JP2007007567A - 膜ろ過処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 膜ろ過処理装置は、原水に含まれる濁質を分離除去するろ過膜を有する膜ろ過手段1と、膜ろ過手段1のろ過水の濁度を計測する処理水質計測手段3と、処理水質計測手段3の計測値に基づきろ過膜の破断を検出する制御手段4などを備え、その制御手段4は、ろ過膜を通過する原水の流量を減少させ、通過流量の減少後に処理水質計測手段3から取り込んだ計測値に基づいて、ろ過膜の破断を検出する。
【選択図】 図1
Description
本発明を適用した膜ろ過処理装置の第一の実施形態について説明する。本実施形態の膜ろ過処理装置は、ろ過膜の破断を検出するに際し、ろ過膜の通過流量を一時的に減少させると、ろ過膜に破断が生じている場合は、ろ過水の濁度が向上するという知見に基づき実現されている。より具体的には、本実施形態の膜ろ過処理装置は、ろ過膜を通過する原水の流量を減少させ、その通過流量の減少後のろ過水の濁度に基づき、ろ過膜の破断を検出する。
図1は、本発明を適用した第一の実施形態の膜ろ過処理装置の第一の実施例を示す図である。本実施例の膜ろ過処理装置は、膜ろ過処理装置は、河川などの表流水に代表される原水を浄化する浄化施設等に設置される。このような膜ろ過処理装置は、図1に示すように、原水に含まれる濁質を分離除去するろ過膜を有する膜ろ過手段1と、ろ過膜を通過する原水の流量を調整するろ過流量変更手段2と、膜ろ過手段1のろ過水の濁度を計測する水質計測手段(以下、処理水質計測手段3)と、処理水質計測手段3の計測値に基づきろ過膜の破断を検出する膜破断検出手段としての制御手段4などを備えている。
図3は、本発明を適用した第一の実施形態の膜ろ過処理装置の第二の実施例を示す図である。本実施例の膜ろ過処理装置は、膜ろ過手段1の上流側に設置した被処理水質計測手段5の計測値に基づき、膜破断検出処理を開始する点で、実施例1−1と異なる。ここでの被処理水質計測手段5は、膜ろ過手段1に供給される原水の濁度を計測する濁度計であり、計測値を制御手段4に送信する。
図4は、本発明を適用した第一の実施形態の膜ろ過処理装置の第三の実施例を示す図である。本実施例の膜ろ過処理装置は、図1の膜ろ過手段1とろ過流量変更手段2のそれぞれを複数配設した点で、実施例1−1と異なる。なお、本実施例では、膜ろ過手段1とろ過流量変更手段2を3つずつ配設した例を説明するが、数については適宜増やしてよい。
図5は、本発明を適用した第一の実施形態の膜ろ過処理装置の第四の実施例を示す図である。本実施例の膜ろ過処理装置は、膜ろ過手段1−1〜1−3の上流側に設置した被処理水質計測手段5の計測値に基づき膜破断検出処理を開始する点で、実施例1−3と異なる。ここでの被処理水質計測手段5は、膜ろ過手段1−1〜1−3に分岐して供給される原水の濁度を計測する濁度計であり、計測値を制御手段4に送信する。
本発明を適用した膜ろ過処理装置の第二の実施形態について説明する。本実施形態の膜ろ過処理装置は、ろ過膜の破断を検出するに際し、原水に濁質源を添加する点で、第一の実施形態と異なる。より具体的には、本実施形態の膜ろ過処理装置は、膜ろ過手段の上流側の原水に濁質源を添加させ、濁質源の添加後に取り込んだろ過水の濁度に基づいて、ろ過膜の破断を検出する。
図6は、本発明を適用した第二の実施形態の膜ろ過処理装置の第一の実施例を示す図である。図6に示すように、濁質源添加手段6は、その添加口が膜ろ過手段1の上流側の配管に接続している。このような濁質源添加手段6は、制御手段4の指令に応じ、膜ろ過手段1に供給する原水に濁質源を添加する。ここでの濁質源は、次亜塩素酸カルシウム、あるいは1mm以下の気泡など、水に溶解する性質を有し、所定時間で溶解により消滅する物質を用いるのがよい。
図7は、本発明を適用した第二の実施形態の膜ろ過処理装置の第二の実施例を示す図である。本実施例の膜ろ過処理装置は、膜ろ過手段1の上流側に設置した被処理水質計測手段5の計測値に基づき、膜破断検出処理を開始する点で、実施例2−1と異なる。ここでの被処理水質計測手段5は、膜ろ過手段1に供給される原水の濁度を計測する濁度計であり、計測値を制御手段4に送信する。
