JP2007010107A - 歯車および駆動伝達装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】振動の伝播を防止することができる歯車および駆動伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動歯車56は、多数の歯70と、少なくとも1つの歯70の歯先を含んで該歯70の歯幅方向を横切るように形成された溝72とを有する。この溝72は、回転方向に沿って歯幅方向に複数形成されている。また、この溝72は、歯70の歯幅に対して0.3〜1.0%の幅を有し、また、歯70の歯底と同等または歯底よりも高い深さを有する。
【選択図】図3
【解決手段】駆動歯車56は、多数の歯70と、少なくとも1つの歯70の歯先を含んで該歯70の歯幅方向を横切るように形成された溝72とを有する。この溝72は、回転方向に沿って歯幅方向に複数形成されている。また、この溝72は、歯70の歯幅に対して0.3〜1.0%の幅を有し、また、歯70の歯底と同等または歯底よりも高い深さを有する。
【選択図】図3
Description
本発明は、歯車およびこの歯車を有する駆動伝達装置に関し、例えば画像形成装置に用いられる駆動伝達装置に関するものである。
一般に、回転部材などに駆動を伝達する駆動伝達装置に、モータなどの駆動源の出力軸に固定された駆動歯車とこの駆動歯車と連結する従動歯車とを組み合わせてなるものが広く用いられている。この駆動伝達装置に用いられる歯車として、例えば、歯車素材の歯面部に縦溝を形成し、この縦溝を切粉等の逃げ場として活用して研磨効率を向上させたものが公知である(例えば特許文献1)。
従来の駆動伝達装置においては、モータなどの駆動源の振動が、連結する歯車に伝播し、出力側の部材が振動するという問題があった。また、駆動歯車及び従動歯車など複数の歯車が噛み合う際に共振状態となることがあり、振動が発生することがあった。そこで歯車のリム形状を変更することにより、伝播する振動の低減や共振点を移動させる、また、潤滑剤などを塗布することにより摩擦抵抗を低下させ、噛み合い振動を減少させることが知られている。しかしながら、歯車のリム形状の変更や潤滑剤の塗布では、振動および振動伝播の抑制における効果が不十分であった。また、潤滑剤を歯面全体に均一に塗布するためには、多くの潤滑剤を必要とし時間や労力がかかる問題があった。
本発明は、上記従来の問題点を解消し、振動の伝播を抑制する歯車およびこの歯車を有する駆動伝達装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の第1の特徴とするところは、多数の歯と、少なくとも1つの歯の歯先を含んで該歯の歯幅方向を横切るように形成された溝とを有する歯車にある。
好適には、前記溝は、回転方向に沿って形成されている。
好適には、前記溝は、前記歯の歯幅に対して0.3〜1.0%の幅を有する。
好適には、前記溝は、前記歯の歯底と同等又は歯底よりも高い深さを有する。
好適には、前記溝は、歯幅方向に複数形成されている。
本発明の第2の特徴とするところは、駆動歯車と、この駆動歯車に噛み合う従動歯車とを有し、前記駆動歯車と前記従動歯車の少なくとも一方には、多数の歯と、少なくとも1つの歯の歯先を含んで該歯の歯幅方向を横切るように形成された溝とを有する駆動伝達装置にある。
本発明によれば、駆動伝達装置に用いられる歯車において少なくとも1つの歯の歯先を含んで該歯の歯幅方向を横切るように溝を形成することにより、振動の伝播を抑制することができる。
図1において、本発明の実施形態に係る画像形成装置10が示されている。この画像形成装置10は、例えばカラーのゼログラフィ方式の像形成部12を有する。この像形成部12は、露光装置14と後述する帯電装置16、現像装置18及び感光体20とを有する。
像形成部12の露光装置14は、4色(シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック)に対応するレーザ光を発するように構成されている。また、4色に対応して4つの帯電装置16と、4つの現像装置18と4つの感光体20とを備えている。また、それぞれ4つの感光体20がそれぞれ接する2つの第1中間転写体22と、この2つの第1中間転写体22接する1つの第2中間転写体24を備える。
4つの帯電装置16は、例えば帯電ローラからなり、これら4つの帯電装置16により一様に帯電されたそれぞれの感光体18には、画像信号に対応して発する露光装置14からのレーザが走査されて潜像が形成され、各現像装置18により潜像にトナーが付着されてトナー像が形成される。各現像装置18は、現像ローラ26とトナー収容部28とを有し、トナー収容部28に収容されたトナーが現像ローラ26に付着され、この付着されたトナーにより4つの感光体20上の潜像を可視化する。この4つの感光体20にそれぞれ形成されたトナー像は、第1中間転写体22に転写され、さらに第2中間転写体24に転写されて4色のトナー像となり、この4色のトナー像が後述する転写装置30によりシートに転写される。
