JP2007027906A - アンテナ - Google Patents

アンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP2007027906A
JP2007027906A JP2005203738A JP2005203738A JP2007027906A JP 2007027906 A JP2007027906 A JP 2007027906A JP 2005203738 A JP2005203738 A JP 2005203738A JP 2005203738 A JP2005203738 A JP 2005203738A JP 2007027906 A JP2007027906 A JP 2007027906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
antenna element
pair
coil
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005203738A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Sakamoto
徹 坂本
Yutaka Ozawa
裕 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maspro Denkoh Corp
Original Assignee
Maspro Denkoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maspro Denkoh Corp filed Critical Maspro Denkoh Corp
Priority to JP2005203738A priority Critical patent/JP2007027906A/ja
Publication of JP2007027906A publication Critical patent/JP2007027906A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

【課題】従来のアンテナによると,ダイポールの形状を折り返しダイポールにしたり,蝶の羽のような形状にすることにより広帯域化を図っていた。しかし,所定の帯域を維持しつつ小型化することが容易ではなかった。

【解決手段】一対のアンテナ素子と,一対の給電端子と,1つのコイルと,2つのコンデンサーを備え,該一対のアンテナ素子はそれぞれコンデンサーを介してそれぞれの給電端子に接続すると共に,該給電端子間には該コイルを接続するように構成される。

