JP2007005045A - 押圧操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 装置コストを維持しながら、複数の押圧部材とこれら押圧部材に対応した情報を表示する表示部との対応関係を明確にすることができる押圧操作装置を提供すること。
【解決手段】 それぞれ個別に押圧操作自在とされた複数のボタン8及び9と、これらボタン8及び9に対応する情報を表示する表示部6とを備えた押圧操作部1であって、各ボタン8及び9のうち大ボタン8が押圧操作を受ける押圧面8aの外形の内側に小ボタン9が配設されているとともに、当該小ボタン9が配設されていない前記押圧面8aの外形の内側に前記表示部6が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等の車室内パネルや各種電子機器の操作パネルに設けられる押圧部材と、この押圧部材に特定の情報を表示する表示部とを有する押圧操作装置に関するものである。
従来、押圧部材を備えた押圧操作装置として、例えば、特許文献1に記載されるものが知られている。この装置は、ボタン(押圧部材)の上面に液晶表示部材(表示部)が配設され、この液晶表示部により当該ボタンに対応する情報を表示するようになっている。
特開2003−16866号公報
しかしながら、特許文献1の押圧操作装置では、押圧部材に情報が視認可能となる必要最小限の表示領域(面積)が必要となるので、この表示領域を確保するために押圧部材の断面積を小さくすることが困難であり、押圧操作装置における当該押圧部材の占有する領域が増大するおそれがあった。さらに、押圧部材ごとに表示部を設けているので、複数の押圧部材を配設する場合に押圧部材の数だけ表示部が必要となり、コストの増大を招いていた。
そこで、複数の押圧部材に対する共通の表示部を設けて表示部の数を減らすことにより、コストを低減するとともに押圧部材の断面積を小さくすることが考えられるが、単に共通の表示部を設けるだけでは、表示部に表示されている情報がどの押圧部材に係るものであるのかを使用者に認識させることが困難であった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、装置コストを維持しながら、複数の押圧部材とこれら押圧部材に対応した情報を表示する表示部との対応関係を明確にすることができる押圧操作装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために本発明は、それぞれ個別に押圧操作自在とされた複数の押圧部材と、これら押圧部材に対応する情報を表示する表示部とを備えた押圧操作装置であって、前記押圧部材のうち特定の押圧部材が押圧操作を受ける押圧面の外形の内側に他の押圧部材が配設されているとともに、当該他の押圧部材が配設されていない前記押圧面の外形の内側に前記表示部が設けられていることを特徴とする押圧操作装置を提供する。
本発明によれば、各押圧部材のうちの特定の押圧部材の押圧面の外形の内側に他の押圧部材及び表示部が設けられているので、複数の押圧部材について表示部を共通化することができ、押圧部材ごとに表示部を設ける場合と比較して装置コストを低減することができる。
しかも、前記表示部に連関する各押圧部材のうちの特定の押圧部材の外形の内側に他の押圧部材を配設しているので、当該特定の押圧部材及びこれに囲まれた他の押圧部材並びに表示部が相互連関するものであることを使用者に対し視覚的に認識させることができる。
このように、本発明では、各押圧部材及び表示部を相互連関するものとして認識させることができるので、前記他の押圧部材に表示部を設けなくても前記特定の押圧部材に表示部を設けることにより、この表示部に表示された内容が各押圧部材に係るものであることも、使用者に対し認識させることができる。
したがって、本発明によれば、表示部の数量を減らして装置コストを低減しながら、複数の押圧部材とこれら押圧部材の押圧操作に対応した情報を表示する表示部との対応関係を明確にすることができる。
前記各押圧部材の相関関係は特に限定されるものではないが、前記各押圧部材は、共通の対象機器についての互いに異なる機能を操作するためのものであることが好ましい。
この構成によれば、共通の対象機器(例えば、エアコン)について、前記特定の押圧部材又はこれに囲まれた他の押圧部材を押圧操作すれば、互いに異なる機能(例えば、風向と風量)を操作することができる旨を使用者へ視覚的に認識させることができる。
