JP2007029628A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 集塵ケース内に溜った塵埃を捨てる際にフィルタを取外す必要がなく、かつ片手で操作することができ、その上フィルタをごみ箱に落したり紛失したりすることがなく、フィルタのメンテナンスも簡単な集塵ケースを備えた使い勝手のよい電気掃除機を提供すること。
【解決手段】 掃除機本体1内に設置されて吸引風を発生する電動送風機12と、電動送風機12の吸気上流側において掃除機本体1内に着脱可能に収容される集塵ケース30とを有し、この集塵ケース30を、吸気上流側に掃除機本体1の吸込口6に連通する吸込穴32を有し、吸気下流側に開口部33が設けられたほぼ箱状の本体部31と、フィルタを備え、本体部31の開口部33を開閉する蓋組立体50と、蓋組立体50が回動自在に支持され、本体部31の下面に着脱可能に装着される蓋組立体着脱用取手70とによって構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気掃除機に係り、より詳しくは、集塵ケースを備えた電気掃除機に関するものである。
電気掃除機に、掃除機本体の内部に着脱可能に収容され、吸引した塵埃を集積する集塵容器を備えたものがある。この集塵容器は、前面側(吸引した空気流の上流側)に掃除機本体の吸込口と連通する吸気入口を有し、後面側(下流側)が開口されたほぼ箱状に形成されており、この開口部に、フィルタ要素を備えた枠体(フィルタ)が着脱可能に装着されている。
そして、集塵容器内に溜った塵埃を捨てるときは、掃除機本体から集塵容器を引出し、フィルタを取外して内部の塵埃を排出するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第3461824号公報(第5−7頁、図4−5)
特許文献1の電気掃除機においては、集塵容器内に溜った塵埃を捨てる場合やフィルタのメンテナンスを行う場合は、その都度集塵容器からフィルタを取外さなければならないので大変面倒であるばかりでなく、手が汚れるという問題がある。また、塵埃を捨てる際には両手を使わなければならず、さらに、ごみ捨ての際にフィルタをごみと一緒にごみ箱の中に落してしまったり、紛失してしまうおそれがある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、集塵ケース内に溜った塵埃を捨てる際にフィルタを取外す必要がなく、かつ片手で操作することができ、その上フィルタをごみ箱に落したり紛失したりすることがなく、フィルタのメンテナンスも簡単な集塵ケースを備えた使い勝手のよい電気掃除機を提供することを目的としたものである。
本発明に係る電気掃除機は、掃除機本体内に設置されて吸引風を発生する電動送風機と、該電動送風機の吸気上流側において前記掃除機本体内に着脱可能に収容される集塵ケースとを有し、該集塵ケースを、吸気上流側に前記掃除機本体の吸込口に連通する吸込穴を有し、吸気下流側に開口部が設けられたほぼ箱状の本体部と、フイルタを備え、前記本体部の開口部を開閉する蓋組立体と、該蓋組本体が回動自在に支持され、前記本体部の下面に着脱可能に装着される蓋組立体着脱用取手とによって構成したものである。
本発明によれば、蓋組立体を構成するフィルタを集塵ケースの本体部から簡単に取外すことができるので、フィルタに付着した塵埃の除去等のメンテナンスが容易であり、フィルタを紛失することもない。また、蓋組立体着脱用取手をほぼC字状に形成したので、集塵ケースの本体部への着脱や持ち運びが容易である。
さらに、蓋組立体着脱用取手の集塵ケースの本体部からの取外しやメンテナンスの際にフィルタに触れることがないので、手を汚すことがないなど、使い勝手のよい電気掃除機を得ることができる。
図16は本発明に係る電気掃除機の全体構成を示す斜視図である。