【選択図】 図1

Description

本発明は,主にテレビ放送の受信に利用されるアンテナに関し,詳しくはそのアンテナの回路に関する。
従来のアンテナは,ダイポールの形状を折り返しダイポールにしたり,蝶の羽のような形状にすることにより広帯域化を図っていた。(例えば,特許文献1参照)
実公昭53−33484号公報
しかし,従来のアンテナによると,従来のアンテナは,ダイポールの形状を折り返しダイポールにしたり,蝶の羽のような形状にすることにより広帯域化を図っていた。しかし,所定の帯域を維持しつつ小型化することが容易ではなかった。
そこで本願においては,こうした問題点を解決するためになされたものであり,その目的は,小型の広帯域なアンテナを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために,請求項1の発明は,一対のアンテナ素子と,一対の給電端子と,1つのコイルと,2つのコンデンサーを備え,該一対のアンテナ素子はそれぞれコンデンサーを介してそれぞれの給電端子に接続すると共に,該給電端子間には該コイルを接続するように構成される。
上記課題を解決するために,請求項2の発明は,請求項1のアンテナにおいて,前記一対のアンテナ素子の長さは,使用する周波数帯域の上限周波数で略1/2波長に構成され,前記コンデンサーのリアクタンス値は使用する周波数帯域の上限周波数で給電端子側のインピーダンスの値より小さく給電端子側のインピーダンスの値の1/3より大きい値であり,前記コイルのリアクタンス値は,使用する周波数帯域の上限周波数で給電端子側のインピーダンスの値より大きく給電端子側のインピーダンスの値の3倍より小さい値になるように構成される。
請求項1の発明によれば,一対のアンテナ素子と,一対の給電端子と,1つのコイルと,2つのコンデンサーを備え,該一対のアンテナ素子はそれぞれコンデンサーを介してそれぞれの給電端子に接続すると共に,該給電端子間には該コイルを接続するように構成したので,小型で広帯域のアンテナを提供できる。
請求項2の発明によれば,
請求項1のアンテナにおいて,前記一対のアンテナ素子の長さは,使用する周波数帯域の上限周波数で略1/2波長に構成され,前記コンデンサーのリアクタンス値は使用する周波数帯域の上限周波数で給電端子側のインピーダンスの値より小さく給電端子側のインピーダンスの値の1/3より大きい値であり,前記コイルのリアクタンス値は,使用する周波数帯域の上限周波数で給電端子側のインピーダンスの値より大きく給電端子側のインピーダンスの値の3倍より小さい値になるように構成したので,小型で広帯域のアンテナを提供できる。
以下に,本発明を具体化した実施形態の例を,図面を基に詳細に説明する。
図1,図2,は本発明に係るアンテナ1を示す。図3はアンテナ素子接続端子21付近の断面図を示す。図4はアンテナ素子3から給電端子22までの回路構成例を示す。図5は本発明に係るアンテナ1の動作説明図を示す。図6はアンテナ部分の利得の周波数特性を示す。
図1は本発明に係るアンテ1の分解斜視図であり,本実施例においてはUHF帯のテレビ信号を受信するアンテナの例を示す。
アンテナ1は,鉄板などの金属で作られた板状のアンテナ素子3と,コイル10とコンデンサー7で構成される整合回路,トランジスターや集積回路などで構成される増幅回路9,信号出力端子5,前記増幅回路のための電源供給端子6などを備えたプリント基板4と,電波を透過させる材料で作られ,前記板状のアンテナ素子3,前記プリント基板を収容するスペースを有したケース2とで構成されている。尚,本実施例のコンデンサー7のキャパシタンスは3.9pF,コイル10のインダクタンスは40nHである。また,増幅回路9は必要に応じてシールドケースに収められる。
板状のアンテナ素子3は,狭いスペースでも周波数特性を広帯域にするためにその形状は略三角形形成され,前記板状のアンテナ素子3の面を前記プリント基板4に略平行に,プリント基板4に形成されたアンテナ素子接続端子21付近で相互に重なるように,ハンダ付けなどの周知の接続手段により,前記アンテナ素子接続端子21に接続されている。本発明における接続の方法は,アンテナ素子接続端子21に設けた孔16に,先端を折り曲げた板状のアンテナ素子3を差込み,プリント基板4のアンテナ素子接続端子21の銅箔に直接ハンダ20により接続している。
