JP2007011450A - レイアウト方法、レイアウト装置及びレイアウトプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の要素がツリー構造化されている文書を限られた資源を用いて効率よくレイアウトできるレイアウト方法、レイアウト装置、レイアウトプログラム及びプリンタを提供する。
【解決手段】 マークアップによって複数の要素がツリー構造化されている文書を入力し、前記文書に対応する不要要素情報を利用可能か判定し、前記不要要素情報を利用可能である場合、前記不要要素情報を利用しながら、前記不要要素情報で特定される前記要素の属性又は文字データのDOMノードを生成せずに、前記文書を解析してDOMツリーを生成し、前記DOMツリーに基づいて前記文書の表示対象をレイアウトするレイアウト方法。
【選択図】 図1

Description

本発明はレイアウト方法に関し、特にマークアップによって複数の要素がツリー構造化されている文書のレイアウト方法に関する。
従来、マークアップによって複数の要素がツリー構造化されているxhtml文書、XML文書等の文書(以下、誤解のない文脈では単に文書という)が知られている。これらの文書は汎用性が高いため、様々な情報の記述に用いられている。例えば、特定のベンダが写真画像の印刷テンプレート仕様を策定する場合、別のベンダによるアプリケーション開発を容易にするため、印刷テンプレート仕様をxhtml規格に即して策定することができる。
ところで、xhtml文書にアクセスするコンピュータシステムはXMLパーサのAPIであるDOM(Document Object Model)を用いて文書要素のレイアウトに必要な情報を取得している。
しかし、特定の仕様が策定される場合、その仕様を厳密なxhtml規格に即して策定されると、その仕様に即した文書にDOMを介してアクセスすることが非効率になる場合がある。例えば、xhtmlの特定タグについては1つの属性又は1つの文字データしか持ち得ない仕様であれば、文書にアクセスするアプリケーションが文書毎にDOMを介してそのタグにアクセスすることは、メモリ資源の浪費や処理時間の浪費を招く。
特開2005−111794号公報
本発明は上述の問題を解決するために創作されたものであって、複数の要素がツリー構造化されている文書を限られた資源を用いて効率よくレイアウトできるレイアウト方法、レイアウト装置、レイアウトプログラム及びプリンタを提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するためのレイアウト方法は、マークアップによって複数の要素がツリー構造化されている文書を入力し、前記文書に対応する不要要素情報を利用可能か判定し、前記不要要素情報を利用可能である場合、前記不要要素情報を利用しながら、前記不要要素情報で特定される前記要素の属性又は文字データのDOMノードを生成せずに、前記文書を解析してDOMツリーを生成し、前記DOMツリーに基づいて前記文書の表示対象をレイアウトする。
文書に対応する不要要素情報を利用可能である場合、その不要要素情報で特定される要素の属性又は文字データのDOMノードを持たないDOMツリーを生成し、そのDOMツリーに基づいて文書の表示対象をレイアウトすることにより、メモリ資源の浪費や処理時間の浪費を抑制することができる。
(2)前記DOMツリーを生成するとき、前記不要要素情報で特定される前記要素のDOMノードを全く生成しなくてもよい。
要素は開始タグと終了タグによって定められる範囲内に属性及び文字データを持つ。開始タグと終了タグは要素間のリンクを定めるマークアップであるが、これらのタグに対応するDOMノードさえも生成しなければ、メモリ資源の浪費や処理時間の浪費をさらに抑制することができる。
(3)前記DOMツリーを生成するとき、前記不要要素情報で特定される前記要素の親要素及び子要素のDOMノードを接続するリンクを有する前記DOMツリーを生成してもよい。
葉要素でない要素のタグに対応するDOMノードを生成しない場合、文書内の必要な要素をもDOMを用いてトラバースできなくなるが、DOMノードを生成しない要素の親要素及び子要素のDOMノードを接続するリンクを生成することにより、DOMノードが生成されない要素以外の要素についてはDOMを用いたトラバースが可能になる。
