JP2007028856A - 電気接続箱 - Google Patents

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功雄 一色
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啓人 上野
Tadashi Tomikawa
唯司 富川
Toshio Yonetani
敏夫 米谷
Arinobu Nakamura
有延 中村
Hiroshi Yamashita
浩志 山下
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Abstract


【課題】 製造工程を複雑化することなく、バスバー基板と放熱部材との接着性を確保できる電気接続箱を提供することにある。
【解決手段】 バスバー基板13の表面にはメッキ層14が設けられており、このバスバー基板13において放熱板23と接着される面はメッキ層13が疎化された疎化面Rとされている。このような構成によれば、疎化面Rにおいてバスバー基板13に対する接着剤28の固着力を確保することができ、バスバー基板13と放熱板23とを強固に接着することができる。また、このようなバスバー基板13は、例えば全面メッキされたメッキ板においてメッキ層13を削るか粗面仕上げすること等により容易に製造することができるから、製造工程の複雑化を回避することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、電気接続箱に関する。
共通の車載電源から各電子ユニットに電力を分配する電気接続箱として、特許文献1等に記載のものが知られている。この電気接続箱では、電力回路を構成するバスバーが回路基板の下面に接着され、このバスバーにおいて下面側(回路基板と接している側とは逆側)の面には、放熱部材が接着剤により接着されている。
特開2003−164039公報
ところで、一般にバスバーの材料としては、特に端子部分の防錆のために表面にスズ等のメッキを施したメッキ板が用いられている。しかし、このようなメッキ板では、放熱部材との密着力が低下するおそれがある。
このような事態を回避するために、例えば端子部分のみに局所メッキを施したバスバーを使用することも考えられるが、これでは製造工程が煩雑となってしまう。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、製造工程を複雑化することなく、バスバーと放熱部材とを強固に接着させることのできる電気接続箱を提供することにある。
上記の課題を解決するための請求項1の発明に係る電気接続箱は、回路基板およびこの回路基板の一面側に配されたバスバーを備えた回路構成体と、前記バスバーにおいて前記回路基板側とは逆側の面に接着される放熱部材と、前記回路構成体を収容するケースとを備えた電気接続箱であって、前記バスバーの表面にはメッキ層が設けられており、このバスバーにおいて前記放熱部材と接着される面にメッキ層が疎化された疎化部が設けられていることを特徴とする。
ここで「疎化」とはメッキ層の一部を削り取るなどして除去すること、およびメッキ層の表面を粗面化することを含む意である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の電気接続箱であって、前記バスバーが端子部を備えるものであって、前記疎化部が前記バスバーにおいて前記端子部をなす部分を除く部分に設けられていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載の電気接続箱であって、前記疎化部をレーザ光照射によって作成することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1に記載の電気接続箱であって、前記疎化部をサンドブラストによって作成することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、バスバーの表面にはメッキ層が設けられており、このバスバーにおいて放熱部材と接着される面にメッキ層が疎化された疎化部が設けられている。このような構成によれば、疎化部においてバスバーに対する接着剤の固着力を確保することができ、バスバーと放熱部材とを強固に接着することができる。また、このようなバスバーは、例えば全面メッキされたメッキ板においてメッキ層を削るか粗面仕上げすること等により容易に製造することができるから、製造工程の複雑化を回避することができる。
請求項2の発明によれば、バスバーが端子部を備えるものであって、疎化部がバスバーにおいて端子部をなす部分を除く部分に設けられている。このような構成によれば、防錆の必要な端子部を確実に保護しつつバスバーと放熱部材とを強固に接着することができる。
請求項3および請求項4の発明によれば、疎化部を簡易に作成することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態について、図1〜図5を参照しつつ詳細に説明する。
