JP2007018246A - レポート自動作成プログラムおよびレポート自動作成システムおよび方法 - Google Patents

レポート自動作成プログラムおよびレポート自動作成システムおよび方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電子機器の稼動状態を示すレポートをユーザの使用用途に合わせて自動的に作成できるようにする。
【解決手段】作成するレポートに対して、少なくとも1つパラメータをもつストアドプロシージャによって構成されるルールを適用することでパラメータの組み合わせごとのデータセットを形成する。このデータセットは少なくとも1つのレポートのフォーマットを規定したテンプレートと関係付けられており、キーごとにレポートを自動的に作成する。また、異なるテンプレートにより構成されるレポート同士を1つのファイルとしてまとめて印刷出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、管理対象である電子機器の稼動状態と電子機器の資産状態と問い合わせ対応履歴を示した報告文書を作成するレポート自動作成プログラムおよびレポート自動作成システムおよび方法に関し、特に、ネットワーク上に分散した各電子機器の稼動状態にかかる報告文書を使用用途に合わせて自動的に作成するレポート自動作成プログラムおよびレポート自動作成システムおよび方法に関する。
近年の通信技術の発展に伴って、企業などでは複数の電子機器をネットワーク回線を介して接続することで各電子機器が持つ機能を複数のユーザで共有して使用する環境が構築されている。このような環境下において、各電子機器は多機能化するとともに各機能の高性能化が進み、一度に複数の処理を行ったり複雑な処理を行ったりすることが可能となっている。
このため、ネットワーク上に存在する各電子機器がネットワーク全体の高い重要度を有しており、機器の障害発生による停止やネットワーク回線の過負荷状態によるスループットの低下などを招くことは企業活動を阻害する恐れがある。
このため、各電子機器では、ログ情報を取ることにより通信状況や実行された処理内容を把握または監視し、信頼性の低下を未然に防止するような構成にしている。また、万が一の障害発生により停止状態に陥った場合であってもログ情報を利用することで早期復帰や原因究明を可能にしている。
特に、イーサネット(登録商標)ケーブルによってネットワーク接続されている環境では、監視の手段としてSNMP(Simple Network Management Protocol:ネットワーク監視プロトコル)を用いてネットワークを構成する各ノードの稼動状況を一元管理するような技術がある。
SNMPは、IETF(Internet Engineering Task Force)が定めたRFC(Request For Comments:技術文書)で規定された項目以外にも各企業が独自に定めた項目を管理対象とすることができ、この管理対象となる管理情報を電子機器のMIB(Management Information Base:管理情報ベース)として保持させることで、さまざまな情報の監視を可能としている。
そして、管理された管理情報をレポートとして参照する場合、必要となる管理情報をそれぞれ取得して所定のフォーマットに入力することにより実現している。
しかしながら、必要となる管理情報の項目を手作業で1つ1つ入力していたのでは、作業効率が悪く、ミスが発生しやすいという問題があり、また、管理された管理情報を管理形態の形式で参照した場合には、管理性能が劣化し、ミスを誘発しやすいという問題もあった。
ある一定期間ごとのデータを取得して傾向や原因を究明する際に作成されるグラフレポートのテンプレートを容易に管理でき、且つオペレータの利便性を向上させた従来技術として、特許文献1に開示されたものがある。
この特許文献1に開示された従来技術では、全てのグラフ形式のテンプレートと、これらテンプレートの組み合わせ等を管理する対象グラフ形式対応表とを管理することで、取得した全てのグラフ形式名のテンプレートに対して作成指令によりグラフを作成している。
また、特許文献1に開示された従来技術の図面を図16に示す。この図16では、データベースで管理されたデータに対してレポート作成部でデータを取得し、あらかじめ定義されたテンプレートに対するデータの関係に基づいて取得したデータを適用している。
特開2004−094386
しかしながら、特許文献1に示された従来技術においては、グラフ形式のテンプレートをそのテンプレートが形成するデータの情報とともにあらかじめ定義しておかなければならないため、データ識別子が同一であるデータは、必ずデータごとに同じテンプレートを用いてレポートが作成されてしまうという問題があった。
すなわち、レポートを作成する際に用いられるテンプレートをデータに応じて動的に変更することができないという問題があるほか、ユーザが所望する内容のレポートが作成することが難しいという問題もある。また、データベースにアクセスできない場所でレポートを作成することが難しいという問題もある。