後述の集塵ケースが収容された掃除機本体1の前面側(図の左側)に設けた吸込口6には、ホースアッセンブリ100のホース101の一端に設けたホース接続継手102が着脱自在に連結されており、ホース101の他端には手元ハンドル103が設けられている。そして、一端が手元ハンドル103に着脱自在に接続された延長管104の他端には、吸込具105が着脱自在に接続されている。なお、20は掃除機本体1の底部前面側に設けたキャスタ(前輪)、21は後面側の両側面に設けた一対の後輪、22は掃除機本体1に内蔵された巻取りリール(図示せず)に巻かれた電源コードである。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の掃除機本体の縦断面図、図2は図1の掃除機本体に設けた集塵ケースのロック手段及び集塵ケースの要部の斜視図、図3は図1の集塵ケースの側面図である。
掃除機本体1の前面側(以下の説明では、図の左側を前面側又は上流側といい、右側を後面側又は下流側という)には、後述の集塵ケース30が収容される集塵ケース収容部2が設けられており、その底板3から立上った前壁4には、ホース101のホース接続継手102が着脱自在に連結される吸込口6と連通する通気穴5が設けられており、通気穴5の内周面にはシールパッキン7が装着されている。
8は集塵ケース収容部2の後壁(隔壁)で、格子状の通気口9が設けられており、その前面側にはフイルタ10が着脱自在に装着されている。また、隔壁8の前面側の両側には、下部になるにしたがって前面側に傾斜するシール面11が設けられている。
12は隔壁8の後面側に設けられた電動機室で、吸引風を発生する電動送風機13が収容されており、その空気吸入部14は隔壁8の通気口9と連通している。15は電動機室12の上部に設けられた制御部、16は掃除機本体1の後壁上部に設けられた排気口、17は制御部15と排気口16との間に着脱自在に介装されたフイルタである。18は掃除機本体1の上部に回動可能に軸支され、集塵ケース収納部2の上部開口部を開閉する開閉蓋、19はハンドルである。
25は吸込口6の天壁の上面に設けた集塵ケース30のロック手段である。ロック手段25において、26はその底面に設けた突部27が天壁に設けたガイド溝6aに前後に摺動可能に装着されたロックレバーで、下部両側には後面側に突出する一対の係止爪28a,28bが設けられており、集塵ケース収容部2の前壁4に設けたガイド穴4a,4b(4bは図示せず)に挿入されている。
そして、ロックレバー26はばね(図示せず)により常時前壁4側に付勢されており、これにより、係止爪28a,28bは集塵ケース収容部2内に突出している。なお、係止爪28a,28bの上面は先端部に向って下降する傾斜面に形成されており、下面はほぼ水平に形成されている。
集塵ケース30は、図3〜図7に示すように、前面側に通気穴5を介して吸込口6と連通する吸込穴32を有し、後面側が開口されて(以下、開口部33という)、天板が前面側に傾斜したほぼ箱状に形成されて天板上に提げ手34が設けられた本体部31と、本体部31の開口部33を開閉する蓋組立体50とからなっている。そして、本体部31の前面側には、図2(b)に示すように、掃除機本体1のロック部25の係止爪28a,28bに対応して係止突部35a,35bが設けられている。
また開口部33の上部には、後述の開口部33を開閉するフイルタアッセンブリからなる蓋組立体50のロック部36が設けられている。このロック部36は、図4に示すように、開口部33の上部の後面側に庇状に張出して設けられた支持部37に回動可能に支持された回転軸40と、この回転軸40の上部中央部に設けられ、支持部37の中央部に設けた凹部38内に位置する押しボタン41と、押しボタン41の両側において回転軸40に設けられ、後面側に突出して支持部37の窓穴39a,39bから後面側に突出する一対の係止爪42a,42bと、支持部37の底部と押しボタン41の前面側下面との間に介装されたばね(図示せず)とからなっている。そして、押しボタン41はばねにより常時付勢されており、これにより、係止爪42a,42bはほぼ水平に保持されている。
また、底壁の下面の開口部33側には、図4,図7に示すように、L字状のリブが対向配置され、両リブの間に係止突部46が設けられて、後述の蓋組立体着脱用取手70の嵌入部72a,72bが着脱可能に嵌入される一対のガイドレール45a,45bが設けられている。なお、このガイドレール45a,45bのL字状リブの縦リブは、蓋組立体着脱用取手70(図6)の嵌入部72a,72bの挿入側(吸込口32側)の間隔aは嵌入部72a,72bの幅wとほぼ等しく、開口部32側の間隔bは間隔aより若干大きくa<bに形成されている。
