JP2007025855A - 防犯システム - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の防犯システムによれば、侵入者が住宅および敷地へ侵入すると警報機または表示手段より報知し、在宅者は侵入者が屋外にいるか屋内へ侵入したかを知るに過ぎず、侵入者の存在位置を特定することは出来ない。これはセンサーの検知信号を受信した防犯受信機が単純に警報を報知する機能のみを有することによる
【解決手段】住宅およびその敷地に配置された防犯用のセンサーにより侵入者を検知すると、防犯システムは検知の原因が在宅者によるものか又は侵入者によるものかを検知信号の発生順や同状況に基づき判定し、侵入と判別すると侵入者の存在および位置を特定して報知し、さらにその存在区画を封鎖する。これにより在宅者が侵入者の移動状況を把握できると共にその移動を阻止することが出来る安全な防犯システムを提供できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅又はその敷地への侵入者を威嚇し又は在宅者に侵入を報知する防犯システムに関する。
住宅へ侵入しようとする者を検知する防犯装置の最も簡易なものとして振動検知器と警報音発生器を一体化した防犯器具が実用に供されている。この防犯器具は、窓ガラスの破壊又は玄関錠等のこじ開けに伴う振動を振動検知器が検知すると警報音を鳴動させるもので、窓又は扉等への取付けが容易かつ安価であることにより広く普及している。しかし、この防犯器具の駆動電源は電池であるため取付け後の日常管理が煩雑であり、電池切れによって機能しない欠点があった。さらに振動を検知する方式のため、警戒のまま窓又は扉を開閉することによる誤警報を防ぎ又は警戒への切替え忘れによる無警報を防ぐため窓や扉を開閉する度に警戒又は警戒解除への切替えを確実に行う必要があり、一般的に戸建住宅場合には取付け個所が多く切替え操作が非常に煩雑であるという欠点もあった。
上記装置の第2の欠点を改善する策として、前記防犯器具の振動検知器をガラスが破壊される時の破壊音のみを検知出来る音検知に置換したガラス破壊検知による防犯器具が実用に供されている。このガラス破壊検知による防犯器具は振動による誤警報がなく窓の開閉の度に警戒又は警戒解除への切替えを必要としないため前記振動検知器を備えるものより利便性は高い。しかし電池の寿命管理を必要とする煩雑さは依然として残り、またガラスが付属しない扉等には使用出来ない欠点を有する。
前記2種類の簡易な防犯器具とは異なる第3の実用化例は、侵入者の建物への接近又は窓錠の開錠又は窓又は玄関扉開放等による種々の侵入手口を検知することができる各種センサーと該センサーと接続されセンサーの検知信号を受信する専用の受信機を備え、該受信機には警報を報知する報知器も接続され、該受信機がセンサーの作動および警報機の駆動を統括制御出来る防犯システムが実用に供されている。
該防犯システムの一例を図5に示す。図5において、201は防犯専用の受信機であり、最少1回路から最多10回路程度の入力回路と1又は2回路程度の出力回路を備え、入力回路には常閉接点を有するセンサーを接続する。出力回路にはブザー又はベル等を接続する。さらに受信機本体には各入力回路の状態を表示できる表示灯を備えている。202、203、204はたとえば屋外に設置される人センサーであり電気的な接続手段210によって受信機212の入力回路220に直列に接続されている。205、206、207はたとえば窓又は扉等に設置されてその開放を検知するセンサーであり電気的な接続手段209によって受信機201の入力回路213に直列に接続されている。208はたとえば発音体を内蔵する報知器であり電気的な接続手段211により受信機1の出力回路214に接続されている。
この防犯システムの一例において、侵入者が住宅の敷地内へ侵入し、前記人センサー202、203、204のいずれかに検知されると検知したセンサーの常閉接点は開となり、受信機201の回路212に接点開信号が入力されることにより、受信機201は報知器208を鳴動させると同時に受信機本体の表示灯に入力回路212のセンサーが作動したことを表示する。在宅者は報知器208による報知音と回路212の作動表示を見ることにより、屋外に侵入されたことを認識できる。窓又は扉が開放されると入力回路213にセンサーの検知信号が入力され、以降回路212におけると同様の過程によって、在宅者はどこかの窓又は扉が侵入者によって開放されたことを認識できる。
しかし、上記の如く実用に供されている防犯システムによれば、住宅の在宅者は侵入者が屋外に留まっているか又は窓等を開けて屋内へ侵入したかを認識出来るに過ぎず、侵入者がいる位置を特定することは出来ない欠点があった。あるいは回路を各部屋毎等の区画別にセンサーを配置してグループとして割付ける方法も考えられるが、この方法によるとセンサーが作動した区画を検知できるが、侵入者が屋外に留まっているか又は屋内へ侵入したかを把握できない欠点があった。さらに在宅者が警戒中に窓などを室内から開けた場合であっても警報が報知される欠点もあった。