また、前記特定の押圧部材は次のような具体的態様をとることができる。すなわち、前記各押圧部材が配されるパネルを含み、かつ、当該各押圧部材をその押圧方向にスライド可能に保持する保持部材をさらに備え、前記特定の押圧部材はその押圧操作方向から見た断面が中空とされ、当該特定の押圧部材には、その押圧面を貫通して内部空間を表面側へ開放する表示窓が形成されているとともに、この表示窓を介して情報を表示する液晶表示部及びこの液晶表示部と電気的に接続された液晶用基板が前記表示部として設けられ、この液晶用基板は、前記保持部材の裏面側に配設された主基板に対し、柔軟性を有する配線材によって電気的に接続されているとともに、前記保持部材は、前記特定の押圧部材を前記主基板に対して相対変位可能に保持し、当該特定の押圧部材が押圧操作されることに応じて前記主基板に設けられたスイッチ部が押下されるように構成することができる。
この構成によれば、液晶用基板と主基板とが柔軟性を有する配線材によって接続されているので、これら液晶用基板と主基板とを相対変位させてスイッチ部を押下する際に、両者を接続する配線材が撓んでスムーズに操作することができる。
このとき、前記液晶用基板には、光源が設けられ、この光源は、前記特定の押圧部材の内部空間を介して前記液晶表示部を裏側から照明することが好ましい。
この構成によれば、前記特定の押圧部材の内部空間を導光空間として利用して液晶表示部を裏側から照明することができる。
さらに、前記特定の押圧部材には、光透過性を有する保護板が前記表示窓を覆うように設けられていることが好ましい。
この構成によれば、前記液晶表示部を直接触れることなく前記特定の押圧部材を押圧操作することができるので、当該液晶表示部の破損等を抑制することができる。
前記特定の押圧部材の形状は特に限定されることはないが、前記特定の押圧部材は、前記押圧面が特定方向に沿って延びる形状とされており、当該特定の押圧部材には、その長手方向両端に互いに逆向きの操作を行う一対の前記他の押圧部材が設けられているとともに、これら他の押圧部材の間に前記表示部が設けられていることが好ましい。
この構成によれば、表示部の表示内容を確認しながら、この表示部の両側に配置された前記他の押圧部材をそれぞれ押圧操作することにより、互いに逆向きの操作を行うことができるので、使用者に対し他の押圧部材が互いに連関していることをより明確に認識させることができる。
なお、「逆向きの操作」とは、例えば、エアコンにおける風量UP又は風量DOWNの操作のように、特定のパラメータを増減させる操作のことである。
そして、前記のように前記特定の押圧部材を特定方向に延びる形状とした場合には、前記各押圧部材が配されるパネルを含み、かつ、当該各押圧部材をその押圧方向にスライド可能に保持する保持部材をさらに備え、前記特定の押圧部材はその押圧操作方向から見た断面が中空でかつ前記特定方向の寸法が当該特定方向と直交する方向の寸法よりも大きい形状の断面を有し、当該特定の押圧部材と前記保持部材との間には当該特定の押圧部材の押圧操作方向及び前記特定方向の双方に直交する方向の軸回りの揺動を規制しながら当該特定の押圧部材の押圧操作方向へのスライドを許容する揺動規制部材が設けられており、この揺動規制部材は、その一方の端部が、前記特定の押圧部材の外側領域において前記特定方向と平行な方向の軸回りに回動可能な状態で前記保持部材における前記パネルの裏側部分の保持部材側係合部に係合される保持部材側端部とされ、他方の端部が、前記特定の押圧部材の外側面に設けられた押圧部材側係合部に前記特定方向と平行な方向の軸回りに回動可能な状態で係合される押圧部材側端部とされており、これらの端部のうちの少なくとも一方の端部は当該端部と係合される係合部に対して前記特定方向及び前記押圧操作方向の双方に対して直交する方向に相対変位可能となるように当該係合部に係合されていることが好ましい。
この構成によれば、前記特定の押圧部材と保持部材との間に揺動規制部材が設けられているが、前記特定の押圧部材の押圧方向のスライドに伴い、前記揺動規制部材の押圧部材側端部及び保持部材側端部がそれぞれ特定方向(特定の押圧部材の断面の長手方向)と平行な方向の軸回りに押圧部材側係合部及び保持部材側係合部に対して回動し、かつ、その少なくとも一方の端部が当該端部と係合される係合部に対して前記特定方向及び前記押圧操作方向の双方に対して直交する方向に相対変位するため、前記特定の押圧部材のスライドが許容されるのと同時に、前記特定方向及び押圧操作方向の双方に直交する方向の軸回りに前記特定の押圧部材が揺動することが前記揺動規制部材によって規制される。