集塵ケース30の本体部31の開口部33を開閉する蓋組立体50は、例えば図5に示すように、複数のフィルタ(図には3個の場合が示してある)51,52,53からなっている。前面側(上流側)に位置する第1のフィルタ51は上部が幅広で下部が幅狭の周壁を有し、全面側外周にシールパッキン56が介装されて本体部31の開口部33の外周に当接する枠体55と、枠体55に装着された板状のフィルタ部材57とからなり、下部両側に設けたヒンジ腕58a,58bのヒンジ軸59が蓋組立体着脱用取手70のヒンジ受け74a,74bのヒンジ穴75の内側から回動自在に嵌合する。
第2のフイルタ52は、後面側外周に第1のフイルタ51の枠体54に当接する鍔部61と、第1のフイルタ51の枠体54内に挿入される枠部62とを有し、枠部62の上面に櫛状部63が形成された枠体60を備え、枠部62にはプリーツ状のフイルタ64が装着され、その上面が櫛状部63と一体に接合されている。なお、第2のフイルタ52に設けるフイルタ部材はプリーツ状のフイルタ64に限定するものではなく、平板状のフイルタ部材を用いてもよい。
また、鍔部61の上部には、本体部31のロック部36の係止爪42a,42bが係止する係止部65a,65bが設けられており、鍔部61の下部にはヒンジ腕66a,66bが設けられて、そのヒンジ軸68が蓋組立体着脱用取手70のヒンジ受け74a,74bのヒンジ穴75に、外側から回動自在に嵌合する。なお、鍔部61の両面にはパッキン67が装着されている。
第3のフイルタ53は、第2のフイルタ52の枠部62に対応する大きさの枠体69に板状のフイルタ部材69aを装着したもので、その下端部が第2のフイルタ52の枠部62に回動自在に軸止されている(図9参照)。
蓋組立体着脱用取手70は、図6に示すように、ほぼC字状の本体部71を有し、その両端部はほぼ凸字状に形成され、その両側には集塵ケース30の底部に設けたガイドレール45a,45bに着脱可能に嵌入されるスライド部73を有する嵌入部72a,72bが設けられている。74a,74bは本体部71の両端部上面に設けられて、後述のヒンジ部80a,80bを構成するヒンジ受けで、ヒンジ穴75が設けられている。
76a,76bは嵌入部72a,72bの基部近傍において、三方が切除されて形成された弾性片で、集塵ケース30のガイドレール45a,45bに設けた係止突部46に係止する係止穴77が設けられている。78はにぎり部である。
この蓋組立体着脱用取手70は、図8に示すように、そのヒンジ受け74a,74bの内側に、蓋組立体50を構成する第1のフィルタ51のヒンジ腕58a,58bを挿入してそのヒンジ軸59をヒンジ穴75に回動自在に嵌入し、また、第2のフィルタ52のヒンジ腕66a,66bをヒンジ受け74a,74bの外側に嵌合して、そのヒンジ軸68をヒンジ穴75に回動自在に嵌入する。これによってヒンジ部80a,80bが構成され、第1,第2のフィルタ51,52と、蓋組立体着脱用取手70とが一体に連結される。
上記のようにして、蓋組立体50がヒンジ部80a,80bを介して一体に連結された蓋組立体着脱用取手70は、図9に示すように、例えば、蓋組立体着脱用取手70のにぎり部78を手で持って蓋組立体50を垂下させると共に、集塵ケース30の本体部31をハンドル34を持って開口部33を下にして保持し、集塵ケース30の本体部31の底部に設けたガイドレール45a,45bに、吸込穴32側から蓋組立体着脱用取手70の先端部に設けた嵌入部72a,72bのスライド部73を挿入する。このとき、蓋組立体着脱用取手70の弾性片76a,76bに設けた係止穴77が、ガイドレール45a,45bの底部に設けた係止突部46に係合し、蓋組立体着脱用取手70はその位置に保持される。このときの状態を図10,図11に示す。
蓋組立体50を集塵ケース30から取外す場合は、装着の場合と逆の動作、すなわち、集塵ケース30を保持し、にぎり部78に手を掛けて蓋組立体着脱用取手70を上方(吸込口32側)に引けば、弾性片76a,76bが弾性変形して係止穴77が係止突部47から離脱し、蓋組立体50と共に蓋組立体着脱用取手70を集塵ケース30から容易に取外すことができる。
上記のようにして集塵ケース30の本体部31に取付けられた蓋組立体50は、第2のフィルタ52をヒンジ部80a,80bを軸に上方に回動させることにより第1〜第3のフィルタ51,52,53が一体化され、ロック部36の係止爪42a,42bを第2のフィルタ52の係止部65a,65bに係止させることにより、本体部31の開口部33を閉塞する。このときの状態を図3に示す。
