JP2007009323A - 金型補修方法 - Google Patents

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【課題】強固且つ確実な補強で金型の耐久性を再度向上させ、製品の生産性及び経済性の向上に寄与する金型補修方法を提供する。
【解決手段】Fe基合金からなる鍛造用金型10のキャビティ11a(12a)におけるクラックC等の損傷部に、混合粉末を塗布する。この混合粉末は、炭化物化することで鍛造用金型の硬度を上昇させる性質を有する第1元素粉末と、該第1元素粉末に比して低融点の第2元素粉末を含む。その後、鍛造用金型10に対して熱処理を行い、該鍛造用金型10内に炭化物を拡散させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、鍛造用金型をはじめとする各種の金型を補修するための金型補修方法に関する。
一般に、鍛造用金型、プレス用金型及び鋳造用金型等の金型では、金型同士の当接部や溶融金属湯が高速で衝突する部分に応力が作用し、クラックや摩耗等が生じる。
金型に生じたクラックや摩耗等の損傷部は、製品にバリや歪みを発生させる要因となり、後工程での製品のバリ取り作業や整形作業を増大させてしまう。そこで、このような製品不良の発生を未然に防ぐべく、損傷が生じた金型に対して補修が行われる。
このような補修方法としては、金型に損傷が生じ易い部位に対して肉盛りする金型補強方法を適用することが想起される。すなわち、損傷が生じた部位に、放電加工により肉盛りを行う。この肉盛り方法では、火花放電に伴う高温を利用して金属、炭化物セラミックス及びサーメット等の電極材を、金型における損傷が生じ易い部位の表面に蒸着して表面処理を行い、硬度、耐蝕性及び耐久性等を向上させる放電被覆処理が行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−210133号公報
しかしながら、肉盛りによって補修を行うと、肉盛り部と金型との接合強度が脆弱で、その耐久性に限界があるため、補修を頻繁に行う必要があり、製品の生産性の低下を招くという難点がある。
特に、鍛造用金型は、使用時の応力が高いことや、熱疲労も加わり、肉盛り部が剥離し易いため、肉盛りによる補修が困難である。従って、鍛造用金型は、損傷すると廃棄処分を強いられており、不経済である。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、強固且つ確実な補修で金型の耐久性を回復させることを可能とし、しかも、製品の生産性及び経済性の向上に寄与することができる金型補修方法を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明に係る金型補修方法は、炭化物化することでFe基合金からなる金型の硬度を上昇させる性質を有する第1元素粉末及び前記第1元素粉末より融点の低い第2元素粉末を有する混合粉末を、前記金型の少なくとも補修予定領域に被覆する工程と、
前記混合粉末が被覆された前記金型の少なくとも補修予定領域を加熱することにより、前記混合粉末中の第1元素粉末を炭化して前記金型内に拡散させる工程と、
を含む金型補修方法が提供される。
すなわち、この補修方法は、金型に損傷部が生じた後、該損傷部を回復するために実施される。そして、該補修方法によれば、金型の硬度や強度を回復させることができるので、鍛造加工を繰り返し行っても再摩耗し難く、しかも、再欠損が生じ難い耐久性の高い金型を得ることができる。結局、製品の生産性が再度向上する。勿論、プレス用金型及び鋳造用金型等の金型においても同様である。
前記Fe基合金の好適な例としては、工具鋼、高速度工具鋼、ダイス鋼、粉末ハイスの合金鋼、SCM、SNC、SNCM、SCrの構造用合金鋼、又は炭素鋼、低炭素鋼の構造用鋼を挙げることができる。
