JP2007023017A - 化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】顔料の表面をアシル化アミノ酸亜鉛塩で被覆し、さらにメチルハドロジェンポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン・メチルハイドロジェンポリシロキサン共重合体、トリメチルシロキシケイ酸、フッ素置換トリメチルシロキシケイ酸、有機チタネートから選択される1種以上の処理剤にて被覆処理した後、加熱乾燥して得られる処理顔料を配合することにより、アシル化アミノ酸の密着性や感触を残したまま、汗や皮脂に対しても急激な摩擦変化が抑制された処理顔料を得、それを配合することで肌への密着性に優れ、なめらかな感触を持ち、毛穴やキメが目立たないことを特徴とする化粧料を得る。
【選択図】なし
Description
Tris(Isooctadecanoato−O)(2−Propanolate)Titaniumであることを特長とする上記の化粧料にある。
本発明は、A)水中で顔料の表面をアシル化アミノ酸亜鉛塩で被覆する工程と B)その表面をメチルハドロジェンポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン・メチルハイドロジェンポリシロキサン共重合体、トリメチルシロキシケイ酸、フッ素置換トリメチルシロキシケイ酸、有機チタネートから選択される1種以上の処理剤にて被覆処理する工程の2つの工程からなる。
シリコーン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料の製造
セリサイト100質量部を35℃の精製水300質量部と混合し、攪拌した。そこに50℃の精製水100質量部にN−ラウロイル−L−アスパラギン酸ナトリウム1質量部を溶解した溶解液を投入し、さらに攪拌した。50℃のエチルアルコール20質量部に塩化亜鉛0.7質量部を溶解させた溶液を用意し、攪拌下に除々に加えた。次に5mol/Lの水酸化ナトリウム溶液を用いてpHを5.8に調整した後、メチルハイドロジェンポリシロキサン2質量部とジメチルポリシロキサン・メチルハイドロジェンポリシロキサン共重合体(信越化学社製KF−9901)1質量部の混合液を攪拌下の上記溶液に除々に滴下した。次いで、ろ過、水洗した後、ステンレスバットに移し、送風型乾燥器を用いて100℃にて2時間加熱した後、145℃にて12時間加熱処理した。この処理品をミキサーを用いて粉砕し、さらにメッシュを通してシリコーン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料を得た。
同様にして顔料級酸化チタン(平均一次粒子径0.2μm)、大粒径酸化チタン(平均一次粒子径1.0μm)、マイカ、黄色酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄を処理した。
また、上記セリサイトをタルクに変更し、さらに25℃の精製水300質量部を25℃の精製水300質量部とエチルアルコール20質量部の混合溶液に代えた以外は上記と同様にしてタルクを処理した。
尚、上記の各顔料0.5質量部をそれぞれ蒸留水20質量部中に浮かばせ、1分間攪拌した後の溶液のpHは5.6〜6.5の弱酸性領域にあった。
シリコーン・N−ラウロイル−L−グルタミン酸亜鉛複合処理顔料の製造
セリサイト100質量部を40℃の精製水130質量部と混合し、攪拌した。そこに45℃の精製水100質量部にN−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム0.5質量部を溶解した溶解液を投入し、さらに攪拌した。50℃のエチルアルコール20質量部に塩化亜鉛0.3質量部を溶解させた溶液を用意し、攪拌下に除々に加えた。次に5mol/Lの水酸化ナトリウム溶液を用いてpHを5.8に調整した後、トリメチルシロキシケイ酸の30質量%デカメチルシクロペンタシロキサン溶液6.7質量部とメチルハイドロジェンポリシロキサン0.2質量部の混合溶液を攪拌下の上記溶液に除々に滴下した。次いで、ろ過、水洗した後、ステンレスバットに移し、送風型乾燥器を用いて100℃にて2時間加熱した後、130℃にて時間加熱処理した。この処理品をミキサーを用いて粉砕し、さらにメッシュを通してシリコーン・N−ラウロイル−L−グルタミン酸亜鉛複合処理顔料を得た。
同様にして顔料級酸化チタン(平均一次粒子径0.2μm)、大粒径酸化チタン(平均一次粒子径1.0μm)、マイカ、黄色酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、球状セルロースを処理した。
また、上記セリサイトをタルクに変更し、さらに25℃の精製水300質量部を25℃の精製水300質量部とエチルアルコール20質量部の混合溶液に代えた以外は上記と同様にしてタルクを処理した。
尚、上記の各顔料0.5質量部をそれぞれ蒸留水20質量部中に浮かばせ、1分間攪拌した後の溶液のpHは5.5〜6.5の弱酸性領域にあった。
有機チタネート・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料の製造
