JP2007014411A - 避難装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 避難装置の提供。
【解決手段】 第1座体、第2座体、グリップ機構、懸掛機構、及びロープを包含し、該第1座体に固定プーリ及び制動片が設けられ、並びに固定プーリが制動片を緊迫し、第2座体の一側が第1座体に枢設され、別側が第1座体に設けられた係合機構と係合し、グリップ機構は第2座体に接続され、グリップ機構の第1座体の固定プーリに対向する一端に可動プーリが設けられ、可動プーリと固定プーリの間に位置ずれ制動メカニズムが発生し、懸掛機構はグリップ機構の底端に設けられ、ロープの一端はビルに固設され、並びに可動プーリと固定プーリの間に位置し、これにより、ビル避難構造の操作の簡便性と安全性、経済性が高められ、且つ一般に広く応用が推奨される避難装置とされる。
【選択図】 図1

Description

本発明は一種の避難装置に係り、特に、操作が簡便で、高い安全避難効率を有するビル用安全避難装置に関する。
現代社会はビルが林立し、このためビル火災の安全構造も相当に重要であり、一般にビル災害中、最もよく目にされるのは火災であり、火災により多くの人命、財産が失われ、社会に大きな負担をもたらす。このため社会大衆は火災に対して一般に警戒しているが、火災が発生した場合には、リアルタイムで使用できる避難装置が生命の安全を保障する最後の手段となる。
現在使用されているビル用避難装置の種類は非常に多いが、機能が確実で安全であり、一般大衆が採用できるものは稀であり、このような避難装置は製造コストが高く普及しにくいか、また構造が複雑であり故障しやすいか、或いは体積が大きく設置しにくいか、操作に不便で避難の障害となり、いずれも理想的でない。
本発明の目的は、一種の避難装置を提供することにあり、それは操作が簡便で極めて良好な安全性を具え、臨場応用操作に便利で、災害現場より避難することができ、生命の安全を確保できるものとする。
本発明の別の目的は、一種の避難装置を提供することにあり、それは体積が小さく、設置が容易な長所を有し、これにより迅速に設置、使用でき、緊急避難の安全効率を達成できるものとする。
本発明の更に別の目的は、一種の避難装置を提供することにあり、その構造設計は簡単で強固であり、安全避難効果が確実で、製造コストにおいて経済的であり、一般に推奨され得て、社会の安全性、安定性を増すことができるものとする。
本発明は一種の避難装置を提供し、それは固定プーリと制動片が固設され並びに固定プーリが制動片を圧迫する第1座体、一側が第1座体に枢設され、別側が第1座体との間に設けられた係合機構により第1座体と相互に係合し、且つ開放溝が設けられ、グリップ機構が第2座体の開放溝に嵌入しグリップ機構の第1座体の固定プーリに対応する一端に可動プーリが設けられ、可動プーリと固定プーリの間に制動関係が形成される第2座体、グリップ機構の底端に設けられて人を懸吊して避難させる懸掛機構、一端がビルに固定され、並びに可動プーリと固定プーリの間に設けられ、安全避難の機能を具備するロープ、以上を包含する。
請求項1の発明は、避難装置において、
複数の固定プーリと一つの制動片が固設され、該固定プーリが該制動片を緊密に圧迫する、第1座体と、
一側が第1座体と枢設され、別側と該第1座体との間に係合機構が設けられ、並びに開放溝が設けられた、第2座体と、
リンク機構とされて上ロッド、下ロッド及び該上ロッドと下ロッドの間を連結する少なくとも一つの縦ロッドを具え、該上ロッドと下ロッドが該第2座体の該開放溝に嵌入され、第2座体に枢設され、該上ロッド及び該下ロッドの該第1座体の固定プーリに対向する一端に可動プーリが設けられた、グリップ機構と、
該グリップ機構の底端に設置され、収容部品を具え、該収容部品に弾性部品が収容され並びに少なくとも一つの溝が設けられた、懸掛機構と、
一端がビルに固定され、並びに該可動プーリと該固定プーリの間に設けられた、ロープと、
を包含したことを特徴とする、避難装置としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の避難装置において、第1座体と第2座体が対向する開口状を呈することを特徴とする、避難装置としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の避難装置において、第1座体が内壁と両側壁を包含して収容空間を形成することを特徴とする、避難装置としている。
請求項4の発明は、請求項1記載の避難装置において、係合機構が第1座体に設けられた係止部品と第2座体に設けられた係合部品を包含することを特徴とする、避難装置としている。
請求項5の発明は、請求項4記載の避難装置において、係合部品が第1係合アーム、第2係合アーム及び第1係合アームと第2係合アームが形成する係合溝を包含し、該第2係合アームが活動可能に第2座体に枢設されたことを特徴とする、避難装置としている。
請求項6の発明は、請求項5記載の避難装置において、第2係合アームと第2座体の枢設部分にねじりバネが設けられたことを特徴とする、避難装置としている。
請求項7の発明は、請求項5記載の避難装置において、第2係合アームに駆動部品が設けられたことを特徴とする、避難装置としている。
請求項8の発明は、請求項1記載の避難装置において、縦ロッドが外縦ロッドと内縦ロッドを包含することを特徴とする、避難装置としている。
請求項9の発明は、請求項1記載の避難装置において、可動プーリが固定プーリと位置がずれた状態で対応するよう配列されたことを特徴とする、避難装置としている。
請求項10の発明は、請求項1記載の避難装置において、弾性部品に係止リングが設けられたことを特徴とする、避難装置としている。
請求項11の発明は、請求項1記載の避難装置において、弾性部品がバネ或いは板バネとされたことを特徴とする、避難装置としている。
本発明は第1座体、第2座体、グリップ機構、懸掛機構、及びロープを包含し、該第1座体に固定プーリ及び制動片が設けられ、並びに固定プーリが制動片を緊迫し、第2座体の一側が第1座体に枢設され、別側が第1座体に設けられた係合機構と係合し、グリップ機構は第2座体に接続され、グリップ機構の第1座体の固定プーリに対向する一端に可動プーリが設けられ、可動プーリと固定プーリの間に位置ずれ制動メカニズムが発生し、懸掛機構はグリップ機構の底端に設けられ、ロープの一端はビルに固設され、並びに可動プーリと固定プーリの間に位置し、これにより、ビル避難構造の操作の簡便性と安全性、経済性が高められ、且つ一般に広く応用が推奨される避難装置とされる。
