JP2007030783A - エアバッグ用ガス発生器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エアバッグの膨張方向を制御できるエアバッグ用ガス発生器の提供。
【解決手段】 モジュールに収容するエアバッグに予めテザー42を巻き付け、第1燃焼室20から発生したガスでエアバッグが膨張したとき、テザー42の作用で横方向に膨張させ、第2燃焼室30から発生したガスでエアバッグが最大膨張したとき、テザー42を切断させて前方に膨張させる。これにより、乗員に対する1段階目のエアバッグの膨張圧が緩和される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エアバッグ用ガス発生器及びそれを用いたエアバッグ装置に関する。
車両のエアバッグシステムに使用するエアバッグ用ガス発生器には、乗員の保護性能を高めるため、エアバッグを2段階で膨張展開させることができるデュアルタイプのものがある。
車両が高速運転時に衝突した場合には、乗員保護の観点から、エアバッグは1段階で最大膨張させるが、車両が中速運転時に衝突した場合、エアバッグを1段階で最大膨張させると、女性や子供等はエアバッグの膨張張圧力により、怪我をするおそれがある。
よって、エアバッグを2段階で膨張させ、2段階目で最大膨張させることにより、乗員の保護性能を高めるものである。
US2005−35582A
エアバッグは、装置の作動時においては、乗員が座っている前方に膨張されるため(つまり、乗員に向かってエアバッグが膨張されるため)、どうしても乗員がエアバッグの膨張による衝撃を受けやすくなる。このため、2段階でエアバッグを膨張させた場合であっても、乗員によっては、エアバッグの膨張によって受ける衝撃がより緩和されることが望ましい場合がある。
そこで本発明は、エアバッグを2段階で膨張させる場合、1段階目の膨張時におけるエアバッグの膨張方向を制御することにより、エアバッグの膨張により乗員が受ける衝撃が緩和され、乗員の保護性能がより高められたエアバッグ用ガス発生器を提供することを課題とする。
本発明は課題の解決手段として、
ガス排出口を有するハウジングと、前記ハウジング内に設けられ、ガス発生剤が充填された第1燃焼室及び第2燃焼室と、前記2つの燃焼室ごとに配置された第1点火手段及び第2点火手段とを有するエアバッグ用ガス発生器であり、
前記第2点火手段が、電気式点火器と、ピストンと、前記ピストンの先端部と対向配置された雷管を有するエンハンサ剤とを備えたものであり、
前記ピストンの後端部にはテザーが接続され、前記テザーの反対端部側が、エアバッグモジュール内に収容されるときにエアバッグに巻き付けられるものであり、
前記テザーが、前記第1点火手段が作動したとき、膨張するエアバッグを引き締めて前記エアバッグの膨張方向を制御するように作用するものであり、前記第2点火手段が作動したとき、前記ピストンの移動により引っ張られて切断されるものである、エアバッグ用ガス発生器を提供する。
本発明は、エアバッグを2段階で膨張させるとき、1段階目のエアバッグの膨張方向を横方向(乗員身体の幅方向)に制御するものである。
運転席や助手席の場合、エアバッグ用ガス発生器とエアバッグが収容されたエアバッグモジュールは、乗員の前方(例えば、運転席であるとハンドル、助手席であるとダッシュボード)に取り付けられる。このため、エアバッグは乗員に向かって膨張することになる。
よって、本発明は、乗員の身体を基準にすると、主として身体の幅方向にエアバッグを膨張させる(即ち、エアバッグが乗員に向かって前方に膨張することを抑制する)手段(膨張方向の制御手段)によって、乗員の保護性能をより高めるものである。
そして、エアバッグが2段階目の膨張をするとき、エアバッグに巻き付けられたテザーが切断され、エアバッグは主として乗員に向かって膨張される。
ピストンは、電気式点火器の作動による圧力(衝撃波乃至はガスの発生による圧力の上昇)を受けて、直線運動するものである。ピストンはアルミニウムや鉄等の金属製のものである。ピストンの形状は棒状であれば特に制限されるものではないが、先端部は作動時に雷管に衝突させるために矢尻状であることが好ましく、後端部は非矢尻状端部(例えば、円柱状)であればよい。後端部には、テザーを接続するための溝、突起等が形成されていてもよい。
テザーは、エアバッグに巻き付けるものであるため、エアバッグを損傷することがないように合成樹脂製の紐状のものが好ましく、エアバッグと同じ材質のもの(例えば、ナイロン製)がより好ましい。
テザーは、1本でよいが、2本以上を用いることもでき、1本のテザーが途中から2本以上に分岐されていてもよい。
テザーは、モジュール内にて折り畳まれた状態のエアバッグに一回(一巻き)以上巻き付けられるものであり、末端はエアバッグモジュール等に固定されている。テザーは、エアバッグが膨張したとき、膨張時のエアバッグを長さ方向にほぼ3等分できるように少なくとも2巻きすることが好ましい。このようにエアバッグが3等分された状態で膨張すると、エアバッグが乗員に向かって前方に膨張することが抑制され、主として横方向に膨張されるので好ましい。