像形成部12は、第2中間転写体24に対峙する転写装置30をさらに有する。この転写装置30は例えば転写ローラから構成され、第2中間転写体24上のトナーとは逆極性の電圧が印加され、第2中間転写体44と転写装置30との間を通過するシートに第2中間転写体24上のトナー像を転写する。
また、像形成部12は、転写装置30の下流側に定着装置32をさらに有する。この定着装置32は、転写装置30によりシートに転写されたトナー像を熱と圧力とによりシートに定着するためのもので、加熱ローラ34と加圧ローラ36とから構成されている。
シート供給装置38は、シートが積層されたシート収容カセット40と、シートが排出されるシート排出部42と、該シート収容カセット40からシート排出部42まで形成されたシート搬送路44とを有する。シート収容カセット40に積層された最上位のシートは、ピックアップローラ46によりピックされ、搬送ローラ48により下流側に搬送される。そして、該シートは、レジストローラ50により一時停止され、シートにループを形成するようにタイミングをとって転写装置30へ供給され、転写装置30によりトナー像が転写され、さらに転写されたトナー像が定着装置32により定着され、排出ローラ52によりシート排出部42へ排出される。
また、画像形成装置10には駆動伝達装置54が設けられ、この駆動伝達装置54から回転駆動力が伝達することにより上述した2つの第1中間転写体22および第2中間転写体24が回転するようになっている。
図2に駆動伝達装置54の詳細を示す。
図2(a)は駆動伝達装置54の斜視図であり、図2(b)は図2(a)を正面方向(矢印A方向)からみた正面図である。
図2(a)は駆動伝達装置54の斜視図であり、図2(b)は図2(a)を正面方向(矢印A方向)からみた正面図である。
図2に示すように、駆動伝達装置54は、駆動歯車56とこの駆動歯車56に噛み合う従動歯車58とを有する。
駆動歯車56は、回転支軸57の一方の端部に固定されており、この回転支軸57の他方の端部近傍には大径歯車60が固定されている。駆動歯車56は、この大径歯車60と噛み合うピニオン62とを介して、駆動装置(駆動源)であるモータ64に連結されている。モータ64は、モータ基盤66に配設されており、このモータ64の出力軸に上述したピニオン62が固定されている。したがって、駆動歯車56は、モータ64から伝達された駆動力により後述する従動歯車58を駆動するようになっている。
従動歯車58は、2つの出力歯車68と噛み合っており、駆動歯車56から伝達された駆動力を2つの出力歯車68に伝達する(出力する)ようになっている。この従動歯車58は、上述した第1中間転写体22の端部に固定されており、2つの出力歯車68は、上述した2つの第2中間転写体24の端部に固定されている。
例えば、駆動歯車56が矢印B方向に回転すると、この駆動歯車56と噛み合う従動歯車58が矢印C方向に回転し、さらに、この従動歯車56と噛み合う2つの出力歯車68が矢印D方向に回転するようになっている。すなわち、駆動伝達装置54によりモータ64の駆動力が伝達されることで第1の中間転写体22及び2つの第2中間転写体24が回転するようになっている。
次に駆動歯車56を図3に基づいて説明する。
図3(a)に示すように、歯70の多数の歯70と、少なくとも1つの歯70の歯先を含んで、該歯70の歯幅方向を横切るように形成された溝72とを有する。この溝72は、駆動歯車56の回転方向に沿って形成されており、該溝72は、歯70の歯幅方向に対して複数(例えば5つ)形成されている。
溝72の幅(図3(a)の溝幅B)は、歯70の歯幅(図3(a)の歯幅A)に対して0.3〜1.0%の幅を有している。
図3(a)に示すように、歯70の多数の歯70と、少なくとも1つの歯70の歯先を含んで、該歯70の歯幅方向を横切るように形成された溝72とを有する。この溝72は、駆動歯車56の回転方向に沿って形成されており、該溝72は、歯70の歯幅方向に対して複数(例えば5つ)形成されている。
溝72の幅(図3(a)の溝幅B)は、歯70の歯幅(図3(a)の歯幅A)に対して0.3〜1.0%の幅を有している。
また、溝72の深さは、歯70の歯底と同等又は歯底よりも高くなっている。すなわち、図3(b)に示すように、溝72の深さ(図3(b)の溝深さC)は、歯先(図3(b)の歯先A)から歯底(図3(b)の歯底B)までの範囲となっている。
このように、駆動歯車56の多数の歯70に形成された溝72の幅を歯70の歯幅に対する0.3〜1.0%の幅とし、溝72の深さを歯70の歯底と同等又は歯底よりも高くすることで、潤滑剤における歯面の潤滑性および歯面強度を保持することができる。
