JP2007021743A - 見当マーク検出装置および印刷ユニット - Google Patents

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【課題】透明ウェブに付された見当マークを精度良く検出することができる見当マーク検出装置およびこの見当マーク検出装置を備えた印刷ユニットを提供する。
【解決手段】見当マーク検出装置10は、連続的に搬送され予め見当マークTが付された透明ウェブWに対して光を照射する発光部11aおよびこの発光部11aから発せられた光を受けるための受光部11bを有する見当マーク検出センサ11を備えている。透明ウェブWに対して見当マーク検出センサ11と反対側には、透明ウェブWの幅方向に移動自在となっており発光部11aから照射された光を反射させる反射板12bを表面に有する板状部材12が設置されている。透明ウェブWの幅方向における反射板12bの幅は板状部材12のベース板12aの幅よりも小さなものとなっている。印刷ユニットは、上述の見当マーク検出装置10を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、連続的に搬送される透明ウェブに付された見当マークを検出する見当マーク検出装置およびこの見当マーク検出装置を備えた印刷ユニットに関する。
輪転印刷機等において印刷ユニット間のパス長が大きい場合には、搬送用のローラを多数設けなければならなくなるので、テンション変動が生じて印刷の縦見当のずれが生じやすくなる。このため、このような印刷ユニットにおいて、印刷縦見当のずれを修正する自動制御が行われている。たとえば、紙やフィルム等のウェブの幅方向における端部分に予め付された見当マークを検出することにより縦見当ずれ量を算出し、印刷ユニットに設けられた例えばコンペンセータローラによってこの印刷縦見当のずれを修正している。
ウェブに予め付された見当マークの検出方法としては、ハロゲンランプやLED等の光源とフォトダイオードとを内蔵した見当マーク検出センサを用いることにより光学的に見当マークを検出する方法が知られている。
ここで、ウェブが紙である場合には、見当マーク検出センサは当該ウェブに向かって光を照射し、このウェブで反射された反射光の光量の変化の度合いを測定することにより見当マークを検出している。
しかしながら、ウェブが透明なフィルム等である場合には、この見当マーク検出センサから照射された光の大部分はウェブを通過するので、見当マーク検出センサは反射光をほとんど検出することができず、見当マークの検出が非常に不安定となる。
このため、図3に示すように、印刷が施されるべきウェブが透明ウェブWである場合には、この透明ウェブWに対して見当マーク検出センサ51と反対側に例えばステンレス板からなる反射板52が設置されている。このような反射板52および見当マーク検出センサ51を備えた見当マーク検出装置50においては、見当マーク検出センサ51から照射された光は透明ウェブWを通過するとともに反射板52により受けられ、この反射板52により反射された光が見当マーク検出センサ51に返送されている(例えば、特許文献1、2参照)。
ここで、図4に反射板52の正面図および側面図を示す。反射板52は、断面が例えばコの字形状に曲げられた厚さが約1mmのステンレス薄板からなっており、その幅は透明ウェブWの幅よりも若干大きなものとなっている。
このような見当マーク検出センサ51および反射板52を備えた見当マーク検出装置50によれば、見当マーク検出センサ51から照射された光が透明ウェブW上の見当マークTを通過するとともに反射板52で反射してこの見当マーク検出センサ51で受けられることにより、見当マーク検出センサ51が透明ウェブW上の見当マークTを検出するようになっている。
特開平5−278207号公報 特開平7−214761号公報
このような見当マーク検出装置50においては、見当マーク検出センサ51による見当マークTの検出精度は、透明ウェブWと反射板52との離間距離や透明ウェブWに対する反射板52の角度の影響を大きく受けることとなる。すなわち、透明ウェブWと反射板52との離間距離が小さくなるにつれて見当マークTの検出精度が良くなり、また、透明ウェブWに対する反射板52の角度が0°に近づくにつれて(すなわち、透明ウェブWと反射板52とが完全な平行状態に近づくにつれて)見当マークTの検出精度が良くなる。
