JP2007016556A - 保管庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】危険物や貴重品を格納する保管庫おいて、使用履歴の把握と管理の確実性とを向上させる。
【手段】保管庫1は収納空間を塞ぐ内扉38と、内扉38を外側から覆う外扉17とを備えている。外扉17は水平回動式であり、IDカードを使用した電気錠によって解施錠される。内扉38は水平姿勢に跳ね上げて収納空間の上方に押し込む方式であり、キーを使用するシリンダ錠45によって施錠される。内扉38は跳ね上げ式であるため物品の出し入れの邪魔にならず、かつ、収納空間の間口をフルに使用できてスペースを有効利用できる。
【選択図】 図2

Description

本願発明は、劇薬や麻薬のような危険物、或いは貴重品のように取り扱いに注意を要する物品を保管するのに好適な保管庫(収納装置)に関するものである。
劇薬や麻薬のような危険物は厳重に管理する必要がある。そこで、特許文献1には、IDカードを使用して解錠する電気錠方式の薬品保管庫が開示されている。また、二重扉方式の保管箱としては例えば特許文献2が挙げられ、この特許文献2では内外の扉とも機械錠(シリンダ錠)で施錠されるようになっている。
特開2002−255313号公報 特許第3101018号公報
劇薬や麻薬等の危険物を厳重に管理する場合、厳重性には2つの側面がある。1つは、人が物品を簡単には取り出せないようにすることであり、他の1つは、誰が取り出したか使用者の履歴を残すことである。前者の側面は二重扉にして各扉に錠を設けることが有効であり、後者の側面は、特許文献1のように電気錠方式として解施錠をコンピュータで管理することが有効である。
しかし、電気錠と機械錠とのうちいずれか一方のみによる施錠方式では、必ずしも管理が万全とは言い難い。すなわち、電気錠のみでは、例えばIDカードを不正使用された場合に対処できず、また、機械錠ではキーを不正使用された場合に対処できない。
本願発明は、このよう現状を改善することを課題とするものである。
請求項1の発明に係る保管庫は、物品を収納する収納庫と、この収納庫を塞ぐ内外の扉と、外扉用の施錠手段と、内扉用の施錠手段とを備えており、外扉用の施錠手段は電気錠であり、内扉用の施錠手段は機械錠であることを特徴としている。
請求項2の発明に係る保管庫は、請求項1において、前記外扉は水平回動式である一方、内扉は上端又は下端若しくは側端を中心に回動させてから本体の内部に押し込む方式であって、内扉用の施錠手段はキーで解錠される機械錠によって施錠されるようになっている。請求項2において、「側端を中心に回動する」とは、内扉の左端又は右端を中心にして水平回動することであり、平面視で保管庫の本体の前面と直交した姿勢にしてから保管庫の内部に押し込むことになる。
本願発明では、電気錠と機械錠とを併用しているため、例えばIDカードのみやキーのみを紛失しても不正に使用されることを防止できると共に、キーを管理者のみが持つというダブルチェック方式を採用することにより、正規職員であっても物品を簡単には取り出せなくするというように、物品を不正に取り出されることを防止する機能を格段に向上することができる。かつ、外扉の施錠方式を電気錠としているため、履歴の管理をコンピュータで自動的に行ったり解施錠を遠隔的に行ったりすることが可能になって、管理も確実化・厳重化することができる。
内外の扉を例えば水平回動式とすることも可能であるが、請求項2のように内扉を回動させてから内部に押し込む方式を採用すると、物品の出し入れに際して内扉が邪魔にならない利点がある。また、内外の扉とも水平回動式にすると、収納空間の間口が内扉の厚さ分だけ狭くなるが、請求項2のうち内扉を跳ね上げ又は下向き回動させてから押し込む方式にすると、収納空間の間口が狭くなることはないため、スペースを有効利用できる利点がある。
更に、保管庫を設けている部屋に管理者がいると共に使用者が顔見知りである場合のように、管理を必ずしも厳重に行う必要がなくて使用履歴だけを残せば良い場合があるが、この場合、請求項2のように構成すると、内扉は解錠しておいて内部に押し込んでおき、外扉だけを使用することにより、いちいち内扉を開閉する手間を省いて物品の出し入れを容易ならしめることができる。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(1).第1実施形態(図1〜図6)
図1〜図6では第1実施形態を示している。図1は収納設備の斜視図であり、本実施形態の保管庫1は、多数のキャビネットを有するユニット方式の収納設備の一部に組み込まれている。本実施形態の保管庫1は、床に設置された引き出し方式の第1キャビネット2の上に設置されており、保管庫1の上には水平回動扉方式の第2キャビネット3が載っている。