松下電工 カタログ"住宅電気設備2004−2005"
解決しようとする問題点は、住宅内又はその敷地内において侵入者を検知したことを報知する防犯システムにおいて、該防犯システムが作動中に住宅の在宅者が窓又は扉等を開放することと侵入者が窓又は扉等を開放することを区別できない点であり、および侵入者が存在する位置を特定することが出来ない点である。
本発明は、住宅の敷地内又は屋内空間に備えられる人センサーが侵入者を検知し、および窓又は扉等に備えられこれらの開放を開放センサーが検知すると、該センサーの検知信号は受信機に送信され、検知信号を受信した受信機はあらかじめ格納された制御プログラムによって、検知の原因が住宅の在宅者によるか又は侵入者によるかを判別し、侵入者による場合にはその存在を警報によって報知し、および侵入者の存在位置を特定し該特定位置を表示器に報知し、該特定位置を含むあらかじめ決められた区画内に侵入者をで封じ込めることを主要な特徴とする。
本発明の防犯システムは、敷地内又は屋内空間における人の存在の検知および窓又は扉開放の検知が住宅の在宅者によるか又は侵入者によるかを判別することにより不要な警報報知を避けることが可能となる利点があり、および侵入者の位置を特定出来ることにより、在宅者は侵入者の動きを常時把握し侵入者と鉢合わせする危険を避け、かつ速やかに侵入者を撃退するか又は侵入者から身を守るために行動することが可能となる利点があり、さらに侵入者の存在位置を含むあらかじめ定められた区画を封鎖する手段を備え侵入者を該区画に封じ込めることも可能である利点を有する等利便性の高い防犯システムを提供できる。
住宅および敷地の形態によって多様に備えられる防犯用のセンサーによる侵入者の検知により警報を誤りなく報知出来るために、これらセンサーの配置およびセンサーの検知順序等センサー相互の関連付けに応じて警報の報知を制御するプログラムを受信機に内に格納することにより課題の解決を実現した。
以下、本発明の実施の一形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1において、1は以下に述べるセンサー、報知器、表示器および封鎖手段を制御するプログラムを内蔵する受信機であり、2〜5は図2の1階平面図と同様であり外壁面に沿って又は出入口近傍に設置されて人を検知する人センサーであり、6〜15は図2の1階平面図と同様であり建物の外壁に設置された扉又は窓等が開放されたことを検知する扉又は窓開放センサーであり、16〜18は図2の1階平面図と同様であり屋内の一定区画毎の天井又は壁等に設置されて該区画空間に存在する人を検知する人センサーである。
図1において、22〜38は前記受信機1と前記センサー2〜18を電気的に接続する接続手段である。接続手段としては電線又は無線通信を使用する。
前記受信機1は、図2における1階平面図の区画19―1、20―1、21―1にそれぞれ対応させて、センサー6〜8および16をセンサーグループ19として、センサー9〜14および17をセンサーグループ20として、センサー15およびセンサー18をセンサーグループ21として管理する。
図1において、39〜42は図2の1階平面図と同様であり外壁に設置されて光又は音等による警報の報知器であり、43〜45は図2の1階平面図と同様であり区画19―1〜21―1に設置される警報の報知器であり、74および75は図2の1階平面図と同様であり区画20―1および21―1の出入口に設置される封鎖手段である。
図1において、全ての報知器39〜45および封鎖手段74〜75は電線又は無線通信による接続手段57〜63および76〜77によって受信機1に接続されている。報知器39〜42および43〜45は、その番号の昇順に人センサー2〜5および前記センサーグループ19〜21および前記区画19―1〜21―1とそれぞれ一対で関連付けられている。
図1において、46〜55は前記センサー単独又はセンサーグループ毎の作動状態を表示するための表示素子であり該表示素子を構成要素として表示器56を構成している。表示素子46〜49は前記建物外壁に備えられる人センサー2〜5とその番号の昇順に一対で関連付けられ、表示素子50〜52は前記センサーグループ19〜21とその番号の昇順に一対で関連付けられ、表示素子53〜54は人センサー16〜18とその番号の昇順に一対で関連付けられている。
図1において、78〜80は受信機1に内蔵されて前記センサーの検知順序を記憶する記憶手段であり、前記センサーグループ19〜21毎に備えられており、各グループ別にに該グループに属するセンサーの検知順序を記憶しておく用途に使用される。