大粒径酸化チタン(平均一次粒子径1.0μm)100質量部を40℃の精製水300質量部とイソプロピルアルコール20質量部と混合し、攪拌した。そこに45℃の精製水100質量部にN−ラウロイル−L−アスパラギン酸ナトリウム0.5質量部を溶解した溶解液を投入し、さらに攪拌した。50℃のエチルアルコール20質量部に塩化亜鉛0.35質量部を溶解させた溶液を用意し、攪拌下に除々に加えた。次に5mol/Lの水酸化ナトリウム溶液を用いてpHを5.8に調整した後、イソプロピルトリイソステアロイルチタネート1.5質量部とデカメチルシクロペンタシロキサン1.5質量部の混合溶液を攪拌下の上記溶液に除々に滴下した。次いで、ろ過、水洗した後、ステンレスバットに移し、送風型乾燥器を用いて130℃にて6時間加熱した。この処理品をミキサーを用いて粉砕し、さらにメッシュを通して有機チタネート・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料を得た。
同様にして、顔料級酸化チタン、タルクを処理した。
また、イソプロピルアルコールを用いない他は全て同様にしてセリサイト、マイカ、黄色酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄の処理を実施した。
尚、上記の各顔料0.5質量部をそれぞれ蒸留水20質量部中に浮かばせ、1分間攪拌した後の溶液のpHは5.8〜6.5の弱酸性領域にあった。
シリコーン・N−ラウロイル−L−グルタミン酸亜鉛複合処理顔料の製造
セリサイト100質量部を40℃の精製水130質量部と混合し、攪拌した。そこに45℃の精製水100質量部にN−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム0.5質量部を溶解した溶解液を投入し、さらに攪拌した。50℃のエチルアルコール20質量部に塩化亜鉛0.3質量部を溶解させた溶液を用意し、攪拌下に除々に加えた。次に5mol/Lの水酸化ナトリウム溶液を用いてpHを5.8に調整した後、ろ過し、105℃にて5時間乾燥を行った。ついで、得られたN−ラウロイル−L−グルタミン酸亜鉛処理セリサイト100質量部をイソプロピルアルコール300質量部に分散し、その上からトリメチルシロキシケイ酸の30質量%デカメチルシクロペンタシロキサン溶液6.7質量部とメチルハイドロジェンポリシロキサン0.2質量部の混合溶液を滴下し、よく混合した。次いで、溶媒を減圧加熱留去し、得られた粉末をステンレスバットに移し、送風型乾燥器を用いて130℃にて6時間加熱した。この処理品をミキサーを用いて粉砕し、さらにメッシュを通してシリコーン・N−ラウロイル−L−グルタミン酸亜鉛複合処理顔料を得た。
同様にして顔料級酸化チタン(平均一次粒子径0.2μm)、大粒径酸化チタン(平均一次粒子径1.0μm)、マイカ、黄色酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄を処理した。
また、上記セリサイトをタルクに変更し、さらに25℃の精製水300質量部を25℃の精製水300質量部とエチルアルコール20質量部の混合溶液に代えた以外は上記と同様にしてタルクを処理した。
尚、上記の各顔料0.5質量部をそれぞれ蒸留水20質量部中に浮かばせ、1分間攪拌した後の溶液のpHは5.5〜6.5の弱酸性領域にあった。
製造例1の後工程であるシリコーン処理工程を全てカットし、N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛のみで処理した以外は全て製造例1と同様にしてN−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛処理顔料を得た。
製造例1で用いたのと同じメチルハイドロジェンポリシロキサン2質量部とジメチルポリシロキサン・メチルハイドロジェンポリシロキサン共重合体(信越化学社製KF−9901)1質量部をイソプロピルアルコール150質量部に溶解した溶液に、セリサイト100質量部を投入し、攪拌した後、イソプロピルアルコールを除去し、さらに送風型乾燥器を用いて100℃にて2時間加熱した後、130℃にて時間加熱処理した。この処理品をミキサーを用いて粉砕し、さらにメッシュを通してシリコーン処理顔料を得た。
同様にして顔料級酸化チタン(平均一次粒子径0.2μm)、大粒径酸化チタン(平均一次粒子径1.0μm)、マイカ、タルク、黄色酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄を処理した。
製造比較例1で作製したN−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛処理顔料を用い、その上にオクチルトリエトキシシランを母材の質量に対して2質量%乾式被覆し、130℃にて6時間加熱した後、ミキサーを用いて粉砕し、さらにメッシュを通してシラン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料を得た。 同様にして顔料級酸化チタン(平均一次粒子径0.2μm)、大粒径酸化チタン(平均一次粒子径1.0μm)、マイカ、タルク、黄色酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄を処理した。
パウダーファンデーションの製造
表1に示す処方および製造方法によりファンデーションを製造した。尚、複合処理顔料は製造実施例1のシリコーン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料を用いた。(表中では本表面処理を複合処理と表記する) シリコーンビーズとしては、GE東芝シリコーン社製のトスパール145Aを使用した。また、表中の単位は質量%である。
