JP2007023668A - 貸金庫システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】貸金庫番号が特定され、顧客の被格納物を格納する保護箱と、この保護箱の利用口となる保護箱利用口4とを備えた貸金庫システムにおいて、利用者により入力された認証カードと暗証番号が予め登録されているものと一致するか否かを判別する判別手段と、この判別手段による判別時に、保護箱利用口4周りにいる利用者を撮影するカメラ13と、このカメラ13により撮影された画像を、貸金庫番号を含む利用履歴情報と関連付けて記憶する記憶手段と、を備える貸金庫システムとした。
【選択図】 図1
Description
利用履歴ファイルF1には、たとえば以下の項目に関するデータが保存される。
(1)「利用年月日」
利用者が受付操作を行った日付である。
(2)「利用時刻」
利用者が受付操作を行った時刻である。
(3)「貸金庫番号」
前記保護箱に割り振られた番号である。
(4)「氏名」
利用者の氏名である。
(5)「代理人コード」
本実施形態の貸金庫システムは、契約者本人の他に代理人の登録をしておくことで、同一の貸金庫を代理人も利用可能となっている。代理人コードは、契約者本人と各代理人とを識別する1桁の数値として表される。
(6)「カード世代」
カード世代とは、ある貸金庫に対するカード作成の履歴を指標する数値である。利用者に対してカードを再発行する場合は、カード世代の数値を1つ繰り上げてカードを作成する。たとえば、カード世代の数値が“1”であるカードを紛失した場合、再発行されたカードのカード世代は“2”となる。利用者の解約があった後、別の契約者が同じ貸金庫を利用する際にも、カード世代の繰り上がりは適用される。なお、カード世代の数値は小さい値(たとえば“0”)から順に使用され、最大値まで達したとき、次のカード発行時には再び最小値“0”が設定される。
(7)「入室最終ゲート・ブースアドレス」
入室最終ゲート・ブースアドレスとは、利用履歴ファイルF1にデータが書き込まれるときのゲート、クーポンブースの位置情報、言い換えれば利用者が最終的に利用していたゲート、クーポンブースのアドレスデータをいう。たとえば、認証許可情報が全て認証登録情報と一致し、暗証番号も一致した場合には、利用しているクーポンブースのアドレスデータが入室最終ゲート・ブースアドレスとなる。また、各ブース扉付きの複数のクーポンブースが併設され、その前にゲート付きの前室が存在し、各ブース扉やゲートでチェックを要するような場合において、前室のゲート或いはブース扉で取り扱い禁止のカードを挿入したり、暗証番号の入力ミス等があれば、その異常と判断された前室のゲート或いはブース扉のアドレスが入室最終ゲート・ブースアドレスとなる。つまり、利用者が最後にカードを挿入した場所のアドレスである。
(8)「利用ステータス」
貸金庫の利用状況に関するデータであり、たとえば、取り扱い禁止のカードが使用された場合や暗証番号の入力ミスがあった場合等の情報に関するデータが挙げられる。
(9)「画像有無」
画像の有無に関するデータである。画像を撮影しないモードにしていた場合には、画像無しとして保存されている。
(10)「画像ファイル名」
画像ファイル名はたとえば、
「[カメラID&年下2桁][月][日][時][撮影番号][IPアドレスの最下位アドレス].拡張子(jpg等)」で示される。
[カメラID&年下2桁]:“00”〜“ZZ”(0000〜1199の範囲を使用する)、36進法で計算した実数値の上2桁はカメラ13のカメラID(0〜11:ただし、1から使用する、0はカメラID12とする)、下2桁は年(1980年〜1999年は’80’〜 ’99’、2000年〜2079年は’00’〜 ’79’)
[月]:’1’(1月)〜’9’(9月)、’A’(10月)〜’C’(12月)
[日]:’1’(1日)〜’9’(9日)、’A’(10日)〜’V’(31日)
[時]:’0’(0時)〜’9’(9時)、’A’(10時)〜’N’(23時)
[撮影番号]:“001”(1番)〜“999”(999番)、“A00”(1000番)〜“Z99”(3599番)、最上位桁のみ36進法で100をかけた値+下2桁の値をとる。
[IPアドレスの最下位アドレス]:“001”〜“255”
IPアドレスの最下位アドレスをファイル名に入れておくことにより、複数のユニット(クーポンブース)が接続されてもファイル名が重複することは無い。
異常履歴ファイルF2には、たとえば以下の項目に関するデータが保存される。
(1)「発生年月日」
異常が発生した日付である。
(2)「発生時刻」
異常が発生した時刻である。
(3)「異常メッセージ」
異常の内容を示す。
(4)「画像有無」
利用履歴ファイルF1に保存される「画像有無」と同一である。
(5)「画像ファイル名」
利用履歴ファイルF1に保存される「画像ファイル名」と同一である。
(1)指定の認証カード以外のものが使用された。
(2)認証カードが3回連続して使用ミス(挿入ミス)された。
(3)未契約の貸金庫の認証カードが使用された。
(4)予約登録中の貸金庫の認証カードが使用された。
(5)取扱禁止登録されている認証カードが使用された。
(6)支払期日を過ぎている認証カードが使用された。
(7)支払期日まで30日をきっている認証カードが使用された。
(8)カード世代の違う認証カードが使用された。
(9)カード世代の違うマスターカードが使用された。
(10)クーポンブースが複数ある場合で、他の代理人または本人が別のクーポンブースで当の貸金庫を利用している。
(11)暗証番号が3回連続して入力ミスされた。
(12)認証カードを使用(挿入)してから暗証番号を入力するまでの間に利用の取消がなされた。
画像履歴ファイルF3には、たとえば以下の項目に関するデータが保存される。
(1)「画像ファイル名」
利用履歴ファイルF1に保存される「画像ファイル名」と同一である。
(2)「撮影年月日」
撮影した日付である。
(3)「撮影時刻」
撮影した時刻である。
(4)「貸金庫番号」
利用履歴ファイルF1に保存される「貸金庫番号」と同一である。
(5)「代理人コード」
利用履歴ファイルF1に保存される「代理人コード」と同一である。
(6)「カード世代」
利用履歴ファイルF1に保存される「カード世代」と同一である。
(7)「処理種別」
カード処理時(使用時)の内容であり、以下の各内容を組み合わせて区分する。
正常使用、カードエラー、取扱禁止、暗証エラー、該当なし、利用中、取消、マスター受付、データなし、IDエラー、銀行支店コードエラー、有効性チェックエラー(フォーマットチェックエラー)等
(8)「画像ファイルサイズ」
(9)「カメラID」
(10)「IPアドレスの最下位アドレス」
[IP]:“001”〜“255”
(11)「画像保存の可否」
画像ファイルF4には、画像データがあり、詳細情報「撮影年月日時分秒、貸金庫番号、代理人コード、利用/異常内容、カメラID、IPアドレスの最下位アドレス」も書き込まれている。
(1)挿入された認証カードが読み取り不可と判断された場合、画像履歴ファイルF3の処理種別のデータとして「カードエラー」と「データなし」が記録され、撮影される。
