JP2007007079A - 弾球遊技機の球抜き装置 - Google Patents

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Katsuhiko Suzuki
勝彦 鈴木
Hiromoto Yamauchi
博大 山内
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Abstract

【課題】球抜きの際に球のブリッジを解消し球抜きを円滑にすることにある。
【解決手段】屈曲通路30と、屈曲通路30と接続する傾斜通路31と、球抜口4と対向する対向面32とを備え、傾斜通路31は垂直方向に対して傾斜角度θがつけられ、球抜口4と対向する対向面32から球抜口4側に向かって凸部33が突出(隆起)し、対向面32の上部及び下部の基部には球抜きの円滑化のため凹部34が形成され、矢印Sに示す通り、屈曲通路30を通じて傾斜通路31に入った遊技球Cは、矢印Tで示す通り、凸部33に当って流れ方向が若干下方に変化させられ、矢印Uで示す通り、ほぼ垂直に直線的に球抜き通路5を流下し、垂直通路35には流下しない。遊技球Cは、凸部33があることによって、一直線上に並ぶことがなくなり、上流からの圧力があっても圧力が逃げブリッジが形成されない。
【選択図】 図7

Description

本発明は、球タンクと球払出装置とを接続する球通路から遊技球を抜き取るための球抜き装置に関する。
従来の弾球遊技機の球抜き装置は、特許文献1の図10に示す通り(従来技術の説明を目的としての図示は略してある。)、球タンクと球放出装置とを接続する球通路Aと、その球通路Aの一部に開口する球抜口Bと、球抜口Bに連通する球抜き樋Cと、前記球抜口Bを開閉する揺動自在な弁部材Dと、その弁部材Dの動きを制御する弁制御部材Eと、から概略構成される。前記弁部材Dは、無負荷の状態で図10において時計回りに回動するようバランスされているが、上面に遊技球が載っている状態では図10二点鎖線のように反時計回りに回動する。一方、弁制御部材Eは、弁部材Dと同一垂直面内で揺動自在なロック片E1と、該ロック片E1と直交する垂直面内において揺動自在で且つロック片E1に自己のロッドFを係合させて該ロック片E1を従動させるレバー片E2と、からなり、前記弁部材Dの下端にロック片E1の段部Gを係合させて弁部材Dを閉位置にロックする。弁制御部材Eのレバー片E2には、揺動中心となる揺動軸Hに金属製の巻バネIが介装されていて、段部Gと弁部材Dが係合する向きにロック片E1を付勢する。こうして、特許文献1の図10実線の状態で球抜きを実行するには、前枠Jに穿設した球抜き孔Kに操作ピンを差し込んで弁制御部材Eのレバー片E2を巻バネIの付勢に抗して傾動させ、ロック片E1を図10の二点鎖線のように時計回りに傾動させて弁部材Dのロックを解除するのである。
特開2001-269468号公報
しかしながら、前記の球通路Aは遊技球の芯が一直線上に並ぶように流れる構造を採用しており、また、弁部材Dを開放するのは弾球遊技機の入れ替え時又は掃除時であり遊技球が静止しているので、球芯が一直線上に並んだ遊技球の列が、上流の遊技球からの圧力で締め付けられ(特許文献1の図3参照)、遊技球がブリッジを形成し、球抜口Bに抜けてこなくなる。そうすると、手や道具でブリッジを崩したり、遊技台を叩いたりするなど、ブリッジを崩すのに労力を要するという問題がある。
本発明の目的は、球抜きの際の球のブリッジを解消し球抜きを円滑にすることにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、タンクレールと球払出装置とを接続する球通路と、その球通路の一部に開口する球抜口と、該球抜口に連通する球抜き通路と、前記球抜口を開閉する弁部材と、を有し、前記弁部材が前記球抜口を閉じると遊技球が前記球通路を流下し、前記弁部材が開くと遊技球が前記球抜き通路を流下する弾球遊技機の球抜き装置において、前記球抜口と対向する球通路の面から前記球抜口側に向かって凸部を形成することを特徴とする弾球遊技機の球抜き装置である。
前記凸部の前記球抜口への突出厚みが1mm以上、遊技球の半径の値以下であることが好ましい。
である。
前記球通路の内径を遊技球の直径の9〜40%増の幅に形成することが好ましい。
請求項1の発明によれば、弁部材を開放し球抜きをする場合、上流から流れる遊技球が凸部に当って遊技球の流れ方向が下方に向かって変更されることで、球芯がずれて上流側からの球圧を逃がし、球のブリッジの形成を防止し、球抜きを円滑に行うことができる。
請求項2の発明によれば、球抜きの円滑を図るとともに、弁部材が閉じているときには、凸部があったとしても、遊技球の流れを阻害しないという利点がある。