また、前記揺動規制部材は、パネルの裏側に設けられているので外観上目立たず、しかも、この揺動規制部材は、前記特定の押圧部材の外側に配されていて当該特定の押圧部材の外側面に設けられた押圧部材側係合部に係合されているので、中空の前記特定の押圧部材の内側空間を電子部品の収容空間や大押圧部材照明用の導光空間として利用するのに前記揺動規制部材が邪魔とならない。
さらに、前記のように特定の押圧部材を中空にした場合、前記表示部は次のような具体的態様をとることができる。すなわち、前記特定の押圧部材には、その押圧面を貫通して内部空間を表面側へ開放する表示窓が形成されているとともに、この表示窓を介して情報を表示する液晶表示部及びこの液晶表示部と電気的に接続された液晶用基板が前記表示部として設けられ、この液晶用基板は、前記保持部材の裏面側に配設された主基板に対し、柔軟性を有する配線材によって電気的に接続されているとともに、前記保持部材は、前記特定の押圧部材を前記主基板に対して相対変位可能に保持し、当該特定の押圧部材が押圧操作されることに応じて前記主基板に設けられたスイッチ部が押下されるように構成することができる。
この構成によれば、液晶用基板と主基板とが柔軟性を有する配線材によって接続されているので、これら液晶用基板と主基板とを相対変位させてスイッチ部を押下する際に、両者を接続する配線材が撓んでスムーズに操作することができる。
本発明によれば、装置コストを維持しながら、複数の押圧部材とこれら押圧部材に対応した情報を表示する表示部との対応関係を明確にすることができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る車載用エアコンの押圧操作部を示す正面図である。図2は、図1のII−II線断面図である。図3は、図2のIII−III線断面図である。図4は、図3のIV−IV線断面図である。
各図を参照して、車載用エアコン(対象機器の一例)の押圧操作部1(押圧操作装置)は、パネル2を含む保持部材3と、この保持部材3の裏側に配設された回路基板(主基板)4と、この回路基板4に接離自在となるように前記保持部材3に対して相対変位自在に保持された複数の操作ボタン(押圧部材)8、9a及び9b(以下、区別を要しない場合には操作ボタン8、9と総称する)と、これら操作ボタン8、9の表面側へ特定の情報を表示する表示部6とを備え、前記操作ボタン8、9の押込操作に応じて前記回路基板4上のスイッチ素子7を押下することが可能とされている。なお、以下の説明ではパネル2の表側を仮に前方とし、裏側を仮に後方として説明する。
操作ボタン8、9には、左右方向(特定方向)に延びる横長の大ボタン(特定の押圧部材)8と、この大ボタン8の前面(以下、押圧面8aと称す)の両端に設けられた左右一対の小ボタン(他の押圧部材)9a及び9b(以下、区別を要しない場合には小ボタン9と総称する)とが含まれ、これら操作ボタン8及び9は、個別に押圧操作可能とされている。
また、前記表示部6は、前記大ボタン8の押圧面8aにおいて前記両小ボタン9の間に設けられている。
本実施形態では、前記大ボタン8を押圧操作することによりエアコンの風向の切換(例えば、乗員の上半身への送風、乗員の上半身及び足元への送風、乗員の足元への送風、乗員の足元への送風及び窓ガラスの曇りをとるための送風の切換又はエアコンのON/OFFの切換)が実行されるとともに、左側の小ボタン9aを押圧操作することによりエアコンの風量が低下し、右側の小ボタン9bを押圧操作することによりエアコンの風量が増加するようになっている。
そして、これら各操作ボタン8、9の押圧操作に応じて、前記表示部6は、風向マーク6aや、風量マーク(インジケータ)6bにより現在設定されている風向及び風量を表示するようになっている。
前記押圧操作部1によれば、大ボタン8が押圧操作を受ける押圧面8aの外形の内側に小ボタン9及び表示部6が設けられているので、複数の操作ボタン8、9について表示部6を共通化することができ、各操作ボタン8、9ごとに表示部を設ける場合と比較して装置コストを低減することができる。
しかも、前記表示部6に連関する各操作ボタン8、9のうちの大ボタン8の外形の内側に小ボタン9を配設しているので、当該大ボタン8及びこれに囲まれた小ボタン9並びに表示部6が相互連関するものであることを乗員に対し視覚的に認識させることができる。
このように、前記押圧操作部1では、小ボタン9、表示部6及び大ボタン8を相互連関するものとして認識させることができるので、小ボタン9に表示部を設けなくても大ボタン8に表示部6を設けることにより、この表示部6に表示された内容がエアコンの機能に係るものであることも、乗員に対し認識させることができる。