(2)挿入された認証カードのIDコードが違うと判断された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「カードエラー」と「IDエラー」が記録され、撮影される。
(3)挿入された認証カードの銀行支店コードが違うと判断された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「カードエラー」と「銀行支店コードエラー」が記録され、撮影される。
(4)挿入された認証カードの有効性コードやその他のカードフォーマットが違うと判断された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「カードエラー」と「有効性チェックエラー(フォーマットチェックエラー)」が記録され、撮影される。
(5)貸金庫番号が存在しないと判断された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「該当なし」が記録され、撮影される。
(6)貸金庫番号は正常であるが、代理人コードが不正と判断された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「該当なし」が記録され、撮影される。
(7)未契約の認証カードと判断された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「取扱禁止」、貸金庫番号、代理人コード、カード世代が記録され、撮影される。
(8)予約中の認証カードと判断された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「取扱禁止」、貸金庫番号、代理人コード、カード世代が記録され、撮影される。
(9)カード世代が違うと判断された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「取扱禁止」、貸金庫番号、代理人コード、カード世代が記録され、撮影される。
(10)取扱禁止の認証カードと判断された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「取扱禁止」、貸金庫番号、代理人コード、カード世代が記録され、撮影される。
(11)貸金庫の賃貸料金を支払う支払期日がオーバーしていると判断された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「取扱禁止」、貸金庫番号、代理人コード、カード世代が記録され、撮影される。
(12)前室のゲートでカードの認証が必要な場合等、他の関連チェック場所で認証カードが使用されずに図1の操作装置3のカードリーダ6に認証カードが挿入された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「利用中」、貸金庫番号、代理人コード、カード世代が記録され、撮影される。
(13)クーポンブースに入退室用のゲート扉がある場合において、通過したゲート扉のクーポンブースではなく、別のクーポンブースの操作装置3のカードリーダ6に認証カードが挿入された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「利用中」、貸金庫番号、代理人コード、カード世代が記録され、撮影される。
(14)暗証番号が3回連続して入力ミスされた場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「暗証エラー」、貸金庫番号、代理人コード、カード世代が記録され、撮影される。
(15)認証カードを挿入してから暗証番号を入力するまでの間に強制完了が行われ、その後正常に暗証番号が入力された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「取扱禁止」、貸金庫番号、代理人コード、カード世代が記録され、撮影される。
(16)暗証番号の入力待ちの状態で、取消ボタンを押すか、或いは30秒間入力しなかった場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「取消」、貸金庫番号、代理人コード、カード世代が記録され、撮影される。
(17)マスターカードが挿入された場合、画像履歴ファイルF3に、前記処理種別のデータとして「マスター受付」、貸金庫番号、代理人コードが記録され、撮影される。なおカード世代は記録されない。
2 貸金庫室
3 操作装置
4 保護箱利用口
5 操作パネル
6 カードリーダ
11 メインコントローラ(判別手段、記憶手段)
13 カメラ(撮影手段)
Claims (2)
- 貸金庫番号が特定され、顧客の被格納物を格納する保護箱と、この保護箱の利用口となる保護箱利用口とを備えた貸金庫システムにおいて、
利用者により入力された認証許可情報が予め登録されている認証登録情報と一致するか否かを判別する判別手段と、
この判別手段による判別時に、前記保護箱利用口周りにいる利用者を撮影する撮影手段と、
この撮影手段により撮影された画像を、貸金庫番号を含む利用履歴情報と関連付けて記憶する記憶手段と、
を備えることを特徴とする貸金庫システム。 - 前記記憶手段は、前記撮影手段により撮影された画像を、前記利用履歴情報に加えて、異常履歴情報と関連付けて記憶可能に構成されることを特徴とする請求項1に記載の貸金庫システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005209472A JP2007023668A (ja) | 2005-07-20 | 2005-07-20 | 貸金庫システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005209472A JP2007023668A (ja) | 2005-07-20 | 2005-07-20 | 貸金庫システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007023668A true JP2007023668A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37784798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005209472A Pending JP2007023668A (ja) | 2005-07-20 | 2005-07-20 | 貸金庫システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007023668A (ja) |
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2005
- 2005-07-20 JP JP2005209472A patent/JP2007023668A/ja active Pending
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