図8は、本発明を適用した第二の実施形態の膜ろ過処理装置の第三の実施例を示す図である。本実施例の膜ろ過処理装置は、図6の膜ろ過手段1とろ過流量変更手段2のそれぞれを複数配設した点で、実施例2−1と異なる。なお、本実施例では、膜ろ過手段1とろ過流量変更手段2を3つずつ配設した例を説明するが、数については適宜増やしてよい。
図9は、本発明を適用した第二の実施形態の膜ろ過処理装置の第四の実施例を示す図である。本実施例の膜ろ過処理装置は、膜ろ過手段1−1〜1−3の上流側に設置した被処理水質計測手段5の計測値に基づき膜破断検出処理を開始する点で、実施例2−3と異なる。ここでの被処理水質計測手段5は、膜ろ過手段1−1〜1−3に分岐して供給される原水の濁度を計測する濁度計であり、計測値を制御手段4に送信する。
2 ろ過流量変更手段
3 処理水質計測手段
4 制御手段
5 被処理水質計測手段
6 濁質源添加手段
Claims (13)
- 原水に含まれる濁質を分離除去するろ過膜を有する膜ろ過手段と、該膜ろ過手段のろ過水の濁度を計測する水質計測手段と、該水質計測手段の計測値に基づき前記ろ過膜の破断を検出する膜破断検出手段とを備え、
前記膜破断検出手段は、前記ろ過膜を通過する原水の流量を減少させ、前記通過流量の減少後に前記水質計測手段から取り込んだ計測値に基づいて、前記ろ過膜の破断を検出することを特徴とする膜ろ過処理装置。 - 前記膜破断検出手段は、前記通過流量を減少させる前の前記水質計測手段の計測値を第一の計測値として取得し、前記通過流量を減少させた後の前記水質計測手段の計測値を第二の計測値として取得し、前記第二の計測値が前記第一の計測値よりも大きいときに前記ろ過膜に破断が生じたものと判定する請求項1に記載の膜ろ過処理装置。
- 前記膜破断検出手段は、前記通過流量を減少させた後の前記水質計測手段の計測値を取得し、取得した計測値が設定値よりも大きいときに前記ろ過膜に破断が生じたものと判定する請求項1に記載の膜ろ過処理装置。
- 前記膜破断検出手段は、前記ろ過膜に破断がないものと判定したとき前記通過流量を元の量に戻す指令を出力する請求項1乃至3に記載の膜ろ過処理装置。
- 前記膜ろ過手段の上流側の原水の濁度を計測する被処理水質計測手段を設け、前記膜破断検出手段は、前記被処理水質計測手段の計測値が設定値以下の際、前記通過流量を減少させる請求項1乃至4に記載の膜ろ過処理装置。
- 前記膜ろ過手段は、複数設けられるものとし、前記水質計測手段は、前記各膜ろ過手段から流出する処理水の合流後の濁度を計測し、
前記膜破断検出手段は、前記複数の膜ろ過手段のうち、一の前記膜ろ過手段の通過流量を減少させる請求項1乃至5に記載の膜ろ過処理装置。 - 前記膜破断検出手段は、前記一の膜ろ過手段の通過流量を減少させつつ、他の前記膜ろ過手段の前記通過流量を増加させる請求項6に記載の膜ろ過処理装置。
- 原水に含まれる濁質を分離除去するろ過膜を有する膜ろ過手段と、該膜ろ過手段のろ過水の濁度を計測する水質計測手段と、該水質計測手段の計測値に基づき前記ろ過膜の破断を検出する膜破断検出手段とを備え、
前記膜破断検出手段は、前記膜ろ過手段の上流側の原水に濁質源を添加させ、前記濁質源の添加後に前記水質計測手段から取り込んだ計測値に基づいて、前記ろ過膜の破断を検出することを特徴とする膜ろ過処理装置。 - 前記膜破断検出手段は、前記濁質源を添加させる前の前記水質計測手段の計測値を第一の計測値として取得し、前記濁質源を添加させた後の前記水質計測手段の計測値を第二の計測値として取得し、前記第二の計測値が前記第一の計測値よりも大きいときに前記ろ過膜に破断が生じたものと判定する請求項8に記載の膜ろ過処理装置
- 前記膜破断検出手段は、前記濁質源を添加させた後の前記水質計測手段の計測値を取得し、取得した計測値が設定値よりも大きいときに前記ろ過膜に破断が生じたものと判定する請求項8に記載の膜ろ過処理装置。
- 前記膜ろ過手段は、複数設けられるものとし、前記水質計測手段は、前記各膜ろ過手段から流出する処理水の合流後の濁度を計測し、
前記膜破断検出手段は、前記複数の膜ろ過手段のうち、一の前記膜ろ過手段の上流側の原水に濁質源を添加させる請求項8乃至10に記載の膜ろ過処理装置。 - 前記濁質源は、水に溶解する性質を有し、所定時間で溶解により消滅する物質である請求項8乃至11に記載の膜ろ過処理装置。
- 前記膜破断検出手段は、前記濁質源として次亜塩素酸カルシウムを添加する請求項8乃至12に記載の膜ろ過処理装置。
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