請求項3の発明によれば、球通路を流下する遊技球の速度を大きくすることができ、球払出装置の払出の高速化に対応させることができる。
以下に本発明の実施形態の弾球遊技機の球抜き装置1を図1〜図6を参照しつつ説明する。この球抜き装置1は、タンクレール(図示略)と球払出装置2とを接続する球通路3と、その球通路3の一部に開口する球抜口4と、球抜口4に連通する球抜き通路5と、球抜口4を開閉する揺動自在な弁部材6と、その弁部材6の開閉を切り換える弁制御部材7とから概略構成されている。以下、各部を詳細に説明する。
球払出装置2は、賞球を払い出す払出モータ21と、払出機構を内蔵する払出ケース22と、払出ケース22内に2列に隣接して形成され2列の球通路3とそれぞれ接続する第1払出通路23と、第2払出通路24とを備えている。周知の構造であるので、詳細な説明は略す。
球通路3は、図4〜図6に示す通り、屈曲通路30と、屈曲通路30と接続する傾斜通路31と、球抜口4と対向する対向面32とを備えている。屈曲通路30は遊技球Bの流送方向を変更させるため弧状の通路であり、傾斜通路31は垂直方向に対して傾斜角度θがつけられている。この傾斜角度θは垂直面を基準とすると25〜65°が好ましい。傾斜角度が65°よりも大きいと、弁部材6に負荷される球圧が増大するとともに球の流れが悪くなり、25°よりも小さいと、球抜きの円滑が阻害される。傾斜通路31の長さは13〜36mmが好ましい。また傾斜角度θは弁制御部材7の構造の簡素化とも関連する。
球抜口4と対向する対向面32から球抜口4側に向かって凸部33が突出(隆起)している。この凸部33の縦断面は台形であり、頂面の表面積が側面の表面積よりも大きく設定されている。この台形の上部角部は球抜きの円滑のために曲成されている。対向面32の突出厚みHは1mm以上であって、遊技球の半径Rの値以下が好ましい。対向面32の突出厚みHが1mmより小さいと遊技球のブリッジの防止が困難となり、遊技球の半径Rの値を超えると、通路幅が狭くなり過ぎる。遊技規則では遊技球の直径は11mmに規定してあるので、半径は5.5mmなり、突出厚みHは1mm〜2.75mmが好ましい。また、凸部33の上部及び下部の基部には球抜きの円滑化のため凹部34(丸み)が形成されている。凸部33は正面視で丸形でも角形でもよい。凸部33は流れ方向(通路の長手方向)に対し、ある程度の長さLを持っている方が好ましい。この長さLは、例えば、図5〜図7の構造においては、遊技球Bの直径の0.2〜2倍の長さLが好ましいが、傾斜通路31の長さや角度によっては変更になることがあるので、限定されるわけではなく、ブリッジを防止する範囲なら適宜の範囲でよい。また、凸部33の幅は遊技球の直径の0.2〜1.6倍が好ましいが、限定されるものではない。
傾斜通路31は、前記傾斜方向に対して直交する方向の横幅で規定される通路内径W1及びW2に設定されている。通路内径W1は凸部33が形成されていない領域に対応し、通路内径W2は凸部33が形成されている領域に対応するものである。通路内径W1−通路内径W2=突出厚みHである。ここでは通路内径W1は遊技球の直径R(11mm)に対して、12.5〜20.9mm、好ましくは、13.1〜19.8mm、特に好ましくは、13.0〜18.5mmに設定されている。通路内径W2について、11.5〜15.4mm、好ましくは、12.0〜14.3mm、特に好ましくは、12.0〜13.0mmであることが好ましい。
垂直通路35は、傾斜通路31と接続されて遊技球Bを垂直下方に流下させるものである。水平方向の横幅で規定される通路内径W3が、遊技球の直径R(11mm)の9〜40%増の幅である11.99〜15.4mm、好ましくは、10〜30%増の幅である12.1〜14.3mm、特に好ましくは、10〜20%増の幅である12.1〜13.2mmに設定されている。従来の通路幅は11.5mmであるのに対して、本実施形態では、通路幅を所定範囲で増大させているので、遊技球Bの流下速度が増大する。図4(b)の断面に示す通り、プラスチック成形品について、樋の断面には抜き勾配があるので、ここでいう横幅W1〜W3は、大きな方の横幅W4ではなく、小さい方の横幅W5である。抜き勾配をつけないと、プラスチック成型機の金型が抜けないからである。従来技術の横幅は、W4が11.5mm、W5が12mmに設定されていたが、本実施形態ではこれを増大させている。
前記の屈曲通路30、傾斜通路31及び垂直通路35は、断面略四角形に形成され、それぞれ2列の通路が形成されており、また、半割体である表側カバー36と裏側カバー37とが結合することにより形成されるものである。表側カバー36に取付部36a〜36cが形成され、裏側カバー37に取付部37a〜37eが形成され、ビス(図示略)等によって、表側カバー36と裏側カバー37とが一体に結合され、基板38の取付部38a〜38cに取り付けられる。
