JP2007014589A - 靴底のヒール、及び、そのヒールを用いた靴 - Google Patents

靴底のヒール、及び、そのヒールを用いた靴 Download PDF

Info

Publication number
JP2007014589A
JP2007014589A JP2005199922A JP2005199922A JP2007014589A JP 2007014589 A JP2007014589 A JP 2007014589A JP 2005199922 A JP2005199922 A JP 2005199922A JP 2005199922 A JP2005199922 A JP 2005199922A JP 2007014589 A JP2007014589 A JP 2007014589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leather
heel
exterior
sliced
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2005199922A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Komuro
修 小室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MISEKI SEISAKUSHO KK
SANKO UNIT KK
SANKOO UNIT KK
Original Assignee
MISEKI SEISAKUSHO KK
SANKO UNIT KK
SANKOO UNIT KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MISEKI SEISAKUSHO KK, SANKO UNIT KK, SANKOO UNIT KK filed Critical MISEKI SEISAKUSHO KK
Priority to JP2005199922A priority Critical patent/JP2007014589A/ja
Publication of JP2007014589A publication Critical patent/JP2007014589A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)

Abstract

【課題】
紳士靴やハイヒール等の婦人靴の靴底ヒールであって、ヒールの外側の周面を変化に富んだ模様を付すことができ、且つ、高級感のある皮革のヒール外装とすることができる皮革を外装した靴底ヒールを提供する。
【解決手段】
肉厚の皮革の表面にプレス加工により立体的な凹凸模様を刻印し、更に、皮革の裏面をスライスして薄い外装皮革として、該外装皮革をヒール芯の外側周面に接着剤により貼り付けた靴底ヒールであって、肉厚の皮革は、厚さが4mm以上のベンズの皮革であり、スライスした外装皮革の肉厚は、2mm以下である靴底ヒール。
【選択図】図6