テザーの太さ(強度)は、エアバッグの1段階目の膨張時には切断されず、2段階目の膨張時(最大膨張時)には切断されるように調整されている。なお、テザーの切断は、テザーが途中から切れる場合、テザーが結び目から切れる場合だけでなく、テザーの結び目が解ける場合も含む。
本発明は、課題の他の解決手段として、前記ハウジングが筒状のものであり、中央部付近にガス排出口が設けられ、両端側に2つの燃焼室が配置されているものである、請求項1記載のエアバッグ用ガス発生器を提供する。
このように外形が筒状であるため、特に助手席用のエアバッグ用ガス発生器として適している。
本発明は、他の課題の解決手段として、請求項1又は2記載のガス発生器とエアバッグがエアバッグモジュール内に収容されたエアバッグ装置を提供する。
本発明のエアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置は、特に運転席及び助手席用として適しているが、これらに限定されるものではなく、公知のエアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置にも使用できる。
本発明のエアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置によれば、エアバッグの第1段階の膨張時における乗員への圧力が緩和され、最大膨張時には充分な乗員保護ができる。
図1、図2、図3により、本発明のエアバッグ用ガス発生器10及びエアバッグ装置について説明する。図1は、エアバッグ用ガス発生器の縦端面図、図2、図3は、エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置の動作を説明するための図である。
ガス発生器10は、第1燃焼室20、第2燃焼室30、フィルタ室50の3つの部分に分けられており、別々のハウジングにより外殻が形成されているが、全体を1つのハウジング(ステンレス製やアルミニウム製)で形成することもできる。
第1燃焼室20は、カップ状の第1燃焼室ハウジング21により外殻が形成されており、開口部はボス22で閉塞されている。第1燃焼室ハウジング21とボス22の接続部は、溶接により固定されている。
ボス22の中央部に設けられた穴には第1点火器23が嵌め込まれており、第1点火器23は前記穴の周縁部26をかしめて固定されている。第1点火器23には、コネクタ24が嵌め込まれ、リードワイヤ25は電源(車両のバッテリ)に接続される。
第1燃焼室20内には、所要量のガス発生剤27(図1では円柱状であるが、形状は制限されない)が充填されている。
第1燃焼室20内には、エンハンサ用カップ28が配置されており、フランジ部28aにより、第1燃焼室20内に圧入されることで固定されている。エンハンサ用カップ28の周面には複数の第1伝火孔28bが設けられており、内部には公知の第1エンハンサ剤29が充填されている。
第2燃焼室30は、カップ状の第2燃焼室ハウジング31により外殻が形成されており、開口部はボス32で閉塞されている。第2燃焼室ハウジング31とボス32の接続部は、溶接により固定されている。
ボス32の中央部に設けられた穴には第2点火器33が嵌め込まれており、第2点火器33は前記穴の周縁部36をかしめて固定されている。第2点火器33には、コネクタ34が嵌め込まれ、リードワイヤ35は電源(車両のバッテリ)に接続される。
第2燃焼室30内には、所要量のガス発生剤37(図1では円柱状であるが、形状は制限されない)が充填されている。
第2燃焼室30内には、エンハンサ用カップ38が配置されており、フランジ部38aにより、第2燃焼室30内に圧入されることで固定されている。エンハンサ用カップ38の周面には複数の第2伝火孔38bが設けられており、内部には公知の第2エンハンサ剤39が充填され、雷管40が配置されている。
ボス32には、第2点火器33の着火部(先端部)と雷管40に面した空間43が設けられており、空間43のボス底面32a側は開口されている。そして、ピストン41が前記開口部から空間43内に挿入されている。ピストン41は、先端部41aが矢尻状で、後端部41bが円柱状のものであり、先端部41aは空間43内に位置しており、後端部41bは前記開口部から外側に突出されている。
ピストン41の先端部41aは、空間43内において、間隔をおいて雷管40と正対しており、後端部41bには、ナイロン6、66、11、12、610等からなるテザー42が接続固定されている。
ピストン41から延ばされたテザー42は、エアバッグ用ガス発生器10をエアバッグと共にモジュール内に収容するとき、エアバッグに巻き付けられ、端部はモジュールに固定されている。
フィルタ室50は、フィルタ室ハウジング51により外殻が形成されており、内部には筒状のクーラント・フィルタ52が配置されている。クーラント・フィルタ52の両端面は、第1燃焼室ハウジング21の天井面21aと第2燃焼室ハウジング31の天井面31aに接しており、両方の天井面で押圧されて固定されている。