このように,アンテナ素子3とプリント基板4の間には,リード線やラグ板などのように高周波信号に影響を及ぼす部品を介していない。なお,アンテナ素子接続端子21の銅箔の補強のために,先端を折り曲げた板状のアンテナ素子3を差込む孔16はスルーホールにしている。アンテナ素子接続端子21付近の断面図を図3(a)に示す。
それぞれのアンテナ素子接続端子21はコンデンサー7を介して給電端子22に接続される。更に給電端子22間にはコイル10が接続され,コンデンサー7とコイル10とで整合回路を形成している。次に給電端子22にはバルン8が接続され,平衡不平衡の変換を行い,増幅回路9に接続される。増幅回路9で必要な大きさに増幅された信号は信号出力コネクター14から図には示されない同軸ケーブル等でテレビジョン受像機などに接続される。
このように組みつけられたアンテナ素子3は,ケース2の所定の位置に所定の方法で取り付けられている。本発明の実施例では,このケース2は例えば金型などで成形された合成樹脂材によるケース本体2aとケースカバー2bとで構成されている。ケース本体2aは収納空間を有するように1方を開口した箱体で構成される。収納空間の底部には,アンテナ素子3やプリント基板4を支持するための支持片18を適宜に設けている。アンテナ素子3は支持片18で支持されると共にビス11によりケース本体2aに固着されている。このように,合成樹脂材で作られたケース2に対して空間を設けて,アンテナ素子3を配置しているので,ケース2による電気的性能の影響を受けにくくしている。背面側には前記信号出力コネクター14を突出させるように孔を設け,更には電源供給コネクター13に電源供給器を接続するための孔を設けている。また,背面側には図2に示すように,アンテナ1をテレビジョン受像機やテーブルの上に置いて使用できるようにスタンド15が設けられている。なお,アンテナ1の背面にはアンテナ1を壁面や支柱などにも取り付けたり,図2に示すスタンド15の代わりに別のスタンドを取り付けたりするための図示されないアダプターを取り付けるための取り付け孔17を設けている。
ケースカバー2bは前記ケース2a本体の開口部を周知の固着手段で閉塞するためのものである。
このようにして構成されたアンテナ1は,板状のアンテナ素子3がプリント基板4上のアンテナ素子接続端子21に直接接続されているので,リード線やラグ板などによる損失や不整合などの影響を無くすることができ,しかも,リード線やラグ板などの部品点数と工数を減らしている。また,リード線のような可動部分が無いので,安定な受信ができる。更に,アンテナ素子3とアンテナ素子接続端子21とを最短で接続できるので,前記増幅回路9は,アンテナ素子3の接続部分と増幅回路との間の不要な結合を少なくし,発振や不安定な動作を防止できる。
更に,前記板状のアンテナ素子3の面を前記プリント基板4に略平行に,アンテナ素子接続端子21付近で相互に重なるように,直接接続しているのでアンテナ1を薄くコンパクトにすることができ,アンテナ1をテレビジョン受像機やテーブルの上に置いて使用する場合に設置場所の制約を受けにくくしている。
次にアンテナ素子3を含む回路の動作について,UHF帯のテレビ信号受信用のアンテナを例に説明する。UHF帯のテレビ信号受信用のアンテナは470MHzから770MHzの広帯域信号を受信することが要求される。
上述したようにアンテナ1をテレビジョン受像機やテーブルの上に置いて使用するためにはアンテナ1をコンパクトにする必要がある。そのためには,限られた大きさのケース2の中に収容されるアンテナ素子3も大きさが限られる。一般的にアンテナ素子3の長さは受信周波数帯域の中心周波数の約1/2波長に設計されるが,このようにすると,アンテナ1全体の寸法が大きくなってしまい,使用場所が限定されてしまう。
本発明に係るアンテナ1では,一対のアンテナ素子3の長さは,使用する周波数帯域の上限周波数で共振するように構成している。即ち,一対のアンテナ素子3の長さは,UHF帯のテレビ信号帯域の上限周波数である770MHzで約1/2波長となる長さにしている。
本発明に係るアンテナ1では,一対のアンテナ素子3の長さを,受信周波数帯域の中心周波数である620MHzで設計する場合に比べて約80%に抑えられている。
次に,整合回路の説明をする。図4にアンテナ素子3から給電端子22までの回路構成例を示す。一対のアンテナ素子3はそれぞれコンデンサー7を介してそれぞれの給電端子22に接続すると共に,給電端子22間にはコイル10を接続している。