Description

この発明は、靴底ヒール、特に紳士靴やハイヒール等の婦人靴の靴底のヒールおよび、そのヒールを用いた靴に関するものである。
従来より、紳士靴やハイヒール等の婦人靴の靴底の踵部分にはヒール部材を設けるが、例えば、特許文献1に示されるように、このヒール芯の外側は皮革の積層ベルトをU字状に曲げて皮革の積層状を形成させたり、また、例えば、特許文献2に示されるように、ヒール芯或いはヒール外装板を設けて、そのヒール芯或いはヒール外装板の外側の周面にはヒール外装片を接着剤で貼り付けている。
特公昭53−45736号公報 特公平1−57563号公報
上述したように、従来のヒールの外側の周面は、皮革の積層状の断面や、外装片を添付したものが知られているが、いずれも、単純な積層模様か、或いは、外装片に種々の印刷模様を施すにしても平面模様であって、高級感が不足するものであった。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、紳士靴やハイヒール等の婦人靴等の靴底のヒール、或いは、これと同等のサンダル等の履き物のヒールであって、ヒールの外側の周面を、変化に富んだ模様を付すことができ、且つ、高級感のある皮革のヒール外装とすることができ、その皮革も強固にヒール芯に接着した靴底ヒール、及び、そのヒールを用いた靴を提供することである。
上記の課題を解決するために、請求項1の発明は、肉厚の皮革の表面にプレス加工により立体的な凹凸模様を刻印し、皮革の裏面をスライスして平坦とし、且つ、薄い外装皮革として、該外装皮革をヒール芯の外側周面に接着剤により貼り付けたことを特徴とする靴底のヒールである。
請求項2の発明は、前記肉厚の皮革は、厚さが3mm以上のベンズの皮革であることを特徴とする請求項1に記載の靴底のヒールである。
請求項3の発明は、前記スライスした外装皮革の厚さは、可撓性を有するように2mm以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の靴底のヒールである。
請求項4の発明は、前記スライスした外装皮革が、スライスによって凹模様の最深部が細孔を形成するようにした請求項3に記載の靴底のヒールである。
請求項5の発明は、肉厚の皮革の表面にプレス加工により立体的な凹凸模様を刻印し、皮革の裏面をスライスして平坦とし、且つ、薄い外装皮革として、該外装皮革をヒール芯の外側周面に接着剤により貼り付けたヒールを靴底の踵に用いた靴である。
本発明の加工した皮革で外装した靴底のヒールによれば、外装皮革を強固にヒール芯に接着できるとともに、ヒールの外側の周面に変化に富んだ模様を付すことができ、また、立体感のある凹凸模様とすることで多少の汚れであっても常に模様を浮き出たせることができて、ファンション性を高めることができ、かつ、高級感のある皮革のヒール外装とすることができる。
また、靴のヒール等の過酷な使用条件下では、単なる印刷では摩耗によって表面がそぎ落とされ、艶もなくなり安ものに見えてしまうが、本発明のように本物の皮革を使用したヒールであると、経時変化によって、表面の色相も味わい深いものとなり高級感が薄れることがない。
ここで、本発明の外装皮革を設けた靴底ヒールの好適な実施例を図面に沿って説明する。
図1は、本発明の外装皮革を貼付した靴底ヒール部1を、婦人靴の中ヒールとして適用した実施例の側面図で、図2は、その靴底のヒール部1の平面図である。
図1及び図2において、婦人靴の靴本体Aの本底Bの踵部分に本実施例のヒール部1が固着される。このヒール部1は、プラスチックのヒール芯2と、その外側の周面を覆うように貼り付けられる薄い外装皮革3と、地面と接するヒール芯2の底部に固着される薄い厚さ5mm程度の滑り止め兼クッションの底ゴム板4とから構成される。
本発明の特徴とするところは、ヒール芯2の外側周面に貼る外装片が従来と異なることであり、この外装片を外装皮革3としたものである。この外装皮革3は、原材料となるベンズ皮革31の表面にプレス加工により立体的な凹凸模様を付し、この皮革31表面に刻印した凹凸模様を生かしたもので、更に、プレスした皮革31の裏面をスライスして貼付加工が容易で剥がれないように薄くして、外装皮革3としてヒール芯2に貼ったものである。
ここで、この外装皮革3の製法を説明するが、まず、図3のような、実際に縦横の1cm巾の皮革テープで編んだ格子編柄を作成する場合を図4に沿って説明する。
(1)牛の革である硬い肉厚のベンズ革を、ほぼ一定の厚さ4.5mm(4.5〜5mm)にスライスして表面処理し、表面を綺麗に整えた皮革31とする。
なお、上記ベンズの皮革31の厚さは4.5mmであるが、後工程のプレス加工による立体的な凹凸模様を得られるように、また、スライスして皮革31’の裏面を平坦にする必要から、厚さが4mm以上の皮革(ベンズ等)であることが望ましい。
(2)この皮革31をプレス機6でプレス加工するが、図4(a)に示すように、図3の凹凸格子模様を刻印する型枠61を作成して、この型枠61はプレス機6の上部プレス面に装着し、プレス台62の上にベンズ皮革31を搭載し、型枠61で加圧して厚さ4.5mmのベンズ革31を約半分の厚さの3mm程度までプレスし、図4(b)に示すように、このプレスされた皮革31’の表面には型枠61の格子編柄の凹凸模様が反転して、刻印転写される。