例えば、指定された期間内の特定のデータを参照したい場合に参照するデータに応じてテンプレートを変化させたり、参照するデータを指定したりすることができない。また、ときには参照する必要のないデータを参照することになる。更に、iDC(Internet Dater Center:インターネットデータセンタ)等の別ロケーションで管理しているデータベースを利用してレポートを作成する場合は、レポート作成時にデータベースにアクセスすることができない。
そこで、本発明は、電子機器の稼動状態を示すレポートをユーザの使用用途に合わせて作成できるようにしたレポート自動作成プログラムおよびレポート自動作成システムおよび方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、データベースに蓄積されたデータを用いてレポートを自動的に作成するレポート自動作成処理をコンピュータにより実行させるレポート自動作成プログラムであって、前記レポートを構成するデータの取得に係る一連の処理を集約したストアドプロシージャを管理する第1のステップと、前記レポートの形式が指定されたテンプレートを少なくとも1つ管理する第2のステップと、前記第2のステップにより管理されたテンプレートから作成するレポートのテンプレートを取得し、該取得したテンプレートに関係付けられたストアドプロシージャを前記第1のステップから取得して実行することにより取得したデータを該テンプレートに割り付けてレポートを作成する第3のステップとを具備することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記第1のステップは、前記データベースに蓄積されたデータを取得するストアドプロシージャ間で共通に使用するパラメータおよびデフォルト値を管理することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記第1のステップで管理されたストアドプロシージャを実行して取得するデータに実行したユーザを識別するクライアント識別情報を付与して管理する第4のステップを更に具備することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの発明において、前記第1のステップにより管理されたストアドプロシージャを実行することにより前記データベースに蓄積されたデータをXML形式で取得することを特徴とする。
また、請求項5の発明は、データベースに蓄積されたデータを用いてレポートを自動的に作成するレポート自動作成システムにおいて、前記レポートを構成するデータの取得に係る一連の処理を集約したストアドプロシージャを管理するストアドプロシージャ管理手段と、前記レポートの形式が指定されたテンプレートを少なくとも1つ管理するテンプレート管理手段と、前記テンプレート管理手段により管理されたテンプレートから作成するレポートのテンプレートを取得し、該取得したテンプレートに関係付けられたストアドプロシージャを前記ストアドプロシージャ管理手段から取得して実行することにより取得したデータを該テンプレートに割り付けてレポートを作成するレポート作成手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項6の発明は、データベースに蓄積されたデータを用いてレポートを自動的に作成するレポート自動作成方法において、前記レポートを構成するデータの取得に係る一連の処理を集約したストアドプロシージャをストアドプロシージャ管理手段で管理し、前記レポートの形式が指定されたテンプレートをテンプレート管理手段で少なくとも1つ管理し、前記テンプレート管理手段により管理されたテンプレートから作成するレポートのテンプレートを取得し、該取得したテンプレートに関係付けられたストアドプロシージャを前記ストアドプロシージャ管理手段から取得して実行することにより取得したデータを該テンプレートに割り付けてレポートを作成することを特徴とする。
本発明によれば、作成するレポートに対してデータを取得するルールとなるストアドプロシージャを設け、そのストアドプロシージャのパラメータを動的に変更可能とし、パラメータごとのデータの集合体(データセット)を作成できるようにした。さらに、作成した各データセットが少なくとも1つのテンプレートに対応するように構成したので、同じテンプレートであっても異なるデータから構成されるレポートを作成することができるためユーザの使用用途に合わせた動的なレポートを作成することが可能となる効果を奏する。
また、レポートを作成するために必要なデータを加工できるように構成したので、必要な情報のみを必要な形式で参照することが可能となるという効果をも奏する。
さらに、同一のデータを用いて複数種類のレポートを同時に作成することが可能となる効果をも奏する。
以下、本発明に係わるレポート自動作成プログラムおよびレポート自動作成システムおよび方法の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わるレポート自動作成システムを適用して構成したレポート自動作成システムのシステム構成図である。