図1には、本発明を具体化した電気接続箱1の全体斜視図を、図2には、電気接続箱1の分解斜視図を示す。この電気接続箱1は、回路構成体10をケース20内に収容したものである。なお、以下の説明において、上下方向については図2を基準とし、前後方向については図1の左下方を前方とする。
電気接続箱1に収容されている回路構成体10は、制御回路基板11と、この制御回路基板11に貼り付けられたバスバー基板13とを備えている。制御回路基板11は、全体として長方形の板状をなすとともに、その左前端側の角を落したような外形形状に形成され、その上面側には図示しない導体パターンが形成されている。
この制御回路基板11の下面側、すなわち制御回路基板11側とは逆側の面には、絶縁性を有する薄い接着シート12を介してバスバー基板13が貼り付けられている(図3および図4を併せて参照)。バスバー基板13は、表面にメッキ層14を設けた金属板を打ち抜いて形成されたものであって、電力回路となる導電路をなす複数のバスバー15が並列して制御回路基板11とほぼ整合した外形形状をなしている。このバスバー基板13の後縁からは複数本のバスバー端子13Aが左右に並んで突設されている。
このバスバー基板13の下面は、バスバー端子13A部分を除いて全面にわたって、メッキ層14が疎化された疎化面Rとされている(図5を併せて参照)。この疎化面Rにおいては、バスバー15の長さ方向に対して斜め方向に延びるすじ状にメッキ層14が削り取られたメッキ層除去部14Aが多数平行して設けられている。このように疎化面Rを設けたバスバー基板13は、例えば表面に全面メッキを施した金属板をプレス加工で打ち抜くことによりバスバー基板13を形成し、このバスバー基板13のメッキ層14においてバスバー端子13Aとなる領域をマスクした状態で、レーザによってメッキ層14の表面を走査して複数本のメッキ層除去部14Aを平行して形成することにより製造することができる。
なお、この回路構成体10の上面側には、電子部品17(例えば半導体スイッチング素子、機械式リレースイッチ)が実装されている。
この回路構成体10を収容するケース20は、ロアケース21と、このロアケース21の上方から組み付けられるアッパーケース24とからなる。
ロアケース21は、合成樹脂等の絶縁材料により形成された枠体22を備えている。この枠体22は、回路構成体10の周縁を包囲する枠状に形成されており、その内側に回路構成体10をほぼ緊密に嵌めることができるようになっている。
この枠体22には、回路構成体10に設けられる電子部品から発生する熱を放熱するための放熱板23が取り付けられている。放熱板23は、アルミ等の金属材により枠体22の外形と概ね同形の平板状に形成されている。この放熱板23は、枠体22に対してその下面側の開口を塞ぐように組み付けられるとともに、バスバー基板13の下面(疎化面R)に絶縁性の接着剤28により貼付されている(図4を併せて参照)。そして、その周縁部が下面側からねじ止めされることにより、枠体22に固定されている。
この放熱板23並びに枠体22には、ケース外方へ張り出す取り付け片23A、22Aがそれぞれ形成されている(図3を併せて参照)。これらの取り付け片22A、23Aにはねじ孔が設けられており、両取り付け片22A、23Aを重ね合わせた状態でエンジンルームの壁面に対してねじ止めすることにより電気接続箱1の取り付けが行なわれるようになっている。
アッパーケース24は、合成樹脂により全体として下面側が開口した浅皿容器状に形成され、回路構成体10の上方を覆いつつロアケース21に組み付けられる。アッパーケース24の前後両面には開口が設けられており、各開口を塞ぐようにしてPCBコネクタ25及びヒューズボックス26が装着される。
アッパーケース24の前端に組み付けられるPCBコネクタ25は、合成樹脂により前面に開口した横長形状に形成されている。このPCBコネクタ25内には、回路構成体10と接続された外部端子16が臨んでいる。また、アッパーケース24の後端側に組み付けられるヒューズボックス26は、合成樹脂製であって、アッパーケース24の後面側を全長にわたって覆うとともに、その上半分がアッパーケース24の天井面よりも上方に突出する大きさの横長形状に形成されている。このヒューズボックス26内には、バスバー基板13に設けられたバスバー端子13Aが収容されている。このヒューズボックス26においてアッパーケース24の上方に突出した領域には、アッパーコネクタ27が前方から組み付けられており、ここには相手コネクタ(図示せず)が前面側から嵌合されるようになっている。
次に、上記のように構成された本実施形態の作用および効果について説明する。
回路構成体10の下面に放熱板23を接着するには、まず、放熱板23の上面もしくはバスバー基板13の下面に接着剤28を塗布する。そして、バスバー基板13側が放熱板23側を向くようにして、回路構成体10を放熱板23上に載置する。この状態で、治具等を用いて回路構成体10を放熱板23に押し付け、接着させる。