図1において、受信機1および表示器56は侵入者が侵入後直ちに接近出来ない屋内における任意の位置に設置される。本実施例では図2の2階平面図と同様であり、階段の降り口壁面に設置するものと仮定してある。
以下、上記構成の動作を、侵入者が図2の1階平面図において区画20―1においてセンサー13が備えられた窓から侵入すると仮定して、受信機1がセンサーおよび報知器および封鎖手段および表示器を制御する過程示すことによって説明する。
図3は図1の受信機が該受信機にあらかじめ格納されたプログラムによって各センサーおよび報知器および表示器および封鎖手段を制御するタイミングチャートを示している。
図3において、時間軸100が示す時間帯において、区画20―1内の人センサー17が人を検知すると、受信機12格納された制御プログラムは同区画20―1に関連付けられている記憶手段79が空であることによりグループ20―1内の他のセンサーが先行して検知していないことが確認できると警報報知停止状態を継続し、センサー17が第1順位に検知したことを記憶手段79に記憶する。続いて受信機1がセンサー13から窓開放の検知信号を受信すると、制御プログラムは第1順位の検知が区画20―1内の人センサー17であることおよび人センサー17が検知中であることを確認した後、窓開放が室内から行われたと判別し警報報知停止の状態を継続する。同時にセンサー13が第2順位に検知したことを記憶手段79に記憶する。続いて受信機1が屋外の人センサー5による検知信号を受信すると、制御プログラムは記憶手段79に記憶された情報により、第1にセンサー17が人を検知し第2にセンサー13が窓開放を検知したことを確認し、窓が開放中であることにより警報報知停止の状態を継続する。
以上の動作は、本発明による防犯システムが警戒状態において在宅者が図2における区画20―1への入室をセンサー17が検知し、さらに在宅者がセンサー13を備えた窓を開放して当該センサーが検知し、該窓がたとえば掃出し窓であるとした場合に在宅者が該窓から屋外に出てセンサー5が検知する場合を想定出来る。センサー17、13および5から検知信号を受信した受信機1は報知器44の停止状態を継続する動作を示したものであり、外部からの侵入者によらない屋内からの窓の開放を判別し誤警報を報知しない利点を示している。
図3における時間軸101が示す時間帯において、受信機1が人センサー5からの検知信号を受信すると、該受信機に格納されている制御プログラムは記憶手段79内が空であることを確認することにより外部からの侵入による検知が第1順位であると判別して前記報知器42を駆動し、人センサー5による検知が第1順位であることを記憶手段79に記憶させ、前記表示器56内のセンサー5に関連付けられた表示素子49を表示状態へ転換する。続いてセンサー13が備えられた窓が開放されてセンサー13が検知信号を受信機1へ送信すると、制御プログラムは記憶手段79の記憶内容を読み取り、人センサー5が第1順位で検知したことと該センサー5が人を検知中であり、かつセンサー13から窓開放検知信号を受信していることにより、侵入者による窓開放と判別し区画20―1内に備えられた警報報知器44を駆動し、窓開放センサー13の検知を第2順位として記憶手段79内に記憶させ、表示器56内のセンサー13を含むグループ20―1に関連付けられた表示素子51を表示状態へと転換する。
さらに制御プログラムは、区画20―1内のセンサー17から検知信号を受信すると、記憶手段79の記憶内容を読み取ることにより、屋外の人センサーおよび窓開放センサーからそれぞれ第1および第2順位で検知信号を受信したことにより人センサー17の検知信号は侵入者によるものと判別する。該判別により制御プログラムはセンサー17と関連付けられた表示器56の表示素子54を表示状態へ転換することにより区画20―1内に侵入されたことを報知すると共に区画20―1の出入口に備えられた封鎖手段74を駆動して、侵入者が該区画20―1から他の屋内の区画へ移動することを防止する。
以上時間軸101が示す時間帯において、本発明による防犯システムは侵入者が区画20―1および21―1側の壁面に接近すると人センサー5が検知し、報知器42が駆動されると同時に表示器56上にセンサー5が備えられた外壁面に侵入者が接近したことを表示する。侵入者に対し報知器42によって威嚇すると同時に在宅者はこの時点において侵入者が存在する位置を認識することが出来るため住宅内に侵入される前に防御策を講ずることが出来る利点を有する。さらに本発明によれば、侵入者が区画20―1の窓を開放すると屋内の報知器44を駆動して、より危険度が高まったことを報知すると同時に表示器56によって区画20―1が危険であることを在宅者に報知し、侵入者に対してより強力な警報報知により威嚇を行うことが出来る。さらに侵入者が区画20―1内に侵入すると直ちに封鎖手段74を駆動して区画20―1を封鎖して侵入者が屋内の他の場所へ移動することを阻止できる利点を有する。