図1において、このレポート自動作成システムは、クライアントPC(100−1、100−2、・・・、100−N)(以下、総称して「クライアントPC100」という)、データベースシステム200をネットワーク回線A110で接続したネットワークA、プリンタ121をネットワーク回線B(120)で接続したネットワークB、プリンタ(131−1、131−2、・・・、131−N)(以下、総称して「プリンタ131」という)をネットワーク回線C(130)で接続したネットワークCの各ネットワークを電話回線などの通信回線を介して接続されている。
データベースシステム200は、監視対象となるネットワークのノードから常時、データを取得し、データベースで管理している。例えば、SNMP機能を設けることでデータベースシステムがSNMPマネージャ、監視対象となるノードがSNMPエージェントとなりSNMPエージェントに設けられたMIBからデータを取得できる。その他に、静的な電子機器の資産状態を管理したり、問い合わせ履歴を管理したりしている。
また、データベースシステムでは、レポートの自動作成を行う際の設定情報として、以下の図4〜図8に示すテーブルを保持する。また、図8に示すテーブルは、データベースシステム200で管理されているテーブルを示す構成図である。図8では、電子機器の資産状態を管理しており、データはリース契約情報である。この図8に示されたデータに対してレポートの自動作成を行う。
クライアントPC100は、ユーザ操作によりレポートの自動作成処理を行う。もちろん、クライアントPCに限られることなく、サーバなどのコンピュータであってもよい。
このときのレポート作成の処理の手順を以下の図2で、処理の流れを図3のフローチャートで示す。
図2は、本願発明のレポート自動作成システムにおけるレポート作成までの処理手順を示す図である。
図2には、所望する形式のレポートが自動的に作成されるまでの処理手順を示しており、レポートを構成するデータを格納保持したデータベース200、データベース200で保持されたデータによって構成されるレポートを自動的に作成するクライアントPC100が示されている。そして、クライアントPC100の最下部に示されたレポートを作成する。
処理の結果として得られるレポートが構成するデータをデータベース200から取得する際に、ルールを適用する。このルールは、データベース200で管理されたデータの取得に係る一連の処理を集約したストアドプロシージャによって構成されており、このストアドプロシージャを実行することによりデータベース200から所定のデータを取得することが可能である。ストアドプロシージャはストアドプロシージャ管理部101により管理されている。このときのデータの取得条件がストアドプロシージャを構成するパラメータであって、このパラメータをキーにしてパラメータの組み合わせごとに当てはまるデータを取得する。すなわち、パラメータを変更することでデータベースからさまざまなデータを取得することができる。
よって、作成したいレポートを指定することでそのレポートに必要なデータをルールにしたがってデータベース200から取得し、自動的に所望のレポートを作成できる。
以下に、そのレポートの作成するまでの処理手順を示す。
まず、ストアドプロシージャにより構成されるルールを実行することでデータベース200からデータを取得する。このとき、ルールには少なくとも1つのパラメータをもち、このパラメータによってレポートを作成する上で必要なデータのフィルタリング(選別、篩い掛け)を行うことができる。
例えば、パラメータの「場所」を示す[site]と「締め日」を示す[endDate]を持つルールを適用した場合、「場所」ごとのレポート、「締め日」ごとのレポート、「場所」と「締め日」ごとのレポートが作成される。「場所」として取得したデータが「東京」「大阪」であって「場所」ごとのレポートを作成する場合には、「東京」に対するレポートと「大阪」に対するレポートがそれぞれ同一のテンプレートで作成されることになる。
続いて、ルールを実行することにより取得したパラメータごとのデータは、データ集合体であるデータセットを形成し、各データセットを識別できるデータ識別子を付与して管理する。ルールが複数のパラメータをもつ場合、パラメータの組み合わせの数だけデータセットが存在することになる。
例えば、パラメータの数が3つであるルールを適用することにより作成される最大データセット数は、その組み合わせにより6個である。もちろん、全てのデータセットを作成する必要なく、作成するレポートに合わせて必要となるデータセットのみを作成する。作成されたデータセットは、複数のテンプレートに対応することが可能であって、例えば、[場所]と[締め日]とをパラメータに持つルールを実行することにより作成されたデータセットは、図2に示すように形式Aのレポートフォーマットを持つテンプレートと形式Bのレポートフォーマットを持つテンプレートとに対応する。