また、第1キャビネット2の側方(左側)には、当該第1キャビネット2と同じ高さの門形の支持枠4が配置されており、支持枠4には、第2キャビネット2の上面と同じ高さで水平回動扉方式の第3キャビネット5が複数台(2台)並設されている。支持枠4で囲われた内部はワゴン6の格納スペースになっており、支持枠4の前面上部には、跳ね上げ回動式のゲート7を設けている。
収納設備の左右両側には、キャビネット2,3,5や保管庫1よりも奥行き寸法が大きい側板8を配置している。これは、ワゴン6の奥行きがキャビネット2,3,5の奥行きより大きいためである。いうまでもないが、保管庫1は収納設備に組み込む必要はないし、また、収納設備に組み込む場合、収納設備にワゴン6の格納スペースを設ける必要はない。
次に、図2以下の図面も参照して保管庫1の詳細を説明する。図2は開扉状態の保管庫1を中心にして見た斜視図、図3のうち(A)は保管庫1の平断面図、(B)は(A)の部分拡大図、図4は図3(A)のIV−IV視断面図、図5は図4の V-V視断面図、図6は図4のVI−VI視断面図である。
本実施形態の保管庫1は金属板製(スチール製)で外箱9と内箱10とで構成されている。外箱9は第1キャビネット2及び第2キャビネット3と同じ横幅であり、左右側板、天板、底板、背板を備えている。また、外箱9の内部は内箱収納部15と制御機器収納部16とに左右に仕切られており(仕切り板を符号22で示す)、内箱収納部15の開口部は水平回動式の1枚の外扉17で塞がれ、制御機器収納部16の開口部は水平回動式の点検扉18で塞がれている。
図3(A)に示すように、外扉17及び点検扉18とも、外箱9の上下両端に設けたヒンジ片19にピンで取付けられている(勿論、他の枢支方法でもよい)。外扉17及び点検扉18とも、外箱9の上框及び下框の前面に重なるようになっている。
外扉17は金属体製であり、自由端部には引手20を設けている。詳細は省略するが、外扉17の自由端部には、引手片の回動操作によって回転する上下長手のラッチ杆が配置されており、ラッチ杆の上下両端にラッチ爪21(図4参照)を設けている。ラッチ爪21はばねで外箱9の係合穴に係合する方向に付勢されており、外扉17を閉じるとラッチ爪21が外箱9の係合穴に嵌まり込む。
図3(B)に示すように、外扉17の自由端部の裏側に形成した折り曲げ片17aには、電気錠23の閂杆24が係脱する係合穴25が空いている。電気錠23は例えば電磁ソレイドで駆動されるのもので、本実施形態では、閂杆24は前後長手の軸心回りに回転することにより、外扉17の係合穴25に係脱するようになっている。いうまでもないが、閂杆24は回転方式には限らず、回動方式等の他のロック構造を採用できる。
引手20の下方には、停電等によって電気錠23を使用できなくなったり電気錠が故障したりしたときに使用する非常用機械錠26を設けている。非常用機械錠26の側方には、施錠状態を視認するための覗き穴17bが空いている。覗き穴17bから、電気錠23に設けたダイオードランプ(図示せず)の光を視認することにより、電気錠23の施錠状態を視認することができる。外扉17の裏面のうち覗き穴17bの箇所には、LEDランプの光を視認しやすくするため、光拡散部材17cを設けている。
点検扉18には、IDカードに記録されている情報を読み取るリーダー27を設けている。リーダー27は接触式と非接触式とのいずれも使用できる。リーダー27に加えて、液晶方式等の表示部を設けても良い。点検扉18には施錠手段として、キーで解錠されるシリンダ錠28を設けている。シリンダ錠28の閂杆28aは仕切り板22に設けた係合穴29に係脱するようになっている。
制御機器収納部16の内部には、制御ユニット30を配置している。このように、保管庫1に制御ユニット30を内蔵する(換言すると、保管庫1に制御機器収納部16を一体化する)と、制御装置付きの保管庫1でありながら全体としてコンパクト化できると共に、保管庫1の設置作業を簡単に行える利点がある。制御ユニット30には電源用や信号用のケーブル31が接続されているが、これらケーブルの余長部分は制御機器収納部16に格納できるため、ケーブル31が床等にはみ出ることを防止して美麗に処理できる利点がある。なお、図3の符号32でケーブル挿通穴を示している。制御ユニットは施設(例えば病院)のホストコンピュータに接続されている。