したがって、前記押圧操作部1によれば、装置コストを維持しながら、複数の操作ボタン8及び9とこれら操作ボタン8及び9の押圧操作に対応した情報を表示する表示部6との対応関係を明確にすることができる。
以下、前記押圧操作部1の具体的構成について、図1〜4を参照して説明する。
前記回路基板4には、スイッチ素子7が左右一列に6個配設されている(図3参照:左側から順に7A、7B、7C、7D、7E、7Fの符号を付し、区別を要しない場合にはスイッチ素子7と総称する)。これらスイッチ素子7は、回路基板4上に実装された本体部7aと、この本体部7aから押圧操作可能に突出する押圧部7bとをそれぞれ備えている。
前記保持部材3は、パネル2から後方へ突出するスライダ保持部10を備えている。
このスライダ保持部10は、隣り合う一対のスイッチ素子7を同時に押圧操作することができるように、これら一対のスイッチ素子7ごとに大ボタン8及び両小ボタン9を配置した上で、当該各ボタン8及び9を押圧操作方向(前後方向)に沿って相対変位自在に保持するようになっている。
具体的に、スライダ保持部10は、左右一対の円筒保持部12と、これら円筒保持部12の間に配設された四角筒状保持部14とを備えている。
円筒保持部12は、前記保持部材3を前後に貫通する孔が形成された筒状に形成され、この孔は、断面円形の孔12aと、この孔12aの左右両側から放心方向へ延びるスリット12bとを備えた形状とされている。
そして、この円筒保持部12は、小ボタン9の小スライダ15を前後方向に沿って摺動自在に受け入れている。
すなわち、前記小ボタン9は、略円筒状の小スライダ15と、この小スライダ15内にその前方開口から嵌挿されたキートップ16とを備え、図4に示すように、前記小スライダ15の内側へ突出する係合爪15aがキートップ16に形成された係合窓16aに入り込むことにより両者が一体とされている。
前記小スライダ15には、外側へ突出する左右一対のガイド片17が、前記キートップ16の後方からその後端までの範囲にわたり延びている。したがって、このガイド片17が前記円筒保持部12のスリット12bに挿入された状態で、小スライダ15が前記円筒保持部12内に挿入されることにより、小スライダ15は、円筒保持部12に対する回転が規制された状態で、当該円筒保持部12に対して前後方向への移動が許容されることになる。
そして、この状態において、各ガイド片17は、前記左右両側にある一対のスイッチ素子7の押圧部7bの正面にそれぞれ配置され、小ボタン9の押圧操作に応じて押圧部7bを押下する一方、押圧操作が解除されることに応じて、当該押圧部7bが突出状態に復帰する付勢力(スイッチ素子7に内蔵された図略の付勢手段による付勢力)により、図4に示す押圧操作前の状態に押し上げられる。
具体的に、小ボタン9aの各ガイド片17はスイッチ素子7A及び7Bの正面位置に配置され、これらスイッチ素子7A及び7Bを押下する一方、小ボタン9bの各ガイド片17はスイッチ素子7E及び7Fの正面位置に配置され、これらスイッチ素子7E及び7Fを押下することが可能とされている。
一方、四角筒状保持部14は、前記保持部材3を前後に貫通する孔が形成された筒状に形成され、この孔は、長手方向を左右方向へ向けた断面長方形の孔14aと、この孔14aの左右両端から外側へ延びるスリット14bとを備えた形状とされている。
そして、この四角筒状保持部14は、後述する大ボタン8の大スライダ18を前後方向に沿って摺動自在に受け入れている。
すなわち、前記大ボタン8は、略長方形筒状の大スライダ18と、この大スライダ18にその前方開口を覆うように外嵌された外嵌部21を含むキートップ19とを備え、図4に示すように、前記大スライダ18の外側へ突出する係合爪18aが外嵌部21に形成された係合窓21aに入り込むことにより両者が一体とされている。
前記大スライダ18には、外側へ突出する左右一対のガイド片20が、前記前後方向に沿って延びている。したがって、このガイド片20が前記四角筒状保持部14のスリット14bに挿入された状態で、大スライダ18が前記四角筒状保持部14内に挿入されることにより、当該大スライダ18は、四角筒状保持部14に対する回転が規制された状態で、当該四角筒状保持部14に対して前後方向への移動が許容されることになる。
そして、この状態において、ガイド片20は、前記左右中央に位置する一対のスイッチ素子7の押圧部7bの正面にそれぞれ配置され、大ボタン8の押圧操作に応じて押圧部7bを押下する一方、押圧操作が解除されることに応じて、当該押圧部7bが突出状態に復帰する付勢力(スイッチ素子7に内蔵された図略の付勢手段による付勢力)により、図4に示す押圧操作前の状態に押し上げられる。
