JP2007020594A - 脳機能測定装置 - Google Patents

脳機能測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007020594A
JP2007020594A JP2005202482A JP2005202482A JP2007020594A JP 2007020594 A JP2007020594 A JP 2007020594A JP 2005202482 A JP2005202482 A JP 2005202482A JP 2005202482 A JP2005202482 A JP 2005202482A JP 2007020594 A JP2007020594 A JP 2007020594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brain
circuit
distribution
calculation circuit
sensor signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005202482A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4725218B2 (ja
Inventor
Hiroaki Tanaka
博昭 田中
Masahiro Shimogawara
正博 下川原
Yasuhiro Haruta
康博 春田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2005202482A priority Critical patent/JP4725218B2/ja
Publication of JP2007020594A publication Critical patent/JP2007020594A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4725218B2 publication Critical patent/JP4725218B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Abstract

【課題】 解析結果の妥当性と脳機能の解析精度が向上された脳機能測定装置を実現する。
【解決手段】 空間フィルタ法を使用して脳機能を測定する脳機能測定装置において、
測定データを測定する測定回路と、前記測定データより空間フィルタを算出する空間フィルタ算出回路と、この空間フィルタ用いて脳内もしくは脳表の活動分布を計算する脳活動分布計算回路と、前記脳内もしくは脳表の活動分布の信号を用いてセンサー信号を計算するセンサー信号計算回路と、このセンサー信号計算回路の計算結果よりセンサー信号の値の分布を算出するセンサー信号分布算出回路と、実際に測定された信号の分布を算出する測定信号分布算出回路と、前記センサー信号分布算出回路と測定信号分布算出回路との計算結果を比較し計算結果が所定精度内に一致するまで前記空間フィルタを計算し直す比較判定回路とを具備したことを特徴とする脳機能測定装置である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、解析結果の妥当性と脳機能の解析精度が向上された脳機能測定装置に関するものである。
更に、詳述すれば、脳機能測定装置の解析部分に関するものである。
脳機能測定装置に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
原宏、栗城真也編、「脳磁気科学−SQUID計測と医学応用−」、P101〜P123、第1版、オーム社、平成9年1月25日発行
近年、脳磁計・脳波計などの解析手法として、ミニマムノルム法やアダプティブビームフォーマー法などの空間フィルタ法技術が注目されて来ている。
図3は、このような空間フィルタ法を適用した従来より一般に使用されている従来例の要部構成説明図、図4は図3のフロー説明図、図5は図3の動作説明図、図6は図3の解析図、図7は図3の要部模式図である。
図3において、測定回路1は、図5に示す如き、測定データを測定する。
空間フィルタ算出回路2は測定データより空間フィルタを算出する。
脳活動分布計算回路3は、この空間フィルタ用いて、脳内もしくは脳表の活動分布を計算する。
表示部4は、図6に示す如く、この解析結果を表示する。