内箱10は左右側板と天板と底板と背面板とを備えており、前面の開口部には金属板製の内扉38を配置している。図4〜6に示すように、内箱10の左右両内側面の上部には前後長手のレール39が配置されており、このレール39に合成樹脂製のスライダー40を前後スライド自在に装着し、スライダー40に設けた金属板製のヒンジ片41に左右長手の枢支ピン42によって内扉38の上部を取付けている。従って、内扉38は枢支ピン42を中心にして水平姿勢まで跳ね上げ回動させることができると共に、水平姿勢のままで内箱10の内部に押し込み格納することができる。
敢えて述べるまでもないが、内扉38はその左右両側部がレール39の上面に重なることによって前後スライドする(スライドをスムースに行うため、内扉38には樹脂製の接触子を設けている)。本実施形態のレール39は内箱10の内面に向けてコ字状に形成されているが、他の断面形状でもよい。また、樹脂製のスライダーに代えてコロを使用することも可能である。
内扉38の自由端部には樹脂製の縁部材43を装着している。また、内箱10の下框44には、機械錠の一例としてのシリンダ錠45を取り付けており、内扉38の縁部材には、シリンダ錠45の閂杆46が係脱する係合溝47を形成している。なお、シリンダ錠45を内扉38に設けることも可能である。内扉38の自由端部には、引手穴又は把手を設けている。
以上の構成において、IDカードによって電気錠23を解錠してから外扉17を開け、次いで、キーで内箱10のシリンダ錠45を解錠してから内扉38を開けることにより、格納されている劇薬等の物品48を取り出すことができる。使用履歴は制御ユニット30に設けている(又は外部のコンピュータ)記憶装置に記録される。
物品48は内箱10に直接置くこともあるが、トレー49を使用することも多い。そして、本実施形態では内扉38を開けると内箱10の前面はフルに開口するため、トレー49は内箱10の間口寸法とほぼ同じであっても、容易に出し入れすることができる。
本実施形態のように、保管庫1の横幅を他のキャビネットの横幅に揃えてユニット方式にしておくと、各種のキャビネットと組み合わせて様々な収納設備を構成できるため、使い勝手が良い利点がある。
(2).他の実施形態(図7)
図7では他の実施形態を示している。このうち(A)に示す第2実施形態では、内箱10の下部に内扉38を水平姿勢で押し込み格納できる中空部が形成されている。(B)に示す第3実施形態では、内扉38はその下端を中心にして水平姿勢まで倒し回動できるようになっており、屈曲自在なリンク50によって水平姿勢を保持するようになっている。この実施形態では、内扉38に物品を仮置きできる利点がある。
第1実施形態は保管庫1を外箱9と内扉38とで構成していたが、(C)に示す第4実施形態では、保管庫1は単一構造になっており、これに水平回動式の外扉17と跳ね上げ式の内扉38とを設けている。(D)に示す第5実施形態では、外扉17と内扉38との両方とも水平回動式とした場合において、外扉17と内扉38との回動中心を左右に分けている。また、保管庫1は単一構造になっている。図7の各例においても、外扉は電気錠で施錠され、内扉はシリンダ錠によって施錠される。
(3).その他
本願発明は上記の実施形態の他にも様々に具体化することができる。例えば、扉を水平回動式にする場合は、片開き方式に限らず両開き方式(観音開き方式)とすることも可能である。また、IDカードの読み取り部は外扉に設けてもよい。更に、内扉又は外扉をシャッター方式にすることも可能である。
第1実施形態の保管庫の設置状態を示す斜視図である。 開扉状態の保管庫を中心にして見た斜視図である。 (A) は保管庫の平断面図、(B) は(A) の部分拡大図である。 図3(A)のIV−IV視断面図である。 図4の V-V視断面図である。 図4のVI−VI視断面図である。 第2〜第5実施形態を示す図である。
符号の説明
1 保管庫
9 外箱
10 内箱
15 内箱収納部
16 制御機器収納部
17 外扉
23 電気錠
27 カードリーダー
38 内扉
39 レール
40 スライダー
45 シリンダ錠

Claims (2)

  1. 物品を収納する収納庫と、この収納庫を塞ぐ内外の扉と、外扉用の施錠手段と、内扉用の施錠手段とを備えており、外扉用の施錠手段は電気錠であり、内扉用の施錠手段は機械錠である、
    保管庫。
  2. 前記外扉は水平回動式である一方、内扉は上端又は下端若しくは側端を中心に回動させてから本体の内部に押し込む方式であって、内扉用の施錠手段はキーで解錠される機械錠によって施錠されるようになっている、
    請求項1に記載した保管庫。
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