(4)上記目的を達成するためのレイアウト装置は、マークアップによって複数の要素がツリー構造化されている文書を入力する手段と、前記文書に対応する不要要素情報を利用可能か判定する手段と、前記不要要素情報を利用可能である場合、前記不要要素情報を利用しながら、前記不要要素情報に対応する前記要素の属性又は文字データのDOMノードを生成せずに、前記文書を解析してDOMツリーを生成する手段と、前記DOMツリーに基づいて前記文書の表示対象をレイアウトする手段と、を備える。
文書に対応する不要要素情報を利用可能である場合、その不要要素情報で特定される要素の属性又は文字データのDOMノードを持たないDOMツリーを生成し、そのDOMツリーに基づいて文書の表示対象をレイアウトすることにより、メモリ資源の浪費や処理時間の浪費を抑制することができる。
(5)上記目的を達成するためのレイアウトプログラムは、マークアップによって複数の要素がツリー構造化されている文書を入力する手段と、前記文書に対応する不要要素情報を利用可能か判定する手段と、前記不要要素情報を利用可能である場合、前記不要要素情報を利用しながら、前記不要要素情報で特定される前記要素の属性又は文字データのDOMノードを生成せずに、前記文書を解析してDOMツリーを生成する手段と、前記DOMツリーに基づいて前記文書の表示対象をレイアウトする手段と、してコンピュータを機能させる。
文書に対応する不要要素情報を利用可能である場合、その不要要素情報で特定される要素の属性又は文字データのDOMノードを持たないDOMツリーを生成し、そのDOMツリーに基づいて文書の表示対象をレイアウトすることにより、メモリ資源の浪費や処理時間の浪費を抑制することができる。
尚、請求項に記載された方法の各動作の順序は、技術上の阻害要因がない限り、記載順に限定されるものではなく、どのような順番で実行されてもよく、また同時に実行されてもよい。また、本発明に備わる複数の手段の各機能は、構成自体で機能が特定されるハードウェア資源、プログラムにより機能が特定されるハードウェア資源、又はそれらの組み合わせにより実現される。また、これら複数の手段の各機能は、各々が物理的に互いに独立したハードウェア資源で実現されるものに限定されない。
以下、実施例に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
(レイアウト装置のハードウェア構成)
図2は本発明のレイアウト装置の一実施例としてのプリンタ1の構成を示すブロック図である。プリンタ1は、カード型フラッシュメモリ、ディジタルカメラ、CD、ハードディスク等に格納されている画像データ及びxhtml文書から印刷データを生成し、これらの印刷対象データを単独で印刷できる所謂スタンドアロン型のプリンタである。
入力部10は、カード型フラッシュメモリに格納されているデータを入力するためのメモリコントローラや、ディジタルカメラ、CDドライブ、ハードディスクドライブ等の外部機器と通信するための各種の通信規格に適合したインタフェースを備えている。ワークメモリ12は、揮発性のRAMで構成されている。ワークメモリ12には、入力部10によって入力されたデータが格納される。印刷エンジン14は、インクジェット方式、サーマル方式、レーザ方式等のいずれかの印刷方式に適合するように構成されている。フラッシュメモリ22は、プリンタ1の制御プログラムが格納されている不揮発性のRAMである。CPU16は、制御プログラムを実行することによりプリンタ1の各部を制御する。表示部20はプリンタ1を操作するためのメニューを表示するためのFPD(Flat Panel Display)、ディスプレイコントローラ等を備える。操作部18はメニューを操作するための押しボタンなどを供える。
尚、本発明はプリンタだけでなく、マークアップによって構造化された文書からビットマップデータを生成するためにDOMを用いる様々なデバイスに適用することができる。例えば本発明は、PC(Personal Computer)、スタンドアロン型プロジェクタ、デジタルテレビジョンモニタ、携帯電話機等のxhtml文書を表示しうるデバイスに適用することができる。
(レイアウト装置のソフトウェア構成)
図3は、プリンタ1のソフトウェア構成を示すブロック図である。
ユーザインタフェースモジュール26、XMLパーサ32、レイアウトモジュール30及び印刷制御モジュール28は、フラッシュメモリ22に格納されている制御プログラム24を構成しているモジュールである。
ユーザインタフェースモジュール26は、メニューを表示部20に表示し、操作部18を介して行われるメニュー操作に応じて所定の処理を呼び出す。
