定値の変更に応じて、EC/KBC124からプライバシーフィルタ駆動部140に供給されるPWM信号が変わり、プライバシーフィルタ駆動部140からプライバシーフィルタ17に供給される駆動信号も変わることによって、プライバシーフィルタ17に表示される妨害パターンのコントラストが変わる(ステップS51)。
上述した処理によって、設定された所定時間が経過した場合にキーボード20等の入力手段の操作が無かった場合に、プライバシーフィルタ17に表示される妨害パターンのコントラストを自動的に駆動することが出来る。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の第1の実施形態に係わるパーソナルコンピュータの概略構成の一例を示す斜視図。 第1の実施形態に係わるLCD及びプライバシーフィルタの配置関係の一例を示す図。 プライバシーフィルタによる視野角制御の一例を説明する図。 第1の実施形態に係わるパーソナルコンピュータの回路構成の一例を示すブロック図。 プライバシーフィルタを駆動するための構成の一例を示すブロック図。 プライバシーフィルタを自動的に駆動するための処理の手順を示すフローチャート。 プライバシーフィルタユーティリティによって、コントラスト設定値、アイドリング時自動復帰設定、自動復帰設定、コントラスト自動変更設定、および移動時設定を変更するための設定画面を示す図。 アイドリング時の妨害パターンのコントラストを設定するための設定画面を示す図。 プライバシーフィルタをオフにした後、入力手段の操作が一定時間無い場合に自動的にオンすることが可能な処理の手順を示すフローチャート。 プライバシーフィルタの駆動を停止にした後、所定時間後に自動的にオンすることが可能な処理の手順を示すフローチャート。 プライバシーフィルタをオフにした後、移動時にプライバシーフィルタ17を自動的にオンすることが可能な処理の手順を示すフローチャート。 アイドリング時にプライバシーフィルタ17に表示される妨害パターンのコントラストを自動的に変更することが可能な処理の手順を示すフローチャート。
符号の説明
10…パーソナルコンピュータ,12…コンピュータ本体,14…ディスプレイユニット,16…LCD,17…プライバシーフィルタ,18…ヒンジ,20…キーボード,22…タッチパッド,24…スクロールボタン,26…タッチパッドコントロールボタン,28…パワーボタン,30…プライバシーフィルタボタン,102…CPU,104…ノースブリッジ,106…サウスブリッジ,108…グラフィクスコントローラ,114…メインメモリ,120…BIOS−ROM,124…エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC,124A…プライバシーフィルタ駆動フラグ,125…電源コントローラ,126…ハードディスクドライブ,127…加速度センサ,128…開閉スイッチ,129…タイマ,130…カウンタ,140…プライバシーフィルタ駆動部,150…プライバシーフィルタユーティリティ,151…第1コントラストレジスタ,152…第2コントラストレジスタ,160…レジストリ,161…アイドリング時自動復帰設定,162…自動復帰設定,163…コントラスト自動変更設定,164…移動時設定

Claims (10)

  1. 表示パネルと、
    前記表示パネルの一方の面に対向して配置され、駆動信号によって駆動されるフィルタと、
    前記表示パネルの駆動開始に応じて、前記フィルタをオンする駆動部とを具備してなることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記駆動部は、パワーオン時およびレジューム状態から復帰時の少なくとも一方の時に前記フィルタをオンすることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記フィルタの駆動を停止するためのフィルタオフ操作部と、
    入力手段と、
    前記フィルタオフ操作部の操作によって前記フィルタの駆動が停止することを検出する検出部と、
    前記検出部が前記フィルタの駆動停止を検出した場合、前記フィルタの駆動を停止してから前記入力手段の操作が所定時間の間に無い場合に、前記フィルタの駆動を再開するために前記駆動部に前記駆動開始信号を供給する制御部とを更に具備することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記制御部は、前記フィルタオフ操作部の操作によって前記フィルタの駆動を停止してから所定時間が経過した場合に、前記フィルタを駆動するために前記駆動部に前記駆動開始信号を供給することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記フィルタの駆動を停止するためのフィルタオフ操作部と、
    前記フィルタオフ操作部の操作によって前記フィルタの駆動が停止することを検出する検出部と、
    前記検出部が前記フィルタの駆動停止を検出した場合、前記フィルタの駆動を停止してから所定時間が経過した場合に、前記フィルタを駆動するために前記駆動部に前記駆動開始信号を供給する制御部とを更に具備することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  6. 加速度センサと、
    前記フィルタオフ操作部の操作によって前記フィルタの駆動を停止している状態で、前記加速度センサの測定値が所定値を越えている場合に、前記フィルタを駆動するために前記駆動部に前記駆動開始信号を供給する制御部とを更に具備することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. 前記表示パネルは、前記表示パネルの面の略法線方向以外の所定の方向に向かう光量を前記駆動信号の値に応じて制御することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  8. 入力手段と、
    前記入力手段の操作が所定時間の間に無い場合に、前記フィルタに供給される前記駆動信号の値を調整するための制御部とを更に具備することを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
  9. 前記駆動信号の値を調整した後、前記入力手段の操作があった場合に、前記駆動信号の値を前記調整する前の値に戻すことを特徴とする請求項8記載の情報処理装置。
  10. 本体と、
    前記表示パネルおよびフィルタを有し、前記本体に支持され、前記本体の上面を覆う閉塞位置と前記本体の上面が露出する開放位置との間を回動可能な表示部と、
    前記表示部が閉塞位置に位置するか否かを検出するための開閉検出部と、
    前記開閉検出部の検出結果に応じて、前記フィルタの駆動を制御するための制御部とを更に具備することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
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