JP2007007867A - クッションパッドの製造方法 - Google Patents

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洋 山田
Masanobu Sakano
雅信 坂野
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Abstract

【課題】クッションパッドの表側の面と裏側の面との両面を欠肉のない正確な形状の面に形成できるとともに、成形工程における作業者の負担を軽減できるクッションパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】クッションパッドを、表側の面6を有する第1クッションパッド部分7と、裏側の面3を有する第2クッションパッド部分8とに2分割して成形する成形工程と、第1クッションパッド部分7の第1分割面9と、第2クッションパッド部分8の第2分割面10とを接着する接着工程とから成り、成形工程では、表側の面6に対応した型面を備えた第1下型と、第1分割面9に対応した型面を備えた第1上型とを用いるとともに、裏側の面3に対応した型面を備えた第2下型と、第2分割面10に対応した型面を備えた第2上型とを用いる。
【選択図】 図10

Description

本発明は、裏側の面が凹凸状のクッションパッドを製造するクッションパッドの製造方法に関する。
シートクッションパッド(クッションパッドの一例)を成形する場合、一般に、シートクッションパッドの裏側の面に対応した型面を備えた上型と、表側の面に対応した型面を備えた下型とを用い、上下両型の間のキャビティに発泡樹脂原液を供給し発泡させて成形している。前記表側の面に対応した型面を上型でなく下型に備えさせたのは、表側の面は表皮材を介して人体を受け止める面であり、ガスの残留等に起因する欠肉等を防止して正確な形状の面に成形する必要があるからである(ガスは上昇して上型側に残留する)。
図12,図13に示すように、上記のシートクッションパッドPは裏側の面3が凹凸状になっているために、発泡成形の際に、シートクッションパッドPの裏側の面3の凸部に対応するキャビティ部分にガスGが溜まって欠肉が生じやすかった。図12において、1はシートクッションパッドPのメイン部、2は左右一対のサイド部であり、図13において、30は上型、30Mは上型の合わせ面、31は下型、31Mは下型の合わせ面である。そこで、従来、特許文献1に開示されているように、上型に貫通形成した複数のガス抜き孔からガスを抜きながら成形していた。
特開平4−97806号公報
上記従来の手段によれば、上型のガス抜き孔に入り込んで上型の上面の上方にはみ出した発泡樹脂材を作業者が除去しなければならず、発泡樹脂材の除去作業に手間がかかるという問題があった。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、クッションパッドの表側の面と裏側の面との両面を欠肉のない正確な形状の面に形成できるとともに、成形工程における作業者の負担を軽減できるクッションパッドの製造方法を提供する点にある。
本発明の特徴は、
裏側の面が凹凸状のクッションパッドを製造するクッションパッドの製造方法であって、
前記クッションパッドを、前記クッションパッドの表側の面を有する第1クッションパッド部分と、前記クッションパッドの裏側の面を有する第2クッションパッド部分とに2分割して成形する成形工程と、
前記第1クッションパッド部分の扁平に成形した第1分割面と、前記第2クッションパッド部分の扁平に成形した第2分割面とを接着する接着工程とから成り、
前記成形工程のうち前記第1クッションパッド部分を成形する工程では、前記クッションパッドの表側の面に対応した型面を備えた第1下型と、前記第1分割面に対応した扁平な型面を備えるとともにガス抜き孔が形成されていない第1上型とを用い、前記第1下型と第1上型の間に形成される第1キャビティで発泡樹脂原液を発泡させて、前記第1下型の合わせ面と第1上型の合わせ面との間からガス抜きしながら前記第1クッションパッド部分を成形し、
前記成形工程のうち前記第2クッションパッド部分を成形する工程では、前記クッションパッドの裏側の面に対応した型面を備えた第2下型と、前記第2分割面に対応した扁平な型面を備えるとともにガス抜き孔が形成されていない第2上型とを用い、前記第2下型と第2上型の間に形成される第2キャビティで発泡樹脂原液を発泡させて、前記第2下型の合わせ面と第2上型の合わせ面との間からガス抜きしながら前記第2クッションパッド部分を成形する点にある。
この手段により、成形工程で、クッションパッドの表側の面を有する第1クッションパッド部分と、クッションパッドの裏側の面を有する第2クッションパッド部分とを別々に成形しておき、接着工程で、第1クッションパッド部分の扁平に成形した第1分割面と、第2クッションパッド部分の扁平に成形した第2分割面とを接着してクッションパッドを製造する。
成形工程のうち第1クッションパッド部分を成形する工程では、クッションパッドの表側の面に対応した型面を備えた第1下型と、前記第1分割面に対応した扁平な型面を備えるとともにガス抜き孔が形成されていない第1上型とを用い、第1下型と第1上型の間に形成される第1キャビティで発泡樹脂原液を発泡させて、第1下型の合わせ面と第1上型の合わせ面との間からガス抜きしながら第1クッションパッド部分を成形する。このように、第1下型の型面で前記表側の面を成形するから、成形の際に発生するガスは上昇して表側の面側に残留しにくくなり、表側の面に欠肉が生じる不具合を回避することができる。第1分割面に対応した第1上型の型面は扁平になっているから、凹凸状になった構造よりも第1分割面側にガスが残留しにくい。そして、第1下型の合わせ面と第1上型の合わせ面との間からガス抜きしながら第1クッションパッド部分を成形するから、第1分割面に欠肉が生じる不具合を回避することができる。例えば、上型に形成したガス抜き孔からガス抜きしながら成形すると、上型のガス抜き孔から上型の上面の上方にはみ出した発泡樹脂材を作業者が除去しなければならなず、作業に手間がかかるという問題があるが、本発明の上記の手段によれば、第1上型にガス抜き孔を形成してないから上記の問題を解消することができる。