球抜口4は四角形の孔であり、球抜き通路5は横断面が四角形に形成されている。弁部材6は、背面視ほぼ「へ」の字状に形成されており四角形の平面であり球抜口4に嵌脱される上面60を備える第1板状部61と、第1板状部61と鋭角に接続する第2板状部62と、貫通孔63を備えるとともに第2板状部62の延設方向に延び出す管状部64と、第1板状部61と第2板状部62を接続するとともに上面60の延設方向と直交する方向に延び出す第1リブ65と、第2板状部62と管状部64とを接続するとともに第2板状部62の延設方向と直交する方向に延び出す第2リブ66と、がプラスチックで一体的に成形されたものである。第1板状部61と第2板状部62とは長さと幅は概ね同様であるが、異なっていてもよい。
ところで、特許文献1の球抜き装置は、特許文献1の図3乃至図8(説明のための図示は略す)に示す通り、球タンク1と球放出装置2とを接続する球通路3と、球通路3に開口する球抜口4と、球抜口4に連通する球抜き樋5、球抜口4を開閉する弁部材6と、弁部材6の動きを制御する弁制御部材7とを有する球抜き装置において、弁制御部材7のレバー片72を合成樹脂化してバネ部材16を一体成形し、該バネ部材16でレバー片72を所定方向に付勢するものである。特許文献1の球抜き装置によれば、レバー片72を合成樹脂化してバネ部材16を一体成形したことで従来の金属製の巻バネが不要になり、組立作業が飛躍的に合理化できる。また、バネ部材16が合成樹脂製であるため、金属製の巻バネの端部のように鋭利な部分がなく、従って作業時の安全性も高いという利点はある。しかしながら、特許文献1の発明では、依然として、弁制御部材7の構造が複雑であるという問題がある。
そこで、本発明の実施形態の弁制御部材7は、従来の構造よりも大幅に簡素化した構成とした。即ち、弁制御部材7は、管状の取付部37cに外嵌する貫通孔70を軸方向に備える管状部71と、管状部71から半径方向外向き且つ反対方向に一直線上に延び出す第1つまみ部72と第2つまみ部73と、操作突起74と、を有するレバー片75を備えている。操作突起74は、第1つまみ部72から軸方向に延び、裏側カバー37に対して裏側カバー37に形成した凹溝74aを挿通し第1板状部61と第2板状部62と第1リブ65の間にある空間に遊嵌されて、時計方向又は反時計方向に回動自在となることにより、第1板状部61又は第2板状部62と当接して弁部材6を回動させるものである。また、弁制御部材7は、裏側カバー37に軸方向に貫通して弧状に形成されるガイド溝76と、ガイド溝76の両端部に形成される第1係止溝77及び第2係止溝78と、第2つまみ部73から軸方向に突出しガイド溝76と係合しガイド溝76の軌道に沿って案内されるガイドピン79を備えたものである。弁制御部材7の回動角度αは20〜45度、特に25〜40度が好ましい。ビス80は貫通孔70と取付部37cと貫通孔63とを貫通し、取付部36aに螺合する。
次に球抜き装置1の作動及び作用効果について図6及び図7を参照して説明する。先ず、図6に示す通り、弁部材6が球抜口4を閉じている場合を説明する。このときは、図2〜図4の矢印Zに示す通り、レバー片75が時計方向に回動され、操作突起74が第1板状部61を時計方向に回動し、ガイドピン79がガイド溝76に沿って時計方向に案内された後に第2係止溝78に嵌合し、第1板状部61が球抜口4を閉じることになる。傾斜通路31に入った遊技球Bは、凸部33に当って流れ方向が若干下方に変化させられるが、ほぼ斜めに直線的に傾斜通路31を流下する。このとき、遊技球Bは第1板状部61上を流れる。遊技球Bが垂直通路35に入ると、1球毎に左右に交互に偏倚してジグザグに流下する。左側の壁に近い状態で流下する遊技球の中心線を結ぶ矢印Xと、右側の壁に近い状態で流下する遊技球の中心線を結ぶ矢印Yとは、左右方向に偏倚する。従来、球芯が一直線上の整列した状態であり、遊技球の重量でしか落ちないことと対比して、球芯が偏倚した状態で流下するので、隣接する遊技球との接触状態が変化し、球の落下速度が速くなる。これにより、球払出装置2の払出速度(球切り速度)の高速化への対応が可能となり、球通路3から球払出装置2への遊技球の供給が間に合わずに空間ができるおそれを解消できる。