また、前記第1元素粉末は、Fe、Ni、Coの群の少なくともいずれか1種であることが好適である。これらは、自身が炭化物化することでFe基合金からなる金型の硬度を良好に上昇させるからである。
また、前記第2元素粉末としては、Al又はAl−Mn共晶合金が好適である。Alは第1元素粉末より融点が低く、Al−Mn共晶合金の共晶点は、Alの融点に比してさらに低い。このようなAl及びAl−Mn共晶合金は、第1元素粉末の誘引剤として作用する。
さらに、Fe基合金の表面に存在する酸化物膜を還元するための還元剤を前記混合粉末に配合することが好ましい。この場合、第1元素粉末の原子が拡散する際に酸化物膜が除去されているので、低エネルギで原子拡散が生じる。
しかも、第2元素粉末としてAlを使用した場合、還元剤が酸素を捕捉することでAlの酸化が防止される。従って、Alの特性劣化が防止され、第1元素粉末のFe基合金への密着性が良好になる。
還元剤の好適な例としては、炭素粉末、樹脂又はSiを挙げることができる。
また、前記混合粉末に、W、Ti、V、Mo又はNbを添加することがさらに好ましい。この場合、金型の強度が一層向上するからである。
本発明に係る金型補修方法によれば、金型の硬度や強度を確実に再向上させることができるので、鍛造加工を繰り返し行っても摩耗し難く、しかも、欠損が生じ難い耐久性の高い金型が得られる。結局、製品の生産性及び経済性を再度向上させることができる。
以下、本発明に係る金型補修方法につき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る金型補修方法が実施される鍛造用金型10の概略全体斜視図である。この鍛造用金型10は、自動車のエンジン動力を滑らかに且つ等速に車輪に伝えるための等速ジョイントを構成するスパイダを鍛造成形するための金型であり、Fe基合金、例えば工具鋼、高速度工具鋼、ダイス鋼及び粉末ハイス等の合金鋼からなる。
鍛造用金型10は、下型11と、この下型11に対して相対的に変位可能な上型12とを備え、これら下型11及び上型12には、等速ジョイントの形状に整合し、加熱軟化した鋼材等の素材(ワーク)が圧入されるキャビティ11a、12aがそれぞれ形成されている。
鍛造用金型10に対する補修は、鍛造加工が繰り返し実施され、図2に示すようなクラックC等の損傷部が生じたときに実施される。すなわち、先ず、Fe基合金である合金鋼からなる鍛造用金型10を炭化物化して硬度を上昇させる性質を有する第1元素粉末と、第1元素粉末より低融点、例えば、融点が600℃〜750℃である第2元素粉末との混合粉末を用意する。
第1元素粉末の好適な例としては、Fe、Ni、Coの群の少なくともいずれか1種が挙げられる。後工程において、拡散させたい炭化物の金属種がFeであればFe粉末が配合された混合粉末を調製すればよい。また、拡散させたい金属種がNiであればNi粉末が配合された混合粉末を調製し、CoであればCo粉末が配合された混合粉末を調製すればよい。勿論、例えば、FeとCoの双方を拡散させる場合、Fe粉末及びCo粉末の双方が配合された混合粉末を調製すればよい。
一方、第2元素粉末の好適な例としてはAl又はAl−Mn共晶合金が挙げられる。
ここで、補修対象である鍛造用金型10(合金鋼)の表面には、通常、自発的に形成された酸化物膜が存在する。この状態で第1元素粉末に含まれる金属原子を拡散させるには、当該金属原子が酸化物膜を通過できるように、多大な熱エネルギを供給しなければならない。これを回避するために、混合粉末には、酸化物膜を還元することが可能な還元剤、例えば、炭素を混合することが好ましい。
又は、第1元素粉末と第2元素粉末の混合粉末を溶媒に添加し、この溶媒に、酸化物膜に対して還元剤として作用し且つ合金鋼とは反応しない物質を分散ないし溶解させて塗布剤を調製するようにしてもよい。このような還元剤の好適な例としては、ニトロセルロース、ポリビニル、アクリル、メラミン、スチレン、エポキシの各樹脂を挙げることができるが、特にこれらに限定されるものではない。なお、還元剤の濃度は、5%程度とすればよい。