ここで、図7に示す如く、空間フィルタとは、センサ信号から脳内もしくは脳表の活動を表すための一つの変換装置と捕えることができる。
以上の構成において、図4に示す如く、ステップ1に示すように、測定回路1で測定データを測定する。
ステップ2に示すように、空間フィルタ算出回路2で測定データより空間フィルタを算出する。
ステップ3に示すように、この空間フィルタ用いて、脳活動分布計算回路3では、脳内もしくは脳表の活動分布を計算する。
表示部4ではこの解析結果を表示する。
しかしながら、このような脳機能測定装置においては、
(1)解析結果の妥当性が評価できない。
(2)解析結果を見て、解析の誤差なのか実際の脳活動の結果なのかの解釈が難しい。
本発明の目的は、上記の課題を解決するもので、解析結果の妥当性と脳機能の解析精度が向上された脳機能測定装置を提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明では、請求項1の脳機能測定装置においては、
空間フィルタ法を使用して脳機能を測定する脳機能測定装置において、測定データを測定する測定回路と、前記測定データより空間フィルタを算出する空間フィルタ算出回路と、この空間フィルタ用いて脳内もしくは脳表の活動分布を計算する脳活動分布計算回路と、前記脳内もしくは脳表の活動分布の信号を用いてセンサー信号を計算するセンサー信号計算回路と、このセンサー信号計算回路の計算結果よりセンサー信号の値の分布を算出するセンサー信号分布算出回路と、実際に測定された信号の分布を算出する測定信号分布算出回路と、前記センサー信号分布算出回路と測定信号分布算出回路との計算結果を比較し計算結果が所定精度内に一致するまで前記空間フィルタを計算し直す比較判定回路とを具備したことを特徴とする。
本発明の請求項2においては、請求項1記載の脳機能測定装置において、
前記比較判定回路において、GOF計算法が採用されたことを特徴とする。
本発明の請求項3においては、請求項1記載の脳機能測定装置において、
前記比較判定回路による繰り返し計算部分において前記空間フィルタ算出回路出力値の閾値の調整を行うことを特徴とする。
本発明の請求項1によれば、次のような効果がある。
解析結果の妥当性を評価することができる脳機能測定装置が得られる。
繰り返し計算を行なうことにより、解析誤差を最小限にすることができ、解析結果から実際の脳活動を捉えやすくなる脳機能測定装置が得られる。
本発明の請求項2によれば、次のような効果がある。
GOF計算法を本発明の比較回路に採用することによって、GOFを用いて計算される等価電流双極子推定法との比較が容易となる。
等価電流双極子推定法は臨床的な評価が確立された方法なので、この方法と比較できるということは、本発明により、臨床的な根拠を得る事が容易な脳機能測定装置が得られる。
本発明の請求項3によれば、次のような効果がある。
通常、空間フィルタによる解析結果は、広がりを持った結果となるが、その広がり方は、閾値をどれくらいの値に設定するかによって大きく変わる。
従って、本発明により自動的にかつ、最適な閾値を決めることができ、解析誤差を最小限にし、解析結果の広がりから実際の脳活動の広がりを捉えやすくなる脳機能測定装置が得られる。
以下本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、図2は図1のフロー説明図である。
図において、測定回路1は、測定データを測定する。
空間フィルタ算出回路2は測定データより空間フィルタを算出する。
脳活動分布計算回路3は、この空間フィルタ用いて、脳内もしくは脳表の活動分布を計算する。
センサー信号計算回路11は、空間フィルタを用いて算出された脳内もしくは脳表の活動分布の信号を用いてセンサー信号を計算する。
センサー信号分布算出回路12は、センサー信号計算回路11の計算結果より、センサー信号の値の分布(例えば等磁場線図)を算出する。
なお、センサー信号計算回路11とセンサー信号分布算出回路12とは、下記の測定信号分布算出回路13の結果と比較するために、用いられるものである。
測定信号分布算出回路13は、実際に測定された信号の分布(例えば等磁場線図)を算出する。
比較判定回路14は、センサー信号分布算出回路12と測定信号分布算出回路13との計算結果を比較し、計算結果が所定精度内に一致するまで空間フィルタを計算し直す。