また、図12に示すように、ロック部36の押しボタン41を矢印方向に押圧すると、これと一体に形成された回転軸40が矢印方向に回動して係止爪42a,42bを回動させ、第2のフイルタ52に設けた係止部65a,65bから離脱してロックを解除する。これにより、蓋組立体50は図13に示すように、ヒンジ部80a,80bを軸に自重により矢印方向に回転し、ほぼ垂直状態となって本体部31の開口部33を開放する。
次に、上記のように構成した本実施の形態の作用について説明する。
先ず、図1に示すように、掃除機本体1の集塵ケース収容部2に上方から集塵ケース30を挿入し、圧下する。これにより、ロック手段25の係止爪28a,28bが集塵ケース30の係止突部35a,35bに押されて後退(前面側に移動)し、係止突部35a,35bが係止爪28a,28bを乗り越えると係止爪28a,28bが再び前進し、その下面が係止突部35a,35bの上面に当接してロックされ、集塵ケース30は集塵ケース収容部2内の所定の位置に保持される。
このとき、集塵ケース30の前面側に設けた吸込穴32はシールパッキン7に圧接されて吸気口6と連通し、後面側の蓋組立体50の第2のフイルタ52は、隔壁8に設けた通気穴9のフイルタ10と対向する。また、第2のフイルタ52の後面側の両側が、隔壁8の前面側の両側に設けたシール面11に圧接してシールされ、気密に保持される。
ついで、開閉蓋18を閉じると、その係止部18aが前壁4に設けた係止部23に係止されて保持される。
次に、掃除機本体1の吸気口6にホース101のホース接続継手102を接続し、電源コード22を電源コンセントに接続する。ついで、手元ハンドル103の電源スイッチをONし、電動送風機13を駆動する。
そして、手元ハンドル103を持って吸込具105を床等の上を移動させれば、床等の上の塵埃等が空気と共に吸引され、ホースアッセンブリ100を経て吸込口6から集塵ケース30内に吸込まれる。
集塵ケース30内に吸込まれた塵埃は集塵ケース30内に捕集されて集積され、粉塵を含んだ空気は、蓋組立体50を構成する第1、第3、第2のフイルタ51,53,52及び隔壁8のフイルタ10により清浄化され、電動機室12に吸込まれて電動送風機13を冷却し、ついで制御部15を冷却したのちフイルタ17でさらに清浄化され、排気口16から排気される。
集塵ケース30内に溜った塵埃を捨てるときは、先ず、ロック部25のロックレバー26を指先で矢印方向(前面側)に摺動させる。これにより、開閉蓋18が開放される。また、ロックレバー26の摺動により係止爪28a,28bが後退して係止突部35a,35bとの係合が外れてロックが解除されるので、図1に示すように、ハンドル34を持って集塵ケース30を集塵ケース収容部2から引出す。
そして、集塵ケース30をごみ箱等の上に位置させ、図12に示すように、ロック部36の押しボタン41を矢印方向に押してロックを解除すれば、蓋組立体50は、ヒンジ部44を軸にして自重により回転し、図13に示すように垂下する。このとき、蓋組立体50が開放されると同時に、最も上流側に位置する第1のフイルタ51に付着した綿塵などの比較的大きな塵埃が、蓋組立体50の開放時の加速度と塵埃の自重により落下し、また、集塵ケース30内に溜った塵埃もごみ箱等に排出される。
この場合、蓋組立体50を構成する第1〜3のフイルタ51〜53を、吸気上流側から吸気下流側にかけて順次フイルタの圧損(捕集率、捕集性能)を高めるようにしてもよい。これにより、掃除機本体1によって吸引された塵埃を効率的に捕集することができ、排気をさらに清浄化すると共に吸込み風量の低下を防止することができる。
塵埃の排出が終ったときは、蓋組立体50を回動して集塵ケース30の開口部33を閉塞し、ロックする。そして、掃除機本体1の集塵ケース収容部2内に挿入してロックし、開閉蓋18を閉じればよい。
ところで、蓋組立体50を構成する第1〜第3のフィルタ51〜53、特に第1のフィルタ51は、掃除機本体1の強い吸引力によって塵埃が付着し易く、このため、塵捨時の蓋組立体50の開放による加速度及び塵埃の自重だけでは、付着した塵埃が十分に離れないことがある。特に、湿度が高い場合にこのような傾向が生じ易い。