これは、形式Aと形式Bのレポートフォーマットを持つそれぞれのテンプレートが[場所]と[締め日]により作成されるデータセットに包含されるデータによって構成されることを示している。
そして、あらかじめ管理されたテンプレートは少なくとも1つのレポートフォーマットから構成されており、複数のレポートフォーマットから構成されるテンプレートはその構成するデータの配置関係ごとに複数のレポートフォーマットを持つことができる。
このように、ストアドプロシージャにより作成されたデータセットと作成するレポートのレポートフォーマットとを図5に示すようなルール管理テーブルを参照することにより指定されたレポートに対するデータセットを適用して所望のレポートを自動的に作成する。
作成されたレポートは、ファイルを構成する1つのシート(以下、「スプレッドシート」という)であって複数のレポートが作成される場合には1つのファイルに複数のスプレッドシートで構成されることになる。
よって、ファイル全体を印刷出力することにより複数のレポートを出力することになる。
これによって、ユーザの利用用途に合致したレポート作成、出力を行うことができる。
例えば、作成したいレポートが特定の集計期間内にリース契約が終了する電子機器の一覧である場合には、その集計期間をルール(ストアドプロシージャ)のパラメータとして設定することで利用用途に合致したレポートが作成、出力できる。
図3は、本願発明のレポート自動作成システムにおける処理の流れを示すフローチャートである。
図3では、処理の流れを図4から図7を用いて説明する。図4から図7に示す各図は、データベース200で管理されたテーブルを示している。
まず、図1に示すクライアントPCをユーザが操作して作成したいレポートを選択すると処理が開始され、選択されたレポートを識別するレポート番号を図4に示すレポートテンプレート管理テーブルから取得する(S301)。例えば、ユーザが「リース契約レポート」を選択した場合には、図4から「リース契約レポート」のレポート番号である「Report_09」を取得する。
この際、ユーザが複数のレポートを選択した場合には、各々のレポートに対するレポート番号を取得し、レポート番号の小さなレポートから順に処理が開始され(S302)、選択されたレポートを作成するにあたり必要なデータを取得するため、図5に示されたルール管理テーブルから実行するストアドプロシージャを特定する(S303)。
図5は、レポートを作成する際に必要となるデータの集合体であるデータセットの作成ルールが示されたストアドプロシージャがレポートごとに指定されているルール管理テーブルである。
このルール管理テーブルは、作成するレポートを識別するレポート番号501、実行するストアドプロシージャが格納されたデータベースを指定する関連データベース名502、ストアドプロシージャの名称であるストアドプロシージャ名503の各カラムから構成される。
上記例で選択されたレポートが「リース契約レポート」であってそのレポート番号が「Report_09」である場合において、ルールとして実行されるストアドプロシージャ名503は図5から「LeaseStatusList」であり、さらに、この「LeaseStatusList」のストアドプロシージャは「xrxdbAssets」という名称のデータベースに格納されていることわかる。
すなわち、ストアドプロシージャ名503「LeaseStatusList」のストアドプロシージャを実行することにより、「リース契約レポート」に必要なデータセットが作成される。
次に、レポートの作成に必要なデータを取得するストアドプロシージャ「LeaseStatusList」に関連付けられたパラメータを図6に示された引数管理テーブルより取得する(S304)。図6は、ストアドプロシージャで用いるパラメータをレポート番号ごとに指定した引数管理テーブルであり、このパラメータによりレポートを構成するデータのフィルタリングが可能となる。図6に示す引数管理テーブルは書き換え可能であって作成するレポートに対するパラメータを設定することにより複数種類のレポートを作成することができる。
上記例同様、作成するレポートが「リース契約レポート」である場合では、そのレポート番号が「Report_09」であることからストアドプロシージャで用いるパラメータが「@site」と「@month」であることが特定でき、そのデフォルト値がそれぞれ「東京」、「4」であることが示されている。
すなわち、「リース契約レポート」を作成する際に実行するストアドプロシージャ「LeaseStatusList」のパラメータは「@site」と「@month」であるとわかる。
これらのことから、実行されるストアドプロシージャ「LeaseStatusList」の一例を以下に示す。
[LeaseStatusListストアドプロシージャ]
CREATE PROCEDURE LeaseStatusList
(
@site nvarchar(50), -- レポート対象の場所
@month int -- レポート対象期間
)
AS
SELECT ASSET , SITE , ASSET_NUMBER , LEASECOST , ENDOFMONTH