さらに、混合粉末に、鍛造用金型10の補修後の強度を上昇させる性質を有する物質を添加するようにしてもよい。このような物質の好適な例としては、W、Ti、V、Mo、Nbの群の少なくともいずれか1種を挙げることができる。
このように調製された混合粉末を、図3Aに示すように、鍛造用金型10におけるキャビティ11a(12a)の表面のクラックCが生じた領域、すなわち、補修予定領域に塗布してクラックCを充填する。これにより、クラックC上に混合粉末層14が形成される。
混合粉末の塗布は、上記したように、混合粉末を溶媒に分散させて調製した塗布剤を塗布することによって行えばよい。溶媒としては、アセトンやアルコール等、容易に蒸発する有機溶媒を選定することが好ましい。前記塗布剤を調製する場合、溶媒にNi、Co等の粉末を分散させればよく、還元剤としてのCやSi等の粉末を分散させるようにしてもよい。
また、塗布方法としては、刷毛13を使用する刷毛塗り法を採用すればよい。勿論、刷毛塗り法以外の公知の塗布技術、例えばスプレー塗布を採用するようにしてもよい。
次に、図3Bに示すように、鍛造用金型10のキャビティ11a(12a)に対して熱処理を施す。この場合、熱処理はバーナー火炎15によって行う。
この熱処理の際に混合粉末層14のリフローが起こり、鍛造用金型10のキャビティ11a(12a)内面に混合粉末が均等に被覆される。このとき、第1元素粉末より融点の低い第2元素粉末が先に溶融することで、この第2元素粉末に誘引されるように、第1元素粉末、さらには、W、Ti、V、Mo、Nbの群の少なくともいずれか1種が均等に被覆される。
この現象は、第2元素粉末の融点が低いほど起こり易い。従って、上記したように、金属の中では比較的低融点のAlや、共晶点がAlの融点に比して低いAl−Mn共晶合金を用いることが好適である。なお、Alは、第1元素粉末によって置換されながら表層に移動し、最終的には、溶剤等の酸素と結合して、表層においてスラッジ化される。このため、Alが内部に存在することに起因して鍛造用金型10の脆化や破断が生じることが回避される。
この現象により、先に溶融した低融点の第2元素粉末に誘引されるように、第1元素粉末がクラックC内から鍛造用金型10内に均等に進入する。
なお、混合粉末に炭素粉末や樹脂等の還元剤が存在する場合、この還元剤がOを捕捉する。例えば、炭素粉末、又は樹脂が分解して生じたCは、Oと化合してCO、CO2となる。このため、Alをはじめとする各種金属が酸化することを防止することができる。
さらに、鍛造用金型10のキャビティ11a(12a)では、合金鋼の構成元素であるCや、還元剤が分解することによって生成したCと、第1元素粉末とが反応し、炭化物が生成される。W、Ti、V、Mo、Nbの群の少なくともいずれか1種を添加した場合には、これらも炭化物を形成する。
生成した炭化物は、分解、生成を繰り返しながら、鍛造用金型10のキャビティ11a(12a)の内部深くまで拡散する。すなわち、生成した炭化物は即座に分解して第1元素粉末に戻り、この状態で、表層側に相対的に拡散移動する。
このようして、鍛造用金型10のキャビティ11a(12a)におけるクラックCの近傍に炭化物が拡散し、その結果、図3Cに示すように、該近傍に拡散層17が形成されて損傷部が回復されるに至る。拡散層の厚み、すなわち、炭化物の拡散距離は、最大で表面から15mm程度の深さまで及ぶ。
なお、炭化物の濃度は漸次的に減少し、炭化物の拡散到達終端部と鍛造用金型10との間に明確な界面が生じることはない。従って、この部位に応力集中が生じて脆性破壊が生じることを回避することができるので、拡散層17が形成された鍛造用金型10のキャビティ11a(12a)の靱性が確保される。
換言すれば、この場合、金属元素を拡散させることに伴って脆性が増すことを回避することができる。従って、鍛造加工を繰り返し行っても、鍛造用金型10に割れ等の損傷が生じ難い。すなわち、鍛造用金型10の寿命を長期化することができる。