このような場合には、蓋組立体50と一体化された蓋組立体着脱用取手70を前述のように、集塵ケース30から取外して、フィルタ51〜53に付着した塵埃を刷毛等で除去すればよく、また、フィルタ51〜53を水洗可能な材料で構成すれば、水洗いにより一度にメンテナンスすることができる。
上記の説明では、蓋組立体50を図示の第1〜第3のフィルタ51〜53で構成した場合を示したが、蓋組立体50を構成するフィルタは図示のもので限定するものではなく、適宜構造、適宜数のフィルタ使用することができる。
本実施の形態によれば、蓋組立体50を構成するフィルタを集塵ケース30の本体部31から簡単に取外すことができるので、フィルタに付着した塵埃の除去等のメンテナンスが容易であり、フィルタを紛失することもない。また、蓋組立体着脱用取手70をほぼC字状に形成したので、集塵ケース30の本体部31への着脱や持ち運びが容易である。
さらに蓋組立体着脱用取手70の集塵ケース30の本体部31からの取外しやメンテナンスの際にフィルタに触れることがないので、手を汚すことがないなど、使い勝手のよい電気掃除機を得ることができる。
[実施の形態2]
図14は本発明の実施の形態2に係る電気掃除機の集塵ケースの要部の説明図である。なお、実施の形態1と同じ場合にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態は、蓋組立体着脱用取手70のヒンジ受け74a,74bの後面側(弾性片76a,76b側−図6に破線で示す)に、長手方向と直交してヒンジ受け74a,74bと一体的に蓋組立体50の回動範囲を規制するストッパリブ81を設けたものである。
このストッパリブ81は、図14に示すように、蓋組立体着脱用取手70を集塵ケース30の本体部31に装着した状態で正面ほぼ逆台形状に形成され、内側(第1のフィルタ50側)には蓋組立体50を開放したときに、第1のフィルタ51のヒンジ腕58a,58bがそれぞれ当接する下方に向って傾斜した第1の当接部82aを設け、外側(第2のフィルタ52側)には第1の当接部82aより高い位置に、第2のフィルタ52のヒンジ腕66a,66bがそれぞれ当接する下方に向って傾斜した第2の当接部82bを設けたものである。
このように構成したことにより、ロックを解除してヒンジ部80を軸に蓋組立体50が回動すると、図14,図15に示すように、先ず、第1のフィルタ51のヒンジ腕58a,58bがストッパリブ81の第1の当接部82aに当って停止し、続いて第2のフィルタ52のヒンジ腕66a,66bが第2の当接部82bに当って停止する。
すなわち、第1のフイルタ51は角度θ1回動(回動範囲)して停止し、第2のフイルタ52はθ1より大きい角度θ2回動(回動範囲)して停止する。このように、ストッパリブ81により第1のフイルタ51の回転角度θ1と第2のフイルタ52の回転角度θ2をθ1<θ2に設定したものである。
本実施の形態によれば、第1、第2のフイルタ51,52の回転範囲を規制することにより、両者の先端部は間隔を広げて展開することができ、かつ、第2のフイルタ52のプリーツ状フイルタ64が第1のフイルタ51の枠体55から離脱し、また、第3のフイルタ53は自重により垂下するので、これらの先端部にはすき間g1,g2が形成される。
本実施の形態は上記のように構成したので、集塵ケース30内に溜った塵埃を捨てるために、ロック部36の押しボタン41を押して蓋組立体50を回転させて開口部33を開放すると、集塵ケース30内の塵埃を廃棄できるばかりでなく、蓋組立体50を構成する第1、第2、第3のフイルタ51,52,53はそれぞれすき間g1,g2を隔てて展開してオープン状態になるので、開放時の加速度と塵埃の自重により、フイルタ部材57,69aに付着した塵埃は勿論、プリーツ状のフイルタ64の溝に溜った塵埃も、開放された櫛状の開口部63から自動的に落下させることができる。
ところで、蓋組立体50を開放したときに、第1,第2のフィルタ51,52のヒンジ腕58a,58bと66a,66bがストッパリブ81に同時に当接すると、ストッパリブ81が左右から同時に荷重(衝撃)を受けるため、無理な荷重に伴う応力が発生してヒンジ受け74a,74bやストッパリブ81が損傷するおそれがある。
