JP2005080814A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の電気掃除機の集塵ボックスは、シール手段により、吸入口と逆止弁との接合部、本体部と蓋体部との接合部及び蓋体部の後部の開口周辺部と集塵ボックス収納部の後壁との接合部をシールすることにより、集塵ボックス収納部から密閉されているものである。
【選択図】 図1
Description
「1は前面に吸込口2、後面に排気口3を有する本体ケースで、吸込口2近傍には上面が開口4している容器収納室5が形成され、・・・7は前記容器収納室5の開口4を覆うよう本体ケース1に一端を回動自在に支持された外蓋で、開口4の周縁部をシールするパッキン8がその内面に取付けられている。
9はそれぞれ後述する粗塵容器10と細塵容器15が着脱自在に結合して構成された集塵容器で、前記容器収納室5に着脱自在に収納されている。
10は一側に中間口11、他側に粗塵捕獲用のプレフィルター12を有し、上面に粗塵取出口13を有する祖塵容器で、前記中間口11には軟質ゴム等で一体成形された逆止弁14が取り付けられており、この逆止弁14は前記吸込口2に一側が接合している。
15は一側に開口16を有し、他側に断面波形状の細塵捕獲用のメインフィルター17と・・・上面には細塵取出口19がそれぞれ形成された細塵容器で、前記粗塵容器10の前記プレフィルター12の排気側に開口16部が位置するよう前記粗塵容器に後述する取付枠21により着脱自在に取付けられている。
20は集塵容器9の上面に形成されている粗塵取出口13と細塵取出口19により構成された塵埃取出口、・・・。
25は一側に吸気口26を有する支持枠27と袋状に形成されたフィルター28により構成された使い捨てフィルターで、吸気口26が、吸込口2に一側が接合する逆止弁14と接合するよう粗塵容器10の内面に突設したリブ38に着脱自在に支持されている。
・・・30は、前記細塵容器15の上面でその外部とメインフィルター17の吸気面側と連通する連通口、31は前記粗塵取出口13と細塵取出口19を覆うよう前記ハンドル29の両側に回動自在に支持された中蓋で、その内面に前記使い捨てフィルター25の支持枠27の端面と接する支持リブ32、上面には粗塵容器10内および粗塵容器15内とそれぞれの外部と連通する吸着防止穴33、33が設けられ、・・・。
電動送風機6の駆動により外部の塵埃は、吸入口2より、逆止弁14を通過し、使い捨てフィルター25内に捕獲される・・・
使い捨てフィルター25の塵埃が多量になった時は、電動送風機6を停止し、外蓋7及び中蓋31を開け、使い捨てフィルター25を粗塵容器10より引き出して捨てればよい。・・・
なお、使い捨てフィルター25も集塵袋Aも使用しない場合は、・・・ゴミ捨ての際にはゴミ箱上で中蓋31を開け、集塵容器9内の各塵埃を粗、細塵取出口13、19より直接捨てるだけでよい。」
1)集塵容器9(本願発明の集塵ボックス)の上部に中蓋31が設けてあり、中蓋31と集塵容器9との合せ部にパッキン等がないため、隙間が開いてしまい使い捨てフィルター25がない仕様で使った場合、ホースから吸込まれた塵埃はプレフィルター12、メインフィルター17にぶつかり拡散し、隙間から集塵容器9の外部に細かい塵埃が排出してしまい、外蓋7及び容器収納室5を汚してしまう。
2)集塵容器9に複数の連通穴(吸着防止穴33、33´)、連通口30が設けられているため、集塵容器9の外部に細かい集塵が排出してしまい、外蓋7及び容器収納室5を汚してしまう。
3)使い捨てフィルター25は、粗塵埃容器10の内面に突設したリブ38と中蓋31の内面に設けられた支持リブ32により着脱自在に支持されているので、取出しには、使い捨てフィルター25を引き出して捨てなければならず、手が汚れる場合があった。
4)また、使い捨てフィルター25を使用しない場合は、集塵容器9を逆さまにして、塵埃を捨てなければならず、使い勝手が悪い。
また、集塵ボックス内のフィルターに吸引塵埃が衝突し、分散しても集塵ボックス内から漏れない電気掃除機を得ることを目的とする。
また、集塵ボックス内にたまった塵埃を捨てるのが容易で、取扱い易い電気掃除機を得ることを目的とする。
図1は、本実施の形態の電気掃除機を示す断面図であり、図2は、同じく電気掃除機を示す斜視図であり、外蓋を開け集塵ボックスを取り出した図である。図3は、同じく電気掃除機の集塵ボックスを開けた様子を示す斜視図であり、図4は、同じく電気掃除機の集塵ボックスの外観(前側の外観)を示す斜視図であり、図5は、同じく集塵ボックスを示す断面図である。また、図6は、同じく電気掃除機のラッチを示す部分斜視図である。