成形工程のうち第2クッションパッド部分を成形する工程では、クッションパッドの裏側の面に対応した型面を備えた第2下型と、前記第2分割面に対応した扁平な型面を備えるとともにガス抜き孔が形成されていない第2上型とを用い、第2下型と第2上型の間に形成される第2キャビティで発泡樹脂原液を発泡させて、第2下型の合わせ面と第2上型の合わせ面との間からガス抜きしながら第2クッションパッド部分を成形する。このように、第2下型の型面で前記裏側の面を成形するから、成形の際に発生するガスは上昇して裏側の面側に残留しにくくなり、裏側の面に欠肉が生じる不具合を回避することができる。第2分割面に対応した第2上型の型面は扁平になっているから、凹凸状になった構造よりも第2分割面側にガスが残留しにくい。そして、第2下型の合わせ面と第2上型の合わせ面との間からガス抜きしながら第2クッションパッド部分を成形するから、第2分割面に欠肉が生じる不具合を回避することができる。例えば、上型に形成したガス抜き孔からガス抜きしながら成形すると、上型のガス抜き孔から上型の上面の上方にはみ出した発泡樹脂材を作業者が除去しなければならなず、作業に手間がかかるという問題があるが、本発明の上記の手段によれば、第2上型にガス抜き孔を形成してないから上記の問題を解消することができる。
上記の手段によれば、第1クッションパッド部分と第2クッションパッド部分とを別々に成形するから、第1クッションパッド部分と第2クッションパッド部分との硬度や密度を異ならせて成形することができる。
本発明において、
前記接着工程で、前記第1クッションパッド部分の第1分割面と第2クッションパッド部分の第2分割面との間に着座センサーを介在させると、クッションパッドに対する着座センサーの取付けを簡単で確実に行うことができる。
従って、クッションパッドの表側の面と裏側の面との両面を欠肉のない正確な形状の面に形成できるとともに、成形工程における作業者の負担を軽減できるクッションパッドの製造方法を提供することができた。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1,図2,図3に自動車用のシートクッションパッドP(クッションパッドに相当)を示してある。このシートクッションパッドPは軟質ポリウレタンフォームで成形されており、乗員の臀部及び太股を下方から受止める幅方向中央部のメイン部1と、その幅方向両外方側において上方に隆起した左右一対のサイド部2とを備えている。シートクッションパッドPの裏側の面3は車体側のフレームとの干渉を回避する等の目的で凹凸状に形成されている。詳しくは、幅方向中央部に断面台形状の大きな第1凸部4が形成され、第1凸部4の幅方向の両外方側に断面台形状の左右一対の小さな第2凸部5が形成されている。
上記のシートクッションパッドPの製造方法は、
図4,図5,図7,図8に示すように、シートクッションパッドPを、シートクッションパッドPの表側の面6を有する第1クッションパッド部分7と、シートクッションパッドPの裏側の面3を有する第2クッションパッド部分8とに肉厚方向に2分割して成形する成形工程と、
図10に示すように、第1クッションパッド部分7の扁平に成形した第1分割面9と、第2クッションパッド部分8の扁平に成形した第2分割面10とを接着剤で接着する接着工程とから成る。
[成形工程のうち第1クッションパッド部分7を成形する工程]
図2,図4,図6に示すように、シートクッションパッドPの表側の面6に対応した型面11を備えた第1下型12と、前記第1分割面9に対応した扁平な型面13を備えるとともにガス抜き孔が形成されていない第1上型14とを準備する(第1上型14の型面13は全面にわたって扁平である)。そして図4,図5に示すように、第1下型12にウレタン原液U(発泡樹脂原液に相当)を供給し、第1上型14を第1下型12に被せる。つまり、第1下型12と第1上型14との間の第1キャビティC1にウレタン原液Uを供給して発泡させ、第1下型12の合わせ面12Mと第1上型14の合わせ面14Mとの間からガス抜きしながら第1クッションパッド部分7を成形する。図5における符号Gは型外に排出されるガスを示している。
[成形工程のうち第2クッションパッド部分8を成形する工程]
図2,図7,図9に示すように、シートクッションパッドPの裏側の面3に対応した型面15を備えた第2下型16と、第2分割面10に対応した扁平な型面17を備えるとともにガス抜き孔が形成されていない第2上型18とを準備する(第2上型18の型面17は全面にわたって扁平である)。そして図7,図8に示すように、第2下型16にウレタン原液Uを供給し、第2上型18を第2下型16に被せる。つまり、第2下型16と第2上型18との間の第2キャビティC2にウレタン原液Uを供給して発泡させ、第2下型16の合わせ面16Mと第2上型18の合わせ面18Mとの間からガス抜きしながら第2クッションパッド部分8を成形する。図8における符号Gは型外に排出されるガスを示している。
[接着工程]
図10に示すように、第1クッションパッド部分7の扁平に成形した第1分割面9と、第2クッションパッド部分8の扁平に成形した第2分割面10とに接着剤を塗布して、第1分割面9と第2分割面10を接着する。これにより図1〜図3に示すシートクッションパッドPを得る。
[別実施形態]
(1)図11に示すように前記接着工程で、第1クッションパッド部分7の第1分割面9と第2クッションパッド部分8の第2分割面10との間に着座センサー19を介在させてもよい。
(2)次の(A)〜(C)のように第1クッションパッド部分7と第2クッションパッド部分8を成形してもよい。(A)第1クッションパッド部分7の硬度と第2クッションパッド部分8の硬度とが異なる。(B)第1クッションパッド部分7の密度と第2クッションパッド部分8の密度とが異なる(C)第1クッションパッド部分7の硬度と第2クッションパッド部分8の硬度とが異なり、かつ、第1クッションパッド部分7の密度と第2クッションパッド部分8の密度とが異なる。
(3)本発明は自動車のシートバックパッドの製造方法にも適用することができる。
シートクッションパッドの平面図 図1のA−A断面図 図1のD−D断面図 第1上型と第1下型を示す図 第1クッションパッド部分を成形している状態を示す縦断面図 第1クッションパッド部分の断面図 第2上型と第2下型を示す図 第2クッションパッド部分を成形している状態を示す縦断面図 第2クッションパッド部分の断面図 接着工程を示す図 別実施形態を示す断面図 従来のクッションパッドの縦断面図 従来のクッションパッドの成形方法を示す図
符号の説明
3 クッションパッドの裏側の面
6 クッションパッドの表側の面
7 第1クッションパッド部分
8 第2クッションパッド部分
9 第1分割面
10 第2分割面
11 型面(第1下型の型面)
12 第1下型
12M 合わせ面(第1下型の合わせ面)
13 型面(第1上型の型面)
14 第1上型
14M 合わせ面(第1上型の合わせ面)
15 型面(第2下型の型面)
16 第2下型
16M 合わせ面(第2下型の合わせ面)
17 型面(第2上型の型面)
18 第2上型
18M 合わせ面(第2上型の合わせ面)
19 着座センサー
C1 第1キャビティ
C2 第2キャビティ
P クッションパッド(シートクッションパッド)
U 発泡樹脂原液(ウレタン原液)