本実施の形態においては、ストッパリブ81の第1,第2の当接部82a,82bに高低差を設けて、第1,第2のヒンジ腕58a,58bと66a,66bが当接するタイミングをずらすようにしたので、第1,第2のヒンジ腕58a,58bと66a,66bがストッパリブ81に与える衝撃を低減することができる。
本実施の形態によれば、各フィルタ51,52,53に付着した塵埃を、塵捨て動作と同時に落下させることができるので、各フィルタ51,52,53のメンテナンス頻度を大幅に低減することができる。
また、各フィルタ51,52,53はそれぞれ回転範囲を異にすることにより、オープンにしてそれぞれの先端部のすき間g1,g2を形成するようにしたため、塵捨時に各フィルタ51,52,53への塵埃の付着状態を容易に視認することができ、若し、塵埃が残っている場合は、フィルタ部材57,69aやプリーツ状のフィルタ64を取外すことなく、すき間g1,g2から刷毛等により除去することもできるので目詰まり状態を起こすことがなく、また、必要に応じて蓋組立体着脱用取手70を本体部31から取外してメンテナンスを行うことができるので、掃除機本体1の吸込用量を維持することができる。さらに、フィルタを水洗可能な材料で構成すれば、一度に水洗することもできる。
上記の説明では、第1のフィルタ51と第2のフィルタ52の回転範囲を変えるために、図示のストッパリブ81を設けた場合を示したが、これに限定するものではなく、例えば、蓋組立体着脱用取手70のヒンジ受け74a,74bと弾性片76a,76bの間の上面の両側に高さの異なる突部を設けてストッパとするなど、他の構造としてもよい。
[実施の形態3]
実施の形態2の電気掃除機において、集塵ケース30内の塵埃を捨てる際に、各フィルタ51〜53に付着した塵埃を除去するために、蓋組立体50を振ったりすることがあり、また、この際に第1,第2のフィルタ51,52がごみ箱などに当ったりすることが考えられる。このような場合、第1,第2のフィルタ51,52のヒンジ腕58a,58b、66a,66bは、ストッパリブ81の当接部82a,82b上を滑りながらたわむが、蓋組立体着脱用取手70の嵌入部72a,72b、したがってヒンジ受け74a,74bが固定されていると、ヒンジ受け74a,74bのヒンジ穴75に嵌入されたヒンジ軸59,67の嵌入しろが徐々に減少し、最終的には第1,第2のフィルタ51,52が落下するおそれがあるばかりでなく、ヒンジ受け74a,74bやヒンジ腕58a,58b、66a,66bが損傷することも考えられる。
本実施の形態は、前述のように、集塵ケース30の本体部31の底部に設けたガイドレール45a,45bの縦リブの開口部33側の間隔bを、蓋組立体着脱用取手70の嵌入部72a,72bの挿入側の間隔a(この間隔aは嵌入部72a,72bの幅wとほぼ等しい)より若干広くa<bに形成し、蓋組立体着脱用取手70の嵌入部72a,72bを嵌入したときに、嵌入部72a,72bの先端部両側との間にすき間を生じるようにした。
このように構成したことにより、蓋組立体50を振ったりして、例えば第2のフィルタ52のヒンジ腕66a,66bがストッパリブ81の第2の当接部82bに当ると、ヒンジ受け74a,74bとヒンジ腕66a,66bが、その反力により互いに反対方向、すなわち、ヒンジ受け74a,74bは内側に、ヒンジ腕66a,66bは外側にたわんで変位し、ヒンジ腕66a,66bのヒンジ軸68がヒンジ穴75から外れて、第2のフィルタ52は落下する。
同様に、第1のフィルタ51のヒンジ腕58a,58bは内側に、ヒンジ受け74a,74bは外側にたわんで、第1のフィルタ51は落下する。
この場合、蓋組立体着脱用取手70の嵌入部72a,72bの幅wと、ガイドレール45a,45bの縦リブの開口部33側の間隔bとは、w<bに形成されて両者の間にすき間が存在しているので、嵌入部72a,72b、したがってこれに設けたヒンジ受け74a,74bは、内側又は外側にスムーズにたわんで変位することができる。
本実施の形態は、集塵ケース30の本体部31の底部に設けられて蓋組立体着脱用取手70が着脱可能に装着されるガイドレール45a,45bを、蓋組立体着脱用取手70の嵌入部72a,72bが挿入される側の間隔aに対して、反対側(開口部33側)の間隔bをa<bに形成したので、第1,第2のフィルタ51,52のヒンジ腕58a,58b、66a,66bがストッパリブ81に加えられる荷重により、スムーズに外側又は内側にたわんで変位するので、ヒンジ受け74a,74bに無理な荷重を加えることなく第1,第2のフィルタ51,52がスムーズに落下する。このため、ヒンジ受け74a,74bやヒンジ腕58a,58b、66a,66bが損傷することもない。