しかしながら、反射板52は、断面が例えばコの字形状に曲げられた厚さが約1mmのステンレス薄板からなっており、その幅は透明ウェブWの幅よりも若干大きなものとなっている。このため、反射板52は幅方向に沿って撓みや反り返りが生じやすく、透明ウェブWと反射板52との離間距離や透明ウェブWに対する反射板52の角度について幅方向において大きなばらつきが生じてしまい、透明ウェブWに付された見当マークTを精度良く検出することが困難であるという問題がある。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、透明ウェブに付された見当マークを精度良く検出することができる見当マーク検出装置およびこの見当マーク検出装置を備えた印刷ユニットを提供することを目的とする。
本発明の見当マーク検出装置は、連続的に搬送され予め見当マークが付された透明ウェブに対して光を照射する発光部およびこの発光部から発せられた光を受けるための受光部を有する見当マーク検出センサと、前記透明ウェブに対して前記見当マーク検出センサと反対側に設けられ、当該透明ウェブの幅方向に移動自在となっており前記見当マーク検出センサの発光部から照射された光を反射させて前記受光部に返送する反射板を表面に有する板状部材と、を備え、前記透明ウェブの幅方向における前記反射板の幅は前記板状部材の幅よりも小さなものとなっており、前記見当マーク検出センサの発光部から照射された光が透明ウェブ上の見当マークを通過するとともに前記板状部材の反射板で反射して前記受光部で受けられることにより、当該見当マーク検出センサが透明ウェブ上の見当マークを検出するようになっていることを特徴とする。
このような見当マーク検出装置によれば、透明ウェブの幅の大きさと略同一あるいは透明ウェブの幅よりも大きな幅を有する反射板を用いる場合と比較して、反射板の幅が小さくなることによりこの反射板の撓みや反り返りの度合いを小さくすることができ、透明ウェブと反射板との離間距離の幅方向におけるばらつきや透明ウェブに対する反射板の角度の幅方向におけるばらつきを小さくすることができる。
上述の見当マーク検出装置においては、前記板状部材は、前記反射板を前記透明ウェブの幅方向に自在に移動させるリニアガイドを更に有し、手動により前記反射板の位置を調整することができるようになっていることが好ましい。
このような見当マーク検出装置によれば、見当マーク検出センサの発光部から照射され透明ウェブの見当マークを通過した光を反射板が確実に受けるよう、反射板を透明ウェブの幅方向に手動で移動させてこの反射板を所望の位置に配置することができるので、見当マーク検出センサによる見当マークの検出をより確実に行うことができる。
本発明の印刷ユニットは、上述の見当マーク検出装置を備え、この見当マーク検出装置の上流側に、連続的に搬送される透明ウェブに対して印刷を施すとともにこの透明ウェブに対して見当マークを付ける版胴が設けられていることを特徴とする。
本発明の見当マーク検出装置およびこの見当マーク検出装置を備えた印刷ユニットによれば、透明ウェブに付された見当マークを精度良く検出することができる。このため、見当ずれの検出において発生する誤差を低減させることができ、この検出の際に生じる誤差を人手により修正する必要がなくなるので透明ウェブに対する印刷の際における材料ロスや時間ロスの発生をより確実に抑えることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1および図2は、本発明による見当マーク検出装置の実施の形態を示す図である。
このうち図1は、本実施の形態の見当マーク検出装置を用いた印刷ユニットの構成を示す斜視図であり、図2(a)は、図1の見当マーク検出装置の板状部材の正面図であり、(b)は、(a)の板状部材の側面図である。
まず、本実施の形態の見当マーク検出センサを用いた印刷ユニットについて説明する。
図1に示す印刷ユニットは、矢印方向に連続的に搬送されるフィルム等の透明ウェブWに対して印刷を施すものである。この印刷ユニットは、印刷用の版胴21と、この版胴21との間で透明ウェブWを挟持して版胴21側の表面に印刷を施すための圧胴22とを備えており、版胴21の下流側には印刷が施された透明ウェブWの乾燥を行う乾燥フード23が設けられている。
また、図1に示すように、透明ウェブWの搬送方向における版胴21と乾燥フード23との間には一対の案内ローラ24、25がそれぞれ透明ウェブWの裏面(圧胴22側の面)に当接するよう設けられており、これらの案内ローラ24、25が透明ウェブWを裏面から押圧することにより案内ローラ24、25間の透明ウェブWのテンションが維持されている。そして、これらの一対の案内ローラ24、25の間には見当マーク検出装置10が設置されている。