レイアウトプログラムとしてのXMLパーサ32は、入力部10によって入力される文書36を解析してDOMツリーを生成し、レイアウトモジュール30にAPIとしてDOMを提供する。XMLパーサ32は、DOMのインタフェースとして、「Node」、「Document」、「Element」、「Attr」、「Character Data」、「Text」、「Named Nodemap」及び「Dom Exception」を有する。
レイアウトプログラムとしてのレイアウトモジュール30は、XMLパーサ32によって生成されるDOMツリーを解析し、DOMツリーの表示対象をレイアウトしてビットマップデータを生成する。具体的には例えばレイアウトモジュール30は、DOMツリーを解析して画像データを取得し、画像データの複合・拡大縮小・回転・クリッピング、文字データのレンダリング等を実行することによりRGBの3チャネルのビットマップデータをページ毎又はバンド毎に生成する。
印刷制御モジュール28は、レイアウトモジュール30によって生成されたビットマップデータに対し、解像度変換、分版(RGBからYMCKへの色空間変換)、ハーフトーニング、インタレース処理等を実行することにより印刷データを生成する。印刷制御モジュール28は、印刷データに基づいて印刷エンジン14を制御する。
(印刷対象文書の構成)
本発明のレイアウト装置が処理対象とする文書は、特定のベンダによる仕様で規定されている各種の変数の値を、汎用的な規格に準拠したマークアップによってツリー構造化して記述したものである。本発明のレイアウト装置が処理対象とする文書はxhtmlに準拠しているものでなくとも、マークアップによって複数の要素がツリー構造化されている文書(例えばXML文書)であればよい。
図4は、プリンタ1に入力され、XMLパーサ32によって解析される文書36の一例を示している。図4に示す文書は、xhtmlに準拠して記述された印刷テンプレートに対してユーザが画像を指定することによって生成されたxhtml文書である。文書36の文法は、xhtmlに準拠した文法で予め規定されている。すなわち、例えば画像が差し込まれる領域、ユーザによって指定された画像等の表示に必要な変数を、xhtmlの文法に則って解釈すればどのようなシステムでも正しく解釈できるように文書36の文法が規定されている。また、xhtmlに則れば、極めて柔軟なレイアウト指定が可能であるが、文書36で記述可能なレイアウト態様は、それを処理するシステムに現実的でない処理能力を要求することがないように制限されている。したがって、xhtml文書として表示するためには必要な要素や属性であっても、規格に則って生成された文書36では、特定の要素の属性や文字データについては1つの値のみが記述されたり、1つの組み合わせでしか値が記述されないことになる。
マークアップであるタグによって明示されている文書36の構造は図5に示すとおりである。すなわち、文書36は、プロローグ51と、複数の要素とから構成され、html、head、body、link、div等の各種の要素はツリー構造化されている。図5では、要素を枠で表し、要素の包含関係を枠の包含関係によって表している。
html要素52は、名前空間宣言を有する。名前空間宣言38によって文書36が特定の規格に準拠した印刷テンプレートであるか否かを判定することが可能になる。文書36の種類が特定の規格に準拠したものであるか否かをそれを処理するシステムに特定させる方法としては、名前空間宣言の他、例えばその種類に独特のタグを文書内に記述するなどの方法がある。
head要素54及びbody要素56には要素毎に各種の変数が記述されている。具体的には例えば、文書36の表示対象としての画像データへのリンク46と、画像データの配置(ポートレート、ランドスケープ)の指定48、拡大縮小の指定50等を有する。
以下、名前空間宣言として「xmlns:eppif="http://aaaaaa"」が記述されている文書では、常に、body要素56の子要素は属性に「class="container container1"」を持つ「div」であり、さらにその子要素は属性に「class="clip"」を持つ「div」であり、さらにその子要素が属性に「class="f_dummy_f_dummy_1"」を持つ「div」であり、属性に「class="clip"」を持つ要素「div」の「style」属性の値は「position:absolute; overflow:hidden」であるものとして説明する。すなわち、このような構造と属性の値は、文書36がxhtmlに準拠している特定の規格に準拠していることさえ特定できれば、個々の内容を解析しなくても特定できるものとする。