FROM ASSETS_T
WHERE LEASE_END_DATE_DT < DateAdd(month,@month,getdate())
ストアドプロシージャ「LeaseStatusList」は、所定の期間を経過後、リース契約が切れるデバイスの一覧をレポート作成するためにデータベースから必要なデータを取得するストアドプロシージャであり、そのパラメータには、[@site]と[@month]が指定されている。[@site]パラメータはnvarchar型であって最大文字数が50文字であることを示しており、[@month]パラメータはint型であることを示している。
また、図6の引数管理テーブルより[@site]パラメータのデフォルト値が「東京」であって、[@month]パラメータのデフォルト値が「4」であることから作成されるリース契約レポートは、「リース契約の期限が4ヶ月以内に切れる東京のデバイスの一覧を示すレポート」である。
このように選択したレポートごとのストアドプロシージャを実行することでデータベースで管理されたデータを取得する(S305)。取得したデータは、パラメータごとにデータの集合体であるデータセットを形成し、データセットごとにデータ識別子を付与して管理する。
ストアドプロシージャ「LeaseStatusList」を実行することにより作成されるデータセットは、「@site」に対するデータセット、「@month」に対するデータセット、「@site」と「@month」に対するデータセットである。このときのデータセットの一例を図9に示す。
次に、オペレータにより指定されたレポートに対するデータセットとそのデータセットの割付位置を示した割り付けレイアウトとを示すアセンブリを図7のアセンブリパス管理テーブルによって特定してレポートフォーマットを取得する(S306)。
図7のアセンブリパス管理テーブルでは、レポートフォーマットである形式701ごとに、そのレポートフォーマットの格納位置を示すファイルパス702と、取得したデータをどの位置にレイアウトするかを定めたアセンブリの格納位置を示すアセンブリパス703の各カラムから構成される。
形式701は、データセットに対して予め指定されているものであって、例えば、パラメータ「@month」で作成されたデータセットは形式Aと形式Bのレポートフォーマットに対応しており、パラメータ「@site」「@month」で作成されたデータセットは形式A、形式B、形式Dに対応している。すなわち、レポートごとに予め指定されているものであって、例えば、「リース契約レポート」では「形式A」が指定されている。
「リース契約レポート」を作成するには、レポートフォーマットパス702「C:\Documents and Settings\Administrator\FXRSM\形式A」に格納されたレポートフォーマットにアセンブリパス703「C:\FXRSM\レポートフォーマット_bim\形式A」で指定されたアセンブリを適用することで作成される。
上記処理により作成されたデータセットのうち、選択されたレポートに指定された形式701のアセンブリから適用するデータセットが特定され、またそのデータセットに含まれるデータのレイアウトが決定することによりレポートを自動的に作成する(S307)。
そして、複数のレポートが選択されている場合であって作成されていないレポートがあるか判断し(S308)、全てのレポートを作成し終えていない場合(S308でNO)には、次のレポートに対して上記処理を繰り返し行う。それに対して、全てのレポートが作成し終えている場合(S308でYES)には、作成したレポートを1つのファイルとして出力する(S309)。
図8は、データベースに格納されたテーブルの一例であるAssertsテーブルを示す図である。
図8のAssertsテーブルは、[ASSET]801、[SITE]802、[ASSET_NUMBER]803、[ADMIN_NAME]804、[LEASECOST]805、[ENDOFMONTH]806の各カラムから構成される。
このテーブル構成において、上記する[LeaseStatusListストアドプロシージャ]を実行することにより得られるデータセットを図9に示す。
図9に示すデータセットが作成されるまでの処理の流れを以下に示す。
まず、オペレータにより選択されたレポートが「リース契約レポート」であることから図3の処理により上記する[LeaseStatusListストアドプロシージャ]が特定される。
作成された[LeaseStatusListストアドプロシージャ]は、FROM文のASSET_Tテーブルに対して、[@site]パラメータの値が「東京」であることから[SITE]802の値が「東京」であって、かつ、[@month]パラメータの値が「4」であることからWHERE文が示す条件式によって[ENDOFMONTH]806の値が現在の日付(システムが持つシステム日付など)より4ヶ月以内である[ASSET]801、[SITE]802、[ASSET_NUMBER]803、[LEASECOST]805、[ENDOFMONTH]806の各カラムを取得する。これにより、作成されたデータセットが図9である。