具体的に、大ボタン8の各ガイド片20は前記スイッチ素子7C及び7Dの正面位置に配置され、これらスイッチ素子7C及び7Dを押下することが可能とされている。
さらに、キートップ19は、前記保持部材3のパネル2表面に形成された凹部2aに入り込むことができるように左右横長の平面形状とされた押圧部22が前記外嵌部21と一体に形成され、この押圧部22の表面が押圧操作を受ける押圧面8aとされている。そして、押圧部22には、当該押圧部22を表裏に貫く挿通孔22aが、前記小ボタン9の配設位置に対応して左右一対設けられている。
したがって、前記押圧部22を押圧操作することにより大スライダ18を押下することができる一方、この押圧部22の挿通孔22aを通してキートップ16を押圧操作することにより小スライダ15を押下することができる。
そして、大ボタン8には、表示部6が設けられている。具体的に、表示部6は、大スライダ18とキートップ19との間に挟持された液晶表示部23と、大スライダ18の後端に固着された液晶用基板24とを備え、前記液晶表示部23に表示された表示内容をキートップ19に形成された表示窓19aを通して表面側(乗員側)に表示するようになっている。
液晶表示部23は、前記大スライダ18の前側開口を閉塞するように配設されている。この液晶表示部23は、一対のガラス板の間に液晶が封入されたものであり、電圧が印加されることによって、液晶の光透過率を制御して、その表面に表示内容に対応した像を形成するようになっている。
液晶用基板24は、前記大スライダ18の後側開口を閉塞するように配設されている。この液晶用基板24は、前記液晶表示部23と電気的に接続されているとともに、その表面に実装されたLED25aによって液晶表示部23を裏側(後方)から照明して、当該液晶表示部23に形成された像に対応する表示内容を表面側(乗員側)に表示するようになっている。
また、液晶用基板24は、図2及び図4に示すように、柔軟性を有するフラットケーブル(配線材)26を介して前記回路基板4と電気的に接続されている。したがって、大ボタン8が押圧操作された場合であっても、前記フラットケーブル26が撓んで液晶用基板24と回路基板4とをスムーズに近接させることができる。
さらに、大ボタン8には、前記表示窓19aを覆うように保護板27が設けられている。この保護板27は、光透過性を有する合成樹脂板であり、前記キートップ19に形成された凹部19b内に収容された状態で接着されている。したがって、この保護板27を通して前記液晶表示部23の表示内容を表示させながら、この液晶表示部23に直接触れることなく、大ボタン8を押圧操作することができる。
そして、前記保持部材3と大ボタン8との間には、左右方向(特定方向)及び前後方向(押圧操作方向)の双方に直交する軸回りの大ボタン8の揺動動作(図4の矢印Y1に示す揺動動作)を規制する揺動規制部材28が設けられている。
具体的に、揺動規制部材28は、略矩形状の本体板29を有し、その一方の端部であるボタン側端部(押圧部材側端部)30及び他方の端部である保持部材側端部31には、それぞれ前記本体板29の両側面から左右方向と平行な方向の両外側に突出する円柱状のボタン側回動軸部32及び保持部材側回動軸部33が形成されている。
一方、前記大スライダ18の後部上面(外側面)の左右位置には、前後方向(押圧操作方向)に並ぶ一対の挟持部34、35が上向きに突設され、これら挟持部34、35の間に前記揺動規制部材28のボタン側回動軸部32が上から挿入可能な間隙36が確保されている。この間隙36の幅寸法は、前記ボタン側回動軸部32の直径と略同等に設定され、当該間隙36内に前記ボタン側回動軸部32が挿入されることにより、当該ボタン側回動軸部32に対する挟持部34、35の前後方向(押圧操作方向)の動きが規制されるようになっている。
すなわち、前記挟持部34、35は、前記ボタン側回動軸部32がその中心軸回りに回動可能で、かつ、上下方向にのみ相対変位が許容された状態で係合される押圧部材係合部を構成している。
なお、前記挟持部34、35が形成する間隙36は、必ずしも正確に上下方向(特定方向及び押圧操作方向の双方に対して直交する方向)に向いていなくてもよく、若干傾斜していてもよい。要は、大スライダ18の前後方向へのスライドを許容できる構成となっていればよい。
また、挟持部34、35は、前記四角筒状保持部14の上側側面に形成された切欠き部39(図3参照)を通って当該四角筒状保持部14の外側位置まで導出されている。この切欠き部39は、四角筒状保持部14を上下に貫通するとともに後方へ開く溝であり、その底部(前方の内側面)が挟持部34、35の前方位置を規定するストッパ面39a(図2参照)として機能するようになっている。