複合処理大粒径酸化チタンと複合処理顔料級酸化チタンとシリコーンビーズと複合処理タルクを粗混合した後、ミキサーを用いて均一に混合した。次に、複合処理セリサイトと複合処理酸化鉄をミキサーを用いて均一に混合した。前記顔料と残りの顔料成分をミキサーを用いて混合しながら、均一に加熱溶解させた油性成分を除々に滴下し、均一になるように混合した。次いで、メッシュを通した後、金皿を用いて金型に打型して製品を得た。
パウダーファンデーションの製造
実施例1で用いた製造実施例1のシリコーン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料の代わりに、製造実施例3で作成した有機チタネート・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料を用いた他は全て実施例1と同様にして製品を得た。
パウダーファンデーションの製造
実施例1で用いた製造実施例1のシリコーン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料の代わりに、製造実施例4で作成したシリコーン・N−ラウロイル−L−グルタミン酸亜鉛複合処理顔料用いた以外は全て実施例1と同様にして製品を得た。
リクイドファンデーションの製造
表2に示す処方および製造方法によりファンデーションを製造した。尚、複合処理顔料は製造実施例2のシリコーン・N−ラウロイル−L−グルタミン酸亜鉛複合処理顔料を用いた。(表中では上記同様に本表面処理を複合処理と表記する)また、表中の単位は質量%である。
実施例1で用いた製造実施例1のシリコーン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料の代わりに、製造比較例1で製造したN−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛処理顔料を用いた他は全て実施例1と同様にして製品を得た。
実施例1で用いた製造実施例1のシリコーン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料の代わりに、製造比較例2で製造したシリコーン処理顔料を用いた他は全て実施例1と同様にして製品を得た。
実施例1で用いた製造実施例1のシリコーン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料の代わりに、製造比較例3で製造したシラン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料を用いた他は全て実施例1と同様にして製品を得た。
比較例1は、複合化処理していないN−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛処理顔料を用いた場合の例であるが、伸びが大変悪く、たたくように塗布しないと塗膜がきれいにつかない問題があり評価が悪くなった。比較例2はアシル化アミノ酸処理していないシリコーン処理顔料を用いた場合の例であるが、実施例と比べるとやや悪い結果となったが、全体的に良い評価結果となった。比較例3はシラン・N−ラウロイル−L−アスパラギン酸亜鉛複合処理顔料を用いた場合の結果であるが、摩擦が強めで伸びが悪く、キメが目立つなどの問題を抱えていた。
Claims (7)
- 水中で顔料の表面をアシル化アミノ酸亜鉛塩で被覆し、次いでメチルハドロジェンポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン・メチルハイドロジェンポリシロキサン共重合体、トリメチルシロキシケイ酸、フッ素置換トリメチルシロキシケイ酸、有機チタネートから選択される1種以上の処理剤にて被覆処理した後、加熱乾燥して得られる処理顔料を配合した化粧料。
- 水中で顔料の表面をアシル化アミノ酸亜鉛塩で被覆し、引き続き水中でメチルハドロジェンポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン・メチルハイドロジェンポリシロキサン共重合体、トリメチルシロキシケイ酸、フッ素置換トリメチルシロキシケイ酸、有機チタネートから選択される1種以上の処理剤にて被覆処理した後、固液分離し、加熱乾燥して得られる処理顔料を配合した請求項1に記載の化粧料。
- アシル化アミノ酸がN−ラウロイル−L−アスパラギン酸、N−ラウロイル−L−グルタミン酸の1種以上から選ばれることを特長とする請求項1または2のいずれかに記載の化粧料。
- 顔料100質量部に対してアシル化アミノ酸の処理量が0.2〜3質量部の範囲にあり、メチルハドロジェンポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン・メチルハイドロジェンポリシロキサン共重合体、トリメチルシロキシケイ酸、フッ素置換トリメチルシロキシケイ酸、有機チタネートから選択される1種以上の処理剤の合計処理量が同0.3〜5質量部の範囲にあることを特長とする請求項1〜3のいずれかに記載の化粧料。
- 有機チタネートが、Tris(Isooctadecanoato−O)(2−Propanolate)Titaniumであることを特長とする請求項1〜4のいずれかに記載の化粧料。
- 顔料をアミノ酸亜鉛塩で被覆した後、溶液のpHが4.8〜6.5の弱酸性領域になるように調整をしていることを特長とする請求項1〜6のいずれかに記載の化粧料。
- 顔料の親水性が強く、処理剤が顔料から分離してしまう場合において、処理剤を投入する前に炭素数3〜4の低級アルコールを溶液中に添加して、処理剤の分離を抑制していることを特長とする請求項2〜7のいずれかに記載の化粧料。
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