すなわち、図9に示すデータセットは、「@site」と「@month」に対するデータセットであって、これら2つのパラメータの条件に合致するデータの集合体である。
図10は、本願発明のレポート自動作成システムを適用して作成されたレポートの一例を示す図である。
図10は、リース契約レポートの一例を示しており、図8に示すデータセットをリース契約レポートのレポートフォーマットである形式Aに適用することにより作成される。
すなわち、図7の形式Aに対するアセンブリの示すデータセットの割付位置を示した割り付けレイアウトが図10のようなレイアウトであることを示している。
レポートには、レポート名1001、レポート作成日1002、レポート場所1003が記載され、また、レポートを構成する表のカラムが資産番号1004、出力機器名1005、リース金額1006、契約期限1007、コメント1008であることが示されている。
レポート名1001は、オペレータにより選択されたレポート名であって、図10に示すレポート名にも変更可能である。
レポート作成日1002は、レポートを作成した日付であり、レポート場所1003は、レポートの作成処理を行ったコンピュータの所在地である。
これらレポート名1001、レポート作成日1002、レポート場所1003は、レポート全体のヘッダとして記載されている。
表を構成するカラムの資産番号1004は、[ASEET_NUMBER]803の項目であり、出力機器名1005は、[ASSET]801の項目であり、リース金額1006は、[LEASECOST]805であり、契約期限1007は、[ENDOFMONTH]806の項目が対応する。そして、コメント1008は、作成後のレポートに対して加工可能なコメント領域である。
また、作成されたレポートは加工、修正などの書き換え可能なスプレッドシートである。
以上のことから本願発明を適用することにより、ユーザの使用用途に応じた最適なレポートを自動的に作成することができるようになる。また、そのレポートを作成する際には、たった一度のパラメータ設定のみで複数種類のレポートを作成することができる。
図11は、本願発明のレポート自動作成システムにおけるレポート作成までの処理手順を示す他の例の図である。
図11に示した処理手順は、図2に示す本願発明のレポート自動作成システムの処理手順のルールに設けられたパラメータを設定する箇所の変形例である。
実施例1に示す図2では、ルール(ストアドプロシージャ)に対して少なくとも1つのパラメータを設定することができ、ルール間で共通のパラメータを設定することができる。この場合においてもルールごとにパラメータのデフォルト値を設定する必要がある。すなわち、同じデフォルト値を持つパラメータであってもルールが異なれば別途新たに設定する必要がある。
そこで、図11では引数エイリアスを用いることにより、より効率良くパラメータのデフォルト値の設定を行えるようにした例を示す。
すなわち、ルールであるストアドプロシージャを実行する際に必要となるパラメータの名称とは異なる別の名前で定義した新たなエイリアス名を用いる。
図11には、「エイリアス1」、「エイリアス2」、「エイリアス3」の各エイリアス名にそれぞれ「東京」、「大阪」、「5」のデフォルト値が指定された例を示している。また、各エイリアスとパラメータとに関係付けが行われており(図11の矢印部分)、その関連付けの一例を図12に示す。
図12において、図12(a)には、引数番号に対するエイリアス番号が指定されたテーブルが示され、図12(b)には、エイリアス番号に対するデフォルト値と関係付けられた引数名が指定されたテーブルが示されている。
図12に示す2つの図は、図6に示す引数管理テーブルの変形例であって、図12(a)に示されたエイリアス番号に対して図12(b)のデフォルト値が参照され、そのデフォルト値の引数名が指定された関係を有する図である。
例えば、図12(a)よりレポート番号1201が「Report_01」の引数番号1202「1」のエイリアス番号1203は「1」であることから、その引数名(パラメータ名)1205が「@site」であってデフォルト値1206が「東京」であると示されている。
これによって、パラメータに対して関係付けられたエイリアスが特定できる。
この関係付けによってストアドプロシージャを実行する際に参照するエイリアスが特定され、そのエイリアスに指定されたデフォルト値が適用される。例えば、「場所」を示すパラメータ1には2つのエイリアス名「エイリアス1」と「エイリアス2」が関係付けられており、「締め日」を示すパラメータ2にはエイリアス名「エイリアス3」が関係付けられている。
したがって、ユーザがレポートを作成する条件として指定するパラメータの設定を重複して設定することが無くなるのでより効率のよいパラメータ設定を行うことができるようになる。
図13は、本願発明のレポート自動作成システムにおける実施例3のシステム構成を示す図である。