このような構成にすることにより,UHF帯のテレビ信号の周波数の上限付近の周波数帯域では,アンテナ素子3と直列に接続したコンデンサー7はリアクタンス値が小さく,コンデンサー7はショートに近い状態となる。また,給電端子22間に接続したコイル10はリアクタンス値が大きく,コイル10はオープンに近い状態となる。このため,アンテナ素子3だけが直接給電端子22に接続された状態とみなすことができる。図5は,この場合の動作を説明するための,アンテナ素子3から給電端子22までの等価回路である。
一方,UHF帯のテレビ信号の周波数の下限付近の周波数帯域では,アンテナ素子3と直列に接続したコンデンサー7と,給電端子22間に接続したコイル10はそれぞれインピーダンスの整合回路として動作する。
上述したように,一対のアンテナ素子3の長さは,UHF帯のテレビ信号帯域の上限周波数である770MHzで約1/2波長となる長さにしているので,UHF帯のテレビ信号の下限付近の周波数帯域では,一対のアンテナ素子3の長さは1/2波長より短くなる。その結果,アンテナ素子3のみのインピーダンスは,40オーム程度となる。一方,給電端子22側のインピーダンスは約75オームなので,アンテナ素子3と直列に接続したコンデンサー7と,給電端子22と並列に接続したコイル10によりインピーダンスの整合をしている。このようにして周波数帯域の広いUHF帯のテレビ信号を効率良く受信している。
給電端子22と増幅回路9はバルン8を介して接続されている。バルン8は,アンテナ素子3側の平衡線路を増幅器側の不平衡線路に変換するためのものである。
図6に本発明のアンテナ素子3だけを使用した場合と,本発明に係る整合回路を用いたアンテナ1を使用した場合の利得の周波数特性を示す。なお,図6は増幅回路9を使用しない条件で測定した結果を示したものである。
図6に示すように,本発明に係るアンテナ1を使用した場合は,アンテナ素子3だけを使用した場合に比べて,UHF帯のテレビ信号の周波数の下限付近の周波数で利得を約4dB上げることができる。電波の弱い場所では,アンテナの利得が,信号のC/Nに直接影響を及ぼすため,利得の周波数特性を広帯域化することは信号のC/Nを劣化させないために大きな効果がある。
尚,本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく,以下に例示するように,本発明の趣旨を逸脱しない範囲でアンテナ素子3の形状並びにアンテナ素子3とプリント基板4上のアンテナ素子接続端子21との接続方法を適宜に変更して実施することも可能である。
例えば,アンテナ素子3の形状は図1に示す形状に限るものではなく,他の形状であっても良い。なお,指向性を整えるためにアンテナ素子3は曲げ加工を施して角度をつけても良い。またアンテナ素子3の材料は導電材料であれば鉄板に限らず導電性の樹脂材料や,網状に形成したものを使用しても良い。更に,アンテナ素子3と,プリント基板4上のアンテナ素子接続端子21との接続方法は図3(a),(b)に示すように,プリント基板のどちらの面でハンダ付けをしても良い。さらにプリント基板に孔16を設けて差し込まずにハンダ付けしても良い。アンテナ素3とプリント基板4上のアンテナ素子接続端子21との接続方法はハンダ付けに限らず,例えばアンテナ素子3をプリント基板4にかしめても良い。アンテナ素子接続端子21の銅箔を補強するために,先端を折り曲げた板状のアンテナ素子3を差込む孔16にはハトメを用いても良い。
図1に示す例では増幅回路9を備えたプリント基板4を用いているが,電波の強い場所では,増幅回路9を設けなくても良い。
また,ケース2の内部にVHF帯域のアンテナ素子を設け,ケース内部で混合して出力しても良い。更に,必要に応じて周波数帯域を制限するフィルターを用いても良い。また,実施例1ではアンテナ素子3全体をケース2に収容した例を示したが,アンテナ素子3の一部がケース2の外に露出するような構成にしても良い。
本発明に係るアンテナの分解斜視図を示す。 本発明に係るアンテナの背面側を示す。 アンテナ素子接続端子付近の断面図を示す アンテナ素子から給電端子までの回路構成を示す。 アンテナの動作説明図を示す。 アンテナ利得の周波数特性を示す。
符号の説明
1…アンテナ,2…ケース,2a…ケース本体,2b…ケースカバー,3…アンテナ素子,4…プリント基板,5…信号出力端子,6…電源供給端子,7…コンデンサー,8…バルン,9…増幅回路,10…コイル,11…ビス,13…電源供給コネクター,14…信号出力コネクター,15…スタンド,16…孔,17…取り付け孔,18…支持片,20…ハンダ,21…アンテナ素子接続端子,22…給電端子,

