JP2007028774A - ブラシレスモータの駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ロータ12の外周に沿って配置された位置センサS1,S2,S3と、該位置センサからの信号により、ロータ12の基準位置がステータ11内周面の一周を前記位置センサ数の倍に分割したフェーズのいずれかに位置することを検出するロータ位置検出手段15と、ロータ12の基準位置の前記フェーズ境界の通過にともなう割込信号から、ステータの三相巻線に印加する空間電圧ベクトルのスタート回転角度とストップ回転角度とを設定するとともに、前記空間電圧ベクトルの回転角度を監視する位相制御手段16と、前記空間電圧ベクトルの大きさ、周波数、及び位相を制御して前記ステータ巻線に印加する電圧印加手段13とを備えた。
【選択図】 図1
Description
また、静止空間電圧ベクトルとは、空間的に電気角度120°間隔で分布しているステータ巻線(U相、V相、W相)にそれぞれ一定の直流電圧(或いは直流に相当するPWM電圧)を印加すると、電圧ベクトルが合成され、各ステータ巻線に直流電流が流れ、空間的に一定方向の静止磁界(ベクトル)が形成される。この静止空間磁界(ベクトル)を形成する各ステータ巻線に印加する電圧を静止空間電圧ベクトルという。
ロータ12の基準位置(N極位置)の回転角度が270°近辺で、つまり誘起電圧の回転角度が0°近辺で、位置センサS1の出力が最大となり、同様に、誘起電圧の回転角度が120°近辺で位置センサS2の出力が最大となり、誘起電圧の回転角度が240°近辺で位置センサS3の出力が最大となる。位置センサS1,S2,S3の出力は、ロータ位置検出部15に入力され、図2(b)(c)に示すように信号処理される。すなわち、誘起電圧のゼロクロスを境として、+側の場合には「1」が出力され、−側の場合には「0」が出力される。従って、各位置センサS1,S2,S3の誘起電圧回転角度に伴う出力は図2(b)に示すようになる。
V=V0sin(2πft+θo)
V:U相瞬時電圧、Vo:U相の電圧振幅値
という形式の正弦波電圧が印加される。
I=I0sin(2πft+θo-φ)
I:U相瞬時電流、I0:U相の電流振幅値
というU相電圧よりφの角度差で遅れる正弦波電流が通電される。
また、ステータ電流の振幅I0以外に、誘起電圧の回転角度に対する空間電圧ベクトルの回転角度差は、モータ出力トルクに関連するもう一つの決定要素で、永久磁石ブラシレスモータの駆動装置においては極めて重要である。従って、誘起電圧の回転角度に基づき、電圧指令部17からパルス幅変調の導通率αと角度θをインバータ装置13に指令することで、所定の大きさのモータ出力トルクを得ることができる。
反対に、ロータの負荷が軽くなると、ロータの回転が早くなる。その時に、割込信号の時間間隔が短くなり、ロータの実際回転周波数f’が上昇し、速度PI制御部21は、電流目標値I*を下げるように動作する。電流PI制御部18により、実際電流Iが目標電流I*に追従するように制御され、電圧指令部17のパルス幅変調の導通率αを低下するように動作する。
ブラシレスモータの突極効果を無視すると、理論的にはステータ起磁力角度は、永久磁石の磁界角度つまりロータの回転角度よりも90°進ませて運転すると、その時の駆動電流に対する最大駆動トルクが得られる。しかしながら、ブラシレスモータの突極効果を考慮すると、最大駆動トルクを得られる前記角度差(位相進み角度)は20−80°となる。本実施例では、例えば位相進み角度は30°とすると、誘起電圧の回転角度が330°を通過してフェーズ1に入った時の割込信号では、空間電圧ベクトルのスタート回転角度θpは330°+30°=360°とする。そして、空間電圧ベクトルは、割込信号によりスタート回転角度θpから目標周波数f*と時間tにより、
θ=2πf*t+θp
で回転する。
このため、ロータに接続した負荷が重くなり、ロータの回転が遅れ、空間電圧ベクトルの回転角度と誘起電圧の回転角度との角度差が開く場合にも、ロータの1/6回転毎に、空間電圧ベクトルの回転角度と誘起電圧の回転角度との角度差を最適なものに戻しているので、脱調を未然に防止できる。
逆にロータに接続した負荷が軽くなり、ロータの回転が早くなり、極端の場合に誘起電圧は空間電圧ベクトルより先に進み、発電機状態になっても、60°ごとに位相制御部16にて割込信号が発生することにより、新たなスタート回転角度θpを算出して、そこからまた空間電圧ベクトルを回転させることで、脱調を未然に防止できる。
まず、モータは中高速回転時に負荷急変が発生した場合に、ロータの回転慣性を考えると、スタート回転角度θpに対して120°(θS3)程度進ませた角度に設定することで、実際のインバータ電圧と誘起電圧の角度差は70−90°近辺になり、ほぼ最大駆動トルクが発生できる。
なお、中高速回転時に120°(θS3)程度進ませた角度に設定することで、順調ならば2回の割込信号が入る筈であり、少なくとも1フェーズ分(60°)以上のロータの位相遅れが生じたことが分かる。