図13には、データベースシステム1301、クライアントPC(1302−1、・・・、1302−N)(以下、「クライアントPC1302」と総称する)を具備して構成され、クライアントPC1302では、電話回線などの通信回線を介して接続されたWAN(Wide Area Network:広域ネットワーク網)などを構成するようなネットワーク構成上にある遠隔地に設けられたデータベースシステム1301から必要なデータを取得してXML形式のデータセットを作成し、レポートを作成する。
すなわち、クライアントPC1302は、作成するレポートに対するルール(ストアドプロシージャ)を実行してデータベースシステム1301で管理されたデータからルールに合致するデータを取得し、データの集合体であるXML形式のデータセットを形成する。
形成したXML形式のデータセットは、以下の図15に示すテーブルに示されたクライアント識別情報を参照してレポート作成依頼を行ったユーザのクライアント識別情報を付加してデータベースシステム1301のデータベースで管理される。
これにより、レポート作成に必要な情報(データセットなど)を一元管理することができる。
図14は、本願発明のレポート自動作成システムの実施例3におけるレポート作成までの処理手順を示す図である。
本図は、上記図2に類似するため異なる点を中心に説明する。
図14では、ルールを適用することにより作成されるデータの集合体であるデータセットがXML形式で形成される。以下に、図9に示す実施例1で作成されたデータセットがXML形式で作成された場合の例を示す。
[XML形式のデータセット例]
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS">
<RULE>
<DATASET>
<DATASET_1>
<ASSET>CompanyDCCf450</ASSET>
<SITE>東京</SITE>
<ASSET_NUMBER>T003</ASSET_NUMBER>
<LEASECOST>50000</LEASECOST>
<ENDOFMONTH>2005/06/31</ENDOFMONTH>
</DATASET_1>
<DATASET_2>
<ASSET>CompanyDCCf450</ASSET>
<SITE>東京</SITE>
<ASSET_NUMBER>T004</ASSET_NUMBER>
<LEASECOST>50000</LEASECOST>
<ENDOFMONTH>2005/06/31</ENDOFMONTH>
</DATASET_2>
<DATASET_3>
<ASSET>CompanyDCCf450</ASSET>
<SITE>東京</SITE>
<ASSET_NUMBER>T006</ASSET_NUMBER>
<LEASECOST>50000</LEASECOST>
<ENDOFMONTH>2005/06/31</ENDOFMONTH>
</DATASET_3>
</DATASET>
</RULE>
このようにデータセットをXML形式で形成することによりXMLの特徴である高い汎用性を実現でき、例えば、HTML(Hyper Text Markup Language)形式のレポートを形成してWebブラウザで表示させることも可能となり、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
図15は、ルールとクライアント識別情報の関係を示すクライアント識別情報管理テーブルを示す図である。
図15は、レポート番号1501、関連データベース名1502、ストアドプロシージャ名1503、クライアント識別情報1504の各カラムから構成されるクライアント識別情報管理テーブルである。
本図は、図5に示すルール管理テーブルにクライアントを識別するクライアント識別情報のカラムを付加したテーブルである。
クライアント識別情報1504で示されるクライアント識別情報は、[ホストコンピュータ名]+[ユーザ名]の形式で管理されており、例えば、図に示す「RSM\reportadmin」の[RSM]がホストコンピュータ名であって、[reportadmin]がユーザ名であることを示している。
これにより、ユーザごとに作成したレポートに係る情報をユーザ単位で管理することが可能となる。
以上の処理によって、本発明のレポート自動作成システムでは、たった一度のパラメータ設定でユーザが所望するデータによって構成されるレポートを自動的に作成することができる。
これによって、監視対象となる電子機器などの稼動状況や障害内容を把握することが容易になり、信頼性(reliability)の向上または障害発生時の迅速な復旧を可能にする回復性(recoverability)が向上する。
なお、上記フローチャートに示す処理は、コンピュータにより実行可能なレポート自動作成プログラムによっても実現できる。
本発明は、上記し、且つ図面に示す実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施できるものである。