Claims (2)

  1. 裏側の面が凹凸状のクッションパッドを製造するクッションパッドの製造方法であって、
    前記クッションパッドを、前記クッションパッドの表側の面を有する第1クッションパッド部分と、前記クッションパッドの裏側の面を有する第2クッションパッド部分とに2分割して成形する成形工程と、
    前記第1クッションパッド部分の扁平に成形した第1分割面と、前記第2クッションパッド部分の扁平に成形した第2分割面とを接着する接着工程とから成り、
    前記成形工程のうち前記第1クッションパッド部分を成形する工程では、前記クッションパッドの表側の面に対応した型面を備えた第1下型と、前記第1分割面に対応した扁平な型面を備えるとともにガス抜き孔が形成されていない第1上型とを用い、前記第1下型と第1上型の間に形成される第1キャビティで発泡樹脂原液を発泡させて、前記第1下型の合わせ面と第1上型の合わせ面との間からガス抜きしながら前記第1クッションパッド部分を成形し、
    前記成形工程のうち前記第2クッションパッド部分を成形する工程では、前記クッションパッドの裏側の面に対応した型面を備えた第2下型と、前記第2分割面に対応した扁平な型面を備えるとともにガス抜き孔が形成されていない第2上型とを用い、前記第2下型と第2上型の間に形成される第2キャビティで発泡樹脂原液を発泡させて、前記第2下型の合わせ面と第2上型の合わせ面との間からガス抜きしながら前記第2クッションパッド部分を成形するクッションパッドの製造方法。
  2. 前記接着工程で、前記第1クッションパッド部分の第1分割面と第2クッションパッド部分の第2分割面との間に着座センサーを介在させる請求項1記載のクッションパッドの製造方法。
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