本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の掃除機本体の縦断面図である。 図1の掃除機本体に設けた集塵ケースのロック手段及び集塵ケースの要部の斜視図である。 図1の集塵ケースの側面図である。 図3の集塵ケースの本体部の斜視図である。 図3の集塵ケースの蓋組立体の説明図である。 図3の集塵ケースの蓋組立体着脱用取手の説明図である。 図3の集塵ケースの本体部の下面図である。 図3の集塵ケースの蓋組立体着脱用取手に蓋組立体を取付けた状態を示す下面図である。 集塵ケースの本体部に蓋組立体を装着する手順を示す説明図である。 蓋組立体を装着した集塵ケースの下面図である。 図10のA−A断面図である。 集塵ケースの作用説明図である。 集塵ケースの作用説明図である。 本発明の実施の形態2に係る電気掃除機の集塵ケースの要部の説明図である。 実施の形態2の作用説明図である。 本発明を実施した電気掃除機の説明図である。
符号の説明
1 掃除機本体、2 集塵ケース収容部、13 電動送風機、25 集塵ケースのロック手段、30 集塵ケース、31 本体部、32 吸込穴、33 開口部、36 蓋組立体のロック部、45a,45b ガイドレール、50 蓋組立体、51 第1のフイルタ、52 第2のフイルタ、58a,58b,66a,66b ヒンジ腕、70 蓋組立体着脱用取手、72a,72b 嵌入部、74a,74b ヒンジ受け、81 ストッパリブ、82a 第1の当接部、82b 第2の当接部、100 ホースアッセンブリ、101 ホース、103 手元ハンドル、105 吸込具。

Claims (7)

  1. 掃除機本体内に設置されて吸引風を発生する電動送風機と、該電動送風機の吸気上流側において前記掃除機本体内に着脱可能に収容される集塵ケースとを有し、
    該集塵ケースを、吸気上流側に前記掃除機本体の吸込口に連通する吸込穴を有し、吸気下流側に開口部が設けられたほぼ箱状の本体部と、フィルタを備え、前記本体部の開口部を開閉する蓋組立体と、該蓋組立体が回動自在に支持され、前記本体部の下面に着脱可能に装着される蓋組立体着脱用取手とによって構成したことを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記蓋組立体のフィルタを、複数のフイルタで構成したことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. 前記集塵ケースの本体部の下面に、開口部から前面側に向って前記蓋組立体着脱用取手が挿入される一対のガイドレールを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の電気掃除機。
  4. 前記それぞれのガイドレールを、L字状のリブを対向配置して形成し、該リブの開口部側の間隔を前面側の間隔より大きく形成したことを特徴とする請求項3記載の電気掃除機。
  5. 前記集塵ケースの蓋組立体着脱用取手を、ほぼC字状の本体の両端部に前記集塵ケースの本体部の下面に設けたガイドレールに着脱可能に嵌入される嵌入部を設けると共に、該嵌入部の上面に前記蓋組立体に設けたヒンジ腕が回動可能に支持されるヒンジ受けを設けて構成したことを特徴する請求項3又は4記載の電気掃除機。
  6. 前記蓋組立体着脱用取手の嵌入部に、前記集塵ケースの本体部のそれぞれのガイドレールの間に設けた係止突部に係止する係止穴を設けたことを特徴とする請求項5記載の電気掃除機。
  7. 前記蓋組立体着脱用取手のヒンジ受けの後面側に、該ヒンジ受けと一体的に前記蓋組立体を構成する複数のフィルタのそれぞれの回動範囲を規制するストッパリブを設けたことを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の電気掃除機。
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