なお、このような印刷ユニットにおいて、透明ウェブWに対して印刷を施す際に、版胴21は透明ウェブWに対して幅方向の端部分に見当マークTを付けるようになっている。
次に、見当マーク検出装置10について詳述する。
図1に示すように、見当マーク検出装置10は、案内ローラ24、25間に送られる透明ウェブW上の見当マークTを検出する見当マーク検出センサ11と、透明ウェブWに対して見当マーク検出センサ11と反対側に設けられた板状部材12とを備えている。
見当マーク検出センサ11は、透明ウェブWの表面側に離間して設けられており、この透明ウェブWに対して光を照射する発光部11aと、発光部11aから発せられた光を受けるための受光部11bとを有している。
また、見当マーク検出センサ11は透明ウェブWの幅方向に延びる例えば棒状の案内部材15に取り付けられており、この案内部材15に沿って見当マーク検出センサ11は透明ウェブWの幅方向に自在に移動することができるようになっている。
板状部材12は、図1および図2に示すように、案内ローラ24、25間で張架される透明ウェブWと平行に設けられたベース板12aを有しており、ベース板12aにおける見当マーク検出センサ11側の表面には、当該見当マーク検出センサ11の発光部11aから照射された光を受けてこの光を反射させる反射板12bが設けられている。さらに、ベース板12aにおける見当マーク検出センサ11側の表面に、反射板12bを透明ウェブWの幅方向に移動させるリニアガイド12cが取り付けられており、このことにより反射板12bは透明ウェブWの幅方向に手動により移動自在となっている。
ベース板12aは、透明ウェブWの幅よりも若干大きな幅を有し、その厚さは当該ベース板12aが撓むことのないよう十分大きなものとなっている。このベース板12aは、スチールなど加工し易い材料に対して平面加工が施されたものであり、その平面度は例えば0.1mm(10/100mm)以下となっている。また、図1の矢印に示すように、ベース板12aは透明ウェブWに向かって進退自在となっているとともにこの透明ウェブWの搬送方向に沿って自在に移動することができるようになっている。さらに、ベース板12aは透明ウェブWに対する角度を変更することができるよう透明ウェブWの幅方向に延びる軸(図示せず)を中心として回転することができるようになっている。
反射板12bは、発光部11aから照射された光を反射させて見当マーク検出センサ11の受光部11bに返送するようになっている。反射板12bは、例えば、鏡、クロムなどのメッキ板あるいはステンレスなどの研磨板から構成されている。図2に示すように、この反射板12bはベース板12aよりも表面面積が小さなものとなっており、このため透明ウェブWの幅方向における反射板12bの幅はベース板12aの幅よりも小さなものとなっている。
リニアガイド12cは、図2に示すように透明ウェブWの幅方向に延びるよう設けられており、手動により反射板12bを透明ウェブWの幅方向に移動させるよう形成されている。
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず、印刷ユニットの作用について図1を用いて具体的に説明する。
印刷ユニットが使用される際には、透明ウェブWが図1の矢印方向に連続的に搬送され、この透明ウェブWは版胴21と圧胴22との間で挟持されて版胴21側の表面に印刷が施される。この際に、透明ウェブWの表面に対して見当マークTが版胴21により当該透明ウェブWの所定の位置、例えば幅方向端部分に付けられる。
透明ウェブWに付された見当マークTはこの透明ウェブWの搬送とともに案内ローラ24、25間に送られる。
一方、印刷ユニットを使用する前に、案内部材15上に沿って見当マーク検出センサ11を透明ウェブWの幅方向に移動させることにより、見当マーク検出センサ11の発光部11aが透明ウェブWに付された見当マークTに向かって光を照射するようこの見当マーク検出センサ11の位置合わせを予め行う。
また、反射板12bが前述の位置合わせされた見当マーク検出センサ11と対向するよう、すなわち、見当マーク検出センサ11と反射板12bとを結ぶ仮想直線が案内ローラ24、25間の透明ウェブWに対して実質的に垂直となるよう、リニアガイド12cに沿って反射板12bを予め手動で移動させる。