図1、2、及び図3に示されるように、本発明の避難装置は、第1座体10、第2座体20、グリップ機構30を包含し、該第1座体10は開口を具えた略U形を呈し、それは内壁11及び両側壁12、13を包含し、並びに全体が収容空間14を形成し、そのうち該内壁11には制動片15が固定され、両側壁12、13の間に複数の固定プーリ16が設けられ、制動片15と固定プーリ16が収容空間14内に位置し、且つ固定プーリ16が緊密に制動片15に圧接している。別に、該第1座体10の開口の一側に枢設耳17が設けられ、該枢設耳17の対向側に係止部品18が設けられている。
該第2座体20は開口を具えた略U形を呈し、それは内壁21及び両側壁22、23を具え、並びに全体が一つの収容空間24を形成し、そのうち、該内壁21の所定位置に縦向きの開放溝25が設けられている。また、該第2座体20の第1座体10の枢設耳17に対応する部分に枢設耳スリーブ26が設けられ、該枢設耳17と枢設耳スリーブ26はピンで枢設され、これにより第1座体10と第2座体20の一側が枢設の接続状態を呈する。該第2座体20の第1座体10の係止部品18に対応する部分には係合部品27が設けられ、該係合部品27は更に第1係合アーム271、第2係合アーム272と第1、第2係合アーム271、272が形成する係合溝273を包含し、そのうち、第2係合アーム272は活動可能に第2座体20に枢設され、並びに枢設部分にねじりバネ274が設けられ、該ねじりバネ274の弾性により第2係合アーム272が第1係合アーム271と形成する係合位置に圧接され、更に、第2係合アーム272に駆動部品275が設けられ、第2係合アーム272の駆動に便利とされている。
該グリップ機構30はリンク機構を呈し、それは上ロッド31、下ロッド32、外縦ロッド33及び内縦ロッド34を包含する。そのうち、上ロッド31と下ロッド32は第2座体20の開放溝25に嵌入されて該収容空間24内に進入し、並びに位置決めピン251、252により上ロッド31と下ロッド32が上下の対応状態を呈するように内壁21に枢設され、該上ロッド31と下ロッド32の該収容空間24内に位置する一端に、それぞれ可動プーリ35、36が枢設され、該可動プーリ35、36は固定プーリ16と位置がずれた状態に対応し配列される。該外縦ロッド33及び内縦ロッド34はそれぞれ上ロッド31、下ロッド32の外側及び内側に枢設され、全体が平行四辺形の連接棒装置を呈する。
更に、該グリップ機構30の底端には懸掛機構37が設けられ、該懸掛機構37は収容部品371を具え、該収容部品371は収容空間372を具え、弾性部品373を収容し、該弾性部品373はバネ或いは板バネとされ、弾性部品373の外縦ロッド33に対応する一端に係止リング375が設けられ、安全補助装置の係止に供され、収容部品371の両側に溝377が設けられ並びに相互に対応する。別にロープ40は一般の避難装置の安全ロープと同様であり、その一端はビルの各階のベランダ部分に固定され、本発明を結合して安全避難の機能を達成するのに用いられる。
図4を続いて参照されたい。本発明を避難に使用する時には、まずビルに固定されたロープ40を組合せる。即ち、ロープ40を固定プーリ16と可動プーリ35、36の間に置き、更に第1座体10の係止部品18を第2座体20の係合部品27の係合溝273内に挿入し、第1座体10と第2座体20を係合させ、並びに固定プーリ16及び可動プーリ35、36にロープ40を緊密に圧迫させ、これは図5に示されるようである。反対に、ロープ40を開放したい時は、第2係合アーム272を駆動して係止部品18を係合部品27の係合溝273より退出させて、第1座体10と第2座体20の係合状態を解除すれば、ロープ40を係止部品18と係合部品27の係合部分より退出させられ、これは図4に示されるようである。
続いて図6、7に示されるように、避難操作時には、片手でロープ40を握持し、もう一方の手でグリップ機構30を握持し、且つ安全補助装置例えば安全ベルト50を懸掛機構37の係止リング375に係止する。本発明のグリップ機構30は梃子の原理を運用し、即ち位置決めピン251、252を支点とし、係止リング375の位置で弾性部品373が使用者の体重の影響を受けて自動的に位置調整され、自動的に使用者の下降の速度を制御する。即ち体重が比較的軽い使用者は弾性部品373を圧縮する距離が体重が重い使用者が弾性部品373を圧縮する距離より少なく、この時、グリップ機構30は人体重量により連接棒変形を発生し、梃子の原理と同様に、可動プーリ35、36が固定プーリ16との間で更にロープ40を圧迫し、また一方で固定プーリ16が制動片15の抵抗力を受けて重量がグリップ機構30にかかる時に安定した下降の根拠を得て、これにより安全にビル火災現場からの避難を行わせる。このほか、本発明の運用において、同一のロープ40において複数の避難者の避難に供され、それは一般の避難装置が一本のロープで一人しか避難させられないのとは異なり、ゆえに避難速度を高めて死傷人数を減らすことができる。
本発明の立体図である。 本発明の平面断面図である。 本発明の側面断面図である。 本発明の組合せ前の平面断面図である。 本発明の組合せ後の平面断面図である。 本発明の作動操作表示図である。 本発明の避難操作表示図である。
符号の説明
10 第1座体 11 内壁
12 側壁 272 第2係合アーム
13 側壁 273 係合溝
14 収容空間 274 ねじりバネ
15 制動片 275 駆動部品
16 固定プーリ 30 グリップ機構
17 枢設耳 31 上ロッド
18 係止部品 32 下ロッド
20 第2座体 33 外縦ロッド
21 内壁 34 内縦ロッド
22 側壁 35 可動プーリ
23 側壁 36 可動プーリ
24 収容空間 37 懸掛機構
25 開放溝 371 収容部品
251 位置決めピン 372 収容空間
252 位置決めピン 373 弾性部品
26 枢設耳スリーブ 375 係止リング
27 係合部品 377 溝
271 第1係合アーム 40 ロープ