しかも、炭化物が存在する領域では、鍛造用金型10の硬度が向上する。上記したように、本実施の形態に係る金型補修方法によれば、鍛造用金型10の内部深くまで炭化物が存在するので、該鍛造用金型10の硬度及び強度が内部まで上昇し、その結果、内部の耐摩耗性が向上するとともに、変形し難くなる。
さらには、TiC、TiN等が生成することにより、いわゆる炭化物効果によって金属の耐熱性が向上するとともに、いわゆる炭化物分散効果によって金属の強度が向上する。
要するに、鍛造用金型10の硬度は、炭化物が拡散した深さまで再向上する。すなわち、鍛造用金型10の損傷部が塗布剤で充填されるとともに、該損傷部では、拡散層17が存在することで内部まで硬度及び強度が再上昇して耐摩耗性が向上し、変形し難くなる。その結果、鍛造用金型10を、実用に供する際に希求される特性を有する状態に回復させることができる。
以上、本実施の形態に係る金型補修方法について詳述したが、本発明は、この実施の形態に特に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲に記載されている発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の変更ができるものである。
例えば、前記Fe基合金は、合金鋼の他に、SCM、SNC、SNCM、SCrの構造用合金鋼、又は炭素鋼、低炭素鋼の構造用鋼であってもよい。
また、金型は鍛造用金型10に限定されるものではなく、プレス用金型や鋳造用金型等、鍛造加工以外に供される金型であってもよい。
本実施の形態に係る金型補修方法が実施される鍛造用金型の概略斜視図である。 図1に示す鍛造用金型のクラック(損傷部)に塗布剤が充填された状態を示す要部概略縦断面図である。 図3A〜図3Cは、図1の鍛造用金型の補修過程を示す工程説明図である。
符号の説明
10…鍛造用金型 11…下型
11a、12a…キャビティ 12…上型
13…刷毛 14…混合粉末層
15…バーナー火炎 17…拡散層
C…クラック

Claims (7)

  1. 炭化物化することでFe基合金からなる金型の硬度を上昇させる性質を有する第1元素粉末及び前記第1元素粉末より融点の低い第2元素粉末を有する混合粉末を、前記金型の少なくとも補修予定領域に被覆する工程と、
    前記混合粉末が被覆された前記金型の少なくとも補修予定領域を加熱することにより、前記混合粉末中の前記第1元素粉末を炭化して前記金型内に拡散させる工程と、
    を含むことを特徴とする金型補修方法。
  2. 請求項1記載の金型補修方法において、前記Fe基合金は、工具鋼、高速度工具鋼、ダイス鋼、粉末ハイスの合金鋼、SCM、SNC、SNCM、SCrの構造用合金鋼、又は炭素鋼、低炭素鋼の構造用鋼であることを特徴とする金型補修方法。
  3. 請求項1又は2記載の金型補修方法において、前記第1元素粉末は、Fe、Ni、Coの群の少なくともいずれか1種であることを特徴とする金型補修方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の金型補修方法において、前記第2元素粉末は、Al又はAl−Mn共晶合金であることを特徴とする金型補修方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の金型補修方法において、前記Fe基合金の表面に存在する酸化物膜を還元するための還元剤を前記混合粉末に配合することを特徴とする金型補修方法。
  6. 請求項5記載の金型補修方法において、前記還元剤が炭素粉末、樹脂又はSiであることを特徴とする金型補修方法。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の金型補修方法において、前記混合粉末にW、Ti、V、Mo、Nbの群の少なくともいずれか1種を添加することを特徴とする金型補修方法。
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