Claims (2)

  1. 一対のアンテナ素子と,一対の給電端子と,1つのコイルと,2つのコンデンサーを備え,該一対のアンテナ素子はそれぞれコンデンサーを介してそれぞれの給電端子に接続すると共に,該給電端子間には該コイルを接続したことを特徴としたアンテナ。
  2. 請求項1のアンテナにおいて,前記一対のアンテナ素子の長さは,使用する周波数帯域の上限周波数で略1/2波長に構成され,前記コンデンサーのリアクタンス値は使用する周波数帯域の上限周波数で給電端子側のインピーダンスの値より小さく給電端子側のインピーダンスの値の1/3より大きい値であり,前記コイルのリアクタンス値は,使用する周波数帯域の上限周波数で給電端子側のインピーダンスの値より大きく給電端子側のインピーダンスの値の3倍より小さい値であることを特徴としたアンテナ。
JP2005203738A 2005-07-12 2005-07-12 アンテナ Pending JP2007027906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005203738A JP2007027906A (ja) 2005-07-12 2005-07-12 アンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005203738A JP2007027906A (ja) 2005-07-12 2005-07-12 アンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007027906A true JP2007027906A (ja) 2007-02-01

Family

ID=37788118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005203738A Pending JP2007027906A (ja) 2005-07-12 2005-07-12 アンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007027906A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011502376A (ja) * 2007-10-09 2011-01-20 クゥアルコム・インコーポレイテッド アンテナの放射素子を組込むハウジングを有する装置
US7928920B2 (en) 2007-05-17 2011-04-19 Casio Computer Co., Ltd. Film antenna and electronic equipment
US8081124B2 (en) 2007-12-27 2011-12-20 Casio Computer Co., Ltd. Planar monopole antenna and electronic device
US8111200B2 (en) 2008-05-29 2012-02-07 Casio Computer Co., Ltd. Planar antenna and electronic device
US8400364B2 (en) 2009-05-27 2013-03-19 Casio Computer Co., Ltd. Multiband planar antenna and electronic equipment

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000506333A (ja) * 1996-02-27 2000-05-23 トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレイテツド 折返しボウタイ・アンテナ
JP2005080200A (ja) * 2003-09-03 2005-03-24 Alps Electric Co Ltd ダイポールアンテナ
JP2006502610A (ja) * 2002-09-16 2006-01-19 カトライン−ベルケ・カーゲー 平面ダイポールを備えたアンテナ装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000506333A (ja) * 1996-02-27 2000-05-23 トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレイテツド 折返しボウタイ・アンテナ
JP2006502610A (ja) * 2002-09-16 2006-01-19 カトライン−ベルケ・カーゲー 平面ダイポールを備えたアンテナ装置
JP2005080200A (ja) * 2003-09-03 2005-03-24 Alps Electric Co Ltd ダイポールアンテナ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7928920B2 (en) 2007-05-17 2011-04-19 Casio Computer Co., Ltd. Film antenna and electronic equipment
JP2011502376A (ja) * 2007-10-09 2011-01-20 クゥアルコム・インコーポレイテッド アンテナの放射素子を組込むハウジングを有する装置
US8538345B2 (en) 2007-10-09 2013-09-17 Qualcomm Incorporated Apparatus including housing incorporating a radiating element of an antenna
US8081124B2 (en) 2007-12-27 2011-12-20 Casio Computer Co., Ltd. Planar monopole antenna and electronic device
US8111200B2 (en) 2008-05-29 2012-02-07 Casio Computer Co., Ltd. Planar antenna and electronic device
US8400364B2 (en) 2009-05-27 2013-03-19 Casio Computer Co., Ltd. Multiband planar antenna and electronic equipment

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1330050C (zh) 移动通信终端的内部天线
KR100263181B1 (ko) 휴대용 무선 단말기 안테나
JP4332494B2 (ja) アンテナ装置
US8957815B2 (en) Coaxial cable designed antenna module for electronic device
JP2001339226A (ja) アンテナ装置
JPWO2004109857A1 (ja) アンテナとそれを用いた電子機器
JP2005086531A (ja) 無線通信装置
US20120182186A1 (en) Surface mount device multiple-band antenna module
JP2007027906A (ja) アンテナ
US20210119335A1 (en) Antenna device
CN101517825A (zh) 无线系统中的天线
JP4875171B2 (ja) 多重帯域アンテナ
JP4712550B2 (ja) アンテナ装置
US8791871B2 (en) Open slot trap for a dipole antenna
KR20070102597A (ko) 소형 광대역 나선 안테나
JP4634879B2 (ja) アンテナ
JP2007037086A5 (ja)
JP2006270717A (ja) 車載用アンテナ
JP2004512756A (ja) 広帯域内蔵型アンテナ
JP2001085920A (ja) 携帯無線端末
US8125404B2 (en) Monopole antenna with high gain and wide bandwidth
JP4744371B2 (ja) アンテナ装置
JP2007195001A (ja) 平面アンテナ
JP6918607B2 (ja) アンテナ装置
US6486840B1 (en) Dual frequency window mount antenna

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080703

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100823

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20101005

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20101112

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110315

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02