吸込口2には、ホース挿入部9が設けられ、また、集塵ボックス収納部3をシールするためのシール手段であるパッキンインレット10が設けられている。
集塵ボックス収納部3は、上面が開口しており、この開口は本体ケース6に一端を回動自在に支持された外蓋7により開閉される。また、開口の周縁部には、外蓋7を閉じた時、開口をシールするパッキン8が設けられている。
連通穴12の上部にラッチ15を設け、このラッチ15のラッチ部15aを集塵ボックス11の内部に配置し、使い捨て集塵袋である使い捨て紙パック14を集塵ボックス11内の所定の位置に保持する。ラッチ15は、図6に示すように、ラッチ部15a、ボタン部15b及びパッキン部であるパッキンラッチ15cからなり、集塵ボックス11の外部に突出させ、配置したボタン部15bの操作により、使い捨て紙パック14の前記ラッチ部15aの保持、保持解除を可能にする。ラッチ15は、ラッチ部15aとボタン部15b間のパッキンラッチ15cにより、集塵ボックス11の貫通部の隙間をシールする。
使い捨て紙パック14は、開口部を有する台紙と台紙に接続した袋部からなり、使用時には、開口部を逆止弁13の他側に接合し、台紙の一端をラッチ部15aで保持し、使い捨て紙パック14を集塵ボックス11内の所定の位置に保持する。
ヘパフィルター22は、プリーツ加工(断面波形状に加工)された細塵用フィルターであり、プリーツ加工された断面波形状の山と谷の折り目の方向はフィルター全体で上下方向に揃えてあり、蓋体部11bを閉じたとき、本体部11aと蓋体部11bの接合部のうち、この折り目方向の一方にヒンジ部25、25、もう一方にストッパー部26が設けられている。図3では、集塵ボックス11の上側の結合部にストッパー部26、下側にヒンジ部25、25が設けられている。また、枠体23の本体部11a側には全周にシール手段であるシールパッキン24aが設けられ、蓋体部11bを閉じたとき、本体部11aと密封できる。
また、集塵ボックス11の蓋体部11bのヘパフィルター22の後側、即ち、枠体23の開口周辺部と電動送風機室に通じる集塵ボックス収納部3の後壁との結合部に、シール手段であるシールパッキン24bが設けられ、集塵ボックス11が集塵ボックス収納部3に収納されたとき、蓋体部11bの後側の周辺部と集塵ボックス収納部3の後壁とをシールする。このシールパッキン24bは枠体23に一体に成形される。
このように構成された集塵ボックス11は、集塵ボックス収納部3に収納されたとき、シール手段により、吸入口と逆止弁との接合部、本体部と蓋体部との接合部及び蓋体部の後部の開口周辺部と集塵ボックス収納部の後壁との接合部をシールすることにより、集塵ボックス収納部から密閉される。
まず、使い捨ての紙パック14使用時においては、電動送風機4の駆動により、外部の塵埃は吸入口2より電気掃除機内に入り、逆止弁13を通り、予めセットしておいた紙パック14内に捕獲される。紙パック14で空気と塵埃をろ過し、ある程度きれいになった空気はネット状のプレフィルター27を通過し、メインフィルターであるヘパフィルター22により更にろ過されきれいになり、集塵ボックス11から電動送風機室5の電動送風機4を通り、電気掃除機の外部に排気口(図示略)から排気される。
次に、集塵ボックス11の後方上部のストッパー部26を下方に押して、蓋体部11bを開き、そして集塵ボックス11の外部に突出するラッチ15のボタン部15bを操作し、集塵ボックス11内に保持されていた紙パック14の支持枠14aの保持を解除して、斜めに傾けて捨てる。このように紙パック14を捨てるとき、いちいち紙パック14を引き出して捨てる必要がなく、操作が容易であり、また、紙パック14に触れることなく捨てることができ清潔である。
電動送風機4の駆動により、外部の塵埃は吸入口2より電気掃除機内に入り、逆止弁13を通り、直線的に勢いよくネット状のプレフィルター27にぶっつかる。このとき、粗塵はプレフィルター27でろ過される。
細塵は、空気とともに、プレフィルター27を通過して、次のメインフィルターであるヘパフィルター22にぶっつかる。ヘパフィルター22は、圧損が大きく、簡単には通過できず、ぶっつかった細塵と空気は、プリーツ加工されたフィルター22の断面波形状の谷部の折り目に沿って勢いよく蓋体部11bの上下方向に向きを変えて進行する。しかし、ヘパフィルター22の折り目方向の本体部11aと蓋体部11bとの結合部には、ヒンジ部25及びストッパー部26が設けられているので、集塵ボックス11の本体部11aと蓋体部11bとの結合部のこの方向の密着性が良く、シールパッキン24aから集塵ボックス11の外部に細かい塵埃は排出されることがなく、外蓋7及び集塵ボックス収納部3を汚すことはない。