前記保持部材3側では、前記四角筒状保持部14よりも上側の位置で前記パネル2の裏面から回路基板4に向けて揺動規制部材保持柱37が突出している。この揺動規制部材保持柱37の突出長さは、当該揺動規制部材保持柱37の後端が回路基板4にちょうど当接する長さに設定されており、当該揺動規制部材保持柱37の後端に、前記保持部材側回動軸部33が嵌り込む保持部材側係合凹部38が形成されている。
この保持部材側係合凹部38は、揺動規制部材保持柱37の左右方向内側及び後側(回路基板4側)に開放されるとともに、当該保持部材側係合凹部38内に前記保持部材側回動軸部33が略隙間なく嵌め込まれる形状を有し、当該保持部材側回動軸部33が保持部材側係合凹部38に嵌め込まれた状態で揺動規制部材保持柱37の後端が前記回路基板4に当接することにより、前記保持部材側係合凹部38内に保持部材側回動軸部33が閉じ込められるようになっている。
したがって、この構造では、揺動規制部材28のボタン側回動軸部32を挟持部34、35同士の間隙36に上側から挿入し、かつ、保持部材側回動軸部33を揺動規制部材保持柱37の保持部材側係合凹部38内に嵌め込むだけで揺動規制部材28の取付が可能であり、しかも、その取付後に揺動規制部材保持柱37の後端を回路基板4の前面に当接させることにより、保持部材側係合凹部37から保持部材側回動軸部33が脱落するのを防ぐことが可能となっている。
次に、前記押圧操作装置1の各操作ボタン8又は9の押圧操作時の動作について説明する。
前記大ボタン8を押圧操作すると、そのガイド片20によりスイッチ素子7C及び7Dが同時に押下されることに応じてエアコンの風向が順次切り替わり、その状態が表示部6に風向マーク6aとして表示される。
大ボタン8の押圧操作によりエアコンが駆動している状態において、前記小ボタン9を押圧操作すると、エアコンの風量が増減する。すなわち、小ボタン9aを押圧操作すると、そのガイド片17によりスイッチ素子7A及び7Bが同時に押下されることに応じてエアコンの風量が低下し、小ボタン9bを押圧操作すると、そのガイド片17によりスイッチ素子7E及び7Fが同時に押下されることに応じてエアコンの風量が増加する。そして、現在設定されている風量については、前記風向と同様に表示部6に対して、風量マーク6bとして表示される。
なお、前記風向切換操作に際しては、前記揺動規制部材28によって大ボタン8の揺動動作が以下のように規制される。
前記大スライダ18が前端位置(非操作位置)に保持されている状態においては、大スライダ18のガイド片20の後端はスイッチ素子7の押圧部7bに軽く接触している。そして、この押圧部7bの前側への復帰力によって、大スライダ18の前側の挟持部34が四角筒状保持部14のストッパ面39aに当接する位置に当該大スライダ18が保持されている。
この状態から大ボタン8の押圧面8aが後方へ押圧操作されると、その押圧方向に大スライダ18がスライドし、この大スライダ18の各ガイド片20がスイッチ素子7の押圧部7bを押下する。
このとき、揺動規制部材28は、前記大スライダ18のスライドに応じて保持部材側回動軸部33の中心軸回りに回動し、当該揺動規制部材28のボタン側回動軸部32は前記挟持部34、35との当接により挟持部34、35のボタン側回動軸部32に対する相対変位を阻止しながら当該挟持部34、35同士の間隙36内で僅かずつ下降する。これにより、大スライダ18がその左右方向(特定方向)及び上下方向(押圧操作方向)の双方に対して直交する方向(図例では上下方向)の軸回りに揺動することが有効に規制され、当該大スライダ18の円滑なスライドが実現される。
すなわち、揺動規制部材28がない場合、大ボタン8の押圧面8aに対してその長手方向の中央位置から当該長手方向に大きく外れた位置で押圧操作が加えられると、当該大ボタン8が矢印Y1に示すように上下軸回りに揺動しやすく、この揺動により大スライダ18の円滑なスライドが阻害されるおそれがあるが、当該大スライダ18と保持部材3との間に揺動規制部材28が介設されることにより、特に四角筒状保持部14の前後寸法を大きくしなくても前記揺動が有効に規制されて円滑なスライドが実現されることになる。
しかも、揺動規制部材28はパネル2の裏側に配設されているので外観に影響がなく、また、揺動規制部材28のボタン側回動軸部32は大スライダ18の外側面に突設された挟持部34、35に係合されていて揺動規制部材28は大スライダ18の外側に配設されているので、この揺動規制部材28が邪魔になることなく、大スライダ18の内側空間を有効利用(本実施形態では、LED25aによる光の導光空間として有効利用)することができる。