(レイアウト方法)
図1は、本発明によるレイアウト方法の処理の流れを示すフローチャートである。図1に示す処理は、ユーザインタフェースモジュール26がxhtml文書の印刷要求を受け付けると開始され、XMLパーサ32及びレイアウトモジュール30を実行するCPU16によって実行される。
ステップS100では、XMLパーサ32が印刷対象のxhtml文書が解析不要な要素がある文書であるかを判定する。具体的には例えば特定の名前空間が宣言されている文書については解析不要な要素がある文書であると判定する。前述したように、XMLパーサ32は解析不要な要素があるかを特定のタグの有無に応じて判定してもよい。解析不要な要素があるxhtl文書である場合に実行されるXMLパーサ32のモジュールと、解析不要な要素がないxhtml文書である場合に実行されるXMLパーサ32のモジュールとは異なる。すなわち、ステップS100では、次に呼び出すモジュールを特定し、特定したモジュールを呼び出していることになる。
解析不要な要素があるxhtl文書である場合、XMLパーサ32はその文書を部分的に解析し、解析不要な要素の属性及び文字データのDOMノードを生成せずにDOMツリーを生成する(ステップS102)。属性及び文字データが解析不要であるか否か判定する方法には、XMLパーサ32が属性及び文字データの解析が不要な要素が登録されているテーブルを参照したり、XMLパーサ32の条件文に属性及び文字データを解析不要な要素を羅列したり、XMLパーサ32の条件文で属性及び文字データの解析が必要な要素を羅列する方法がある。これらのテーブルや条件文が不要要素情報に相当する。
図6は、図4に示す文書36を解析したXMLパーサ32によって生成されるDOMツリーの全体の概要を示している。図7は図6の一部を詳細に示している。文書36の要素41には属性として「class="clip" style="position:absolute;overflow:hidden」が記述されているため、従来のXMLパーサ32であれば、「class="clip"」を保持する属性ノードと「style="position:absolute;overflow:hidden」を保持する属性ノードとを生成する。しかし、図4に示す文書36では、前述したとおり属性に「class="clip"」を持つ要素「div」の「style」属性の値は「position:absolute; overflow:hidden」以外にありえないので、XMLパーサ32は「style」属性のDOMノードを生成しない。したがって、要素ノード60にリンクされている属性ノードは「class」ノード64のみであり、「style」ノードは存在しない。一方、属性として「class="f_dummy_f_dummy_1"」を保持する「div」要素44の属性は印刷テンプレート毎に異なる値を取り得るため、要素ノード62については「div」要素44が持つ全ての属性を持つ属性ノード66及び属性ノード68が生成され、属性ノード66及び属性ノード68が要素ノード62にリンクされている。
このようにXMLパーサ32が一部のDOMノードを生成しないことにより、ワークメモリ12に生成されるインスタンスが減る。その結果、処理速度が向上する。
ステップS104では、レイアウトモジュール30がテンプレート印刷のレイアウトに必要な情報のみをDOMから取得しながらDOMツリーの表示対象をレイアウトする。具体的には例えば、レイアウトモジュール30は、DOMツリーの表示対象としての画像データへのリンク46(図4参照)と、画像データの配置の指定48(図4参照)、拡大縮小の指定50(図4参照)等をDOMツリーをトラバースしながら取得する。さらにレイアウトモジュール30は、画像データへのリンク46を参照して表示対象の画像データを取得し、ページサイズ情報39、レイアウト枠情報40、画像データの配置の指定48、拡大縮小の指定50等を用いて画像データをページの所定領域にレイアウトする。このとき、文書36には記述されているがDOMツリーが保持していない情報(例えば前述した「style="position:absolute;overflow:hidden」)は、レイアウトモジュール30がその情報に対応する決まった処理を実行することによってレイアウトに反映される。すなわち、レイアウトモジュール30のコードにはその情報に対応した処理が記述されている。