更に、直線的に勢いよくネット状のプレフィルター27にぶっつかった塵埃と空気は、両サイドに向かい、その渦は集塵ボックス11の前部にあるラッチ15のラッチ部11aにまで達するが、ラッチパッキン11cでシールしているため隙間がなく、細かい塵埃の集塵ボックス11の外部への排出を防止する。即ち、集塵ボックス11が密閉状態にあるため、塵埃の外部排出を防止できる。
Claims (8)
- 前部の吸入口と、前記吸入口の後部で、集塵ボックスを収納する集塵ボックス収納部と、前記集塵ボックス収納部の上部の開口部を開閉する外蓋と、前記集塵ボックス収納部の後部で、電動送風機を収納する電動機送風機室等とを備えた電気掃除機において、
前記集塵ボックスは、内部に集塵フィルターを収容するとともに、前記吸入口側の逆止弁を有する本体部と該本体部に開閉可能で、後部に前記電動送風機室に通じる開口部を有する蓋体部とを有し、
また、前記集塵ボックスは、シール手段により、前記吸入口と前記逆止弁との接合部、前記本体部と前記蓋体部との接合部及び前記蓋体部の後部の開口周辺部と前記集塵ボックス収納部の後壁との接合部をシールすることにより、前記集塵ボックス収納部から密閉されていることを特徴とする電気掃除機。 - 前記蓋体部は、枠体と一体成形され、プリーツ加工されたフィルターとからなり、前記蓋体部を前記本体部に閉じたときの接合部のうち、前記フィルターのプリーツ加工の折り目方向の一方にヒンジ部、もう一方にストッパー部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
- 前部の吸入口と、前記吸入口の後部で、集塵ボックスを収納する集塵ボックス収納部と、前記集塵ボックス収納部の上部の開口部を開閉する外蓋と、前記集塵ボックス収納部の後部で、電動送風機を収納する電動機送風機室等とを備えた電気掃除機において、
前記集塵ボックスは、前記吸入口から挿入されるホースと連通する連通穴が設けられた本体部と該本体部に開閉可能で、後部に前記電動送風機室に通じる開口部を有する蓋体部とを有し、
前記蓋体部は、枠体と一体成形され、プリーツ加工されたフィルターからなり、前記蓋体部を前記本体部に閉じたときの接合部のうち、前記フィルターのプリーツ加工の折り目方向の一方にヒンジ部、もう一方にストッパー部が設けられ、開閉可能とされたことを特徴とする電気掃除機。 - 前記プリーツ加工されたフィルターの前にカバーと一体成形されたプレフィルターが配置され、該カバーの外周部と前記プリーツ加工されたフィルターの枠体の外周部との少なくとも一方に前記フィルター面に対して垂直になるリブを設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の電気掃除機。
- 前部の吸入口と、前記吸入口の後部で、集塵ボックスを収納する集塵ボックス収納部と、前記集塵ボックス収納部の上部の開口部を開閉する外蓋と、前記集塵ボックス収納部の後部で、電動送風機を収納する電動機送風機室等とを備えた電気掃除機において、
前記集塵ボックスは、内部に集塵フィルターを収容するとともに、前記吸入口から挿入されるホースと連通する連通穴が設けられた本体部と該本体部に開閉可能で、後部に前記電動送風機室に通じる開口部を有する蓋体部とを有し、
前記本体部の内部には使い捨て集塵袋がセットされ、前記本体部に設置されたラッチの前記本体部外のボタン部の操作により、前記本体部内のラッチ部により前記使い捨て集塵袋を所定の位置に保持する、又は保持を解除することを特徴とする電気掃除機。 - 前記本体部の外部に、前記ラッチのラッチ部が前記保持動作をするように前記ボタン部を付勢する付勢手段を有する保持部を設け、該保持部の下部に、電気掃除機本体から突出するリブを挿入する穴部を設け、
該リブは、前記集塵ボックスが前記集塵ボックス収納部に収納されているときは、前記保持部に挿入され、前記ラッチのボタン部を押圧することにより、前記ラッチ部の保持動作を解除できないようにすることを特徴とする請求項5に記載の電気掃除機。 - 前記リブは、前記集塵ボックスが前記集塵ボックス収納部に収納されているときは、前記保持部に挿入され、前記集塵ボックスの前記集塵ボックス収納部内の設置位置の位置決めをすることを特徴とする請求項6に記載の電気掃除機。
- 前記ラッチは、前記ボタン部と前記ラッチ部間に設けたパッキン部により、前記ラッチと前記集塵ボックス間のシールを行うことを特徴とする請求項5〜請求項7のいずれかの請求項に記載の電気掃除機。
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