フィルタ室50と第1燃焼室20は、天井面21aに設けられた第1連通孔53で連通されており、フィルタ室50と第2燃焼室30は、天井面31aに設けられた第2連通孔54で連通されている。第2連通孔54は、周面に開口部を有するテーブル状の延焼阻止部材55でフィルタ室50側から覆われている。
フィルタ室ハウジング51には、複数のガス排出口56が設けられており、防湿のため、内側からアルミニウムテープ(図示せず)で閉塞されている。ガス排出口56とクーラント・フィルタ52の外周面の間には環状の隙間が設けられている。
次に、図1、図2、図3により、エアバッグ用ガス発生器10を含むエアバッグ装置の動作について説明する。図2、図3では、モジュールは図示していない。なお、以下においては、第1点火器23が先に作動して、僅かに遅れて第2点火器33が作動する場合を説明する。
自動車が衝突して衝撃を受けたとき、コントロールユニットからの作動信号を受け、第1点火器23が作動点火して第1エンハンサ剤29を着火燃焼させる。第1エンハンサ剤29の燃焼により発生した火炎や高温ガスは、第1伝火孔28bから第1燃焼室20内に噴出され、第1ガス発生剤27を着火燃焼させて高温ガスを発生させる。
第1ガス発生剤27の燃焼により発生した高温ガスは、第1連通孔53からフィルタ室50内に流入するが、延焼防止部材55の作用により、第2連通孔54から第2燃焼室30内に流入して第2ガス発生剤37を着火燃焼させることが防止される。高温ガスは、クーラント・フィルタ52で濾過及び冷却された後、ガス排出口56から排出され、ナイロン6、66、11、12、610等からなるエアバッグ60を膨張させる。
このとき、予めエアバッグ60に巻き付けられていたテザー42の引き締め作用により、図2に示すとおり、エアバッグ60は横方向に拡がり、乗員が座っている前方方向への膨張が抑制される。また、膨張時にエアバッグ60がほぼ3等分(エアバッグの部分61、62、63)されるようにテザー42を巻き付けることにより、乗員が座っている前方方向への膨張抑制作用がより高められる。
このようにして1段階目のエアバッグを膨張させることにより、より広い面積にて乗員を受け止めて保護できると共に、乗員に対してエアバッグの膨張により過度の圧力を与えることが防止される。
続いて、第2点火器33が作動点火して、空間43内の圧力が上昇することにより、ピストン41が押されて雷管40に衝突し、雷管40が着火して、第1エンハンサ剤39を着火燃焼させる。第2エンハンサ剤39の燃焼により発生した火炎や高温ガスは、第2伝火孔38bから第2燃焼室30内に噴出され、第2ガス発生剤37を着火燃焼させて高温ガスを発生させる。
第2ガス発生剤37の燃焼により発生した高温ガスは、第2連通孔54からフィルタ室50内に流入し、クーラント・フィルタ52で濾過及び冷却された後、ガス排出口56から排出され、エアバッグ60を更に膨張させる。
このとき、図3に示すように、2段階目のエアバッグ60の膨張圧力により、エアバッグ60に巻き付けられていたテザー42が切断されるため、エアバッグ60は主として乗員が座っている前方に膨張される。
なお、車両の衝突状態により、第1点火器23のみが作動する場合は図2の膨張状態となり、第1点火器23及び第2点火器33の両方が同時に作動する場合は図3の膨張状態となり、いずれの場合も乗員は充分に保護される。
エアバッグ用ガス発生器の縦断面図。 エアバッグ用ガス発生器を用いたエアバッグ装置の動作の説明。 エアバッグ用ガス発生器を用いたエアバッグ装置の動作の説明。
符号の説明
10 エアバッグ用ガス発生器
20 第1燃焼室
21 第1燃焼室ハウジング
23 第1点火器
27 第1ガス発生剤
30 第2燃焼室
31 第2燃焼室ハウジング
33 第2点火器
37 第2ガス発生剤
41 ピストン
42 テザー
50 フィルタ室
52 クーラント・フィルタ
56 ガス排出口
60 エアバッグ

Claims (3)

  1. ガス排出口を有するハウジングと、前記ハウジング内に設けられ、ガス発生剤が充填された第1燃焼室及び第2燃焼室と、前記2つの燃焼室ごとに配置された第1点火手段及び第2点火手段とを有するエアバッグ用ガス発生器であり、
    前記第2点火手段が、電気式点火器と、ピストンと、前記ピストンの先端部と対向配置された雷管を有するエンハンサ剤とを備えたものであり、
    前記ピストンの後端部にはテザーが接続され、前記テザーの反対端部側が、エアバッグモジュール内に収容されるときにエアバッグに巻き付けられるものであり、
    前記テザーが、前記第1点火手段が作動したとき、膨張するエアバッグを引き締めて前記エアバッグの膨張方向を制御するように作用するものであり、前記第2点火手段が作動したとき、前記ピストンの移動により引っ張られて切断されるものである、エアバッグ用ガス発生器。
  2. 前記ハウジングが筒状のものであり、中央部付近にガス排出口が設けられ、両端側に2つの燃焼室が配置されているものである、請求項1記載のエアバッグ用ガス発生器。
  3. 請求項1又は2記載のガス発生器とエアバッグがエアバッグモジュール内に収容されたエアバッグ装置。

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