解析不要な要素がないxhtml文書である場合、XMLパーサ32はその文書を完全に解析し、その文書の全ての要素、属性及び文字データのDOMノードがリンクされているDOMツリーを生成する(ステップS106)。
ステップS108では、レイアウトモジュール30はレイアウトに必要な全ての情報をDOMから取得しながらDOMツリーの表示対象をレイアウトする。
以上のレイアウト処理が終了すると、ワークメモリ12にはxhtml文書に応じたビットマップデータが生成される。ワークメモリ12に生成されたビットマップデータは印刷制御モジュール28によって印刷データに変換される。印刷制御モジュール28が印刷データに基づいて印刷エンジン14を制御すると印刷対象のxhtml文書が印刷される。
尚、特定の要素が持つ属性及び文字データが仕様上全て一通りしかあり得ない場合、XMLパーサ32は属性及び文字データのDOMノードのみならず、要素のDOMノードさえも生成せずにDOMツリーを生成してもよい。図8は図4に示す文書に対してXMLパーサ32がこのような処理をした場合に生成されるDOMツリーの全体概要を示している。図8に示す例では、body要素56の子要素である要素57に対応するDOMノード70と要素55に対応するDOMノード72が直接リンクされ、要素57の子要素である要素58と要素58の子要素である要素59とに対応するDOMノードは生成されていない。
本発明の一実施例に係るフローチャート。 本発明の一実施例に係るブロック図。 本発明の一実施例に係るブロック図。 本発明の一実施例に係るxhtml文書例を示す図。 本発明の一実施例に係る模式図。 本発明の一実施例に係る模式図。 本発明の一実施例に係る模式図。 本発明の一実施例に係る模式図。
符号の説明
1:プリンタ(レイアウト装置)、10:入力部、12:ワークメモリ、14:印刷エンジン、18:操作部、20:表示部、22:フラッシュメモリ、24:制御プログラム、26:ユーザインタフェースモジュール、28:印刷制御モジュール、30:レイアウトモジュール、32:XMLパーサ、36:文書、44:要素、46:リンク

Claims (5)

  1. マークアップによって複数の要素がツリー構造化されている文書を入力し、
    前記文書に対応する不要要素情報を利用可能か判定し、
    前記不要要素情報を利用可能である場合、前記不要要素情報を利用しながら、前記不要要素情報で特定される前記要素の属性又は文字データのDOMノードを生成せずに、前記文書を解析してDOMツリーを生成し、
    前記DOMツリーに基づいて前記文書の表示対象をレイアウトする、
    レイアウト方法。
  2. 前記DOMツリーを生成するとき、前記不要要素情報で特定される前記要素のDOMノードを全く生成しない請求項1に記載のレイアウト方法。
  3. 前記DOMツリーを生成するとき、前記不要要素情報で特定される前記要素の親要素及び子要素のDOMノードを接続するリンクを有する前記DOMツリーを生成する請求項2に記載のレイアウト方法。
  4. マークアップによって複数の要素がツリー構造化されている文書を入力する手段と、
    前記文書に対応する不要要素情報を利用可能か判定する手段と、
    前記不要要素情報を利用可能である場合、前記不要要素情報を利用しながら、前記不要要素情報に対応する前記要素の属性又は文字データのDOMノードを生成せずに、前記文書を解析してDOMツリーを生成する手段と、
    前記DOMツリーに基づいて前記文書の表示対象をレイアウトする手段と、
    を備えるレイアウト装置。
  5. マークアップによって複数の要素がツリー構造化されている文書を入力する手段と、
    前記文書に対応する不要要素情報を利用可能か判定する手段と、
    前記不要要素情報を利用可能である場合、前記不要要素情報を利用しながら、前記不要要素情報で特定される前記要素の属性又は文字データのDOMノードを生成せずに、前記文書を解析してDOMツリーを生成する手段と、
    前記DOMツリーに基づいて前記文書の表示対象をレイアウトする手段と、
    してコンピュータを機能させるレイアウトプログラム。
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