そして、印刷ユニットが使用される際には、見当マーク検出センサ11の発光部11aから光が常時照射され、この発光部11aから照射された光は透明ウェブWを通過して板状部材12の反射板12bにより受けられ、反射板12bにより反射された光が見当マーク検出センサ11の受光部11bに返送されている。
ここで、案内ローラ24、25間に送られた透明ウェブW上の見当マークTが、見当マーク検出センサ11の発光部11aから反射板12bまでの光の経路、あるいは反射板12bから見当マーク検出センサ11の受光部11bまでの光の経路上に移動したときには、発光部11aから照射された光の一部がこの見当マークTにより遮られ、受光部11bが受ける光の光量が減少する。そして、見当マーク検出センサ11においてこの光量の減少が電気的に変換されてパルス信号として印刷ユニットの制御装置(図示せず)に送られる。
このことにより、もし透明ウェブWに付された見当マークTにずれがあった場合には、見当マーク検出センサ11から送られたパルス信号に基づいて印刷ユニットの制御装置(図示せず)は透明ウェブWの搬送に異常があることを検知することができる。
見当マーク検出装置10を通過した透明ウェブWは乾燥フード23に送られ、この乾燥フード23においてこの透明ウェブWの表面に施された印刷の乾燥が行われる。
以上のように本実施の形態の見当マーク検出装置によれば、リニアガイド12cによって透明ウェブWの幅方向に反射板12bを移動させることができ、また、透明ウェブWの幅方向における反射板12bの幅は板状部材12のベース板12aの幅よりも小さなものとなっている。このため、透明ウェブWの幅の大きさと略同一あるいは透明ウェブWの幅よりも大きな幅を有する反射板を用いる場合と比較して、反射板12bの幅が小さくなることによりこの反射板12bの撓みや反り返りの度合いを小さくすることができ、透明ウェブWと反射板12bとの離間距離の幅方向におけるばらつきや透明ウェブWに対する反射板12bの角度の幅方向におけるばらつきを小さくすることができる。しかも、反射板12bはリニアガイド12cにより透明ウェブWの幅方向に自在に移動することができるようになっているので、見当マーク検出センサ11の発光部11aから照射され透明ウェブWの見当マークTを通過した光を確実に板状部材12の反射板12bにより受けることができ、この光を確実に反射させることができる。
本実施の形態の見当マーク検出装置を用いた印刷ユニットの構成を示す斜視図である。 (a)は、図1の見当マーク検出装置の板状部材の正面図であり、(b)は、(a)の板状部材の側面図である。 従来の見当マーク検出装置を用いた印刷ユニットの構成を示す斜視図である。 (a)は、図3の見当マーク検出装置の反射板の正面図であり、(b)は、(a)の反射板の側面図である。
符号の説明
10 見当マーク検出装置
11 見当マーク検出センサ
11a 発光部
11b 受光部
12 板状部材
12a ベース板
12b 反射板
12c リニアガイド
15 案内部材
21 版胴
22 圧胴
23 乾燥フード
24、25 案内ローラ

Claims (3)

  1. 連続的に搬送され予め見当マークが付された透明ウェブに対して光を照射する発光部およびこの発光部から発せられた光を受けるための受光部を有する見当マーク検出センサと、
    前記透明ウェブに対して前記見当マーク検出センサと反対側に設けられ、当該透明ウェブの幅方向に移動自在となっており前記見当マーク検出センサの発光部から照射された光を反射させて前記受光部に返送する反射板を表面に有する板状部材と、を備え、
    前記透明ウェブの幅方向における前記反射板の幅は前記板状部材の幅よりも小さなものとなっており、
    前記見当マーク検出センサの発光部から照射された光が透明ウェブ上の見当マークを通過するとともに前記板状部材の反射板で反射して前記受光部で受けられることにより、当該見当マーク検出センサが透明ウェブ上の見当マークを検出するようになっていることを特徴とする見当マーク検出装置。
  2. 前記板状部材は、前記反射板を前記透明ウェブの幅方向に自在に移動させるリニアガイドを更に有し、
    手動により前記反射板の位置を調整することができるようになっていることを特徴とする請求項1記載の見当マーク検出装置。
  3. 請求項1または2記載の見当マーク検出装置を備え、
    この見当マーク検出装置の上流側に、連続的に搬送される透明ウェブに対して印刷を施すとともにこの透明ウェブに対して見当マークを付ける版胴が設けられていることを特徴とする印刷ユニット。
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