この場合、皮革31’に刻印転写された凹凸模様が元の平面に戻らないように型押しプレスしなければならないが、その加工条件は、前記の4.5mmのベンズ革31に対して、プレス機のプレス圧力200kg、加熱は型によって変わるが図3の格子編柄の型枠では65〜70℃で3秒間プレスする。
(3)この図4(b)に示すように、表面に格子編柄の凹凸模様を刻印されたプレス皮革31’は硬いままであるので厚さ3mmの皮革31’の裏面33をスライスしてそぎ落とし、図4(c)に示すように、本実施例では1.5mm(1〜2mm)程度までの薄さにスライスしてヒールの外装皮革3とする。
このスライスによる裏面加工により所謂バックスキンのようにザラザラの粗い面となりヒール芯2への接着剤による接着性が向上して剥離が少なくなる。また、外装皮革3の厚みは2mm以下程度にすることで、十分に可撓性を有していて曲げ易く、ヒール芯3に貼った後に剥離しにくいものとなる。
本実施例では、外装皮革3は格子編柄の凹凸模様であり、スライスによって凹模様の最深部の深さも1.6mm程度であるので、最深部もスライスされ細長い細孔32が形成され、あたかも、図3のような、実際に縦横の1cm巾の皮革テープで編んだ格子編柄のような外観を呈する。勿論、立体的な凹凸模様であっても、前記格子編柄のような細孔32がなくても、実際に肉眼で見える程度の凹凸の模様であればよい。
この格子編柄の場合には、実際の縦横の1cm巾の皮革テープで編んだ格子編柄では裏面の凹凸の刻印も深く激しいので、これをヒール芯2に剥離しないように貼り付けるのは困難であるが、本実施例の場合には裏面33が粗いバックスキン状態であり、全体としてほぼ平坦であるので、ヒール芯2に剥離しないように強固に貼り付ける加工が容易である。このことは、他の模様についても同様で、外装皮革3の表面に大きな凹凸模様が刻印されていても、スライスされて薄く可撓性を有しており、外装皮革3の裏面33はバックスキン状のザラザラした粗面で、合成ゴム系の接着剤とよく馴染み、且つ、全体としてほぼ平坦であるので、ヒール芯2にABS等のプラス面にも強固に接着して、剥離しないように貼り付ける加工が容易であり、このことは、本発明の特徴の一つでもある。
ここで、本発明でいう立体的な凹凸模様とは、単なる印刷ではなく、凹部が0.5mm以上の深さがあって、汚れがついても模様が浮き出る程度の凹凸があることが望ましい。
このように表面模様を生かしたままで、裏面33をスライスして薄くすることで、外装皮革3は、柔らかく曲げやすくなり、且つ、皮革31’の裏面33を平坦にすることで、ヒール芯2の外から見える側周面に接着剤で貼り付けても剥離することが少なくなる。
(4)次に、図5に示すように、ヒール部1を作成するが、底面にゴム板4が貼り付けられたプラスチックのヒール芯2の外側の周面に、前(3)で作成した外装皮革3をヒール芯2の外側の周面の形に裁断し、裁断した外装皮革3を合成ゴム系の接着剤で貼り付け、図6に示すような、靴底ヒール部1が完成する。
以上のように、本実施例のプレス加工した皮革で外装した靴底ヒールによれば、ヒールの外側の周面に変化に富んだ模様を付すことができ、また、立体感のある凹凸模様とすることで多少の汚れであっても常に模様を浮き出たせることができ、外装皮革の裏面をバックスキン状のザラザラの粗面に加工して、接着剤で強固にヒール芯に接着したので剥離しにくく、且つ、高級感のある皮革のヒール外装とすることができる。
特に、婦人靴のヒール部分は、高さも巾もある場合が多く、目立つものであることから、本発明のヒールを用いた靴は、普通の靴と比べてファンション性を高くすることができ、皮革を使用することから高級感も得られやすい。また、靴のヒール等は、戸外での使用や、土砂や水に接触し、体重の圧力も加わるという過酷な使用条件では、ヒール外装が単なる印刷では経時による摩耗等によって表面がそぎ落とされ艶もなく安ものに見えてしまうが、本発明のように本物の皮革を使用したヒールであると、かえって、経時変化によって皮革表面の色相も味わい深いものとなり高級感が薄れることがない。
また、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論であり、例えば、ヒール芯2はプラスチックでなくても木製でもよく、また、ヒール芯と外側に他の布を介在させて、前記外装皮革2を装備させてもよく、要は、ヒール部1の外側表面に実施例の立体的な凹凸模様の外装皮革を貼り付けるものであればよい。また、本発明で使用する皮革を牛の革である硬い肉厚のベンズ革としているが、凹凸模様やスライスが可能であればベンズ革と同等の硬い肉厚の牛の革であればベンズ革以外でももよい。
また、本発明でいう靴底ヒールとは、紳士靴やハイヒール等の婦人靴の靴底ヒールであるが、これと同等のサンダル等の履き物のヒールに適用しても良いことは勿論であり、これらの履き物のヒールを含めた意味である。
本発明の実施例のヒールを靴底に固着した側面図である。 図1のヒール部分の平面図である。 本実施例の裁断まえの外装皮革の斜視図である。 図4(a)は、ベンズの皮革をプレス加工することを説明する説明図、図4(b)はプレス加工した皮革の図3の(4)−(4)線での断面図、図4(c)はそのスライスした断面図である。 ヒール芯2に外装皮革2を装備固着する説明図である。 完成したヒール部の斜視図である。
符号の説明
A…靴本体、B…本底、
1…ヒール部
2…ヒール芯
3…外装皮革、31、31’…皮革、32…細孔、
33…外装皮革のザラザラした裏面、
4…底ゴム板、
6…プレス機、61…型枠、62…プレス台