このようにすることで、より細かい単位で制御が可能となり、何れの回転数においても最大駆動トルクを発生することが出来る。
静止空間電圧ベクトルの出力は、図4に示すインバータ装置の各出力Vu,Vv,Vwを、図5(b)に示す組合せで制御することで、二相通電法と同様の考え方で制御できる。図5(b)に示す0は、図4のインバータ該当相の上アームがOFF、下アームがON状態を表し、1はインバータ該当相の上アームがON、下アームがOFF状態を表している。従って、0の時にインバータ該当相は負の電圧を出力し、1の時にインバータ該当相は正の電圧を出力することを意味する。そして、各相の電圧出力の組合せでそれぞれの三相巻線電圧を空間的に合成して、6種類の動作電圧ベクトルと2種類のゼロ電圧ベクトルを出力することができる。
図3に示す場合には、ストップ角度を120°(θS3)に設定し、インバータ電圧の回転角度が上記角度に到達すると、ステータ三相巻線端子に、V3に示す回転角度の動作電圧ベクトルが印加される。図4に示すインバータ装置の各出力Vu,Vv,Vwを、0,1,0とすることで、動作電圧ベクトルV3として出力できる。また、ストップ角度に到達した時の電圧指令部17のパルス幅変調の導通率αを、インバータ出力動作電圧ベクトルの導通率として出力する。この方法で、電圧の大きさを変更せず回転を止めることができる。
従って、本発明の駆動装置によって、モータの始動から高速回転に到達する迄、同一の制御論理で正弦波駆動が実現でき、負荷急変時にはインバータトリップなどを起すことなく継続運転できる。
手順1
正常回転時に、位置センサの信号は図2(b)に示す立ち上げあるいは立ち下げにより割込み要求があり、ロータ位置検出部15は、その要求に応じて、図2(c)に示した位置センサの出力パターンの値をチェックし、現在のロータ基準位置の所在フェーズを判断する。また、ブラシレスモータを起動するときに、割込要求の有り無しと関係なく、上記の処理を行う。図3の実施例では、位置センサの出力パターンは001であり、現在ロータの基準位置はフェーズ1にある。
現在ロータの所在フェーズにより、ロータの回転角度θを計算し、また、その回転角度θと予め決めている進み角度θ0の合計値を計算し、そのスタート回転角度(θp=θ+θ0)を位相制御部16のメモリに記録すると同時に、その角度(θp=θ+θ0)から、予め決めた起動周波数で三相正弦波電圧の出力を開始する。図3の実施例ではフェーズ1であるために、ロータ基準位置の回転角度θ=330°、スタート回転角度は330+θ0である。また、ブラシレスモータの位相進み角度θ0は実験或いは理論値で決定され、通常では20°〜80°の範囲にあるが、この実施例として位相進み通電角度θ0=30°とする。つまり、スタート回転角度は330+30=0°である。
インバータ装置13の指令周波数は、予め決めた加速時間に従って、現在の出力周波数からユーザーが指定した周波数まで立ち上げ処理を行う。また、インバータ装置内部の指令周波数と位置センサから実測したモータ回転周波数を用いて、速度PI制御部21により出力電流指令値が定期的に計算される。この処理は、例えば10msec毎に実行される。
手順3で算出された電流指令値と実測電流を用いて、電流PI制御部21によりパルス幅変調の導通率α(インバータ電圧の大きさに対応)を計算し、調整する処理が定期的に行われる。実施例として、この電流PI制御処理は1msec毎に実行される。
インバータ装置13の内部では、実測したモータ回転周波数を用いて、PLL処理を行い、インバータ出力周波数を算出する。また、インバータ出力周波数により、インバータ電圧の回転角度を時間の経過とともに次々に更新する。
位相制御部16では、位置センサから新しい情報(割込信号)が入るまで、常にメモリに記憶したスタート回転角度と現在インバータ装置から出力しているインバータ電圧の回転角度とを比較する。
インバータ装置13が出力するインバータ電圧の回転角度が記憶したスタート回転角度より特定な値θ_limを越え、ストップ回転角度に到達すると、ロータがステータ起磁力の回転に追従しなくなったと見なし、インバータ装置はこれ以上、インバータ電圧(空間磁界ベクトル)の回転角度の進み処理を止め、現在のインバータ電圧の所在角度に帰属するフェーズの静止空間電圧ベクトルを選択し、その静止空間電圧ベクトルパターンと現在の変調率を組み合わせて静止空間電圧ベクトルを出力する。同時に、位置センサの情報(割込信号)を常時監視し、位置センサからの情報が更新されるまで、手順6を繰り返して実行する。その間に、手順3及び手順4も並列に実行されている。
その間にロータが回転することにより、位置センサに新しい情報(割込信号)が入ると、位相制御部16は手順1に戻って、新しいスタート回転角度を計算して、メモリに記録し、インバータ装置13からは現在の出力周波数で正弦波波形の電圧の出力を継続する。以上のプロセスが繰り返し実行される。
11 ステータ
12 ロータ
13 インバータ装置
14 電流計測部
15 ロータ位置検出部
16 位相制御部
17 電圧指令部
18 電流制御部