Claims (11)

  1. 避難装置において、
    複数の固定プーリと一つの制動片が固設され、該固定プーリが該制動片を緊密に圧迫する、第1座体と、
    一側が第1座体と枢設され、別側と該第1座体との間に係合機構が設けられ、並びに開放溝が設けられた、第2座体と、
    リンク機構とされて上ロッド、下ロッド及び該上ロッドと下ロッドの間を連結する少なくとも一つの縦ロッドを具え、該上ロッドと下ロッドが該第2座体の該開放溝に嵌入され、第2座体に枢設され、該上ロッド及び該下ロッドの該第1座体の固定プーリに対向する一端に可動プーリが設けられた、グリップ機構と、
    該グリップ機構の底端に設置され、収容部品を具え、該収容部品に弾性部品が収容され並びに少なくとも一つの溝が設けられた、懸掛機構と、
    一端がビルに固定され、並びに該可動プーリと該固定プーリの間に設けられた、ロープと、
    を包含したことを特徴とする、避難装置。
  2. 請求項1記載の避難装置において、第1座体と第2座体が対向する開口状を呈することを特徴とする、避難装置。
  3. 請求項1記載の避難装置において、第1座体が内壁と両側壁を包含して収容空間を形成することを特徴とする、避難装置。
  4. 請求項1記載の避難装置において、係合機構が第1座体に設けられた係止部品と第2座体に設けられた係合部品を包含することを特徴とする、避難装置。
  5. 請求項4記載の避難装置において、係合部品が第1係合アーム、第2係合アーム及び第1係合アームと第2係合アームが形成する係合溝を包含し、該第2係合アームが活動可能に第2座体に枢設されたことを特徴とする、避難装置。
  6. 請求項5記載の避難装置において、第2係合アームと第2座体の枢設部分にねじりバネが設けられたことを特徴とする、避難装置。
  7. 請求項5記載の避難装置において、第2係合アームに駆動部品が設けられたことを特徴とする、避難装置。
  8. 請求項1記載の避難装置において、縦ロッドが外縦ロッドと内縦ロッドを包含することを特徴とする、避難装置。
  9. 請求項1記載の避難装置において、可動プーリが固定プーリと位置がずれた状態で対応するよう配列されたことを特徴とする、避難装置。
  10. 請求項1記載の避難装置において、弾性部品に係止リングが設けられたことを特徴とする、避難装置。
  11. 請求項1記載の避難装置において、弾性部品がバネ或いは板バネとされたことを特徴とする、避難装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016106793A (ja) * 2014-12-04 2016-06-20 宗教法人立善寺 避難器具
KR200483815Y1 (ko) * 2016-01-06 2017-06-28 이향열 와이어를 이용한 등강기

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