上述したように、駆動歯車56に少なくとも1つの歯70の歯先を含んで該歯70の歯幅方向を横切るように形成された溝72を設けることにより、駆動歯車56の歯幅方向に伝達する振動を減少させることができる。したがって、モータ56などの駆動源の振動が駆動歯車56に伝達された場合においても、駆動歯車56の溝72において振動を減少させ、連結する従動歯車58に対する振動の伝播を抑制することができる。また、駆動歯車56に少なくとも1つの歯70の歯先を含んで該歯70の歯幅方向を横切るように形成された溝72を設けることにより、駆動歯車56と従動歯車58とが噛み合う際に発生する振動が大きい場合(例えば共振状態となる場合)には、駆動歯車56の固有振動数等を変化させ、共振点を移動させることで振動を減少させることが可能となる。
また、駆動歯車56に少なくとも1つの歯70の歯先を含んで該歯70の歯幅方向を横切るように形成された溝72を設けることにより、潤滑剤を歯面全体に均一に塗布することができる。すなわち、駆動歯車56もしくは従動歯車58に潤滑材を塗布した際には、潤滑剤は均一に溝72に入り込み、駆動歯車56及び従動歯車58が噛み合って回転することにより歯面全体に行き渡るようになる。これにより、駆動歯車56と従動歯車58と噛み合い時の摩擦抵抗が低下し、噛み合い振動を減少させることができる。
次に、駆動伝達装置54の製造方法の一例を説明する。
図4に駆動伝達装置54の駆動歯車56を中心とする製造手順が示されている。
図4に駆動伝達装置54の駆動歯車56を中心とする製造手順が示されている。
図4(a)及び図4(b)に示すように、駆動歯車56は、複数の部材、すなわち歯幅が小さい(厚さが薄い)複数の薄厚歯車(例えば6つの薄厚歯車56a〜56f)からなる。薄厚歯車56a〜56fは、一方の端面の中央部に結合部74aが設けられており、他方の端面の中央部には被結合部74bが設けられている。結合部74aは例えば凸状に形成され、被結合部74bは例えば凹状に形成され、この結合部74aと他の薄厚歯車の被結合部74bとが結合するようになっている。また、薄厚歯車56a〜56fの一方の端面には例えば全ての薄厚歯車の歯幅に対して0.3〜1.0%の厚み(幅)を有し、薄厚歯車56a〜56fの歯底と同等又は歯底よりも大きく歯先よりも小さい径を有するボス部76が形成されている。このボス部76は全ての薄厚歯車56a〜56fにおいて同一方向の端面に設けられている。また、薄厚歯車56a〜56fの中央部には、図示しない支持軸が貫通する貫通孔78が設けられている。
図4(b)及び図4(c)に示すように、駆動歯車56は複数枚の歯車(例えば6つの薄厚歯車56a〜56f)を組み込むことにより製造される。すなわち、薄厚歯車56aの被結合部74bと薄厚歯車56bの結合部74aとを結合するように組み込む。同様に6つの薄厚歯車56a〜56fを互いに順次(もしくは同時に)組み込む。
図4(c)に示すように、ボス部78を有する複数枚の歯車(薄厚歯車68a〜68f)を組み込むことにより、歯70の歯先を含んで該歯70の歯幅方向を横切るように複数(本例においては5つ)の溝72が形成される。このとき、この溝72の幅は歯70の歯幅に対して0.3〜1.0%となっており、溝72の深さは歯70の歯底と同等又は歯底よりも高い深さとなっている。
このように、複数枚の歯車を組み込むことのみで、駆動歯車56に歯70の歯先を含んで該歯70の歯幅方向を横切るように複数の溝72が形成されるので、該溝72を有する駆動歯車56を容易に製造することができる。
なお、上述した製造方法においては、駆動歯車56が複数の歯車を組み込むことにより製造されるものを説明したが、従動歯車58においては、上記同様に複数の歯車を組み込んで製造してもよく、一体形成により製造してもよい。
次に第2の実施形態について説明する。
なお、上述した実施形態と実質的に同一の部材には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図5において第2の駆動伝達装置54における駆動歯車56と従動歯車58とが示されている。図5(a)及び図5(b)に示すように、駆動歯車56及び従動歯車58には歯70の歯先を含んで該歯70の歯幅方向を横切るように複数(例えば3つの)溝72が形成されている。駆動歯車56と従動歯車56とは互いの歯面(もしくは互いの溝72)が対向するように配置(平行に配置)されている。
このように、駆動歯車56のみではなく、従動歯車58にも溝72を設けてもよい。
このように、駆動歯車56のみではなく、従動歯車58にも溝72を設けてもよい。
また、図5(c)に示すように、溝72を有する駆動歯車56と溝72を有する従動歯車68とが相対的にずれて配置(段違いに配置)されていてもよい。すなわち、駆動歯車56及び従動歯車58の一方の溝72と他方の歯面とが対向するように配置されてもよい。このように、駆動歯車56及び従動歯車58の一方の溝と他方の歯面とが対向するように配置することにより、潤滑剤を歯面全体により均一に塗布することができる。すなわち、潤滑剤が入り込む溝と歯面とが対向することにより、歯面全体に潤滑剤が効率的に行き渡るようになり、少ない塗布量でも潤滑性を保持することができる。