弾球遊技機の台を後側に所定角度(通常は4°〜5°)に傾斜させて設置する場合、遊技球は片側に寄る。そうすると遊技球Bは流れ方向に対して、回転方向に球が流れてゆくので、遊技球Bの回転には影響を及ぼし、垂直状態よりも流速が遅くなる。これに対して、本実施形態では、ジグザグに球芯を偏倚させることにおいて、遊技球の回転にはあまり影響せず、流下速度が遅くならない。遊技球の磨きの問題等もあるが、遊技球が同じ磨きの状態であるなら、同じ5°の傾斜であって、本実施形態では、従来よりも、流下速度が速い。
次に、弾球遊技機の点検、清掃等を行う場合、図2〜図4の矢印Zに示す通り、レバー片75が反時計方向に回動されると、操作突起74が第2板状部62を反時計方向に回動させガイドピン79がガイド溝76に案内された後に第1係止溝77に嵌合し、この結果、第1板状部61が球抜口4を開くことになる。図7に示す通り、弁部材6の第1板状部61が右下側に退避し、ほぼ垂直状態となっており、矢印Sに示す通り、傾斜通路31に入った遊技球Cは、矢印Tで示す通り、凸部33に当って流れ方向が若干下方に変化させられ、矢印Uで示す通り、ほぼ垂直に直線的に球抜き通路5を流下し、垂直通路35には流下しない。ここで、遊技球Bは、凸部33に当って、進行方向が下方に変更され、上流側の遊技球の球芯に対して偏倚させられることによって、一直線上に並ぶことがなくなり、上流からの圧力があっても、圧力が逃げブリッジが形成されない。なお、垂直通路35に存在していた遊技球Bも確実に排出される。
また、本実施形態によれば、弁制御部材7の構造を簡素化でき、外部への出っ張りを解消することができる。また、弾球遊技機の表からお客がいたずらすることも防止できる。
以上の実施形態は、本発明の態様を実施するに当たって、本発明者により採用された技術の代表例である。これら技術は本発明の実施のための好ましい実施形態の例示であること、また、本技術分野に属する者は、本発明の開示に鑑みて、本発明の精神及び意図された要旨から離れることなく多数の改変・追加等が可能であることを認識できる。
本発明実施形態の球抜き装置1の背面図である。 本発明実施形態の球抜き装置1の一部分解斜視図(その1)である。 本発明実施形態の球抜き装置1の一部分解斜視図(その2)である。 本発明実施形態の球抜き装置1の要部の部分拡大分解斜視図である。 本発明実施形態の球抜き装置1の部分拡大背面図(a)、図5(a)のA−A断面図である。 本発明実施形態の球抜き装置1の弁閉鎖時の動作を示す背面図である。 同じく弁開放時の動作を示す背面図である。
符号の説明
1・・・ 球抜き装置 3・・・ 球通路 30・・・ 屈曲通路
31・・・ 傾斜通路 32・・・ 対向面 33・・・ 凸部
34・・・ 凹部 35・・・ 垂直通路 36・・・ 表側カバー
36a〜36c・・・ 取付部 37・・・ 裏側カバー
37a〜37e・・・ 取付部 38・・・ 基板 38a〜38c・・・取付部
4・・・ 球抜口 5・・・ 球抜き通路 6・・・ 弁部材
60・・・ 上面 61・・・ 第1板状部 62・・・ 第2板状部
63・・・ 貫通孔 64・・・ 管状部 65・・・ 第1リブ
66・・・ 第2リブ 7・・・ 弁制御部材 70・・・ 貫通孔
71・・・ 管状部 72・・・ 第1つまみ部 73・・・ 第2つまみ部
74・・・ 操作突起 75・・・ レバー片 76・・・ ガイド溝
77・・・ 第1係止溝 78・・・ 第2係止溝 79・・・ ガイドピン
80・・・ ビス

Claims (3)

  1. タンクレールと球払出装置とを接続する球通路と、その球通路の一部に開口する球抜口と、該球抜口に連通する球抜き通路と、前記球抜口を開閉する弁部材と、を有し、前記弁部材が前記球抜口を閉じると遊技球が前記球通路を流下し、前記弁部材が開くと遊技球が前記球抜き通路を流下する弾球遊技機の球抜き装置において、
    前記球抜口と対向する球通路の面から前記球抜口側に向かって凸部を形成することを特徴とする弾球遊技機の球抜き装置。
  2. 前記凸部の前記球抜口への突出厚みが1mm以上、遊技球の半径の値以下である請求項1の弾球遊技機の球抜き装置。
  3. 前記球通路の内径を遊技球の直径の9〜40%増の幅に形成する請求項1又は2の弾球遊技機の球抜き装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011245182A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Sammy Corp パチンコ遊技機用のユニット化球払出機構
JP2017087020A (ja) * 2017-02-23 2017-05-25 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

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