以上の如く、敷地へ侵入され建物へ接近された時点から侵入者に対する威嚇を行い、在宅者はその存在位置を把握することが可能であり、屋内への侵入を事前に阻止する対策を打つことが出来る。仮に侵入されても、侵入者を一定の閉区画に封じ込めることにより侵入者がその区画外へ移動することを阻止ことが可能である等、現在実用に供されている防犯システムに比べ、在宅者の安全をより高度に確保出来る利点がある。
以下、本発明の他の実施形態を図4に基づいて説明する。
本発明の第2の実施形態は、図4において受信機101はセンサー102〜118および警報の報知器129および封鎖手段140〜141および表示素子130〜139により構成される表示器142と接続手段119〜128および接続手段143〜155によって相互に接続される。
本実施例においてセンサー106〜108は実施例1におけるセンサー6〜8に相当するものであるが本実施例では直列に接続され、センサー109〜114は実施例1におけるセンサー9〜14に相当するものであるが本実施例では直列に接続されて受信機1に対しそれぞれ1入力回路にまとめられていること、および129は報知器であり1台のみであることが実施例1と異なる。センサー106〜108およびセンサー109〜114として常閉接点を有するスイッチを使用して前記封鎖区画毎に直列接続しワイヤードOR回路を構成し、受信機101と接続する接続手段を削減することによりシステムのハードウエア構成を簡略化できる。
第2の実施形態による構成の動作は、たとえば実施例1におけるセンサーのグループ20は、本実施例においてワイヤードОR接続されたセンサー109〜114と室内の人センサー117をセンサーグループ161として制御プログラムにおいてはセンサーグループ20と等価に扱うことが出来る。一方本実施例の報知器は1台であり選択的に駆動されないため実施例1よりも報知器を駆動する制御論理は簡略化できる点が異なる。したがって本実施例の詳細な動作説明は実施例1と同等であり省略する。
受信機の入力に、煙又は熱を感知するセンサーを追加接続することにより防犯と火災報知等の機能を備える防犯・防災システム等の用途にも適用できる。
本発明の実施形態を示すブロック線図(実施例1) 本発明の実施形態のシステム構成要素を住宅に配置した平面図 本発明の動作を詳細に説明するタイミングチャート 本発明の実施形態を示すブロック線図(実施例2) 背景技術を説明するブロック線図
符号の説明
1受信機
2〜18センサー
39〜45警報報知器
74〜75封鎖手段
56表示装置
101受信機
102〜118センサー
129警報報知器
140〜141封鎖手段
142表示装置

Claims (4)

  1. 住宅およびその敷地への侵入を検知する人センサー又は窓および扉等が開放されたことを検知する開放センサーと該センサーの検知信号を受信する受信機と警報報知のための報知器とを備え、該受信機が前記センサーから検知信号を受信した時に報知器を駆動する防犯システムにおいて、前記各センサーを相互に関連付けて管理し、各センサー単独又は複数によって人又は窓等の開放が検知された場合に前記関連付けに基づいてセンサーの検知原因が侵入行為によるか否かを判別し、侵入行為と判別された場合にのみ警報を報知するように制御プログラムを構築し、該プログラムを前記受信機にあらかじめ格納していることを特徴とする防犯システム。
  2. 請求項1に該防犯システムにおいて、前記報知器を複数台備え該報知器と複数台備えられた前記センサーに対して一定の関連付けを行い、前記受信機がセンサーの検知信号を受信し該受信を原因として報知器を駆動するときに、前記報知器とセンサーの関連付けに従って選択的に報知器を駆動するように制御プログラムを構築し、該プログラムを前記受信機にあらかじめ格納していることを特徴とする防犯システム。
  3. 請求項1に該防犯システムにおいて、複数台配置された前記センサーを敷地又は建物内に一定の区画を定めて該区画毎に複数台のセンサーをグループ管理し、該受信機に付属され又は受信機外部に接続されて該受信機の制御により前記区画を区別できる情報を表示できる表示器を備え、該受信機が前記センサーの検知信号を受信した時に該センサーが属する区画に該当する区画情報を表示器に表示することを特徴とする防犯システム。
  4. 請求項1に該防犯システムにおいて、住宅内における請求項3に該管理区画を部屋のような一定の閉空間毎に設定し、該閉空間には出入口を封鎖する封鎖手段を備え、該封鎖手段は請求項3において閉空間毎にグループ管理されるセンサーの検知に連携して封鎖又は同解除を制御されるように制御プログラムを構築し、該プログラムを前記受信機にあらかじめ格納していることを特徴とする防犯システム。
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