以上の構成において、図2に示す如く、ステップ1に示すように、測定回路1で測定データを測定する。
ステップ2に示すように、空間フィルタ算出回路2で測定データより空間フィルタを算出する。
ステップ3に示すように、この空間フィルタ用いて、脳活動分布計算回路3では、脳内もしくは脳表の活動分布を計算する。
ステップ4に示すように、センサー信号計算回路11では、空間フィルタを用いて算出された脳内もしくは脳表の活動信号を用いてセンサー信号を計算する。
ステップ5に示すように、センサー信号分布算出回路12では、センサー信号計算回路11の計算結果より、センサー信号の値の分布(例えば等磁場線図)を算出する。
一方、ステップ6に示すように、測定信号分布算出回路13では、実際に測定された信号の分布(例えば等磁場線図)を算出する。
ステップ7に示すように、比較判定回路14は、センサー信号分布算出回路12と測定信号分布算出回路13との計算結果を比較し、計算結果が所定精度内に一致するまで前記空間フィルタを計算し直す。
センサー信号分布算出回路12と測定信号分布算出回路13との計算結果が所定精度内に一致すれば、空間フィルタの計算し直しを終了する。
比較判定回路14での具体的な計算例を以下に示す。
比較する一つの方法としてGOF(Goodness of fit)法がある。計算式は以下のとおりである。
GOF=(1−Σ(測定値−計算値)2/Σ(測定値2))×100[%]
ここでΣは、各センサーについて総和していることを意味する。
GOFは、100%のとき両者は完全に一致しており、100%より小さな値になるほど一致度が小さくなることを意味する。
次に、GOF法の結果を適用する一つの方法として、閾値の決定がある。
閾値は空間フィルタ計算結果の一つのパラメータと考えられる。
その閾値は脳活動分布計算回路3で得られた分布に対して、いくつの閾値以上を脳の活動として捉えるかを意味するものである。
すなわち、閾値を変化させていくと、脳活動分布計算回路3での結果が広がったり狭まったりするが、その閾値を決定するために、比較判定回路14の結果(GOF)が最大になるように決定すれば、最適な閾値を得ることができる。
この結果、
「実測結果といかに一致しているか」という一つの解析指標が得られるので、解析結果の妥当性を評価することができる脳機能測定装置が得られる。
繰り返し計算を行なうことにより、解析誤差を最小限にすることができ、解析結果から実際の脳活動を捉えやすくなる脳機能測定装置が得られる。
GOF計算法を本発明の比較回路14に採用することによって、GOFを用いて計算される等価電流双極子推定法との比較が容易となる。
等価電流双極子推定法は臨床的な評価が確立された方法なので、この方法と比較できるということは、本発明により、臨床的な根拠を得る事が容易な脳機能測定装置が得られる。
通常、空間フィルタによる解析結果は、広がりを持った結果となるが、その広がり方は、閾値をどれくらいの値に設定するかによって大きく変わる。
従って、本発明により自動的にかつ、最適な閾値を決めることができ、解析誤差を最小限にし、解析結果の広がりから実際の脳活動の広がりを捉えやすくなる脳機能測定装置が得られる。
なお、前述の実施例においては、脳磁計の解析例に付いて説明したが、これに限ることはなく、脳波計やNIRSなど、空間フィルタ法を使用した脳機能を計測する装置に適用ができることは勿論である。
ここで、
NIRS:Near Infrared Spectroscopy(近赤外分光法)
を表す。
要するに、本発明は、求めた脳内もしくは脳表の活動から、センサー信号を算出し、実測定と比較し、比較した結果を用いて、解析結果が実測定に近づくように繰り返し計算を行なう脳機能測定装置である。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。
したがって本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形をも含むものである。
本発明の一実施例の要部構成説明図である。 図1のフロー説明図である。 従来より一般に使用されている従来例の構成説明図である。 図3のフロー説明図である。 図3の動作説明図である。 図3の解析図である。 図3の要部模式図である。
符号の説明
1 測定回路
2 空間フィルタ算出回路
3 脳活動分布計算回路
4 表示部
11 センサー信号計算回路
12 センサー信号分布算出回路
13 測定信号分布算出回路
14 比較判定回路