Claims (5)

  1. 肉厚の皮革の表面にプレス加工により立体的な凹凸模様を刻印し、皮革の裏面をスライスして平坦とし、且つ、薄い外装皮革として、該外装皮革をヒール芯の外側周面に接着剤により貼り付けたことを特徴とする靴底のヒール。
  2. 前記肉厚の皮革は、厚さが3mm以上のベンズの皮革であることを特徴とする請求項1に記載の靴底のヒール。
  3. 前記スライスした外装皮革の厚さは、可撓性を有するように2mm以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の靴底のヒール。
  4. 前記スライスした外装皮革が、スライスによって凹模様の最深部が細孔を形成するようにした請求項3に記載の靴底のヒール。
  5. 肉厚の皮革の表面にプレス加工により立体的な凹凸模様を刻印し、皮革の裏面をスライスして平坦とし、且つ、薄い外装皮革として、該外装皮革をヒール芯の外側周面に接着剤により貼り付けたヒールを靴底の踵に用いた靴。
JP2005199922A 2005-07-08 2005-07-08 靴底のヒール、及び、そのヒールを用いた靴 Ceased JP2007014589A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005199922A JP2007014589A (ja) 2005-07-08 2005-07-08 靴底のヒール、及び、そのヒールを用いた靴

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005199922A JP2007014589A (ja) 2005-07-08 2005-07-08 靴底のヒール、及び、そのヒールを用いた靴

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007014589A true JP2007014589A (ja) 2007-01-25

Family

ID=37752254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005199922A Ceased JP2007014589A (ja) 2005-07-08 2005-07-08 靴底のヒール、及び、そのヒールを用いた靴

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007014589A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE42720E1 (en) 2001-06-06 2011-09-20 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell mounting structure
JP2020513995A (ja) * 2017-01-09 2020-05-21 日秀 金 ハイヒールの体重負荷構造物

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55151903A (en) * 1979-05-15 1980-11-26 Runa Yuugen Sandal producing method
JPS5854805B2 (ja) * 1980-09-19 1983-12-06 山田株式会社 婦人靴の踵に模様等を形成する方法
JPH04216900A (ja) * 1990-12-18 1992-08-06 Masaru Chiba 物体表面に接着する革の装飾薄片の製作法
JPH0693300A (ja) * 1992-09-09 1994-04-05 Ryoichi Yamada 模様入りシート状素材の製造方法
JP2003190679A (ja) * 2001-12-28 2003-07-08 Hiromi Ito 彩色加工した皮製品

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55151903A (en) * 1979-05-15 1980-11-26 Runa Yuugen Sandal producing method
JPS5854805B2 (ja) * 1980-09-19 1983-12-06 山田株式会社 婦人靴の踵に模様等を形成する方法
JPH04216900A (ja) * 1990-12-18 1992-08-06 Masaru Chiba 物体表面に接着する革の装飾薄片の製作法
JPH0693300A (ja) * 1992-09-09 1994-04-05 Ryoichi Yamada 模様入りシート状素材の製造方法
JP2003190679A (ja) * 2001-12-28 2003-07-08 Hiromi Ito 彩色加工した皮製品

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE42720E1 (en) 2001-06-06 2011-09-20 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell mounting structure
JP2020513995A (ja) * 2017-01-09 2020-05-21 日秀 金 ハイヒールの体重負荷構造物
JP6998612B2 (ja) 2017-01-09 2022-02-10 日秀 金 ハイヒールの体重負荷構造物
US11246377B2 (en) 2017-01-09 2022-02-15 IL Soo Kim Weight-bearing structure for high-heeled footwear

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5992055A (en) Insoles, liners and footwear incorporating sisal material
US8914995B2 (en) Foot orthotic
US6811734B2 (en) Process of making decorative footbeds for footwear
CN103734992A (zh) 一种镶钻鞋跟鞋
JP2007014589A (ja) 靴底のヒール、及び、そのヒールを用いた靴
HUE035260T2 (hu) Mûanyaghab talpbetét elõgyártmány
CN204091128U (zh) 防滑耐磨鞋大底
JP2022551948A (ja) 模様の品質及び耐久性が向上した3次元形状のアウトソール及びそれを含む履物
EP1504688A1 (en) Composite rubber plate
JP3781277B2 (ja) サンダルの天板およびサンダルの天板の製造方法
KR100830597B1 (ko) 가죽패드를 구비한 키홀더의 장식부 형성방법
JP2007296176A (ja) 室内履物
CN212971913U (zh) 高跟鞋中底
CN218682359U (zh) 一种带有图案层的鞋底
TWM564364U (zh) 鞋面及胚件
JP3196869U (ja) スリッパ
CN210203556U (zh) 一种带立体烫钻的鞋面
US1988283A (en) Means for making shoes
JPS6237442Y2 (ja)
JP2001299408A (ja) 靴の中敷き及びその製造方法
US2012915A (en) Shoemaking method
EP1903899B1 (en) Foot orthotic
TW200530023A (en) Method of making insole without using heat pressing and products made thereby
JP3146751U (ja) 靴の中敷
US1988282A (en) Shoe making method

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080627

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110526

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110530

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110603

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110622

A045 Written measure of dismissal of application

Effective date: 20111021

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045