以上、説明したように前記押圧操作部1によれば、大ボタン8の押圧面8aの外形の内側に小ボタン9及び表示部6が設けられているので、複数の操作ボタン8、9について表示部6を共通化することができ、各操作ボタン8、9ごとに表示部を設ける場合と比較して装置コストを低減することができる。
しかも、前記表示部6に連関する各操作ボタン8、9のうちの大ボタン8の外形の内側に他の小ボタン9を配設しているので、当該大ボタン8及びこれに囲まれた小ボタン9並びに表示部6が相互連関するものであることを使用者に対し視覚的に認識させることができる。
このように、押圧操作部1では、小ボタン9、表示部6及び大ボタン8を相互連関するものとして認識させることができるので、小ボタン9に表示部を設けなくても大ボタン8に表示部6を設けることにより、この表示部6に表示された内容がエアコンの機能に係るものであることも、使用者に対して認識させることができる。
したがって、前記押圧操作部1によれば、コストを維持しながら、複数の操作ボタン8及び9とこれら操作ボタン8及び9の押圧操作に対応した情報を表示する表示部6との対応関係を明確にすることができる。
前記実施形態のように、各操作ボタン8及び9を、エアコン(共通の対象機器)についての風向又は風量といった互いに異なる機能を操作するためのものとして配設することにより、大ボタン8の押圧面8aの外形の内側にある構成がエアコンの操作に係るものであることを乗員に対しより確実に認識させることができる。
前記押圧操作部1では、液晶用基板24と回路基板4とが柔軟性を有するフラットケーブル26により接続されているので、これら液晶用基板24と回路基板4とを相対変位させてスイッチ素子7の押圧部7bを押下する際に、両者を接続するフラットケーブル26が撓んでスムーズに操作することができる。
前記押圧操作部1では、液晶用基板24に設けられたLED25aにより液晶表示部23を裏側から照明するようにしているので、大ボタン8の内部空間を導光空間として有効に利用することができる。
さらに、光透過性を有する保護板27が表示窓19aを覆うように設けられている前記押圧操作部1によれば、前記液晶表示部23を直接触れることなく大ボタン8を押圧操作することができるので、当該液晶表示部23の破損等を抑制することができる。
前記押圧操作部1では、押圧面8aが左右方向に沿って延びる横長形状とされているとともに、この大ボタン8にはその左右方向両端に逆向きの操作を行う一対の小ボタン9が設けられ、これら小ボタン9の間に表示部6が形成されている。そのため、前記押圧操作部1によれば、表示部6の表示内容を確認しながら、この表示部6の両側に配置された小ボタン9をそれぞれ押圧操作することにより、互いに逆向きの操作を行うことができるので、使用者に対し各小ボタン9が互いに連関している旨をより明確に認識させることができる。
なお、前記実施形態では、エアコンにおける風量を増加又は低下させるための小ボタン9a及び9bについて説明したが、小ボタン9の機能は押圧操作部1が採用される対象機器によって適宜変更可能である。例えば、前記押圧操作部1を車載用オーディオに採用した場合にあっては、前記小ボタン9は、音量の増加又は低下させるものとすることができる。なお、この場合には、前記大ボタン8をラジオ、CD(Compact Disc)、カセットテープ、MD(Mini Disc)等の切換用のボタンとし、表示部6にラジオの周波数や、CD又はMDのトラック数又は再生時間、及び設定音量を表示させることができる。
本発明の実施形態に係る車載用エアコンの押圧操作部を示す正面図である。 図1のII−II線断面図である。 図2のIII−III線断面図である。 図3のIV−IV線断面図である。
符号の説明
1 押圧操作部
2 パネル
3 保持部材
4 回路基板
6 表示部
7 スイッチ素子
8 大ボタン(特定の押圧部材)
8a 押圧面
9 小ボタン(他の押圧部材)
10 スライダ保持部
15 小スライダ
18 大スライダ
19a 表示窓
22 押圧部
23 液晶表示部
24 液晶用基板
25a LED
26 フラットケーブル(配線材)
27 保護板
28 揺動規制部材
31 保持部材側端部
32 ボタン側回動軸部
33 保持部材側回動軸部
34 挟持部
37 保持部材側係合凹部
37 揺動規制部材保持柱
38 保持部材側係合凹部

Claims (8)