Claims (3)

  1. 空間フィルタ法を使用して脳機能を測定する脳機能測定装置において、
    測定データを測定する測定回路と、
    前記測定データより空間フィルタを算出する空間フィルタ算出回路と、
    この空間フィルタ用いて脳内もしくは脳表の活動分布を計算する脳活動分布計算回路と、
    前記脳内もしくは脳表の活動分布の信号を用いてセンサー信号を計算するセンサー信号計算回路と、
    このセンサー信号計算回路の計算結果よりセンサー信号の値の分布を算出するセンサー信号分布算出回路と、
    実際に測定された信号の分布を算出する測定信号分布算出回路と、
    前記センサー信号分布算出回路と測定信号分布算出回路との計算結果を比較し計算結果が所定精度内に一致するまで前記空間フィルタを計算し直す比較判定回路と
    を具備したことを特徴とする脳機能測定装置。
  2. 前記比較判定回路において、GOF計算法が採用されたこと
    を特徴とする請求項1記載の脳機能測定装置。
  3. 前記比較判定回路による繰り返し計算部分において前記空間フィルタ算出回路出力値の閾値の調整を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の脳機能測定装置。

JP2005202482A 2005-07-12 2005-07-12 脳機能測定装置 Expired - Fee Related JP4725218B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005202482A JP4725218B2 (ja) 2005-07-12 2005-07-12 脳機能測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005202482A JP4725218B2 (ja) 2005-07-12 2005-07-12 脳機能測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007020594A true JP2007020594A (ja) 2007-02-01
JP4725218B2 JP4725218B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=37782160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005202482A Expired - Fee Related JP4725218B2 (ja) 2005-07-12 2005-07-12 脳機能測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4725218B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172088A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Yokogawa Electric Corp 脳活動解析方法。
JP2019022626A (ja) * 2017-07-25 2019-02-14 マツダ株式会社 脳情報測定装置
US11864905B2 (en) 2017-12-28 2024-01-09 Ricoh Company, Ltd. Biological function measurement and analysis system, biological function measurement and analysis method, and recording medium storing program code

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07327945A (ja) * 1994-06-10 1995-12-19 Osaka Gas Co Ltd 脳の信号源の推定方法
JP2004154291A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Communication Research Laboratory 場の計測データ処理装置、場の計測方法
JP2005143722A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 生体磁気計測装置、生体磁気計測装置用プログラム、生体磁気計測装置用記録媒体、及び生体磁気計測方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07327945A (ja) * 1994-06-10 1995-12-19 Osaka Gas Co Ltd 脳の信号源の推定方法
JP2004154291A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Communication Research Laboratory 場の計測データ処理装置、場の計測方法
JP2005143722A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 生体磁気計測装置、生体磁気計測装置用プログラム、生体磁気計測装置用記録媒体、及び生体磁気計測方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172088A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Yokogawa Electric Corp 脳活動解析方法。
JP2019022626A (ja) * 2017-07-25 2019-02-14 マツダ株式会社 脳情報測定装置
US11864905B2 (en) 2017-12-28 2024-01-09 Ricoh Company, Ltd. Biological function measurement and analysis system, biological function measurement and analysis method, and recording medium storing program code

Also Published As

Publication number Publication date
JP4725218B2 (ja) 2011-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4561524B2 (ja) 信号解析装置および信号解析方法
JP4952162B2 (ja) データ処理装置,データ処理方法及びデータ処理プログラム
EP1606639B1 (en) Method and system for processing a multi-channel measurement of magnetic fields
JP2002532694A (ja) 測定値を分析するための方法及び装置
CN104490368A (zh) 一种体温测量的方法及装置
Roonizi A new algorithm for fitting a Gaussian function riding on the polynomial background
JP4725218B2 (ja) 脳機能測定装置
JP3054708B1 (ja) ストレス計測装置
CN108209885A (zh) 生理信号测量方法及生理信号测量装置
JP4122003B2 (ja) 心拍や呼吸等の生体信号の抽出法及び装置
JP6536038B2 (ja) 周期推定装置、周期推定方法及びプログラム。
CN108567420B (zh) 血压测量终端和计算机可读存储介质
JP2013012184A (ja) 標本データ用のロバストなピークファインダー
JP2015192715A (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム
WO2020004020A1 (ja) 血流解析装置、血流解析プログラム、血流解析システム
Luan et al. A comparison of regularization techniques for magnetoencephalography source reconstruction
JP2008188092A (ja) データ処理方法,データ処理装置及びデータ処理プログラム
TWI342404B (en) System and method for analyzing non-monotonicity of a waveform curve of signals
TWI506583B (zh) 分析系統及其方法
JP6821171B2 (ja) 脳活動状態定量化方法および脳活動状態計測装置
JP7219553B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP6811168B2 (ja) 電源劣化判定方法、電源劣化評価方法、電源劣化判定装置、電源劣化評価装置、およびプログラム
CN116907586B (zh) 一种基于云计算的超声设备运行状态管理系统及方法
JP3709443B2 (ja) 脳機能測定装置及び脳機能測定プログラム
US11553568B2 (en) Flicker measurement method and flicker measurement system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080326

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110328

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4725218

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees