JP2007013517A - 画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
出力画像処理に対する競合を防止して、処理時間を短縮する。
【解決手段】
蓄積した画像データから印字画像データを生成する印字画像処理手段14と、蓄積した画像データから送信画像データを生成する通信画像処理手段15と、印字画像処理手段14と印字部16とを連携作動させることにより、蓄積した画像データを印字出力する処理と、通信画像処理手段15と通信部12とを連携作動させることにより、蓄積した画像データを送信する処理とを非排他的に実行する制御手段17とを備えた。
【選択図】図1
出力画像処理に対する競合を防止して、処理時間を短縮する。
【解決手段】
蓄積した画像データから印字画像データを生成する印字画像処理手段14と、蓄積した画像データから送信画像データを生成する通信画像処理手段15と、印字画像処理手段14と印字部16とを連携作動させることにより、蓄積した画像データを印字出力する処理と、通信画像処理手段15と通信部12とを連携作動させることにより、蓄積した画像データを送信する処理とを非排他的に実行する制御手段17とを備えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動原稿送り装置(ADF)を備えた大型ファクシミリ複合機や、より小型のフラットヘッド型スキャナ・プリンタ複合機など、読取部または通信部から受付けた画像データを蓄積し、蓄積している画像データを指定に従って、印字部から印字出力し、通信部から送信する機能を備えた画像処理装置の改良に関するものである。
図4は、上記機能を備えた複合機の、従来技術による構成をデータフローを用いて説明するブロック図である。この複合機Gは、ネットワーク対応のファクシミリ複合機であって、原稿画像を読取る読取部11と、外部通信端末との間で画像データを送受信する通信部12と、読取部11または通信部12から受付けた画像データを蓄積する画像メモリ13と、出力用画像データを生成する出力画像処理手段140と、印字部16と、図示しない制御手段等を備えている。なお、通信部12は、ファクシミリ通信を行うモデム部と、LANインターフェース部とで構成される(図示なし)。
次いで、複合機Gの基本機能について説明すると、ネットワークプリンタとして、通信部12のLANインターフェースで受信した画像データを印字部16から印字出力する機能、ファクシミリ装置として、通信部12のモデム部で受信した画像データを印字部16から印字出力する一方、読取部11で読取った画像データを、モデム部から送信出力する機能を有している。ここに、出力画像処理手段140は、図に示しているように、通信部12と印字部16の両方に対して、送信画像データ、あるいは印字画像データを生成する際に共通して使われる。
なお、以下の特許文献1には、スキャナアプリあるいはFAX送信時の原稿画像データ読み込み処理と、プリンタアプリあるいはFAX受信時のプリント処理の同時並行動作を行う画像処理装置が開示されている。このような技術を利用すれば、上記構成でも、画像メモリ13に蓄積されている画像データD#1を印字部16で印字出力している間に、ファクシミリ送信の指示を受けた場合、読取部11で読取った画像データD#2を画像メモリ13に蓄積することができる。
特開2004−048113号公報
しかしながら、従来技術による複合機Gに特許文献1の技術等を適用した場合でも、出力画像処理手段140は、通信部12と印字部16との2つの出力部に対して1つであり、送信画像データと印字画像データとを同時に生成することはできない。このような事情から、従来技術による構成の画像処理装置では、蓄積した画像データを印字出力している間は、読取った画像データのファクシミリ送信が待たされるなど、出力画像処理に対する競合が発生していた。本発明は、そのような競合を防止して、処理時間を短縮することを目的としている。
そのため、請求項1の画像処理装置は、読取部または通信部から受付けた画像データを蓄積し、蓄積した画像データを、指定に従って印字部から印字出力しながら、通信部から送信できる画像処理装置であって、蓄積した画像データから印字画像データを生成する印字画像処理手段と、蓄積した画像データから送信画像データを生成する通信画像処理手段と、印字画像処理手段と印字部とを連携作動させることにより、蓄積した画像データを印字出力する処理と、通信画像処理手段と通信部とを連携作動させることにより、蓄積した画像データを送信する処理とを非排他的に実行する制御手段とを備えている。
また、請求項2では、印字画像処理手段は、蓄積しているカラー画像データから2値の印字用画像データを生成する。すなわち、印字部がカラー印字仕様であれば、カラー画像データをYCCからYMCKに変換し、更にYMCKの各色の多値データを誤差拡散法やディザ法により2値化し、印字部がモノクロ印字仕様であれば、YCCのY成分の多値データを誤差拡散法やディザ法により2値化する。
請求項3では、通信画像処理手段は、蓄積しているモノクロ画像データから2値の送信用画像データを生成する。
請求項1〜3によれば、印字画像データを生成する印字画像処理手段と、送信画像データを生成する通信画像処理手段とを個別に設けているので、出力画像処理に対する競合が発生しない。そして、制御手段は、蓄積した画像データを印字出力する処理と、蓄積した画像データを送信する処理とを非排他的に実行するので、必要に応じて、複数のジョブを同時に実行することができ、処理時間が短縮される。
本発明は、読取部または通信部から受付けた画像データを蓄積し、蓄積している画像データを指定に従って、印字部から印字出力し、通信部から送信する機能を備えた画像処理装置に適用される。例えば、そのような画像処理装置として、業務用のADFを備えた大型ファクシミリ複合機や、家庭用のフラットヘッド型スキャナ・プリンタ複合機などがあるが、それだけには限定されない。また、ここで云う通信部は、通話回線に接続されるモデム類、LANインターフェースだけでなく、デジタルカメラ(デジカメ)等を接続するUSBインターフェース等、何らかのメディアを介して別の通信端末と通信するもの全般を含んでいる。
図1は、本発明を適用した画像処理装置の構成を、データフローを用いて説明する概略ブロック図である。この複合機Fは、ネットワーク対応のファクシミリ複合機であって、原稿画像を読取る読取部11と、外部通信端末との間で画像データを送受信する通信部12と、読取部11または通信部12で受付けた画像データを蓄積する画像メモリ13と、画像メモリ13に蓄積した画像データから印字画像データを生成する印字画像処理手段14と、画像メモリ13に蓄積した画像データから送信画像データを生成する通信画像処理手段15と、印字部16と、これらの構成要素を制御する制御手段17とを備えている。
ここに制御手段17は、印字画像処理手段14と印字部16とを連携作動させることにより、画像メモリ13に蓄積した画像データを印字出力する処理と、通信画像処理手段15と通信部12とを連携作動させ、画像メモリ13に蓄積した画像データを送信する処理とを非排他的に実行する。また、通信部12は、ファクシミリ通信を行うモデム部と、LANインターフェース部と、MR、MMR等に対応したCODECとから構成される(図示なし)。
画像メモリ13は、多値画像データに対応した多値メモリとして構成されており、カラー対応とした読取部11で読取られたカラー画像データD#1、あるいは、LANインターフェース部により、パソコン等の通信端末から受信したカラー画像データD#1をJPEG形式で記憶し、読取部11で読取られたモノクロ画像データD#2をGIF形式で記憶する。なお、画像データの形式には、JPEG形式、GIF形式以外を採用してもよい。
印字画像処理手段14は、コントラスト調整やガンマ補正などの画質調整を行う画質調整部14aと、多値画像データを2値の印字画像データに変換する2値化部14bと、2値画像データに対応した2値メモリとして構成され、印字画像データを一時的に記憶するローカルメモリ14cとを備えている。2値化部14bは、印字部16がカラー印字仕様であれば、カラー画像データD#1をYCCからYMCKに変換し、更にYMCKの各色の多値データを誤差拡散法やディザ法により2値化する構成にし、印字部16がモノクロ印字仕様であれば、YCCのY成分の多値データを誤差拡散法やディザ法により2値化する構成にできるので、この複合機Fでは、印字部16をカラー印字仕様、モノクロ仕様のいずれとしてもよい。また。ローカルメモリ14cには、印字画像データを回転させる等のメモリ操作を行う機能を備えたメモリ制御部を付加してもよい(図示なし)。なお、カラー画像データD#1をモノクロ画像として、通信部12からファクシミリ送信するためには、YCCのY成分を2値化した画像データを、通信部12に出力する構成にすればよい。
通信画像処理手段15は、印字画像処理手段14と類似した構成であり、コントラスト調整や、ガンマ補正などの画質調整を行う画質調整部15aと、多値画像データを2値の印字画像データに変換する2値化部15b、2値画像データに対応した2値メモリとして構成され、印字画像データを一時的に記憶するローカルメモリ15cを備えている。ローカルメモリ15cには、ローカルメモリ14cと同様なメモリ制御部を付加してもよい(図示なし)。
次いで、画像処理装置Fの基本機能について説明すると、複合機Fは公知の複合機と同様に、ネットワークプリンタとして、通信部12のLANインターフェースで受信した画像データを印字部16から印字出力する機能、ファクシミリ装置として、通信部12のモデム部で受信した画像データを印字部16から印字出力する一方、読取部11で読取った画像データを、そのモデム部から送信出力する機能を有している。
そのような機能を実現するために、複合機Fには、読取部11、通信部12の2つの入力部と、通信部12、印字部16の2つの出力部とが設けられている。本発明は、通信部12と印字部16とのそれぞれに対応させて、互いに独立して動作可能な通信画像処理手段15と、印字画像処理手段14とを設けた点に特徴を有し、これによって、印字画像処理手段14と印字部16との連携作動と、通信画像処理手段15と通信部12との連携作動とを同時に実行することが可能になっている。以下、そのような状況での動作の例をタイミングチャートに従って説明する。
図2は、複合機Fが、ネットワークプリンタとして、通信部12のLANインターフェースで、パソコン(図示なし)から送信されてきたカラー画像データD#1を受信し、その画像を印字出力する処理と、ファクシミリ装置として、読取部11で読取ったモノクロ画像データD#2を通信部12のモデム部から別のファクシミリ装置(図示なし)に送信する処理とを実行する際の動作を示すタイミングチャートである。
このタイミングチャートは、読取部11、通信部12、通信画像処理手段15、印字画像処理手段14、印字部16の作動状態を示し、時刻T1では、通信部12のLANインターフェースが、パソコンから送信されてきた印字指令と画像データとを受信しており、その画像データは、多値のカラー画像データD#1として画像メモリ13に蓄積される。また、時刻T2では、読取部11が、オペレータのファクシミリ送信指示により、ファクシミリ送信すべき画像データを読取っており、その画像データは、多値のモノクロ画像データD#2として画像メモリ13に蓄積される。
時刻T3では、印字画像処理手段14が、カラー画像データD#1に対する画質調整処理と2値化処理とを開始しており、それと連携して、時刻T4では、印字部16がカラー画像データD#1の印字出力を開始している。また、時刻T5では、通信画像処理手段15が、モノクロ画像データD#2に対する画質調整処理と2値化処理とを開始しており、それと連携して、時刻T6では、通信部12のモデム部がモノクロ画像データD#2のファクシミリ送信を開始している。この例では、通信画像処理手段15の処理は、印字画像処理手段14の処理が継続しているときに、印字画像処理手段14の処理とは独立に開始され、その後は並列的に実行されている。
このように、本発明では、印字画像処理手段14と、通信画像処理手段15とを非排他的に制御するようにしたので、例えば、カラー画像データD#1の印字出力と、モノクロ画像データD#2のファクシミリ送信というような複数のジョブの同時実行が可能であり、それによって処理時間が短縮される。
次いで、構成を異ならせた別の実施例を図に従って説明する。
図3は、本発明を適用した別の実施例である複合機F2の構成を説明する概略ブロック図である。
図3は、本発明を適用した別の実施例である複合機F2の構成を説明する概略ブロック図である。
複合機F2は、図に示すように、原稿画像を読取る読取部11と、外部通信端末との間で画像データを送受信する通信部12と、読取部11または通信部12から受付けた画像データを蓄積する画像メモリ13と、画像メモリ13に蓄積した画像データから印字画像データを生成する印字画像処理手段14と、画像メモリ13に蓄積した画像データから送信画像データを生成する通信画像処理手段15と、印字部16と、操作パネル20と、これらの構成要素を制御するMPU等で構成される制御手段17と、制御プログラム等を格納したプログラムメモリ18と、各種設定情報を登録するRAM19を備えている。ここで、通信部12は、ファクシミリ通信を行うモデム部12#1と、LANインターフェース部12#2と、デジカメ等を接続するUSBインターフェース部12#3と、MR、MMR等に対応したCODEC12#4で構成されている。
この構成では、印字画像処理手段14と、通信画像処理手段15とは、互いに独立して動作可能である。そして、制御手段17は、印字画像処理手段14と印字部16とを連携作動させることにより、画像メモリ13に蓄積されている画像データを印字出力する処理と、通信画像処理手段15と通信部12とを連携作動させることにより、画像メモリ13に蓄積されている画像データを送信する処理とを非排他的に実行する。
従って、この複合機F2では、例えば、画像メモリ13に蓄積されているカラー画像データD#1の印字出力と、読取部11で読取ったモノクロ画像データD#2のファクシミリ送信など、従来困難であった複数のジョブの同時実行が可能である。
11 読取部
12 通信部
14 印字画像処理手段
15 通信画像処理手段
16 印字部
17 制御手段
F、F2 画像処理装置
12 通信部
14 印字画像処理手段
15 通信画像処理手段
16 印字部
17 制御手段
F、F2 画像処理装置
Claims (3)
- 読取部または通信部から受付けた画像データを蓄積し、蓄積した画像データを、指定に従って印字部から印字出力しながら、通信部から送信できる画像処理装置であって、
蓄積した画像データから印字画像データを生成する印字画像処理手段と、
蓄積した画像データから送信画像データを生成する通信画像処理手段と、
上記印字画像処理手段と上記印字部とを連携作動させることにより、蓄積した画像データを印字出力する処理と、上記通信画像処理手段と上記通信部とを連携作動させることにより、蓄積した画像データを送信する処理とを非排他的に実行する制御手段とを備えた画像処理装置。 - 請求項1において、
上記印字画像処理手段は、蓄積しているカラー画像データから2値の印字用画像データを生成することを特徴とする画像処理装置。 - 請求項1または2において、
上記通信画像処理手段は、蓄積しているモノクロ画像データから2値の送信用画像データを生成することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005191111A JP2007013517A (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005191111A JP2007013517A (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007013517A true JP2007013517A (ja) | 2007-01-18 |
Family
ID=37751426
Family Applications (1)
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JP2005191111A Withdrawn JP2007013517A (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 画像処理装置 |
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JP (1) | JP2007013517A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008219417A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、及び、コンピュータプログラム |
-
2005
- 2005-06-30 JP JP2005191111A patent/JP2007013517A/ja not_active Withdrawn
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