本発明は、電子機器の稼動状態などを示すレポートを作成するレポート自動作成プログラムおよびレポート自動作成システムおよび方法に適用可能であり、特に、ネットワーク上に分散する電子機器ごとに使用用途に合わせた必要なデータが記載されたレポートの作成を行うのに有用である。
本発明に係わるレポート自動作成プログラムおよびレポート自動作成システムおよび方法を適用して構成したレポート自動作成システムのシステム構成図。 本願発明のレポート自動作成システムにおけるレポート作成までの処理手順を示す図。 本願発明のレポート自動作成システムにおける処理の流れを示すフローチャート。 レポートテンプレート管理テーブルを示す図。 ルール管理テーブルを示す図。 引数管理テーブルを示す図。 アセンブリパス管理テーブルを示す図。 データベースに格納されたテーブルの一例であるAssertsテーブルを示す図。 データセットの一例を示す図。 本願発明のレポート自動作成システムを適用して作成されたレポートの一例を示す図。 本願発明のレポート自動作成システムにおけるレポート作成までの処理手順を示す実施例2の図。 引数エイリアス管理テーブルを示す図。 本願発明のレポート自動作成システムにおける実施例3のシステム構成を示す図。 本願発明のレポート自動作成システムの実施例3におけるレポート作成までの処理手順を示す図。 ルールとクライアント識別情報の関係を示すクライアント識別情報管理テーブルを示す図。 本願発明の従来技術の処理手順を示す図。
符号の説明
100−1、・・・、100−N クライアントPC
110 ネットワーク回線A
120 ネットワーク回線B
121 プリンタ
130 ネットワーク回線C
131−1、・・・、131−N プリンタ
200 データベースシステム

Claims (6)

  1. データベースに蓄積されたデータを用いてレポートを自動的に作成するレポート自動作成処理をコンピュータにより実行させるレポート自動作成プログラムであって、
    前記レポートを構成するデータの取得に係る一連の処理を集約したストアドプロシージャを管理する第1のステップと、
    前記レポートの形式が指定されたテンプレートを少なくとも1つ管理する第2のステップと、
    前記第2のステップにより管理されたテンプレートから作成するレポートのテンプレートを取得し、該取得したテンプレートに関係付けられたストアドプロシージャを前記第1のステップから取得して実行することにより取得したデータを該テンプレートに割り付けてレポートを作成する第3のステップと
    を具備することを特徴とするレポート自動作成プログラム。
  2. 前記第1のステップは、
    前記データベースに蓄積されたデータを取得するストアドプロシージャ間で共通に使用するパラメータおよびデフォルト値を管理する
    ことを特徴とする請求項1記載のレポート自動作成プログラム。
  3. 前記第1のステップで管理されたストアドプロシージャを実行して取得するデータに実行したユーザを識別するクライアント識別情報を付与して管理する第4のステップ
    を更に具備することを特徴とする請求項1記載のレポート自動作成プログラム。
  4. 前記第1のステップにより管理されたストアドプロシージャを実行することにより前記データベースに蓄積されたデータをXML形式で取得する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のレポート自動作成プログラム。
  5. データベースに蓄積されたデータを用いてレポートを自動的に作成するレポート自動作成システムにおいて、
    前記レポートを構成するデータの取得に係る一連の処理を集約したストアドプロシージャを管理するストアドプロシージャ管理手段と、
    前記レポートの形式が指定されたテンプレートを少なくとも1つ管理するテンプレート管理手段と、
    前記テンプレート管理手段により管理されたテンプレートから作成するレポートのテンプレートを取得し、該取得したテンプレートに関係付けられたストアドプロシージャを前記ストアドプロシージャ管理手段から取得して実行することにより取得したデータを該テンプレートに割り付けてレポートを作成するレポート作成手段と
    を具備することを特徴とするレポート自動作成システム。
  6. データベースに蓄積されたデータを用いてレポートを自動的に作成するレポート自動作成方法において、
    前記レポートを構成するデータの取得に係る一連の処理を集約したストアドプロシージャをストアドプロシージャ管理手段で管理し、
    前記レポートの形式が指定されたテンプレートをテンプレート管理手段で少なくとも1つ管理し、
    前記テンプレート管理手段により管理されたテンプレートから作成するレポートのテンプレートを取得し、該取得したテンプレートに関係付けられたストアドプロシージャを前記ストアドプロシージャ管理手段から取得して実行することにより取得したデータを該テンプレートに割り付けてレポートを作成する
    ことを特徴とするレポート自動作成方法。
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