ここで、バスバー基板13は表面にメッキが施されたものであり、接着剤23との密着力が弱いため、いったん接着した放熱板23が、この後の製造工程、あるいは電気接続箱の使用中等においてバスバー基板13から剥がれてしまうおそれがある。
しかし、本実施形態ではバスバー基板13において放熱板23と接着される面がメッキ層14を疎化した疎化面Rとされている。このような構成によれば、疎化面Rにおいてバスバー基板13に対する接着剤28の固着力を確保することができ、バスバー基板13と放熱板23とを強固に接着することができる。また、このような疎化面Rを備えたバスバー基板13は、例えば全面メッキされたメッキ板を所定の形状に打ち抜き、メッキ層14の一部を削り取ることにより容易に製造することができるから、製造工程の複雑化を回避することができる。
さらに、疎化面Rはバスバー基板13においてバスバー端子13Aをなす部分を避けて設けられている。このような構成によれば、防錆の必要なバスバー端子13Aを確実に保護しつつバスバー基板13と放熱板23との固着力を確保することができる。
<他の実施形態>
本発明の技術的範囲は、上記した実施形態によって限定されるものではなく、例えば、次に記載するようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。その他、本発明の技術的範囲は、均等の範囲にまで及ぶものである。
(1)上記実施形態では、疎化面Rはバスバー基板13の放熱板23に対する接着面の全域にわたって設けられていたが、例えば周縁部にのみ設けられるなど、一部のみに設けられていても良い。
(2)上記実施形態では、メッキ層除去部14Aは、バスバー15の長さ方向に対して斜め方向に延びるすじ状に形成されていたが、すじの方向は上記実施形態に限るものではなく、例えば図6に示すように、バスバー基板31を構成するバスバー32の長さ方向に対して平行方向に延びるすじ状にメッキ層33を除去したメッキ層除去部34であっても良い。また、図7または図8に示すように、メッキ層除去部44、54が、格子状にメッキ層43、53を除去したものであっても良い。このとき、図7に示すメッキ層除去部44のように、格子を構成する縦横の線がバスバー基板41を構成するバスバー42の長さ方向に対して斜め方向に伸びていても良い。あるいは、図8に示すメッキ層除去部54のように、格子を構成する縦横の線がバスバー基板51を構成するバスバー52の長さ方向に対して平行または直交方向に伸びていても良い。
(3)上記実施形態では、メッキ層14の一部をレーザで削ることにより疎化面Rを形成していたが、疎化部を設ける方法は上記実施形態の限りではなく、例えばメッキ層14をサンドブラスト等のブラスト処理により粗面仕上げすることによって疎化部を設けても良い。
(4)上記実施形態では、複数本のバスバー15が並列してなるバスバー基板13が制御回路基板11に貼り付けられていたが、例えばただ1本のバスバーが回路基板に貼り付けられているものであっても良い。
電気接続箱の全体斜視図 電気接続箱の分解斜視図 電気接続箱の断面図 枠体に取り付けられた回路構成体、および放熱板を下面側から見た斜視図 バスバー基板の下面図 他の実施形態のバスバー基板の疎化面を示す部分拡大図−1 他の実施形態のバスバー基板の疎化面を示す部分拡大図−2 他の実施形態のバスバー基板の疎化面を示す部分拡大図−3
符号の説明
10…回路構成体
11…制御回路基板(回路基板)
13A…バスバー端子(端子部)
14…メッキ層
15…バスバー
20…ケース
23…放熱板(放熱部材)
R…疎化面(疎化部)

Claims (4)

  1. 回路基板およびこの回路基板の一面側に配されたバスバーを備えた回路構成体と、前記バスバーにおいて前記回路基板側とは逆側の面に接着される放熱部材と、前記回路構成体を収容するケースとを備えた電気接続箱であって、
    前記バスバーの表面にはメッキ層が設けられており、このバスバーにおいて前記放熱部材と接着される面に前記メッキ層が疎化された疎化部が設けられていることを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記バスバーが端子部を備えるものであって、前記疎化部が前記バスバーにおいて前記端子部をなす部分を除く部分に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記疎化部をレーザ光照射によって作成することを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  4. 前記疎化部をサンドブラストによって作成することを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
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