  1. それぞれ個別に押圧操作自在とされた複数の押圧部材と、これら押圧部材に対応する情報を表示する表示部とを備えた押圧操作装置であって、
    前記押圧部材のうち特定の押圧部材が押圧操作を受ける押圧面の外形の内側に他の押圧部材が配設されているとともに、当該他の押圧部材が配設されていない前記押圧面の外形の内側に前記表示部が設けられていることを特徴とする押圧操作装置。
  2. 前記各押圧部材は、共通の対象機器についての互いに異なる機能を操作するためのものであることを特徴とする請求項1に記載の押圧操作装置。
  3. 前記各押圧部材が配されるパネルを含み、かつ、当該各押圧部材をその押圧方向にスライド可能に保持する保持部材をさらに備え、前記特定の押圧部材はその押圧操作方向から見た断面が中空とされ、当該特定の押圧部材には、その押圧面を貫通して内部空間を表面側へ開放する表示窓が形成されているとともに、この表示窓を介して情報を表示する液晶表示部及びこの液晶表示部と電気的に接続された液晶用基板が前記表示部として設けられ、この液晶用基板は、前記保持部材の裏面側に配設された主基板に対し、柔軟性を有する配線材によって電気的に接続されているとともに、前記保持部材は、前記特定の押圧部材を前記主基板に対して相対変位可能に保持し、当該特定の押圧部材が押圧操作されることに応じて前記主基板に設けられたスイッチ部が押下されることを特徴とする請求項1又は2に記載の押圧操作装置。
  4. 前記液晶用基板には、光源が設けられ、この光源は、前記特定の押圧部材の内部空間を介して前記液晶表示部を裏側から照明することを特徴とする請求項3に記載の押圧操作装置。
  5. 前記特定の押圧部材には、光透過性を有する保護板が前記表示窓を覆うように設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載の押圧操作装置。
  6. 前記特定の押圧部材は、前記押圧面が特定方向に沿って延びる形状とされており、当該特定の押圧部材には、その長手方向両端に互いに逆向きの操作を行う一対の前記他の押圧部材が設けられているとともに、これら他の押圧部材の間に前記表示部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の押圧操作装置。
  7. 前記各押圧部材が配されるパネルを含み、かつ、当該各押圧部材をその押圧方向にスライド可能に保持する保持部材をさらに備え、前記特定の押圧部材はその押圧操作方向から見た断面が中空でかつ前記特定方向の寸法が当該特定方向と直交する方向の寸法よりも大きい形状の断面を有し、当該特定の押圧部材と前記保持部材との間には当該特定の押圧部材の押圧操作方向及び前記特定方向の双方に直交する方向の軸回りの揺動を規制しながら当該特定の押圧部材の押圧操作方向へのスライドを許容する揺動規制部材が設けられており、この揺動規制部材は、その一方の端部が、前記特定の押圧部材の外側領域において前記特定方向と平行な方向の軸回りに回動可能な状態で前記保持部材における前記パネルの裏側部分の保持部材側係合部に係合される保持部材側端部とされ、他方の端部が、前記特定の押圧部材の外側面に設けられた押圧部材側係合部に前記特定方向と平行な方向の軸回りに回動可能な状態で係合される押圧部材側端部とされており、これらの端部のうちの少なくとも一方の端部は当該端部と係合される係合部に対して前記特定方向及び前記押圧操作方向の双方に対して直交する方向に相対変位可能となるように当該係合部に係合されていることを特徴とする請求項6に記載の押圧操作装置。
  8. 前記特定の押圧部材には、その押圧面を貫通して内部空間を表面側へ開放する表示窓が形成されているとともに、この表示窓を介して情報を表示する液晶表示部及びこの液晶表示部と電気的に接続された液晶用基板が前記表示部として設けられ、この液晶用基板は、前記保持部材の裏面側に配設された主基板に対し、柔軟性を有する配線材によって電気的に接続されているとともに、前記保持部材は、前記特定の押圧部材を前記主基板に対して相対変位可能に保持し、当該特定の押圧部材が押圧操作されることに応じて前記主基板に設けられたスイッチ部が押下されることを特徴とする請求項7に記載の押圧操作装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011119171A (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 Panasonic Corp 入力装置

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