19 実際周波数計測部
20 周波数比較器
21 速度制御部
22 電流比較器
f’ 実際回転周波数
f* 目標周波数
I 実際電流
I* 目標電流
S1,S2,S3 位置センサ
α パルス幅変調の導通率
θr ロータ基準位置の回転角度
θp スタート回転角度
θs ストップ回転角度
Claims (9)
- ロータの外周に沿って配置された位置センサと、
該位置センサからの信号により、前記ロータの基準位置がステータ内周面の一周を前記位置センサ数の倍に分割したフェーズのいずれかに位置することを検出するロータ位置検出手段と、
前記ロータの基準位置の前記フェーズ境界の通過にともなう割込信号から、ステータの三相巻線に印加する空間電圧ベクトルのスタート回転角度とストップ回転角度とを設定するとともに、前記空間電圧ベクトルの回転角度を監視する位相制御手段と、
前記空間電圧ベクトルの大きさ、周波数、及び位相を制御して前記ステータ巻線に印加する電圧印加手段とを備えたことを特徴とするブラシレスモータの駆動装置。 - 前記割込信号により、前記空間電圧ベクトルのスタート回転角度から前記空間電圧ベクトルを回転させ、前記空間電圧ベクトルの回転を監視し、前記ストップ回転角度に到達したら、該ストップ回転角度の属するフェーズの中央で回転しない静止空間電圧ベクトルを前記ステータ巻線に印加することを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータの駆動装置。
- 前記空間電圧ベクトルのスタート回転角度及びストップ回転角度を演算装置により計算して、記憶装置に記録することを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータの駆動装置。
- 前記空間電圧ベクトルのスタート回転角度及びストップ回転角度との角度差が、回転数に応じて複数設定されていることを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータの駆動装置。
- 前記空間電圧ベクトルのスタート回転角度とストップ回転角度との角度差が、60°乃至180°であり、所定回転数以上の場合に120°で、所定回転数以下の場合に90°であることを特徴とする請求項4記載のブラシレスモータの駆動装置。
- 前記空間電圧ベクトルの回転を停止する時には、ステータコイルに印加する電圧は、電圧印加手段の静止空間電圧ベクトルV0からV7の8パターンの中から選択することを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータの駆動装置。
- 前記電圧印加手段の静止空間電圧ベクトルを出力する時に、パルス幅変調の導通率を調整することで、静止空間電圧ベクトルの大きさを制御することを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータの駆動装置。
- 前記モータトルクの大きさを負荷の変動に対応して制御する電流PI制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータの駆動装置。
- 前記ロータの回転周波数を、目標周波数に一致するように制御する速度PI制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータの駆動装置。
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JP2005206221A JP2007028774A (ja) | 2005-07-14 | 2005-07-14 | ブラシレスモータの駆動装置 |
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WO2011154041A1 (en) * | 2010-06-10 | 2011-12-15 | Husqvarna Ab | Electric power tools |
CN114647270A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-06-21 | 广东海悟科技有限公司 | 一种风机母线电压控制方法、装置、存储介质及电子装置 |
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JP2002272163A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-20 | Fuji Electric Co Ltd | ブラシレスモータの制御装置 |
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2005
- 2005-07-14 JP JP2005206221A patent/JP2007028774A/ja active Pending
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