次に第2の実施形態の変形例について説明する。
図6において第2の実施形態の変形例が示されている。
図6(a)に示す駆動伝達装置54においては、駆動歯車56と従動歯車58とが同一の構造(溝の数、噛み合い部分の数などが同一)となっており、駆動歯車56の歯面および溝72と従動歯車58の歯面および溝72とが対向するように配置(平行に配置)されている。この場合、駆動歯車56と従動歯車58とに同一の(同一構造の)歯車を使用することが可能となり、部品の共通化によりコストを低減することができる。
図6(a)に示す駆動伝達装置54においては、駆動歯車56と従動歯車58とが同一の構造(溝の数、噛み合い部分の数などが同一)となっており、駆動歯車56の歯面および溝72と従動歯車58の歯面および溝72とが対向するように配置(平行に配置)されている。この場合、駆動歯車56と従動歯車58とに同一の(同一構造の)歯車を使用することが可能となり、部品の共通化によりコストを低減することができる。
図6(b)に示す駆動伝達装置54おいては、駆動歯車56と従動歯車58とが異なる構造(溝の数、噛み合い部分の数などが異なる)となっており、駆動歯車56の溝72と従動歯車58の歯面とが交互に(ずれて)配列されている。なお、駆動歯車56と従動歯車58とを相対的にずらして配置してもよく、互いの溝72のみをずらしてもよい。また、駆動歯車56及び従動歯車58の少なくとも一方における溝の幅、溝の深さ、溝部の形状などを変更してもよい。
図6(c)に示す駆動伝達装置54においては、駆動歯車56には溝72が形成され、従動歯車58には溝72が形成されていない構造となっている。すなわち、駆動歯車56の溝72と従動歯車58の歯面とが対向するようになっている。
このように、駆動歯車56及び従動歯車58の少なくとも一方に、多数の歯70と、少なくとも1つの歯70の歯先を含んで該歯幅方向を横切る溝72を形成し、溝72の数、溝72の幅、溝72の相対的な位置、溝72の深さ、溝72の形状などを変更することにより、該溝72において振動を減少させることができ、もって振動の伝播を抑制することが可能となる。
54 駆動伝達装置
56 駆動歯車
58 従動歯車
70 歯
72 溝
56 駆動歯車
58 従動歯車
70 歯
72 溝
Claims (6)
- 多数の歯と、少なくとも1つの歯の歯先を含んで該歯の歯幅方向を横切るように形成された溝と、を有することを特徴とする歯車。
- 前記溝は、回転方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項1に記載の歯車。
- 前記溝は、前記歯の歯幅に対して0.3〜1.0%の幅を有することを特徴とする請求項1および請求項2に記載の歯車。
- 前記溝は、前記歯の歯底と同等又は歯底よりも高い深さを有することを特徴とする請求項1乃至3に記載の歯車。
- 前記溝は、歯幅方向に複数形成されていることを特徴とする請求項1乃至4に記載の歯車。
- 駆動歯車と、この駆動歯車に噛み合う従動歯車とを有し、
前記駆動歯車と前記従動歯車の少なくとも一方には、多数の歯と、少なくとも1つの歯の歯先を含んで該歯の歯幅方向を横切るように形成された溝とを有することを特徴とする駆動伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005194845A JP2007010107A (ja) | 2005-07-04 | 2005-07-04 | 歯車および駆動伝達装置 |
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JP2005194845A JP2007010107A (ja) | 2005-07-04 | 2005-07-04 | 歯車および駆動伝達装置 |
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JP (1) | JP2007010107A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011065186A1 (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-03 | 株式会社椿本チエイン | ベアリングユニット |
CN110131385A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-08-16 | 深圳市力辉电机有限公司 | 一种自储油齿面润滑的齿轮及齿轮结构 |
-
2005
- 2005-07-04 JP JP2005194845A patent/JP2007010107A/ja active Pending
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